12/31(火) 【感動の嵐!】
仕事納めがやっときて。28日は「なまあらし」がなかったら、きっと一日中ベッドの中だった。それでも夕方、「アナタの家の近くで集まってるんだから、出てこいよ!」と前の職場の同僚に忘年会に誘われて。次の日は名古屋3連戦と言うのに、夜中まで飲んでた。あはっ。どうしようもない飲んだくれ。
「素敵な赤の服で躍ってましたよね。」とほめてくださったのは、いつも大野クンをほめてくれていた後輩。どうも、金曜日のMステを見てくださったらしい。「とても自然な動きをしますよね。カッコつけようとか、上手く躍ろうとか、そういう雰囲気は微塵も感じられなくて。でも、ひとたびその凄さが目に入ってしまうと、他の人の動きは見てられなくなるんですよね。」と。嬉しいですねぇ。
ああ、大野信者がここにもいた!ひれ伏したくなっちゃう。
そうなのです。あのMステの赤の衣装はとてもよかった。ゴージャスで、品があって。まあ、この衣装のことは、あとでまた話題にさせていただきます。
で。なまあらし。
今回もゲストがよかった。内藤剛志さん。ずっとなまあらしをみててくださるそうな。「『ハラパン』『ホテイチ』が分かんなかったんだよねぇ。」と。今回の今どき言葉のお題は『アミパン』。内藤さんは、すぐにおわかりになったらしい。マツジュンのそばに駆け寄って、お答えを耳打ち。「正解です!」とマツジュン。「ハラパン」の一件があるから、「アミアミパンツ」なのかしらん・・なんてワタシは、思わず思いっちゃいましたよ。
正解は、「アミューズメント・レストラン」。考えてみれば、中川家さんが「車掌さんがウエイトレスさんやったら、どないやろ。」って、もの凄いヒントを出してくれてたんですね。この中川家さんの漫才、答えと全然関係なさそうで、答えとひっそりリンクしているところが、とても凄いと思います。
嵐のお答えもなかなか。「ふがいないレストラン(桜井)」「圏外(相葉)」「アーミーレッスン(ニノ)」とおもしろい。というか、よく考えている。で。大野クンのお答えは、アミアミの全身タイツをまとったアミアミレスラー。「そうよ。普通はそう考えるっしょ!」といたく感銘。しかし、大野クンの絵はいつ見ても凄いなぁ。今回は、ブーツが素敵。
このところ、大野画伯がないのことにご不満のファンもいらっしゃるかもしれませんが、ワタシとしては、このクイズ形式のコーナーで、絵を披露する方が好きです。
さて。29日。名古屋3連戦行ってまいりました。当初行く計画ではなかったのですが、急遽いってまいりました。この半年、仕事のためだけに突っ走ってきた自分にご褒美をあげてもいいかなと思って。
半分二日酔いでの1日3公演はとてもとてもハードでしたが、楽しかった。1部、2部のMCは偉く短いけど、踊りや歌は、全然手を抜いていなくって。それがもの凄く嬉しかった。
今回の目玉は、やっぱり、赤メドレーと黒メドレー。
まず、赤メドレー。「愛と勇気とチェリーパイ」を歌った後、「道」。あのMステのゴージャスな衣装で歌う「道」はなかなかです。ゴスペラーズも驚くほどのハモる曲にそろそろトライしてみてもいいのではないでしょうか。
その後の「DEEPな冒険」は、ああ、この曲のためにこの衣装は作られたのね!と、深くうなずいてしまうほど。大野クンの白く美しい指先が、赤の洋服にとんでもないほど美しく映えて。腕の位置、手の仕草、顔のむき、表情、全て計算され尽くしているようでいて、実は、歌の魂にふれて大野クンが歌の世界にずっぽり入って、それこそ、何か歌の精霊に動かされているというか・・・。ワタシは、こういった、大野クンの誰かが憑依しているかのように錯覚するほど、曲にずっぽり填っているところがとても好きなのです。
黒メドレー。
「ALL or NOTHING」のアレンジ曲でメインステージから躍って降りてくるんだけど、このときの大野クンの衣装がこれまたゴージャス。もの凄くいい女が黒の衣装でバシッときめると、息を呑むだけで、何も言えないって状態に陥るんだけど、そんな感じ。かっこいい男タチの中に、えらくいい女が一人いるって感じ。それでいて、もの凄い男の色気もあるのよ。不思議な人です。大野智って。
「野生を知りたい」「時代」と続くんですが、このダンスメドレーを考えてくださった敦さんは、ジャニーズのステージを心底楽しみにしてくれているんだなぁ、大野クンのダンスが本当に好きなんだなと思いました。
