 | 自由連句百韻「カルガモの子」の巻 2023年7月22日首 001>カルガモの子や滝登り波越えて 兼坊 002> 訓練厳し夏の早暁 素人 > > 散歩コースの川の合流点が、流れ込む川の方が高くて1m近い段差になっています。そこに雛を連れ > た親カルガモが滝登りのように上の川筋に上り、雛たちが登るのを待つかのように上から見ている。 > 親は羽で飛ぶことも出来るので簡単に登れるのですが、まだ羽が生えそろわない雛たちには無理。で > も、徐々に上がれるようになるんだろうか?そんな情景です。 > > なお「鴨の子」は三夏の季語です。 > 滝も三夏の季語ですね。 この巻もよろしくご指導ください。 関東も梅雨明けして猛暑のぶり返しです。
|