11/30(土) 【サトシ観音/なまあらし】
 とにかく、またまた、アッという間の1時間だった。
 オープニングで、大野クンと中川家兄さんが、なんだかワケ分からずイチャイチャしてたのが、とってもわざとらしく大ウケでした。
 ゲスト小林幸子さんは、「嵐の10代」でお出ましかと思いきや、まずは、ニノ仕切る「嵐の5並べ」。紅白で身につけた冠を5つもってらして、値段の高い順に並べよと言うモノでした。
 冠ではなく、「ヘッドドレス」と言うのだそうだけど、中には、とっても重く、普通じゃかぶれないモノも。いやいや。幸子さんは、どうやって、そのヘッドドレスを装着したのでしょうか。その辺をもっとお聞きしたかったであります。

 ハート形のをまずマツジュンがかぶり、鳥をイメージしたというツタンカーメンの細長バージョン風のを桜井さんがかぶったのですが、「似合うわねぇ。」と幸子さんもとっても称賛なさってました。
 次の2つは、その重くてかぶれないモノ。で、最後の宇宙人風というか、妖精風というか、私がパッと見て、一番キュートな冠を大野クンがかぶらせていただきました。
 まぁ。これが似合うの似合わないの。観音様かマリア様かと思うほど、気高く優しげで。そう、まさに可憐なサトシ観音。

 私が、もう、メチャメチャぞくっとしたのは、そのトロンとした目の動き。ピンクの衣装などを着れば、もの凄く映えそう。
 結局、この大野クンがかぶらせていただいたヘッドドレスが、一番お高いモノなんだそうな。そうなのです。実は、高価なものが似合う方であります。

 幸子さんったら、超太っ腹で、嵐が値段の順をバッチシ当てたら、「どうぞどうぞ、全部差し上げます。」とのこと。いやぁ。このヘッドドレスを装着しての嵐の歌。なかなかのモノではと、はぁぁぁっと思わずため息をつきました。

 もちろん、結果は惜敗でした。
 嵐が負けたら、紅白のステージで嵐がバックで躍るとのことでしたが、とっても良い企画ではありませんかね。
 大野クンがソロダンスを披露するっていう手もありますが。
 そうそう。紅白と言えば。野口五郎さんの出場もありませんでした。「さくら」のお二人が進行をお手伝いすると聞いていたので、密かに期待していたのですが。

 アクタ顔ショーは、蒸しタオル地獄。100度に蒸されたタオルをカラダに当て、血行をよくすると言うのだそうだ。ホントかいな。
 今日の被害者は案の定、大野クンでありました。カラダが思わずのけぞってしまっていましたものね。
 で。
 笑っちゃったのは、オバサンズロースとも思えるそのどでかいパンツ。だぼだぼ。ふかふか。キャハッ。しわ寄ってる男の人のパンツ、私は、生まれてはじめて見たような気がする。
 
11/28(木) 【お笑いの世界】
 ちょっとタイミングのずれた話になりますが。
 日曜日の8時台は、一応NHKの大河ドラマを見ているんですね。って言っても、ほとんどストーリーは分からなくなっちゃってて、「菜々子も上手に老けちゃったねぇ。」とか、「照之ちゃんの役は、あんまりいい役じゃなかったねぇ。」とか言って、母とミーハーな会話を楽しみながら、画面をただぼーっと見てるだけの45分なんですが。
 でも、先だっての日曜日は、あの重々しい音楽を聴く元気がどうしてもなくって、他の番組に思わず途中から変えてしまったんです。
 「笑う犬の情熱」
 ミツオの脚本を書いている細川徹氏が構成も手がけていると聞いてたので、ちょっと気になったのかもしれません。
 ちょうど、ウッチャン扮するとんでもない魔王が天井から降りてくるところでした。この魔王の間の抜けたしゃべり方が妙に心地よく、カラダの力がへなへなと抜けていくような。なんとも言えぬ可笑しさがたまりませんでした。
 そしてウッチャン扮する魔王を楽しみながら、フッとガキバラであの宇宙人さんに扮した大野クンを思い出してしまったのでした。
 考えてみれば、お笑いコントって、信じられないほどの演技力と役への集中力が求められるのかもしれません。
 
 このところの大野クンの活躍を見ていると、本当にお笑いへの進出もありえるのかもと思えてなりません。
 この際、メチャメチャお笑いの世界に没頭して、ハチャメチャなナンセンスギャグにトライしていただきたいと思いました。 

