4/30(日)【ホッ!/玉アリ】
本日も玉アリに馳せ参じてまいりました。
1部には記者会見が入り、MCはあまりありませんでした。松山公演が中止になったことへのメッセージで、大野クンは「次回は松山オンリーで・・・」なんて言うものだから、メンバーと会場全員のヒンシュクを買ってしまいました。気持ちはわかるんだけどね。
2部には、スペシャルゲストが。まさか、滝つばじゃないだろな・・・と思ったら、生田氏と山P氏でした。よかった。もし来てたら、言ってはいけないことを言ってしまってた気がする。大野クンの話題はほとんどなし。もうちょっと考えてMCやって欲しいんですけどね。大野ファンは心豊かですし、MC目当てではなくダンスと歌目当てコンサートに行ってるンですけど・・・、だとしても、もうちょっと振っていただいてもいいと思うんですよ。仕切るおつもりなら、完璧に仕切っていただきたい。
な〜んて、どうしてこんなに今日は鼻息荒いかというと、なんとオーラスの席が5階だったんですよ。1列目というから、よかった・・・とほくそ笑んだ私がバカだった。大野クンが道路を歩いてる・・・それを5階か6階のビルの屋上から眺めてる・・・そんな感じです。でも、大野クンの「Oh!」も、「太陽のあいつ」も「はなさない!」も久々に正面からジッと見つめることができ、十分にオーラスを楽しむことができました。
オーラスでよかったのは、「台風ジェネレーション」の音程がずれないでドンピシャだったこと。ソロ曲があんなに上手に歌えるのに、どうして「ARASHI」と「台風〜」はあんなに音程が下がっちゃうんだろう・・・と、昨日も今日の1部も(実は名古屋コンも)首を傾げるばかりでした。1部よりは2部、1日目よりは2日目の方がまだいいから、あれは音響のせいで音がとりにくいんだろか。「ARASHI」と「台風〜」が始まると、今回は大丈夫かしら?と、まるで、授業参観の母の境地。でも、オーラスの「台風〜」は見事でしたね。さすがです。って言うか、ホッと安心しました。
そうそう、大野クン、とっても痩せられましたね。体も痩せたけど、お顔も確かに痩せてました。華奢な体で踊るダンスはホントに最高です。プレゾン出てくれないかな〜と切に思いました。
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それにしても、オーラスは、席がどんなに悪くとも見るものですね。通常のアンコールのあとに、「君のために僕がいる」のプロモが流れ、「はなさない」「明日に向かって」と3曲やりました。ほとんどのメンバーが通路に降りて、たくさんのファンと握手。またもや感動的な場面でした。
実は今日はもう一つ感動的なことがあったんです。今日の1部は結構席がよくて(それでも、ステージは遠く、双眼鏡で大野クンを覗かずにいられませんでしたが)、アンコールで、銀色のテープが振ってきたのです。私の手元にぱらっと舞い降りて、何だか、幸運も舞い降りて来たように思いました。二月堂のお松明の火の粉を浴びた気分です。そしたら、お隣の人も同じテープをしっかり握っているではありませんか。どうしよう、このテープ、手でちぎれるんだろか・・・と考えてたら、いつの間にかテープが切れてタンです。お隣の方が爪でメリってちぎってくれたんですね。ありがとうございます。銀色のテープ家宝になりました。
とうとう、嵐月間4月も今日で終わり。振り返ってみると、何かに取り憑かれたとしか言いようのない更新の仕方をしてしまいました。毎日バカなことばかり書き連ねてしまいました。お付き合いくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
4/29(日)【感動/玉アリ】
春のコンサートの締めくくり、玉アリに行ってきました。埼玉アリーナは思ったより、とてもとても広く、そして、とてもとても暗かった。見てる私タチも目が慣れるまでに随分と時間がかかりましたが、歌って踊るご本人タチはもっと、大変だったのではないでしょうか?
今回の席も、決していいとは言えず、目がクラクラしながらも、うちわをわきにかかえ、双眼鏡でジッと大野クンを見つめておりました。嬉しいことに私のお隣の方も、前に座っている方も、ズラッと大野クンファン。最初に私タチの方へ来たときは、お茶目なお顔で、思いっきりピース。この春コンで確かに何かが変わったと確信できる大野クンが至る所で拝見できました。
スペシャルゲストは何とMA。って言っても、秋山さんは熱が出たらしく、ヤラちゃん、米花さん、町田さんの3人がMCに加わりました。
つくづく思うんだけど、大野クンは、嵐になる前はMAだったんだよな〜。MJのソロで大野クンに出会い、少年隊のバックで踊ってる大野クンにハートを鷲掴みにされたとき、私は、どんなコトしてでも、大野クンの踊ってる姿を追いかけたいと思った。たとえ、滝澤氏のバックで踊ってようが、山P氏のバックで踊ってようが、そんなことかまわずに、とにかく大野クンのダンスだけを追いかけようと思ってた。広い会場の片隅で、ホンのちょっとの出番でも、至福のとき・・・そう満足するに違いない・・・と思ってた。
それが、それがですよ。大野クンが大勢のジュニアを従えて、メインで踊ってるんですよ。綺麗な衣装着て、メインで歌っているんですよ。大野クンがどこにいるか、すぐ分かっちゃうんですよ。しかも、ソロでは、広い会場の中で、たった一人視線を集め、堂々と歌を披露する。流れゆく雲をバックに伸びやかな声で歌いあげる大野クンの綺麗なお顔の映像を見て、こんな幸せな日々がとうとうやって来たんだな〜って、大野クンの運命と自分の運命に感謝せずにはいられなかった。
大野クンもよっぽどこの春コンが楽しかったンだろうと思う。自信もついたンだろうと思う。アンコールでは、後方ステージの下の通路に降りて、何人ものお客さんと握手をしてた。羨ましいと思う前に、大野クンは本当に自分の仕事が何であるかを分かってるんだな〜って思った。
ドラマの仕事が来なくたって、なかなかレギュラーの仕事がもらえなくたって、次のデビュー組に話題をさらわれたって、大野ファンはびくともしませんよ。ずっと、大野クンを見守り応援し続けます。だから、このままずっとマイペースで頑張ってもらいたい。
そんな風に感じられた感動的な玉アリコンサートでした。
4/28(土)【大野クンデーPart2/USO!?ジャパン】
本日の「USO!?ジャパン」。いや〜、よかったじゃありませんかっ。大野クンとニノが調査隊になったって、どうせ、ニノ中心なんだろな・・・と思いきや、大野クンがほとんど質問してるのです。スタッフさんのご指示でしょうか、これは。TBS様、本当にありがとうございます。
もう、この番組に文句なんて言いません。とにかく、大野クンをいっぱい使ってやってくださいませ。言葉の使い方はあんまり上手くありませんが(大野クン、「見して」じゃなく「見せて」なのよ。)、いい味の番組に仕上がると思うのです。だまされたと思って、使ってみてやってください、TBS様。
そんなものよね・・・と思ったのは、2つ目の神社の宮司さんとの会話。怖〜いお話してんのに、お互い思わず笑っちゃってるのです。私は、未だかつてお化けというものを見たことがないんだけど、たしか、大野クンは京都時代、舞台の袖で遭遇したことあるんですよね。お化けとか、霊魂とかの存在を認めない人ならともかく、大野クンのように、遭遇済みで、霊魂の存在を認めざる得ない人は、今回のような話、怖くて怖くて、笑う以外ないんでしょうね。ごくろうさまです。
来週も調査は続くそうな。来週でも、再来週でも、ずっとずっと続いていただきたい。でも、やっぱり、怖い噂ではなく、夢のある噂を追いかけていきたいですね。鼻をなめて犬の種類をあてちゃう、あの女の方は凄かった。でも、とても明るい話題で、とても面白かった。明るい話題を追いかけていって欲しいです。
嵐の歌のように、明日のために今日があるんだから。
P.S.
