大和楽


大和楽は、江戸の流れを汲み、西洋音楽の手法も取り入れた比較的新しい音楽です。
   大正デモクラシー以降の理解の高まりと、やがて戦争へと発展する国粋主義の時代を背景に、
江戸の音楽として誕生しました。

昭和8年からの創設時には、大倉喜七郎と岸上きみを中心に、「聴く」為の大和楽が多く作られた。
昭和51年に初代家元大和美世葵(三島麗子)が誕生し、
昭和62年に、大和久満(芳村伊十七)が二代目家元となり理事長に
大和三千世、そして、大和礼子、大和左京らが中心となり活躍している。






第 13回 大 和 楽 勉 強 会


 平成 24年 1月22日(日 )

午後1時開演

入場 無料


大阪 国立文楽劇場 小ホール



みなさんお誘い合わせの上、ご来場ください。

   


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