今回は、夏に比べて、こじんまりしているものの、それでも、大野クンを「真打ち」とメンバー誰もが確信し、しかも、メンバーぞれぞれの味を上手く引き出しあっているとても良質のコンサートっていう気がしました。少年から青年に上手く脱皮を図ろうとしているその心意気もとても心地よい。背伸びしているわけでもなく、卑屈になっているわけでもなく。「今」を大切にすることこそが、「未来」につながるのだということを、かれらはしっかり分かっている気がした。
話はガラッと変わりますが、昨夜、映画「仮面の男」を思わず見てしまいました。この映画大好きなのです。ディカプリオがルイとフィリップと言う2人の王子を好演しているのですが、ワタシは、月を愛おしそうに見上げるフィリップが大好きで。6年間も地下牢に仮面をはめられて閉じこめられるんですが、その間に優しさと強さを培っていたんですね。
ルイと入れ替わった後、背筋をピッと伸ばして舞踏会に向かうシーンで、3銃士の一人が、その凛々しい姿を感慨深げに見つめるんですが、フィリップを信じ敬愛する3銃士のように、大野クンの周りにも、大野クンの王道邁進を心から喜び応援するスタッフの人がきっといてくれるのだろうなぁと、太陽王として名を残したフィリップに、コンサートでセンターを堂々と務める大野クンとを重ねて、改めて「仮面の男」に見入ってしまいました。、
さて。2002年もあっという間に最後の日を迎えてしまいました。
冬コンに始まり、青木さん・・・と続き、春は「ナイスな心意気」で励まされ、夏は大野ダンスに酔いしれ、秋は、新しい番組に沸き・・・。
「いい年だった。」と大野クンはこの1年を振り返ってらっしゃいましたが、大野ファンにとっても、本当にいい年だったと思います。
ワタシにとっても、今年は試練の年でもあり、挑戦の年でもありました。
「眉間に縦皺作って、悩みながら仕事しているときの顔が、実は一番輝いているんだよね。」といつも励ましてくれた同僚タチ。コンサートやTVの感想を熱く一緒に語ってくださった日本中の温かい大野ファンのみなさま。イイお仲間に恵まれ充実した1年を過ごせたと思います。
大野クンがいたから出会えた・・。そんな素敵な出会いを今年もたくさん経験させていただきました。本当にありがとうございました。
来年も希望に満ちた年でありますように。
12/25(水) 【クリスマス・ツリー】
今日の大野ラジオは、昨日、一昨日に引き続きにクリスマスの話題。クリスマスツリーは、何の木か・・・なる問題でした。答えはもちろんもみの木。選択肢の中に「金のなる木」なんてあったらから、大笑い。でも、ホントにあるんですよね。金のなる木って。ミニチュア小判のような可愛い形のとてもしっかりした葉っぱがいっぱいで。名前と木が一致したときなんざぁ、「ナール!!」って唸ってしまいましたよ。
話が大幅にそれてしまいましたが、もみの木は奇跡の木なんだそうですね。赤や金色の飾りがとってもよく似合う。どう考えても、他の木では、代替えがきかないような気がする。
残念ながら、私の家では、クリスマスツリーなるものを飾った経験はなし。
単に家が狭かったんだろうと思うのですが、それとは別に、父としては、子どもたちのために、イチゴの乗っかったケーキとプレゼントを用意するのが、最高の譲歩だったのかもしれません。
そうそう。本当のクリスマス・ケーキって、イチゴの乗っかったケーキではなくて、木の切り株をイメージして作ったロールケーキなんですね。あの場合、はしっこの方がクリームがたっぷりあって、美味しそうだなぁ。分けるのに大変なんじゃないだろうか。
私の家では、一番上の私が、頂き物でも、お菓子でも、姉弟3等分に分ける役目だったんですね。分けたら、どれを選ぶかは、弟タチの権利。「食べ物の恨みは千年の恨み。分けた人は、残り物をとる。恨みっこなし。鉄則。」ってよく母が言ってた。だから、食いしん坊の私としては、もう、いつも分けるのに必死。視覚認知力って言うヤツですか。私、それ、結構強いかもしれないデス。
なんだか、とんでもなく、さもしい話題になってきました。スミマセン。
話を大野クンにもどしましょう。
先日お台場まで足をのばし、大野ツリーを味わってきました。ペパーミントグリーンの磨りガラスと白い細い枝を組み合わせたとてもシンプルなデザイン。無駄なラインがなく、見れば見るほど、大野クンにピッタリだなぁと思いました。実は、このペパーミントグリーンの大野ツリーを見たとき、とても嬉しかった。実は、ワタクシ、HPでも、ペパーミントグリーンを基本色にしているんだけど、私は、常々、大野クンのイメージカラーとして、ペパーミントグリーンを考えていたのだ。ペパーミントグリーンって、爽快感に加えて、不思議とまろやかな感じがするんですよね。あのツリーのデザイナーさんも、きっと私と同じようなイメージを大野クンに持っているんだろうなぁと思うと、なんだか、人の作品とは、思えなくなってきてしまうほどでした。