 で。今日の大野ラジオは、焼き芋の問題からワープして、ジャガイモの芽むきが得意という例のお話へ。
 大野クンの弾んだ声を聴きながら、「青木さん〜。」の舞台がとっても楽しかったんだなぁと、今年の2月のあの感激を思い出しました。

 あ。大野クンのナンセンスギャグ。ジャガイモ人間「ポテトマン」なんぞになっていただいて、ジャガイモのすばらしさを世に伝えるなんていうのもとっても楽しそう。
 クリームシチューを食べていて、ジャガイモのことを粗末にするような言葉をハッした瞬間、天井から降りてくる・・・みたいな。
 
 夏のコンサートのアラシのコントで、言葉をハッしないマル焦げ大野クンがとっても可愛かったので、この際、あの無言の名演技で、世の中のお笑い芸人さんをアッといわせていただきたいです。

11/26(火) 【お誕生日】
 今日の大野ラジオは、冬の味覚シリーズでふぐに関する問題。ふぐがふくらむのどこ?なる問題で、答えは胃袋でした。選択肢の中にコッペパンが入ってたのが、ばかばかしくて楽しかった。もしかして、問題の解答は大野クンも案を出してるのかしらん。
 で。
 大野トークは、ふぐから話題がぶっ飛んで、「お誕生日です!!」「22歳です!!」「若いです!!!」に。
 「みなさんは22歳のときどう過ごされていましたか。」「ボクの21歳は、舞台に映画にコンサートにいろいろがんばりました。」「このラジオも。」「22歳も頑張ります。」「応援してください。」「今日は大野の誕生日だって思いながら学校に会社に行ってください。」みたいな話でした。

 なんかね。
 ああ。
 毎日、というか、毎時間、というか、いえいえ、毎分毎秒というか。とにかく、いついかなるときも、紛れもなく充実してらっしゃるンだろうなぁと思うような、エネルギー充満のお声だったのでありました。

 ビデオを見ると「大野ダンスが好きなのよ〜。」とうっとりし、クルマでCDを聴けば「大野の声がいいのよね。」とため息つく。私は、大野クンの存在を知って、とにかく未来がとても楽しみになりました。明日も明後日も、1年後も2年後も、いえいえ、10年後も20年後も、とっても楽しみ。
  
11/25(月) 【冬の味覚】
 今週の大野ラジオの話題は、冬の味覚らしい。本日の主役はバクダンにちなんでおでんかと思いきや、ジャンプしてコンビニに。
 大野クンは、ひと頃、ピカンチの撮影中、コンビニのコッペパンにはまってしまっていたとか。なぜコッペパンだったのか。なんとなく分かるような・・。そう言えば、ハルって、コッペパンとどことなく共通しますよね。どこが共通してるかって問われるととっても困るんですけれど。

 私も、このところ、朝、コンビニによって、お昼を調達しておくことがほとんどなんですね。私は、完全無欠のご飯党なので、パンではなく、おにぎりを買うことが多いです。2個買うか、3個買うかで迷うんですよね。必ず買うのは、シーチキンマヨネーズと明太子。そして、3個目のおにぎりを買うか、それとも、おみそ汁を買うかで悩むんですよ。ちなみに、今日は、おみそ汁にしました。お豆腐のおみそ汁。なかなかいけてます。

 う〜ん。明日は、コッペパンを吟味してみようかな。

11/24(日) 【素顔/なまあらし】
 昨日のなまあらし。もう、8回目を迎えたのですね。早いものであります。
 スタッフの方も、出演者の方も、そして、おこがましく言わせていただければ、見る私自身も、肩の力が少しずつ抜けてきたかなって感じです。

 今日の大野イチオシは、新しく始まった山ちゃんのコーナーの嵐の素顔。
 ニノと一緒に、写真でメンバーの素を紹介するんですけれど、案の定、ターゲットは大野クン。写真は電車のドア付近を撮ったモノでした。
 1枚目は大野クンが撮ったモノらしく、ここが一番揺れなく、外の景色も楽しめるらしいとのこと。2枚目は、そのドアの前に立ち、外の景色を不機嫌そうに見つめる大野クンのナナメ後ろ姿。髪の毛がエライ騒ぎで、眉も超ド半端で、ツヨシ君も真っ青のなんだかとっても人相の悪いお兄ちゃん風。アラ、アラ、アララ。
 で。3枚目はこれまた凄い形相の大野クン。どうやら、1枚目のドア付近の写真を撮るため、力んだお顔でシャッターを押してる大野クンを、お友達だかカメラさんだかが撮ったお写真だったのでありました。
 「こんなだったんだぁ。」ってビックリしている大野クンがイチバン素顔っぽかった。

