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○→「前回・前前回に出た数字を○（マル）」とする。

×→「前回・前前回に出なかった数字を×（バツ）」とする。

表現するときはわかりやすくするために、○をさきにもってくる。

例）「×○○」ではなく「○××」

　　

例1）全て違う数字の場合

回数	当選 番号	○×方式 採用		【まとめ】 パターンとしては以下がある。 　　　　　　 　　　　　　○○○ 　　　　　　○○× 　　　　　　○×× 　　　　　　×××
８４１	３０６	・
８４２	２１９	・
８４３	７６８	○××	「７」は８４２（前回）、８４１（前前回）に出現してないので×とする。 「６」は８４１（前前回）に出現したので○とする。 「８」は８４２（前回）、８４１（前前回）に出現してないので×とする。 よって「○××」となる。
更に進めてみると
８４４	１７０	○○×	これを続けていくと、「×○○」、「○××」というケースがかなりの確率で 出現する。
８４５	２７４	○××

↑上記の各回数の数字のつながりを視覚化すると次のようになります。

　例２）２つの数字が含まれている場合

回数	当選 番号	○×方式 採用		【まとめ】 パターンとしては以下がある。 　　　　　　　 　　　　　　　○○ 　　　　　　　○× 　　　　　　　××
８２６	８２３	・
８２７	８０２	・
８２８	９３９	○×	「９」のように２つの数字があってしかも前回と前前回には数字が含まれ てない場合××（含まれている場合○○）ではなく、区別するために一つ の×（含まれている場合一つの○）に統一します。 「３」は８２６回で出現しているので、○とします。 よって記号としては２つになります。（表現するときは○を先に持ってくる）
８２９	４４２	○×	上記と同様
８３０	２４７	○○×	例１）の「全て違う数字の場合」に準ずる。

　　↑　上記の各回数の数字のつながりを視覚化→省略

　例３）３つの数字が全て同じ場合

回数	当選番号	○×方式採用		【まとめ】 パターンとしては以下がある。 　　　　　　　　○ 　　　　　　　　×
９００	０１４	・
９０１	９２４	・
９０２	４４４	○	例２）の考えでいくと、「４」は前回と前前回に出現しているので○○○ ではなく、一つの○として考える。
９０３	５５５	×	「５」は前回と前前回に出現していないので×××ではなく一つの×と して考える。
９０４	３４５	○○×	例１）の方式で考えるとこのようになる。つまり、前回には「５」があり 前前回には「４」があるのでこのようになる。

　　↑　上記の各回数の数字のつながりを視覚化→省略