さて、さて、さて。
私にとっての、クリスマス・プレゼントは誰がなんと言おうと冬のコンサート。お年玉も冬のコンサート。
一年間頑張った自分へのご褒美です。
また新しい一年を頑張るための自分への投資でもあります。
12/24(火) 【メリー・クリスマス♪】
今週の大野ラジオは、年末の行事にちなんだ問題らしい。今日は、クリスマスにサンタさんがプレゼントをおいていくのは、どこか。答えは、もちろん靴下。オランダで、気の靴を用意して、その中においていったことが始まりで、アメリカでは木の靴がなかなか用意できず、靴下にかわったとか。ふうぅぅうん。勉強になりますねぇ。
で、大野トークは、サンタさんを子どもころ信じていたか。
大野クンは、幼稚園の頃、早く寝なさい!というお母さんの言うままに寝たのはいいものの、ふと目が覚めると、ミシンで一生懸命靴下を縫っているお母さんの姿を目撃してしまったそうな。
「あ。そう言うワケか。」と幼稚園の頃、悟ってしまったんだけど、逆にとても嬉しかった。今は、お母さんにクリスマス・プレゼントを贈りたい!とのこと。とっても素敵な、とっても大野クンらしいお話でした。
なんだかね。今日は、仕事に行く気がなかなか起きなかったんですよ。でもね。この大野トークを聴いて、熱いパワーとまでは行かないンだけど、暖かいエネルギーの素みたいなものが、ココロの奥にフッと生まれたのを、確かに感じることができたのでした。大野クン、ありがとう。
そう言えば、小さい頃、父に「うちには、暖炉も煙突もないけれど、サンタさんはどこから入ってくるの?」と聞いたことがあった。父は、「サンタさんは、その家に合わせて、糸のように細く変身することができるのさ。窓の隙間からだって、スルスルって入ってくることができるんだよ。」なんて、本気な顔して(今思えば、思いっきりお腹抱えて笑っていたのに違いない。)説明していたっけ。
クリスマスの夜になると、きまって「あれ?、今窓の外で音がしなかったか?」なんて父が言いだす。弟タチが、はしゃいで窓を開けると、そこには、小さな紙包みが3つあったっけ。
世のパパ、ママタチが、最高の演技者になる素敵な夜なんですね。クリスマスって。
考えてみれば、両親にクリスマス・プレゼントをあげようなんて思ったことなんて一度もなかった。
1日遅れだけれど、何かプレゼントしようかなぁ。サンタさんにはなれないけれど、かわりに、「サンタさんになってくれてありがとう。」ってカードを添えて。
大野クンから、色んなことを教えていただいています。
12/21(土) 【ガモ〜ナ〜♪/なまあらし】
今週のなまあらし。今どき言葉の豆知識がなかなかおもしろく、見入ってしまいました。今日の言葉は、「ガモーナ」。
桜井さんは、「フェラガモ好きの人」、相葉ちゃんは「河相我聞さんの追っかけ」。
ニノは、「自信がない人」。「中川家さんの漫才の「そうかもな〜。」を拾ったのか、「○○かもなかもな。」と迷う人を思い浮かべたらしい。「二宮君、自分のことじゃないの?」なんて、おすぎさんに突っ込まれていました。
で。我らが大野クンは、変な男の人が、変な顔して「ガモ〜ナ〜〜」と手招きする様の絵。「ナニそれ〜?」と思わずゲストのMEGUMIさんもビックリ。さすがのやまちゃんも手招きをまねするも、?マークのご様子。そしたら、大野クンったら、絵よりとんでもなく変なお顔して、あごを突き出して、目をぎょろっとさせて、「ガモーナー。ガモーナー。」 ・・・。いったい何のまねをしてらっしゃるンでしょう。大野ギャグの世界は限りなく奇々怪々・・といった感じ。どうも、「かかってこい!」なる潔い男気のある様を表したかったご様子。
マツジュンにいつものごとく、バン!ってたたかれた後も、その変な目つきと美しい指で、「ガモーナー」とやるものだから、おなかが痛くなるほど笑わせていただきました。
でも、私としては、もっと笑わせていただいたのが、MEGUMIさんのお答え。なんと「がんもどき」。まじめな顔して「がんもどきをおばあちゃんが訛って言った言葉ががんもどき。」とな。
なんだか、MEGUMIさんというこのお方、今日の番組をすべてかっさらっていってしまったかのような。実に爽快感あふれる女性でした。
MEGUMIさんにも大野クンのことは、かなり注目すべき人に映ったのではないでしょうか。
嵐の10代では、MEGUMIさんのこれまた潔い10代が披露されました。