 とにかく、アッという間の1時間。見てる方がこんなに早いんですから、やってる方はとんでもなくあわただしいのではと思うのであります。毎週、お疲れさまです。
 
11/23(土) 【美しい手/ミツオ】
 3日目にして、やっとミツオvol.2を見終えることができました。常軌を逸したドラマのはずだったんですけど、な〜んか、はまっちゃったんですよね。私はこのドラマ、とっても好きかもしれない。
 
 まず、音楽がいいんですよね。ストーリーとドラマセットが異常にチャカチャカしているのに、実にいい音楽を使ってる。いろんな音楽を使ってる。登場人物が信じられないほど多くて、しかも一人一人のキャラがもの凄く濃いのに、でも、そのキャラをプワプワ浮かさずに音楽がしっかり地面に吸い付かせている感じ。好きなんですよね、こういうドラマの作り。

 この世にある全てのドラマ、この世にある全てのお笑い番組、この世にある全てのマンガを知っていたら、もっともっと楽しんで見ることができるんだろうなぁと、とっっても悔しくなったりもしています。
 
 このドラマの出発点はなんだったのか、ふと思った。初の書き下ろしのドラマと言うことが最初だったのか。脚本家細川氏が最初だったのか。それとも、はじめに大野智ありきなのか。どれが最初だったにせよ、あとはほとんど同時だったのだろうなと思う。
 大野クンには、真空スポットみたいな、ハチャメチャな世界をキュイーンと吸い込んじゃうようななんとも不思議な引力がある。それに、あの美しい手。あの長い爪の似合う手は大野クンしかいない。やっぱり、このドラマのミツオさん役には、大野クン以外考えられなかったように思う。
 
 今回の見せ場は、ミツオのたどたどしいベロ会話。あのベロ会話は何を会話してんだか、なんとなく分かるような、全然分からないような。細かいギャグ一つ一つ考えた方がおもしろいのか、そんなこと考えない方がおもしろいのか、行ったり来たりしながら味わうのが、ナンセンスギャグたるところなのかもしれない。結構奥が深いのですわ。

 そして、ミツオと蝶々さんの間に流れる妙にほのぼのした甘い空気。やっぱり、大野クンにラブストーリーは超お似合いかもしれない。ハルもそうだけど、強烈に恋される役がとってもお似合い。ETを彷彿とさせるあの指タッチならぬ爪タッチの瞬間は、きっと、どんなラブシーンよりもキュート。

 来週は、大野クンだけでなく、登場人物総出演の素敵なエンターティーメントが拝見できる模様。楽しみだなぁ。そうそう。とっても素敵なのが、コブラのお母さん役。あのソフトな声がいい。あの女優さんとの、また違った形での共演を実はとっても楽しみにしています。
 最後に、脚本家の細川氏。ハママイクロ氏役でも登場なさってるのですが、なんかとってもヒキの演技でいいんです。またまた、はまりました。

11/22(金) 【ジャ〜ンプ!】
 ああ。やっときたぜ。週末。
 今週は、思わぬ仕事が天から降ってくるわ、地から沸いてくるわ、宙から跳んでくるわ。「キミタチ、このワタシに喧嘩売ってンの?」って誰かに叫びたくなるような1週間だった。

 今週の大野ラジオは、宇宙へ飛び立ちたい発言に象徴されるように、大野クンの躍動感あふれる発想と言葉が実に心地よく、鉛のように重いワタシのココロも宙に躍り出していくようでした。

 今週の話題は、ウィンタースポーツ。
 昨日は、雪国と北海道といったら雪国、雪国と言ったらフィンランド・・・ということで、いつぞやサンタさんのお仕事でフィンランドに行ったとき、帰りの飛行機から見えたオーロラと同じ目線に見えた月のお話でした。このお話は、雑誌にも掲載されていたような気がする。「あ。知ってる知ってる。」と、はじめて聴く一般ピープルのリスナーさんにはちょっと自慢げな顔して、手をたたきたくなってしまう気分でありました。

 同じ目線に見える月か・・・。オーロラも綺麗だろうけれど、地球の北の果ての空で見る月も幻想的なんだろうなぁ・・・。いつか、その幻想的な風景を大野クンの独特の画風で絵に表していただけないものかと期待してしまいます。
 想像するに、飛行機の窓から、スティーブン・タイラー氏が、月に向かってジャ〜ンプ!なんてしてそうな予感。

