2/25(日) 【カレンダー凝視】
ガキバラのシルエットロマンスに大野クン似の男の子が登場すると夢美さんから情報いただいて、「シルエットロマンスは大嫌い、ばかばかしい、けっして見るもんかっ。」と豪語していた私も、「大野クンが映るかも・・・」といそいそと昨日はガキバラを見させていただきました。お陰さまで「まったり系でね〜」「全然話題になってないじゃない」と大野クンの味のあるお言葉。喋らない大野クンもいいけど、喋る大野クンはもっといい。やっぱり、どんどん喋って、大野クン。
大野クン似の男の子を指名してた女の子、相当の大野クンのファンなんだろうな〜。「大野ク〜ン」と呼ぶその声は、まさに大野クンを呼ぶ声でした。分かるな〜。そして出てきた男の子が全然似てないことが分かると、「ちょっと違ってました。」ストレートでいいねっ。でも、ホントに似てたらどうしようと思ったよ。
今一番の悩みはカレンダーをどのように使おうかということ。嵐スケジュールは、スッピンアラシのおまけを大事に大事に使っているし、日記は仕事用とプライベート用とすでに2種類揃ってるし・・・。やっぱり写真集として、部屋にセンス良く飾るのが一番いいかなって思う。毎日手にとってニンマリしちゃうだろうけど。
大野クンの七変化する容姿を愛して止まない私からすれば、何ってったって小さすぎる。昨日はイマイチなんて失礼なことを申し上げましたが、何がイマイチかって、小さすぎるのです。特にスナップショットのページにイケてる大野クンがズラリ。その分、ジッとグッと凝視させてもらってますが。
どのページの大野クンも見れば見るほどよくなってくるから、やっぱりカメラマンの腕は凄かった。飽きないカレンダーです。
最後のページの「大野智を一言で表すと?」が面白い。
マツジュンの「その辺歩いている人」には最初ムッときましたが、1日たって考えてみると、何となく分かる気がする。普段の大野クンは飾らない気張らないホントに普通の人なんだろうな。平気でスッピンでジャージで歩いちゃってる気がする。
桜井氏の「ゆったり及び美声なsexy guy」はさすがです。まさにその通り。ありがとう。
ニノの「かわいい」はコメントのしようがありません。写真でじゃれ合ってる二人を見ると、「もう、好きなようにして。」って感じです。
相葉氏の「リーダー」は、あんまり意味なくて言ってる感じしますが。きっと、さりげなくリーダー性を発揮してるんでしょう。
ところで、4月18日に新曲が出るとか。また、大野クンの姿をTVで拝見できますね。早く歌って踊る大野クンに会いたいです。
2/24(土) 【スクールカレンダーGET】
昨日予約していた書店から「カレンダー入荷しました。」との連絡をもらい、本日いそいそと取りに行きました。今年のカレンダーはノート式とは知らされていましたが、写真がいっぱいあって、これジャ、職場に持ってってしまいそう。
表紙は幸せの黄色。雷色の黄色。難を言えば、もうちょっと表紙の紙がしっかりしていてもよかったかも。
予想通り、カメラ写りはイマイチって感じもしないわけではありませんが、いろんな表情の大野クンが見られて、やっぱりおいしいカレンダーです。どの写真がお気に入りかは悩むところ。クリスマスパーティの相葉君とのツーショットが一番大野クンらしいかな〜。大野クンの写真が少ないと感じるのは、気のせいか。
最後のページに大野クンのプロフィールが載ってました。あれ?身長が1センチ縮んじゃってるぞ。左目の視力が「?」というのが大野クンらしい。そして、嬉しかったのが、長所が「すべて」と言うところ。きっと答えるのめんどくさかったんだろうな。短所は「すぐに言葉を発しないところ」 え〜え〜、自分をよくご存知で。絵を描く人はその分言葉が少ないのかもしれないけど。これからも、ぼそりと言う大野クンらしい言葉を楽しみにしてます。