1問目は、ぽっちゃり系だった小学生時代のあだ名とは。大野クンのお答えは、「メゲソン」。「めげてる」から発想したらしい。ちなみに答えは、めぐ乃花でした。
2問目は、ソウルシンガーに憧れた高校生時代、親をビックリさせてしまったほどの行動とは。大野クンのお答えは「パンチパーマ。」ブーッとなった後の「ふっ。」と鼻で笑うところが、最高。「ゼッタイ分かってたでしょう。それをあえてひねった・・。」拾う桜井さんもなかなか。そして、「兄ちゃんに当てて欲しいんだよね。」と続ける大野クンの言葉にまたまた空気がホンワカ。
いいなぁ。大野クンって。
ちなみに正解は「アフロヘアー」でした。
で、3問目は、MEGUMIさんを撮影していたカメラさんが驚いたこととは。
ヒントは南国。
で。大野クンの答えは、「カナブンがとまってた。」とな。手を胸に持っていってどうもカナブンが胸にとまっていたことをアピール。もう、これには、みんなお口をあんぐりあけてしまったって感じ。礼二さんも大喜びで、手を胸にあて「カナブンが・・」と繰り返していました。そう。みなさん大野ワールドにずりずりと引き込まれていったのであります。
その後、アクタ顔ショーで、大野クンは、可哀想に、地獄の凍り付けの被害者になってしまうんですが、すぐに、MEGUMIさんには分かってしまったらしいですね。最初から「大野さんかな〜。」とご注目。
「大野さんのお顔が真っ赤になっているので・・・。」と鋭いご指摘。そして、最後には、「大野さま〜。」とご指名。
なんだか、とっても気に入っちゃいました。MEGUMIさま。
12/18(水) 【動物園へ行こう♪】
昨日、今日の大野ラジオは、寒い地域に棲む動物の話から、話題は動物園・水族館になりました。昨日はチンパンジー、今日はペンギンについて。どちらも、かなりお気に入りの動物の様子。
昨日は、「凶暴なハイイログマはなんと呼ばれているか。」なる問題で、答えは「ブリズリ〜」。で、大野トークは、「何をそんなに怒ってんのか。」「でも、動物園で、クマをあまり見たことない。」「地方の動物園に行ったとき、チンパンジーがおもしろかった。」「あれほどおもしろいものはない。バカにしたような顔して、オリにつかまっている。」「カップルでいって、チンパンジーと顔を見合わせてください。」みたいな話でした。
今日は、「ペンギンの卵の暖め方は。」なる問題で、答えは「足の上で暖める。」とのこと、で。大野トークは、「ペンギンは大好き。」「水族館にいったら、ビクともしない。斜め上のところをずっと見ている。」「飼ってみたい。」「水族館に行ってみてください。」
動物好きなんですねぇ。大野クン。
はぁぁ。
・・・と言うのは、実は、ワタクシ、あんまり動物が得意じゃないんですわ。でも、大人になって、少しずつ動物が好きになってきました。大野クンが「動物園に行きましょう。」なんて誘ってくれるのなら、その瞬間「動物大好き人間」と化してしまいます、ゼッタイ。多分。
最近の動物との遭遇は、「木下サーカス」
サーカスの動物には、「ドリトル先生」の映画を見たときから、とっても興味があったんですね。ドリトル先生に登場するトラは、最高にかっこよかったし、最高に可愛かった。
でも、動物のかわいらしさなんてそんなもんじゃない!と目の前で見せつけられたのが、「木下サーカス」でした。オリの中で、ライオン達が、シャンナリ調教師の言うことを聞いて、列をなして移動する様子は、ドリトル先生に同時通訳を頼みたいくらい可愛らしかったです。
凄い!と思ったのは、シマウマのショー。これと言った曲芸を見せるわけではないのですが、4ヒキそろってお尻や顔の向きをかえたりする様が、嵐も真っ青!というくらいの団体美。あれは凄かった。
大分話がそれてしまいました。
団体美と言えば。
今日の大野クン達も、相変わらず団体美オーラをビンビンに放っていたように思いました。
やっぱり、大好き。躍る嵐クン達。
そうそう。今ちゃんとがっつり肩を組んで、大野クンは何を話してらしたんでしょう。今チャンとは、いつからお知り合いなのでしょう。ずいぶん前からの大親友みたいなコンタクトに、TVの前で理由もなくただただ微笑んでしまいました。
ルミネよしもとに大野智が出演します!!なんてことにならないかな。
楽しみですね〜。
12/16(月) 【ダンディ大野】
今週の大野ラジオは、寒い地域に棲む動物がテーマだとか。今日の話題は、もちろんタマちゃん。「タマちゃんは、何アザラシ?」なる質問で、答えは、「あごひげあざらし」とのこと。で。大野トークは、昔、3日ほどお休みがあったので、大野クンが、なんとお髭を生やしたという・・。
キャ〜〜ッ!