そうそう、すばるさんの髪型、どうしちゃったんですか?さらさらストレートヘアをいとも簡単に捨てちゃう方が多く困ります。芸能人は歯が命って言うけれど、髪型も命だと思うのです。大野クンの髪型がもどるのは何とか待てそうだけど、すばるさんのはちょっとめまいしそうです。すばるファンのみなさま、お疲れさまです。
4/28(土)【大野クンデー】
大野ファンになってはじめて、大野クンが夢に出てきました。私は、眠りが浅いのか深いのか、よっぽどのことがないと夢は見ないと言うか覚えてないんだけど、珍しく夢を見たのです。でも、その夢にまさか、大野クンが登場してくれるなんて、夢の神様なるお方が存在するならば、明日に迫った玉アリに相当興奮している私にお慈悲をくださったのでしょうから、ひざまずいて感謝の言葉を申し上げたい。
大野クンが楽屋らしい建物のドアから出てきたところを、私は螺旋階段の上から覗いてて、大野クンに手を振るんだけど、大野クンは「これからも応援してね〜。」ってとてもはきはきした元気な声で応対してくれたのです。大野クンはメイクを落としてなくて、舞台用のメイクだったのか、そんなに塗ったらお顔荒れちゃうよ!!っていうくらい濃いメイクしてて・・・。思ったより八の字眉毛が健在で・・・。
何だかとってもリアルな夢で、ホントに大野クンと話したいっていう欲望が、急に大きくなってしまい、とうとう、コールカード、使ってしまいました。残念ながら、ご本人にはつながらず。今日あたり、そうじゃないかなってねらってたンだけど、ちょっと時間が早すぎたか・・・・。でも、待てなかったんですよ。
で、大野クンとのバーチャルトーク。アッという間でした。大野クンの電話は、予想していた以上にアップテンポで、予想していた以上にフレンドリー。「アイヨッ。」っていうのが、とてもフランクな感じがしました。何パターンかあるらしいンですけど、私の聴いたのは「絵を描いてる。そのうちみんなにも見せて上げるから。」っていう感じの内容でした。見に行きますよ、大野クンの個展。買わせていただきますよ、大野クンの画集。
話は変わりますが、anan買ってまいりました。「好きな男」特集。もう、そんな時期なんですね。嵐の記事はちょっぴりでしたけど、「一般誌に載った嵐の記事は、買って読まねば!」なる自分に課した約束があり、中味をみないで購入しました。大野クンのランクインはなし!!
大野クンのよさを、一般ピープルに認めてもらいたいなんて気はさらさらないのです。「この連休はコンサートなんです〜。」「誰の?」「大野智のコンサートなんです。」「フ〜ン。誰?どんな人?」「お・し・え・な・い!!」なんて言う会話をしたいのです。でも、そのためには、大野クンにはあくまでも、その道でビッグになってもらって、しかるべき人たちには絶大なる評価をいただかねば。
嵐の記事は、いつもの5人の中から選ぶ質問の嵐。適当にメンバーを散らしてお答えになってるご様子で、嵐クン達もこの手の質問には大分慣れてきた様子。それよりも、何よりも、嵐クン達の衣装がとてもよいのです。襟付きのシャツをきちんと着こなすっていいですね。衣装担当の方が、こういう服を選んで着せてあげたくなる、今の雰囲気をずっと失わずにいてもらいたい。
ちょっと、気になったのは、大野クンを紹介するコメントで、「嵐のリーダーとしてコンサート活動などではまとめ役を。」ってところ。ホントですかっ!??
コンサートでまとめ役をやってるところをあまり拝見したことない私は、思わず目を疑ってしまいましたよ。裏でまとめてるか。あ〜あ、早く明日、来ないかな〜。オッと〜、その前に「USO!?」を見なくちゃね。
4/25(水)【あれ?/速報!歌の大辞テン!!】
「多分、今日は一位を取るはずなのよ〜。」と職場で後輩達に豪語した私。「凄いじゃないですかっ!」「まあねっ。オリコンも一位とれたしねっ。」なんて、ちょっと自慢げな会話を交わして帰宅し、ビデオもしっかりスタンバイ。「いつでも、どうぞ。」なるテンションで、第一位を待っておりました。でも、あれ?残念ながら、一位は嵐ではありませんでした。どうも、嵐の登場は来週のようです。ちょっと〜、これじゃ「速報」ではないじゃないですか〜!!
昨日のAXも、実はつい、うたた寝して不覚にも寝過ごして見のがしてしまった。今日一日何となくブルーで、「まあ、そんなこともあるさ!!」と自分で自分に言い聞かせてたら、「AX出演は来週、5月1日に。」のニュースが。Mステは5月4日出演のようだし・・・。
玉アリが終わったら、何を楽しみに生きていったらいいのだろう!?と途方にくれていたんだけど、何とか救われたようだ。よかった!!
4/23(月)【大野クン評】
> 「大野クン、見ましたよ〜。」と職場でまたもや声をかけられた。今度、コンサートにご一緒してくれる予定のお二人の方が、(って言っても、夏以降のコンサートになりそうだけど)、TVで大野クンをしっかり見てくれたと言うのだ。
まず、キンキの光一君ファンをお友達にお持ちの、コンサートに一緒に行きたいと言ってくれたあのお方。「少年倶楽部」を見てくれたらしい。「ちょっとカメラ写り悪くなかったですか?もうちょっと、可愛いお顔してると思うんですけど。」とのご感想をいただきました。「そうなのよ。生はとってもカッコいいのよ〜。」と強調しておきました。「コンサートに行ける日が楽しみですね。」と今日もまた、言ってくれたので、ホントに一緒に行ってくれる様子です。マジで。何だか嬉しいな〜。
で、もうお一人は、一緒に誘われちゃったあのお方です。「うたばん」を見てくれたらしい。このお方の感想が素晴らしいのです。「いつも一人ずつカメラに映ってたような気がするんだけど、この間は5人並んで踊ってじゃないですか。やっぱり踊りが違いましたね。細かい動きがとても綺麗。いつもおっしゃってることが、よく分かりました。」
嬉しいじゃありませんか。大野クンの踊りをそこまでよく見てくれたなんて、超嬉しい!!!
