− 2007年08月11日(土)〜14日(火) −
北 海 道

08月11日(土)
『箱根牧場』

 2年続けた、夏休みの旅行の定番になりつつあった沖縄をあっさりと見限り、今年は北海道に行ってきた。この時、沖縄は豪雨だったらしく、改めておっかぁの動物的な勘に感服する。

 AM8:00の羽田フライトの為、浮島にある駐車場に6:45到着を目指し余裕を持って5:40に八王子を出発したが、お盆の渋滞を甘く見すぎていた為、駐車場に着いたのが7:30。10分前集合をモットーとする私にとって屈辱的なスタートとなった。空港で朝食をと考えていたが、飛び込み乗車となった為、弁当を買い込んだが、早起きしすぎた為に悪鬼は熟睡。弁当は2/5程度しか消化されずじまい・・・

 千歳空港からレンタカーを借り、そこから一番近くにある箱根牧場に向かった。ここでは悪鬼3人に乳搾りをやらせてみたが、亮は「ち○こみてぇだ!」とストレートな感想を漏らしていました。また搾りたての牛乳にもトライしてみましたが「どろっとしていかん」と言う事で不評。昼食はステーキ。但し、飛行機で弁当を無駄にした懺悔で5人で2枚だけ。お弁当を無駄にしなかったおっかぁは特別にジャガバターをオーダーしていました。
『夕張』 うまぁ(゜Д゜)!
 牧場の後は夕張に向かった。
 早起きの影響で、起きていたのは助手席をゲットした鉄のみで、勘・亮・母はふか〜い眠りについておりました。起きていた鉄はラッキーで、野生の鹿を見る事が出来ました。

 夕張に向かった理由は店先でメロンを食う事であったが、運転手:父と、助手席:鉄に加え腹ペコ星人で都合の良い時に起きるおっかぁの3人だけが達成でき、勘と亮は車の中でぐぅぐぅ寝ていた。

 その後はサホロのベアマウンテンに行ったが、寝起きの悪い亮がだらだらして私に怒られた為、良い思い出作れず。

 宿泊先である富良野に向かう途中綺麗なヒマワリ畑があったのでおっかぁに写真を撮ってもらった。
  ← 今度は鉄が熟睡中。
 ホテルにチェックインする前に唯我独尊というカレー屋で夕飯を済ませた。
  
← 漸く三匹目覚める
08月12日(日)
『旭山動物園』
これで勘弁!
 一応、流行という事もあり旭山動物園に行ってきた。おっかぁは今回の旅行のメインディッシュと位置付けてノリノリであった。

 おっかぁのノリノリに危機感を感じた我々は早朝に富良野を出発し、開園前には到着した。滑り出しは好調!
 開園と同時に東ゲートから入場したので、順番にチンパンジーの森→オランウータン舎→もうじゅう館と廻ってみたが、結果は失敗ストラティジーであった。前座的な館を廻っている内にメインであるあざらし館やほっきょくぐま館は超・長蛇の列。炎天下の下、何十分も並んだあげくに入館しても人・人・人・・・すいていれば円柱水槽をプカァ〜と浮いてくるアザラシを観れるのだが、殺気だった人だかりを恐れてかアザラシ現れず。ほっきょくぐまも暑くてベロ〜ンと寝るのみ。
 これはイカン。3匹のテンションが激低下!おっかぁのノリノリとは裏腹に”もぉ勘弁してくれ”的オーラが子供達からヒシヒシと伝わってくる。こんな時のネゴシエート役は私しかいない・・・
 「とりあえず夕方まで美瑛とかを車でドライブして、夕方、涼しくなってから再入場って手もあるヨ」と、提案。あと二日もある旅行の子供達の体力残量を計算した上でのロジカルな提案だったにもかかわらず、おっかぁからは”この体力無し!”と言わんばかりの冷ややかな空気。・・・人それぞれ体力キャパは異なるので、団体行動では一番弱者に合わせるのが鉄則だと林間学校で習ったはずだが・・・

『○○の木』
セブンスターの木

 旭川ラーメンを喰った後、体力温存の為に美瑛パッチワークの路を車でぐるぐる廻ってみた。○○の木などはひと昔前までは口コミで行ったものだが、最近はバンバンと観光ガイドに書かれ、カーナビでも検索できるほどメジャーになっていた。
ケンとメリーの木
 昭和47年日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用されて、以来、呼ばれている。ポプラの木。
   ← 周囲は観光客だらけ
セブンスターの木
 勘の突然の便意により、公衆便所を控えるセブンスターの木に直行。昭和51年に観光タバコ「セブンスター」のパッケージに掲載。かしわの木。
親子の木
 三本のかしわの木が高台に仲良く寄り添って立っている姿が親子のようであることから「親子の木」と呼ばれている。
   ← 遠くに見えるが親子の木