大野クンにお髭ですか・・・。はぁ。考えたこともありませんでした。
だって、大野クンの可憐なお顔にお髭だなんてぇ。いちご大福に、それこそ、しこたま県名物の黒だぬきの毛をトッピングしたようなもんじゃありませんか。メイクさんが、速攻そり落とすキモチも分かるような。
でも、大野クンは、そのうちに日本一ひげの似合う男になるかもしれないと・・・。
はあぁぁっ(カラ息)。
ダンディ大野。楽しみにさせていただきましょう。
12/15(日) 【奇跡か実力か/なまあらし】
昨日のなまあらし。番組としての完成度が高く、私としては、視聴者が参加しない方がやっぱり洗練されていておもしろい!との結論に達しました。
コーナーは大きく4つ。
アクタ顔ショーは、たわしによる寒風摩擦。
クルッと一回転して上を向いてしまう大野クンがとっても可愛らしく、「シャンプー台じゃないんだから・・」とかまわれていました。そして、そして、そして。途中、カメラ目線で硬直する大野クンにクラクラでした。
嵐の10代は、「キスミーお台場」のプロデューサーでもあるアンナさん。芸能人の娘さんなんだなぁぁと思うようなエピソードがたくさん披露されました。1問目、大野クンが正解をいきなり当てたのには、仕切る翔ちゃんもビックリ。思わず不正解のブザーを鳴らして、なかなか「正解。」と言わない桜井さんに、「ちょっとひどい!」と画面の外から抗議する中川家弟さんの声が聞こえてくると、「そこで正解するポジションじゃないでしょう。」といいわけ。
そうだったのねぇ。ニノと大野クンはあえてスベらなきゃいけないシートだったのですね。あぁぁら、大変。
2問目は、あえて、1問目と同じ回答でわざとらしくスベる。案の定、メンバーから、喝!が入ってました。
3つ目のコーナーは、確立120分の1という嵐の5並べ。
日本一お高い料理をこれまた値段の高い順に並べるというもの。これが、最高におもしろかった。
出てきたお料理がこれまた凄い。
「日本一高いカレー」(伊勢エビ2ヒキをシャンパンで煮込みトリュフも入ってるらしい)
「日本一高い鉄火丼」(この店主、築地で2千万円でマグロをせりおろしたこともあるという)
「日本一高いラーメン」(麺がウバ鮫のヒレらしい)」
「日本一高い焼き鮭」(2万尾に一尾といわれる幻の鮭『鮭児』らしい)
「日本一高い豆腐」(生の枝豆を奥会津の百年水で造ったという)
5位を選んだのは、桜井氏で、まず鉄火丼。「得てして高そうな物が安いんですよ。」と自信満々。
4位を選んだのは、マツジュンで、カレー。鮭かカレーで悩んだんだけど、「鮭はなにげに高い」と桜井氏がアドバイスした後、スッと大野クンがカレーを指さして決定。
3位を選んだのは、相葉氏で、鮭。相葉ちゃんは、ラーメンを選ぼうとしたんだけど、桜井さんとマツジュンが、「絶対これは高い!麺がフカヒレですから」と力説。やっと鮭を選んだ相葉ちゃんに、アンナさんが、「北海道に行ったとき食べたけど、ホントに高かった。」と言うと、大野クンがすかさず「やめろ!」
錯乱の結果、やっと、本当にやっと、鮭を選んだのでした。
2位を選んだのは、大野クン。やっぱり、真打ち。両手を頭に乗せ、沈思黙考の構え。
で、やっぱり両手で、バッとフカヒレ麺を刺し、前へ押し出す。「ええぇぇぇっっ!!」ともの凄いブーイングの嵐に大野クン、「うるせぇっ!!」と喝。
で。1位は自動的に残った会津の豆腐。
で。凄いのはここからなのです。なんと、5位から1位まで見事大正解!!
鉄火丼はホントは、生マグロだけで1万円かるくいってるんだけど、店長の心意気で1万円。カレーは、1万2千円。鮭は1万5千円。凄いなぁぁ。ここまでで私が、「食べたーい!」と思ったのは、伊勢エビのキングカレー。ほのかに甘いような気がする。
フカヒレ麺は一気に上がって、4万円。順位が正解だと知ると、狂喜の末、思わずシャカさんに抱きつく大野クンがとってもキュート。抱きつかれたシャカさん、いつもは、握手をすっぽかされているだけに、大感激のご様子。いいなぁぁ。
やっぱり一番高いのは、百年水を使ったお豆腐。フォアグラにも負けぬ劣らぬ味。一度ぜひ食べてみたいものです。
でも、でも、でも。凄いなぁぁ。この大正解。奇跡がおきたのか。それとも、4人の経験と知識の賜か。
このコーナー。これからも、名物コーナーとして成長するんじゃないでしょうか。
でも、本当におもしろかったのは、実ここから。
正解のご褒美は、お料理を嵐が食べることだったんですが、誰よりも真っ先にラーメンに箸を付けたのは、マツジュン。のんびりと箸を探し、箸は結局相葉ちゃんに譲り、レンゲでスープをじっくり味わう大野クンとは実に対照的。
あらあらあら。マツジュンたら、いいのかなぁ。マグロをアンナさんにすすめたかと思いきや、結局自分でぺろっと食べちゃうし。番組掲示板でまたどんなご批判がくるのかいな。
4つ目のコーナーは、今どき言葉。「ハラパン」
私は、一瞬、「原さんのパンツ」かと思ってしまいましたよ。原監督が優勝の願掛けで、大野クンのパンツみたいな、「うっそ〜っ!」ていうような大きいパンツをはいているのかなって。「実は、ジャイアンツの優勝の秘密は監督のパンツにありました!」なんてオチかなっなんて。
