6/30(日) 【味のある男/USO?!ジャパン】
先日のUSOがあまりにも楽しかったので、今回もワクワクして見てしまいました。サッカー音痴の私も、トルコのあの髪の毛を上で縛った人(確かセネガル戦で決勝点を入れた人です)の俄ファンになってしまったので、トルコ戦も見たかったんだけど、やっぱり、大野クンへの愛には換えられないのでありました。
で。今回も大野ファンとして超美味しいUSOとなりました。
何てったって、占いコーナーが面白かった。
あのバスト占い。ああいう占いはいいなぁ。占いを信じるか、信じないか。私は強いて言えば「信じたくない派」。四柱推命にしたって、西洋占星術にしたって、人間の運命が10とおり、12とおりに分類されてたまるかい!!と思ってしまうのです。人の人生は、確かに、自分の力では、どうにもならない大きなちから(運命とでもいうのでしょうか)に司られているとは思うのだけど、あくまでも人生を左右するのは、人との出会いであり、自分の意志だと信じたいのです。
でも、心理テストはなかなか面白い。知らない自分と出会えるようで面白い。
あのバスト占いも、自分を冷静に見つめる上では、最高の占い、最高の心理テストなんだと思った。で。最後に必ず、教訓めいた一言がドーンと響くのだ。「女の人を胸で判断するのはよくないことですよー!」と。これは「未来は変えられる!」と同じくらいに重みのある言葉なんだろうなと思います。
で。大野ファンとして超美味しかったのは、あの肉占い。
「アナタのお肉は100gあたりいくらなのでしょう。ずばり鑑定いたします。ついでに、あなたの肉のぴったりの料理や、あなたの肉を食べる運命の人を値段を鑑定します!」というのだけど、年齢、体重、身長など12項目を入力して判定するらしいのだ。
大野クンは、なんと「100gあたり108円。バーゲン用バラ肉クラス」と出たのでありました。
私は、これを見てもうとってもとってもとってもとっても嬉しかった。私は、一ヶ月に1回くらいしか、肉なんて買わないんだけど(スミマセン!買い物はほとんど母がしてくれてるのです!)一番買うのがバラ肉なんですよ。野菜炒めに入れるのよし、煮物にするのもよし。一番お料理に使うのは、このバラ肉じゃぁありませんか。
オッと。その前にナンのお肉かを問わなければいけませんね。「さ!今日は、自分にごちそうしてあげましょう!!」というとき、何をメインディッシュに選ぶか。肉か、魚か。私は、やっぱり肉。肉ならば、牛か、豚か、鶏か。私は、自分が食べるのなら、絶対豚肉。で。豚肉をメインにするのなら、やっぱりバラですよ。バラ!!
実は「一番味のある男」ってことでしょうかね。
豚肉ファン、バラ肉ファンとしては、とっても嬉しい結果でありました。
でも。ここで私が一番騒ぎたかったのは、このバラ肉じゃぁないんですよ。
この「バラ肉」なる結果を知った大野クンのあのリアクションなのであります。
なんて、まろやかな表情なんだろう・・・と、それまでもうっとりして見とれていましたが、大野クンのあの笑顔!!いいですね〜!!
で。極めつけは、あの伏し目がちな目線と、ハラリとしたあの指先の動き。
あれは、確かに田村正和さんのものまねだと思いました。確か、冬コンで、田村正和さん風なトークを披露してくれたことがあったんですけど、超かっこよかったんですよね。あまりにもかっこよくて、これはものまねじゃなくって、大野クン独自の話し方のひとつなんだなって思いました。
田村さんも幅広い演技で定評のあるお方ですが、ゆくゆくは、大野クンも、色っぽい男性から、庶民的な役まで幅広くこなしてしまう、幅広い役者さんになって欲しいと思います。
6/28(金) 【自転車サーフィン/よらん】
最終回を迎えたよらん。大野クンらしいダイナミックな一面をまたまた拝見することができ、とても楽しい最終回でありました。
なんてったって、あの黄金の足を投げ出して眠る姿。素敵!!
