| 003>秋風はまだ吹かないがうそ寒く 兼坊 004> 上着は着るがバッジは外す 素人 005>社長には謝罪のうまい人がいい 兼坊 006> マニュアル通り深々お辞儀 素人 007>ロボットの技術どこまで進むのか 兼坊 008> 神様だって限界はある 素人 初ウ 009>大関がいい横綱は先がない 兼坊 010> 日本ラグビー勢いがある 素人 > > もっとも大関になったはいいが横綱までは上がれないという人もいますけどね。何人も。
サモア戦、どうなりますか。 兼坊先生
ご多忙の折、申し訳ありませんが、もし可能ならば、教えて頂けませんか。
芭蕉の七部集の冬の日の挙句
廊下は藤のかげつたふ也 重五 7・7
ですがこの下の句は かげ つたふ也 2・5 かげつたふ 也 5・2 でしょうか。前者の様に思えるのですが、だとすると、一般に言われる 短句の下の句は 2・5 4・3を避けよの例外と見るべきですか。
それから
蝶はむぐらにとばかり鼻かむ 芭蕉 8・7
しらじらと砕けしは人の骨か何 杜國 5・8・5
は、字余りと見て良いのでしょうか。字余りや字足らずに関して 蕉門ではどんな捕らえ方がされていたのでしょうか。
連句のことを教えていただけるのは兼坊先生しかおりませんので。すみません。
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