自己PRは「これから僕は歌を頑張ります」 いいですね〜。とても嬉しいです。歌える人って一番強いと思うのです。そして、大野クンには華のある歌い手さんになって欲しいと心から思うのです。日本で一番セクシーな歌い手さんにきっとなるよ。だから、ホントに真剣に頑張ってください。
2/21(水) 【嵐のキーパーソン/Jポップ批評】
「Jポップ批評」という雑誌にジャニーズが特集で取り上げられていると夢美さんから情報いただき、書店で探し求めました。確かに、ジャニーズファンとしては、かなり読み応えのある雑誌でありました。
まず、嬉しかったことは、嵐がジャニーズの王道、正統派グループだと言うのだ。ジャニーズの王道のど真ん中を歩んで行ってるのは、私は「少年隊」だと信じて疑わないのだが、何を王道とするかは、論議を呼ぶところかもしれない。「歌って踊れて、顔がよく、演技もよし」というのが、正統派ならば、SMAPもV6も正統派なんだけど、どこか、王子然とした気品漂わす少年隊の流れを汲むとしたら、やはり、キンキ、嵐と続くのではと思う。そして、嵐の格をそこまで上げているのはやはり大野クンの存在だと思うのだ。
次に嬉しかったのは、「ホントの芸人を育てているのはジャニーズだけ」というくだり。芸人は下積みあってこそ芸人だと言うのだ。先輩方の技術・伝統を継承する意志があるか、どうか。大野クンは、少年隊の踊りを継承して、さらにそれを超えようと努力しています。まさに、完全無欠の芸人です。
そして、とてもとても、嬉しかったのが、「ジャニコンへ行こう」の嵐コーナー。大野クンをべたほめなのだ。
「キーパーソンは、実はセンパイよりダンスが上手かも・・・の大ちゃん、さりげなく、実力派、ヘンだし(笑)」
嬉しいいいいいいいっ。やっぱり分かる方は分かるのよね。
「SHOCK出ないかな〜。」
ホント、今年のミュージカルは大野クン主演と決めつけてます、私。できれば、錦織君とご一緒に。今から貯金に励みます。
「ソロコーナー、楽しみなんです。」
そうなんです。嵐コンサートと言うよりは「大野ソロコンサート」を熱望します。そう言えば、春コンのソロは何でしょう。「千年メドレー」だったら、いいな〜。大野クンは、ファンの要望にストレートに応えてくださるお方なので、近々必ず「千年・・・」やってくれると思うのですが。できれば、ビデオ化するコンサートでお願いします。
メンバーが次々にドラマ出演きまってますが、ここで、ジタバタしてはいけません。大野クンには、大野クンにしかできないそれはそれはいい仕事が必ず訪れます。じっくり待たせていただきますよ、大野クン。
2/15(木) 【ホントのファン】
少年倶楽部の感激がなかなか冷めず、誰かにこの感激を伝えたくて、2週続いた少年倶楽部のビデオを母に見てもらう。
タイトルが大野クンの字であることを話すと、「上手ね〜。とても素直な字だわ。」と、まずお誉めの言葉。
「4段なんだって。子供の4段だと思うけどね。」「子供の4段だとしても、凄いことよ。それにとてもいい字だわ。」「絵もうまいんだよ。」「凄いわね〜。」
なんだか照れちゃうな〜。そして、歌が始まると、「衣装がいいわね〜。宝塚みたいだわっ。お世辞じゃなく、ホントにいいわっ。」とまたもや、お誉めの言葉。
前にも紹介したが、母は永年の宝塚ファン。私は、小学校1年生のときから見に行かせられている。受験勉強まっただ中の時も、「今回のもいいのよ〜。切符取ってきたから、見に行きなさい。」と言って、行かせられてる。この間、ヒッパレのショータイムに宙組が出演しているのを見てたら、弟も、「そういえば、ちっちゃいとき、ボクも連れてかれたことがある。」と言い出した。考えてみれば変な家だ。でも、ダンスや舞台の魅力を知ったのは、この母のお陰かもしれない。
