MANGA NEWS old5(980307-980517)
マンガ喫茶へ行った。
渋谷に最近できた「まんが喫茶 太郎」。東急文化会館わきのゲーセンのB1。自称20000冊。最初の1.5時間が1ドリンクオーダー(550円〜)で以降10分ごとに40円追加。料理もあるのでその気になれば長期戦も可。
新しいところのせいか、新刊が充実しており、最新巻まできちんとそろっている。少年、ヤングに加えて特に青年系が充実している印象を受けた。「遠藤浩輝短編集」「陽炎日記」「ヴァンデミエールの翼」もある。先日1巻が発売されたばかりの月マガ連載作「マイアミ・ガンズ」(百瀬武昭)もあってちと驚き。旧作長編もそれなりにある。マンガ誌以外の雑誌などのラインナップを見てもサラリーマンの時間つぶしに向いた品揃え。反面、少女、レディース系は少ない。
きめ細かい新刊のフォローが可能なら、長編の一気読みだけではないマンガ喫茶の活用法が開けそうだ。(実際、今回は「BASARA」に挑戦するつもりだったが結局本棚のあちこちをつまんでしまった。)
読んだもの。
「えっちーず3」(陽気婢)
成年マンガのフィールドで、陽気婢の作風は貴重だ。節目的作品「彼女の自由」以後の快楽天掲載作をまとめた短編集。このリラックス加減はすごい。今の水が合っているのだろうか。(やっぱ一般誌には向かない作家(涙)なのかなあ?)
「カリクラ」(華倫変)1巻
ヤンマガ系期待の新鋭の初単行本。
まとめて読んでみると、掲載時に感じた毒の強さはあまり感じられず、むしろ純さえ感じてしまうのには驚いた。しかしよく考えてみると毒の強いあれとかあれは収録されていない。というわけで2巻はもう少々気持ち悪い作品集になっているはずだ。
「コミックマスターJ」(脚本・田畑由秋 作画・余湖裕輝)2巻
500万の請負料で、どんなピンチの原稿も仕上げるスーパーアシスタントJ。熱い作品。
2巻には極私的に好きなエピソードが集中しているので楽しく読んだ。
「エクセル・サーガ」(六道神士)1、2巻
OURS誌の連載を読み出したのは最近なのでフォローのつもりで読んだ。
おもしろいよ、これ。
「Papa told me 」(榛野なな恵)8巻
あったかい作品。あったかいだけではない作品。信頼する人々と信頼に応える人々の世界。
新人賞投稿原稿の束に「実際以上に重い。原稿用紙の端から自意識がしたたっているような気がする」と言う編集者の言葉にドキッとする。「自分が天才だと思い続けたいなら書いたものを見せないこと。いっそ何も書かないこと」逆説だが、その向こうに鋭く迫る。
それでもみんな書き続ける。「わたしはここにいる」と。
「大日本天狗党絵詞」(黒田硫黄)全4巻
これまた希有な佳作。墨の迫力がページ全体からあふれる。一気に読むべし。
居場所を失い天狗になった主人公。天狗の国をつくろうとする師匠。天狗とは一体なんなのだ?
渋谷のマンガ喫茶、というネタも面白いかな。今まで行ったところ。
マンガ喫茶は興亡が激しく、この春「CARTOON」が閉店。自称15000冊。妙に薄暗い店内だった。「トライガン」はここで読んだ。
代表的なのは渋東シネタワー隣アメリカ屋靴店の6階「コミック喫茶 リード」。自称30000冊。まる2フロアを占める店舗はそれぞれ少年・青年系と少女系に分類されている。雑誌も豊富で、SSやPSもある。フリードリンクも種類が多く、軽食もある。店内が明るいのがよい。店内BGMがちと大きいのと少年・青年系フロアがタバコ臭かった(笑)のが難点。料金は他と比較して少し高めだが環境的に妥当か。
宮益坂、城南電気のあるビルの6階は「マンガ喫茶 マグタイム」。品揃えは普通。最初の1時間450円、以降30分ごと150円。清算の時に次回100円割引券をくれるのがいい(笑)。コーヒー、紅茶はフリー。飲食物の持ち込みが可というのがマル。どれだけ効果があるか不明だが禁煙席も設けてある。
店内は落ちついた感じ。長編読破向き。
あと、入ったことはないが建物の2階の外壁から車が半分突き出ているユニークな店もある。機会があったら行ってみようと思う。
マンガ喫茶はコスト的にどうなのかと思う方もおられるかもしれない。読むスピードにもよるし、読むジャンルにもよるだろうが、僕の場合は「時間あたりに換算すれば映画ロードショウの半額以下だし、まあ現段階ではこんなもんじゃない?」と思っている。
今後さらに価格・サービス競争が進むことを期待します。(この商売、極私的に重宝しているのでぜひとも定着して欲しい。)
(ものによっては古本屋で全巻買って読み終えてからまた売ればその方が安いかもしれないが、手間の方が馬鹿にならない。)
(5月17日[日]22時06分10秒)
投稿者:980515(金)Kouji
ビジネスジャンプ
ビックコミックスペリオール
(5月17日[日]22時05分15秒)
投稿者:980514(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン
ヤンサン、「花マル伝」(いわしげ孝)第1部完。
モーニング、ちばてつや賞の発表。入賞作が次号より掲載。
(5月15日[金]00時41分52秒)
投稿者:980513(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
ヤングチャンピオン
ミスターマガジン
スーパージャンプ
ねこぢる氏が亡くなったという。
僕はまともに作品を読んだことがないですが、この報を聞いたとき、あの目の大きな猫のユーモラスかつシュールな絵がすぐ頭に浮かびました。
こういう出会い方はあまり気分のいいものじゃありませんね。
(5月15日[金]00時41分12秒)
投稿者:サンダー
>冬目景,沙村広明,玉置勉強
>この3人が揃って描いてる同人誌(18禁)がありました。迫力あったなー。
これは一度見てみたいですねー
ねこぢるさん自殺について
なぜ自殺したのかがはっきりしていないのに,その状況で「HIDEと同じ」という
扱いをしていたワイドショーがあって気になった.本当に後追いなのかもしれないし
そうでないかもしれないので,そのような扱いで報道するのはやめて欲しかった.
(5月14日[木]12時45分56秒)
投稿者:honzyo(yasuyuki)
主にガロ等で活躍なさっていたねこぢるさんが自殺で亡くなりました。
面白い漫画を画く方だっただけに、残念でなりません。
http://www.garo.co.jp/cgi-bin/digi/bbs/board.cgi
デジタルガロ掲示板
(5月13日[水]23時52分58秒)
投稿者:980512(火)Kouji
コミックビーム
コミックビンゴ
ビーム、ガロでお馴染みの松本充代の集中連載、例の雰囲気で開始。
「未来さん」(新谷明弘)は次号最終回。
comnavi7号。今号は2ヶ月の合併号で、次号は7月発売(CD-ROMがつくらしい)。オンライン(http://www.gsquare.or.jp/comics)にも力を入れたいらしく盛んに宣伝をしているが、まだ入れ物を作っただけというのが実際のところ。
ぱふ、遠藤浩輝のインタビュー記事。「プラットホーム」は他の作品と比べて極私的評価は低くない。自分のお気に入りは「きっとかわいい女の子だから」だと思っていたが、今回の短編集で読み返してみたところどれも甲乙つけがたい魅力があって、これはもう全部読んで!としか言えない。
(5月12日[火]23時50分23秒)
投稿者:980511(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
ヤングキング
「ベルスタア強盗団」(伊藤明弘)第3巻(完)。
一気に読み切った。息が詰まる興奮を味わわせてくれる快作。西部劇を舞台に超B級娯楽活劇が暴れまくる。
圧倒的なスピード感とテンポの良さ。撃つ、走る、爆発する。迫るタイムリミット、絶体絶命の状況がさらに二転三転。粋なセリフをはじめ小技もさえる。縦横無尽のカメラワークで繰り広げられるアクションは映画の如き迫力で、ドルビーサラウンドのサウンドトラックが聞こえてきそうだ。
一コマ一コマを読むのに動体視力が必要になる作品(笑)。マンガを読み慣れていないと振り落とされるかも・・・マジで。
「ベルスタア強盗団」(伊藤明弘)は当初創刊直後の「アクションHip」(ワニマガジン社)(←当時は背がついた雑誌だった)に連載された。1話を読んだとき、独特のテンポやセリフまわしに驚いて、凄い作品が出てきたと思った記憶がある。その後「コミックドラゴン」(富士見書房)に移行し、隔月ペースの掲載を経て97年7月号で完結した。単行本は1巻発売当時のみ富士見書房から、以降は角川書店から出ている。
全話掲載時にフォローしていた身としては、角川系お家騒動とか当時の出来事が思い出されて、極私的になかなか感慨深い作品なのである。
(5月12日[火]23時48分58秒)
投稿者:980510(日)Kouji
「ベルスタア強盗団」(伊藤明弘)第3巻(完)購入。お疲れさまです。
マンガ喫茶で「Papa told me 」(榛野なな恵)を読んだ(1〜7巻)。
「自由で創造的な父子家庭」のおはなし。
線が多いわけではないのに ちせ の表情はとても豊か。大人びた語彙も鋭く迫る(掲載は女性誌だしね)。
脇に登場する大人たち(特に女性たち)への視線が優しい。
それにしても、彼女たちが自分の生活を彩るための文化(料理、アクセサリー、ファッション、インテリア
etc.)の豊かさはどうだ。本を読んだり街を歩いていても折に触れ驚かされる。値札の数字や実用性云々の向こうにあるそうしたものの価値を彼女たちは知っている。
極私的に一番じーんときたのは第7巻に収録されているエピソード「ストーリー
テラー」。
幼い頃、寝る前に読み聞かせてもらった物語の続きを今 生きている。
さて。子どもは育つものです・・・主人公は小学生、でも学年不詳?(6年生ではないらしいが)
現在も連載中という「YOUNG YOU」6月号を開いてみた。
単行本第20巻が発売ということですが・・・掲載されていた「Papa told me 」では
ちせ は見た目にはあまり大きくなっていなくてドキッとした。でも、あんなにいつもそばにいたお父さんは一コマも登場していなかった。不安と安堵とを感じつつ。急ぐことはない・・・ということかな?
同号の巻頭、読み切り「白い花 紅い華」(山下和美)が面白かった。
転入したクラスで出会った、女生徒たちのボス的存在の少女。その個性に惹かれ、同時に反発を覚える主人公。おきまりの学級内政治とそこからの開放。
社会に出て時は流れ、同窓会で再び2人は再開するが・・・。
にんげんをしなやかに生きる強さ。
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アニメイトで段ボール製「あかりハウス」発売中。実際に人が中に入れる大きさで、かつ折りたためば持ち帰りも楽々。1000円なり。
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今日の日本テレビ「知ってるつもり」は「萬画家 石ノ森章太郎」だった。
BGMに「タイタニック」のサントラ流すなよ〜。じ〜んとなっちまうやん。
(5月10日[日]23時21分37秒)
投稿者:980509(土)Kouji
ビックコミック
コミックトムプラス
コミックドラゴン
アクション初夏増刊
トムプラスは創刊2号。表紙は創刊号に引き続いて草なぎ琢仁。
ドラゴン、
新集中連載「秘密宇宙救助隊 コズミック・クライマーズ」(みよね椎)。
カタいことは気にしない宇宙冒険もの。
新シリーズ連載「リバーブ」(美樹本晴彦)。
思い出を借りて存在していた占い少女。読み切り。
アクション初夏増刊、
読み切り「アジアの果実」(深谷陽)。ベトナムはサイゴンを舞台にした恋愛寓話。
読み切り「蜘蛛を愛す」(洞沢由美子)。蜘蛛好きの男の前に現れた女の正体は・・・。
洞沢由美子はアクション初登場。思い出すのは昔アニメージュに連載していた「D」(洞沢由美子)。まんだらけで単行本を見つけて懐かしかった。
>冬目景,沙村広明,玉置勉強
この前 同人誌屋にいったら、この3人が揃って描いてる同人誌(18禁)がありました。迫力あったなー。
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アニメ各誌発売。
「電撃B-magazine」、特集はアニメとマンガのメディアミックス。ゲームを加えれば現在目にするアニメはほとんどがそう。そうそう「カウボーイビバップ」のマンガ版は少女誌系ファンタジーDXに連載で、5月新刊リストによると単行本1巻(原作・矢立肇 作画・久雅カイン)(角川書店)が出るそうです。
「アニメージュ」、素直なファン心理の反映が特徴の毎年恒例アニメグランプリは第20回。作品部門でEVAが3冠。
極私的には、昨年度下半期の注目作は「バトルアスリーテス大運動会」。アニメのお約束と無茶な設定を散りばめながらも直球勝負で活きた。(キャラではジェシーがお気に入り。)落ち込んだ主人公が閉じこもる段ボール箱"あかりハウス"はアイデア賞。
(5月10日[日]00時14分02秒)
投稿者:サンダー
>冬目景は女性
これは知りませんでした.「僕らの変拍子」のあとがきや先入観から男性だと思いこんでいました.
関連して気になったんですが,冬目景,沙村広明,玉置勉強はすべて多摩美術大学出身のようです.
漫画部であったかどうかはわかりませんが…
(5月9日[土]14時10分20秒)
投稿者:980508(金)Kouji
ヤングアニマル
訂正。
>田中クミ
→田中ユキ
また最初の記憶違いをコピー&ペーストで助長していたらしい(TT)。ず〜っと遡って(爆)訂正します。(←修正済 980520)
>「Papa told me 」(榛野なな恵)
honzyoさんお久しぶりです。お元気?
「Papa told me 」は読んでみたいと思っている女性誌系作品の候補です。
(僕でさえ題名に聞き覚えがあるのだから(をい)知名度のある佳作なのでしょう。と思ったらさっそくたみいさんがフォローしてくださっているし。)
しかし19冊もあったとは。こういうときマンガ喫茶があるありがたみを感じます。
(5月9日[土]04時09分03秒)
投稿者:980507(木)Kouji
ヤングジャンプ
モーニング
少年チャンピオン
オールマン
ヤングサンデー増刊saru
ヤンサン増刊saru、「コンド飛ンデミセロ!」(山本夜羽)。
容姿はぱっとしないあいつばかりがなぜモテる?
山本夜羽の作風、最近淡泊になってきた気が・・・。
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センチメンタルジャーニー5話。ベタがなんだ〜。嫌いじゃない・・・つーか好き。こういうの。
(5月9日[土]04時07分52秒)
投稿者:たみい
honzyo(yasuyuki)さん、はじめまして。
古本屋で「Papa told me」(榛野なな恵)を見つけたので、1-4巻まで読んでみました。
読後、「しあわせになりたいな」と思ってしまいました。こんなふうに感じたのは久しぶりです。なにか背中を後押しされた気がしました。どうもありがとうございました。
現在個人的に「少女漫画挑戦月間」に入っているので、他にも紹介していただけると嬉しいです。
>もんじゅのお話(西原理恵子)
んで、立ち読みしてきました。「できるかな」収録のもんじゅのお話。
はははは....。いや、ふつーは大笑いなんでしょうが、原子力関係の研究をしている身なもので素直に笑えませんでしたです。でも西原さん、セシウムを手で触っちゃいけません、はい。
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ああ、カウボーイ・ビバップ録画し忘れた...
