後援会

毎年恒例の 

[ 人形浄瑠璃 文楽初春公演 ]

初日 3日(火)第一部のチケット

予約受付中 先着20名様まで

締切:平成23年12月15日

申し込み Tel 06-6779-3872
     Fax 06-6779-3873
         Mail:kyokusupport@me.com




第一部  11時開演(3時頃終演予定)

  七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)
 宝船に乗った寿老人・布袋・大黒天・弁財天・
福禄寿・恵比寿・毘沙門天の七柱の福の神は、
芸尽くしに興じています。   

  菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
 右大臣の菅原道真の屋敷を預かる白太夫の三兄弟、
梅王丸・松王丸・桜丸とそれぞれの嫁、
春・千代・八重が白太夫の七十の賀の祝に集まったときに
起こった右大臣の失脚にからむ騒動。兄弟にもかかわらず、
敵味方に付かねばならなかった事のてんまつは・・・

  卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
 熊野の楊枝村に住まいする弓の名手横曾根平太郎は、
女房のお柳との間にみどり丸という子をもうけ、幸せに暮らしていました。
ところが、白河法皇の病平癒のために建立する三十三間堂の
棟木が切り出されることになりました。
お柳は自分の正体が柳の精であることを明かしますが・・・




    数多い舞踊家の中で今、いちばん輝きを増す 花柳 旭叟!!

    若く、そのバイタリティーあふれる芸には、多くのファンがいます。

    この世界においては、まだまだ若輩者の域ですが、

    どうか、みなさまのお力添えをいただき 花柳 旭叟を

    すばらしい舞踊家に育てていただきますよう、

    後援会一同よりお願い申し上げます。

 

     申し込みはがきにご記入の上投函いただくか、
    もしくは、後援会事務所までお電話ください。

             06−6779−3872

 

入会金     無料

       年会費  一口  1000円  
          (できれば、後援会の運営のため、三口以上お願いいたします)

 

後援会では、3〜4か月に一回「風のたより」を発行しております。

「風のたより」では、花柳 旭叟さんの出演予定の案内や、

より日本舞踊に親しんでいただけるよう、

伝統芸能・芸術・文化に関する紹介や、

「まめ知識」、「投稿コーナー」など、

楽しい紙面を心がけて、記事を掲載しています。

また、後援会主催の新年会や文楽鑑賞会「おやこで文楽」、

夏の「ゆかた会」も会員の方々に喜んでいただいております。 

今後の行事として、旅行会も計画しています。

(敬称略)(18/7/19更新)

          

       会   長  パールトーン安心きもの振興会 会長
     國松 照朗
       副 会 長  こみやま 代表  込山 博文

(株)ハウ 代表取締役
     上野 哲路

       総   務 (株)大阪屋 代表
     社納 隆博
       大阪事務局   高塚薪五
       東京事務局 (有)セナリーディング企画 代表取締役 
      坂本 佳子
       顧   問  和学研究所「和の国」代表
      円 純庵
       会   計  大坂 彩

 


戻る