《 タイ 》 まんぞく紀行
観る!食べる!おもいっきり
アユタヤとバンコク5日間
インペリアル・クイーンズパーク スィートルーム
2004. 9/27〜10/1
準 備
・タイへ行く手段を選ぶ===========LOOK JTB のツアーに参加
・現地で自由時間を取るか取らないかを選ぶ===全てツアーで廻る
・出発日=================9月末 何時でもよい
・費用==================以上の条件で月曜出発で好条件をゲットできました
1日目
出 発
9月27日(月)
6:00 養老出発
7:00 名古屋空港着
10:30 出国手続き完了 10:50 TG 645便 フライト
飲み物のサービス・機内食
以後はタイ時間 (日本時間より ー2時間)
14:00 いよいよ着陸に入ります
14:30 タイ国 ドンムアン国際空港着陸 綺麗にペイントされた飛行機
ドンムアン空港内 スーツケースがコンベアーに乗って
15:30 空港発
16:30 アユタヤ着
象に乗ってお散歩 子象さんとツーショット♪(*^-'*)>
19:00 クルンスリ リバー ホテル着
ホテルにてバンドを聞きながらのタイ料理 夕食後 アユタヤ遺跡のライトアップ見学
タイ1日目 アユタヤにて
2日目
9月28日(火)
7:00 朝食 バイキング
クリンスリ リバーホテルからの眺め
9:00 ホテル発
《 世界遺産 アユタヤ遺跡とバンパイン離宮見学 》
ワット ヤイチャイモンコン寺院
仏塔の高さは73メートルあります。 写真では豆粒の私です(*^_^*)
? サンダンカ? ブーゲンビリア
バンパイン離宮
プラサート・トーン王(1629―1656)がチャオプラヤ川に浮かぶバンパイン島に僧院を建て、
さらにその南に池と宮殿を建築しました。その後チャクリ王朝のラーマIV世(1851―1868)によって
再び造営されました。現在は主に王族の避暑地やレセプション会場として使用されています。
入口にタイの民族衣装を着けた娘さんがお出迎え 湖面に浮かぶタイ式建築
実は観光客とツーショット!
帰りには額皿に我が姿が・・・・
広大な敷地に整然と庭・池・建築物(タイ式・西洋式・中国式)と素晴らしい景観でした。
ラマW国王は外国の文化を研究、取り入れてタイの発展に尽くした。
中国式建築 チーク材を使用、象嵌・タイルで装飾絢爛豪華な建物
世界遺産アユタヤ遺跡
1350年にアユタヤ王朝の都として築かれたアユタヤ。
現在残る殆どが、都ができて150年の間に建てられた寺院や宮殿。
35代に渡り続いたアユタヤ王朝も1767年、ミャンマーとの戦いで滅亡した。
そのときに仏像の首から上は切り取られ哀れな姿の仏像が並んでいる
その後の盗掘や修理の手も入らずに、現在ではレンガも崩れ落ちて
今にも倒れそうな危険な場所も多い
13:00 ホテルへ帰って昼食ビュッフェ
14:20 アユタヤ発
18:00 バンコク着
18:30 タイ古典舞踊鑑賞とタイ料理の夕食
8時より舞踊が始まるとの事、我々は早目に入場、4〜500席が見る間に満席
まるで世界中の人種が一同に集まったようでした。
タイ米のご飯に5種類のタイ料理を乗せていただきます。
《タイ古典舞踊》 少々時間がかかりますがクリックして全画面で下さい
21:00 インペリアル クイーンズ パークホテル 着
スイートルーム泊
3日目
9月29日
スイートルームからのバンコクの町
タイ建築内装の広いロビー
6:00 朝食 バイキング
8:15 ホテル出発
・ バンコク市内観光とショッピング
・バスの車窓から
女王陛下の誕生日を祝って
「トゥクトゥク」 値段は交渉しだい!
チャオプラヤ川を船で対岸の暁の塔へ
・ワット・アルン〈 暁の塔 〉
チャオプラヤ川少々かかりますがクリックして全画面で見てください。
・ ワット・ポー〈 涅槃寺 〉
金色に輝く涅槃の釈迦像、高さ(顔)15m 全長46m 足裏のサイズ5m
・ ワット・プラ・ケオ〈 エメラルド 寺院 〉
御本尊様は翡翠製(66cm)
・ 王宮
・ ショッピング
タイシルク店・宝石店・免税店
・ 足つぼマッサージ 約1時間 (疲れた足もすっきりとしました)
昼食 飲茶
・ 午後 ・ショッピング
ワールド・トレードセンター
ゼン・セントラル
伊勢丹
・夕食 コカレストランにてタイスキ
・夕食後 市内ライトアップ見学
21:30 インペリアル クイーンズ パークホテル 着
4日目
9月30日
7:20 チェックアウト
今日は映画の「戦場に架ける橋」の舞台、クワイ川鉄道 カンチャナブリ観光
8:20 何と!!アクシデント!!
