令和5年9月8日
天地之詞
Watag eXtensible Markup Laguage
とことん
ほっこり
常飛湯高
建国新聞
和たぐ新聞
発行 私塾鶴羽實
郵番 四三八ー〇〇八六
住所 磐田市見付二七八六
電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
編者 岩田修良
カナ ア=@ ドレス=ドット
天地之詞
仮説建立に辿り着くまでの話
天地之詞
天地
星空
山川
峰谷
雲霧
室苔
人犬
上末
由王さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天
国造私案
党名
とことんほっこり
国名
日の丸
国歌
天
地
之詞
とことん
ほっこり
常飛湯高
天
地
=之詞
ノ二し四
詞ノ二四
詞=二二二二・二二二ーヽ
トこトン・ホ こリ
とことん
・
ほっこり
詞=二二二二・ロヽ三
=トこトン・ユたか
=
常飛湯高
力をも入れずして
天
地
を動かす歌
今は
とことん
弓形一
ほっこり
弓形一・ハ
常飛湯高
天地
重要視点
一 肉眼の
天
(
太陽
)と
肉眼の
地
(
青空
)の歌
それは誤解
つまり
天地之詞とは
肉眼の天と地の古里の
天
と
地
の歌
二
心眼
は詠まない
一 左から右に横書として詠む
二 左右
のの
共に
日輪
に飛び込む
の
弓形一ハ
ホヽこリ
ほっこり
の
弓形一
常飛
とことん
三 結果
物を斜めに見る
悪癖が直る
格言
人は生まれながらにして
物を斜めに見る癖がある
とことん
ほっこり
常飛湯高
建国新聞
第1号
編集者 私塾鶴羽實 塾長 岩田修良
発行日 令和五年九月八日
電 話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FAX 〇五三八ー三一ー五〇〇一
住 所 四三八ー〇〇八六
磐田市見付二七八六
メール logosアmvbドbiglobeレneスjp
ア=@ ドレス=ドット
国造私案
党名
とことんほっこり
国名
日の丸
国歌
天
地
之詞
とことん
ほっこり
常飛湯高
国造は 一人で可
集団の抗議・デモ不要
人々を煽動する動画
並びに講演 つぶやき不要
曲げられた国の史を
和たぐ紙に綴るだけ
もちろん
十和の色葉文字で
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
人…ーノし
…一の詞=
とことん
犬…二ハヽ大
…庭の王
椢…西に自生するクヌギ(d)
…ロ ヽ王・木
…二二ヽ王・ボク
…ニハヽ王・ボク
…庭 ヽ王・ボク
とことん
上…二し
…二詞
ほっこり
末…二二小・く寝キ
…リンち・檪
…隣地・檪
ほっこり
由王…王 由
…三ーコエ
…三の聲=
常飛湯高
さる…十 ヽしろ
…二二ヽシロ
…十ハヽシロ
…東和の シ→ロ
…東和の 棟→ロ(庭床)
地の詞
とことん
庭椢
ほっこり
隣檪
とことんユたか
とことん
ほっこり
常飛湯高
建国新聞
第3号
編集者 私塾鶴羽實 塾長 岩田修良
発行日 令和五年九月九日
電 話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FAX 〇五三八ー三一ー五〇〇一
住 所 四三八ー〇〇八六
磐田市見付二七八六
メール logosアmvbドbiglobeレneスjp
ア=@ ドレス=ドット
国造私案
党名
とことん
ほっこり
国名
日の丸
国歌
天
地
之詞
とことん
ほっこり
常飛湯高
国造は 一人で可
集団の抗議・デモ不要
人々を煽動する動画
並びに講演 つぶやき不要
曲げられた国の史を
和たぐ紙に綴るだけ
もちろん
十和の色葉文字で
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
遠…十一之イロハ
…東夷の色ハ
…は
は…十○ヽし
…
十和の字
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
不世与
不…ハ一ー
…寝十
…ネと
…
ネット
世与…世かイ
…
世界
ネット世界
十和の字
江乃…シゴノ寝
…四語の音=
とことん
ほっこり
○於…○人二・ノ二へ
…ワ人人・ノこへ
…ロ
<<
・ノ聲
和たぐ
<ロ> …二二ロ
トこ二二
とこトン
</ロ>
…ロノ二二
ホつこリ
HTML
<html>
で始まり
</html> で終はる
和たぐ
eXtensible Markup Language
<ロ>
で始まり
</ロ> で終はる
奈禮居天
奈…トハ小二
…
とことン
示…テノし