大野クンのファン、確実に増えてってます(*^_^*)。
4/22(日)【ハイテンション大野/少年倶楽部】
この少年倶楽部。4月からオープニングがガラッと変わりました。リニューアルと聞いたときには、あの大野クンの題字も使われなくなっちゃうのかって心配しましたが、大野クンの題字はかわらず健在。NHK様に心より感謝申し上げます。
今日のメニューは嵐オンリーではなく、期待はずれの感もありましたが、ほんの少しですが、プロモを見ることもでき(4月10日の初プロモ放映を見逃した私は、ずっとずっと懺悔せずにはいられなかったのです)、メイキングもあり、そして何よりもハイテンションな大野クンに会えることができ、とてもとても満足いたしました。
メイキングでは、大野クンとマツジュンとの漫才風やりとりがとても面白かった。大野クンの春は「絵を描きたい!」とのこと。紙ではなく、大きな板に描いたらしい。またもや、「あんまり上手くいってねえんだ。」とミスった話に。でも、最後は「いつか見してやる!まとめて見してやる!!びっくりさせてやる!!!」と豪語しました。しかもカメラをチラッと見て。カメラをチラッと見たと言うことは、メンバーだけでなく、ファンにも公開してくれるということですよねっ。楽しみだな〜。大野クンの個展、きっといつか実現します。実現させます。絶対に。
で、プロモですが、なかなかかっこいい雰囲気でした。でも、私は、やっぱりカラフルな嵐が好きなので、グレー系の嵐は何となく物足りない感じがしました。CDジャケットの格好で撮ったら、かっこよかったのに・・・。大野クンのアップも何となく、少なそうだし・・・。まあ、大野クンには「生がかっこいい」「コンサート・ソロのキング」の形容詞が定番になりつつあるので、文句を言うのはこれくらいにしておきます。
そして。そして。そして。何よりも嬉しかったのは、ハイテンションな大野クンのダンスが見られる「君のために僕がいる」。
遅ればせながら気がついたんだけど、この曲の振り付けは前田敦氏という方で、サンチェさんではないんですね。メイキングでご指導いただいていた方でしょうか。基本的に、激しい動きをしながら歌を歌うというのはしょせん無理なことなので、5人のフォーメーションを工夫して、大野クンが笑顔で歌え、しかも、翔クンラップの後ろで、あれだけノリノリで踊りたくなると言うのは、とても素晴らしい振り付けだと思うのです。何度も言わせていただきますが、嵐は踊り団体部門第1位のグループ。これからも色んな振り付け師の方に振り付けていただいて、踊れるグループって言うことをみんなに理解してもらいたいし、アピールしていってもらいたいと切に願います。踊れるグループにするために、MAからわざわざ大野クンがトップとして入ったんですから。ねっ、大野クン。
しつこいようですが、「はなさない」見たいです。来週の少年倶楽部に期待します。
4/21(土) 【大野クンのお顔/USO!?ジャパン】
先週始まったこの番組、思わず「国分氏と滝沢氏とジュニアの面々で、おやりになれば・・・」と思ってしまいましたが、今週もやはりそう思いました。土曜日だから我慢して見てるものの、これがウィークデイの夜だったり、大事な大事な日曜日の夜だったりしたら、怒りは10倍に膨れ上がってますね。まあ、アナウンサーが映るたんびに、大野クンの可愛い綺麗なお顔が映るので、大野クンにつられなんだかんだと言いながら、50分全部見てしまいましたが、大野クンのお顔が映るから、それでいいってもんじゃないでしょう。
だいたい、もうちょっと夢のある楽しい番組は、作れなかったんでしょうか?!!「カトちゃんケンちゃん」っていう番組がずっと前あって、視聴者から送られた面白ビデオを公開してましたが、そんな方がいいんじゃないかな〜。おぼろげながらとても楽しかった!と言う印象があるのです。TOKIOは、視聴者参加番組を作る上では欠かせないグループらしいから、太一君からその辺のツボを教えていただいて、是非是非楽しい番組にしてください。
でも、まあ、大野クンには「来るもの拒まず」の姿勢でお仕事頑張って欲しいので、大野クンが調査する際は、きちんと正座して見させていただきますよ。大野クン、頑張って。
4/20(金) 【パワー全開/Mステ】
Mステの大野クンを語る前に、お詫びしなくてはならないことがあります。昨日のうたばんの大野クンのチャリテクについてですが、自転車にほとんど乗ったことがない私は、「普通の人でも当たり前のようにやる操作」なんて言ってしまいましたが、とんでもない!!あれは、とてもとても凄い技だそうです。「普段自転車に乗ってるから、その凄さがよく分かる」と言うメールをいただきました。大野クンは、さりげなく、ことを極めてしまうお方なんですね。尊敬いたします!!
で、本日のMステ。大野クン達は、コンサートの衣装で登場してくれました。シングルランキングでは、倉木麻衣さんをおさえて堂々第1位。おめでとうございます。
トークでは、コンサートのトランポリンネタ。話題がアクロバットになり、前回を気にしてか、ニノが「大野クンが一番上手い。」と大野クンに話題の中心を持っていってくれました。ニノ、ありがとう。「大野、上手いの?」と言うタモリさんの質問に対しては、「僕はつねに立ち向かっていきますから!!」と言い放ちました。しかも手の動きアピール付きで。「ほんとか〜い?!」と言うお声が聞こえそうな雰囲気でしたが、私は大きな声で言ってましたよ。「その通り!!」って。全然やる気なさそうでも、地道に努力して、何でもこなしちゃう大野クン。さすが、我らが王子!! 最後、ミスった話で締めくくっちゃうのは、とても大野クンらしい。完璧が苦手なところも、ニシキに似てる。
そして、歌は、カラフル衣装での「君のために僕がいる」でした。昨日のうたばんも、踊りに華があって、素敵でしたが、今回も、華があって、パワーがあって、茶目っ気もあって、大野クンの気合いをびんびんに感じてしまいました。特に今日は、最初のアップのお顔が超可愛くて、肩をキュキュって揺らすところなんか、「やっぱり嵐のセンターは大野クンだわ!!」って実に納得させちゃう瞬間です。マツジュン、相葉君とのトリオのステップでは、顔の表情を崩したり、腕の振りがオーバーアクションにしたりと、勢いを表現。
桜井ラップのあとの大好きなステップは、今日も大野クンのキレあるダンス健在。十分満喫できました。大野クンも実に気持ちよさそうに踊ってました。回を重ねるたびに踊りがパワーアップしていくというのは、今回のコンサートツアーが充実している証拠だと思います。嬉しい限りです。
最後の5人揃ってのポーズでは、いつものゴッドハンド(大野クンの右手)の舞がなく、マツジュンの頭をグイっ。いいのか、そんなことして?ってちょっと心配しましたが、その後の甲斐甲斐しく大野クンの世話をするマツジュンの様子を見て、「大野クンは君臨してるのね」と妙に納得してしまいました。パンツ事件も披露され、エンディングのとどめの一発もあり、大野ファンにはたまらないMステでした。
テレビ朝日様、ご配慮いただきありがとうございます。来週は嵐の出番はなさそうですね。「はなさない」は、結局Mステではやらないんですね。あ〜あ、ちょっと、いえ、大分がっかり。
4/19(木) 【可愛いほっぺ/うたばん】
うたばんは、ハラハラ、ドキドキ。でも、ワクワクするのです。大野クンが貴さんにどういじくられてしまうのか。なんと、今回は、大野クンの可愛いほっぺを「何か入ってるんだろ。」と来た。まさかのつっこみだったのか、大野クンも一瞬絶句。貴さん、きっと、大野クンのほっぺ、さわりたかったんじゃないかな〜。貴さんにしても、中居君にしても、大野クンのお顔って凄くお気に入りのお顔だと思うんです。美人とキュートのちょうど中間って感じで。
それにしても、今日の大野クンは、特別可愛かった。ピンクのTシャツに細かい柄のシャツをはおり、ニコニコ頷く姿に、中居君も、貴さんもメロメロでした。お二人とも、完全無欠のツッコミ型人間なので、大野クンのような完全無欠の完璧ボケ人間はとてつもなく魅力的に映るんでしょうね。中居君は確かに大野クンのことを「大野リン」と呼んでましたよね。「なんか重い悩みでも抱えてんの?」と聞いた後、「太った?」と大野クンにとっては禁句を一発。「いや、そんなことないです。」とほっぺさすりながら答えた様子が、もう犯罪。どうして、そんな表情しちゃうんですか〜?大野クンと待ち合わせて、自転車をキュ〜って止める中居君は異常なほどのハイテンション。完全に惚れてますね。中居君の気持ち、手に取るように伝わってきました。私は、今、キムタク超えて、中居君がSMAPイチオシ様なので、超最高に嬉しいひとときでありました。ぜひ、「笑っていいとも」に一緒に出させてもらって、可愛がってもらってください。
で、大野クンのチャリテク。これまた、大野クンの天然、炸裂。可愛かったですね。私は、自転車には乗らないので、詳しいこと言えませんが、普通の人でも当たり前のようにやる操作を、テクと信じて疑わず、真剣に語ってるところがたまらなく大野クンぽくて、可愛くてたまりませんでした。
前輪はうまくいったものの、後輪は大はずれ。ずっこけ大野クンも最高でした。
そして、何よりも感激だったのが、大野クンのかっこいいダンスと大野クンの超可愛い笑顔どアップ満載の「君のために僕がいる」。おめめがキラキラしてて、Mステよりも、ずっとずっと、カメラ写りがよい。手の動き、足の動きも、共に絶・絶・絶好調!!!
