シスター・プリンセス編
作者 ぽんさん
おバカなシスプリ劇場
**** あにちゃまのユニコーン ****
「四葉ね・・あにちゃまのユニコーン、チェキしたいですぅ・・」
「ユニコーン???」
「うん、それ・・・」
四葉は、あにちゃまの股間を指して言った。
「ああ、いいよ、四葉ちゃん」
「ほんとですか?あにちゃま、ありがとうですぅ」
じじじじじ〜〜〜〜
四葉は、おそるおそる、あにちゃまのズボンのチャックをおろした。
ぽろり。
「わあ・・これが、あにちゃまの・・・」
四葉は、あにちゃまのモノをとり出した。
むくむくむく。
「あにちゃま、舐めてもいいですか?」
「ああ、いいよ、四葉ちゃん」
ちろちろちろ・・・
あにちゃまのを舐めてたら、四葉の中から、あついものがこみ上げてきた。
「あにちゃま・・四葉もあにちゃまに、チェキしてもらいたいですぅ・・」
そう言って、四葉は自分から服を脱いだ・・・・・
**** 花穂ちゃんとお兄ちゃま ****
今日は、花穂ちゃんが家に泊まりに来ている。
「お兄ちゃま、花穂がお兄ちゃまの、お背中洗ってあげるね」
「ああ、たのむよ、花穂ちゃん」
「うん♪花穂、がんばるよ♪」
お兄ちゃまが、おフロに入って暫らくすると・・
「お兄ちゃま、入っていい?」
「ああ、いいよ、花穂ちゃん」
花穂は、バスタオル一枚で入ってきた。
「わあ・・お兄ちゃまのお背中、おおきいね〜」
ゴシゴシゴシ。
ふと、背中を洗う花穂の手が止まった。
「ねえ、お兄ちゃま・・男の人は、女の子の裸を見たいって本当?」
「ああ、そうだね、花穂ちゃん」
「あの・・その・・お兄ちゃまも、花穂の裸、見たい?」
「ああ、見たいよ、花穂ちゃん」
花穂は、もじもじ考えていたが・・
「花穂、恥ずかしいけど・・お兄ちゃまが見たいのなら・・いいよ・・」
「わあ・・うれしいなあ、花穂ちゃん」
ぱらり。
「はい・・お兄ちゃま・・」
花穂は、体に巻いていたバスタオルをとった・・・
作者 雲丸
上の続きを意識しています。
「あ、お兄ちゃまのおっきくなってる」
「花穂ちゃんの裸を見たから、こうなったんだよ」
「ホント? こんなに固くなって……お兄ちゃま、痛くない?」
「痛いよ」
「え、痛いの? ごめんなさい、花穂のせいでっ……ぐすっ」
「大丈夫、泣かないでいいよ。花穂ちゃんが手伝ってくれたらね、痛いのを気持ちよくすることができるんだ」
「そうなの? それじゃあ花穂、お兄ちゃまを気持ちよくするっ。どうすればいいの?」
「顔を近づけて……軽くぺロッてしてごらん?」
「こ、こう?(ペロッ)」
「そうだよ。それを何回も続けて……」
「う、うん。ぺろぺろ、ぺろ……」
・
・
・
…………。
続けようかと少し悩みましたが、ここまでです。すいません。
まあ、機会があれば続きがあるかも……。
再び、作者 ぽんさん
妄想全開♪
おバカなシスプリ劇場
**** 可憐のリボン ****
今日は、お兄ちゃんとデート♪
可憐は、ウキウキ待ち合わせの場所に向かっていた。
「きゃっ!」
転んでしまった。
転んだ時に、お洋服を破いてしまった。
「今日はお兄ちゃんとデートなのに、どうしよう・・・」
しくしくしく・・・
「可憐ちゃん、どうしたんだい?」
お兄ちゃんは、優しく訊ねる。
「転んだ時に、お洋服破いちゃったの・・・」しくしく。
「大丈夫、ボクに任せて」
お兄ちゃんは、オレンジの生地に赤いチェックのリボンを買ってきてくれた。
「はい、可憐ちゃん」
「お兄ちゃん、ありがとう」
可憐は、お兄ちゃんからリボンをもらったが・・・
それは、とてつもなく大きい。
「お兄ちゃん、こんな大きなリボンどこにつけるの?」
可憐は、頭の上にリボンをのせてみたが、頭の大きさの3倍はありそうだ。
「うん、可憐ちゃん、これはね、裸リボンっていうんだよ」
「えっ?裸リボン?」
可憐は、聞き返した。
「そう、裸の上につけるんだ。パンツもブラもつけちゃダメなんだよ」
お兄ちゃんは、優しく微笑む。
「きっと、可憐ちゃんの裸リボン、かわいいだろうなぁ、ここで見たいなぁ」
「えっ?ここで?」
ここは昼下がりの公園だ。まばらだが人もいる。
「お兄ちゃん、ここでなんて、恥ずかしいよ〜」
「そうか・・・残念だな〜」
お兄ちゃんは、残念がっている。
「きっと、可憐ちゃんの裸リボン、かわいいだろうなぁ〜」
「えっ?かわいい?」
私、かわいい?