全然違ってましたが。でも、嬉しかったですね〜。大野クンの原監督の柏手!(ぱんっ!)の絵を見たときは。なんて、相変わらず足元の可愛い絵なんでしょう。
正解は、腹巻きとパンツの合体パンツでした。イチゴの編み込みが可愛い毛糸のパンツ。色違い、柄違いはないのでしょうか。あったら、楽しいなぁ。
12/12(木) 【セミオワールド/ミツオ】
今日の大野ラジオは、川端康成氏の名作について。
なぜ、川端康成氏がノーベル賞を受賞したのか、今日の大野クンのトークを聞いて、はじめて分かったような気がしました。とても勉強になります。
今日の話題は、絶対「雪国」かと思ってました。「雪国。ボクのカラオケの18番なんですよ。」なんて言うのかと思っていたのです。
でも、「活字が苦手、本読みが苦手、漢字が苦手。」「でも、今、克服しています。みなさんも苦手なことがあっても、頑張りましょう。」みたいな話でした。えらいなぁ。大野クンって。
本読みと言えば。
随分前になりますが。朗読の研修を受けたことがあるんですね。小学校のときに習った本読みの仕方は、「大きな声で、ハッキリゆっくりと。感情をこめて。」だったような気がするのですが、講師のアナウンサーさんには、「力まず自然な声で、自然な抑揚で。話すように。適当に速く。」と言われ、今までの考え方がいかに間違っていたのか、思い知らされたことがありました。まあ、大人の読み方と子どもの読み方のポイントは自ずと違ってくるのでしょうけれど。
でも。何はさておいても。
ミツオ・メイキングのセミオさんのナレーションは最高に素敵でした。聞き手に心地よく、とても大人なナレーションのように思いました。
「話し方は人格の全面的な表れ」
セミオさんの素顔も大野クンと負けず劣らず素敵なんだろうなと思いました。
大野クンも、きっとセミオさんにメロメロだったのではないでしょうか。
「かっこいいよなぁ。ハママイクロ・・。」とつぶやく大野クンは、ミツオならぬセミオ扮する大野クンも見たかったぁ!!って、本気で思っちゃうほどイケてました。
キャーっ。どうしよう。
パンツ姿の大野クン。
後ろに「キャラメルマキアート」なんてメニューがボディーペインティングされてる大野クン。
想像するだけで、笑い涙が出ちゃう。
そうそう。キャラメルマキアートと言えば。
私の職場では、来客があった場合、私がお茶を用意することが多いんだけれど、お盆にお茶を乗せて運ぶたびに思うんですよ。
これに、しこたま県名物の「黒だぬきの毛」をトッピングにあしらって持ってったら、上司や同僚はどういうリアクションをするだろうか。目をまん丸くしてお怒りになるだろうか。でも、たまには、ウハウハ受けてくれる客もいるんじゃないだろうか。なあんちゃって!!
フッと気がつくと、一人ニヤニヤしてみたり。板長になりきっている自分に気がついたり。
ただいま、ワタクシ、完全に、ミツオワールドにはまっております。
12/11(水) 【特別な出会い】
今週の大野ラジオはノーベル賞に関する問題。田中さんに関する問題はまだありませんが、昨日、今日と、大野クンの熱いココロのうちを覗くことができたような、嬉しい大野トークが繰り広げられました。
昨日の大野ラジオでは、12月10日がノーベル賞授賞式の日がノーベルの命日だったことを問う問題から発展して、大野クンにとっての特別な日について語られました。大野クンにとって、特別な日とは、やはり入所記念日なんだとか。
「名前は?」と社長さんに聞かれ、「大野です。」と答えたものの、ハッキリ言えなかったので、てっきり落ちたと思っていたのに、実は受かっていたとのこと。「社長さんはどうもハキハキした人が苦手らしい。」と語る大野クンは、とっても嬉しそうでした。きっとジャニーさん、相手が大物だろうがビクともしない、大野クンのその秘めた胆力と人間性を一目で見抜いたんだろうなと思います。
「あの日があるから、今の自分がいる。」
大野クンのその言葉を聞いて、入所記念日の重みを改めてずしっと感じました。
今日は、日本ではじめてノーベル賞を受賞した人を問う問題から発展して、大野クンにとってのヒーローは誰か。ダイナマンさんだとか。はあぁ。(スミマセン、ダイナマンさんがどんな人なのか知らないのです。)
が。大野クンは、その後、お仕事でご一緒していたジャパンアクションクラブの人が、そのダイナマンさんになっていた人物だということを知り、またまたその人がヒーローに思えてきた・・というお話でした。
へえ。ジャパンアクションクラブの人とご一緒していたんですねぇ。
随分昔の話になりますが、旅行先のホテルでジャパンアクションクラブの人タチに会ったことがあるんです。志賀高原だかで、合宿をしてらしたんですね。千葉さんや真田さんの姿もお見かけしたような・・・。
全員が黒のユニフォームを着て、颯爽と歩いていく姿は、「これぞ軍団!」って叫びたくなっちゃうような、それでいて、一言も声を立てられないような・・、形容ができないほどの圧倒感がありました。
ホテルのエレベーターで、その中の何人かと一緒になることがあったんですけど、立つ姿でさえどことなく違っているんですよね。スタイルのよさからくるカッコよさではなく、鍛え上げられたその身のこなしからにじみ出ているように思いました。