特に私の大好きな、翔クンラップのあとのステップがよく映ってたので、大・大・大・大・大満足。最後の、左足を軸にした、ポーズ付きターンは、全然体がぶれず、まさに圧巻。
ドラマも、コンサートも、CDも、何もかも、大野クンにとって納得のいくお仕事だったんだなって、心底感じられるような、ホントに嬉しくなるような素敵なダンスでした。
明日は、Mステ。明日こそ、「はなさない」を歌ってくれないかな?
4/18(水) 【庶民派Part2/会報No.1】
待ちに待った会報が届きました。当たり前とは言え、表紙に5人揃って写っているのをまず確認してとてもホッとしました。だって、先日届いた少年隊の会報は、またもや全ページヒガシの写真。何考えてるの?って言いたくなるのを通り越し、「フッ、またなのね。」って感じ。愚痴をこぼすのをお許しいただければ、ここでダラダラ語っちゃうんですが、今日は、待ち望んだ嵐の会報第1号が届いたそれはそれは記念すべき佳き日。愚痴などこぼさず、大野クンのコメントをじっくり堪能させていただきましょう。
大野クンのページをめくってみました。大野クンが、ファンレターらしきものを大事に持ってご帰還するであろうところの写真が大きくまず写ってました。大野クンの眉毛がちょうどいいんだなっ、これが。大野クンの眉毛は、あまり細くせず、短くカットするくらいがちょうどいいと思うのです。あんまり細くして、顔の相を変えちゃうと、大野クンが大野クン自身を否定している感じがして、あんまり好きじゃありません。眉毛が伸びてるのは、身だしなみとしていいものではないから、ちょくちょくカットするのは当然ですが、あんまり細くしてしまうのもちょっと考えてください。欲を言えば、髪の毛もストレートで。要するに素のまんまの大野クンが大好きなんです。
ちっちゃな写真だけれど、ダンサー大野が光ってます。歌を頑張りたいという抱負が切々と語ってありましたが、これは、「ダンスには自信あるのよ・・・」って聞こえちゃうんですよ。嬉しい限りです。宝塚をずっと見てる私としては、歌える人がとにかく強いと言うことは、曲げられない事実だと思うのです。大野クン、今でも十分歌い手として魅力的だけど、もっともっと歌を頑張ったら、まさに「鬼に金棒」天下無敵のエンターティナーですよ。大野クンが「頑張る」って言うと、「私も頑張らなきゃ。」って思うのです。いつも、パワーをくれてありがとう。
で、一番感激したのは、定食屋の食事会。きっと、そんなの無理だけど、実現して欲しいです。コールカードみたいに、凄くラッキーな人が招待されて・・・。「普段着で来てください。」なんて、断り書きがあって、結局何着てッたらいいんだろって悩んじゃって・・・。もし、私が招待されたら、「大野クンと同じものを・・・」なんてしおらしいこと言っちゃうんだろな〜。ホントは、肉いり野菜炒めがいいのに、大野クンが「野菜だけ。」なんて言ったら。「私も。」なんて言っちゃって。・・・キャハッ、なにバカなことを考えているんでしょう。
そうそう、大野クンの名前は「亮」だったかもしれないとか。でも、やっぱり大野クンは、「智」ですよ。私は、「大野クン」と言う響きがとても好きなので、これからも多分永遠に「大野クン」と呼ばせていただくことになりそうですが、「智」という名前もとてもとても好きなのです。控えめで、理知的な感じがして、大野クンによく似合ってると思います。
コンサートでは、大野クンはあまり口出しせずに、マツジュンや翔クンのアイデアを生かしたとか。色んなリーダーがあると思うんだけど、メンバーのよさを信じて、メンバーに任せられるって、凄いリーダーだと思うのです。私には、そんな器まだまだないけれど、見習いたいです。
話は変わりますが、明日はうたばん。きっと、またもや、ハラハラ、ドキドキ。楽しみですが、手にまた汗かいちゃいますよ。大野クンにとっても「汗」はキーワードですが、ファンにとっても「汗」はまさにキーワードです。貴さん、よろしくお願いいたします。
4/17(火) 【至福のとき/CD GET!!】
今日は、仕事頑張りました。いつもCDを買っているお店は、家の近くの百貨店の中に入ってるCDショップなので、閉店時間が7:30。それに間に合わないと、コールカードがもらえないかも・・・という心配があったので、とにかく仕事を頑張りました。この頃は、恥ずかしいなんていう気持ちはひとかけらもなく、「嵐のCDを予約してたンですけど・・・。」って、店員さんにはっきり言えちゃうんですよね。大野クンのファンだと言うことは、私の誇りでもあるのです。
で、CDそしてコールカード、無事に手にすることができました。コールカードは、早く使いたくもあり、ずっととっておきたくもあり・・・複雑です。バーチャル体験とはいえ大野クンとお話できるなんて、それはそれは至福のとき。人生どん底・・なんて言うようなときでも、大野クンの声を聞けば立ち直れそうな気がする。そんなときのために、今しばらくはとっておこうかな・・なんて思う。
何よりも嬉しかったのは、丸いCDジャケットシート。銀色のジャケットシートがあまりにもシンプルだったので、「これじゃあ、通常版も買うようだな・・」なんて嘆いていたら、可憐な大野クンが写った素敵なジャケットシートが入ってるじゃありませんか。ダブルステッカーも超イカしてる。CDを買ってこんなに興奮したのは久しぶりです。とにかく大野クンのお顔が綺麗なのです。
嵐のメンバーの写真もとても写りがよかった。で、ちょっと気がついたんですけど、ニノ、相葉ちゃん、翔君の衣装は、カジュアル系で、大野クンとマツジュンはおしゃれ系(?)なんです。大野クンとマツジュンのジャケットだけ丈が長いことも多いし、嵐の「山」は、やっぱり大野クンとマツジュンなのかな・・・なんて思ってしまいます。でも、嵐は誰が何と言おうが5人組。しっかりスクラム組んで、いつまでも5人で頑張って欲しいです。
早速聴いてみました。イヤ〜、いいですね〜。もう、最高です!ワンダフル!!ブラボー!大野クン!!