そして、その足とは対照的に赤ちゃんのような可愛いその寝顔。眠り姫と異名をとるのもうなずけてしまいます。
35キロを自転車で移動するって、これは凄いことなんでしょうね。
自転車に乗ることは、私の生活では、皆無なので、その凄さはなかなか実感できませんが、例えば、車でどこかに向かうとき、「あと35キロ」って道路標示を見たら、「うへっ!まだ35キロ!!」って、遙か彼方に感じますから。
メンバーがだんだんトーンダウンしてきたとき、あの素敵な曲芸をして、雰囲気をガラッと変えちゃうところは、大野クンがいかに普段からメンバーに慕われてるかがよく分かり、とても嬉しく思いました。
自転車サーフィン。目の前でみたら、もっともっとかっこいいんだろうなぁぁ。みたいな〜。コンサートでやってくれないかなぁ。
大野クンがタイムカプセルに入れるのは赤い帽子でした。「似合わねえ。」と大野クンは言ってたけど、大野クンがかぶると、野球帽に見えないから、確かに似合わないのかもしれないけれど、とってもとってもとってもキュートなその姿に、「似合う」の意味をじっくり考えてしまいました。
考えてみれば、このよらん。途中、あれれ!と思った回もあったけど、とっっても楽しい旅物語だったと思います。大野クンの一番の思い出は、あの札幌の夜なんだそうだ。
大野クンご自身がきっと地元のお仲間をとても大切に思っているんでしょうね。そこに住む人間が、性別、年齢、職業を超えて、隣人として、仲間として、楽しく集い、その土地を守っていこうとするその空気は、きっとその場にいればこそ伝わったものなんだと思います。
四角い太陽。私は、今まで、全然知らなかった。
海面付近の大気の温度差が大きいときにおこる、いわゆる蜃気楼現象で、太陽が歪んで四角に見えることがあるらしい。TVでは、四角形の外に、ワイングラスの太陽があると紹介されていたけど、六角形に見えるときもあるらしい。見てみたいな〜。
10年後にまた、タイムカプセルを埋めた場所に集うことになっているんだけど、次回はぜひこの四角い太陽が見えればいいなぁと思う。厳冬にしか起こらない現象だと言うから、凍るような寒さで大変だと思うけれど。
どの場所でも、おじさんたち、お兄さんたちのハートをわしづかみにしちゃった大野クン。新番組でも、きっと人々のハートをつかんでしまうこと間違いなし。「けしからん!」「大野クンになにすんのよ!!」と怒鳴りたくなっちゃう場面もあったけど。大野クンのことだから、ジワッと人の心をいつのまにか溶かしていっちゃうんだろうなぁ。
新番組もとても楽しみです。
6/25(火) 【白いシャツ/ポポロ】
昨日ポポロを購入しました。コンのスーツと白いシャツをシャキッと着こなす大野クンが、粋だった。紺のスーツはやっぱりいいなぁ。ちょっぴり照れてるようで、実は溢れ出るような自信が凄いと思った。
いつだったか、お昼の番組で、モデルさんが、ご自分のお洋服をいくつか紹介している場面があった。「家の中ではこんな服を着てます。」とか、「街にお出かけするときはこんな服を着てます。」とか、いくつかトップとボトムの組み合わせを紹介していた。
その中で、「へえぇぇ。」と思うお洋服があった。「『ここぞ一番決めたい!』と思うときに着る服」で、プレーンで真っ白なシャツブラウスを紹介していたのだ。例えば、何かのオーディションのとき、アクセサリーもスカーフも何もつけないで、真っ白なシャツを黒のスカートや紺のパンツを組み合わせて着るのだそうだ。シンプルだからこそ、まんまの自分が相手に伝わってしまう。だから、自分自身を大切にしたいときは、あえて、シンプルな白のシャツを選ぶのだそうだ。
ああ、なるほどな・・と思った。
ネクタイもせず、シンプルなシャツとスーツのみの大野クンは、ちょっとふっくらしたせいか、とても優しい表情を見せている。でも、実は「これでどうだ!」と挑戦状を手に持ってるようで、とても頼もしい。
私は、アクセサリーを何もつけない大野クンが大好きだ。
どんな華やかな衣装を着ていても、素の部分で勝負を挑んでいるようで、何とも言えぬ心意気を感じるのだ。
それにしても、大野クンはお高い靴が似合うな〜。なんたって、“黄金の足”ですから。「いい靴が似合う男」なるタイトルがあるならば、絶対大野クンに献上したいものです。
で。
靴下って、どんな風にお履きになってらっしゃるのでしょう。なんだかとっても気になります。
とにもかくにも、大野クンには、これからも、メチャメチャ味のあるおしゃれを楽しんで欲しいと思います。
6/21(金) 【記念日♪】
