|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●玉串奉奠(たまぐしほうてん)について 1、心中祈念ののち、玉串を右回しで根元のほうを先に向けて置きます。 2、腰を90度まで折る礼を 2回します。 3、胸の前で両掌をあわせ、2回拍手をします。
拝礼は気持ちを込めてゆっくりといたしましょう ●神埼の厄祓 櫛田宮は災難よけの神様として、正月から節分にかけての推奨時期はもちろん、年間を通して厄よけ祈願に多数の方がお詣りなさいます。 ●玉串料(神饌料、御礼)について 櫛田宮では玉串料を定めておりません。神事に対してのおこころざしで戴いております。 そこで玉串料の目安をお示しいたし、参考にしていただくことにいたしました。 神埼地区の相場ですので、他地域とはいくらか違います。また、あくまで目安にすぎませんので、神様へのお気持ちで目安表とは違う金額となっても構いませんし、櫛田宮ではそれによってご祈祷に差をつけることもありません。
※ 「玉串料」を神職に手渡すのは 祈願の前でも後でも構いません。ただ、のし袋に「初穂料」「神饌料」と記した場合は、御神前にお供えする意味ですから 祈祷の前に手渡して戴くようにお願いします。 ※ のし袋(神葬祭・年祭以外は紅白のお祝い用)に入れて準備してください。 ●授与品について 櫛田宮昇殿参拝のおわりには御守りなどをいただきます。その一般的な扱いかたについてお知らせします。 ● お札はご自分の部屋か居間など家族が集まる部屋の高いところに貼り付けます。北の壁か西の壁が適当です。画びょうなどピンでとめるのは穴が開いてよくありません。他の紙に貼り付けて、その紙を画びょうでとめるのは構いません。 ※ お札・木札などは毎年新しいものにして一層御神徳を戴けるようにいたしましょう。 ※ 古いお札などは『お火たき神事』で焚き上げます。毎年12月中旬より受付けて、1月15日夜に神事を斎行しますので、神社へご持参下さい。 それ以外の時期は原則受け付けておりません。 また受付期間中であっても日没後は防犯上ご遠慮いただいております。 量の多少に関わらず無料でおあずかりしています。 ● 御守等は年間通して社務所にて頒布しております。正月等は御札所でも頒布しております。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||