「はなさない」が特にいいんだっ。大野クンのソロ、何回聴いてもいいですね。やわらかい声で、大野クンの優しさが溢れ出ています。コンサートの緑のシャツの大野クンが目に浮かび、すぐそこで歌ってるような錯覚に陥ります。でも、ずっと聴いてると、スタジオで、ヘッドフォン付けて、一生懸命歌ってる素の大野クンが目に浮かんできます。嵐の歴史に残る名曲ですね。
明日から、家に帰ってくる楽しみがまた1つ増えました。大野クンのビデオを見るのも日課だけど、大野クンの歌声をCDでじっくり聴くのも日課です。
ガラッと話は変わります。大野クンのドラマの反響、いいですね〜。目の演技が素敵だった、自然な演技だった、存在感のある役だった・・・とおほめのメール(私がほめられているわけじゃないんですが)もいただきました。たった12分しかなかったけど、デーンと心に住み着いちゃてるので、インパクトのある役だったんだなっと今さらながら感動してます。
今回のような弱々しい彼も似合うし、どこか陰りのあるような彼も似合うし、純粋でひたむきな彼も似合うし、今後どんな役がオファーされるか楽しみです。「ブラームスはお好き」だったか、うんと年上の女の人とのラブストーリーが、サガンの小説にあるんですけど、きっと、にあうだろうな〜・・・。でも、それが実現したら、私はその女優さんに剃刀でも送りかねないので、当HPの「演じて欲しい」のコーナーには書きません。断じて(笑)。
4/15(日) 【いいヤツ!/SPEEDSTAR】
野球放送が延長になり、9:30より、放送は始まりました。大野クンはなかなかご登場してくれなくて、スケートボードをする大野クンの足(スタントってことはないよね!)と大野クンの名前が同時に登場。大野智の文字がもう、まぶしくてまぶしくて・・・。
最初の大野クンのせりふは、「そりゃ、泣きたくもなるわな・・・。」ちょっと鼻にかかった声。風邪気味だったのかな。何だか弱々しい感じがよく出ていました。ドライバーいじって、「よしっ!」ッて言うところは、なんとなくキムタクっぽくて、かっこよかった〜。ポルシェの後ろに乗ってるときの、おめめまん丸くしてる大野クンのお顔がとってもいい。これは、一時停止させなくちゃ分かりませんが。
何言ってるか分かんないせりふがありました。あわてキャラが染みついちゃってる感もしなかったわけじゃないので、大野クン、そこはもうちょっと修行ですね。
最初は、何でこんな役オファーされちゃったのかな〜と思わざるを得ませんでした。だって、サーフィンできないし、かなづちだし、船の上ではすぐゲーゲーし出すのに、メキシコでサーフショップを開くのが夢という滝扮する翔の舎弟役。殺されちゃうまで、20分。出番は、最初のCMまでの約12分。あまりにも少なすぎ。ひどすぎます。
でも、一夜明けて、何となく、幸せな気分でいられるのは、大野クン演じた浩志がとてもいいヤツだったから。いきがるわけでもなく、つっぱるわけでもなく、自然体で生きてる男の子って言う感じがして、大野クンがオファーされた意味が何となくわかったような気がします。
コンサートのパンフレットで、ニノが、仕事は「これがやりたいって自分が決めるんじゃなくて、自分がやるべきことを一生懸命やっていくだけ」って書いてあったんですが、大野クンもよく同じようなことを、雑誌で言ってますよね。普通の人が、30才くらいでやっと分かることを、どうして10代の男の子やハタチの青年がこう言い切れちゃうんだろうっていつも思う。
大野クンはこれからも、与えられた仕事を一生懸命こなして、着実に階段を上って行くんだろうな〜。大野クンらしい、いい仕事がたくさん来るよう、いつも祈ってます。
4/14(土) 【赤が似合うね/USO!?ジャパン】
私は、今日の新聞を心待ちにしてました。テレビ欄に「嵐」ではなく、「大野智」の名前が載るのです。嬉しいじゃありませんか!「史上最悪のデート」のときも、とても嬉しかったけど、今回は、たくさんの俳優さんの名前に混じって、「大野智」があるのですよ。試写室(読売新聞の特選コーナー)にも取り上げられてて、そこにも「大野智」の名前が・・・。ああ、こんな日が来るなんて〜、ホントにカンゲキです。大野クン、本当におめでとうございます。
試写室には、「タッキーファンとカーマニアには、よだれが出るほどの作品。さて、それ以外の人となると?」とあり、はっきり言って、イマイチの評価をいただきました。大野クンも、アッという間に画面からいなくなっちゃうような役みたいだし、あんまり期待せずに、気持ち入れすぎずに見た方がよさそうなドラマのようです。でも、ちっちゃな役でも、汚れ役でも、アホみたいな役でも、それを1つ1つ大切に消化していこう・・・という大野クンの前向きな気持ちが、名古屋コンのMCからにじみ出ていたので、私としては、それがとても嬉しく、「男、大野智」を評価したいのです。
で、話は変わって、今日から、始まった新番組「USO!?ジャパン」。あのさ〜、百歩ならぬ千歩ゆずって、滝主演のドラマに殺され役で、我らが王子大野クンが出演するのを何とか納得しましたが、嵐は滝付きのバックグループじゃないんだからさ〜。なんとかしてよね〜。国分氏と滝沢氏とジュニアの面々で、おやりになればよろしい番組じゃありませんか。「やったるJ」が懐かしい〜。
大野クンが、赤い服着て、心配そうな顔したり、恐怖におののいたような顔したり、「UFO見た、家の近くで。」なんて、とぼけたことを言ったりと、それはそれで楽しませていただいた50分なので、一応来週もチェックします。でも、いい番組を作るって、大変なことなんですね。
そうそう、やっと、ananのスター名鑑の嵐のページを読みました。大野クンのことがいっぱい誉められて書いてありました。著者のカトリーヌあやこさんは、ananでもニシキのことをいつかほめていただいたお方。さすがです。でも、いくつか言わせていただくと、「無」の話は、古いネタでも大野クンを語るにははずせないので、お許ししますが、リーダー話は、ちょっと書き換えていただきたい。大野クンはダンスリーダーではなく、正真正銘嵐の総リーダーなのです。でも、まったり系の大野クンが一番お気に入りのようで、「大野クンだけ違うユニフォームを着て欲しい」と言うくだりは、とてもとても納得しちゃうコメントでした。全くその通り。
では、大野クンのドラマを楽しみましょう。
4/13(金) 【大野、元気か?/Mステ】
「4月は嵐月間」とは言うものの、仕事が微妙に変わったり、人が入れ代わったりで、とてもとても疲れた半月でした。でも、何とか乗り切れそうなのは、この週末に大野クンに会えるという大きな喜びがあったから。大野クン、ホントにありがとう。
で、本日のMステ。前回の紺のつぎはぎスーツでご登場。5人とも、お疲れなのか、ちょっぴりワイルドになった印象を受ける。ハラハラだった大野クンの髪型は、ホンの少しパーマがとれたような気がする。
オープニング・トークのときの大野クンスマイルがたまらない。降参!!って叫びたくなる。
楽しみにしてたトークは、やっぱりコンサートに関してでした。大野クンは一番左に座りました。これは、あんまり喋らないな・・・と思ったら、案の定、大野クンはマイクを持ってしっかりスタンバイしてるものの、「客席を走ったんですよ。」「途中で、靴が脱げて、身動き取れなかった。」「頭持ってかれた。」「爪で、引っかかれた。」などなど、メンバーがペラペラ喋ってるのを頷いて聞くだけ。目をゆっくり閉じて、視線をかえるときは、あんまり喋る気ないですね。でも、この『超ゆっくり瞬き』が最高に素敵で、私は大好きです。
全然喋らない大野クンを心配したのか、タモリさんが「大野、元気か?」と声かけてくれる。ありがたいですね〜。タモリさん、いつも大野クンのことを気にかけていただき、ありがとうございます。
