ドラマの話の続きをいたしましょう。
　とにかく金曜日が待ち遠しくてたまらないのであります。
　やめられない、とまらない「時効警察」。
　毎回、演出と脚本が変わるらしいのだけれど、「誰にも言いませんよカード」の使い方も微妙に違っていて、超わくわく。
　出演者もとびきり豪華で、ああさすが、「配役至上主義の１０チャンネル様！」って感じです。
　しかし、オダジョーもとんでもない俳優さんにご成長あそばされたものだと感心しております。今や、キムタクを超える男は、大野智はさておき、この方しかいないのではあるまいか。キムタクが男の香りのするいい男なら、オダジョーは、男の匂いをぷんぷんさせた超色男！って感じがする。しかも、オダジョーは、キムタクと違って、七変化。
　危うしキムタク！危うしジャニーズ！！

　「時効警察」で、忘れてならないのは、地味なサネイエ嬢と超ど派手な十文字デカでありまする。
　どこかのプログで、「オダジョーがルパン３世を演じるなら、銭形警部はトレンチコートの似合う十文字疾風もとい豊原さんしかいないのでは？」という書き込みを見て、もう、ウヒャウヒャ喜んでしまいました。
　恐ろしいほどに似合うぞなもし。

　さて、荒川静香さんもまっつぁのクールなご表情のサネイエ。実は超熱い恋心の持ち主で、なんと、私の大好きな鑑識のお兄さんに「ほの字」なのでありました。成就するといいなぁ、この恋。
　
　さて、来週は、ケラさんの巻。
　どんなしあがりになるのか、今から本当に本当に楽しみ。

　お次は、土曜日。
　「喰いタン」は、ずっと見る予定だったのだけど、荒川静香さんの特集があったので、そちらを優先。それにしても、荒川さんは美しかった。日本の品格を取り戻してくれた感がある。日本、万歳！荒川静香さん、万歳！！

　ＮＨＫの「氷壁」。
　久々の社会派ドラマと思いきや、昼メロにタメはる究極の恋愛ドラマだった。ただし、音楽が超素晴らしい。未だかつてみたことがないような美しい景色に似合う曲をよくぞ見つけたものだ。恐れ入りました。
　
　さて、日曜日。
　「功名が辻」は、とにかく、照之ちゃんがいい。嬉しいかぎりです。
　仲間さんも、可愛い愛妻を本当に可愛いらしく演じているなと思います。

　「輪舞曲」。
　そこまでやるか！と叫びたくなるほどの浅はかなストーリー展開。もうつっこむ意欲もなくしてしまいそうな隙だらけのドラマになってしまっているような・・・。あと数回、どうするおつもりなんでしょうか・・・。
　映像が綺麗なだけに惜しいなあ。