大野クン ザ・コレクション 勝手にリクエスト Vol.3 踊って欲しい〜

大野クンに是非踊って欲しいナンバーに、勝手にリクエストしてみました。私は、残念ながら、名曲をあまり知らないので、完璧ランキングとは言えないのですが、「勝手にリクエスト」ということでお許しを。

曲名    勝手なコメント付き
1位new 「〜愛史〜」より鳥の踊り(東山紀之02/07/20
 プレゾン「〜愛史〜」に行ってまいりました。今回のプレゾンは、確かにストーリー中心で、ダンスは少ないのですが、3人それぞれが味のあるダンスを披露してくれました。ニシキはお得意の武道チックな群舞。大人数のバックを従えての群舞はとても迫力があって、ニシキのしなやかなんだけどとてつもないパワフルさが全面に出て、「征服者」の香りがプンプンするそれはそれは凄いダンスでした。ヒガシのダンスで印象的だったのは、せり上がったステージの上で一人躍る鳥の踊り。悪名高き大泥棒なんだけど、心根はとても優しいのだというのをとても上手く演出しているすばらしい踊りでした。前に、舘形ヒロさんのステージでも鳥のダンスを拝見したことがあったんですけど、もっと動きがデフォルメされている感じのするダンスで、ヒガシの底力を見せつけられた感じがしました。
 そして、私は、ヒガシの躍る姿に、やっぱり、大野クンのダンスをそこに重ねて見てしまいました。美しい指先の動き、交差する足元の軽やかさ、ターンするときの微妙な遅れ・・・。大野クンだったら、きっとこんな動きで躍るんだろうなぁぁって、目ではヒガシを見ているのですが、脳裏では大野クンが確かに躍っているのでした。オリコン誌だったか、コンサートでフライングをやりたいとおっしゃってたけど、ぜひぜひ、鳥のダンスを、いつかフライングを組み合わせて実現してほしいなぁと思います。ヒガシも舘形ヒロさんもビックリなさるような、それはそれは凄いダンスになるのではと思います。
2位 アニトラの踊り(グリーク02/05/05
 昨夜、友達の家から帰宅して、あわててNHK教育の「ローザンヌ・バレエコンクール」を見た。先週だったか、NHKニュースでも、長野にあるバレエ教室でレッスンに励む15歳の女の子の様子を取材してて、「ああ、そろそろなんだな〜。」と思っていたのだった。このバレエコンクールの解説を聞いてると、いかに、この「バレエ」「踊り」というのが、好みにより評価されるものだということを思い知らされる。でも、プロの主観的評価は、何よりも客観的であるとも想えるのだ。その解説者が「このダンサーが大好きなので、客観的評価を下すことができません。」とまで言い放つほど惚れ込んでいたダンサーがいた。彼女が「フリー」で踊ったのが、この曲。「蜘蛛」と題して、柔軟な体を思いきりいかして、実に前衛的な雰囲気を醸し出して踊っていた。カノジョが表現する蜘蛛の動きは、ゲーム「ストリート・ファイター」に登場するスペインの貴公子、バルログの、あの必殺技にも雰囲気が似ていた。そして、いつか、WinkUpで見せた大野クンのヨガとも思わせるあの地を這うような変なポーズを思い出してしまうのだ。
 この「ペールギュント」の「アニトラの踊り」を大野クンだったら、どんな風に解釈して踊るんだろうか。大野クンには、ぜひ、「青木さん家の・・・」の経験を生かして、ご自分でストーリーを考えて、ご自分で振り付けして踊って欲しいなと思う。NHKの番組の中でも、島崎徹氏(いつか、ムーンライトのページでも話題に出させていただいた世界的な振り付け師なのです。)がおっしゃってましたっけ。「踊り手が振り付けに挑戦することはとてもいいことだ。」と。
3位 NEVER END(安室奈美恵02/04/30