大野クンも、「元気です。」と言って、握り拳と笑顔でアピール。5人のうち、4人が喋って、1人が黙ってると、黙ってる1人が目立つように思えるのは、勝手な思いこみか。もっと、喋って欲しかったけど、喋らない大野クンもとても好きなので、何だか満足。
「はなさない」を歌ってくれるのかと楽しみにしていたんですが、歌ったのは「君のために僕がいる」でした。この曲も大好きなんです。どこが好きかって言うと、5人揃ってのダンス。そして、マツジュン、相葉ちゃんとの3人のステップ。特に、桜井ラップのあとの、横に移動するステップがたまらなく好きなのです。今日は、どアップで、しかも大野クンのスピーディーなステップが大きく映ったので、とてもダイナミックに感じました。この振り付けは一見可愛いですが、きっと至近距離で見たら、それはそれはパワフルな踊りだと思います。
大野クンは右手の動きがタイミングよくて、ちょっとしたステップもターンも、すっごくスッゴクダイナミック。天才です。大野クンの右手、ゴッドハンドと呼ばせてもらいます。
曲が終わっての大野クンも可愛かったですね。ニノとじゃれてて、コンサートを思い出しました。カメラ目線もキュートだったし、マックのCMもGETできたし、最高の金曜日となりました。
明日は、とうとう大野クンのドラマです。ハラハラ、ドキドキする〜。どうしよう〜。あっという間に、殺されちゃっても、文句なんて言いません。正座して見てます、きっと。記念すべき1日になりそうです。
4/10(火) 【庶民派/Winkup】
Winkupで、何が一番よかったかって、それは、「究極の庶民派大野智」がにじみ出てるページがあるのです。それは、「理想の一人暮らし」というもの。まず、場所がいい。他のタレントさんは、三軒茶屋とか、中目黒とか選んでるのに、大野クンは八王子と来た。かろうじて、言い換えて立川。いいな〜、ローカルで。それでも、私の住んでる街からみれば都心ですが。
そして、間取りが“1K”と来た。ちなみに岡田君は4LDK、滝沢氏は3LDKの一軒家。普通そうでしょう。でも、大野クンは管理費込みの家賃58,000円の1Kと来る。いいな〜、気取らなくって。
インテリアにも凝らないらしい。絵が集中して描けて、歌が思いっきり歌えればいいと言う。大野クンは、何が贅沢なのか、すでにハタチにして分かってるんですね。大野クンって、ホン〜〜〜ットにスゴモノ。大野クンにホントに会って、ホントにゆっくりお話ししてみたいと、心から思いました。『人生って』を語らしたら、最高に面白い男だと思うのです。
「5Guys.」は、なかなか素敵なショットがありました。にらみ目の大野クンも渋いけど、優しく微笑んでる大野クンが、やっぱり一番いいです。かっこいい論もかっこよかったけど、リレートークが最高。ニノの「こぶし→演歌」もいい。ニノの作ったど演歌を大野クンが歌うって最高かも。そして、大野クンの「演歌→吉幾三」も落ち着く。大野クンの「雪国」を今度こそフルで聴きた〜い。そして、圧巻が相葉ちゃんの「吉幾三→はい、いってらっしゃい」・・・もう、決定です。相葉ちゃんのおばかちゃんキャラ・・・。最高!!
4/9(月) 【ビーチフラッグ/感謝祭(3/31)】
> 先週の土曜日、名古屋に泊まったあの日、感謝祭が放映されました。前もってチェックしてなかった私は、次の日のMCの、「そう言えば感謝祭に出てたよな〜。」という翔君の言葉でそのことを知り、「何かの番組に出てタンだな。しまったっ。」と思いつつも、「しかたないか・・・。」と諦めていました。
ところがです。名古屋から帰宅してみると、母が、「伸助の番組に大野クンが出てて、頑張ってたわよ。」と言うじゃありませんか。「1度目は勝って、2度目は負けちゃったのよね。走って旗取るヤツ・・・。」と一生懸命説明してくれる。そして、しかも、「ビデオに撮っておいたからね・・・。」と母。「キャ〜、ウッソ〜!!さすが、お母上様。ありがとう〜!!!。」と飛び上がって喜んでしまいました。でも、情けないことに、そのビデオが行方不明になってしまって、なかなか見ることができずにいました。
やっと今日見つかり、めでたく日の目を浴びました。やっと、会えたよ〜、大野クン。
で、大野クンが出ましたのはですね。「USO!?ジャパン」のレギュラーがビーチフラッグに挑戦して、誰が1位を取るか回答者達が予想するというコーナーです。大野クン達10人が、5人ずつの2チームに分かれ、2本の旗をねらい、第2戦で勝者4人が、1本の旗をねらうと言うもの。まず、10人のうち誰が優勝するか、予想しました。エントリー選手は、@マツジュンA滝沢氏B風間氏C桜井氏D相葉氏E山P氏FニノG大野クンH国分氏I今井氏。大野クンに投票してくれたのは、10人でした。ちなみに他を紹介すると、@マツジュン9人A滝沢氏22人B風間氏20人C桜井氏25人D相葉氏9人E山P氏5人Fニノ25人H国分氏11人I今井氏30人でした。名前をしっかり知ってて押した人、何人いるんでしょうか。
予選A組は@からDまでの5人。。桜井氏を除く4人が一線に並んで飛び込み、GETしたのは、風間氏と相葉ちゃん。予選B組はDからIまでの5人。大野クンは、やっぱり、立ち上がりがとても速くて、国分氏、今井氏から逃げ切り、GET!あ〜、惚れ惚れする〜。ニノはもっと速くて、一足お先にGET!でも、決勝進出のロゴが先に出たのは、大野クン。大野クン、嬉しそう。カメラに「あ〜、よかった。」と言ってるようにチラッと視線を向けました。相変わらず可愛いお顔です。パーマかけたて。
そして、決勝戦。大野クンは一番左です。4人のうち、3人が嵐なんて嬉しいですね。決勝戦も立ち上がりが速かったんだけど、位置的に有利だった相葉ちゃんとニノの争いになり、結局相葉ちゃんがGET。あ〜あ、大野クン惜しかったね〜。でも、母が、「大野クンが2回も出たんだよ。」と言ってた意味がよ〜く分かりました。
次回は、また、何かヤラされそうですね。感謝祭なんて、この頃ほとんど見ないけど、要チェックの番組になりそう。大野クンの知名度も少しずつ上がっていきますね。楽しみ。
4/7(土) 【綺麗な顔/POTATO】
「今月の雑誌の大野クンも素敵ですよ」と夢美さんから情報いただいていたので、帰りに本屋に寄ることだけを楽しみにして、仕事に勤しみました。
大野クンがほめられているというananのスター名鑑は結局見つからず。目を引いたPOTATOとWinkupをとりあえず購入しました。
何より嬉しかったのは、POTATOの「anotherface」で、大野クンが黒のお洋服で登場してくれたこと。Winkupの嵐のページ「5guys.」でも黒のお洋服。大野クンは赤でも、黄色でも、水色でも、緑でも、白でも、何でも似合っちゃうけど、やっぱり黒を着こなす素の大野クンは、渋くてとても好きです。
で、anotherfaceの大野クン、息をのむほどこれまた美しいのです。アップの遠くを見つめる大野クンもいいけど、肩に手をやるカメラ目線の大野クンが超素敵。眉毛といい、髪型といい、完璧です。
言葉の方で、印象的だったのは、「Moon」と「Night」。オーロラと一緒にみる月なんて、本当に神秘的で感動的なんだろうな・・・と思いました。
POTATOのジュニアのページに、大野クンの出演ドラマ「SPEEDSTAR」のことが載っていて、大野クン、滝沢氏、吉川氏の3人並んだ写真がありました。これまた大野クンの綺麗なお顔・・・。コンのMCでは、「痛い目に遭う。」と言ってたけど、どうも、殺されちゃうらしい。「大野クンの役、殺される役なんだって・・・。」と母にこぼすと、「まあ〜。」と一瞬絶句。そうだよな〜。何も殺すことないじゃん。「ひどいでしょう?」とブチブチ言ってると、「どんな役だって、出させてもらえば、いいじゃない。」と慰めてくれた。そう言われてもな〜、『もうちょっと、ましな役はなかったのかい!!!』って言いたくなる。