『虫捕り』
結局どこでも虫捕り・・・


 おっかぁに気付かれないように旭山動物園に戻らずに、一気にホテルのある富良野まで退散!(まぁ気付かれてますけど・・・)道中ではコロコロを探すのが楽しかったのですが、どうしても我慢ができず一回は近寄ってみました。

   ← 不法侵入!
 富良野チーズ工房等で茶を濁した後、勘亮母はホテルで虫捕り、鉄父はとうもろこし販売を探しにドライブと二手に分かれた。夕飯は麦秋というイタリアン。その後、再度虫捕り。どこに行っても虫捕りに明け暮れる事になる。
 駐車場に戻って空を見上げると狂ったように★が見えたので、人工の光がない山中に行けばもっと綺麗に見えるとふみ、夜のドライブ。数分も走れば街灯も何もない真っ暗な場所がいくらでもあり、車を停めて空を見上げると★★★!後日、鉄の作文を見てみると空には★が1万6千個あったと書かれていた。

08月13日(月)
『小樽』

小樽運河

 ホテルのバイキングで小瓶に入った富良野牛乳をガブ飲みした後、富良野から小樽まで移動。旭川経由で動物園にちょっとだけ寄るというプランもあったが、かえっておっかぁの機嫌を損ねたので道中ゆっくりと寝て頂いた。北海道に来てから初めて海に出たので寿司!と思ったがクルクル廻るお店がご所望のようだったので、回転寿司でお昼をとった。その後で夏休みの工作を兼ねてオルゴール作りを体験した。


   ← 手宮線跡

   ← 亮 vs 大仏

 小樽運河にはくらげがプカプカ浮いていて、景色を見るというよりは3人で何匹くらげを見つけれるかの勝負の方が重要になっていた。
『札幌』
ビール園

 札幌にレンタカーで移動しホテルにチェックイン後、時計台まで散歩。札幌の顔であるこの場所であるが、写真を撮る以外には何もする事がないのは昔から変わらないままであった。
   ← 時計台
 その後、今回の旅行で唯一事前予約してあったサッポロビール園へ。やはり子供達は、ジンギスカンより焼肉の方が向いているようでいまひとつのガッツキ具合であった。まぁ、おっとぉもそんなのを気にして呑んでいる訳ではなかったので、ビール園を出る時にはヨイヨイ気分で、ホテルに帰らずに全員でゲームセンターに。戦果はこれ↓
   ← どんだけぇ〜ボタン

08月14日(火)
『羊が丘』

Boys Be Ambitious'


 明けて14日。帰京の日です。
 沖縄と違って体が日に焼けていない分、体力の残量が多いようです。最終日でも朝から活動します。AM9:00には羊が丘クラーク博士にまとわりついております。また、この羊が丘には日本ハムが札幌ドームをフランチャイズ化した2004年を北海道のプロ野球元年とし、その記念として当時の日本ハムメンバーの手形がプレートになっておりました。メンバーは新庄や小笠原。既に二人ともファイターズにはおりません。
   ← ニッポンハム手形
 その後、羊が丘から程近い場所にある札幌ドームに寄ってみた。このドームはサッカー場にも変身します。ドーム裏にサッカーグラウンドがあって、それをズルズルと引きずり込んで野球場の上に置けるんです。その際、野球場は手動でクルクルと巻き取るんですね、大変だ!
   ← 札幌ドーム内

『大倉山』
ジャンプ台

 車で20分程度移動し、大倉山のジャンプ台に行ってみた。リレハンメルオリンピックでは世紀の大失敗ジャンプで原田選手を笑ってしまっていたが、いざジャンプ台を直に見てしまうと、決してアスリートは笑いの対象でない事に改めて気付かされる。頭のネジが2・3本ゆるまないと飛べる訳もない・・・
  
← ネジは緩んでいる3人
 この後、ススキノに行って北海道最後の食事としてラーメンを喰ってきた。ガイドブックに載っていたお店は長蛇の列だったので適当なお店で喰ったがそこそこ美味かった。ただ、ススキノを闊歩している時に鉄が風俗看板を見ておっかぁに『なんの看板?』と聞き込みをしており、また、おっかぁもその質問をムーディのように聞き流せば良いのにゲラゲラ笑っていた・・・

 帰りの飛行機に乗る前におっかぁは職場に『白い恋人』を購入していた。翌々日の16日に製造元の石屋製菓の不祥事により白い恋人は市場から消えました。ヤフーオークション等で高値で取引されるようになりましたが、その頃には全て食い尽くしておりました。

 勘が中学校に上がる前にもう一度来たいと思います。具体的には今年の冬に極寒の北海道を体験するつもりです。



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