 4月はじめのMステSPにアラシとご一緒に安室奈美恵氏が出演なさった。そのとき、この曲をバックダンサーをつけて歌う様子が流れた。この曲が流行っていたときから思っていたんだけど、このバックダンサーの踊りを大野クンに踊っていただけたらなぁと思う。振り付けがとても素敵だなのだ。ジャズでもない、クラシックでもない。独特の香りのするダンス。大野クンが黒のシンプルな衣装をきて、無表情とさえ感じる能面のような凛としたお顔で踊ったら、またちょっと違う雰囲気の香りが漂うのではと思う。このバックダンサーさん達は、4人くらいで踊って、ダイナミックさを表現しているんだけれど、できれば、大野クンお一人で踊っていただきたいなと思う。で。大顰蹙を承知で言わせていただければ、安室さんのお声ではなくて、オーケストラかアンサンブルの演奏で踊っていただきたい。確か、最後は、座り込んで、パッと途切れるように終わるンだった。大野クンの座り込む瞬間ってとっても素敵。どんな目線をするんだろう。悩殺視線。たまらないだろうなぁ。
4位 牧神の午後への前奏曲ドビッシー02/03/03
 「ボレロ」と共に父が大好きで、小さいときからよく聴かされていた曲の一つ。この作品は、フランス印象派の詩人マテルメの詩「牧神の午後」に捧げるものとして作られたらしい。半人半獣の牧神が岸辺で水浴をしている美しい水の精(ニンフ)を夢想し、激しい欲望を感じて追い求める・・・という何とも官能的な情景を表現したらしいが、大野クンにはこの官能的な曲を大野クンならではの清涼感、透明感あふれる雰囲気で踊り上げていただきたいと思う。
 ネットを彷徨って調べたところによると、初演で牧神を踊ったニジンスキーという人は、それまで驚異的な跳躍力で観客を魅了していたらしいのですが、この曲では、跳躍も回転もいっさい使わず、演技力の限界に挑戦し、大成功を収めたという。なぜ、ダンサー大野にお芝居のお仕事ばかり来るのか。私は、きっと、演技力の限界に挑戦するダンスの舞台がきっと近い将来大野クンを待っていると思うのだ。大野クンなら、地を這うような二次元的な踊りもきっと分かる人ぞ分かるダイナミックさで魅了してしまうに違いない。ジャニーズの舞台もここまで質を高めたか・・・と、まわりの度肝を抜くようなダンス・ステージをきっといつか大野クンが実現してくれるに違いありません。
5位 マネー (PINK FLOYD02/03/03
 2月は生活すべてが“青木さん・・・”一色に染まっていたので、ソルトレーク・オリンピックは大好きなフィギュア・スケートもほとんど味わえず。かろうじてペアをちょっと見ただけだった。その中で、ピンクフロイドの曲で演技していたペアに出会った。あの泣くようで、それでいて謡うようなギターの音色は健在で、研ぎ澄まされた斬新さと伝統的な重々しさが混在するピンクフロイドの魅力に改めて感動せずにはいられなかった。
 実は、私のピンクフロイドとの出会いのアルバムがこの「マネー」が収められている「狂気」なのだ。レジのお金を出し入れする音と心臓から血液が飛び出すような脈打つリズム、そして、ロジャー・ウォータースの深みのあるお声がなんともマッチしていて、この曲でダンスを踊ったらそれはそれは素敵だろうな・・・とはじめて聴いたときから思った。そして、この曲は、類い希なる優れたリズム感と、全身バネと思われるようなしなやかな体をお持ちのダンサーにのみ踊ってもらいたいと、そのときから思っていた。一昨年の夏コン、そして、今年の冬コンのソロを拝見して、やはり「マネー」を踊るのは、大野クン以外誰でもないと確信した。信じられないような物を信じられないような物と実に自然に組み合わせてしまう力を感じさせるのは大野クン以外には考えられないのだ。
6位 MELODY (少年隊02/03/03