…天ノ二二
…天の二葉
…
湯高
湯煙高く
豊…二ロノし曲
…十ワの字曲
…東和の字曲=
常飛湯高
居天
コノゴー十・一大
このこエ ・大一
この聲 ・六一
この聲 ・無為
無為=お任せ語
=言技不要=
常飛湯高
故に 私たちの言技・色は歌
とことん ほっこり
修正
居天…コノコー十・一大
…このこエ ・一二ハ
…この聲 ・一ハ二
…この聲 ・
一ハ
・
二
一 し 二二 ホ
ハ ヽし ヽニニ ヽこり
…
ほっこりほっこり
つまり
和たぐ紙の
十和の一葉
すなはち
この新聞の一葉 一葉
その音色の
ほっこりほっこり
ここから 新しい文歌が生まれます
青天
白日
が生まれます
萬物
笑師
に帰る文歌が生まれます
ほっこり
ほっこり
とことん
ほっこり
新しい文歌
昔の文歌 とことんほっこり常飛湯高
今の文歌 ほっこりほっこり
とことんほっこり
和たぐ紙
<□> 開始タグ
<三段>
和たぐ紙とは<改行 />
西洋の <tag> を<改行 />
和国の <和たぐ> にして<改行 />
縦書段組に仕立てたもの<改行 />
白枠
<改行 />
黄緑枠
など<改行 />
全て CSSを使って<改行 />
自分で自由定義出来ます<改行 />
</三段>
</□> 閉ぢタグ
使用する言語は
HTML ホームペイジ言語
CSS 文字修飾言語
XML 拡張言語
XSLT 変換言語
和たぐの簡単入力には
マクロ エヂタのマクロ言語
以上 五つの言語を使用して
縦書段組和たぐ新聞が作られます
新文歌は 和たぐ紙から始まる
十井の一葉
<ロ>
</ロ>
ほっこりほっこり
とことん
ほっこり
人…ーハ
…一葉
…ほっこりほっこり
犬…二ハヽ二ハ
…十ハヽ二話
…東和の二話
上…三
…山川(天地之詞三行詞)
…山かは
…山+ハ
…山ロハ
… <ロ>
…和たぐ
…とことんほっこり
末…二十く寝キ
…十 十 クヌギ
…二二二二クヌギ
…二こ二ハクヌギ
…二個庭クヌギ
とことん
ほっこり
ほっこり 庭床・棟
ほっこり 家屋根
とことん 庭クヌギ
ほっこり 隣クヌギ
四詩
これが 今度は二話になる
由王…よし二十
…四詩二話
さる…ろヽし ・十
…ロヽ四 ・二二
…あヽ四 ・ニハ
…
あめつち
・
日輪
ここでロ字観
四詩二話
天地
日輪
=由王
=さる
故に
ほっこりほっこり
とことんほっこり
青天
白日
の誕生だ
真っ赤な嘘は どこにさらす?
遠…十一之イロハ
…東夷の色ハ
…は
は…○ヽ十 し
…和ヽ二二四
…和ヽ八・二
不世与…世与 不
…世かイ一ハ字ハーハ
…世界 ノ始めノ 話
…世界の始話
世界の始話
ほっこりほっこり
とことんほっこり
江乃○於奈
江 クに
国
乃 つくリ
造
○
は
於 二 一ヲノハ
十 あをの葉
党
ほっこりほっこり
奈 大 示
く二 ハ二ーヽ
国 ハく二
国
白日
禮 豊サハ
豊差は
居天…ローしコ・ノし ・十・エ
…ヨノ始語・ノ二二・か・ス
…世の始語のこへ ・数
…世の始語の聲数
国造私案
党名
ほっこりほっこり
国名
とことんほっこり
国歌 世の始語(
青天
白日
)
ほっこりほっこり
とことんほっこり
豊差=始語の聲数
昨年の八月九日に絵三詞誕生
塾の掲示板に奉納
読めぬ日が続いた
仮説乱立の日が続いた
無理かな? ちらりと思ふことあり
しかし 完全には諦めなかった
何時か 必ず
天地
を動かす歌
そんな歌を発見し
昔の日の丸
に戻してやる
その思ひは 日増しに強くなった
これからの自分の道
世の中の動向
特に 嘘月敬ふ悪党たちの退散の様子
大いに楽しみである
ほっこり
ほっこり
とことん
ほっこり
建国新聞
第4号
編集者 私塾鶴羽實 塾長 岩田修良
発行日 令和五年九月十日
電 話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FAX 〇五三八ー三一ー五〇〇一
住 所 四三八ー〇〇八六
磐田市見付二七八六
メール logosアmvbドbiglobeレneスjp
ア=@ ドレス=ドット
国造私案
党名
ほっこりほっこり
国名
青天
白日
国歌 世の始語
ほっこりほっこり
とことんほっこり
国造は 一人で可
集団の抗議・デモ不要
人々を煽動する動画
並びに講演 つぶやき不要
曲げられた国の史を
和たぐ紙に綴るだけ
もちろん
十和の色葉文字で
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
天地之詞
構造的解釈
天…エノし
…絵の詞
地之詞…地の詞
…絵の詞が地に降る詞
天の解析
天…エノし・ハー二
…絵の詞・八ノ二
ほっこりほっこり