なんだかんだいって全部見てるのは「センチメンタルジャーニー」(^^;;。第五話。王道まっしぐら。ちょっとお約束にこだわりすぎているところが気になるかな。まあ、わざとやってるんでしょうけどね。
(5月8日[金]23時04分25秒)
投稿者:honzyo(yasuyuki)
おひさしぶりです。今回は僕のお気に入りの漫画を紹介させてください。
秦野なな恵さんの「papa told me」(集英社)です。
(ほんとは漢字が不正確なんだけど)
ヤングユーにて不定期連載しており、単行本はもう19冊を数えている
看板漫画です。ユー、ヤングユーといえば少女漫画で育った世代のOLたちのため
のレディスコミック(エロじゃないよ)の先駆けでして、創刊当時から連載して
いるそうです。
小学生のちせちゃんと作家のお父さんの暮らす日常的な漫画ですが、
現実とファンタジーの境界に対する視線が繊細で優しく、僕みたいなすれっからし
でさえ涙を誘われる宝物のような作品です。
父子家庭というという境遇のなかで、「ふつうのご家族」「幸福なひと」の悪意
のない抑圧の視線をかいくぐる知恵を持っている親子。「さみしいのもすてき」
な大切ななんでもないこと。
さらに言えば、神髄は都会のOLが
現実をやりすごしていくうえでのさまざまな思いこそが影のこの作品の主題です。
その比喩表現の卓越さはちょっとマネしたくなるかも・・・
単行本が多いなと思われるのならば、セレクションの文庫が集英社から出ています。
(全4冊)ぜひ機会がありましたらば・・・
ではそんなとこで。
(5月8日[金]01時47分46秒)
投稿者:980506(水)Kouji
少年サンデー
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
赤マルジャンプ
少年マガジンFRESH
Uppers
Uppers、
「PETS」(田中ユキ)前編。部屋の窓から近所の女たちを覗いたことから話は始まる。
「恋人プレイ」(玉置勉強)。この回、頭から最後までの流れがとてもいい。描写が、ヒロインをそばで見つめている視点で一貫しているせいかもしれない。アオリ文句もこれで決まりという感じ。
>西原理恵子
本屋でちらっと立ち読みした「もんじゅへ行く」話が面白くて(笑)。多くは知りませんが、どの作品も枠を踏み抜いた凄みがあって、つくづくものすごい人だなあとしか言いようがないです。
(5月7日[木]00時17分26秒)
投稿者:たみい
エンゲージ(←ひっぱりすぎ)
誤解を招くような書き方をしてしまいましたが、前回の発言の意図は、「エンゲージをトップ10に」ということではなくて、もう少し連載が続いてラストがうまくまとまればベスト3でもおかしくなかったかもしれないのに...ということでした。別の掲示板で連載終了直後に、私が「エンゲージはこれで終わりかー、作品をぶち壊しにしやがったなー」と発狂していたところを、Koujiさんに「姉弟・兄妹が触れ合う一瞬を描くことに価値がある」となだめていただいて、一応納得しつつも、いまだに「もう少し何とかならなかったものか」との残念な気持ちがくすぶっています。逆に「ひまわり」はラストも良く余韻が残る終わりかたでした(どういいのか言語化しようとしたのですが、うまくいかなかった...)。
「鳥頭紀行ぜんぶ」(西原理恵子)
マルコポーロ、オズマガジン、UNO! に連載されていた旅行道中記。あいかわらずのサイバラワールドは絶好調。個人的にはこういった文章+マンガのスタイルの方が好き。かわいそうだったのは、イラストレーター・ところともかず(37)さん。ご愁傷様でした。私は大笑いさせていただきました。
「DEAR BOYS Act II」(八神ひろき)
月刊マガジンの先月号、今月号の2回でライバルの常勝・天王寺高校バスケットボール部のお話。ケガの影響もあり紅白戦でBチームにまわされてしまった三年生が、紅白戦でAチームに完璧に封じられてしまい、また同じポジションを争う後輩との差を見せつけられる。その夜彼は寮を抜け出し失踪した。チームメイトは彼を探し回る。そして...
常勝という外野からの無責任なプレッシャー、あまりにもシビアな競争、挫折、そして友情。青臭い..けどこうあってほしいしこうありたい。この2話は見事な出来。これまで単行本は買ってなかったけど、このエピソードが入るやつは買うでしょう。
(5月6日[水]23時45分42秒)
投稿者:980503(日)Kouji
コミッカーズ、今号のテーマは「キャラクター」。村田蓮爾のイラストや草なぎ琢仁のロングインタビューなど。
コミック発売リストでは5/1発売予定の「ベルスタア強盗団」(伊藤明弘)3巻は・・・出てないですね(^^; 。
「綾金観光協会(http://www.ipc-tokai.or.jp/~ssuzuki/itoh/index.html)」によると5月10日頃だそうです。
ビックコミックスピリッツ増刊manpuku!>自動車教習所の先生の話(たみいさん)
「春に遅れて」(奥田美生)。第70回スピリッツ賞奨励賞受賞作家で、新人のデビュー作という扱いです。
>Best10
鑑賞行為は、作品と読者との共演(and 競演)です。読者のわがまま大いに結構。(そうでなくても、常にいい精神状態で作品と対峙できるとは限りませんし。)
・裏事情
「エンゲージ」(二宮ひかる)は「ひまわり」「初恋」等と合わせて単行本「初恋」で作品部門に入れました。下書きを見返すと単行本「初恋」は当初BEST10に入っていましたが、どうしても「未来さん」(新谷明弘)を入れたくて残念ながら外れました。二宮ひかるは読み切り部門に「ひまわり」が入ってるし・・・という意識もありました。
まあ、この程度の根拠で選んだランキングなので、ネタにしていただければ幸いです。
(極私的には、「エンゲージ」は良かったけどやっぱりあと1話欲しかったという・・・ま、わがままです。)
選んでいて思いましたが、この手の作業はどうしても政治的判断(笑)が入ります。野球の外人枠3人のように、無意識に「アフタヌーン枠(3作品)」なるものをつくっている自分に気がついたときは我ながら面白かったです。
二宮ひかる>現在のところ単行本は5冊出版されています。(たみいさん)
(背後の本棚を振り返ってみて)・・・ホントだ(爆)。指摘ありがとうございます。直します。
>名前を「"冬目景"」というふうに入力すれば完全一致になります。(細井さん)
ご指摘ありがとうございます。ろくに併載のマニュアルにも目を通していないのがばればれ<僕
そんなわけで、よせばいいのに再挑戦。
infoseek japanで"作家名"と("作家名" | マンガ コミック
漫画 comic)で検索した件数です。
鶴田謙二 430(197)
貞本義行 570(252)
永野のりこ 529(270)
博内和代 17(6)
新谷明弘 9(7)
山本夜羽 74(33)
二宮ひかる 159(92)
華倫変 24(21)
あびゅうきょ 440(43)
琢仁 120(62)
遠藤浩輝 32
伊藤明弘 (111)
それなりに何かは反映していそうな結果にも見えるが、解釈は難しそう。細かいところだと、伊藤明弘には同姓同名の別人がいる、あびゅうきょではなぜか力士とか障害者団体のサイトがひっかかる。
遠藤浩輝では日記系のサイトが目立つが、単行本発売を機に今後増えるだろうと予想する。
>大石まさる(980430)
を検索したところ、コミックウインクル(海王社)に結構描いていることがわかった。ヤングキング系はこちら方面へのパイプが太いねえ。
過度の期待をしなければ、検索エンジンはとても有用だと思った。
(ひとつ気付いたのは、顔写真などを貼っているページで、parent directoryへのbackリンクもなく、上位indexページもforbiddenのいわば「知ってる人だけ用」サイトでも、キーワードさえ合えば(ソースにロボット外しの仕掛けをしたり、パスワード等の設定をしていなければ)簡単に検索エンジンにひっかかる、と。まぁ当たり前なんですが。)
------
>センチメンタルジャーニー第四話
この番組はああいうのばっかりだろうと予想していたにもかかわらず、今まで(良い方向に)ハズされていたので、「ようやく来たか!」と(笑)。
(5月4日[月]03時42分57秒)
投稿者:たみい
>ビックコミックスピリッツ増刊manpuku!
雑誌が手元にないので題名が分からないんですが、自動車教習所の先生の話も男の情けなさが出ていて良かった。これだけいい作品があると得した気分になりますね。
>センチメンタルジャーニー第四話
あれ、だめっすか...あのポエムで大笑いさせてもらったので、それだけで合格でした(^^)。
気になったのが第五話の予告編。関西弁じゃないですか。それなら九州での話も九州弁でやってくれーというのは、長崎は五島列島の片田舎に生まれたもののたわ言。関西弁ならお笑い系の人がTVで話しているので、皆さん免疫ができてそうだけど、いきなり長崎弁でやったら...誰もきっと萌えられないよなあ。はじめて聞いて、ケンカしているのかって勘違いする人がいるくらいで、お世辞にもきれいな言葉とは言い難いんですよね。でも九州の人は熱狂しますよ、きっと。地元バージョンがつくられたらビデオ買うけどなあ?<ほんとか?
というわけで(?)吉本さんのページのクロスレビューで、10点満点中最低の1点を付けられた今月号の「よしえサン」(もちろん1点が正当な評価です)も超個人的には8点くらい付けるほど嬉しかったりする(^^;)。五島は確かに海と魚しかなくて、「あわびもなか」「ドンドン渕」も誰も知らない名物です。冬に行っても楽しみは少ないですが夏はいい所ですよ。観光には*夏に*是非どうぞ。
>Best10
ご苦労様でした。これだけの分量のマンガをランク付けし出典も確認して...という作業を想像するだけで眩暈がしそうになります。未見の作品も多々ありますので、ぼちぼちと読んでいこうかと思います。
個人的には第一位は「外環視点」でしたが、このあたりのランク付けはもはや個々人の好みの領域ですね。「チャックのある風景」を読んでいないので、ぜひ早く博内さんの短編集が読みたくいですね。あと、「二番目の男」(二宮ひかる)を読み切りベスト10に...と思う気持ちも若干ありましたが、ノミネート作品の豪華さを見て断念。かえすがえすも「エンゲージ」が...ああ(ぶつぶつ)。
P.S.重箱の隅つつきモード
>作家ランキング第七位:二宮ひかる
「誘惑」「恋人の条件 」「最低!!」「ふたりで朝まで 」「初恋」なので、現在のところ単行本は5冊出版されています。
(5月3日[日]20時10分24秒)
投稿者:細井
>作家名で検索エンジンにかかる件数のランキングやったら面白いかと思って、「B館」極私的BEST10作家でや
>ってみたのだが・・・。
>(中略)
>ということで「冬目景」4197件も実際は「冬の旅行はココ!」みたいなページをごっそり含んでいる。
名前を「"冬目景"」というふうに入力すれば完全一致になります。そうすると一気に208件に(笑)。
goo以外は大体そうした方が良いみたいです。 (5月3日[日]08時31分24秒)
投稿者:980502(土)Kouji
ビックコミックオリジナル
>冬目景は女性
infoseek japanでひっかかったところ(「冬目景」で4197件!?)をつまみ読みしてたら、周知の事実らしい。
・・・まあ性別は本質的な問題ぢゃないし。←ちょっとくやしいらしい(爆)
この2年で検索エンジンはずいぶんパワフルになったと思う。もちろんWWWサイトの数が爆発的に増加するのに伴って「のべ」の情報量が増えているせいでもある。
例えば「貞本義行」では1031件。ところがその中で過去のニュータイプ掲載作品にまで言及しているものを探そうとすると絶望的になる。
とかくこの手の作業は「私の持ってるマンガリスト」的ページをかきわけながらする事になる。そうしたページの存在自体をどうこう言うつもりは全くないが(ここだってある意味似てるし)、情報の質や集積度という点でWWWはどうもいまいち。しかもそれが単に過渡期の状況でありこの先改善の余地があるのか、あるいはもともとWWWというメディアの特性なのでどうにもならないのかも、まだ判断がつかない。
思い切ってNiftyserveとかの門をたたけばもっと容易に欲しい情報にアクセスできるのかしらと夢想したりする。
作家名で検索エンジンにかかる件数のランキングやったら面白いかと思って、「B館」極私的BEST10作家でやってみたのだが・・・。
鶴田謙二 2170
貞本義行 1031
永野のりこ 20092(笑)
博内和代 17
新谷明弘 1363
山本夜羽 57650
二宮ひかる 2735
華倫変 10112
あびゅうきょ 107345(爆笑)
琢仁 12576
つまり、検索は完全一致がないと条件を甘くして探し続けるわけですね(少なくともinfoseek
japanのノーマル検索では)。「永野のりこ」だったら他の永野さんやのりこさんまで一応ひっかける。新谷明弘なんて最初の10件からすでに新谷かおるや伊藤明弘が出てくるし(笑)。山本夜羽は他の山本さんをあらかたひっかけてるよこれは。博内和代が少ないのはやはり名前が珍しいからだろう。ただ、珍しければいいというものでもないようで、華倫変の場合はほとんど「華」だけしか合ってない(爆)。
あびゅうきょなどは、どこぞの10歳の男の子のページが上位に出てきたぞ。
ということで「冬目景」4197件も実際は「冬の旅行はココ!」みたいなページをごっそり含んでいる。
結論:この企画はボツ。
ただ「冬目景」の場合、一番目にひっかかるページのタイトルがこれぞっ!て感じで笑えた。こういうのが一つあると検索する方も救われる。
本日の教訓:ページの冒頭にはわかりやすく内容紹介を記載しておき、検索ロボットさんにやさしいページにしましょう。
お飾りに意味不明な羅列などするのは問題外です。←お前のことだろ
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カウボーイビバップ5話。エドの声とBGM(エドのテーマと極私的に命名)がいいねえ。相変わらず高いクオリティ・・・毎回
目が楽しい。サントラ購入決定!
センチメンタルジャーニー4話。初のハズレ回。まあ御愛嬌。(どこらへんが香川県やねん。)
トライガン5話。3話以降ぐっと良くなって快調。
そうそう、フジテレビ土曜深夜の「DTエイトロン」、OP曲になんとなくEVAを感じるのは僕だけ?
(5月2日[土]23時38分51秒)
投稿者:サンダー
下の発言で訂正
満者→満足(どうしてこんな変換したんだろう…) (5月2日[土]14時19分11秒)
投稿者:サンダー
>Koujiさん
1997年度「B館」極私的マンガBEST10のUPご苦労様です.読み切り・短編部門では読み逃した作品もあり,
今読みたいと思ってもそれが難しい現状はやはり読み手にも書き手にも満者ではないと思います.
さて,ぼく的の読み切り第1位は「神様なんて信じていない僕らのために」(遠藤浩輝)です.
雑誌掲載の時期から見て97年度に入るかどうかが微妙ですが…
短編集の発売で色々なところで名前を見るようになってきた.彼の読み切りの力はやはりすごいんだと
感じさせられる.短編の登場を今の連載と同様に期待して,短編集2巻の発売が早く実現することを望む.
>COWBOY BEBOP 第5話
自我を持ったAI,ハッキング,迫り来る砲火をくぐり抜けるスカイアクション.それぞれ掘り下げれば
「功殻機動隊」や「MACROSS PLUS」になるであろうテーマをこらして,それでもBEBOPらしいノリと
まとまりで楽しめた.しかし一番心惹かれたのはエドのかわいさ.声が特徴的であった.
(5月2日[土]14時03分01秒)
投稿者:細井
ご無沙汰しております,細井です。
>最近は「goo」よりも「infoseek japan」?・・・チェックしとこ。
人名で検索するときは"〜"としないと正確に検索できなかったりしますけど,
最近は「infoseek」の方が出てくる数は多いですね。あと,「excite」も
割とオススメです。
(5月2日[土]03時12分42秒)
投稿者:980501(金)Kouji
ビックコミックスピリッツ増刊manpuku!
manpukuは完全に昔のスピリッツ21のリプレースになった感あり。
「メイキング オブ 版画男」(唐沢なをき)。
巷で すごい!と評判の「怪奇版画男」(唐沢なをき)の番外編。版画でマンガを描くというアイデアがまず度肝を抜くが、内容も手法の特性に自覚的でおもしろい。これは絶対マンガ喫茶に入るだろうと思って買ってない。申し訳ない。
「チャンス!」(木村和久+秋重学)。
たのむから誰か、秋重学にいい原作をつけてやってくれ。(「ニナライカ」の単行本も出してくれ。)
「BELL」(窪之内英策)。
オールカラー8P。うまい。きれい。王道かつこの完成度の高さになにも言うことなし。
窪之内英策が「絵」に集中すると凄みさえ感じさせる。(「ツルモク独身寮」の味も懐かしいが。)
本日のイチ押しは
「女子高生親父爆弾」(いけだたかし)。
オヤジ臭いことをする度にカウンターが減り100回で爆発するという爆弾を埋め込まれてしまった親父。
タイトルに思わずにやり。「たぶん、この温かさは、嘘なのです。」という言葉に、いけだたかし作品に流れる毒と優しさを感じる。
極私的に注目しているいけだたかしは3ヶ月ぶり(980202)の登場。その前は5ヶ月(970912)あいていたので間隔が短くなっている。嬉しいことだ。記憶を遡れば、雑誌はまたがっているものの、たしかこれでもう6作目(?)くらいにはなっているはず。次作にも期待。そして短編集だ!