夏コンの「イージーブレイクダウン」などに見られる大野クンのあの鋭いナイフのようなカッコよさのルーツが解き明かされた気がしました。
いろんな人との出会いがあったからこそ、今の大野クンがいるんですね。
いつか、また、ジャパンアクションクラブの方達との素敵なお仕事があるといいなぁと思います。
12/9(月) 【大人物/なまあらし】
朝起きてぼーっとしてたら、「外は雪みたいよ。」と母。あわてて出勤したため、今日の大野ラジオは残念ながらパス。
でも、しきさんのレポートによると、今週の話題はノーベル賞のよう。話題の田中さんに関するクイズはあるのでしょうか。そして、そのときはどんなフリートークが繰り広げられるのでしょうか。楽しみだなぁ。
凄い能力の持ち主なのに、庶民的でとても親しみやすく、見ているだけで、ホッとキモチが和らぐその深い人間性には、どことなく大野クンと共通するところがあるように思うのです。
さて。先日のなまあらし。
その大野クンの凄い能力がまたしても遺憾なく発揮された、またまた大野スペシャル・アワーでありました。
ゲストは中尾彬さん。実は、私、この方の奥方である池波志乃さんの結構なファンでして。イキな女って、こういう女性を言うんだろうなと思っていたり、この手の女性はよっぽどの男性でないと、惹かれないんだろうなぁと思ったり。
志乃さんが選んだ男性なのだから中尾さんはきっと凄い人に違いない。志乃さんを選んだ男性なのだから中尾さんはきっと凄い人に違いない。二重に凄いヤツだと常々尊敬していたのであります。
中尾彬さんの10代の秘密は初キッスのエピソード。キッスをしようとしたらとんでもない事態が起きたんだけどそれはどんなハプニングかと問うものでした。
答えは、「歯と歯がぶつかり合って血が出た!」だったんだけど、大野クンたら、なんと答えを言おうとするやいなや精神統一の身構えになり、「おまえさん、いったいナニモノなんだ!」と中尾さんのものまねをいきなりし出したんです。
なんか、それが堂に入ってるというか。ご本人を前にしてものまねをするって、これ、凄いことだと思いませんか。中尾さんも嬉しかったと思いますよ。まねをされたことも嬉しいでしょうけれど、生番組で、本人を目の前にして堂々と挑戦したその心意気に、もう「あっぱれ!」って拍手喝采だったに違いないと私は思います。
しかも、その後も全然照れることもなく、「『やれ』と言われれば、何度でもさせていただきまっせ。」みたいな意気がプンプン感じられて。アクタ顔ショーで中尾さんに「オレのまねをするヤツ」って言わしめたときは、もう、とっても気持ちよかった。
ああ。恐るべし。大野智。
あともう一つ、もの凄くおもしろかったのは、今どき言葉。
今回の言葉は「ズレキン」
さて、何がずれているのでしょう。で。4人が4人とも、「ああ〜!」っていうお答えで。
大野クンは、ずれた筋肉と言うことで、なんと力こぶが腕の下にもりさがった様子の絵を描いたんですが、これがまた中尾さんにバカ受けで。完全目を付けられた!って感じ。いいですねぇ。中尾さんたら、きっと、お家に帰ったら、「嵐にもの凄い変なヤツがいるんだよっ!」って、ニコニコして志乃さんになまあらしの報告をしたにちがいありません。
「へぇぇ。私も会いたいわ〜。」なんていう志乃さんの色っぽいお声が今にも聞こえてきそう。
ちょっと話はずれますが、私、このズレ勤のポスター、大好きなんです。
っていうか。なんだかんだいって巨人の星の大ファンって言った方がいいかもしれない。
巨人の星のこと、いつか、嵐のMCで取り上げてくれないかな。どの場面が好きかとか、誰に一番惹かれるかとか、誰の役を演じたいかとか、誰に一番似ているかとか。
ううん。楽しみだなぁ。
12/7(土) 【柔らかな笑顔/FNS歌謡祭】
久々に躍る大野クンを見たような気がしました。今までのピカンチと違って、黒の衣装でいつもよりちょっとオシャレに決めてるところから、もうクラクラ。そして、ちょっとうつむき加減の大野クンにノックアウト。マイクの持ち方も、優しい目線も何もかもいい。終盤は、大野ダンスを「どうだ!!」って、全国ネットで見せつけてたような気がしました。
昨日、「佐々木投手の後ろに映る大野クンが最高に可憐・・・。」と、メールをいただき、あわててもう一度ビデオを見直しました。実は、5日、帰宅したときは、これも偶然か、眩しい笑顔のニシキが仮面舞踏会を華やかな笑顔で歌っているときだったのです。
ニシキの瑞々しい笑顔に満足しながらも、ホントに嵐クン達が登場したのか、なんだかとっても心配で、エンディングで大野クンの柔らかな笑顔を見たときは、もう何とも言えぬ安堵感でいっぱいになりました。
やっと番組が終わり、ビデオを巻き戻し、最初から見てみると、ああ。2曲目。出てました。歌ってました。躍ってました。
インタビューも嵐らしかった。大野クンもとっても落ち着いてて、と言うか、いかにも大野クンらしくローテンションで、このところの大野ラジオのハイテンション大野との間のギャップがとんでもなかった。
話はずれますが、昨日の大野ラジオは、「戦争は反対です!」と、アナウンサーさんがあとからコメントできないほど、力強く抗議なさってたのです。