とことんほっこり
地之詞の解析
地…十ノ 也
…二二ノなる
…二ノ二鳴る
…このこ鳴る
…子の木鳴る
之…へノ二
…しノ二
…詞ノ二
詞の二…詞詞 ○
…言司言司 ×
…言言司司 ×
…司司言言 ◎
すなはち
地之詞…子の木鳴る司司言言
四木の詩
一 司
三 ヽロ
三 ヽ二二
三 ヽハハ
三 ヽ母
山川ヽ母
天地 一
星空 二
山川 三
峰谷 …
略
奈禮居天
ところで 母の木
母そ
柞
柞に二種あり
大ナラ ミヅナラ
小ナラ コナラ
故に
一 司…三 ノロ
…山川の二二
…山川のハハ
…山川の柞
…山川の大ナラ
…山川のミヅナラ
ほっこり
四木の詩
二 司
三散ヽロ
道 ヽ二二
道 ヽハハ
道 ヽ柞
道 ヽ子ナラ
道 ヽ小ナラ
道 のコナラ
ほっこり
四木の詩
三 言
二二ロ
二ハオー
庭王
椢…西に自生するクヌギ
…ロ ヽ王・木
…二二ヽ王・ボク
…ニハヽ王・ボク
…庭の王・ボク
d…西に自生するクヌギ
…日ハヽ王・木
…庭の王・ボク
とことん
四木の詩
言 ロ ヽ三
二二ヽツ流
リンヽI
隣 ヽI(羽實)
隣 の檪
ほっこり
白…どんぐりの姿詞
どんぐり=つるはみ(古名)
=鶴羽實
(小学館国語大辞典)
=檪
天…エノし・ハー二
…絵の詞・八の二
ほっこりほっこり
とことんほっこり
地之詞…子の木鳴る司司言言
山川の大ナラ
ほっこり
道のコナラ
ほっこり
庭の王・椢(d)
とことん
庭の王・椢(d)
ほっこり
四木の詩→東和の家に集約さる
大ナラ→
コナラ→
庭の王→
隣檪 →
その集約されて行く箇所を
天地之詞が 説明する
人…ーノし
…一の司
…山川の母
…大ナラ
犬…ハ 二・ハヽ二
…屋根ト・ロヽ二
…屋根とロ(の二)
上…二し
…二司
…道のコナラ
末…士・小
…小(末の末字)
…棟
つまり
ほっこり
ほっこり
由王=さる
さる=由王
さる=十ヽしろ
=二二ヽ白
=二ハヽクヌギ
=庭の椢
由王=二ロー二+
=二ロノ二二
=二ロノこへ
=二ロノ聲
とことん
遠=不
遠=十一之イロハ
=東夷の色ハ
=は
は…十 ヽし○
…二二ヽしワ
…リンのしロ
…隣 の白
…隣 の檪
不…ハ ー一
…八寝ノ一
…屋根の一
とことん
ほっこり
ほっこり
起・室
ほっこり
棟
とことん
庭床・二ロ
ほっこり
庭床・屋根
天…絵の詞・八の二
ほっこりほっこり
とことんほっこり
地之詞…子の木鳴る司司言言
山川の大ナラ
ほっこり
道のコナラ
ほっこり
庭の王・椢(d)
とことん
庭の王・椢(d)
ほっこり
四木なる東和の家
ほっこり
起・室
ほっこり
棟
とことん
庭床・二ロ
ほっこり
庭床・屋根
世与
世与…しラセよ
与…ヒト二
世与…人に知らせよ
江…クに
…国
乃…つくリ
…造
○…は
於…二 一ヲノハ
…十 青の葉
…党
ほっこりほっこり
奈…大 示
…く二 ハヽ二ー
…国 こヽキ
…国 国旗
…国
青天
白日
党名
ほっこりほっこり
国名
青天
白日
国歌 世の始語
ほっこりほっこり
とことんほっこり
禮居天
禮…豊サハ
…豊差は
居天
世の始語の聲数 ×
世の四語の聲数 ○
豊差は
世の四語の聲数
ほっこり
ほっこり
とことん
ほっこり
令和五年九月十日
完結編が出来ました
拙作の仮説が
お役に立つこと
あると思はれます
四十年程前になりませうか
長男が生まれた時に
自作の歌を子守歌とし
よく風呂で歌って育てました
お父さんが
お前に あげたいものは
悩みもがき 生まれる
息の風の心
生かされて生きる
息の風の流れ
お父さんがお前に
あげたいものは
悩みもがき生まれる
息の風の心
ほっこり 山川大ナラ
ほっこり 道のコナラ
とことん 庭のd
ほっこり 隣の檪
青空
を
抜け出て
眺む
故郷の
空
は 雲無き
青天
白日
青空
を
抜け出て
眺む
眺むといふ言葉は
世間萬物を『観』じたる言葉を
含みて言ふ言葉なり
只見るとばかりに詠みては
誤りなるべし 『桂林集』
故郷の空は雲無き
青天
白日
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
『澤庵法語』
こころに
まなこ
あり
心の眼
で見るを
『観』と申すなり
世の始まりを
想像することを観想と言ふが
今の人は これを妄想と言ふ
世の始まりの景色を眺むることを
心の眼でみるといふが
今の人は これを妄想と言ふ
観想も
眺むも
世深き世界を想像することだったが
今は 只の二文字になった
そして 仰ぐ蝦夷の日の丸
国宝『清水寺縁起』を見られよ
蝦夷の日の丸
真っ赤な嘘月
禍の火種
何時まで 異心暴力革命の
鮮血滲む 禍の火種を仰ぐのか?