私事になりまするが、昨日は、私の大野クン記念日でありました。
3年前の6月20日のMJで、あの可憐な大野クンの姿を拝見し、体中に電撃が走ったのでありました。
このごろ、あらためて、なぜこんなに大野クンに魅せられたのか考えることがあります。私は、もともと“熱しやすく冷めにくい”タイプではあるんだけど、好きなものとはある程度の距離をおくのが好きでした。だから、ニシキも大好きだったけど、あくまでもお茶の間ファンで、友達に「コンサートには行かないの?」と聞かれても、「チケットとれないから」とは言わず、「そっと遠くから応援している自分がすきなのよ。」なんてかっこつけてました。
先日、義経サイトを検索してたら、興味深いエッセイに出会いました。
佐藤弘弥氏主宰の「義経伝説」(http://www.st.rim.or.jp/~success/yositune.htm)の義経思いつきエッセイ“「永遠の少年」考−サン=テグジュペリ「星の王子様」論−”。
サンテグジュペリは、王子さまに自分の影を見たというのです。
ああ、なんだかわかるような気がするなぁと思いました。
私も、無意識のうちに、大野クンに自分の影を見たのではないかと思うのです。
3年前のあのころ、私は、試験勉強のまっただ中でした。でも、これがなかなかの難関で、私は3年連続失敗していたのです。周りの仲間もどんどんあきらめていき、自分自身もちょっと気分が凹んでいました。8月が試験なので、志願書を提出する5月あたりから、気持ちもあわただしくなり、忙しい仕事の合間に短い時間を見つけてなんとか勉強に励もうと思うのだけど、気持ちばかり焦ってなかなかはかどらない。そんなとき、夕暮れ、ベランダにでて、月が柔らかな姿を現し、星がぽつぽつと光りだした薄明るい空を見るのが大好きでした。
私も、あんな風に自分の光を放つことができる日がくるのだろうか。ぼうっと空を見つめてると、星や月が、そして街の明かりが自分を励ましてくれてるような気になってくるのでした。
そんなとき、あのMJで大野クンと出会ったのでした。
大野クンは、薄明るい空でそっと静かに光を放つ小さな星のようで、未来への希望に満ちあふれているように思いました。その後も少年隊の後ろで素敵なダンスを踊ってる大野クンの姿を拝見するたび、この人の未来も絶対に明るくなりますように!と願わずにはいられませんでした。
力まず、焦らず。淡々と自分の道を歩んでいる大野クンを見るたび、自分も周りに惑わされずに自分のペースで自分の道を歩んでいきたいと思いました。
その年の秋、大野クンは嵐としてCDデビューという夢を現実にしました。メジャーデビューしてからの大野クンも、知れば知るほど、自分が若かったら、こうやって頑張って生きたいな、人にも優しくありたいなって共感せずにはいられませんでした。
そして、その冬、私は、念願の合格通知を手にすることができました。
大野クンと出会った夏。忘れられない夏。
この夏がくると、ベランダに出て、空をずっと眺めていたくなります。あのとき、大野クンみたいだなって思った星は、確かに今も静かな光を放ち続けているからです。
6/17(月) 【埋没/oricon誌】
昨日のMJは、嵐クン達の映画情報だった。前髪そろえて冴えない男を演じているはずの大野クンが、妙に男の色気ムンムンで、とっても生き生きしているように感じた。今年の夏は、大人っぽい大野クンにいっぱい会えるかも・・・と嬉しい予感でいっぱいです。
昼休み、職場の近くの書店に寄ったら、オリコン誌がおいてあった。今回の表紙が光一氏のせいか、土日に自宅の近くの書店に寄ったときは、どこも売り切れだった。なんか、嬉しくなっちゃって、山積みしてあるセブンティーンはさておき、2冊だけ残っていたオリコン誌を買い求めました。
大野クンのコメントが、メンバーそれぞれ、役にはまっているというか、“まんま”というか、自然体の演技に取り組んでいることを伝えていました。
大野クンに至っては、役にどっぷりはまっちゃって、なんだかハルみたいに“運”に見放されちゃったとか。無の境地で、役に埋没しているんだろうなぁ。メチャメチャ運の悪い大野クンに早くスクリーンで会いたいです。
6/15(土) 【思いこみ/USO?!ジャパン】
今日のUSOは最高だった。新聞の見出しを見たら、あの世界の希有な物語シリーズなんだなと思ったんだけど、前回の予想外の大野クン出演を体験してしまっているので、今回も絶対何かあるぞ!と期待していたのですが、まさに期待通りでした。