「嵐は今一番魅力的なグループなんじゃないの?何てったって、若いっていうのがいいわよ。SMAPも、もうオッサンだし・・・。」と母。スミマセンね〜、全国のSMAPファンの皆様。
ただ、母が言うのには、宝塚もそうだけど、ファンもスタッフもどんどん新しい人を求めてる。だから、嵐もここ1,2年が勝負だと言うのだ。「頑張って応援してあげなさい。大野クンは女の子みたいに可愛いから一番素敵よ。」
ありがと〜っ。このお方を母に持って、ホントに私は心強い。いつもの友達には「異常だっ。」と言って呆れられるんですけど。
「クルマ用にCDもう1枚買おうと思ってンだけど・・・。」と言うと、「買ってあげなさいよ。ホントのファンて言うのは、お店にあるCD全部買っちゃうモノなのよ。」
うそだろ、おい。まあ、貧乏人の親子のはかない会話ですな。
2/13(火) 【ため息つくほど綺麗/POTATO】
昨日、母と久しぶりに買い物に出かけたので、帰りに書店に寄った。雑誌は、あんまり買わない主義なんだけど、母が「買ってあげなさいよ。私がファンだったら全部買っちゃうわ。」と言うので、そんなもんかな・・・と思いつつ、夢美さんお薦めの「POTATO」を購入しました。他にもいっぱいあったので、立ち読みしたかったンだけど、何しろ若い女の子タチが占領しちゃってて、入り込む余地ありませんでした。
POTATOは、以前にも購入したことが何回かあったンですけど、結構気に入ってるのは、「嵐HEADLINES」のページ。成人式のニュースが大きく載ってて、夢美さんのお薦めどおり「買ってよかった。」と思いました。当日の大野クンの靴がちょっとおかしかったという情報をどこからかいただいたのですが、写真で見る限りでは普通。インタビュー受けてる写真では、猫背治ったかな?と思うほど堂々としていて素敵。スリムで可憐な大野クンをあらためて堪能しました。
ちょっとショックだったのは、ガキバラの収録レポ。私は、サンタ計画で疲れちゃったのか、この頃、ガキバラをまともに見てないのです。でも、これによると、随分素敵な衣装を着た嵐クン達が、絶妙トークを展開しているではありませんか。大野クンの茶色のジャケット姿、美しかったでしょうね。ちゃんと今度からはチェックしなくっちゃ。雑誌もやっぱり買うものですね。
それにしても、この頃の大野クン、カメラ写りが素晴らしくいい。特に単独グラビアページの赤の衣装の表情が好きです。ため息つくほど、綺麗です。指先も・・・。私は、どっちかって言うと、あんまり笑っていない大野クンが好きだな。写真では。
大野クンコメントでは、「気が緩んですぐダラダラしちゃう・・・。」というところが好き。ダラダラしてる大野クンも結構好きなんです。それは、ビシッときめる大野クンを知っているからです。ダラダラを自分でしっかり認識してるから、追い込まれると強いのだと思うのです。でも、少しずつ、ダラダラの時間を少なくし、気を引き締める時間を増やすのは、仕事人としてとっても大切なことかもしれませんネ。私も頑張ろうっと。
話は変わりますが、最後の方に藤原竜也氏が載ってました。前の職場の後輩が大野クンが一瞬藤原氏に似てるって言うんです。プレゾン99のバーテンダーのときは、確かに似てるって感じするんですよね。俳優は、演技力がある人ほど、役で魅力が倍増したり、半減したりして、夢中になると結構疲れます。だから、私はあんまり俳優さんには興味持ちません。藤原氏も、どこぞの男の子がまた出てきたって感じだったのですが、大野クンつながりとなると、ちょっと関心持っちゃいます。私がライバル意識持ったって、仕方ないのにネ。
2/11(日) 【真打ち登場/少年倶楽部】