他に、
いつもの個性で「FINE GIRL」(山本直樹)など。
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>ここ、なぜかgooでも引っかからないんですが(Kouji(5月1日[金]01時27分35秒))
「infoseek japan」ならひっかかるというご指摘をいただきました。ありがとうございました。
最近は「goo」よりも「infoseek japan」?・・・チェックしとこ。
(5月2日[土]00時59分33秒)
投稿者:980430(木)Kouji
ヤングサンデー
ビックコミック
ビックコミックスペリオール
OURS
YJ増刊 漫革
モーニングマグナム増刊
各誌のGW増刊号が出てきた。読み切り・短編の(文字どおり)書き入れ時である。
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モーニングマグナム、読み切りとはいいながらシリーズものが強い。
「ネオデビルマン」(永井豪・ダイナミックプロ)
「ネオデビルマン 〜あなた〜」(夢野一子 原作・永井豪 ダイナミックプロ)
過去の江川達也、岩明均に続き、「この女に賭けろ」の夢野一子が描くデビルマン。
「オフィス北極星」(中山昌亮/真刈信二)、「サイコドクター」(原作・亜樹直 漫画・的場健)は安定した面白さ。
「王国物語 Sphinks」(荒巻圭子)。「内部が鏡張りの完全球の中に灯かりをつけて人が入ったら」というのは江戸川乱歩の短編の引用。
荒巻圭子といえばアフタヌーン連載中断中の「GENOMES」・・・すまん、もう話忘れかけてる(爆)。
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漫革、
「侠子エクスプロージョン」(山本夜羽)。内容はベタだが触れねばなるまい。
玄田生ペンネームの単行本「アダルトキッズ」(玄田生)(ワニマガジン社)の巻末に納められている「侠子の侠」という短編があるのだが、妙なことに単行本の目次にはこの作品は記載されていない。
で、今回の「侠子エクスプロージョン」だが、この「侠子の侠」の完全リメイク版といったところ。ネームは完全に描き直してるが話は同じ。
「bark」(MUJAKI)。崩れたビルの下敷きになるところを身を挺して守ってくれたのは・・・。
残念ながら途中でオチが読めてしまう。
「超伝脳パラタクシス-識-」(駕籠真太郎)。
「超伝脳パラタクシス」(970501)「超伝脳パラタクシス-無明編-」(980114)に続く第3作目。(ちなみに1作目は97年度極私的BEST短編2位。)
サードラと呼ばれる巨人の肉体を加工して使役する社会。普通はサードラの脳は切除しておくが、脳を残したまま搭乗者と神経接続を行う試みが実行される・・・。
グロテスクな迫力は相変わらずだが、過去2作と比べれば一番毒が少ない。後一年待って、単行本化を望む。
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OURS、来月号から独立創刊で月刊YOUNGKING OURSとなる(月末発売)。
「WATER -水ノ惑星-」(大石まさる)。
大石まさるといえば先月のOURSに掲載された短編「LETTERS」(980331)。
鶴田謙二 or 芦奈野ひとしの影響を露骨に感じさせた前作とはうってかわった絵柄で、内容もすっきりしていて好み。コマを浮かせるのがちょっと読みにくいが、なんといってもこういう作風は貴重なので極私的に注目したい。
巻末の読者コーナーによると、大石まさるには「某誌に連載してたやはり宇宙からくる話」があるらしい。どこだろう?
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そんなこんなで、本日のイチ押しは2作品。
スペリオール、「つばき」(至高道紀)。シリーズ化する模様。
田舎の酒屋で働く青年の姿を、都会から戻った女友達との再開を絡めて描く。
至高道紀の前作は新人賞入賞作「かみさん」(980313ビックコミックオリジナル増刊
新人マンガ賞特集号)。ともに実直な主人公のカッコ良さが魅力。
OURS、「永遠のせつな」(やまむらはじめ)。
構成はシンプルかつ迫力がある佳作短編。
やまむらはじめの描く目が好きだ。同誌シリーズ連載「ドライエック」の単行本が待ち遠しい。
GW期間中は、コンビニや書店のマンガ雑誌も回転が止まる。
目に触れる期間も意外に長いので、いろいろな読み切り作品に触れるいい機会だと思う。
(5月1日[金]01時28分57秒)
投稿者:Kouji
こんにちは。
昨日UPした「B館」極私的マンガBEST10ですが、4月中にと急いたあおりで、ただでさえアレな上に異なる環境下での表示にもやや支障があるようです。WindowsのNCからが一番変な感じ。
Windowsでの表示確認は仕事場のマシンからしかできないうえにGWに入ってしまう・・・そのうちなんとかします。
吉本松明さん、こんにちは。
リンクの件了解しました。ありがとうございます。
・・・って「Ionisation」の方でしたか。何度か覗いたことがあります。「濃い」サイトですね。
たしかネットで「カリクラ探し」「遠藤浩輝探し」をやってて立ち寄った記憶が・・・(苦笑)。
この前初めて訪れたマンガ系サイトのリンクに「B館」の名を見つけて驚きました。ありがたいことです。
どうやって見つけるのかが素朴に疑問。ここ、なぜかgooでも引っかからないんですが(爆)。
ではまた。
P.S.
「冬目景は女性」だと風のウワサに聞いたんですが、ホントでしょうか?>Anyone
who knows
(5月1日[金]01時27分35秒)
投稿者:吉本松明
吉本松明と申します。
幅広いマンガ情報が載っていて、非常に興味深いページですね。
特にアフタヌーンとかBIRZなどの情報は、私も注目しているもので、参考に
なります。
私のページからリンクを張りたいのですが、よろしいでしょうか?
あと、アフタヌーンについては私のページでも取り上げていますので、
よろしかったらご覧になってください。
よろしくお願いします。
http://www.mars.dti.ne.jp/~taimatsu (4月30日[木]03時09分01秒)
投稿者:980429(水)Kouji
ヤングサンデー増刊大漫王
快楽天
快楽天、読み切り「ストレスな笑顔」(陽気婢)。
アフタヌーン6月号について。
「なるたる」(鬼頭莫宏)。
連載第2回。一気に趣味的な展開へ。今のところシイナのキャラクターで全て許せてしまう(笑)が、今後の舵取りが大変そう。一度広げた風呂敷をたたむのはすごく難しい。風呂敷に呑まれないで欲しい。
「EDEN」(遠藤浩輝)。
先日発売の単行本2冊はまだ読みかけ。遠藤浩輝の魅力の一つは「容赦無さ」だと思う。
「神戸在住」(木村紺)。
97年冬の四季賞受賞作がシリーズ連載で登場。
神戸に住む主人公の日常スケッチ。こういう雰囲気の作品は結構好き。
「やす子の太陽」(山浦章)。
くだらないんだけど好きな作品。
「やさしいこどものつくりかた」(篠房六郎)。
98年春の四季賞、四季大賞受賞作。
迫力があって面白いのだが、読んでいてタイミングの取り方が難しかった。前半と後半で雰囲気が少し変わるし、シムレットの身の上も今一つ全体と噛み合っていない気がする。もうちょいシンプルな方が主題の「ホンモノとニセモノ」と背景の「黒死病」が活きたかもしれない。エピローグでうまくまとめた。
リニューアル時に少し気になったのだが、
最近アフタヌーン掲載作品のジャンル傾向がSFファンタジー系にまとまってきたような印象を受ける。園田健一、高田裕三はともかく、遠藤浩輝、鬼頭莫宏の新作がいずれもえすえふ調。「反町君には彼女がいない」が次号で最終回、「BRAME!」が次号より2号連続登場でますます拍車がかかる。うーむ・・・。
木尾士目に期待したい。「空になる青」(秋山晟)の続編も読みたいのだが・・・。「仮面天使」はどうもキャラクターが自分から動き出してくれず残念。
------
1997年度「B館」極私的マンガBEST10をUPしました。
(4月30日[木]00時03分50秒)
投稿者:980428(火)Kouji
少年マガジン
アクション
WINGS
WINGS、「愛でなく」(伸たまき)は次号より3ヶ月休載。
伸たまきのホームページを紹介しておく。
コンテンツが豊か。少しづつ読むのがファンの楽しみ(^^)。
http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/index.html
(4月28日[火]23時31分55秒)
投稿者:980427(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
ドラゴンJr.
電撃コミックガオ
ドラゴンJr.、「影技」(岡田芽武)、TVアニメ化決定。
「ベルスタア強盗団」(伊藤明弘)第3巻、5/1発売予定だそうだがこの目で見るまではわからない(笑)。
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TVアニメといえば、春の新番組「ロストユニバース」、先週はとうとう原撮だったらしい(苦笑)。
キャパシティを超えた現在の製作状況を容易に想像できるので正直怒る気も出ないが、そうやって同情したり呆れたりが続いて、ついに誰も怒らなくなってしまったとき・・・って、現状がほとんどそうやん(溜息)。
(4月28日[火]00時56分20秒)
投稿者:サンダー
「地雷震」
話の力点が「未成年が起こした殺人事件」から「殺人事件を起こした少女(を装った人間)に
感化された者」に移っている気がする.後者の方の展開もおもしろそうだが,話の導入として
インパクトのあった最初の殺人事件の背景も掘り下げて並列で展開していって欲しい.
(4月27日[月]20時59分53秒)
投稿者:980425(土)Kouji
ビックコミック
少年エース
コミックガム
コミックノーラ
コミックBIRZ
アフタヌーン
エース、
「テイルコンチェルト」(正木らか)。同名PSゲームの外伝的読み切り。
わかりやすくまとまっている。ゲームの予習&宣伝にもお手本のような作品。
ゲームの方ではTVCMで流れる歌におっと思った(好み)。歌っているのはkokia。kokiaはアニメ「ブレンパワード」のEDも歌っているという。(←このEDの作曲は菅野よう子。)
新連載「女子空手部+ONE」(西舘直樹)。
空手部で万年洗濯係の弱気な主人公は主将にも後輩にも馬鹿にされている。しかし女性教師に目をかけられて、なぜか女子空手部へ。
西舘直樹はエース出身。過去に読み切り「夢の翼」(971226)などがある。明るいキャラがいい味を出していたので、今作のあまりにベタな導入部はちと意外だった。
「レッドカード」(島本和彦)。
サッカーの試合は、翼をつけて空を飛ぶ(爆)帝国チームに大苦戦。しかし、遅れて到着した赤井は言い放つ。
「地に足がついていない奴らを相手に なにを惑わされているんですかっ!」
いやそれはそうやけど。
島本節は好調。
ガム、
2号前から宣伝していた編集部期待の連載「KaNa」(原作・爲我井徹 漫画・相楽直哉 企画・ランニングフリー)巻頭カラーでスタート。少年は駅のホームで不思議な少女と出会った。妖の血を引く少女に、従犬は「人間とかかわってはいけない」と諭すが・・・。作画は丁寧。
「大同人物語」(平野耕太)、5/25単行本1巻発売。
ガム創刊時からの地味ながらマイペースの連載「曠野の子アトリ」(もちづきうさぎ
と こばやしひよこ)、今号は作者病気のため休載。
BIRZ、
読み切り「素っ裸の幸せ。」(槻城ゆう子)。気付けばもう6話目。こういうノリは好き。
アフタヌーンはまた後日。(遠藤浩輝短編集ないやん。また渋谷にでも行かにゃ)
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TVアニメ「カウボーイビバップ」4話。
5話の予告にシビれる。こんなんがTVで観られる時代になったんやなあ(感慨)。
(EDクレジットに「連載 ファンタジーDX」と出ています。よく知りませんが。)
TVアニメ「センチメンタルジャーニー」3話。絵コンテは望月智充!
こういう感性のジャンルがすたれてからずいぶん経つが、やっぱしいい(^^; 。
12都市12少女物語というアイデアを活かした好脚本が企画のあざとさをあっさり払拭している。
(4月26日[日]00時32分55秒)
投稿者:980424(金)Kouji
ヤングアニマル
アニマル、読み切り「せがた三四郎」(島本和彦)。
マンガ原作のアニメ>いい味出してるもの
レンタルのみの後追いですが「こどものおもちゃ」は好きです。マンガ原作を活かしつつアニメらしい攻め方で料理しています。マンガとアニメ、それぞれが異なる方向性の魅力を持っている作品では「EAT-MAN」などが挙げられます。
最近はメディアミックス企画が増え、必ずしもマンガ版が原作、とは言えない状況になっていますね。
全然関係ない話。
極私的には「13日の金曜日」より「25日が土曜日」の方がコワい(笑)。
(4月24日[金]23時24分09秒)
投稿者:Alpha
Koujiさん、こんばんわ。昨日はいきなり書き込んでしまい、失礼しました。
いつも最新のマンガの情報源として、この伝言板を拝見してます。
>原作は矢立@サンライズですので、オリジナル企画でしょう。
教えていただいてありがとうございます。やっぱりそうなんですね。エンディングの字幕を見てもそれらしいことは
出ていなかったので、多分そうだろうとは思ってたんですが。個人的にはマンガの方が好きなので、面白いアニメ
を見つけるとマンガで読みたくなるんです。マンガ原作のアニメは、時間とか労力とかの関係で、どうしても原作
より話が単純に描かれることが多いじゃないですか。まあ、それでもいい味出してるのもありますけど。(甲殻とか
はその類でしょう。)そう言えば、エヴァなんかも原作無しのオリジナルアニメですね。
(4月24日[金]03時27分37秒)
投稿者:980423(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン
ミスターマガジン
モーニング、「沈黙の艦隊」の海江田の少年時代を描く番外編読み切り「海の音」(かわぐちかいじ)。シリーズ化する模様。
4月末は、通常の月末発売月刊誌群に加えて週刊誌のGW合併号・増刊号が集中する、年に数回の発刊ラッシュのひとつ。増刊号を中心に読み切りの佳作が出やすい時期ではあるが、こればっかりは蓋を開けてみないとわからない。
>「Let's ぬぷぬぷっ」の設楽先生と高木君(爆)
まさか設楽先生が出てくるとわ(爆)。←ってなんで知ってるねん<僕
(岡田監督も観ていたアルゼンチン×アイルランド、アルゼンチンの2点目はなんや〜、あんなんと対戦するんか日本は・・・。)
(4月23日[木]23時40分17秒)
投稿者:たみい
>「センチメンタルジャーニー」第三話
これはツボにはまってしまった。べたべたな展開ではあるんだけど、私こういうのに弱いんだよなー。この脚本を書いた人はきっと「星のローカス」のファンにかなー、いや、きっとそーだ(勝手な思いこみ)。
#しかし芹沢琴音さんって、ミサトさんそのまんま(笑)。
>何とも思っていないのに惚れられてしまって、猛烈にアタックを受けているうちにしだいに
>こちらも好きになっていく」という立場の人称の作品も、ちょっと考えても出てこないですね。
ないよなー、と思いながら週間マガジンをめくっていたら、あった。「Let's
ぬぷぬぷっ」の設楽先生と高木君(爆)。もはやギャグの対象にしかならないのか...個人的には「女性の逆セクシュアルハラスメントを、その対象を小学生にすることでカモフラージュして笑いをとっている」と思っているので、作品にいい印象は持てないんですけどね。
「Jドリーム」「俺たちのフィールド」ともにテンションが高い。Wカップも近いからかな?逆になんとかしてほしいのは、Bingoの「決戦前夜」(原作・金子達仁)。昔「マイケル・ジョーダン物語」(原作・ボブグリーン)を井上雄彦がマンガ化したのを読んだのをきっかけにその該当部分を探したことがあったが、それはわずか原作では5行くらいのものだった。その文章のイメージを膨らませて、非常に魅力的な短編に仕上がっていた記憶がある。それに対して「決戦前夜」では原作のテイストが完璧に抜け落ちている。マンガは文字媒体と比べてページ当たりの情報量ははるかに少ないのだから、もう少し工夫してほしい。原作の表面をなぞっただけのようなマンガなら読みたくはない。
(4月23日[木]05時52分30秒)
投稿者:980422(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
少年マガジンSpecial
ウルトラジャンプ
ウルトラジャンプ、巻頭で本連載開始は「福神町綺譚」(藤原カムイ)。散文詩的な乾いた情感が漂う。
インタラクティブコミックを名乗り、読者のアイデアを本編に盛り込む企て。雑誌添付の用紙やインターネット上での住民登録でアイデアを募っている。
Alphaさんこんにちは。
>メジャー少年誌に連載が向いているとは言えませんね。
難しいところです。「BASTARD!!」はジャンプの中では破格の扱いを受けていると思いますが、それは部数減少の問題とかが背景にあるわけで、連載再開時もいきなりリセットして現代編(?)を始めようとして案の定ポシャったり(、萩原一至の方もモザイクかましたり)、週間少年ジャンプという雑誌が「BASTARD!!」という作品を護りきれるか(心中する気があるか)というと、僕はあまりそう思っていません。
少年エース(角川)誌連載の「多重人格探偵サイコ」連載開始時の残酷描写に関するゴタゴタを思い出してしまいます。週間少年ジャンプではあんなに正攻法にはいかないだろうな。
「カウボーイビバップ」>原作ってあるんでしょうか?