1位の希有な物語は、大富豪の失踪事件。「犯人をみんなで推理しよう」というアイディアはとてもいいと思った。そして、案の定、大野クンの「無」の状態での大ボケの連発でした。。
莫大な財産をねらったと思われる事件の犯人は誰か。真犯人は画面に登場した8人の中にいるらしい。
「大野クンはどうスか?」とまず、太一氏が振ってくる。
「これはね。引っかけ問題だよ。」とまず大ボケ。
「問題じゃないっちゅうに。実際にあった大事件なんだってば。」と言うかと思ったら、「どこで引っかかった?」とつっこんできたヤツがいた。ニノでした。上手いな〜と思いました。
一昨年だったか、嵐のデビュー1周年で当HPで嵐のメンバーに感謝を込めて、嵐内ミニユニットを提案したことがあったんです。残念ながら、PCの再インストールで、全部消えてしまったのでありますが。で。そのとき、ニノとは、コーラス・デュオと提案したんです。ファーストコンサートのあのデュオがとてもよかったし、デュオを組むってラジオでも言ってたらしいので、ぜひ実現して欲しいと思ったのです。もちろん大野クンがメロで。漫才はマツジュンとがいいかなって思ってたのです。微妙なチグハグ感がいいかなって思ったのです。
でも。やっぱり漫才をするのなら、ニノとがいいのかもしれない・・・なんてすかさず思っちゃったほど、いいつっこみでありました。
で。大野クンはつっこまれて、どうしたか。
「メイドだね。」
いやぁぁ〜。いや〜〜ぁぁ。いいねぇぇぇ。さすが大野クン。メイドを固有名詞と思いこんでいたらしい。そう言えば、字幕には「メイド」って出てきたんだけど、ナレーションでは、「メイド」って言わなかったんですね。
「メイドって上に上がるのよ。」って、みんなに一斉に説明されて、やっと、大野クンも「あれ?感じ違い?」って思ったらしい。でも、「メイドさんって何?」って訊かなかったのは、大野クンの成長と見るべきか、後退と見るべきか、それとも、私の思い過ごしと見るべきか。
で。ニノが、「メイドの動機?・・はナニさ?」とまたつっこむ。
すると、「だから、そんなのオレに言われてもわかんないじゃん。」と堂々たる開き直り。いいなぁぁ。こういうオレさまチックな大野クンって。
「なんとなく、一番すらっといった人が怪しいんだって。」が大野クンの締めのお言葉でありました。
太一氏のあの細かいところをチェックした上での推理を聞いて、大野クンはいったいどんな感想をお持ちになったのでしょうか。
「そんなにまで神経つかって見なくちゃいけないんだろうか。」なんて思ってるんじゃないかなぁなんて思ってしまう大野クンの大ボケぶりでありました。
6/14(金) 【浮遊感/カポエイラ】
今度のビデオは、大野クンの魅力満載で、何回見てもあきないというか、見れば見るほど新たな発見があるというか。ああ、嵐は、大野クンあっての嵐なんだなぁと再確認させられたビデオでありました。
今回のテーマは、レベルアップ。
大野クンがレベルアップに挑んだ「カポエラ」。ホントは、「カポエイラ」と書くらしい。実は、ワタクシ、この「カポエイラ」なる舞踊の存在を、はじめて知りました。ブラジルの格闘技だったんですね。手かせ足かせをはめられた奴隷たちが、密かに練習した格闘技で、練習しているところが知られただけでも処刑されるというそれはそれは厳しい中ではぐくまれていったものだとか。周りの目を欺くために、音楽に合わせ“舞踊”に発展させていったらしい。だから、格闘技の儀礼的な雰囲気が脈々と流れているのだそうだ。
言われてみると、大野クンがお召しになっていた衣装も、渋い色遣いとシンプルなデザイン。どことなく、作務衣っぽかったように思いました。
格闘技から出発した舞踊ではあるけれど、華麗で妖艶な雰囲気が漂っているのは、この舞踊そのものの歴史がもつ気高さと大野クンの味なんだろうなと思う。凄くキレのある動きなんだけど、不思議と空を切る音が聞こえない。真空の中で、踊っているような静寂感と緊張感。磁石と磁石を近づけたときみたいな何とも言えぬあの不思議な浮遊感みたいな。
そして、そして、そして。
この舞踊を芸術たらしめている大野クンのあのキュートなお顔と美しい指先。
ああ、この指先の動きそのものが芸術なんだよな〜とため息をつかざるを得ません。
6/13(木) 【ああ前髪!/大野よらん】
家に帰ると楽しみがあるというのは、なんて素敵なことなんだろう。
ビデオが発売されたおかげで、ビデオを見る楽しみも増えた。発泡酒をクイッ!とやりながら、大野クンの歌と踊りを笑顔を楽しむ。
一日の疲れが心地よい安堵感に静かに変わっていく至福のひとときだ。