可憐は、もじもじ迷っていたが・・・
「わかったよ、お兄ちゃん。私、つけてくるね」
可憐は、公園のトイレに着替えに行った。
そして・・・
「どう?お兄ちゃん・・・」
あごに手をあてて、お兄ちゃんが見てる。
(わあ・・やっぱり、恥ずかしいよ〜)
「う〜ん、可憐ちゃん、リボンはムネの所より、肩の方がかわいいよ」
そう言うとお兄ちゃんは、ムネを隠していたリボンを肩へずり上げる。
「きゃっ!お兄ちゃん、見えちゃうよ〜」
リボンがずり上がったので、ムネだけでなく、下も見えてしまった。
丸出しだ。
「もう・・お兄ちゃんのえっち・・・」
可憐は、両手で頬を押さえて恥ずかしがっている。
昼下がりの公園で、丸出しのまま・・・・
お〜い、隠さなくていいのか〜〜?
丸出しのままだぞ〜〜。
妄想全開♪
おバカなシスプリ劇場
**** いつもの・・・(亞里亞) ****
今日は、お兄ちゃんの日。
亞里亞は、まだ寝ていた。
「こんにちは、亞里亞ちゃん」
お兄ちゃんは、優しく亞里亞を起こした。
「にいや・・おはよう・・・」
「亞里亞ちゃん、今日はお外で遊ぼうか?」
お兄ちゃんは、微笑む。
「お外・・・?」
亞里亞は、しばらく考えていたが・・
「ううん・・いつもの・・」
「うん?いつもの?」
お兄ちゃんは、何の事か分からなかった。
「うん・・ペロペロ、して・・」
亞里亞は、恥ずかしいのか、おふとんで顔を隠す。
「わかったよ、亞里亞ちゃん。してあげるね」
そう言うと、お兄ちゃんは、ベットの中に潜り込んだ・・・・・
シスプリ劇場
**** 冬の日のこと(咲耶) ****
2月下旬、少しづつ日も長くなり、春の訪れを感じさせる・・
そんな、冬の日のこと・・・
「えっ?ほんとに?」
私は、あの閉鎖されていた教会が、とり壊されることを知った。
小さい頃、みんなで結婚式を見に行った日のこと・・
一人きりで神様に、お兄様への愛を誓った日のこと・・
私の思い出の場所。
それが今、なくなろうとしている。
だから私は、おもいきって、お兄様にお願いしてみた。
「ねえ、お兄様、お願いがあるのだけど・・・」
昼休みの屋上で、何気ない会話として・・
本当は、とても強く望んでいる事は、悟られないようにして・・・
やさしいお兄様は、いつも私の願いを聞いてくれる。
でも・・それは、かわいい妹としてだから・・・
放課後。
二人で来た教会は、どこか悲しげだ。
「うふふ、お兄様、覚えているかしら?
お兄様がここで、私にブーケをくれた日のことを。
あの時私ね、お兄様のお嫁さんになれたらいいなって、思ったのよ」
でもそれは・・どんなに望んでも、叶わぬ願い。
そう思うと、お兄様の前では笑顔でいたいのに、涙がこぼれてしまった。
お兄様はそれを、そっと指でぬぐってくれる。
「ねえ、咲耶ちゃん、結婚式しようか?・・真似事だけどね・・・」
本当に、私の気持ちなんて、おみとうしなのね・・・
「もう、お兄様ったら・・・」
お兄様は、ポケットから白いハンカチを出して、私の頭にのせてくれた。
「さあ、咲耶ちゃん」
お兄様は、腕をさしだす。
私はそれに、自分の腕を絡めた。
バージンロードの赤い絨毯は無いけれど・・
祝福してくれる人達もいないけど・・
たった二人きりだけど・・
私達は神様の前で、誓いの言葉を口にした。
「あなたを・・永遠に愛する事を・・誓います・・・」
そして、そっと目を閉じた・・・・
教会から出ると、外は綺麗な夕焼けだった。
「わあ・・きれい・・」
「ほんとだね、咲耶ちゃん」
穏やかな風が吹いて・・
私の心から、いろんな想いが流れてゆく・・
少しだけ心が軽くなった。
だから、私は笑顔で言えた。
「私が世界でいちばん、お兄様ラブなんだからね!」
忘れないでね、お兄様・・
私はそっと、お兄様に寄り添った。
そんな、冬の日のこと・・・・・
おバカ全開♪
シスプリ劇場
**** お散歩(咲耶) ****
お兄様が、女の子からラブレターをもらった・・・
その事を聞かされ、私の心は平静ではいられなくなった・・・
その女の子がうらやましい・・・
お兄様と、血がつながってないから。
私は、どんなに心から望んでも、いっしょになれないから・・・
こんなにも、お兄様ラブなのに・・・
だから、私は・・・
放課後の屋上に、私はお兄様を呼び出した。
「お兄様・・私、お兄様の事、愛してます・・・」
私は、泣きながらお兄様の胸にすがりついた。
「どうして、私達は兄妹なの?」
「ぼくも辛いよ、咲耶ちゃん・・・」
お兄様は、やさしく私を抱きしめてくれた。
「私・・私、お兄様の為なら何でもします・・・だから・・お願い・・」
「本当かい?咲耶ちゃん」
お兄様が聞き返したから・・
私は・・・
「はい、本当です、お兄様。咲耶は、お兄様の為なら何だって・・・」
「それじゃあ・・・」
お兄様は、カバンから赤い紐を取り出した。
えっ?赤い糸じゃなくて、紐??
