ちゃー発射事件!
いやいやよくこんなお話しを読んでみたいだなんてなんて有り難い・・・(-_-;)
まぁそうたいしたことない話なんです。えっ!前置きが長すぎるって
でも、私にすれば、結構勇気のいる話なんですよ。この話は・・・
それでは、そろそろ・・・(^^;)
今年の1月頃・・・ちゃーの夜鳴きが激しくなった頃のお話しです。
あの頃のちゃーは私が家に帰ると「抱っこ〜」と甘えて来ることがありました。
我が家の2匹は、抱っこが嫌いなので向こうからそんな合図を出されたら他にしなきゃいけないことが
あっても優先して抱っこしちゃいます。
その日も、珍しく「抱っこ〜」と私の足をのぼってきたので仰向けの状態で抱っこ・・・
左手でちゃーの身体を支えるように抱き右手でお腹をなでなでっーーてしてたんです。
そしたら、急にちゃーのあの部分からにょきにょきっーと円錐形のあれが・・・顔を出してきたのです。
まぁそこまでだったら「あら?気持ちよかった?」で済むのですが、そのうち、その円錐形のまわりに
棘のような物が鱗のように現れ先端からなにやら液体が「じょわじょわ〜」っと・・・(-_-;)
状況を把握するのにしばし時間がかかった私です。。。
で、やっと状況を把握できた私は、なにぶん初めての経験のためどうしていいやらただオロオロする
ばかり・・・とにかく拭かなきゃと思いその日、たまたま一緒に帰っていた旦那君に向かって
「ねぇ〜はやくティッシュとってぇ〜」・・・
何事???とティッシュの箱を抱えて来た旦那君の一言「なにしたん?」・・・
って私は・私は・ただお腹をなてなでしてただけよぉ〜〜〜っ!変な誤解はしないでよぉ〜。。。
にしても、雄猫ちゃんが発射のとき、簡単に抜けないように「とげとげ」が出ると話には聞いていた
のですが、こんなかたちで目撃するとは・・・いまだにはっきり憶えています。
私にイラストを書く能力があれば書いて残しておきたいくらいです。
後にも先にもあのような貴重な体験?は、あれ一度っきりでしたけど。。。

追記
ティッシュで拭こうとしたのですが、その棘のようなものが邪魔で拭き取ることはできず
仕方なくトントンと軽く押さえるような拭き方になったのですが・・・それがまた刺激に
なったらしく再び元気になってしまい困り果ててしまいました。
やっとおさまって一服していると横で旦那君がなにげに一言・・・
「猫の性感マッサージあってもいいよなぁ〜」・・・・っていったいそれ誰がやるわけ???