原作は矢立@サンライズですので、オリジナル企画でしょう。メディアミックスのマンガ版はあったっけ・・・ちょっとわかりません。 角川なら「ある」と答えておけば8割がた当たりますが(笑)。
(4月23日[木]01時42分48秒)
投稿者:Alpha
Koujiさん>ジャンプ「BASTARD!!」(萩原一至)。
Koujiさん>現状は、作品にとっても雑誌にとってもミスマッチの感がぬぐえない。
確かに昨今の少年犯罪の残虐化の傾向などを考慮に入れると、メジャー少年誌に連載が向いているとは
言えませんね。というより、圧力かからないのかなと不思議がってるんですけど。
ジャンプとしては、確か去年だったか、マガジンに売り上げを追い抜かれましたよね。起死回生の策として、
昔の超メジャー作品を呼び戻したんじゃないですか。20代前半の人で「BASTARD!!」をきっかけにジャンプを
読み出した人、結構多かったんじゃないかと思います。
「カウボーイビバップ」
第三話にして初めて見ました。テンポがいい、音楽がいい、絵もきれいと、久々にオオッと思うアニメですね。
ところで、このアニメは原作ってあるんでしょうか?マンガであるなら読んでみたいです。
(4月22日[水]00時49分50秒)
投稿者:980420(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
ビックコミックオリジナル
少年サンデースーパー
ジャンプ「BASTARD!!」(萩原一至)。
・・・ウルトラジャンプに掲載を移すつもりはないのだろうか。そんなに無理な案ではないと思うのだが・・・むしろこの趣味的作品にはウルトラジャンプの方が合っている。
現状は、作品にとっても雑誌にとってもミスマッチの感がぬぐえない。
顔がごっそりえぐられて断面に舌だけがひらひらなんて、ねえ。罪と罰編以降、カタルシスのあり方が破壊から虐待へとシフトしているように感じて、どうも素直に楽しめないでいる。枠を踏み抜いたカリスマ的魅力はあるのだから、わざわざ週間少年ジャンプでやらんでもいいのにと思えてならない。
ヤングマガジン増刊は、赤ブタと青ブタを毎月交互に出すということらしい。
(4月20日[月]22時24分23秒)
投稿者:980419(日)Kouji
オールマン
ヤングマガジン増刊赤ブタ
赤ブタ、
読み切り「忘れる」(華倫変)。眠るから忘れるのか。忘れるために眠るのか。ただ眠り、ただ忘れていく主人公のモノローグ。
華倫変は単行本「カリクラ」第2巻が5/7に発売予定。快調。
他に、ヤンマガ系の絵柄が大勢を占める中では異色の大河もの「カタリベ」(石川雅之)など。
Comnavi 5号。
表紙の色数が減った。価格が下がった(480→300円)。
うまくいっていないのだろうと思われる。マンガ情報月刊誌はまだ無理なのだろうか。記事も今一つ。季刊くらいで内容の充実をはかった方がいいのかもしれない。
現状では依然として、マンガ関連雑誌の質ではコミッカーズが頭一つ抜き出ていると思う。
>今の時代、「五転び」くらいでストーカー扱いされそう(たみいさん)
なるほど!
「何とも思っていないのに惚れられてしまって、猛烈にアタックを受けているうちにしだいにこちらも好きになっていく」という立場の人称の作品も、ちょっと考えても出てこないですね。
>「センチメンタルジャーニー」>ソフトの評価は「原画の魅力を殺していて最低」
僕のところには、原画イラスト派からセル絵派へ無事移行した勢力も意外にたくさんいるという情報が入っています(笑)。おそるべしセル絵の魔力。
(4月20日[月]00時20分40秒)
投稿者:たみい
>「ぼくの地球を守って」
最後まで生き延びた紫苑と、キチェの木蓮のお互いの誤解がとけてハッピーエンドになるのはいいんですが、小学生の輪と坂口さんがくっついてしまうのが、あまりに運命論的でいやでしたねえ。ほとんど前世と同じ恋愛関係が繰り返されるのには閉口してしまいました。「運命の赤い糸」を理論化した(?)ような「前世からの結びつき」ってのは、少女漫画だと受けるのかもしれないけどさあ。ってのが私のこの作品への不満です。
ちなみに「フィクション宣言」該当巻は8、9巻です。で、改めて1/4スペースを読んでみると17巻に、日渡さんの飼っていた三毛猫の名前が「たみい」というらしい(^^;)ってことが載っていて、なんだか親近感を持ってしまった。
#いや、それだけなんですけど。
>「ブレンパワード」
音楽とエンディングテーマを菅野よう子さんが担当しています。あんまり思い入れがないので、コメントは勘弁してください>サンダーさん。
正月にWOWOWに入ってしまった(^^;;;)(理由は皆さまご推察の通りでございます)ので、悔しいから見ているけど、相変わらずよくわからないストーリーです。絵柄などは非常に丁寧につくってあります。とりあえず、まだまだオープニングが一番インパクトありました。はい。
>「ぱっとしない男が七転び八起きで高嶺の花をげっと」てな恋愛マンガ
うーん、あったかなあ。「一転び二起き」ぐらいなら「BOYS BE...」(イタバシマサヒロ/玉越博幸)とか、たくさんありますけどね(^^)。今の時代、「五転び」くらいでストーカー扱いされそうな気はしますな、やっぱり。「101回目のプロポーズ」なんて今やったら大変ですよ。月並みな感想ですが、恋愛がどんどん軽くなっている現状を反映しているんでしょうね。もちろん、単純に「昔がいい」とも思ってませんけどね。
>「センチメンタルジャーニー」
こういうのってセル画の使い回しがきかないから大変だろーなー、と思いながら見てました。途中のどうでもいいシーンでは絵が崩れるところもありつつも、山場は魅力的な絵柄でポイントを抑えた作画だったと思います。
「センチメンタルグラフティ」は中古で1200円。ソフトの評価は「原画の魅力を殺していて最低」というのが専らだったようですね。1200円なら怖いもの見たさで買ってみてもいいかなあ。
#しかしアニメをこのタイトルにするかなあ。初めて聞いたときは思わず苦笑してしまいました。
あと訂正を。安野モモコ(誤)→安野モヨコ(正)。 (4月19日[日]23時10分10秒)
投稿者:980417(金)Kouji
ビックコミックスピリッツ特別編集増刊「めぞん一刻」(総集編)(高橋留美子)
↑また懐かしい作品を・・・。
「めぞん一刻」(高橋留美子)。説明無用、不滅の名作。かんりにんさーん。
なぜ今さらとも思うが、この春から新生活の始まった皆様への「恋愛教科書」に、ということらしい。
今、こういう「ぱっとしない男が七転び八起きで高嶺の花をげっと」てな恋愛マンガってあるだろうか。(ないからこそ特別編集増刊なのかもしれない。)少年・青年系には、ぱっとしない男がやたら女にもてまくる作品はいっぱいありそうだが(苦笑)。
「めぞん一刻」のいいところの一つは、響子さんや五代君や三鷹さんが、身のまわりにたくさんしがらみをかかえながら、「だからこそ」いっそう魅力的に描かれていることだろう。
(ひきずるわけじゃないですが、落としっぱなしというのも何なので・・・
アニメ「トライガン」3話はよかった。観る方も慣れてきた。
同じく「センチメンタルジャーニー」2話も思わぬ好調。←このオムニバス作品、マジで化けるか?)
(4月17日[金]23時19分48秒)
投稿者:980416(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン
青春時代の前が水色時代だとして、その前の・・・ちょうど小学校低学年くらいはなんと形容されるだろう。
ヤンサン「よいこの星!」(柏木ハルコ)。カッコよくないけど、気になる作品。
小学校の教室は、多くの子どもにとって初めて経験する、同年齢の人間だけで構成される特異な環境だ。初めての共同生活。「友達百人できるかな」なんて甘いものではない。いいところを見せて注目されたいし誉められたい。人と違う才能や能力はうらやましいしねたましい。失敗すれば悔しい。腹が立てば意地悪もする。意地悪されれば腹が立つ。素直になれないこともあればとことん裏目に出ることもある。欲しい気持ちを抑えることもまだできない。自分をうまく騙す方法も知らない。日々是真剣勝負。
お手本なんて誰も教えてくれないから。自分が大事でしかたないから。みんなのことが気になるから。
またぶつかって、泣く。
本日よりTVアニメ「ポケットモンスター」が放送再開。(観てないけど。)
(4月16日[木]23時37分32秒)
投稿者:980415(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
ビックコミックスペリオール
Uppers
ビジネスジャンプ
今週からテレビ東京で、1996年製作のTVアニメ「水色時代」の再放送が始まった。
原作は「水色時代」(やぶうち優)全7巻(ちゃおフラワーコミックス・小学館)。
これは名作。小中学生の頃って、はじめて出会う社会のジョーシキとか人間関係とか自分の心とか体とか、経験や知識に頼れないゆえ、まさに日常そのものがスリルなのだろうと思う。読んでいて「そうそう、こういうのってつらいよね」「ああ、それをしたら駄目だって」と思わず口を挟みたくなる、危なっかしくも真剣な水色時代。親、友達、先輩後輩、教師。主人公を取り巻く人物たちに自分の思い出を重ねてみたりする。教育ってなんやろなあと考えてみたりもする。
あと、北野さんがいい(爆)。
TVアニメと同時期に連載された「新水色時代」(全3巻)単行本第3巻の1/4スペースで、作者やぶうち優はアニメ版がLD、ビデオにならなかったことなどを残念がっていた。今回の再放送もローカルだが、機会が生まれるのはいいことだ。
ちなみにアニメ版は監督がときたひろこ(「YAWARA!」や、今は「ナスカ」監督)。音楽は斉藤ネコ。たしか内容は1クール過ぎからよくなるが、終盤のオリジナル回でぼろぼろになる(笑)。アニメはなぜか徹底してタカ子びいき(笑)。
(4月16日[木]23時36分03秒)
投稿者:サンダー
>カウボーイ・ビバップ
なんでも26話制作中,放送は13話ということです.それで放送第1話のタイトルに"Session
#2"と
なっていたのが納得できる.地方の悲しさで第1話がとばされたとおもった.テレビ未放送の回は
ビデオに収録ということだろうか?こういう作り方は珍しい.
ところでこの作品のオープニングを観たときには鳥肌が立った.ジャズ調の曲にのせてキャラとメカが
現れる.なつかしのルパン3世を思い出したのは僕だけだろうか.テロップで音楽が菅野よう子と知って
「さすがだ」と思った.最近はどこもかしこもという気もするけれどそれは才能のなせる技でしょう.
(ブレンパワードも彼女という話しも聞いたのですがどうなんでしょう?)
<ぼくの地球を守って
これは主役の男に感情移入してしまって,きつかったです.猫のエピソードとか.それだけに最後は
ハッピーになってよかった. (4月15日[水]16時16分10秒)
投稿者:980414(火)Kouji
アクション
ミスターマガジン
「ぼくの地球を守って」(日渡早紀)について。
いずれまた何かの機会にとも思いますが、とりあえずさわりだけ。
この作品をあれこれ語るとき、やはり「フィクション宣言」(極私的に命名)は忘れるわけにはいかないでしょう。
・「フィクション宣言」とは?