そして、昨日はよらんDay。大野クンのあの占いの続編だった。
銀座の裏通りに、とってもよくあたる占い師がいるそうだ。人呼んで「銀座の父」。ちょっとお高くて、5000円するらしい。ちなみに西新宿の母は3000円。
大野クンが、まず、現場調査をするんだけど、これがまた、場になじんちゃってるというか、相手に溶け込んじゃってるというか、可愛いんだなっ。
「えっ?マジで?!」が特に可愛かった。そして、さりげなく前髪パッツンの髪型が不思議とお似合いなのよ。
しかし、自分が期待していた答えを聞くと、ああも高らかに笑うものなんだな、人は。その答えを求めて、占ってもらっているんだものね。
で。
今回も、大野クンは、占ってもらったんだけど、そのお答えがとても素敵だった。
まず、大野クンは、飛んだりはねたりしてないと頭が動かないというのだ。そうでしょう、そうでしょう。大野クンは踊ってナンボのお方ですもの。あのカポエラのレッスンをしているときの表情のなんと素敵なこと。そして、あの完成版カポエラを披露したときのあの妖艶さ。感性で踊っているようで、知性の固まりなんだと思う、実は。
踊っているときの脳の動きを、もし、測定できるのなら、きっと想像を遙かに超えて、脳は、活性化していると思う。ホントに。
次に、大野クンは会社の上司に、「話を聞いてるの?」と思われているのに違いないということだった。
あら、あら、あら。
これは、占いと言えるのだろうか。観察力の鋭い人なら、大野クンが、話の聴き方、詳しくいうと、リアクションの仕方が、尋常ではない!というのは、結構チョッカンで分かると思うのだ。
要するに、占いは、直観力でもあるんだな。
もう一つ。
大野クンのお仕事運。
来年は、大野クンは脇役の仕事が多く、大きな仕事がこないのだそうだ。
結構じゃございませんか。大器ハ晩成ス。
そう、人生は「右上がり」に限るのだ。
6/11(火) 【サトシィ〜!/新ビデオ】
天からの贈り物か、ちょうど今日出張があり、帰りにCD屋さんでビデオをGETすることができました。
パッケージを開けて、まず驚いたのは、大野クンのお顔にある赤い変な印。もしかして、キスマーク?こりゃぁ、ナンじゃらほい!と思って、ビデオを見て、まあ、お口あんぐりしてしまいました。
大野クンが年上のお姉さま方(そう、お姉さま方ですよ!お姉さま方!!)にとても人気があるとは、知っていましたが、こうやって拝見すると、なかなかどうして、不気味なパワーなんですね。
でも、年上のお姉さま方の一人としては、ここでひるんではならないのです。
私も、うちわもって、ど派手なお洋服を着て、「サトシィィ〜っ!!」って叫んで追いかけちゃいたい。
カポエラにもカンゲキしたし、「ALL or NOTHING」もまるごと堪能できたし、とても中身の充実した仕上がりになっていて、大満足でありました。
近々、CD&ビデオのページで感想をアップさせていただきますし、この大野クンのページでも、少しずつ、印象に残ったことを書かせていただきますが、今日、とにかく嬉しかったのは、大野クンのピンクのあの衣装が目一杯拝見できたこと。
ベスト・ジーニストならぬ、ベスト・ピンキストなる賞がもしあったのなら、絶対、大野クンがその栄冠を勝ち取っていますね。
6/10(月) 【ベスト・グラビア賞/WinkUp誌】
昼休み、気分転換に本屋に行き、念願の雑誌を購入。
いつも最初に買うのは、WinkUp誌。グラビア感がたまらなく好きなのだ。今回も、赤の柄ブラウスを華麗かつ妖艶に着こなす大野クンがそこにいた。
柄のブラウス。私は、こういう衣装でいつか、大野クンにラブソングを歌って欲しいんだなぁ。踊りなしのただ歌だけのソロ。思いっきりロマンティックな歌がいいなぁ。
大野クンにぜひ着こなして欲しいお洋服がある。ゴルチエのお洋服だ。マドンナの衣装にもなったことがあったらしいけれど、とってもセクシーなのだ。
デビッド・ボウイみたいなシャープな人が着るためにデザインされたお洋服が多いんだけれど、実は、大野クンのようなまろやかな雰囲気のお方がきた方が、絶対、ゴルチエの魅力は生かされると思う。ゴルチエのお洋服って、着るとき、「絶対負けないぞ!」なる勢いが結構必要なんだけど、大野クンだったら、きっと、お洋服と格闘せず、「主役は自分ではなく、お洋服で。どうぞ、お洋服さん、目立っちゃって!」みたいな雰囲気になるような気がする。それでいて、けっして、お洋服に埋もれないのだ。
ベスト・グラビア賞なる賞があるのなら、私は、文句なしに大野クンに献上したい!
