− 2007年04月01日 −


『富士SPW』
 最近の我が家は、おっとぉと四年生になった子供二人での鈴鹿へのF1観戦旅行が慣わしとなっていた。
 今年は四年生がいない事と、F1が鈴鹿から富士に変更になる事から、その下見と称し家族全員で富士スピードウェイに行く事とした。
 鉄は初めて、おっかぁも1994年の鈴鹿以来のサーキット観戦となる。

 メインのレースであるフォーミュラニッポンは14:30からであるが、F1観戦歴しかない我々は”道は渋滞” ”駐車場は込む”という思い込みで朝6:30に出発して万全を期したが、6時間前である8:10には到着した。おかげで朝一番の練習走行の最初のラップから観る事が出来た。

『スタンド』
 ちなみに観戦料は大人が\4,725、子供が\0で、パドックと第1コーナースタンド以外は全て出入り自由となっている。鈴鹿のF1と大人+子供1人の料金で比較すると
 鈴鹿F1:富士FN=64:1
と6bit分も桁が多い事になる。

 なんでもF1と比較するのも変かもしれないが、足の踏み場もない程にぎっちりと人が入る鈴鹿F1に対し、今回の富士はグランドスタンドの席の脇までキックボードでスイスイ侵入可能な状態であった。

『中嶋悟』
 グランドスタンド裏ではドライバーや監督(昔のトップドライバーや芸能人多し)のイベントも開催されているが、デパートの演歌歌手CDキャンペーン+α程度の人しかおらず、少々気の毒に思ってしまう次第であった。

 ちなみに中嶋悟には一貴/大祐と二人の息子がそれぞれレーサーになっており、大祐は本日のFCJ第4戦でみごと優勝していた(一貴はF1 ウィリアムズ)。

井出
『ダンロップC』
 今回の最大の目的は富士SPWの下見であるので、イベントが開催されているグランドスタンドを去りダンロップコーナーまで移動してみる事とした。ここは300R先にあるシケイン的なコーナーであり、有料である第1コーナー以外での追い越しポイントである事と、13コーナー先に富士山が見える事から勘といっしょにチョイスしてみた。
 この場所では2シーター試乗とF3第2戦を見てみたが、グランドスタンドで直線を走るのを観るよりはるかに面白い!惜しいのはコーナー内側に位置する事になるので、是非、外側に観戦席が欲しいところだが、その絶好の位置には駐車場があり、慣れた人は恐らく前日から車を置きっぱなしにして高位置をキープし車の中から観戦していたのだろう。
 ちなみにこの日は気温は高かったのだが風が強かったので、鉄は巨大ビニール袋に包まってルンペンのような体勢で観戦をしていた。


移動は全てキックボード!
『ヘアピンC』
 ようやく14:30となりフォーミュラニッポンの決勝が始まる時はヘアピンカーブに移動をしてみた。
 レースの観戦ポイントとしてはイマイチな場所だが、地下通路を通れば売店があったり、パドック裏という事もありレース進行が解りやすい利点もあるので一応チェックの対象となった。
 コーナーへの侵入が難しいのか、意外にタイヤをロックさせるドライバーが多く、その度に煙が上がり鉄が喜んでいた。

 レースが半分程度消化した時点で雨が降ってきたので、グランドスタンドに移動した(この時点で本山は既にリタイヤ)。
『表彰台』
 グランドスタンドでは表彰台の前を陣取って見た。
 レースは三人が応援していたブノワ・トレルイエ(FRA)が優勝した。また、おっとぉが応援していた近藤真彦チームのオリベイラ(南米か!)は3位に入ったものの、後日、規定違反により失格になっていた・・・

←鉄 最前列!

 帰りはレースに関係無い中央自動車道渋滞に巻き込まれたが19時頃には帰宅出来た。

結論としては、
@ F1でなければ富士で観るのは楽:労力半分以下
A F1でなければ安上がり:費用1/64程度
となる。

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