他のホテルに宿泊している人を迎えに寄ったホテルにて
トイレへ出かける
ア〜〜〜!!段差を踏み外して捻挫してしまいました(×_×;)
!!この時はそう思っていた!!
8:30 出発
10:30 カンチャナブリ着
クワイ川に架かる橋《アル・ヒル桟橋》
バンコクの西南、ミャンマー国境に近いカンチャナブリは
第二次世界大戦中日本軍による泰緬鉄道建設、
クワイ川に大変な難工事の末、鉄橋を架ける
映画「戦場に架ける橋」で一躍有名になった町です。
しかし悲しい戦争のお話は今尚世界の人の心に残っている事でしょう
「クワイ川マーチ・ボギー大佐」の曲は有名です。
以後は 主人と私はバスに残りバスにて移動となる(×_×;)
皆さんは これより
11時発 ターキリー駅〜タムカセ駅まで旧泰緬鉄道にて約1時間の旅
バスはバンコクでは全く見られない山並みの中を(多分これを
ジャングルと思う)走りました。
バスでタムカセ駅まで移動して皆さんと合流
昼食は 近くのレストランにてタイ料理
以上で観光は全て終了
15:00 バンコクへの帰路につく
じっとしていれば痛みはありませんが痛くて足に加重が掛けられません
バンコクの病院にての受診を希望する.
18:00 皆さんは海鮮料理の夕食へ
食後に多くの人が「ハーフショー」に行かれました(*^_^*)
とても綺麗だったそうです!!
私と主人はガイドさんに病院へ連れて行って頂く
医師の診断では左足の小指にヒビが入り右足ひざ関節打撲
と言われ、兎に角痛み止めの注射を打ち帰国してから
治療を受けるよう支持されました。
!!まだこの時も軽く思っていました!!
20:00 海鮮料理を食べる
一日中食欲が無かったのですが少し落ち着いたのか
とてもおいしいタイ料理でした。
21:00 バスはいよいよ空港へ
22:00 空港着
ガイドさんがタイの空港内と名古屋空港内での車椅子を
要請しておいて下さいました。
此処からのタイの負傷者へのサポートが身にしみました。
バスが着きますと、車椅子を用意して下さり、しかも飛行機に乗るまで
ずっと車椅子を押してサポートして下さいました。
しかも その方はとても偉い人らしく出国審査も手荷物審査も
全て別扱いのゲートをすいすいと通過してあっという間に
登場口に着きました。
5日目
00:50 TG 644便 フライト
これより日本時間
8:30 名古屋国際空港着
ツアーの皆さんとお別れ(16名)
JALのアシスタントの女性が車椅子で、飛行機から自家用車に乗るまで
サポートして下さいました。
現地のガイドさん始め多くの方にお世話になって
無事に日本の地に着くことが出来ました
”ありがとうございました”
11:20 地元の病院での診断の結果は
左足小指骨折!!
右足ひざ関節骨折!!
したがって両足ギブス治療となりました(×_×;)
あとがき
帰国後3日ばかりは落ち込んでしまって、うつ病になるかと思いました。
10月・11月は各イベントや旅行等々目一杯予定が入っていましたが
全てキャンセル自分の不注意で多くの人にご迷惑を掛けてしまいました≦(._.)≧
ガイドさんは現地の女性の人でした、日本語がとてもお上手なので
安心致しました。
5度目のタイ行きでしたが、ツアーでの参加は始めてでした
個人での観光とは又違った観光スポットに行けました。
「王様と私」 ユル・ブリンナー主演のは大好きな映画の一つです
何度も映画を見に行きました、LP版も買いました、今でも
そのLP版は私の宝物です。
その頃は「シャム国」と呼ばれていた時代で
=ラマ4世= が
そのモデルになった人です。
又何時か ゆっくりと訪れたい国です・・・・
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主人のタイへの赴任、そして帰国後6年目に改めて
タイへ行ってきました。
アジア大会が1998年に開催されましてタイは色々と整備されて
綺麗にそして交通網も便利になっていました。
しかしバンコクでは車とオートバイの多さ、渋滞は相変わらずの事でした。