それから、首輪も。
「じゃ、咲耶ちゃん、わんわんごっこ、しようか?これ、つけてくれるかな?」
お兄様は、やさしく微笑む。
ああ、お兄様・・
そんな笑顔を見せられたら、咲耶は何でもしちゃうんだから・・・
私は、首輪をつけた。
「咲耶ちゃん、制服を脱いで。わんわんは、服は着ないよ」
えっ!お兄様・・服を脱ぐの?
そんな・・恥ずかしい・・・
でも・・お兄様が、そうしたいなら・・・
ああ、お兄様、そんな目で見ないで・・・
お兄様・・私・・・
お兄様には逆らえない・・・
私は、服を脱いで裸になった。
「お兄様・・恥ずかしいです・・・」
「恥ずかしがってる咲耶ちゃんは、かわいいね」
お兄様は、やさしく言った。
「私、かわいいですか?お兄様、咲耶、うれしいです・・」
「でも、咲耶ちゃん、わんわんは喋らないよ、『わん』て言ってみて。
「わん・・・」(ああ、お兄様・・・)
「それじゃあ、行こうか?」
「わん?」(行くって、何処へ?)
「お散歩」
そ、そんな・・でも・・・
ああ、お兄様、そんなやさしい目で私を見つめないで・・・
私、私・・・
「わ、わん・・・」(はい・・)
四つん這いになって、階段を下りる。
後ろにいるお兄様に、私のアソコが見られている・・・
「咲耶ちゃん、丸見えだよ。かわいいね」
「わん」
ああ、お兄様・・咲耶は、おかしくなりそうです・・・
こんな所、誰かに見られたら・・・
でも、それはお兄様も同じこと。
私と遊ぶ為に、危険を冒してくれている。
私は、それがとても嬉しかった。
夕暮れの校舎で、私とお兄様、二人だけの秘密・・・
私、幸せです・・・
私の教室の前に来ると、お兄様は言った。
「さあ、咲耶ちゃん、おしっこして」
えっ!おしっこ?
そんな・・恥ずかしい・・・
でも・・私・・
お兄様に、私の恥ずかしいところ見て欲しい・・・
私は、自分の教室の前で、おしっこをした・・・
しゃ〜、しゃ〜〜〜〜。
ああ、私・・お兄様に・・
お兄様に、恥ずかしいところ見られてる・・・
こ、こんな・・こんな・・・
「あれ?咲耶ちゃん?」
お兄様は、そんな私のアソコに手を刺し入れる。
「ひぁっ!!」
とてつもない快感が私を襲う。
「咲耶ちゃん、いやらしいな〜。ほら、こんなにお汁たらして」
お兄様は、さらに私のアソコをまさぐる・・・
にちゃっ、にちゃっ、くぷぷ・・
「咲耶ちゃんは、えっちな女の子だったんだね」
「わ・・わん・・・」(はい・・お兄様・・)
あああ〜、もうダメ・・お兄様のが欲しいです・・・
「えっちな子には、お仕置きが必要かな?」
お兄様は、自分のモノを取り出した。
そそり起っている。
これが・・お兄様の・・・
「わん!」(私に下さい!お兄様)
ずぶっ、ずぶぶぶ・・・
くふっ、お兄様との始めてが、こんなところなんて・・・
私、わたし・・・
私達、キスもまだなのに・・
でも・・
「わん、わんわ〜ん!!」
「気持ちいいのぉ〜!お兄様ぁ〜!」
ああ、咲耶をもっと滅茶苦茶にして〜〜!!
んんんっ〜〜!!
「わおおお〜〜〜ん!!(イクーッ!)」
・・・・・・・・・・・・
屋上に戻り、服を着て、少し照れくさい。
私ったら、変態さんだったのね・・・
自分でも驚いてる。
うふふ・・だからね・・・
お兄様・・
また、お散歩に連れてってくださいね・・・
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