3/20(日) 【神様の存在】
 友達が、なんと自分アップのために「アロマテラピー」を習っているそうな。
 数年前、研修で一緒になり、今は仕事でも仲良くしている友達なんだけれど、香りの効力にとても魅力を感じるのだそうだ。
 
 香りかぁぁ。
 確かに、気に入った香りの石けんで体を洗うと、なんともリッチな気分になるし、気に入った香水は、とっておきのトキのためにとっておきたい気分にもなる。
 疲れを癒すのは、何よりも、心地よい香りなのかもしれない。
 
 実は、私は、香りよりも、色に興味がある。好きな香りと言うのは、本能的にすでに決まっているような気がしているのだけれど、色は、人の影響だったり、流行だったり、そのときによって変わる要素も多いような気がするからだ。
 だから、カラーセラピーも、情報として受け入れれば、かなり効果があるような気がする。

 そんなときとある掲示板でおもしろい書き込みを発見した。
 
 抜粋させていただくと、 
(略)
注意:読みながらクイズをやること。もし終わる前に最後の答えをみたら、このテストの意味はなくなってしまいます。
    ゆっくり画面を下にズラし一問づつやって、ペンと紙を用意して書き残していって下さい。
(略)
1.次の色でイメージする異性人物(相手もあなたを知っている人)を書いて下さい。 さっと書いて考え直さないこと。
  黄色、オレンジ、赤、白、緑、

(略)
さて、解答です。

1.黄、あなたを決して忘れない人。オレンジ、あなたが密かに好きな人。 赤、あなたが本当に好きな人。
  白、あなたの事が好きな人。緑、あなたが今後の人生でいつも思い出す人。
(略)

 色占いにはいろいろあるけれど、こういう色占いは初めて体験した。
 ああ。答えに「大野クン」と書けないのが悔しい。大野クンはコンサートや舞台の会場で私を見たら、「僕のファンだな。」って思ってくれること間違いないと信じているけれど、私の名前までは知らないもんなぁぁ。
 でも、悔しいから、それぞれの色でイメージする大野クンを勝手に思い浮かべて見ました。
 
 黄色の大野クン:ジェッツのリーダー。
 オレンジの大野クン:CDケースでにっこりほほえんでいる3rdコンサートの大野クン。
 赤の大野クン:2003冬のコンサートの赤メドレーで「DEEPな冒険」を歌う大野クン。
 白の大野クン:プレゾン1999で「Angel in My arms」を踊る大野クン。
 緑の大野クン:2001春のコンサートで「はなさない」をグリーンのフリフリブラウスを着て歌う大野クン。

 これも、これから、どんどん塗り替わるように新しい大野クンに会えるのだと思うと、毎日がとても楽しみ。

 そうそう。こんな心理テストもあったような。

 世界が滅んでノアの箱船に乗ることになった。一匹だけ動物を連れていくことになりました。さて次のうちどれを選びますか?
 馬、孔雀、虎、羊
 これは、占いではなく、ドラマ「この世の果て」の劇中の心理テストらしい。
 答えは、「いま一番ほしいもの」だそうで、馬は「仕事」、孔雀は「お金」、虎は「プライド」、羊は「愛情」を意味するのだそうだ。
 
 動物を選ぶ心理テストはまだまだあるように思う。
 こんなものもあった。
 牛、馬、猿、虎、羊を連れて旅に出ました。しかし全ての動物を連れて旅をするのが困難になった為、一匹ずつ捨てて行く事にしました。
 どんな順番で捨てていきますか?
 
 これは、人生において、何を一番大切に思っているのかがわかるんだそうな。
 ちなみに、ここでは、牛は「お金」、馬は「仕事」、猿は「親または子供」、虎は「プライド」、羊は「妻または夫、もしくは恋人」を意味するらしい。
 
 こういう心理テストは、「自分はこう選んだ。」と語り合うのがとてもプラスになるらしい。価値観を広げるからかもしれない。そう言えば、学生時代、この手の心理テストをネタにかなり盛り上がったものだ。

 勝手にレッテルを貼られている動物はいい迷惑だろうけれど、動物や色って、万人が共通認識できるので、心理テストにはもってこいなのかもしれない。