そろそろ純心無垢な日の丸に
気づいても良ささうだが…
忘るなよ
今は
白日
世に出づる
嘘は晒さる
世になることを
いつまでも
嘘月天下
続かぬと
ほっこり
顔出す
昔の日の丸
禍の
火種 樵り積む
古の
青天
白日
とことん
火ッ樵り
禍…わざわひ
…ワ座輪火
…ロ座輪火
…四界に座する火輪
火…ほ(火の古語)
ほっこり…火ッ樵り
つまり
ほっこり=禍の火種樵る音
令和五年九月十六日
ほっこりほっこり
とことんほっこり
かかる仮説が確定したら
歴史を綴るつもりだが
未だに 仮説揺らいで
歴史綴れぬ 日が続く
しばらく 時間をかけて
仮説確定する日を待ちたい
只今の和が国の理想の姿
・山川にミヅナラ ほっこり
・道にはコナラ ほっこり
・庭にd とことん
・隣は檪 ほっこり
四木の詩の集約体
ほっこり 起・室
ほっこり 棟
とことん 庭床
ほっこり 庭床屋根
令和五年九月十六日
禍の
火種を仰ぎ
禍を
受けてもなほまだ
仰ぐ人たち
禍の
火種はこれだと
知らせても
なほまだ禍
敬ふ人たち
禍の
火種を仰ぎ
暮らしなば
尽きぬ禍
湧き出て災難
今は未だ
青天
白日
人々に
吉をもたらす
ことは知られず
禍の火種を仰いで
禍を自ら招き
その禍に苦しむ
早 禍の火種に気づけ かし!
令和五年九月十八日
世界制覇の指南書
『混同秘策』 佐藤信淵著
真っ赤な日の丸・禍の火種
『清水寺縁起』 土佐光信著
この二書を読まれ
ご自身の頭で 蝦夷の日の丸を考ふ
そして 世界制覇の指南書を読み
世界制覇の拠点としての
佐藤の『東京遷キ』を知る
知れば知るほど
『異心暴力革命』がイヤになり
そろそろ『東京』の都も 終はりかな
さう 思へて来る
昔の『文歌』を活かした国
そんな国造りを目指さぬと
またまた 禍の火種の戦火に包まる
戦争用意!
急げ 戦闘準備!
国守れ!
息巻く人に
煽られて
自ら戦火
呼び込む人たち
令和五年九月十八日
アジア侵略の一歩は
その拠点の『東京遷都』
次は 釜山の『草梁倭館』の接収
いや 分捕り
ここにアジア侵略の始まりあり
その悪勢の源は…
・蝦夷の日の丸
・古事記の禍津日~
・禍の火種
・真っ赤な嘘月
ここに気づく人 稀なり
今の日の丸は 偽物である
ホントの日の丸は 純心無垢
それは 本紙で言ふ
青天
白日
の
白日
に相当
昔の
青天
白日
の国歌は以下
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
詠み物
天の一 …ほっこり ほっこり
笑師の弓形一…とことん
笑師のハ …ほっこり
天の一
ののもへ ・し゛
ののこへし・し二
のの聲 しし 二
のの二 聲・しし
目目二 聲・し し
ママ二 聲・二二二二
母 二 聲・ホ こり
柞 二 聲・ホッこり
山の大母…ほっこり
道の小母…ほっこり
古代 山に大ナラ
道にコナラが常識だった
さう想像する以外ない
弓形一=常に飛ぶ姿
=常飛
=とことん
弓形一=眉の合成体
=眉の故郷
=常飛
=とことん
ハ =し ノし
=二二ヽ二二
=ホ ヽこり
=ホ っこり
=ほっこり
故に
天の一 …ほっこり ほっこり
笑師の弓形一…とことん
笑師のハ …ほっこり
天 =
青天
日輪=
笑師
として詠むと…
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
昔を探る
昔=むかし
=む加詞
=む+言司
む=十 ○ヽし
=二二ヽし ○
=ホ ヽ二二和
=ホ っこり和
=
ほっこりほっこり
言=二二ロ
=トこ二二
=
トこトン
司=ロ二ーヽ
=ホこリ
=
ほっこり
故郷を
眺め見る
人
嘘月も
雲もない空
青天
白日
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
昔 む加詞
む…ホヽこり・○
…ホヽこり・和
…
ほっこり
・
ほっこり
加…+
詞…二二二二・ロ二ーヽ
…トこトン・ホこリ
…
とことん
・
ほっこり
今 ラハ
サ寝
實
實…
ノしノし
芽…
Iばみ
ハ…
檪の黄葉
昔
ほっこり
ほっこり
とことん
ほっこり
今(實)
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
天一…
一目
…
ノしノし
弓一…
Iばみ
ハ …
檪の黄葉
親字の聲
のの …
ノしノし
し …
Iばみ
しノし散ノハ…師の七の葉
…
檪の黄葉
゛
への / の=団栗=檪
も へ 一 の
への \ もみじ
ーーーーー\
昔
ほっこり
ほっこり
とことん
ほっこり
今(實)