 で。今日の大野ラジオは、モーグルの話から、ジャンプに挑戦してみたいとご発言。しかも、どなたかとご同伴で、ご自分はパラシュート付きで。
 パラシュートで思い出したんですけど、ずっと前のSMAP×SMAPで。自慢じゃないけれど、SMAP×SMAPは最初の1年半くらいしか見てないので、かなり初期のことだと思いますが、何かの罰ゲームでスカイダイビングに挑戦しよう・・みたいな企画があったんです。ゴローちゃんかツヨシ君がトライしたようなしなかったような。
 今思うのだけど、ああいう企画があったら、きっと大野クンは、平然とした表情で、やってのけちゃって、「結構楽しかった。」なんて、またまた普通に、平然と言ってのけちゃうんだろうなぁと思う。
 またまた話が変わりますが、私が大野クンに挑戦して欲しいなと思うのは、同じダイビングでも、海に潜る方。海に関した映画も好きだと雑誌のトークでも言ってたような気がする。
 ラッセンの絵と対抗して、またまた、大野クンならではの画風で、海の中の様子を描いていただけないものかと期待してしまいます。
 
11/19(火) 【略語】
 今日の大野ラジオはアメリカのアイスホッケー・リーグの略語を問う問題。答えは、NHLでした。略語は「ナンなんだ。」とか言っておきながら、「ボクも略します。」なんて言うところが大野クンたる所以。
 しかも、オオノサトシでOS。嵐ディスカバリーでAD。OSAD。「オオノサトシはいきなりプロデューサーではなく、下積みから。」なんて言い出すもんだから、「???」って、思いっきり自分の頭の上に文字が躍るのがとても快感だった。しかも、とどめは「おさど。」とくる。
 大野クンったら、こういう文字遊びにメチャメチャ長けてる感じ。気のいい妖怪がポワーンと出現しそうな語感がとってもオツであります。
 「よらん」もしかり。なまあらしで略語遊びなんてやったら、たちまち王冠を手にする予感。

 ところで。
 どうしたら、アイスホッケーの球をピップエレキバンの玉と思えちゃうのでしょうか。そのココロをもっと深く追求したいです。

11/18(月) 【ウインタースポーツ】
 今週の大野ラジオはウィンタースポーツにちなんだ問題の模様。今日は、スキーに関する問題。初心者が板をハの字にして滑るのは何て言う滑り方?なる問題で、バーゲン?、ボーゲン?、コラーゲン??ときた。フッと考えたんだけど、この問題を考える人、やっぱり少なからず大野研究家なんだろか・・・。最後のコラーゲン!と言った大野クンの口調がとっても可愛らしかったのだ。
 大野クン自身がこのクイズをとっても楽しんでいるんだろうな・・・と思う。

 で。大野トークは、大野クンの恐怖のスキー・アクシデント。
 止まり方を知らなくて、ストックを前に刺してしまったとか。これは、とっても危険な行為らしい。
 今度やるときは・・・って言ってたから、大野クンの人生にまだスキーという文字はまだあるんですね。

 ワタクシごとですが、ワタクシの人生からは、「スキー」という文字は完全無欠と消え去りました。別にいやな思い出があるわけではありません。でも、近い将来においても遠い未来においても、二度とスキーを楽しむことはないです。はい。きっぱり。

 やっぱり。冬は、雪見酒がいいでぇ〜す。

11/17(日) 【オオノリアン/なまあらし】
 昨日のなまあらしは、ドタバタ感が妙に心地よくて、生番組らしく仕上がっていたように思います。
 今回の最高殊勲賞は相葉ちゃんでしょうか。私は、セクシー先生のコーナーって、とっても好きじゃなかったんだけど、あの相葉ちゃんの痛いほどのハイテンションになんだか圧倒されてしまったって感じです。
 ローテンションの中川家さんに駆け寄って「もっとおもしろいこと言ってくださいよ!」と嘆願したところから、中川家さんだけでなく、シャカさんもやまださんもいきなり超ハイテンション。相葉ちゃんの言う一言一言に過剰なほどの反応。そして、そのときの嵐クン達のリアクションが呆気にとられてたのか、思いっきり引いてたのか、極まりなく冷静で、そのあまりにも対照的な姿に大受けでした。
 
 今回の大野イチオシは、「今どきことば」の大野クンのあの座り方。「ポッタリアン」の意味を考えてるのか考えてないのか、何やら会場の誰かを見て、にやにやしながら絵を描いてるときの、あの右足をイスにちょこんと乗っけた無防備極まりない座り方が妙にツボでした。「嵐はお行儀が悪いです。」なんて、またまた、ご意見されちゃうかもしれないけど、まあ、世のお母様方、品のいい大野ダンスに免じて許してやってくださいませ。