ファンのひいき目と言われようが、ナニしようが、とにかく、大野クンに献上させていただきます。
6/9(日) 【未知数】
日曜の朝はちょっぴりあせる。週末もいよいよあと残り少なくなってきたなぁという旅の最終日にも似た妙なプレッシャーがある。
その日の気分によって、日曜日の過ごし方は違うのだけれど、今日は、「波瀾万丈」を楽しんだ。ピンポンパンの3代目お姉さん、酒井ゆきえさんがゲストだった。
番組の中で、福留さんがフッと言った言葉が印象的だった。「人の才能って、他人によって引き出されるものなんだよねぇ。自分がこうしようという気持ちも大切だけど、得てして、他人が引き延ばしてくれるものなんだよねぇ。ホントにそう思う。」としみじみ言ったのだ。
酒井さんは、日本語の勉強をしたくて、どんな日本語の勉強法があるか情報を得たくて、フジTVのアナウンサーの試験を受けたんだけれど、あれよあれよと言う間に300倍もの難関を突破して合格し、ピンポンパンのお姉さんに抜擢されたらしい。そして、そして、ピンポンパンのあとは、軽妙なつっこみキャラとして大活躍していくんですが、酒井さんのあの明るいキャラを早々に見抜いた人がいたんですねぇ。
どんな人に出会うか。それが、その人の人生を決めてしまうんだなぁと、つくづく思ってしまったわけです。
私も、あのとき、あの人に出会わなければ、いまこういう生活してなかったかもしれないという方に、たくさん出会いました。
やっぱり人生は人と出会う旅なんだなと思います。
そうそう、嵐の写真集や、「真夜中の嵐」を見ていても、思うんだけれど、大野クンは、男から見てもとても魅力ある存在なんだと思う。すごくキュートなんだけど、可愛い子ぶってないから。すっごく自然体で、それでいて苦労した経験がとてもいい軌跡として顔にも体にも刻み込まれている。
河原さんだけでなく、その軌跡が見える人に、きっとこれから一杯出会うんだなって思います。そして、そんな素敵な人たちが、大野クンの新たな魅力をいっぱい引き出してくれるんだと思う。
大野クンの才能はどこまでも未知数。
でも、どんな仕事も、大野君自身の努力でやり遂げちゃうから、ますます永遠の忠誠を捧げたくなっちゃうのです。
6/8(土) 【お〜い!大野ク〜ン!!】
NHKのスタジオパークにミッチーが出演していた。ミッチーは、今度の大河出演をとても喜んでいて、「これが最後でもいい!」っていうほどの気持ちで臨んでいるとか。わかるなぁ〜と思った。
いつか、友達に「ニシキにね、大河の主役、やって欲しいのよ。」と言ったことがあったんだけど、そのとき、カノジョは「う〜ん・・・。それは、なかなか難しいかも・・。あの年代の俳優って、いっぱい、ホントにいっぱいいるでしょう。」と言ったのだ。
そうかもしれないなぁと思った。
でも、絶対いつか、ニシキには大河の主役を勝ち取って欲しいと思う。で。スタジオパークに登場して、「いや〜、待ってたんですよ。僕は。いつか絶対くると思ってました。なんせ、僕のドラマ初出演は、大河でしたから・・・。」なんて、ベラベラ、ホントにベラベラ、マシンガントークを披露して欲しいのだ。
そして、そして、そして。
大野クンにも、絶対いつか大河出演を実現して欲しいと思うのです。最初はもちろん脇役、ホンのちょい役でかまわない。
いつかも、この大野クンのページで書いたと思うのだけれど、ぜひ、演じて欲しいのは、忍者の役。かっこいいだろうな〜。あと、やっぱりこれもいつか書いたけど、義経役。牛若丸と言えば、大野クンなのだから、義経は、大野クンしかいないのです。
あと、ぜひお願いしたいのは、公家の役。もしかしたら、一番似合うかもしれないとも思うのだ。
いつも言ってるけれど、日本史にメチャメチャ弱いので、誰の役!とここで特定できないのが大変恥ずかしい。
でも、大野クンに似合う役を探すという目的があれば、歴史小説も読むのもきっと楽しくなる。「模倣犯」を読み終えたら、次に読まなくちゃいけない小説が、いつものカノジョの手元にたくさんあるらしいんだけど、今度は、歴史物も頑張ってみようかな。
時代劇といえば、何年か前、NHKで高橋和也氏が寺子屋の先生に扮するとてもほのぼのした時代劇があった。必殺シリーズみたいなシリアスものもいいけれど、ああいったほのぼの系もいいかな〜って思う。
お〜い!大野ク〜ン!!
