| 月刊プログラム！ |
ＶＢＡをやってみる
2000.dec.20
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「プログラム」って何？
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最初は、こんな風に思うと思います。
筆者もそうでした。
プログラムとは、コンピュータに「命令」を与えてやる事です。
コンピュータとはCPUの事です。
んで、CPUに「ああしないさい、こうしなさい」という事を書く事を「プログラミング」と言います。
書く人の事が「プログラマー」です。
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「デバッグ」って何？
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多くのプログラマさんは「デバッグ」しながら頭を悩ませます。
デバッグとは、バグを取り除く作業のことです。
「バグった」「バグる」などと何故か動詞としても使われますが、たぶんそれは造語です。
バグは「虫」とも訳せますが、ここでは「欠陥」や「誤り」という意味です。
すなわち「デバッグ」とは、「欠陥を取り除く」という作業です。
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「言語」って何種類あるの？
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知りません。
正確に言うと、数えきれません。
いろいろな人達が、いろいろなコンパイラとかアセンブラなど作っていると思うので、
正直言って、世の中に「何種類あるか？」の問いには、誰も答えられないでしょう。
しかししかし、有名どころで言えば、
筆者がメインでやってる「VisualBasic」
悪名（？）高い「C言語」
昔ながらの「BASIC」
インターネットで有名な「perl」とか「JAVAアプレット」
などなど・・・。
いろいろあります。
もちろん「VBA」もプログラミング言語の１つです。
ソースコードの書き方はVisualBasicと同じですが、VBAは実行形式ファイルとして出力するのではなく、アプリケーション内で動かすため「VisualBasic For Application（VBA）」という名前です。
ここでやるのは「VBA」です。
VBAにも種類がいくつかありますが、ここでは「エクセルマクロ」とも呼ばれるVBAをやりたいと思います。
ウィンドウズを使ってて、エクセルを持ってる人なら誰でも出来ます。
では、まずエクセルマクロの「はじめ方」です。
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エディタの開き方
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まずExcelを立ち上げてください。
んでVisualBasicのツールバーを表示させてください。
これ
ない場合は「表示」から「ツールバー」の「VisualBasic」です。
これ
まぁいちいち表示させなくてもエディタは開けるんですが・・・
表示させといた方が便利ですよ！
そしたら、あとは「セキュリティ...」と書いてあるボタンの右横にある絵をクリックしてください。
そしたら、ウィンドウが開いたと思います。
それがVisualBasicのエディタ画面です！
クリックしてくださいぃ～
エディタ画面
まっさらですね！
あたりまえですね。
そこにプログラム。つまり「命令」を書き込んでいくんです！
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終わりに
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とりあえず、今月はここまでにします。
体力が尽きたので。。。
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PROGRAM