 「ポッタリアン」の意味は、ハリーポッターマニアという意味らしく、大野クンは、ポッタリアンの言葉の意味を会場だけに示されるボードで知り「私も!」と手を挙げた女の子の似顔絵を描いていたのでした。
 
 そして。大野ニオシは、嵐の10代で、回答した後、フッと中川家兄を見つめるニンマリお目目でした。そうそう、またまた、呆気にとられたのが、筋マニア(?)発言。ゲストの小池栄子さんは、実家がパチンコ屋さんで、失恋してがっくりしても、家に近づくと元気になるんだけど、それは何故?なる問題で、大野クンたら、「パチンコをする人の腕のスジを見るのが楽しみ」なんて答えちゃったのだ。きっと腕のスジを見るのが好きなんだろうなぁ、大野クンって。「触りたい!」なんて思ってるような気もする。パチンコ記念日なんてないのかしらん。大野ラジオでパチンコの話題になるのがとっても楽しみです。
 
 そうそう。ハリーポッターの熱狂的なファンをポッタリアンのと言うのなら、大野クンのファン、大野マニアは、オオノリアンとでも言えばいいのでしょうか。
 全国のオオノリアン、ここでまた、かなり増幅しているように思うのですが。

11/15(金) 【カッコイイ笑み/Mステ】
 やっぱり、いいなぁぁぁ。かっこいい大野ダンス。
 大野クンの一番の魅力は、私は、やっぱり、あのシャープで、それでいてメチャメチャ華麗なダンスにあると納得してしまう。実は、このところ、思わぬ仕事のドタバタ続きで、完全無欠のマイッチングまち子さん状態。上司もなんだかアタフタしてて、「キミに任せるから。」の一言。同僚も、みんないっぱいいっぱいッて感じ。ああ、みんな、それぞれマイッチングまちおクン状態なんだなぁ。

 そう言えば。「明けない夜はない。」と誰かが言ってたっけ。力まず、焦らず、怠らず。
 前を見て一歩一歩進んで行かねばと、今日の大野ダンスを見て、思いっきり深呼吸した気分になりました。

 映画のエンディングで、フェンスになかなか上れないハルの姿がメチャメチャ可愛くて、ピカンチは映画のエンディングの右にでるモノはなし!とまで思っていたのだけど、やっぱり、大野ダンスを脳裏に焼き付けながら聴くピカンチに勝るモノはなし。
 極まりなく厳しくて鋭い大野クンの表情と、がっつりハマッたカラダの動きが何よりも素敵。それでいて、途中ステップしながら後ろに下がるときフッと笑みを魅せるところが最高でした。
 やっぱり、癒しの妙薬は、発泡酒でも、ワインでもなく、大野クンのカッコイイダンスとカッコイイ笑みでありました。

 そうそう。昨日の大野ラジオは11月14日が石の記念日と言うことにちなんで、「ダイヤモンドは何が何でできているか?」なる問題。大野トークは、クラスのプレゼント交換の話でした。一人忘れてしまったトモダチがいて、急遽あわてて、1本の鉛筆を即席プレゼントにしたんだけど、なんとそれが自分に当たってしまったことがあるという話でした。

 そして、今日の大野ラジオは、11月15日にちなんで、千歳飴の話。大野クンは、飴をじっとなめていられず、すぐ噛んじゃうそうな。
 どちらも「ああ、アタシも!!」って、叫んじゃいたくなってしまうような話でした。

11/13(水) 【衝撃/ミツオ】
 わあぁぁ。びっっくり。刺激的なドラマ、ミツオは、「衝撃」以外ナニモノでもありませんでした。
 大好きなロックグループ10CCのファーストアルバムをはじめて聴いたときと、その衝撃はちょっと似ているような気がします。
 
 一言でまとめるのなら「常軌を逸してる」。
 とにかく、普通じゃないのです。出てくる人、全てのキャラが、とにかく普通じゃないのです。それでいて、演技がみなさん、メチャメチャ上手い。上手いに加えて、情熱的。大野クンも、一見普通に見えて、実は、とんでもなく常軌を逸したキャラなんですが、その「普通」と「常軌を逸した」のあいだをウロウロする様がとっても大野クンらしく、実に自然に、実にわざとらしく、絶妙な味を披露しているように思いました。
 大堀さんとの絡みで、イルカになりきって「キュウキュウ」って言いながらも、怪訝そうにそうっとアイカワ氏をみるところなんざぁ最高でした。