時代劇、楽しみにしてますぅ〜っ。
6/7(金) 【そう、おまえだ!】
朝のニュースの野球コーナーで、SMAPの中居氏の姿を見た。
中居氏は、読売ジャイアンツの原さんの大ファンで、そう言えば、先日も解説者として、野球中継に登場していたのだった。今回の登場は、野球と、そして、あの「模倣犯」。明日から公開なのだそうだ。
中居氏が主演なさるというだけでなく、友達に「絶対読んで!」と勧められて、宮部氏の原作を読み始めているので、ぜひぜひ一度、いつもの友達と映画館に足を運ぼうと思っている。
恥ずかしながら、4月になってから、大野クンのビデオもほとんど鑑賞できずじまいというとんでもない生活を強いられているので、読書もほとんど進んでいないのだけど、映画に行く前ににはなんとか読み終えたいと思っているのだ。
小説を読み進めるとき、「あ!この役、大野クンにいいかも!」と思える人物に出会うのがとても楽しい。模倣犯は、まだ、上巻のホンの冒頭の部分しか読んでないので、物語の全体像もつかんでいないのだけど、大野クンに演じて欲しいなあと思う人物に2人であった。
まず、事件の捜査本部のデスクの仕事を地道に務める青年刑事の役。今のところ、ホンのちょい役で、映画にも登場しないかもしれない。でも、仕事の飲み込みが早く、自分に与えられた仕事を、実にめんどくさい仕事を、着実にこなしていく姿が、とっても素敵に思えたのだ。大野クンには、出番が少なくても、きらりと光る魅力的な役を演じて欲しいなあと思う。
そして、もう一人は、第一発見者となる“塚田真一”。家族を悲惨な殺人事件で失ったという心の傷を持った少年の役。この映画のキーパーソンなので、この役は、演技の上手い大野クンにやって欲しいなあと思った。高校生だと言うから、映画では、大野クンよりもう少しお若い方がやるんだろうなあと思ったら、“KAT−TUN”の田口淳之介君が演じるそうだ。
あの、公園のゴミ箱で手首を見つけたときの驚愕するシーンは、ホントに難しいと思うけど、また暗闇に引きずられていく恐怖感を自然に演じてくれたらなと願う。
そう言えば、真一がゴミ箱からはみ出た手首を見て、恐れおののくシーンの「おまえだ。おまえに会いに来たのだ。」というくだりを読んで、冬コンを思い出した。
話がとんでもない方向に飛ぶけど。
冬コンの横アリの一日目。私は、アリーナの最前列、“お立ち台の真ん前”というとんでもない良席に恵まれた。嵐のメンバーが、入れ替わり立ち替わりすぐ目の前に立って踊って歌っているのに、私は、双眼鏡で、遠くにいる大野クンをひたすら追いかけ、たまにすぐ目の前にいるメンバーに気がついても手を振るわけでもなく、審査員気分で冷めた目で見つめ、大野クンがきたときだけあわててうちわをもつというイヤ〜なオバサンと化していた。
だから、バチが当たったのか、大野クンが目の前にきてくれたときも、ちっとも大野クンは、目の前にいる私を見つめてくれない。遠くの客席に笑顔やピースをまき散らしているのだ。
あああ。今日も大野クンと目が合わなかったな〜とあきらめようと思ったそのとき。そう、コンサートのラスト。大野クンが遙か彼方遠くのメインステージでメンバーと5人並んで、お辞儀したそのあと。私は、もちろん双眼鏡で、大野クンだけを見つめてた。そしたら、大野クンが、確かに私を、そう、かなり遠くにいる私を、指さしたのだ。「そう、おまえだ!」って指さしたのだ。
いつもの友達に言ったら、きっと「そりゃぁ、全然違う人を指さしてぇいたんだよ。」というに違いないのだけど、私は、「おまえだ。そう、おまえに会いにきたのだ。」と大野クンの指先が、確かに、何十メートルも離れた私をビ〜ンとさしたのだと信じたいのだ。