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
@…のの様
ノし
ノし
B A
A
Iばみ
(弓形一)
B
檪の黄葉
(ハ)
『ささめごと』 僧心敬著
花を忘れて
『實』を談ずるより
あながち秘事もなし
實…
ノしノし
芽…
Iばみ
ハ…
檪の黄葉
事例報告
■
本年 五月六月
山登り自転車に利用
利用した歌
一歌…
ほっこりほっこぬるま湯ほっこり
二歌…
ノしノし・Iばみ・檪の黄葉
■
実験結果
きつい坂になると…
『一歌』を歌ってゐても
『二歌』を歌ってゐた
山道に迷った時も…
自然と『二歌』を歌ってゐた
■
結論
ほっこり
ソングは
確かに暢気な歌だが
ノしノし
Iばみ
の方が
ノし上がるといふ様に
『ぐんぐん前進する』感じがした
一歌は やがて
ぬるま湯=とことん になり
昔の歌となり
二歌は
令和五年九月二十二日
大和歌
となった
大和歌復古
大和歌は
ことば微かにして旨深し
まことに 人の心を但しつべし
下を教へ 上を諌む
すなはち政の本となる
『風雅集』の一節である
どうも 当時の歌とは別歌かも
そんな感じがするが
これからご紹介する大和歌誕生
大和=大・ノロ十・ハ
大 …ノし二
…
ノしノし
ノロ十…しロ二
…白 く
…
Iばみ
ハ …
檪の黄葉
絵詞
ノしノし
…のの様
Iばみ
…弓形一
檪の黄葉
…色ハ
檪の木と葉
人…ノし和
…
ノしノし
犬…二ハ二ハヽく寝ハ
…二こ庭 のくぬこ
…
二個庭のくぬぎ
上…エ
…
枝
…
Iばみ
末…二ーハ二
…日ノワン
…
日の椀
…
Iばみ
由王…三ーコエ
…三ノ聲
さる…いろ二
…色ハ
ハ…
檪の黄葉
檪の黄葉
(ハ)
遠不世与
遠… を
不…人二 人に
世…しラセ 知らせ
与… よ
江乃○於
江…クに
…国
乃…つくリ
…造
○…は
於…二 ハノ二し
十 この二詩
党 木の二詩
党
ノしノしIばみ
奈 大 示
く二 二ハーヽ
国 ハハト
国 八目と
国
大和
禮居天
禮 …豊サハ
…豊差は
居天…大ロ一し 十コ
…大ワノ二二加ス
…大和のこへ数
…大和の聲数
大 …
ノしノし
ノロ二…しろ二
…白に
…
Iばみ
ハ …
檪の黄葉
ノしノし
幹
Iばみ
枝
椢の黄葉
葉
ノしノし
幹
Iばみ
枝
檪の黄葉
葉
国造私案
昔
党名
ほっこりほっこり
国名
青天
白日
ほっこりほっこり
とことんほっこり
今
党名
ノしノしIばみ
国名
大和
ノしノし
のの様
Iばみ
弓形一
檪の黄葉
色ハ
令和五年九月二十二日
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
大和建国
第1号
編集者 私塾鶴羽實 塾長 岩田修良
発行日 令和五年九月二十三日
電 話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FAX 〇五三八ー三一ー五〇〇一
住 所 四三八ー〇〇八六
磐田市見付二七八六
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国造私案
党名 ノしノしIばみ
国名 大和
国歌 大和歌
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
国造は 一人で可
集団の抗議・デモ不要
人々を煽動する動画
並びに講演 つぶやき不要
曲げられた国の史を
和たぐ紙に綴るだけ
もちろん
十和の色葉文字で
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
大和
大和歌は
ことば微かにして旨深し
まことに人の心を正しつべし
下を教へ 上を諌む
すなはち 政の本となる
『風雅集』
歌は 花を忘れ
實
を談ずるより
あながち秘事もなし
『ささめごと』
今…ラハ・サ寝・實
實…
ノしノし
芽…
Iばみ
ハ…
檪の黄葉
昔の歌
光芒
大地
史実に残る要語
日々是好日
真意…好望大地
…
光芒
大地
大文字焼
真意…煌々茫々大地
…煌茫大地
…
光芒
大地
南無
真意…奈无
…二 大小・エノし
…こを棒大地・絵の詞
…
光芒
大地
南無=阿弥陀=仏
南無=奈无
阿弥陀=あみだ籤
=コ折棒大散
=
光芒
大地
史実
関東大震災の時
陸軍被服廠跡地に約四萬人
逃げ込んだ
火炎竜巻が起こり
箪笥や人々が 宙に舞った
この時 南無阿弥陀仏が
天にコダマしたと聞く
しかし 当時
その音色を受ける
白日
青天
は無く
真っ赤な嘘月だけがあった
光芒
大地
何故 こんな間違を起こすのか?