先週に引き続き、アルバム記念で嵐ゲスト。大野クン、今日は鮮やかな赤のブラウスにGパンというお姿で、またもや颯爽と登場しました。綺麗なお顔なのに、相手の顔をしっかり見て、どうも鼻を掃除するらしい。ニノが暴露したところ、大野クンは一瞬「ヤバッ」てな表情をしたものの、あわてることもなく、「たまたまなんですよ。ブツがあったから、夢中になって取ってて、ニノを見てただけです。」・・・フーン、そんなもんかい。大野クンてば、普段はオヤジ丸出しなんだろうな〜。
今日も、懐かしい衣装で、アルバム曲をいっぱい披露してくれました。最初は、赤いカッティングの衣装で、メドレーを。この衣装は、夏コンでも着てたけど、Mステのお化けトークのときのモノだと思います。私はこの衣装、とっても好きです。大野クンが着ているのが一番いい形だし、大野クンが一番似合ってると思う。なんて、また大野クンバカ丸出し発言ですみません。
1曲目は、「STORM」
Mステのときも感動いたしましたが、今日も、またまたかっこよかった。かっこいいとしか形容できないほどかっこいい。
2曲目は、「A・RA・SHI」
赤い衣装で歌うのもいいものですね。
3曲目は、「DANGAN−LINER」
ジュニアとのペアで踊るクネクネダンスが素敵。腕の角度が大野クンならでは。でも、バク転のあとのオヤジウオークが最高。カメラに向かってポーズのときの足の開き具合、腰の屈み具合がたまりません。
4曲目は、「感謝カンゲキ雨嵐」
今週はそんなにはっきり聞こえませんでしたが、先週の「感謝・・・」で女の子タチのかけ声が「アラシ」「サトシ」に聞こえてしょうがないのです。「サトシ」なんて言ってもらって、とっても嬉しかったでしょうね。
5曲目は、「ココロチラリ」
この曲の目玉はニノのバク宙と大野クンの側宙。あれ?でも、今日は大野クンの側宙だけ。綺麗にきめてましたが、ニノはどうしちゃったのかな?と思ったら、なんだかタイミングはずしちゃったみたいで、あわててポジションについてました。ニノのこと、ちょっと苦手だったんだけど、今日この可愛い姿をみて、いっぺんで好きになりました。
今日は、しっかり足あがってましたね。笑顔も見られて最高でした。
そして、ジュニアファイト。らちっとも隊が、少年隊に1日入隊が夢だったので、是非とも勝たせてやりたいと思ってましたが、もう一ペアの圧勝でした。私のHPのムーンライトのページで、「電車の中で出会った美少年」について書いたことがあったんですが、実は、このお二人に感じが似た方だったのです。多分別人でしょうけどね。
話を大野クンに戻しましょう。
次に披露してくれたのは、「愛と勇気とチェリーパイ」
この曲は、あんまり踊らずに座って歌うんだろうナーと思ってたら、やっぱりそうでした。でも、「台風ジェネレーション」っぽい振り付けの踊りもあり、大野クンの力の抜けたフワッとした素敵なダンスが披露されました。得意だよね、この手のダンスも。衣装は、白を基調にしたアニマル柄のモノ。Mステライブで着てたし、MJでも結構着てましたね。
大野クンがキムタクっぽいって、以前から思ってましたが、この頃特に似てるなって思っちゃうんですよ。今日は、雰囲気だけでなく、踊りがキムタクっぽいナーって思いました。キムタクの踊りって、ちょっと変な癖があるけど、私は大好きなんです。
上手いか下手かは別問題として、ジャニーズの踊り手さんを3人あげるとしたら、私は、次の3人をあげます。No.1はもちろん錦織君、No.2はノーチン(田原俊彦氏のバックで踊ってた人です。繊細な美しい踊りを踊ってました。)、そして、No.3がキムタク。キムタクのダンスは正統派ではないかもしれないけど、しなやかで色っぽくて、とっても魅力的。その3人のいいところを全部持ってるのが大野クンのダンスです。