夏のコンサートでも、大野クンの「そう、おまえだ!」なる指さし攻撃に、陥落する瞬間がおとずれるのだろうか。訪れるといいなぁ。
6/1(土) 【財産は人間/USO?!ジャパン】
よらんで“うたげ”のけむりママが最後の大野クンにしみじみ言った言葉「人間よ。」を聞いて、「あら〜っ!!」と思った。つい先日届いた少年隊のFC会報に載ってたインタビュー記事でも、「いい言葉だと思うよ、人間って。財産は“人間”っていいじゃない。」というニシキの言葉を拝読していたからだ。
今回のUSOは、ホントにお宝人間満載の超スペシャルバージョンだった。
好きなことにはまっている人の顔って、なんて輝いているんでしょう。西洋のこぎりがあんなに美しい音色を奏でるとは、想像だにしませんでした。コンサートも開いているそうですが、いつか大野クンのソロ「DEEP SORROW」を演奏して欲しいなと思いました。
世界チャンピオンになった卓球の王者が、いろいろ特訓技を編み出しているのには感動でした。読書しながらラリーを続けるなんて、もう神業中の神業。ラリーの球でろうそくの炎を球で消しちゃったり、ビリヤードみたいに球をねらっちゃったり、秘技を楽しんでいる感じがしました。星一徹や飛雄馬とゼンゼン表情がちがってたのは、この練習を“楽しむ”という姿勢があるからだなぁってつくづく思いました。
でも、でも、でも。
なによりも嬉しかったのは、予想外に多く登場した大野レポーターのお茶目な表情でした。
「すいません!!」と声をそろえていうところから、もうメチャメチャ大野オーラを放ってました。公園で男の子の方に手をかけてゲームボーイをのぞき込むところなんか、女神のようでした。そう、女神。
スーパーマリオXを持ってる男性とのやりとりは、おっとりした中にも、「言うときは言う」大野クンのキュッとした部分が見られて、最高でした。「なにをケチケチしてるんですか?」と言う前のあの大野クンの呆れたお顔。「くっそ〜、黙っておだててりゃぁ、図にのりやがって、この〜っ。」みたいな視線がもう最高。そして、そのあとには、「いいじゃないですか〜。」と豹変なさる。どんなお方とも、タメでやっていける底力を見せつけられた感じがしました。
ああ、これで大野クンの登場は終わりかと思ってたら、なんと再度ニノとのコンビで登場。
唇に石をくっつけた、これまた、無防備きわまりない大野クンに会えて、ウヒョウヒョしてしまいました。水の中から取り出した石がどうなるか見入る大野クンの表情も素敵だけれど、袖からムキッとのびた二の腕のまあたくましいこと。腕相撲も強いわけですね。
大野クンのレポを見ていて、フッと思ったんですけど、嵐の5人って、どの2人がペアを組んでも、とってもなじんでていいですね。そう言う意味でも少年隊と共通してると思います。仲がいいんだろうな。
私が、他のグループにあまり詳しくないだけかもしれないけれど。
真夜中の嵐が今月で終わってしまうそうですが、是非、素敵な人との出会いを取材した番組がスタートすればいいなあと思います。夜の出会いもいいし、昼間の出会いもいいんじゃないかな。二人でペアを組んで、いろんな人に会いに行く。
あの卓球の先生に一日弟子入りするのも楽しいなぁ。「目ノクソ」島に立つ豪邸に遊びに行って、悠々自適の生活を一緒に楽しませてもらうとか。うん、いいかも。
そうそう、大事なことを忘れてました。「ALL
or NOTHING」。
くっそ〜っ。いいところでしゃべんないでよ、あなたタチ!
でも、大野クンのいい声が響いてて、第一印象はかなりGoodでした。ビデオが発売されるのが楽しみです。