「ぼくの地球を守って」は作品としては「前世もの」ジャンルに分類されることが多く、登場人物たちの前世の存在がストーリーの幹となっています。物語の最初の方に、前世の記憶を頼りに現世に転生した仲間を捜すため、オカルト雑誌の読者コーナーに「(前世の仲間の名前)を探しています」という投書をして、実際に仲間と出会うことができたという展開があります。
ところが当初から人気の高かった「ぼくの地球を守って」の連載が進むにつれ、前述のオカルト雑誌のモデルとなった実在の雑誌「ムー」をはじめとするオカルト系雑誌の文通・募集コーナーには、自分の前世や、前世での仲間を探したり、情報提供を求める投書が増え始めました。例えば「私は水の騎士の記憶を持つものです。前世で炎の騎士、石の騎士だった友人を探しています。また、ユーリトス、ファストールという名前に心当たりのある方、カイの門を開く鍵の在処をご存じの方は情報をお寄せください。お待ちしています。」という感じの投書です(文はKoujiの創作)。この手の文面が読者欄のそこここで踊り、さながらちょっとした前世ブームの様相でした。(記憶ですが、何かの雑誌か新聞の記事にもなりました。)
面白いのは、これらの投書の主のかなりの部分が本気で「前世」を探していたと考えられることです。「前世の存在」は、現実の生活にドラマを感じない空虚さから「冒険の主人公」「今の自分ではない自分」を夢見る気持ちを刺激し、主な読者層である十代の女性たちとシンクロしたのかもしれません。そのこと自体の是非はともかく、当然その過熱ぶりに注目も集まり、問題視する声があがるという展開になりました。曰く「読者が没頭するあまり現実と混同してしまっている。こどもが安心して読めない」とでもいうところでしょうか。
結果として、どうなったか。
作者の日渡早紀みずからが単行本の1/4スペース(これ、少女マンガ独特の慣習ですね)で「これはあくまでおはなしにすぎません」という趣旨のいわば「フィクション宣言」をしたのです。
物語の作者が、その物語が進行しているまさにそのページのすぐ隣で「これはつくりごとです」と宣言する。読者と勝負する作家であること以前に、こどもの前に立つ大人であることが優先された、これは極私的にいろんなことを考えさせられた事件でした。
日渡早紀は、この巻と次巻の1/4スペースでこの問題について書いています。宣言に対してのファンからの反応「もちろん当然」「夢を壊さないで」などなど。日渡早紀はどう考え語ったのか、実際に一読されることをお薦めします。
(現在手元に単行本がなく、読み返したのも数年前のため、該当巻を特定できません。また、上記内容にも正確さを欠く点が多々あることと思われます。ご了承ください。申し訳ない。)
あらら、とりあえずさわりだけと思ったのに(^^:
(4月15日[水]00時04分02秒)
投稿者:980413(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
ヤングキング
ビックコミックオリジナル増刊
(ここんとこアニメネタ多くてなんだかなあ。)
1話がいまいちだったTVアニメ「カウボーイ・ビバップ」第2話。
これ、これ!こういうノリを期待していたんですよ。テンポのよい展開に、自分から動くイキのいいキャラクター。アクション、CGをはじめ、映像の質は劇場作品級で、破格の贅沢さ。採算が合わないのは賭けてもいい。はたしていつまでもつことか。
>思い出すのが恥ずかしくなるほど影響を受けましたねえ。(たみいさん)
僕は生物部に入ってしまった。頭でヘビ飼いたかった(爆)。
(僕はすくらっぷ→ぶるう→ローカスでした。<王道やねえ)
今感じる恥ずかしさというのも、ほんとうはあの想いを今でもいとおしく思っている自分への照れなのかもしれません。
>「ぼくの地球を守って」(日渡早紀)
名作だと思います。中盤、月基地での人称を変えたザッピング描写は見事でした。それだけに終盤のSF的もろさが惜しまれます。(いやーこの作品の良さと残念なところを語りはじめたらきりがないですわ、僕。)
(4月14日[火]01時02分51秒)
投稿者:たみい
>わはは。小学生の時に「すくらっぷ・ブック」(小山田いく)を読んでいなかったら今の僕はあり
>ません。「ぶるうピーター」「星のローカス」を加えた初期3作にはやはり特別な思い入れがあります。
あははは(と笑いで始めないと照れくさくてとても書けないっす...)。私は「星のローカス」「ぶるうピーター」を小山田作品の中では最初に読んで、「すくらっぷ・ブック」はその後に読んだ関係で、「すくらっぷ・ブック」にはあんまり思い入れがないんですよね。いや、あの頃は天体望遠鏡を買ってもらったり、ギリシャ神話にはまったり、中学校の共同製作で壁画を描いた時には図案をアルゴー船にするように提案したり(今も中学校には残っていたし...)と、思い出すのが恥ずかしくなるほど影響を受けましたねえ。あの頃は「星のローカス」のせりふは全部そらで言えたし(自爆....)。
>今では恥ずかしくも感じるあのまっすぐさが、まばゆい輝きを放っていたことを確かに思い出します。
そうですねえ。そう感じるのは「大人になった」ってことなんでしょうが、若干寂しさも感じてしまいます。
--少女漫画挑戦月間(^^)--
「ぼくの地球を守って」日渡早紀
なるほど、確かに傑作。前半は「前世がどうこうとか、超能力とかオカルトかよー」と引いてしまい、しかも登場人物の関係が異様に複雑なので途中挫折しそうになりましたが、後半の怒濤の展開は見事の一言。地球を見守るパイロットを前世に持つ登場人物たちが、順々に前世を思い出していくという設定が、登場人物の心理を多角的に描写するのに非常に効果的だった。すれ違う心が悲しくも美しい。
#「DESIRE」ってセガサターンのゲームを思い出した(^^;)
(4月13日[月]21時47分05秒)
投稿者:980412(日)Kouji
TVアニメ製作へのデジタル彩色・オンライン編集導入について(その3、か?)。
思ったより実用されているようなので試しに見てみたら、あるある。「夢のクレヨン王国」「秘密のアッコちゃん」(いずれも東映)にも導入されている。きっと他にもまだあるだろう。
面白いのは、動画以降の作業がデジタルになると、透過光などの特殊撮影技術が従来のような形では使えなくなることだ。もちろんそれに替わる技術や、さらにデジタルならではの新しい表現も生まれてくるだろうが、新しい技法は予算と時間のある劇場用作品などの場で試行錯誤の中から生まれてくるものだろう。そうした技術が機材・ソフトの進歩やコスト低下によって広く定着するまでの間、現場にはデジタルによる恩恵とともに幾つかの技法が封じられる期間がしばらく続くことになる。
そのメリット、デメリットを考えたとき、動画以降のデジタル化がいわゆる「お子さまに安心してお見せできます」的作品を中心に用いられている現状は面白い。その背景には、安定した需要と歴史を持つ子供アニメ(?)の大手製作会社がデジタルへの移行を長期的視野で進めてきた事実があるのだが、作品の性格上もメリットの方がうわまわっていると納得できる。一方で「趣味的で表現が過激」(笑)な作品は、今までリミテッドの枷をカバーするためにも撮影技法を駆使してきた。爆発シーンを始めとして透過光なんかびかびか光りまくりである。最近のデジタル(CG)の導入も特殊効果的な挿入が多い。
そこでポケモン事件である。
「デジタル製作アニメ→現状での技術的制限→デメリットの少ないファミリー向けアニメに有効」
「爆発セルアニメ(笑)→表現に撮影技術への依存高し→現状でのデジタル製作はいまいち不安」
という図式が、TV映像に関するガイドラインの導入でどう変わるのか。
ある種の表現技法が同じように制限されるなら、むしろデジタル導入で新しい表現を模索した方が結果的に得だ、ということでデジタル化を後押しする力になるのだろうか。(おそらく流れはもう変わらない。あとは早いか遅いかだ。)
気をつけたいのは、「光らないアニメ」と「光るアニメ」が、子供に見せていい作品かそうでないかという議論の材料に使われる可能性だ。現状では一見内容との相関が感じられてしまうが、それぞれは全く別の問題だろう。
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郵政省:放送と視聴覚機能に関する検討会中間報告(本文)
<医学的アプローチを中心としたセルアニメーション表示手法に関する中間報告>
http://www.mpt.go.jp/pressrelease/japanese/new/980406j702.html
テレビ東京:ポケットモンスターに関する最新情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/pokemon.htm
(4月12日[日]23時53分20秒)
投稿者:Kouji
こんにちは。
ブレンパワード>OPでは始めから最後まで登場人物が裸で登場する(たみいさん)
富野監督、好きですから、はだか(笑)。
(衛星とUHFは見られないので・・・ブレンパワードはビデオ待ちかな。)
>いや、子供のころの思い出ってやつですねえ。今読み返すと結構恥ずかしいぞ。(たみいさん)
わはは。小学生の時に「すくらっぷ・ブック」(小山田いく)を読んでいなかったら今の僕はありません。「ぶるうピーター」「星のローカス」を加えた初期3作にはやはり特別な思い入れがあります。ひねくれる前のまだものごころつかない子どもたちに片っ端から無理矢理読ませて洗脳してやりたい、いや冗談ですが(笑)。今では恥ずかしくも感じるあのまっすぐさが、まばゆい輝きを放っていたことを確かに思い出します。
「BASARA」(田村由美)、読みたいのですが、長いんですよね・・・。
ではまた。 (4月12日[日]23時51分18秒)
投稿者:たみい
最近見たアニメとマンガの雑感です。
アニメ「ベルセルク」25話。寝過ごして見逃した(;_;)
「ブレンパワード」。よくわからない舞台設定とストーリー。アニメ雑誌を立ち読みして、世界観が初めて理解できた。OPでは始めから最後まで登場人物が裸で登場するってやつなんですが、こういうのってWOWOWだから許されるんでしょうか?地上波だとこういう直接的な描き方って見たことないんで。
「脂肪と言う名の服を着て」安野モモコ
主人公は太めのOL、花沢のこ。自分に自信が持てず、会社のストレスを食べることで紛らわす典型的な過食症タイプ。8年間付き合っている彼氏斉藤くんと同僚のOLマユミとの密会の現場を押さえてしまう。そのショックからテレクラに電話して藤本と名乗る老人とホテルに行ってしまった。目が覚めるとそこには89万円の大金が置いてあった。「お肉のお礼です。やせるために使うも食事をするもあなたのご自由に、藤本」...
過食症、ストレス、いじめ、対人依存症など「デブ」をとりまく人間模様として描写される。出口はあるのか?
「彼氏彼女の事情」 (津田雅美)
ガイナックスがアニメ化するということで話題のLaLaに掲載中の作品。
「人に称賛されたい」との自己顕示欲が高じて見えっ張りを極限にまで高めた女の子と、不幸な出生で義父母に引き取られて育てられたために「いい子でいなくちゃいけない」と努力を続けてきた男の子。お互いの本当の姿を知ってしまい、そして...
庵野さんが監督をするということでなければ、そうは思わないんだろうけど「AFTER
EVA」という印象をもってしまうのは「なんでもエヴァに見えてしまう症候群」にまだ毒されているんでしょうか(^^)。
現在、単行本は4巻まで発売中。
「BASARA」田村由美
うーん、どうしてこんなに絶賛されるのかよくわからない作品だった。<これだけかい。
ランキングといえば「日経トレンディ」に「少年週刊誌40年ランキング100/編集者が選ぶ」という記事がありました。週間ジャンプ/マガジン/サンデー/チャンピオンの編集者に各雑誌から人気25作品を選んでもらい、100作品を選出。その後に他社の75作品についてランク付けをおこなってもらいそれを総合して順位を決定する、というわけのわからない選出法です(^^;)
ベスト10は以下の通り。
1、ブラックジャック、手塚治虫
2、男一匹ガキ大将、本宮ひろ志
3、あしたのジョー、高森朝雄/ちばてつや
4、こちら葛飾区亀有公園前派出所、秋本治
5、ハレンチ学園、永井豪
6、すすめ!!パイレーツ、江口寿史
7、プレイボール、ちばあきお
8、SLAM DUNK、井上雄彦
9、巨人の星、梶原一騎/川崎のぼる
10、男組、雁屋哲/池上遼一
ランク自体の意味はあんまし感じられない。ベスト100までの作品で未見の作品をそのうち読んでみようかと思うようになったことくらいしか収穫はない。
ただ超個人的には58位に「シャカリキ!」曽田正人94位に「すくらっぷ・ブック」小山田いくが入っていたのが嬉しい。「すくらっぷ・ブック」が「星のローカス」だったらもっと嬉しかったが、月刊連載だったからか、単に人気がなかったからか残念(^^)。
#いや、子供のころの思い出ってやつですねえ。今読み返すと結構恥ずかしいぞ。
(4月12日[日]13時26分03秒)
投稿者:980411(土)Kouji
COMIC BOX vol.105「特集・97〜98年まんが総決算」。
特集とあるが、実質的には一冊まるまるマンガ決算の特別編集号。
昨年は企画自体なかったので、2年ぶりのCIOMIC BOXによるマンガ決算ということになる。不定期刊の欠点である情報の古さもあまり感じられず、市場・文化的視点に力を入れるCOMIC
BOXの強みが出た号だ。
内容はマンガをめぐる事象全般を非常に広範にフォローしており、作品鑑賞を一歩離れてマンガ界を俯瞰するにはとても役立つ(マニアックではあるが)。本屋とコンビニの店頭だけがマンガではない。
コミックベスト10企画の意義に対して早くから疑問を示していたCIOMIC BOXだけに、ベスト10は個々のアンケートをそのまま載せるに留まる。
単行本売り上げベスト1000、マンガ賞いろいろ、97年創刊・廃刊雑誌、まんが家ホームページのリストなどのデータ記事もあるが、一番の注目は「97まんが総評」。米沢嘉博の総論では「時代が、情報が、文化が、そしてまんがが、まんがを殺していく。」と、「私」を主張する大衆の欲望が市場の主導権を握り、すでに同時代性を失い点の集合に拡散してしまったマンガがみずからの時代や歴史を紡ぎ出せない現状を危機的と評している。
(これはコミックマーケット主宰の米沢氏ならば当然かなり以前から見えていたことであろう。何人を唸らせたかでマンガの価値が決まる時代は終わったようにも見える。マンガはその個性を自覚しつつも、あらゆる現実のなかのひとつになる。私的空間に入ったマンガとの交歓によって「私」に何が生まれるのか。それは「私」の外の世界にどのようなフィードバックをもたらすのか。)
正直、僕はマンガの持つ魔法が衰退しているとは思っていない。個々の書き手と読み手の「元気」がマンガを支えているのは昔も今も変わらない。読み手としてはまず「出会う」こと、次に「感じる」こと、そして「変わる」ことだ。
980405 にTVアニメ「遊戯王」製作へのデジタル彩色・オンライン編集の導入について触れたが、COMIC
BOXの記事「デジタルアニメーションの現在と未来」によると、この技術(トレス、彩色、撮影、編集のデジタル化)は既に「ゲゲゲの鬼太郎」「Dr.
スランプ」などでも用いられているという。(「みいファぷー」などもそうだ。)
記事では東映動画とスタジオジブリを紹介している。 (4月11日[土]22時22分44秒)
投稿者:980410(金)Kouji
ヤングアニマル
ビックコミック
コミックドラゴン
コミックビーム
ドラゴン、「猫でごめん」の永野あかねが久々に読み切りで登場「月夜のメランコリー」(永野あかね)。
ビーム、読み切り「鮮紅街」(中島あつき)。絵は良いが話がこじんまりとまとまりすぎた感がある。
「弥次喜多 in Deep」(しりあがり寿)。うたをうたうだけのたましい。好きだなあこういうの。
「電波オデッセイ」(永野のりこ)。キタモリ、ばかだねえ・・・・・うん、ばかだ。ばかだ・・・・・ほんとうにさ。
4月からの新作TVアニメ第1話について雑感その2(一部)。
まず訂正。(980405)「ファンシーラブ」→「魔法のステージ ファンシーララ」
「時空転抄ナスカ」。監督はときたひろこ。OPに「愛のフーガ」(バッハ)、EDに「コンドルは飛んでいく」をもってくるセンスが面白い。OPアーティストはエキセントリック・オペラ。クラシックを大胆なアレンジで歌う異色デュオで、アルバムが2枚出ているという。この妖しさは極私的に好みかも。本編BGMもフォルクローレ調にアレンジされており耳が楽しい。音楽は斉藤恒芳(元クライズラー&カンパニー)。本編では林原めぐみの声が印象に残った。林原めぐみはこういう落ちついた感じの役のほうが好き。
マンガ版はA DASH(角川)に掲載。
「サイレントメビウス」。なんだかんだで10年間続いている人気マンガのTVアニメ化。過去に2度、劇場用アニメ化されている。OPは無茶な動画とばりばりのデジタルエフェクト。本編は・・・うーむ、10年前の作品を10年前と同じやり方で出してこられても困る。当然、劇場版と比較して作画のレベルは低く、コンテに負けている。連続ものというTVアニメの利点を活かしてどこまで世界と人物を描き込めるかだが、妖魔が「悪人の高笑い」をしている時点でもう駄目のような気が・・・(笑)。
マンガ版はコミックドラゴン(富士見)に連載。
「センチメンタルジャーニー」。企画段階からキャラクターイラストの魅力で火がつき、前宣伝とグッズで本体以上の売り上げを上げた迷ソフト「センチメンタルグラフティー」から発展したアニメ作品。ゲームに登場する全国各地の12人の少女を、1話完結のオムニバス全12話で描く。攻め方がはっきりしているだけにわかりやすくてよい。とにかく作画を大事にして、あとは設定をうまく料理して読み切り感覚のショートストーリーに仕立てる。モノローグに逃げなければ、化ける回もでてくるかもしれない。6話くらいで飽きてこないことを祈る。
さて10日は各アニメ誌の発売日。
今月からまた新雑誌が参入。
「電撃B-magagine」(メディアワークス)。アニメ・特撮・ホビー誌という触れ込みだが、アニメ誌定番記事は大体おさえている。「AX」よりは正攻法の雑誌だ。ちなみに次号の特集は「アニメとマンガのメディアミックス」だそうで、メディアミックスの申し子自身による記事に注目したい。・・・辛口は望むべくもないが。
記事といえば「深夜TVアニメ増加の舞台裏」といった記事はやはりアニメージュ。製作サイドの狙いはやはり「大きいお友達」(笑)。
次号には宮崎×庵野の対談。これは6月に日本テレビで放映もされるらしいので注目。
ニュータイプ、「Five Star Stories」(永野護)。既に話がどうなっているのかわかっていないのだが、なぜか読んでしまう不思議な魅力のFSSワールド。
TVアニメが増加したと言っても、BS、CSを除いた地上波ではテレビ東京がかなりのウェイトを占めている事実は否めない。すると気になるのが、ポケモン事件を契機にしたTV映像に関するガイドラインの内容。度々引き合いに出るのがイギリスのガイドラインの例だが、これは実際この手のガイドラインを定めているのがイギリスぐらいだということを暗に示している。細かく調べてはいないが、NHKと民放連が出したガイドラインはイギリスのそれをなぞっただけという印象を拭えないし、テレビ東京はそれよりさらに厳しい独自ガイドラインを設定するという話もある。
肝心の「TV映像から受ける刺激が人体に与える影響」の科学的メカニズムの解明は途に着いたばかりだ・・・というか、調査研究は続けているのだろうか?厚生省の調査報告では「画面から少し離れて、部屋は明るく」って、テレビ東京が事件直後からアニメ放映時に入れている注意書き以上のことは全く言ってなかったような。
(4月11日[土]02時40分41秒)
投稿者:980409(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン
A DASH
A DASH、
石川賢の新連載スタート。
今はなきコミックニュータイプで「北神伝綺」を連載していた大塚英志×森美夏のコンビによる新連載「木島日記」(原作・大塚英志 漫画・森美夏)開始。
他に、山崎浩の短編など。 (4月10日[金]00時15分45秒)
投稿者:980408(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
COMIC P!