この頃、キンキのお二人が全然違う靴を履いて踊っておられますが、大野クンもそろそろ曲によっては、ダンスシューズを一人で履いてもよろしいんじゃないかな。特にこの「愛と勇気と・・・」のようなしなやかな踊りのときは。
それにしても、この曲で魅せる大野クンの笑顔はとってもいいです。色んな意味で自信もできて、充実してるんでしょうね。
倶楽部ご意見番では、嵐も参加。「バレンタインデーに苦い思い出はあるか?」桜井氏、マツジュンと一生懸命思い出語ってるのに、「大野クンは?」「あんまり、興味ねエ・・・。」出ました。大野節。いいなあ〜。だから大野クンにゾッコンなんだよね。
最後は、トドメの「Deepな冒険」
CDのページでも書きましたが、イントロがとても素敵なので、どんなダンスを披露してくれるのかなって思ってたら、相葉氏とニノがきめてました。そして、この2人のデュオ、桜井氏とマツジュンのデュオと続きます。大野クンはどこから出てくるのかなって思ったら、中央からのご登場。まさに真打ち登場です。大野クンの満ち足りた笑顔を見てたら、涙が出てきちゃいました。NHK様、ジャニー様、サンチェ様、ホントにありがとう。こんなシチュエーションで、大野クンソロが聴けるなんて、夢のようです。ホントにありがとうございます。
間奏の踊りも大野クンらしい大人のダンスでした。
終盤は嵐クン達が後ろに下がっちゃって、大野クンのピンクの衣装を引き立てるかのように、モノトーンの衣装のジュニアが囲んでくれました。山P氏、赤西氏、生田氏、ジミー氏と美形がずらりと並んでも、ちっともひけを取らず、王子のオーラを放っちゃって、「大野智ここにあり」って感じです。大野クン、嵐になって本当によかったね。おめでとう。
2/6(火) 【気合い満々】
職場が、あまりにもとっちらかってるので、「片づけなくちゃね。」と後輩の女の子と話してたら、「ここ、まだきれいです。僕んち、開かずの間があるんですよ。」と男の子。荷物がいっぱいで、入るのもやになっちゃうらしい。荷物が増えるとイヤだから、なるべく雑誌は買わないって言う話になり、「あっ、それでも、この間、大野クンが記事になってから買っちゃった・・・。」と、ベストカー誌のことを思わず、職場の後輩たちに話してしまった。
「今年ブレイクするって載ってたのよ。」
「嵐が?」
「違うの。大野クンが単独で載ってたのっ。」
「それは、凄いっ。」
「でしょう?ジャニーズの嵐の大野智って、載ってたのよ。」
「写真はどんなだったんですか?」
「写真はないよ。ただ、ジャニーズの嵐の大野智って載ってたの。」
「それだけ?」
「そう、それだけ。」
「それだけで買っちゃったんですか?」
「いけない?」
「いけなかないけど・・・。気合い入ってますね〜。」
「そうかしら?」
「入ってます。凄いですね〜。真似できませんっ。」
ってなわけで、握手を求められてしまった。
このところ、自分でも気合い満々と感じるのだ。春コンには、貯金底ついてるのに、気張って申し込んだし、アルバムの蓋開けてみれば、全曲大野クンソロ状態。大野クンの声も益々磨きかかってるし・・・。これが気合い入れずにいられますかって。でも、気合い入れてるわりには、まだなんだよね。マックの新CM。そして、嵐音、今日も聞き逃してしまった。大野クン、ごめんなさい。
2/4(日) 【ブレイク確信/少年倶楽部】
オープニングで、「大野ク〜ン。」「大野ク〜ン。」という声を確認。そして、少年倶楽部のタイトルがデーンと。考えてみれば嬉しすぎるオープニングだったのです。