さて。佐々木投手の後ろにチラッと映った大野クンに話を移しましょう。
とにかく、私は、エンディングと最初の歌の大野クンを確認した後、すぐ睡眠タイムに突入してしまったのです。
で。本日、確認しました。佐々木投手の後ろでやんわり微笑む大野クン。そして、照れるようにうつむく大野クン。ああ、私は、こういう大野クンが本当にすきなんだなぁとつくづく思いました。
自分におごらず、周りに惑わされず、焦らず。でも、絶えず自分を磨いているんだなぁと思いました。
秘めた自信がその柔らかな笑顔ににじみ出ているように思いました。
12/4(水) 【こまっちゃうなぁ】
大野クンのラジオ。昨日はパシュミナという繊維について。私は、一瞬カシミアと聞き間違えたんですね。カシミアもヤギの毛だと信じていたので、パシュミアがカシミアとは違う物だとやっと分かったときには、よけいに「???」が頭上に渦巻いてしまいました。
でも、明快だったのは、羊の毛がどうして暖かいか。カールしているだからだそうな。
うぅぅぅん。馬の毛で編んだセーターって、思い浮かべるだけで、寒そう。実に納得。
しかも、社会の時間に教わったというではありませんか。なんだか、恐ろしいほどに自分の言葉で語ってらしてて、しかも、専門知識に長けてて。超!!博士っぽい大野トークを楽しむことができました。
今日の大野ラジオは、どてらに関して。どてらと言えば、みかん食べつつ、お茶を飲みつつ、受験勉強に励んでらっしゃる方のために、妙にテンション高めの大野クンならではのエールが贈られていました。「ボクは信じています・・・。」なんて始まるものだから、超びっくり。
実際、今受験シーズンまっただ中の方には、とても嬉しく、そして、とても力強いメッセージだったのではないでしょうか。
そうそう。大野ラジオと言えば。
今日、会報が届きましたが、大野ラジオで奮闘する素の大野クンの凛々しいお姿には、なってったって、メロメロであります。困っちゃう・・・。
全然話は変わりますが。
今日は珍しく9時前に帰宅。「歌の大辞典」で颯爽と躍るニシキと無事めでたく遭遇。好きなんだなぁ。ニシキ〜ッ。
「仮面舞踏会」は2位で、1位は小林明子氏の「恋におちて」でした。
そう言えば、「恋におちて」もイイ歌でしたねぇ。確か、金妻ドラマシリーズの主題歌だったような。どういうドラマだったかはほとんど忘れてしまいましたが、いくつになっても恋は突然やってきて、「大人の恋」も初恋と同じように甘酸っぱいのかも・・・とヒヨッコながらもやんわり感じたTVだったような・・・。私はこの主題歌が大好きでした。こういうまろやかな歌、大野クンにはとってもお似合い。ぜひいつか歌って欲しいです。
ニシキといえば。ニシキのMLで紹介されたコラムを探して読んでみたら、なんと主訴(?)は「ニシキをすきになったらオッサン」ってことでした。ぎゃーっ!なまあらしでも、「おしぼりタオルで首を拭いたらオッサン・・・」なる定義が紹介されていましたが、「ニシキギャグを楽しむようになったらオッサン」ってなことでした!!
そうだねぇ。ニシキのどこが好きかって聞かれたとき、若いときは、「あのダンス、あの笑顔」って答えてたけど、このごろは、「それに、あのバカバカしいギャグ」ってどうしても付け足したくなる。ニシキバンザイ、オバサンバンザイでありまする。
嬉しいことに、「夢は、ニッキギャグが100本以上収録された『錦織一清全ネタ帳』を編集・構成すること。」がシメ。大賛成であります。
おこがましく言わせていただければ、私の夢は「なまあらし」にニシキが登場すること。中川家さん、シャカさん、やまださんのはしゃぎまくる姿が今から目に浮かびます。
最後になりましたが。
ミツオ。アッという間でしたねぇ。続編を熱望します。前に「まんが道」ってドラマがあって、大野クンと岡田君でぜひ復活を!と思っていたのですが、「漫才道」っていうのもイイかもしれない。うん。いい!とってもいい!!
12/2(月) 【冬のファッション】
大野クンのラジオ。今週の話題は、冬のファッションなんだそうな。今日の主役はセーター。と思いきや、大野トークは、「暑がりから、寒がりになった。」というお話。嵐でデビューする前は、冬でもTシャツでOKだったのに、嵐でデビューしてからは、4枚くらい着込まないと我慢できない・・・みたいなお話でした。ふうぅぅん。
まぁ。私としては、普通の生活をするならば、4枚は通常だろうと思うのですよ。
下着と、シャツと、ジャケットと、コートと。
大野クンは、嵐としてデビューする前は、どんな生活を送ってらしたのか。外出する機会が少なかったのでしょうか。踊りに夢中だったのでしょうか。それとも、やっぱり、カラダが激変なさったのでしょうか。
察するに、今は、体調もとても快調のよう。どうぞ、体調管理には、十分気を付けて、冬のコンサートを成功させていただきたいです。
ファッションと言えば。
昨日、はじめて、ポポロの記事を拝見いたしました。
運動靴を6年間もはき続けているですってぇぇぇ?歩き方がお上手なのでしょうか。
使い捨てのこの時代。物を大事にする大野クンに、また一つ大切なことを教えていただきました。
でも、でも、でも。
赤のパンツを颯爽とお召しになった大野クンも、とっても素敵だろうなと思います。