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
COMIC P!(マガジンハウス)創刊。「HOME RUN CATCHER」で江口寿史が画を描いてる。
録画しておいたTVアニメ「ベルセルク」(最終25話)を観終えた。
・・・・これは、いかんでしょう。
例えるなら、「Air」のみのTHE END OF EVANGELION。例えるなら、ヤン・ウェンリーの死の瞬間で完とした「銀河英雄伝説」。
ここ(25話)まで作ってきてなぜ、せめて後1話、鷹の団編の完結までを描けなかったのか。仮にこの最終話が周到に用意されたものであるならば、結果は大失敗と言わざるを得ない。(しかしそうは見えない。)そうではなく諸般の事情で尺に入りきらなかったということであれば、製作サイドの責任は重大だ。いかに原作があるとしても、アニメ化する以上は一個の作品として機能することを目指して欲しい。たとえ原作のレールを離れても、新しい魅力を作り出していくのがアニメ屋の醍醐味だと思う。原作を誠実になぞったあげく時間切れになって劇のクライマックスの最中に突然幕を下ろすという行為には、アニメ作品「ベルセルク」を6ヶ月かけた原作のCMにしてしまったかのような印象を受けた。
同時期に発売されたヤングアニマル誌のベルセルク特別増刊号には、「ベルセルク」(三浦建太郎)の蝕から鷹の団編の完結までの部分(本誌掲載は1〜2年前)がアニメ版の欠落を補うかのように再収録されている。
「原作を読んでいないと意味が分からないアニメ」がまた一つ生まれたということなのか。
総じてアニメ版の質は決して低くなかった。終盤の蝕の描写、グリフィスの歩む道の描写の出来自体も相当なものだったと思う。それだけに、残念でならない。(何が気に入らないって、どうみてもブツ切りで終わってないものを、堂々と「最終話」だと繰り返す態度だよなあ。)
最終25話本編の後に、アニメ放映終了をにらんで3月中旬に渋谷スペイン坂で行われたイベントの映像が紹介されていた。集まったファンたちの「ありがとう」の声。最終25話を観終えた後で同様のイベントをやっていたとしたら、はたしてファンの声はどんなものだったろうか。製作者たちは考えて欲しい。
アニメ「ベルセルク」は放映直後の4月から日本テレビ系で再放送が始まる。関西地区でも放映が開始される。
(4月10日[金]00時14分02秒)
投稿者:980406(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
(あ、月刊誌忘れた・・・)
ジャンプ、「HUNTER×HUNTER」(冨樫義博)。
物語が始まった時点で既に目標は設定されており、動機はもはや前提。唐突に、かつ次々に現れる試験官。要求や妥協は許されない平等かつ理不尽な選抜試験。機会均等、高倍率、他の選択肢は眼中になし。登場人物たちに与えられているものは、自分の能力に迷わない強さ・・・・。
なにかをふっきった設定の背後に流れる、確かな毒を感じている。(「ONE PIECE」と好対照か?)
スピリッツ、読み切り「ぽつん」(山本直樹)。山本直樹は次号も登場。
(4月6日[月]22時50分02秒)
投稿者:980405(日)Kouji
4月からの新作TVアニメ第1話について雑感(一部)。
「ロードス島戦記」。OP作曲編曲=菅野よう子、ED作詞作曲=新井昭乃と黄金コンビを揃えた。(OPは前奏に3拍子が流れた途端に耳がぴくっと反応した(笑)。アディエマス風のアレンジ・・・相変わらず楽しませてくれる。)もちろん角川メディアミックスで、マンガ版は少年エース連載中の「ロードス島戦記
-英雄騎士伝-」(原作・水野良 漫画・夏元雅人)。
「カウボーイ・ビバップ」。音楽は菅野よう子(いまや売れっ子)。OPのセンスの良さが本編からは感じられない。マクロスプラスのスタッフだけにCGは楽しいが、数少ない完全オリジナル企画ということで期待していただけに少しがっかり。もっと暴走して欲しい。
「ロストユニバース」。これも角川で、OP, EDは林原めぐみ。宇宙船に使用しているCGがセルタッチに加工されている点が面白い試み。CGとセル絵との合成に有効な手となるか?
「トライガン」。冒頭の銃撃シーンを除いて、アニメ化の短所が見えすぎる。少年画報社がOURSのCM(ジオブリ、トライガン、エクセルサーガに言及。現在の3本柱ということか)。OVAジオブリーダーズの予告は・・・動きが足りない(TT)。
「遊戯王」。少年ジャンプ連載作のアニメ化。製作にデジタル彩色・オンライン編集を使用しているのが特徴。試験的な試みは今までにいくつかあったが、実用段階に達したと見ていいだろう。現段階では発色がセルより相当vividで、観ていて目が疲れるのが難点。
「ファンシーラブ」。伝統の魔法変身少女ものが久々の復活。第1話の完成度は最も高い。王道、定番の設定を踏襲しながらも陳腐ではない、洗練された展開。難しい高田明美キャラも、高い作画レベルでその魅力を活かしている。スタジオぴえろ、そしてこの手の演出をやらせたらとことんうまい望月監督によるものと知って納得。本作での魔法はただ「成長するだけ」。何でもありではない展開に期待。
概観。TVアニメへのデジタル技術の導入は手探りながら確実に進んでいる。
ふと思ったが「アニメの主役の職業と生計」を調べると結構面白いかもしれない。
深夜枠の拡大で、ある程度高い年齢層のファンをターゲットにしたOVA的作品が増産されているが、話の幅が広がり、主役の職業が学生・被扶養者に限られなくなってきた。過去の多くのアニメのキャラクターたちが、「子」を主張すると同時に「親」の存在を隠蔽することで自由なネバーランドを飛び続けてきたが、家族や学校という枠から脱してなおも「自由」と「仲間」を願う心が、アニメに描かれる主役たちの設定にある程度投影されていると考えるのはあながち的外れでもないだろう。
(そして、アニメの作り手・受け手たちの心にある「自由」「生活」観の一端を見ることも。)
職業は大きく分けると「学生、組織の一員、自由業」だろう。学生は衣食住の心配がいらなくて、組織の一員は特殊な権力・装備を扱えて、自由業は親や組織の権力や責任から無縁でいられる。それらのバランスの中から「少数の仲間とやる独立ビジネス」というスタイルが好まれるのかもしれない。
組織に所属せず、少数の仲間と冒険するタイプの場合、どうやって暮らしを立てるかという問題は本来避けて通れない。組織が小さいほど(親族的結びつきが希薄なほど)この問題は切実になってくるはずだ。かっこいいメカを駆使し、気の向くまま仲間たちと冒険の旅を続け、汚い敵をぶっとばす(正義だからではなく、自分が「許さない!」から)。
しかし、それ以外の時間の彼ら、そして彼らの周りに存在するはずの敵でも味方でもないたくさんのしがらみのことを、作品を観ていて感じるだろうか?感じるような作りになっているだろうか?娯楽活劇の裏に隠れた「社会の視点」の扱いについて考えてみるのも面白い。
(なんでこういうことを思ったかというと、
最近TVアニメなど観ていて「自由業」「賞金稼ぎ」が多いかなと思ったのと、その中で「アウトロースター」が毎回「金がないー、稼がなきゃー、仕事はないかー」と言ってるのに好感を持ったので。)
(4月5日[日]22時30分24秒)
投稿者:980404(土)Kouji
ビックコミックオリジナル
ガロ
ガロ5号。
「まぶだちくん」(有川祐)。「反町君には彼女がいない」(アフタヌーン連載)の有川祐のブラックな読み切り短編。
「絶望トンネル」(あびゅうきょ)。尊厳を失ったオトコが絶望の世界で這いまわり少女に跪く。その歪みっぷりにあびゅうきょ独特の世界を感じる。この作家のコマ割のある作品を読むのは僕ははじめて。
大塚英志の連載「夏への批評」はEVAと連続幼女誘拐殺人事件を題材にしながらアニメ・マンガメディアの抱える「他者性の欠落」に言及する。極私的にはこれは現代・未来の世界を考えるキーワードでもあると考える。
「ユリイカ-詩と批評-」(青土社)4月号に突然の登場は「ア○ス」(しりあがり寿)新連載第1回。
「弥次喜多」の雰囲気でストーリー性を捨て、さまよう思考の幻を紙に走らせたマンガ詩。
僕の実家近くの某本屋にあるマンガコーナーは狭くて、(新作は別にして)常設の平積みスペースには約20作品ほどしか置けない。ざっとそれらの顔ぶれを眺めたら・・・「新世紀エヴァンゲリオン」「ベルセルク」「サイレントメビウス」「エルフを狩るモノたち」「トライガン」「カードキャプターさくら」「BASARA」「COJI-COJI」「名探偵コナン」「烈火の炎」「中華一番」「るろうに剣心」「すごいよ!マサルさん」「遊戯王」etc.
大半が上に挙げたような、TVアニメ関連作品で占められていた。この書店自体あまりセンスは良くないのだが、一般の小売店と比較して異色とは言い切れない。多岐にわたる書籍をすべて吟味することは不可能だし、中味を見ずに商品を選択・陳列するためには知名度が「売れる」根拠になる。
不足する原作をマンガに求めるアニメと、アニメの宣伝効果に期待するマンガ。
売れるマンガがアニメ化されるのか、アニメになるから売れるのか?両者の分離は不可能だ。
(4月5日[日]22時28分29秒)
投稿者:980402(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン (4月5日[日]22時27分39秒)
投稿者:サンダー
ヤングマガジンUppers
士郎正宗のポスターと玉置勉強のために買ったが,結構読める作品が多くて得した気分.
鬼斬り十蔵(せがわまさき)
山狗の眼を持つ十蔵,妹の身体に乗り移った源蔵,800年生きている狐の尾咲が妖怪を狩りつつ
妖術士(?)道満を追うという時代物.ストーリーよりも先に目が行くのはまずその絵.
全ページ,コンピュータで色づけしたような感じ.たぶんこれカラーだな.この雑誌の中で一番
マンガのポテンシャルを感じる作品.
世界遺産 キンツバ(こばやしひよこ)
「講談社初登場,短期集中連載」としてあるのでたぶん新人ではないでしょう.どこかで見たことの
ある絵だけどあれだ,とはっきりいえる記憶はない.レイという源氏名の風俗嬢に恋した和菓子屋の
跡取り 桜 金椿.レイって名前とあの容姿はやっぱりアレですかね.一時期,少女マンガにも
大量発生したというクローン.可愛らしい絵柄で読みやすい.
白い恋人(田中ユキ)
「ALIVE」読んでました.この人の作品がまた読めて嬉しい.作者の描く「眼」が何となく冷たくて
印象的.秋山 晟に似ていると感じる.
鋼〜HAGANE〜(神崎将臣)
こう言っては失礼かもしれないが一読した感想は「AKIRA」と「銃夢」.これからどうなるかが
気になる作品.
恋人プレイ(玉置勉強)
「隠れファン推定7ケタ,某ジャンルの巨匠,青年誌初登場!!」(扉より)
僕はその7ケタの一人なわけやね.いつも描いてるのは字がちがう方の”せいねんし”の方.
この人は快楽天に一度描いたことがあってその時にファンになった.普通じゃない恋愛の形を
しっかり描いて欲しいです.
他には風間やんわり,小林まこと,土田世紀,きうちかずひろ,片山まさゆき,サガノヘルマー
などヤンマガ系の作家が顔をそろえている.すごいのは福本伸行(原作)とかわぐちかいじ(作画)
の組み合わせ.どうなるのかは未知数.
(4月2日[木]13時15分04秒)
投稿者:細井
細井です。先日西村しのぶ「RUSH」を買いに行ったら,ついでに平田弘史傑作選てな両極端な代物を買ってしまった(笑)
>OURS、短編「LETTERS」(大石まさる)。
僕も鶴田謙二と芦奈野ひとしの影響を感じました。人物が鶴田謙二で背景が芦奈野ひとし風てなとこですか。絵・演出が未熟であるのはともかく,あまりにもスタイルが似すぎているのでイマイチ素直に読めなくなってしまうのが残念です。
>>「地雷震」(高橋ツトム)。この作品の一番の見どころは導入部分だということがわかってきた。
>なるほど。前回の導入部を初めて読んで単行本を3冊いっぺんに買ってそれ以来そろえるのをやめた私はひじょ
>ーに共感できます(;_;)。
個人的にはシリーズ最高傑作は「上海編」だと思います。このシリーズでは導入部だけでなくエピローグ部分も盛り上がりました。
ちなみに,「勇午」も導入部分は良いのだけど終わりが今一つという感があります。
>「RUSH」(西村しのぶ)第1巻。アクション増刊連載作。
西村作品にしてはややエッチ度高い(笑)異色の作品ですね。「サード・ガール」の9巻はいつになるのでしょうか。
>「無限の住人」(沙村広明)。次号、天津影久の実力や如何に!(今号、後半の絵の白さは???)
他の雑誌(「漫画クリスティ」)に気合いの入ったイラストを描いたからではないかと思われます。あと2月が28日しかなかったからというのも一つの原因かも
:-)
(4月2日[木]00時56分50秒)
投稿者:980401(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
ビジネスジャンプ
ビックコミックスペリオール
ヤングマガジンUppers
ヤングマガジン増刊Uppers創刊。ビジネスジャンプ、スペリオールと同じく月2回刊で、集英社、小学館、講談社と御三家がそろい踏みで98年度が始まった。
Uppers、「白い恋人(前編)」(田中ユキ)。
田中ユキと言えば、昔ヤンマガで、「湾岸ミッドナイト」が作者急病で休載のため急遽差し替えで掲載された読み切り「ALIVE」(田中ユキ)があった(970804)。寮制の女子校を舞台にルームメイトへの恋心を描いた読み切りで、目次等の変更も間に合わなかったいわば「存在しない」作品であった。
チャンスが次作につながったことを評価したい。 (4月1日[水]23時45分26秒)
投稿者:サンダー
先週の読んだ各紙について
ヤンマガ
「プラスチック解体高校」ぎこちなかった人間関係が何となく良い感じに
周り始めたようなとたんバッサリ。ここから話しは動くのだろうけれども、
作者は残酷だと思った。
アニマル
今回はアニマル全体として明るかったように思う。やはりベルセルクの印象
大か?ベルセルクのイメージが雑誌のそれとなりがちだけど、今となっては
ベルセルクだけ雑誌から浮いているという感じもする。ベルセルクあっての
アニマルであろうけど。(仮にベルセルクが無かったら僕はアニマル買わない
な、二宮ひかるが載る号以外は。)
ウルトラジャンプ
やっと読みました。木城ゆきと「水中騎士」扉の「アシスタントは一切使用していません」
のマークは品質保証のアピールか? これはアフタヌーンのディスコミュニケーションにも
付ける資格があると思う。先月、今月と内容もすごかったけど毎回のあの書き込みは作者が
好きでやってることだろう。あの書き込みの前に他人のはいる余地はない。
ヤンマガアッパーズはKoujiさんの後で(勝手に) (4月1日[水]15時50分49秒)
投稿者:980331(火)Kouji
OURS
別冊ヤングジャンプ
スーパージャンプ
OURS、短編「LETTERS」(大石まさる)。連絡手段はmailが当たり前になった近未来。老いた郵便配達人のもとに、数年ぶりの手紙の配達依頼が訪れる。
鶴田謙二 or 芦奈野ひとし っぽい雰囲気があって好みではあるが、設定と描写の省略が裏目に出てしまって、状況がわかりにくいのが難。マンガは技術も大事だということに改めて気づく。
フリッカー(光の点滅)表現が原因と思われる事件がまだ記憶に新しいTVアニメ「ポケットモンスター」がTV放映を再開する(4月中旬より)。関連団体の報告やガイドライン、コメント等に注目したい。
(3月31日[火]23時33分33秒)
投稿者:980330(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
>肖像権料
裁判やればマンガ側が負けると思います。一年足らず前、某政治家に似たキャラクターを登場させて悪者セリフを喋らせた作品が原因で自主回収になったマンガ誌があったな・・・ヤンマガだっけ?あれは選挙シーズンということもあったのだろうけど。
作中の背景などに使用した資料写真の著作権で訴えられた例はいくつかありますね。(もちろんペン画なのですが、構図や物がそのまま模写されており、資料文献は明記されていない、あるいは明記してあっても同意をとっていない場合。)
マンガ同士でお互いに似てるかどうか争わせたらマンガ家は一人を残して廃業だ、と言うのは冗談にしても、「似せ絵」という特徴を持つマンガとしては無関心ではいられない問題です。
(3月31日[火]23時32分37秒)
投稿者:たみい
>「四年生」(木尾士目)単行本は5月発売予定(購入決定)。7月号より続編(!)開始予定。
筑波大学出身の先輩が「陽炎日記や四年生に出てくる風景って筑波なんだよなあ。電車が出てくるところは違うけど」と言っていたのを思い出した。今回はよくわからんかったなあ。
>「地雷震」(高橋ツトム)。この作品の一番の見どころは導入部分だということがわかってきた。
なるほど。前回の導入部を初めて読んで単行本を3冊いっぺんに買ってそれ以来そろえるのをやめた私はひじょーに共感できます(;_;)。
ヤングアニマル
ベルセルク新章(縛鎖の章)突入。あんどみやむー画パック。しかし言われなければわからんぞ、こんなもん。よく見るとタッチは確かに違うけどね。さて明日はTV最終話。
ナイーヴ「麻衣子」名前を呼ばれて振り返る。
そういえばホンダのホームページにいってP2の動画を見てきました<いまさらいやはやすごいっすねえ。SFの世界だと思っていたことがすでに現実に(^^)
「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本義行)
貞本原作のビデオをつくって欲しいなあ。いや今回の「これくらいかな」っていうレイのカットだけでいいんだけど(^-^;)。
「ドカベン」
昔朝日新聞の記事かなにかで、「これまで野球人気を広げてきた功績を考慮して水島さんには肖像権料を請求してこなかったが、それでは不公平なので今後は同様に扱う」とあった気がします。最終的にどうなったのかは覚えていません。しかし田中、巻園、井浜みたいなばればれの名前だとどうなるんでしょうかねえ。絵が似てる/似てないってのも重要だったりして
:-p
七三太郎さんの野球漫画は精緻な心理描写が素晴らしいのですが、「イレブン」はねえ。サッカーへの思い入れの薄さが伝わってきます(;_;)。
(3月30日[月]21時27分59秒)
投稿者:980328(土)Kouji
電撃コミックガオ!