大野クン、珍しくダッシュで登場。そして、「気合いはどうですか?」の問いに「十分です。」と答える。この、全然気合い入ってない「十分です」がいいんだなっ。どっか引いててこその大野クンです。フラットさが魅力の大野クンにしては、大熱演の愛の告白。シチュエーションが山奥っていうのがおかしいが、迷っちゃった場面の一生懸命な演技だの、頭の上に吹き出しがあるだの、何だか別人みたいな大野クンのあと、「好きだっ。」きまってましたね。何だか一皮むけた大野クンでした。
なつかしい衣装で、歌を披露。「ココロチラリ」は、春高バレーの時のオレンジの衣装だと思うんですけど。この歌は嵐らしさに溢れていて、ニノやマツジュンがとても生き生きしてるように思いました。大野クンは、センターで歌ってるせいか、手足の動き、特に足の動きが60%。
シングルメドレーは、後楽園デビューの白に黒と赤の衣装で、「SUNRIZE日本」の大野クンの美声から。「A・RA・SHI」「台風ジェネレーション」「感謝カンゲキ雨嵐」と続きます。実は、今何故か「SUNRIZE日本」に妙にはまってるんです。4月発売だったせいか、この曲を聴くと、去年の春コンの感動が沸々と蘇ってくるのです。
ラストは、意外にも嵐で「サワレナイ」。これまたなつかしい黒にオレンジの衣装。この曲は、今までにも山下氏のソロで、よく聴いてた曲のはずなんだけど、こんなにいい曲だとは、アルバム発売までは気がつきませんでした。SMAPの「ダイナマイト」にもちょっと雰囲気がにてて、私は、この曲、大、大、大好きです。大野クンのソロもいっぱい聴けるし・・・。ただ、今日の大野クンの視線は、ちょっと中途半端だったかな?すぐ目をそらしちゃったりせずに、Upのときは、カメラ目線で悩殺してください。
2/3(土) 【2001年中にブレイク/ベストカー誌】
ベストカーというモーター誌に嬉しい大野クンの記事が載ってると夢美さんから情報いただいて、この2,3日、コンビニを徘徊しておりました。なかなか、見あたらず、本日、書店で、やっと見つけましたっ。ベストカー誌、2/26号。アイドル誌と違って、大野クンの写真が載ってるわけでもなく、たった1行、2001年にブレイクするタレントとして、「ジャニーズ、嵐の大野智」と書いてあっただけなんだけど、何だか超、超、超、嬉しくて、買ってしまいました。たまたま、電車に乗って、友達に会いに行く途中だったので、電車の中で、じっくりページをめくってみると、結構面白い雑誌で、ちょうど、今月新車を購入する私にとっては、実にアンタイムリーな雑誌でした。
5,6ページにわたって、2001年にブレイクするモノが予想されてて、その中のドラマ・タレント部門として、我らが王子大野クンが話題になっていたのです。今年2001年にブレイクしそうな俳優は、専門家(!!!)の意見によると、内山理名氏、中村俊介氏、そして、ジャニーズ、嵐の大野智。嬉しいじゃないですか。クルマ専門誌のホンの片隅の記事だからこそ、ホンモノっぽいじゃないですか。業界紙の表紙を飾るよりも、超嬉しい。ホントに嬉しいです。分かる人は分かるし、見てる人は見てくれてるんですね。世の中、まだまだ捨てたもんじゃありません。正義は勝つし、価値あるものが勝つのです。
さあて、大野クンは、今年どんな形でブレイクするのでしょうか?嵐のアルバムを毎日聴いてれば、大野クンの魅力にノックアウトされるのは当然でしょうが、日本列島を征服するのには、やっぱり、連続ドラマ出演が一番妥当な方法でしょう。かっちゃんが出演してるドラマなんか、いいんじゃないかな?えなりくんのお姉さんの彼氏とか・・・。橋田さんはジャニーズの隠れファンじゃないかと一人で勝手に想像してるンですけど。
NHKのシリアスドラマなんかに、地道な青年役で出演なんていったら、最高だと思うんだけどな・・・。
でも、ドラマで、どんなにブレイクしようとも、大野クンは、踊ってナンボ、歌ってナンボのお方です。それだけは忘れないでください。お願いします、大野智様。