でも、前に聞いたことがあるのです。死ぬ役は、役者にとって縁起がいいって。きっと大野クンは、息の長いいい役者になるよ。それにしても、名古屋コンでも、「映画」って言い間違えちゃったくらいだから、撮影もきっと大変だったんでしょうね。どんな役だろうが、大野クンが一生懸命演じている役、手に汗握って応援して、私は見させていただきます。
大野クン、どんな役がオファーされようが、「何でも来い。」で、これからも頑張れ。
「FUN!FUN!FUN!」の大野クンも、イケテル大野クン、眉毛も髪型も完璧大野クンです。自転車と戯れる赤いお洋服の大野クンは、とても大野クンらしい大野クンです。
「歌っているときが一番幸せ。」と書いてありました。大野クンソロを聴いてても、ホントにそんな気がしました。一番嬉しいのは、「楽器?やんない。ボーカル一本だから」のくだり。言い切りましたね。そうです。そうなのです。大野クンにはあちこち寄り道せずに、歌とダンスで頑張って欲しいのです。そして、大野クンの言うとおり、歌もダンスも、キレイ系できめていただきたい。「Angel in my arms」を歌って、そして間奏で踊って・・・なんていう日が来たらホントにいいな〜と思うのです。
「ジャニーズファンではないけれど、大野クンは好き。」っていうメールを何度かもらいました。ありがとうございます。でも、はっきり申し上げますと、今ジャニーズは多様化していますので、誤解されている方が多いのです。私から見れば、大野クンが、生粋のジャニーズ。綺麗なお顔、綺麗な歌声、綺麗なダンス・・・大野クンこそ、ジャニーズの王道派なんです。
4/4(水) 【大野智うちわ】
「大野智は大スター。」と言ってくれたあの同僚が、「名古屋はどうでしたか?」と話しかけてきてくれた。顔が思いっきりニヤけるのが分かっていた私は、「聞かないで〜。」と難を逃れようとすると、逆に、同僚が、「友達と久しぶりに会って、キンキコンサートの楽しさをめいっぱい語られた・・・。」と話し出した。そのお友達は、少年隊のファンだったんだけど、今はキンキのコンサートに通っていると言う。
「キンキのコンサートって、ステージも華やかで、バックに付くジュニアも有名な人ばかりで、凄く見応えあるんですってね。嵐は、どうなんですか?」ときたので、思わず私は、「ステージはなかなか華やかなのよ。今回は衣装にもお金かけてもらってる感じしたし・・。バックのジュニア君たちの踊りもうまくてね・・・。」とついつい、また大野クン話を語ってしまった。フンフン・・・とよく聞いてくれるな〜とは思ったんだけど、何言い出すかと思ったら、なんと、突然、「今度嵐のコンサートにご一緒させてください。」と言い出した。「へっ?今、なんて言いました?」と一瞬聞き返してしまいました。そしたら、「あんまり、いつも楽しそうなんで、そんなにジャニーズっていいのかな?って思ってたンだけど、友達も『あんなに素晴らしいものはない』って、強調するんですよ。だから、一度行ってみたいんです、コンサートに。大野クンのコンサートに連れってってください。一緒に大野うちわをふりますっ。」って、興奮したように言うのです。これって、凄いことだと思いませんか?おまけにそばにいた女の子にも「ねえ、3人で行きましょうよ。一緒に大野クンのうちわ振りましょうよ。」と誘う始末。ほんまかいな・・・。
3人でうちわをふるって言うことは、『智うちわ』ではなく、憧れの『大野智うちわ』です。こんな日が来ていいものでしょうか?ホントに来たらいいな〜。
家に帰ってきて、いつもの友達にすぐ電話して、この素晴らしい同僚のこと、大野智うちわのことを自慢げにお話いたしました。「で、その女の子は、誘われてなんて答えたの?」と友達。「私も行くんですかって言ってくれたよ。」と答えると、「その女の子に言ってあげてください。『ご愁傷さまです』って。」と、またもや一発クラった。クソっ。
話が暴走いたしました。同僚のお友達は、ヒガシファンで、今光一ファンだとか。私は、そこで、ある法則を見つけました。ヒガシファンは、光一に流れてる。ニシキファンは、大野クンに流れてる。これは、勝手な思いこみでしょうか。
「生の大野クンは、テレビで見るより、ずっと綺麗で、魅了されっぱなし・・・」という、嬉しいメールをいただきました。名古屋コンでは、双眼鏡越しの大野クンしか知らない私は、ホントにホントに羨ましい。埼玉の席もあんまり期待できそうにないし・・・。きっといい席が私にもいつかめぐってくることを信じて待ちます。
4/3(火) 【嵐MC/名古屋コン】
コンサートのページを作成するって書いておきながら、きっとそれは、週末になってしまうと思うので、忘れないうちにMCネタだけでも、書いておきたいと思います。どのネタが、いつのネタなのか、もうわからなくなっていますので、思い出すままに書きます。順不同です。ご了承ください。
☆あれか
Macの名古屋限定CMがあるという話。大野クンとマツジュンバージョンなんだけど、ちょっとザクザクの変わりポテトが付いてるメニューらしい。撮影時のことを一生懸命マツジュンが話してると、「あれか・・・。」と、大野クンが何だかとっても納得したように呟いた。「あれか・・・って、MCではじめて発した言葉が『あれか』ですか。」「撮ってたんじゃないのかよ〜。」とすかさず、翔クンとニノに攻められてました。
☆大野の凄い生き様
翔クンの「この人の生き様は凄いよ・・・。」で始まった大野クンの眠り話。「大阪の空港だか駅だか、どっかのロビーで待ってたとき、大野クンの姿がないので、『大野クンがいないっ。大野クン、大野クン。』と探してもどこにもいない。で、足元を見たら、こういう床に、ホントにこういう床にゴロンと横になって眠ってるのよ。凄いよ、この人・・・。」とかなり興奮気味に話しておられました。「まるで、どっかのオヤジじゃん。」「リハーサルのときは、この人、ここの台にこうやって(ニノの身振り付き)寝てたよっ。」・・・大野クンの眠り姫話は、今までも聞いたこと多いですが、これは凄いです。器がでかいってなもんじゃなく、大野イコールオヤジってまたもや証明されちゃったじゃないの。どうする?大野クン。
☆大野単発ドラマ出演
単発ドラマについては、必ず話す場面がありました。タッキー主演。吉川ひなのちゃんと3人で、車を盗む役で、途中痛い目に遭うらしい。「ちゃんと見とけよっ。」「ちゃんとビデオ撮ってね。」(そこだけ撮っておけばいいんですかって、ニノがすぐつっこんでました)「もう、知ってンべ。」・・・大野節がたくさん聞けました。もう撮影は終盤に入ってて、あと2日くらいで終わるとかで、ちょっと一安心の余裕のトークでした。
☆「大野」と呼べっ
これは、2日目です。ニノが大野クンのことを「お父さん」って呼んだのです。確かにお父さんって雰囲気なんです。そしたら、「おいっ、おまえ。大野と呼べっ。」と叫んでました。大野クン、アナタの負けです。
☆一人じゃ生きていけない
大野クンは、コンサートの前日の夜、ホテルで、BSの映画だかにハマってしまったらしい。同室だったニノがばらした話。灰色の服をきた人が踊ってる様子を立ったまま、フフッ、フフッと笑いながらずっと見てたらしい。「あなた、一人じゃ生きていけないね。昨日、オレがいたから、あそこでやめられたのよ。オレがいなかったら、あなた、ずっと見てましたよ。」とニノ。何にも言えない大野クン。ニノになりた〜いって大野ファンはみんな思ったことでしょう。