WINGS
ドラゴンJr.
ミスターマガジン
渋谷コミックステーションにて。
「マリオネットジェネレーション」(美樹本晴彦)第5巻。ニュータイプ誌上で連載が終わってずいぶん経ったが、ようやく単行本も完結。
「RUSH」(西村しのぶ)第1巻。アクション増刊連載作。
「GONG ROCK」(松本嵩春)(japan mix・JM comics)。ウルトラジャンプで「アガルタ」連載中の松本嵩春の単行本が平積みになっているのを見つけた。コミックステーションの嗅覚といったところか。内容は見ていない。出版元含め出所がよくわからない・・・同人・マイナー・メジャーの境はどんどん崩れてきている。
「我らの流儀」(大武ユキ)第3巻(完結)。購入。アフタヌーンに連載されたサッカーマンガ。そのスマートな熱さが好きだった作品。巻末に描き下ろし番外編も収録。(大武ユキは5年ほど前に新書館から柴田文明というペンネームで単行本「サッカーボーイ」を出しているそうです。大学サッカーものだそうです。 新書館・・・なるほどという気もします。)
(3月29日[日]21時59分39秒)
投稿者:980327(金)Kouji
ヤングアニマル (3月27日[金]21時20分15秒)
投稿者:980326(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
少年チャンピオン
モーニング
少年エース
コミックBIRZ
コミックノーラ
エース、巻頭カラーで武林武士の新連載開始。武林武士は同日発売のノーラにも連載を持っているが、こちらも今月巻頭を飾っている。
エース、「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本義行)。紅茶と親父。
なんかもうすごいすごいすごすぎる。完全に腹くくってるわ貞本義行。こうなりゃもう何年でもつき合いますわ、僕。
(3月26日[木]22時43分29秒)
投稿者:Kouji
こんにちは。
アフタヌーン5月号について。
アフタヌーンには、年に何度か特に内容の充実した号が現れるが、今号がそれにあたる。各連載作品の実力と豊かなラインナップにあてられて、没頭したまま一気に2時間以上が過ぎる。傍らに煎れておいた紅茶は一口も触れられないまま冷たくなる。
「EDEN」(遠藤浩輝)。逃げ場のない残酷さのナイフ、作者の面目躍如。
待ちに待った遠藤浩輝の単行本は、なんと2冊同時発売。「遠藤浩輝短編集」1巻、「EDEN」1巻。4月23日発売。短編集に収録されるのは「カラスと少女とヤクザ」「きっとかわいい女の子だから」「神様なんて信じていない僕らのために」の3作。(細井さんの予想、お見事でした。)「プラットホーム」は次の機会を待つことになる。「EDEN」のほうは当然あの読み切りプロローグが目玉だ。
「ヨコハマ買い出し紀行」(芦奈野ひとし)。マッキがよい(←極私的イチ押しキャラ)。
「ああっ女神さまっ」(藤島康介)。藤島美学は定番の強さ。
「砲神エグザクソン」(園田健一)。初搭乗でいきなりの「命の選択」。ヒーローに、なれるか?
「なるたる」(鬼頭莫宏)。待望の新連載。実はこれが早く読みたくて今号を開いた(^^;
。
主人公のシイナは小学6年生。夏休みに祖父母の住む島を訪れ、海遊びの中で奇妙な星形のいきものと出会う。
シイナのキャラクターがいい。ラスト1ページまできっちりキメる完成度の高い第1話。未来へ送るメルヘンと銘打った本作、謎めいた怪しさも織り込んで期待通りのスタート。
「無限の住人」(沙村広明)。次号、天津影久の実力や如何に!(今号、後半の絵の白さは???)
「地雷震」(高橋ツトム)。この作品の一番の見どころは導入部分だということがわかってきた。
「仮面天使」(若菜将平)。青臭さが鼻につくこともあるが、邪気と意地が生きる力になるならそれもよしと思う。
「ディスコミュニケーション」(植芝理一)。もはや恐れるものなし。
「四年生」(木尾士目)。最終回。単行本は5月発売予定(購入決定)。7月号より続編(!)開始予定。
「反町くんには彼女がいない」(有川祐)。現実逃避&嫌悪傾向の純さがいとしいユーレイくん登場(←極私的イチ押しキャラ)。小技のアスタルエゴ・・・懐かしいな。
「プリティー。ヨーガ」(稲留正義)。最終回。くどさと無理矢理さがなぜか面白かった変な作品。
「そらトびタマシイ」(五十嵐大介)。
今号、見どころが多い本誌にあってもイチ押しは文句なしにこれ(断言!)。「はなしっぱなし」の五十嵐大介が放つ初の長編読み切り。
父と子の呼び合うタマシイが奏でる幻想絵巻。読むものの言葉を奪う傑作。
(巻末に掲載の本作。作品世界の圧倒的なイメージにに翻弄されたあげく、最後の一コマにたどり着いてその衝撃に「どう」と仰向けに倒れた。喉が詰まったような息苦しさと大声を出したい気持ちがせめぎあって、ひきつった笑い声が思わず漏れる。気持ちを鎮めようと、「すげえ・・・」とつぶやいてみたりする。←誰もいない部屋でやっている姿はまぬけだが、どーしようもない。)
「さんたすさんは?」と思い浮かべるだけでまだ体から力が抜ける。
でもこれ、当分単行本は出ないだろうな(泣)。
そうそう、今号掲載予定だった高田裕三のアレは作者の都合により次号に延期。実はそのせいで前号予告にもなかった「そらトびタマシイ」(五十嵐大介)の掲載が実現したのではと読める。(編集部としてはこの大物の読み切り、もっと満を持して登場させたかったのでは?)いずれにせよ、高田裕三にお礼を言ってみたりして(^^;
。
23日発売の単行本はまだ未購入。ではまた。 (3月26日[木]22時41分05秒)
投稿者:980325(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
スーパージャンプ
ビックコミック
アフタヌーン
ビックコミック、「HOTEL」(石ノ森章太郎プロ)新編連載スタート。
アフタヌーンは後日。
>巻園とか田中とかあやしい名前のキャラクターが続出するサッカー漫画(たみいさん)
井浜とか(笑)。
とくれば月刊少年ジャンプの「イレブン」(原作・七三太郎 漫画・高橋広)ですなあ。顔が似てないのがこれまた微笑ましい
(^^;。
そういう点では「ドカベン」はすごい。愛されてるんですね。 (3月25日[水]21時16分49秒)
投稿者:たみい
B>「Jドリーム」(塀内夏子)</B>
やっぱり塀内さんが最終予選を書かないと始まらないですね。
70ページを一気に読ませて、物語に読者を引き込んでいく力量はさすが。
巻園とか田中とかあやしい名前のキャラクターが続出するサッカー漫画が多い
なかで、これまでの登場人物のみで物語を構成しているのはなんだか新鮮。
でも、いくらなんでも日本代表をユース代表を中心に構成することはないだろう、
と漫画に突っ込んでしまいました。オリンピック代表くらいならまだしも...
「完全燃焼編」となっているだけに今後の展開に期待です。
----
とここまで書いて、ほっておいたところで第2回目掲載。
2話目も期待を裏切らない緊迫した展開。
若手とベテランとの争い。選手選考における選ぶ側の悩み。「和」を乱すものへの
いじめ、戦い。塀内さんのサッカーへの思い入れが伝わってくる力の入れよう。
昔のマガジンにジョホールバルでの観戦日誌が2ページほど載っていたので、
試合を見に行っているんだなあとは漠然と思っていましたが、UAEまで行っていた
とは...ご苦労様でした。
そういえば今日はアフタヌーンの発売日。さて買ってきましょうか。 (3月25日[水]18時09分23秒)
投稿者:980324(火)Kouji
ヤングキング
ヤングチャンピオン (3月24日[火]21時48分49秒)
投稿者:980323(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
少年サンデースーパー
コミックα
新創刊のコミックα(メディアファクトリー)。大人向けかつ一般向けのマンガ雑誌を狙っているということだが、「マンガ?子供の頃は好きだったけどねぇ」という壮年の方々を相手に大苦戦は確実。
六田登(原作付)、島本和彦(石ノ森氏の原作)あたりは目に留まったものの、他は
ながいごう、みずしましんじ、かわぐちかいじ、ちゅうぜんじゆつこ などなどで、正直なんだかなあという印象。
>「TEXTURE HEROINE」
好きなんでしょうねえ、特撮。テイストは充分伝わってきます(^^)
僕もあの中で一番面白いのは「視えざる世界で」だと思います。(「Canvas」は好み。ああいうお金の使い方はいいなあ。)
(3月23日[月]21時33分42秒)
投稿者:サンダー
「TEXTURE HEROINE」(御米椎)買いました。この中で雑誌で読んだことの
ある作品は「その頭上には帚星」(おおっ、一発変換)だけでした。まとめて読むと
楽しいですね。とくに表題作。収録中唯一の連続もののせいか各話の盛り上がりと
次回予告など特撮シリーズが好きなんだなーと思います。僕のお気に入りは
「視えざる世界で」です。 (3月23日[月]11時31分42秒)
投稿者:980320(金)Kouji
ウルトラジャンプ
少年マガジンSpecial
ウルトラジャンプ、新連載「水中騎士」(木城ゆきと)開始。
ウルトラジャンプも今年に入ってからWWWページを公開している。集英社が送り出したビジュアルブランド雑誌としては当然の展開だが、内容にもかなり気合いが入っている。
「ウルトラ会議室」では各作品ごとの会議室がずらりと設置されている。閑散としたところもあるが、一方で例えば「水中騎士 -アクアナイト-」の会議室では作者木城ゆきと自身もアクティブに発言している(今度出る銃夢のゲームネタだった)。(会議室のシステムは「口コミ・プロバイダー情報」でお馴染みのアレ。)
掲載作品の広告等の情報も多く、更新も頻繁ならばちょくちょく覗きたくなるWWWサイトだ。
http://www.showa-bt-unet.ocn.ne.jp/SHOWA_HOME/UJ_home.html
(とりあえずShockwave FlashとAcrobat Readerはゲットしておこう。)
「アガルタ」(松本嵩春)1巻が4/17発売予定。毎回絵の迫力には息をのむが、話はいまだにつかめない。単行本でまとめて読んで・・・・もたぶんわからないだろう。
マガジンSpecial、塀内夏子のサッカー日本代表ワールドカップ予選 取材日記が掲載。国立競技場は当然のこと、UAE、韓国はソウル、マレーシアはジョホール・バルまで、もはや一サポーター以外の何者でもない。描いてる暇がなかったわけだ(^^)。
(3月20日[金]21時46分06秒)
投稿者:980319(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
少年チャンピオン
オールマン
単行本「TEXTURE HEROINE」(御米椎)(大都社)購入。
前半にOURSに短期連載された「TEXTURE HEROINE」、後半に読み切りを5本収録。なんといっても読み切り作品群の「スミベタにホワイト飛び散る」SFごころ。御米椎の作風は貴重だ。
イチ押しは短編「Canvas」(OURS掲載)。月面に立った道楽社長の想い。 他に、
人類が滅び、太陽系生物園に残されたただ一人の保護動物・・・ヒト「黄金色の種」(OURS掲載)。
宇宙の心理を求めて永遠の片道航路を進む学術調査船「視えざる世界で」(OURS掲載)。
「向こう」の世界から来た少女とオカルトマニアの少年「ANOTHER WORLD MEN」(ガンマ掲載)。
ジェットボードでミマスの氷原を滑走。見上げれば土星の環「その頭上には帚星」(OURS掲載)。
「宇宙課々付 EVA LADY」(御米椎)以降の宇宙ものを一挙収録のお得な一冊。
(しかしなぜ大都社?またOURSにも描いて欲しいが・・・。)
さて、マンガ単行本の奥付には発行年月日が記載されているが、その日付はかならずしも実際の発売日ではない。例えば上記の「TEXTURE
HEROINE」では初版発行1998年4月6日となっていて、未来に設定してある。なぜこのようなことをするのだろうか?昔どこかで「再販制では、小売店が品物を出版側に返品する期日の目安を、発行日から数えて一定の期間後としているため、品物を少しでも長く店頭に置いてもらうために発行日を少し未来に設定する」のではと聞いた記憶があるが、本当の所はどうなのだろうか?
(3月19日[木]21時58分09秒)
投稿者:980318(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
モーニング
ヤングマガジン増刊青ブタ
マガジン、「Jドリーム」(塀内夏子)新章スタート。いざワールドカップへ、予選開始!そうこなくっちゃ。
青ブタ、新連載「カタリベ」(石川雅之)。前作「コームインV」(エグザクタ?)で目立たないものの確かな作劇の実力を見せた石川雅之が海洋冒険ものに挑戦。今回の導入は、まるで宮崎アニメみたい。それにしても今、マンガは海洋ものがはやりなのか?今度の木城ゆきとの新作(ウルトラジャンプ)もそうだし、OURSで少し前に始まった「STANDARD
BLUE」(宇河弘樹)も、あるし。
ヤングマガジンUPPERS(講談社)が4/1に創刊される。こちらは月2回刊。
ヤンマガ系は 赤ブタ、エグザクタ→青ブタ、UPPERS で98年度に乗り込むということになる。
(3月18日[水]21時24分30秒)
投稿者:サンダー
<Koujiさん
Boldの件は気にしません。今となっては直後のあの訂正お願いがかえって
見苦しいような気が… 「ぶざまね」
ファーストガンダム LD BOXの広告は僕もビデオ屋で見かけました。友人と一緒
だったのですが、その友人は「マスターテープは紛失していてビデオは映画の3部作
しかないよー」と言っていたので驚きました。なぜ発売されないのか?取り上げた
アニメ誌は無かったように思います。というか、情報がよくきこえてこないので色々な
噂がとびかったのでしょう。 (3月17日[火]10時55分21秒)
投稿者:980316(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
追記。「機動戦士ガンダム」LD BOXについて。長く発売がなかった理由は版権問題という説が実際濃厚。(なぜファーストガンダムはLDにならないのか、なんて今まで採り上げたアニメ誌はあったのだろうか?)