 今日の大野ラジオではじめて知ったんですけど、「演技者。」ってタイトル、「えんぎもの」って、読むんですね。私は、このTV、「熱海〜」と、「青木さん〜」しか見てなくて、この「ミツオ」で3本目なんですが、演技の格闘技なんだなって印象です。
 脚本によって提案されたお芝居を、俳優さん達がどう演技で格闘するか、演出の方は、俳優さん達が展開する演技とどう格闘するか、俳優さん同士は、個性ある演技でお互いどう格闘するか。
 現時点で一番強烈的だったのは、板長さん。地球に突然降ってきた隕石のような衝撃がありました。
 
 そうそう。大野ラジオは、11月13日にちなんで、浅草「酉の市」で売られる縁起物はナニか?なる質問。で、話は発展して、「えんぎもの」の話題に。「みてください。」って宣伝してました。
 そう言えば、先日のなまあらしのオープニングで、大野クンが、舌をベロベロさせていて、「ナニやってんだ!?」って、思ってたんですが、実はこれ、しこたま県人の実にナンセンスなコミュニケーションの手段だったのでした。
 昨日にも書きましたが、先週の大野クンは、いつになくキレキャラで、これも、「どうしちゃったんだ?」って、思ってたんですが、完全にミツオワールドにはまってらしたんですね。
 納得。

11/12(火) 【わくわく】
 昨日の大野ラジオは、11月11日がサッカーの日ということもあり、サッカーの全日本チームの監督は誰か?という問題でした。もちろん、答えは、ジーコ監督。堤監督のお名前も上がっていたところが、にくい演出でありました。
 で。大野トークは、ピカンチに思いっきり走るかと思ったら、「ジーコ監督のお名前は本当は別にあり、ジーコというのは、ニックネームなんだそうだ。」「実は、ボクにもニックネームはあるんです。大チャン。」「「べたべたなんすけど。」「きっかけは、社長が、突然、『大チャン、ご飯食べたの?』って、いきなり言ったことから。」みたいな話でした。
 なんだか、声というか、語りというか、とっても紳士っぽかったような・・・。いいなぁ、王子然とした大野クンは最高です。
 実は、この間の「なまあらし」では、いつになく、キレキャラの大野クンが全面に出ていてしまって、私としては、ややイマイチの感があったのです。今回のような、ホンワカした、それでいて、とっても王子然とした風格を感じると「これが大野クンの本当の姿なのよ。」と叫びたくなります。

 で。今日の大野ラジオ。またまた、私の大好きなあのなんとも気の抜けた「ファファファッ」っていう笑い声が聞こえて大満足でありました。
 コンピューターがチェスで大勝利を納めた話題だったのですが、「チェスはさっぱり分かりません。」「今の小学生は、チェスではなく、囲碁が流行ってるらしい。」「ボクが小学生の時、ヨーグルトや牛乳のふたでメンコをやるのが、とても流行ってた。ボクは超強かった。」みたいな話でした。

 さて。今日は、とうとう、ミツオとの対面。TV欄の「大野智主演」の文字が眩しい眩しい。
 
11/10(日) 【脱力感/なまあらし】
 昨日のなまあらしは、またまた意外な展開となりました。5人の演技力を鍛えるという企画がまず冒頭にドーンときたのです。礼二さんがスイッチを押すと、メンバーの誰か一人に電流が流れるようになっているんだけど、その一人は誰かをシャカさんと山田さんとゲストの優香さんが当てるという「本物は誰だ?」みたいな企画。
 大野クンは、さすがにとってもお上手でした。でも、「リーダーは、終わった後、いい仕事したぁ。って顔するんだよねぇ。」とシャカさんに見抜かれる始末。結局ゲストの合議の末、本物相葉ちゃんを見事に当ててました。

 大野クンコーナーは、相変わらず健在。今回は、あんまり似ていないとレギュラーから辛口のコメント。あれは、カノジョさんの目の説明がとても微妙だったんだと思いますね。
 このコーナー、とっても好評らしく、ボブ・サップさんも、大野クンのコーナーを気に入って出演をOKしたとか。ガチャガチャ感があってとても楽しいコーナーになっています。でも、ホントのところを言うと、私はシャカさんがMCやるよりは、あの男性アナがMCを担当して、ボクトツとした大野クンの魅力をもっともっと引き出した方が、私としてはもっと好きになれるような気がします。
 大野クンは力みのないところが魅力なので、脱力感をもっと前面に出してほしいなぁと思ったりもしています。