 少年隊のプレゾン98「5night’s」のビデオには素敵なダンスナンバーがいっぱい詰まっている。冬コンで挑戦してくれた『bite the LOVE』もその中の逸品。月の明かりに照らされて踊ったら最高にひきたつと思われる、それはそれは素敵なナンバーでした。この『MELODY』は、華やかなパーティーの曲なので、月の明かりに加え、シャンデリアの眩い光がいくつも重なった感じのするとても明るい曲。間奏のニシキとヒガシのダンスもほんの短い時間だけど、とってもシャープで力強かった。
 この曲を大野クンが、華やかな宝塚のような衣装を着て、両手をいっぱいに広げておおらかに、そう、実におおらかに歌って踊ったら素敵だと思う。
7位 Replicant,Resistance (錦織一清02/03/03
 去年の夏のプレゾンのショータイムで、ニシキが踊った名曲。母が、「ニシキのダンスは国宝級!!」と大絶賛したナンバーです。軽やかなステップ、伸びやかな歌声、お茶目な表情、オトナの色気。日本を代表する名ダンサー錦織一清さまの魅力が存分に味わえる“芸術”でした。
 プレゾンでは、ニシキはこの曲を黒のスーツで渋く踊り上げたんだけど、大野クンはぜひぜひピンクのスーツで、ピンクのお帽子をかぶって超キュートに踊っていただきたい。“bite the LOVE”を大野流に踊りこなしてしまったように、大野クンらしいオシャレな体の傾き加減、そして、ソフトなお声で、今度もまたまた「これが同じ曲なの?!」とため息ついてしまうくらいに大野流で踊り歌ってほしいと思います。
8位 ベートーベン・ピアノソナタ「月光」 ベートーベン02/03/03
 ニシキにはオーケストラの生演奏で、いつかクラシック曲をぜひダイナミックに踊っていただきたいのだけれど、大野クンには、オーケストラよりもピアノ・ソロの方がお似合いなように思われてなりません。ピアノ・ソロの繊細で緊張感あふれる雰囲気が大野クンにピッタリだと思うのだ。
 そして、できれば、クラシックの王道ベートーベンのナンバーに挑戦していただきたい。大野クンのやわらかな腕の動きを生かして踊る「月光」なんて最高だと思う。このほかにもベートーベンのピアノ曲には、あの風貌には似ても似つかわしくない、素敵な可愛い曲がたくさんあるのです。ピアノは聴くよりは弾く方が好きなので、今度じっくり曲名を調べてから再度リクエストいたします。
9位 “恋はDO”?(田原俊彦氏)のBack dance乃生佳之02/03/03
 ニシキに出会う前にジャニーズで注目していた人がすでにいました。その人の名前は、田原俊彦氏のバックで踊っていたジャPAニーズの乃生佳之氏。多分「恋はDO!」だと思うのですが、女の子のかぶり物をかぶって踊らされている人がいたんです。それが乃生佳之さんでした。何しろとんでもないかぶり物をかぶって踊っているので、手の動き、足の動きしかわからないのですが、これがなんとも、うっとりして見つめずにはいられないスゴモノでありました。あの動きを形容するならばまさに「可憐」。キュッとした品のよさがにじみ出ていました。当時は、少年隊もデビューを4年近く待たされた時代。ジャPAニーズも乃生さんもいつの間にかTVから姿を消してしまいましたが、ビデオ・プレゾン99で「Angel in my arms」のダンスを見て、あの可憐な舞に再び出会えた何とも言えぬ感動を味わいました。乃生さんは田原さんのコンサートで踊ることはあるのでしょうか。ジャPAニーズには、乃生さんだけでなく、グッバイの曽我泰久さんもいらしたそうなので、そう考えると、少年隊と肩を並べる超実力派。もし再結成することがあれば、ぜひそのステージを拝見したいなと思います。
 ちょっと話はずれてしまいましたが、あのお人形をかぶった乃生さんの踊りを、大野クンにいつか、かぶり物なしで踊っていただきたいのです。大野クンは、ちょっと赤い服を着るだけで、すぐ可愛い女の子に変身しちゃいそうだから。