音色の音姿を探究しないからだ
音有らば姿有り
姿有らば音有り
佐藤信淵の『混同秘策』が語る
異心暴力革命を知らないからだ
国宝『清水寺縁起』が語る
禍の火種を知らないからだ
好きな俳優
好きな俳優に 山田裕貴君がゐる
先日 誕生日を迎へたらしく
その時 山田君は
ビッグバン ありがたう
微生物 ありがたう
さう語ったと聞く
私説の絵詞は
西洋の宇宙物理学に当てはめると
ビッグバンの音色に相当し
こんな宇宙観が出来上がる
ところが 今からおほよそ二百年前
佐藤の『混同秘策』は
こんな宇宙観であった
だからだらう 自身の著を
『宇内混同秘策』とも言った
宇内は『宇宙内』の略語だらう
そして かう考へた
宇内では
日輪(太陽)を中心に世界が回る
だったら 此の世も同じだ
真っ赤な日輪の国を中心に世界が回る
その国を『皇国』と言った
今では皇国=天皇の国
この等価式だけで立ち止まるが
真相は さうではない
繰り返し述べて来てゐるが
和が国の教典は『天地之詞』である
しかし 平田篤胤や佐藤信淵は
これを嫌ひ五十音図を教典とした
阿一ひ
加二ふ
薩三み
多四よ
奈五い
ハ六む
マ七な
ヤ八や
良九(ここのつ)
和十(とお)
これより生まれた教典が以下
一二三四五六七八九十
ひふみよいむなや九十
日文よ 言ふなや九十
九=良
十=和
ハマヤ・良和
破魔矢・良和
良…レソノ日
…へソの日
…
蝦夷の日
和…ロ ノハ十
…二二チ 二
…ハく地 に
…
白地に
ところで 国宝『清水寺縁起』は
蝦夷の日=蝦夷の日の丸
=真っ赤な日の丸
=禍の火種 と語り継ぐ
佐藤と平田の皇国に戻る
皇国=天皇 の国
=天ノ日王 の国
=天の日二十の国
=天の日二話の国
=天の日阿加の国(教典二話)
=天の日赤 の国
そして佐藤・平田は
日文よ 言ふなや九十
その真っ赤な日の丸の音色を秘匿した
日文 =九十
真っ赤な日の丸=九十
九…カケマクモカシコキ(九字)
十…結びの~(拳骨の十)
正しくは 以下
真っ赤な日の丸=
掛けマクモ畏き産霊の~
佐藤は この日文を経済の大典とし
日の丸国が征服した各地が
経済発展する文言とした
だから
征服したら
占領したら
そこに~社を造り
真っ赤な日の丸を奉り
その真っ赤な日の丸を
『カケマクモ畏き産霊の~』と詠む
その日文を 経済発展として強要した
従はぬ者は 天の罪人とし
容赦なく天刑を下す
晒し首である
これが 佐藤の世界制覇の手順である
以下 わかりやすくその手順を書く
一 武力制覇 武力占領
二 ~社建立 真っ赤な日の丸奉納
三 カケマクモ畏き産霊の~を伝授
四 手なづけるために
美味しい米と
美味しい酒をご馳走する
これを撫育と呼んだ
五 撫育に反抗する者は天の罪人として
晒し首として晒す(天刑)
史実に言ふ罪人及び悪人
不逞鮮人…撫育に抗ふ朝鮮人
満州匪賊…撫育に抗ふ満州・中国人
反日分子…撫育に抗ふアジア諸国民
一体
どちらが 悪人で
どちらが 独立の志士であったか?