☆前後分け
オバサンパーマと評判悪い今度の大野クンの髪型。何回も見てると慣れてくるから、実に不思議です。でも、あの髪型、寝起きは凄いらしい。名付けて前後わけ。亀梨(呼び捨てさせてもらいます)にまでバカにされてました。「真似していいですかって言ってたじゃん。」と大野クンも反撃してましたが。
☆人間が脱皮したら
翔クンが、ラモス選手のカレーのCMの話をしてたときのこと。突然、大野クンが「あっ!!」って珍しく会話に参入。何を言い出すかと思ったら、「人間が脱皮したら・・・。」「は?」「人間が脱皮したら、大野は大野じゃなくなって、分からなくなっちゃって、大変だなって。」???一瞬、みんな、ぽっかーん。翔クンが話してたラモスのCMと言うのは、一般人がカレーを食べていくうちにだんだんラモスに変わっていくっていうCMだったのだ。だんだん、別の人間に変わっていくという話から、人間が脱皮したら?って思っちゃったらしい。「大丈夫よ、人間は脱皮しないから。」で片づけられてました。
☆体重計は人それぞれ
相葉君が、最近よく食べて太ったっていう話にもりあがってたときのこと。相葉君が、「体重計で体重を計ったら、5キロも増えてた。」と言ったら、やっぱり突然「体重計はあてにしない方がいいよ。体重計は人それぞれ違うから。」と大野クン。またしても、みんな、ぽっか〜ん。「だって、オレ、休みの日、ジム行って、走って、その後体重計乗ったら、家で計ったときより増えてたもん。」
ニノに、「だって、オレ、ずっと体重変わらないよ。」と攻められてましたが、この話、私よく分かるのよね。体重って、体重計によって確かに違います。大野クン、今度はアナタが正しいです。
☆「おまえが来いよ」
名古屋のホテルは一人部屋だったとか。夜、ニノだかの部屋に集合ってことで、みんな了解して分かれたそうだ。「でも、この2人来ないのよ。」と指さされたのは、大野クンと相葉君。ニノが大野クンに電話したら、大野クンはいったん受話器をとったんだけど、切れちゃったから、「まっ、いいかっ。」で、行かなかったとか。ニノがナンジャカンジャ言うと、「おまえが来いよ。」と一発。「おまえこそ来いよ。」ってニノが反撃したような。仲がいいのね、アナタたち。
☆麺だけ残ったカップラーメン
嵐クン達は、部屋で弁当をいっぱい食べ散らかしたらしい。「この人なんか、麺だけ残してるのよ。」と大野クンが攻められてた。「だって、スープがなかったじゃない。みそ汁とかなかったじゃない。」って弁明し始めたんだけど、何故かカロリー話に。大野クンは、カップものを選ぶときも、まずカロリーをチェックするそうな。「400・・・だめっ。370(350だったか?)・・・微妙なとこだなっ。」って。大野クンは、上手に体型コントロールしてると思いますよ。お世辞じゃなく、これは、ホントにご立派。見習いたいです。
☆猫背じゃないぜ
ニノが猫背か、大野クンが猫背か・・・っていう話になって、「ダンスのときは猫背になってないぜ。」って大野クンが反撃したら、さすが、ニノ、「踊ってるときは、別人よ。顔も違ってるもん。何かに取り憑かれてるって感じ。だって、あなた、今どんな顔してるか分かってンの?。」と直撃。そうです。踊ってるときの大野クンは、まさに別人。他は、オヤジ丸出し大野です。そのガニ股歩き、わざとやってんのかな〜。でも、結構好きなんだよな。大野クンのオヤジウオーク&オヤジトーク。
細かいところは微妙に違ってるかもしれません。雰囲気だけでも、思い出せれば・・・と思い、書き出して見ました。
大野クンが、たまにニコッ、にやりと笑う顔がとても可愛かったです。
4/2(月) 【嵐最高Part2/名古屋コン】
「まあ、なんて幸せそうな顔してるんですか?」 職場の女の子にそう羨ましがられました。
私は、はじめて、嵐コンサートを複数回見るという経験をしました。私は、映画も、プレゾンも、宝塚も、たいてい2回以上見るので、複数回見ることの素晴らしさは、わかっているつもりでしたが、こんなにいいもんだとは思いませんでした。1回目より2回目の方が、2回目より3回目の方が、うんと短く感じます。大野クンがどこから登場するのか、ワクワクしながら見るのもよいものですが、次はあっちだ!とあらかじめスタンバイして見るのも実にいい。
何てったって、カメラマンさんのカメラを通してではなく、自分の目で大野クンを追えるから、2時間余り、ずっと大野クンを見つめてられるのです。これは、ホントにホントにホントに嬉しい。これは、コンサートならではです。私は、映画でも、宝塚でも、2回目からは、大体自分の視点が端というか隅々に広がって行くんだけど、今回ばかりは、いつも視点は大野クンでありました。
今度、コンサートのページを作成する予定なので、詳しくはそのときにいたしますが、大野クンソロは、とてもシンプルな歌い方でした。清楚な白の衣装で。歌い終わってからの大野ダンスは、「Angel in my arms」ばりの華麗な美しい踊り。マイクをおいて、踊るのかなって思ってたら、マイクを持ったまま、ターンを何回もして、惚れ惚れします。
智うちわを作成して行ったものの、席があまりよくなく、全回ずっと双眼鏡越しに見る羽目になった今回、結局うちわを手にすることはありませんでした。でも、大野クンは、智うちわを見つけては、指さして、ピースをしたり、手を振ったり、大サービスでした。人を指さしてはいけないんだよな・・・と思いつつも、指さされた〜いっと思いっきり思いました。
そうそう、「はなさない!」の衣装がとてもよく、これは感動ものです。コム・デ・ギャルソンばりのフリフリのシースルーっぽいブラウスなんだけど、これがやわらかい振り付けによく似合ってるんだっ。大野クンもよく似合うけど、5人揃うととっても華やか。以前、嵐は団体美部門第1位と書いたことがありましたが、カラフルな色は、5色揃うと、ホントに綺麗です。
そして、嵐のメンバーのソロがどれもらしくてとても素敵だったことに感心しました。大野クンのこれからのソロ活動にも期待に胸膨らみますが、大野クンだけでなく、嵐にも成長してもらいたい。やっぱりグループに所属してるってのはとても大切なことだと思うのです。ニシキだって、一本立ちできる実力はもちろんありますが、少年隊のニシキだからいいんです。キムタクも、SMAPのキムタクだからいいんです。だから、大野クンにも「嵐の大野」でいてもらいたいなって、今回初めて思えました。そして、大野クンも、嵐のメンバーも、確かに成長している・・・って確信できたコンサートでした。嵐のTV番組、嵐のミュージカル・・・実現する日はすぐそこかも。嵐の全メンバーに、エールを贈りたい気分でいっぱいです。
4/1(日) 【嵐最高/名古屋コン】
行って参りました。名古屋コン。
いいコンサートです。まだ、ご覧になってない方、絶対お薦めですよ。ビデオ化絶対して欲しいです。
何がいいって、まず大野クンの踊りがいい。嵐の踊りもいい。大野クンの衣装がいい。嵐の衣装もいい。構成も無駄がなく、ジュニア君達の踊りもとてもよかった。そして、嵐クン達がとても仲がよい。みんなニコニコ笑顔で楽しそう。これは、とても素敵なことなんだな・・・と今回特に感じました。MCもなかなか上手。夏は、「もうやめろよ。」なんて、ちょっと思わないでもなかったんだけど、今回はちょうどよかった。とても楽しかった。
今はまだ帰ってきたばかりで、興奮状態で、上手く言葉が出てきません。この夢のような気持ちのまま、ずっといたいです。いつも「大野智最高!」って叫んでるけど、今日は、「嵐最高!」と叫びたい。嵐クン達、素敵なコンサート、ありがとう。本当にお疲れさまでした。明日から、北海道、広島・・・と続くんですよね。頑張ってくださいね。