■学校vol.15
　「学校」という「畑」に「生徒」という「種」をまぃた！そしてその種はすくすくと成長しやがて友情へとかわっていくのだ！ (2004-6-4、まい☆さん)

■必ず想いは通じるvol.14
　本気で想い本気で念ずる。そうすれば、想いは必ず通じるし、もし仮に現実が思ったとおりの形で実現しなくともその思いを表現する別の道が必ず生まれる。 (2004-5-31、マオさん)

■終わらない夜はないvol.13
　どんな日でも、必ず明日はやってくる。どんなに辛い事があったとしてもまた明日がやってくる。明日に無限の可能性をかけて…
　辛い事があったときこの言葉を思い出します。 (2004-1-22、まりりんさん)

■戦争は止められない、しかし、私達の戦争反対の声も止められない。vol.12
　(2003-4-8、とほほさん)

■「いいか、トト自分のする事を愛するんだ！」「幼い頃、映写室に来た時のように！」 vol.11
　映画ニューシネマパラダイスより。詳しくは、映画を御覧下さい。(2002-12-7、とほほさん)

■籠に乗る人　担ぐ人　そのまたワラジをつくる人vol.10
　みんないろんな生き方があると・・・(2002-10-25、楽さん)

■大丈夫　良い事は長く続く　悪い事はきっとすぐに終わるからvol.9
　出典は忘れてしまいましたが、悲しい時、辛い時にはこう呟く事にしています。逃げ口上のようですが、心の弱い私には、こうでも思わなければ、乗り切れない事が有ります。でも、何度も何度もこの言葉に助けられました。(2001-12-11、ポポロさん)

■「どれだけ生きたかではない。どのように生きたかだ。」vol.8
　３０年くらい前に読んだ吉森みきお（という人だったと思う）の漫画で、筋ジストロフィーにかかった主人公の少年が言った台詞。(2001-6-16、ウチケンさん)

■わたしの起こしたい奇跡、 それは、空を飛ぶ事でも海の上を歩く事でも無い。 私のそばにいるだけで、 その人の心が安らぎ、穏やかになる事。 これまで、何人かの人が、私にそうしてくれたように。vol.7
　ご機嫌の法則という本に載っている言葉です。そうしたいです！(2001-6-7、ポポロさん)

■『愛があなたを手招きしたら､彼に従いなさい｡彼のやりかたは､厳しく､非情かもしれないけれど｡愛があなたを抱きかかえたら､彼に抱いてもらいなさい｡翼に隠された剣で､傷つくかもしれないけれど｡そして愛があなたに話しかけてきたら､彼の言うことを信じなさい｡彼の声は､北風が庭の花を枯らすように､あなたの夢を粉々に砕くかもしれないけれど｡』vol.6
　禁戰迎勿忿より(2001-5-20、たまきさん)

■あなたの痛みは､あなたの理解をとじこめていた殻が破れる痛みである｡vol.5
　出典は文字化けで不明｡(2001-5-15、たまきさん)

■君の手にふれる水は過ぎさりし水の最後のものにして､来るべき水の最初のものである｡現在という時もまたかくのごとし｡vol.4
　レオナルド・ダ･ビンチ､トリブルツィオ手記より｡(2001-5-5、みちるさん)

■禍福は糾(あざな)える縄の如しvol.3
　人生は 禍 と 福 の繰り返しで出来ている。正しくその通りです。私の好きな諺です。(2001-2-27、ともちゃん)

■「すんません、それ俺が頼んだんです」vol.2
　まだ生駒のアパートに一人暮らしだった頃、明け方までやっている居酒屋のカウンターでちびちびやっていた。右の方には、２０歳そこそこの兄ちゃんがつぶれかけていた。突然、店の奥に座っているおっさんが怒鳴りだした。「俺はこんなん頼んでへんぞぅ！」。飲み屋の親爺がカウンターで言葉を選んでいる。その時、右の方の若者が叫んだのがこの言葉だ。kurochanは「なんだ、こいつが頼んだのか」と思っていたのだが、しばらくたって彼のボソッとしたつぶやきが聞こえてきた。「俺これ、好きちゃうねんなぁ」。どうやら常連の彼が、とっさに気をきかせたようだった。「兄ちゃん、ええ奴やなあ」と声をかけ、その後飲み友達になったが、彼は高校を中退し、第二阪奈道路の工事現場で働いているといっていた。そして俺は高校教師として、子ども達に本当は何を育てたらいいのか、考えた。(2001-2-26､kurochan)

■山に煙を見れば、炭焼き人の苦労を思えvol.1
　遠くに見える山、そこから煙がのぼっている。それだけの風景から、山にのぼり炭焼き仕事をしている人の様子を連想し、その苦労や願いを思い浮かべることができるようになれ、という意味にkurochanは解釈しています。中学生の頃、社会の授業の雑談で聞いた言葉ですが、出典がわからないのです。太宰治と同時期の小説家の言葉らしいことまでは、調べたのですが、それ以上がまだわかりません。
　目の前に、コップが１つある。それだけのことから、コップは誰が作ったのだろう、どんな願いが込められているのだろう、これから誰がこのコップを使って何を夢み、何を語り合うだろうというようなことが、どれだけ連想できるか。ある意味、人間にとって一番大事なことが、ここに凝縮されているように思うのです。(2001-2-25､kurochan)