禍の火種を仰いだ末の
悪が正義になる恐ろしき認識だ
今の日の丸は偽物である
あれは 真っ赤な嘘月 禍の火種
古事記が言ふ禍津日~である
もう そんな世の中 終はりにしたい
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
大和建国
第2号
編集者 私塾鶴羽實 塾長 岩田修良
発行日 令和五年九月二十四日
電 話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FAX 〇五三八ー三一ー五〇〇一
住 所 四三八ー〇〇八六
磐田市見付二七八六
メール logosアmvbドbiglobeレneスjp
ア=@ ドレス=ドット
国造私案
党名 ノしノしIばみ
国名 大和
国歌 大和歌
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
国造は 一人で可
集団の抗議・デモ不要
人々を煽動する動画
並びに講演 つぶやき不要
曲げられた国の史を
和たぐ紙に綴るだけ
もちろん
十和の色葉文字で
は
│
さ
宇│
ら
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
な
於│
あ
阿│
や
ーーーー│ーーー
ー
│ーーー
た
江│
か
伊│
ま
│
わ
│
地の詞
ノしノし…幹
Iばみ …枝
檪の黄葉…葉
庭のd(椢)
ノしノし
幹
Iばみ
枝
椢の黄葉
葉
隣の檪
ノしノし
幹
Iばみ
枝
檪の黄葉
葉
前号
遠不世与…を人に知らせよ
今号
遠…十一之イロハ
…東夷の色ハ
…は
は…十○ヽし
…東和の詞
不…ハー一
…葉ノ一
…くぬぎの黄葉
世…しラセ
与…よ・ヒト二
…よ・人に
遠不世与
東和の詞
葉の一音と
人に知らせよ
東和
空海の阿字観
空海の秘蔵寶鑰
空海の終の住処
この三つを語りながら
別の意味の『東和』を語りたい
つまり
空海の秘密眞言を明らかにしながら
それを 別の音姿としてとらへたい
阿字観
阿字=十ロノ三
=東和の三
=東・禾・ロ
東…十ロ+小
…二ワとこ
…日輪飛来
禾…ノ+ハ=ム
=無
ロ…くリ
…垢里
東和=日輪飛来無垢里
=
日輪
飛来無垢里
どういふ意味か?
日輪よ
無垢な里に飛んで来い!
東和
日輪飛来無垢里
の聲に乗って
日輪笑師
が
終の住処
の『東和』に帰る
萬物が文字になる(終の住処)ことを
空海は『瓣顯密二教論』に かう書いた
一切の萬法は
皆 悉く言文なり
なるほど
言文=二ロ二文
=十ワ二文
=東和(二文)
=日輪飛来・無垢里
また 空海は『秘蔵寶鑰』で
東和=東・禾・ロを かう説いた
一一字門含萬像…東
一一刀金皆~現…禾
萬徳自性輪圓足…ロ
確かに
東和=ニワトコムクリ であるが
私案のニワトコムクリは
空海の日輪飛来無垢里ではなく
民家の『庭床起』である
庭床と起屋根の家だ
今回の和訳では
この東和古民家庭床起の音色が
くぬぎのもみじ
であるといふ
早速 探ってみると…
庭のd(椢)
ノしノし
幹
Iばみ
枝
椢の黄葉
葉
隣の檪
ノしノし
幹
Iばみ
枝
檪の黄葉
葉
くぬぎのもみじ
国内に存する
今ある保革対立
今ある左右対立
これらは全て 国旗を
蝦夷の日の丸
禍の火種
古事記の禍津日~
真っ赤な嘘月を前提としてゐる
その証拠に
どの党も 昔の日の丸を提示しない
確かに 今の日の丸に不満な党もある
しかし 昔の日の丸を提示することなく
今の日の丸に甘んじてゐる
したがって 国内の全与野党は
禍の火種の中にあり
その火種から飛び出す
意欲も 思ひもない
よって 真の保革対立はなかった
しかし
青天
白日
が
登場することによって
真の保革対立は
昔の純心無垢な日の丸か
異心暴力革命の日の丸か
この対立となった
前者を保守派
後者を革命派 と呼称す
とすると…
今は 全与野党が革命派である
多くの国民が
政治に無関心なのは
本物の日の丸を提示する党がなかった
それだけだ
だから 本物の日の丸はこれだ
と提示するだけで
俄然 国民は政治に興味を持つ
その音色は 昔
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
今は
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
そして 古典に語られて来た心眼は
平和な眼
だと説けば
誰もが なるほど と思ふ
そして 国宝『清水寺縁起』
皆さん 是非お近くの図書館に行かれ
国宝『清水寺縁起』を見て下さい
驚きますヨ
何と 大和朝廷が
今の真っ赤な日の丸を退治してゐます
その日の丸は蝦夷軍の国旗ですが
もっと驚くことは
その蝦夷軍の容姿であります
よくよくご覧下さい
人間の姿をしてゐません
地獄に住むと語り継がれた餓鬼畜生
どうして そんな姿なのか?