 
11/8(金) 【関西弁の魅力】
 今日の大野ラジオは、シジミの調理法から発展して、東京と関西の言葉の微妙な違いについて。大野クンは豚汁が大好きなんだそうだけど、関西では、「とんじる」とは言わず、「ぶたじる」と言うそうな。肉を「ギュウ」「ぶた」、鶏肉にことを「カシワ」と言い方も違う。驚いたのは、「バリむかつく」。東京で言うと、「超むかつく」に当たるらしい。
 「関西の言葉は心温まる。」「関西はとても面白い。」「関西に行ったことがない方はぜひ一度遊びに行ってみてください。」と関西への愛を熱く語ってらっしゃいました。

 私、大好きなんです。ちょっとオシャレな関西弁。
 キンキの剛君がフッと漏らすようなちょっぴり丁寧感のある言葉って言ったらいいのかな。イントネーションと言い、言葉といい、気持ちがほんわか、やんわりするんです。
 
 大野クンは、それでも、関西弁の影響をそれほど受けてないそうで、それは、大野クンのコーナーのシャカさんとの絡みで、大野クンの方がシャカさん達を圧している空気を感じることからもよく分かるのですが、大野クンにやんわりした大阪弁って、とってもお似合いだと思うんですよね。

 ピカンチ・ハルでの演技を見ていると、大野クンは、役柄の言葉にとてもこだわり、研究なさる役者さんだとお見受けしました。ドラマでよくある「なにわシリーズ」に出演が決まらないかな。
 ぜひ熱望するのが、鈴木京香さんとの共演。カノジョが永沢俊哉さんと共演しためちゃめちゃ楽しい刑事ものがあったんだけど、新入り役で登場するなんて楽しいだろうなぁ。「新入り!」とか怒鳴られちゃって。大野クンは、東京人として登場してもよし、関西人として登場してもよし。とにかく、大野クンが、関西弁とどう対決するか、あるいは、どう調和するか、とっても楽しみなのであります。

 それよりも、何よりも、中川家さんと大野クンのトリオ漫才、いつかぜひぜひ実現して欲しいです。

11/7(木) 【大笑い】
 昨日、今日と。大野ラジオは、もう、過去最高の爆笑ものでありました。
 まず、昨日の大野ラジオ。ドイツで推理小説を印刷したある紙が販売されたということで、その紙はナニ?と問う問題。トイレットペーパー、サンドペーパー、カンニングペーパーからの三択問題でした。
 答えは、トイレットペーパー。ふぅぅん。

 で。大野トークは、トイレタイムのことかいな・・・と思いきや、「ボクはカンニング男でした。」と中学時代のカンニングの罪を懺悔。
 前の席に座っている男の子が、とってもよくできる、しかもとても優しい子で、大野クンが、イスをガンッ!と蹴ると、スッとカラダを寄せて答えを見せてくれるそうな。で、大野クンは、分からない問題の答えを全て写してたんだとか。
 答案が返されるとき、きっと全てをお見通しの先生が「この問題ができた人は、ナントカ君と大野クンだけでした。」なんて言ってくれちゃうもんだから、周りの人が、「ウソつけ!」って、じろっと睨むそうな。「ウソですって、言いたかったですよ。」と嘆く大野クンのその言葉が、いかにもばつの悪そうなそのときのお顔をありありと物語るようで、もう大笑い。
 
 「カンニングは辞めましょう。自分のためになりません。」「自分のために将来のために、頑張ってください。ボクも頑張ります。」って決意を固めていらっしゃいました。

 で。今日の大野ラジオはお鍋に関する問題。なんと、11月7日は、お鍋の日なんだそうな。ボタン鍋はナンの鍋?なる問題で、答えは、もちろんイノシシ。大野トークは、「食べさせて!」から始まり、「食わしてくれよ!」「言いたいですよ!」「誰に言えばいいんですか!?」と迫り、「栗原さん!!」とお茶目にボタン鍋をねだるのが、とってもとってもとっても可愛かった。
 結局、大野クンは、大野クンのお誕生日に栗原さんとボタン鍋を食べに行く約束をしっかりしてましたね。
 なんだか、相手の懐に入っていくのが、キュイーンと音を立てるように分かり、思わず、「こいつナンなんだ!」って、唸っていました。
 そうそう、大野クンはキムチ鍋も大好きなんだそうな。私も大好き。そうだぁ。今年は、キムチ鍋で大野クンのお誕生日をお祝いしようかなぁ。

11/5(火) 【1週間前】
 昨日と今日の大野ラジオは、なんだか気持ちがとっても温かくなるようなほのぼのした話題だった。
 昨日は、国民文化祭の話から、結局開催地の鳥取の名産品を質問。答えは梨でした。で。大野トークは、地方の名産品の話題に。大野クンのお母様は、大野クンがコンサートで、北海道に行くとなると「白い恋人買ってきて」、福岡に行くとなると「明太子頼む」と注文なさるそうな。「ボクはナンなんだ。コンサートに行ってんだぞ。」と抗議なさるそのお声がとっても可愛らしかった。
 