作者は どうして日の丸軍の人々を
餓鬼畜生の容姿にしたのでせうか
よくよく考へて見ました
それは あの真っ赤な日の丸が
禍の火種であるからです
ここで 禍を考へて見ませう
禍=わざわい ×
=わざわひ
=ワ座輪火
=ロ座輪火
=四界に座する火輪
ずばり 真っ赤な日の丸です
少しづつ
今の日の丸を疑ひ
何とか
昔の純心無垢な日の丸を取り返さう
そんな思ひが湧いて来ます
この心の思ひが『保守』です
多くの人は
異心革命軍の日の丸を守ること
これを保守としてゐますが
昔は
青天
白日
と言ふ古語がある様に
純心無垢な日の丸がありました
ここで小話問答
嘘は何と言ひますか?
真っ赤な嘘
嘘をよくつく人を何と呼びますか?
嘘つき
二つ合はせて何と言ひますか?
真っ赤な嘘月
嘘は どこに晒しますか?
白日
の下に晒します
その白日こそ
青天
白日
昔の日の丸
ほっこり ほっこり
とことん ほっこり
今は
天=
<
ー二
=山ノ二
=
山山
と捉へて
昔の
青天
白日
今は
青
天
白日
ノしノし
Iばみ
檪の黄葉
オマケ
日輪
には
何時も笑顔の
笑師
がゐます
昔は
とことんほっこり
今は
Iばみ 檪の黄葉
昔の日の丸は
異心暴力革命で絶滅か?
いやいや 昔の日の丸守る人もゐた
秩父事件に それが見える
困民党
木 ロ 民党
十ハく二民党
東和国 民党
東和国民党(困民党)
東馬流(最後の激戦地)
東馬流
東まる
東○
東輪
東和
野辺山(最後の解散地)
野辺山
のべ山
のへ二山
のべ山
のへ二山
ののへへ山
総理に推された田代栄助は
辞世をかう詠んだ
振り返り
見れば昨日も
影もなし
行く末暮らし
死出の山道
野辺山
いや
述べ山
に意識を置く
そこで後を振り返る
あるのは抜ける
青空
だけ
これを
昨日も影もなしと読み
行く末暮らし
往く末暮らし(=終の住処)
死出の山道
死=タノし一
=楽しい
出の道=山山の道
ほっこりほっこり
と
楽しく歩いてゐる
そんな往く末暮らしを思ったか?
昨年の晩秋
東馬流の激戦地を訪ね
野辺山を自転車で走り
田代栄助の辞世を探った
その時の思ひを文字にしてみた
田代の『往く末暮らし』には
『行く末暗し』が掛けられてゐる
文字通り『行く末暗し』である
朝鮮侵略
満州侵略
中国侵略
東南アジア侵略
太平洋侵略
かかる未来が見えてゐたから
命を懸けて闘った
そんな人々が集まった
秩父
いや 知々夫を探ってみたい
この字にどんな思ひが秘められてゐるか
そこを探ってみたい
々…マノ 魔の
知…二ロノーハ
…日ワしル
…日輪知る
夫…人二
…人々
知々夫…魔の日輪知る人々
浦和市に住んでゐる頃
秩父神社にお詣りに行った
そこに禍津日~が祀られてゐた
こんな神様もゐるのか
さう驚いた
それから おほよそ三十余年
今の日の丸を 禍津日~と認識する
そんな自分になってゐた
随分と変はったな さう思ふ
しかし このままじゃあ駄目だ
その思ひは 変はらない
諸悪の根源は
私有財産でもなく
共産党でも 中国でもない
ロシアでも 北朝鮮でもない
昔 自分が仰いだ真っ赤な日の丸
これが『禍の火種』であった
とんでもない時代が続いてゐる
朝鮮での蛮行
満州での蛮行
中国での蛮行
マレーでの蛮行
シンガポールでの蛮行
細菌部隊の蛮行
そして 今
嘘だらけの政治
誠実さが全くない
国民をどう欺しながら導くか
この悪徳政治の継続は
禍の火種を国旗としてゐるからだ
そんな結論に達した
しかし
今の日の丸を疑ふ人は少ない
いや ほとんどゐない
多くの人が思ふ様に
私の誤認 誤解 間違ひかもしれない
だとしたら
朝鮮での蛮行
満州での蛮行
中国での蛮行
アジア諸国での蛮行の原動力は
私たちの気質なのか
さう 思へない
どこか憎めない 気立てのいい国民気質
そんな国民気質がある
あれは 禍の火種に踊らされてゐたのだ
私たちには いつも笑顔の
純心無垢な日輪がゐた
その朗らかな日輪を失ひ
それが異心暴力革命で
真逆の『禍の火種』になったから
あの蛮行が自然発生した
さう 考へたい