 今日の大野ラジオは、なんと、大野クンの結婚願望について。昔は結婚願望が強かったんだけど、今のところは「ナイ!」そうな。あんまり自慢げにおっしゃるものだから、「あったりまえでしょうがぁぁ!」と私は、思わず笑いながらもちょっぴり真剣にラジオに向かって抗議しちゃいました。
 しかも、大野クンたら、結婚願望はナイと言ったにもかかわらず、結婚するなら、外国人と結婚したいとか、子どもには漢字をしっかり勉強するように言いたいとか、結婚願望のかたまりのようなお話ばっかり。でも、その結婚観が、あまりにも絵に描いたようなホンワカした夢物語だったもので、妙に安心してしまいました。
 
 3日間の連休がアッという間に終わってしまい、思うように仕事も家事もはかどらなかったので、何となく憂鬱な朝を迎えてたのですが、なんとも、ホンワカした大野トークを拝聴し、眉間のしわを消し去って、笑顔で出勤することができました。
 大野クン、ありがとう。

 そうそう。来週は、もう、大野ドラマの幕開け。大野月間の到来。
 気を引き締めて行くぞーっ!っって、誰かと円陣を組みたい気分です。

11/3(日) 【デビュー記念日/なまあらし・ピカ★ンチ】
 昨日のなまあらしは意外な展開となりました。USOのドクターコーナーでも、お出ましになった、超有名なプロレスラーさんがご登場あそばされて、大半はその方との対決コーナーとなりました。
 大野クンのコーナーと、桜井氏仕切る「嵐の10代」はかろうじて残っていたものの、あとはナシ。アラ!アラ!アラ!!って感じでした。TV番組というのは、いろいろな方の思惑がいろいろ絡み合っているんですねぇ。ファンの希望通りというワケにはなかなか行かないようです。
 でも、私は、あのプロレスラーさん、とっても気に入っちゃいました。目の演技力が凄いんですよね。体力の対決だけでなく、いろんなパフォーマンスを披露してもらったら、とても楽しいコーナーになるような気がします。
 来週の展開はいかに!!
  
 さて。
 今日は、嵐のあの衝撃のデビュー記念日でありました。
 その記念すべき日に私は、行ってまいりました。ピカンチ第2弾。
 
 いや〜っ。よかったなぁぁ。
 先日見たときよりも、感動は5倍にふくれあがってました。映画もはまっちゃうと大変なんですよね。ロングランじゃなくてよかった。実は、ワタクシ、「タイタニック」にはなんと8回も劇場に足を運んでしまったというリピートバカなのでありまする。
 1回目には、なかなか分からなかった細かい部分の発見がたまらないのでした。
 
 私としては、やっぱり、屋形船の騒動のあと、川に飛び込むシーンが大好きでした。
 飛び込む前にニコッと笑う、あの大野クンの笑顔に会いたくて、またまた何回か通ってしまいそうです。

11/1(金) 【ディスカバリー大野】
 大野クンのラジオ。なんと、アッという間に1ヶ月が経ってしまったのですね。
 大野ラジオが始まって、朝テレビを見ないで、ラジオを聴く生活に180度転換したわけですが、どことなく、時間が短縮された感じです。
 何よりも、大野クンの気負いのない気軽なトークで1日が始まるというのが、とてもいい。大野クンの意外な一面も垣間見れてとてもいい1日の始まりです。

 今日の大野ラジオは、紅茶に関する問題でした。紅茶でうがいをすると、風の予防にとってもいいとのこと。大野トークは、「ボクもやってみようかなぁ。未だにくしゃみがとまらない。」「部屋を掃除したんです。」「ほこりに弱くて。」「いい加減に治さないと仕事にならない。」みたいな話でした。
 いやいやいや。大野クン、それは風邪ではなくて、埃アレルギーではないかと思いますが・・・。
 でも、アレルギーにしろ、風邪にしろ、まず粘膜を強くして、ウィルスや埃から守るのはとても大切。紅茶の力を借りて、早くお体の調子を整えてくださいませ。

 で。今日のMステ。
 今回の大野ダンスは、パワフルだなぁ・・・と改めて感じ入りました。
 途中のカラダをねじってでのジャンプもお見事。がっちりはまっている・・・あのお言葉通りのダンスでした。
 でも、もうちょっと落ち着いたカメラワークで大野ダンスを堪能したいものであります。