(3月16日[月]22時26分26秒)
投稿者:980314(土)Kouji
アフタヌーン4月号について。
面白かったもの。
「四年生」(木尾士目)。
相変わらず会話がいい。近くにいても常にどこか牽制しあってる雰囲気が「個」を感じさせて好き。
芳乃さんがすごく魅力的。「顔だけじゃねェぞ」
次号最終回。
「スカタン天国」(北道正幸)。
この作者、ギャグかと思えば鋭いことを言い、かと思えばさらにギャグで上書きする、正体の見えない芸達者。単行本発売の広告までネタにしてしまう、徹底したふざけっぷりは痛快。だが笑いの合間に潜んでいる毒には思わずはっとさせられる。
「砲神エグザクソン」(園田健一)。
いまさらながら園田健一、メカうますぎ。主役が動き始めて次号がますます楽しみ。
ディスコミは相変わらず迷いがない。
「BRAME!」(弐瓶勉)がシリーズで再開。初めてまともに読んだが、この世界観とビジュアルには迫力がある。リニューアル後の誌面にいっそう幅を持たせている。
3/23の単行本発売は「我らの流儀」3巻(完)(大武ユキ)、「スカタン天国」1巻(北道正幸)他。
次号。「ヴァンデミエールの翼」の鬼頭莫宏の新連載「なるたる」(鬼頭莫宏)開始。うふふふふふふふふふ(←よせって)
アニメ誌について。
今春のTV新作は多すぎてとてもじゃないがフォローしきれない。「こんなに観れるかい!」
(・・・クリエイターたちが苦労して産み出した作品であっても、最初に浴びせられるのはこの程度の反応である。この深い溝を乗り越えて作品と受け手を結ぶのが、プロデュースとか編集とか広報とかいうプロ。)
それにしても現場の製作環境が心配。大丈夫かな。自転車操業のまま加速し続けてる気もする・・・アジアスタッフの腕が上がってきているのは確かなのだろうが。
今月創刊したアニメ誌「AX」(ソニーマガジン)。ニュータイプ、アニメージュ、アニメディア3誌の支配する現状に楔を打ち込めるか?(OVA系の「アニメV」は最近元気ないねぇ)
「AX」創刊号・・・ざっと見た感覚では、残念ながら「すべったニュータイプ」という印象。家へ買って帰って読もうと思わせる記事がない。(他誌で定番のTV放映リストさえない(?)。)新企画のプロデュースをリアルタイムで追っていこうという姿勢が特徴といえば特徴。だが消費にいそしむことに注力する大勢のファンに「産み出す段階のおもしろさ」をアピールしても厳しいのでは。
ニュース。・・・・・ついに、出る。
「機動戦士ガンダム」LD BOX、この夏(8/1)発売!
ZでもZZでもVでもXでもWでも劇場版でもない、正真正銘ファーストガンダムTV版。
いつまでも出ないせいで、マスターフィルムの損傷や紛失のうわささえあった名作がついに登場。
覚えてますか?「ククルス・ドアンの島」とか。 (3月15日[日]00時56分25秒)
投稿者:Kouji
こんにちは。
>「逃げ出した先に 楽園なんてありゃしねえのさ」
いいねえ。ガッツの表情も良かった。
(サンダーさん、Boldの件は放置するつもりですがどうかお気になさらないでください。僕はしません(爆)。)
労務者Aさん、いらっしゃいませ。
>望月峯太郎、山本直樹、安達哲、西原理恵子
・・・濃い(笑)。しかも一流の猛毒がずらり(爆)。それだけ読んでれば相当なもんです。僕は望月峯太郎、西原理恵子は今のところ積極的には読んでません・・・怖そうで(←をい)。
「ドラゴンヘッド」がどういう結末を迎えるのかを恐れつつ読んでいます。
>読んで損の無い作品があったら教えて下さい。(労務者Aさん)
うーん「ベルセルク」(三浦建太郎)1〜15巻でしょうか・・・。娯楽でも真面目でも通用する傑作。
>永野のりこだと納得できる…というのは
>ファンのたわごと。(海法 紀光さん)
「アレだろーがナニだろーがなんつーか、LOVE。」で通じてしまうのはまさに批評家殺し(爆)。
ではまた。 (3月15日[日]00時54分39秒)
投稿者:サンダー
すみません。下の書き込み全部ボールドかかってしまいました。(泣)
Koujiさん、直せるのなら訂正をお願いします。 (3月14日[土]15時34分06秒)
投稿者:サンダー
「ベルセルク」</B>(ヤングアニマル6号)
ロスト・チルドレンの章 完
長かったロスト・チルドレンの章が完結。使徒は前回ですでに倒れた。
その後に付加された今回の話はどういう意味があるのか。
復讐に立ち上がった男は、そこにとどまり戦うことを少女に告げた。
「逃げ出した先に 楽園なんてありゃしねえのさ」
今回の極私的ベストシーン (3月14日[土]15時28分14秒)
投稿者:労務者A
Koujiさん、おじゃまします。
えーと、俺はあんまりマンガ読まないんだけど、
それでも好きなマンガは何冊かあります。
ここで少しそのあたりを語っていきたいので、
今日は、俺がどの作品を好きか、言いたいと思います。
昔好きだった(今も好きだけど)手塚治虫の火の鳥やブラックジャックや
アドルフに告ぐ(一連の青年もの)なんかは、この際、置いときます。
えーと、雑誌は以前スピリッツを買っていたんだけど、
やがて浮浪者のマンガ露店で100円で買うようになって、最近ついに買うのやめました。
ですから、雑誌は全く読んでいません(そんな俺がここに居ていいのか)。
読んで損の無い作品があったら教えて下さい。
でも、単行本がでたら買っているのは、ドラゴンヘッド(まあ望月は全部好きですけど)と
ゴールデンボーイ(いきなり終わりましたな)、
それから山本直樹のマンガです(エロ本時代から好きっす)。
あとは、ばらばらと気が向いたら買います。
安達哲も好きです(さくらの唄からっす。つい最近、幸せの飛行機雲、読みました)。
西原も。あ、この辺のことは森で言ったか。
で、ドラゴンヘッド6が出たので感想を。
この話は、本当に興味深い。
異常事態のなかで、浮き上がる人間の黒い部分を絵にしようとしてますね。
非常に絵で表現しにくい部分だと思います。
まあ、まだ何が起きたのか、分かってない(笑)ってのも凄いけど6巻目なのに。
画力も半端じゃないし。
展開がこれほど読めないマンガって、マンガ度の低い俺が言うのもなんですが、ないなあって思っております。
まあ、「りゅうず」が関係あるんですね(笑)。
座敷女でも、人間の底なしの薄気味悪さが描かれていましたが(きっと自分にもあるな(ニヤリ)などと思いながら)、
ドラゴンヘッドは、格段にスケールアップして、圧倒的画力で描き倒している。
その、望月の心意気も好きですね。
異常事態時に人間はどうなるのか。
異常事態によって引っぱり出される脳の奥底に眠るヘドロ。
それは興味があることでもあり、見たくない部分でもあります。
しかし、そこを見据える。
人間とはなにか?なんて、答えのでるものではありませんし、
あらゆる哲学者が最も的確な表現で言い表そうとしてきたわけですが、
現代の感覚としては、マンガで、そこを表現するというのは非常にフィットする方法であるな、
なんぞと思っております。 (3月14日[土]03時19分06秒)
投稿者:海法 紀光
海法”幻想マニア”紀光です。
>「それを言っちゃオシマイだろう」的なセリフ
直球で決め球で説教で作者の意図バリバリで成長物語で幻想と現実の境目に
立っているにも関わらず永野のりこだと納得できる…というのは
ファンのたわごと。
オレ的には「15の夏のむこうがわ」成長物語という以前に
幻想物語なので、現実への検証とかは特に気になりませんでした。別に
彼が成長しなくてもいいしなぁ。非日常体験が現実を変えるなら、その
ことによって示される現実/幻想のスタンスさえ面白ければいいって
人間なんで。
髪の毛がいいな、と思ったのは、あれがストーリーにおける必然性が
ほとんどなく、それ故に幻想な感じがしたからです。ハゲたキャラも
いい感じだし(笑)。 (3月14日[土]00時23分47秒)
投稿者:980313(金)Kouji
ビジネスジャンプ
ビックコミックスペリオール
ヤングアニマル
ミスターマガジン
ビックコミックオリジナル増刊
オリジナル増刊は恒例の新人マンガ賞特集号。
「かみさん」(至高道紀)。街角の弁当屋で働く娘の恋のはじまりを描く。
日頃ヤング・青年誌で過激な恋愛活劇にまみれているだけに、ヒロインの日常っぽいカッコよさが心地よい。
「雨降らないかなぁ」(←決めゼリフもこんなかんじで。)
(というか、やっぱ食い物は強いよなぁ、と。)
>「それを言っちゃオシマイだろう」的なセリフ
そうですねー。わかりやすさにもつながるので、少年マンガや読み切りに多いと思います。使い方次第では「直球」とか「決め球」にもなるんですが。ただあまりに生の素材を出してしまって、そこでさめてしまう場合はあります。(僕は昔「メガゾーン23
PARTII」の後半の説教セリフに「まんまやんけ!」と思わず突っ込みました(爆)。)
マンガに限ったことではないと思いますが、なにか非日常的体験にのみこまれるのをきっかけに自分自身の問題と対決し、そこをクリアして現実に戻る話というのは王道の一つです。その場合げんじつ(日常)に戻った時点というのは話の切りとしてはとても都合がいい。で、どこで切るか?よくあるのは、ガールフレンドといつものように会話して、だけどちょこっと距離は近くなっているというオチ。周囲の人物が主人公のわずかな変化(成長?)に気がつくというのもある。これらは非日常的体験がもたらした変化(成長?)を日常で確認してるわけです。「15の夏のむこうがわ」のオチは、その点すこしあっさりめだったと思いました。極私的にはあれで全然OKなのですが・・・いわゆるその、「現実世界で検証する過程の描写が不可欠」という考え方からはどう見えるのかなーと。「幻想」の中であれだけ露骨に決別宣言してもラストの「検証」がないといかんかな。
なんか設定がEVAっぽかったのでそんなようなことを考えてしまいました。
(・・・たぶん髪の毛のところが「現実世界で検証」に当たるのでしょう。)
(3月13日[金]22時06分37秒)
投稿者:海法 紀光
さてビーム買ってきました。「未来さん」の暗号が解けない…。
何でもEVAに見える病の元患者としては、「15の夏のむこうがわ」は今一つひっかかりました。
絵はいいし、ネタも悪くないんですが…
最近のマンガによく感じるんだけど、「それを言っちゃオシマイだろう」的なセリフがどうしても目についてしまって…。幻想と現実の境目が渾然としてる小説だからこそ、「幻想」とか「現実」とか字で語っちゃうとシラけてしまう…。
海法はこのへんの幻想/現実ネタにはやたら過敏なんで、一般的な感想じゃないかもしれませんけど、そんな感じです。でも、髪の毛のとこはよかったな。
(3月13日[金]19時32分01秒)
投稿者:980312(木)Kouji
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
少年チャンピオン
コミックドラゴン
コミックビーム
本日のイチ押し。
ビーム、「15の夏のむこうがわ」(ちなみなみ)。ビームの新人マンガ賞佳作受賞作読み切り。個性的な描線の魅力とストーリーがうまくかみ合っている。(こーゆー絵は好き。)
あなたのそばのその人はほんとうの人?それともあなたの想像が作り出した幻?
幻想にたましいが宿り一人歩きをはじめる・・・それが幻影(タルパ)。
苦しかったとき なぐさめてくれてありがとう
つらかったとき そばにいてくれてありがとう
でも ぼくはいま あなたを消してすすんでいく
・・・「何を見てもEVAに見えてしまう人」は必読(笑)。
同号掲載の「電波オデッセイ」(永野のりこ)と比較してみるもの面白い。
Comnavi5号。
ありゃ?ちょっと雲ゆきが怪しい。「マンガの今を切り取る雑誌」を目指すんじゃないの?過去の総括ばっかりやってどうするの。やはり単行本主体では限界があるのか。マンガ雑誌、作品、業界、社会へリアルタイムに切り込む企画で勝負して欲しいが・・・。
マンガに真面目に取り組む姿勢は近年多く見られるようになってきたが、どうしてもおざなりにされてきた過去の整理に傾倒する傾向がある。気持ち(と必要性)は分かるが、「今」何が起きているのかも大事。マンガを語る力のある人たちが「戦後の・・・」「昭和の・・・」ばかりではもったいない。
(だからサブカル誌にしょっちゅうおいしいとこ持っていかれちゃうんだよぉ)
>「アフター0」(岡崎二郎)
残念ながら6巻で完結でしょう。雑誌掲載時に最終回と記されていたと記憶しています。
「大平面の小さな罪」(岡崎二郎)(BIG COMICS)もなかなかです。 (3月12日[木]23時46分30秒)
投稿者:サンダー
岡崎二郎に関してですが、「アフター0」ってやっぱり6巻で
完結なんですか?確かに6巻収録の最後の話は終わりを感じさせる
ものだったのでもしやと思っていましたが。僕が岡崎作品にふれた
のは「トワイライトミュージアム」でした。これもSF的な短編集
で、今となってはアフター0との差がわからないです。派手さは無
くても鋭いセンスとハートウォーミングな語り口はもっと世間に広
めたいマンガの筆頭です。 (3月12日[木]11時16分02秒)
投稿者:980311(水)Kouji
少年マガジン
少年サンデー
スーパージャンプ
>岡崎二郎
なんといってもSFショートショート短編集「アフター0」(全6巻、BIG
COMICS)ですわ。
マンガ雑誌読み散らかす中で、この上質な読み切りシリーズがどれだけ支えになったか・・・。
>でかい文字漫画
マンガの書き文字ベスト10をやったら、おそらくジャイアンの歌「ボゲエー」が本命だろう(笑)。
(ああっ、脇道にそれていく・・・) (3月11日[水]22時52分33秒)
投稿者:細井
こんにちは。
>コミックランキング類
雑誌名を隠してクイズをすると面白そうですね(笑),それぞれ選ぶ層がはっきりと見え
ますね。「ぱふ」は読者層が狭い割に各誌でデビューした新人紹介などのニュース的な
面がきっちりしているところに好感が持てます。"Comnavi"はこういったところが特に
弱い。
>木尾士目・遠藤浩輝・鬼頭莫宏=御三家
その意見に私も基本的賛成。でも,木尾士目はややその中ではデビューが早いので敢え
て他の作家と並べるなら木尾士目・芦奈野ひとし・有川祐・荒巻圭子で四天王が妥当で
しょうか。最近の作家だと博内和代・くさかしげあき・山下博行で御三家でしょうか。
>でかい文字漫画
そうですね,福本伸行の場合はちょっと違いますね。絵の中に入れている訳でもあまり
ないですし。 (3月11日[水]22時44分40秒)
投稿者:サンダー
「さくらの唄」(安達 哲)を読んだが辛かった。導入から主人公の他人の目を気にする性格にイライラして、終盤の特に映画の上映シーンなんかは読むのをやめたくなるような痛さだった。気持ち悪いのと辛いので涙が出てきた。でも最後まで読んだ。読んでよかった。最後のせりふがすべての救いになればいいと思う。このせりふも主人公が自分でつかんだものだと思うとこれでよかったんだと思わせてくれる。「キラキラ」の後に読んだのだけど、作者は青春の鬱積した欲望とくさいほど清純な感情を描くのがうまいなーと思った。次は「ホワイトアルバム」かな。順番ぐちゃぐちゃ・・・
「Neko2(ネコネコ)」(岡崎二郎)
いつの間にか出ていた岡崎二郎の新刊。今日、偶然書店で見つけて購入。個人的には「国立博物館物語」より先に出るかとも思っていた作品。
(3月11日[水]00時36分07秒)
投稿者:海法 紀光
>でかい字を使うマンガ
そうか! 福本伸行がいましたね。「銀と金」の
あの格好良さがあったか。
ただ福本伸行の場合、あの味のある絵は、少ない線で表現
された、記号的な部分の大きい絵なので、文字との親和性が
あるけれど、同じことを美麗な描き込みの岡田芽武や
山口貴由がやると、また別種の破壊力を持つって感じですね。 (3月10日[火]23時42分46秒)
投稿者:980310(火)Kouji
ビックコミック
ヤングチャンピオン
ビックコミック、読み切り「天使のハンマー」(あだち充)。
>三浦「建」太郎ですね。(たみいさん)
ありがとうございます。とりあえず3か所ほど(爆)直しました。こういうツッコミは大歓迎です(^^)/
>「COWA!」(鳥山 明)も終わったねえ・・・。(ネバダさん)
えっそうなんすか?読んでなかったからなぁ・・・ (3月10日[火]22時58分56秒)
投稿者:ネバダ
ベストテンと言えば
かなり前だけど「GON!」でたまたまやっていた「忌々しい漫画ベストテン」ってのがありました。
トップワン・・・「クッキングパパ」だった。(笑)
「料理の湯気が、効果音が忌々しい」とか言って。読む人のちがいでしょうね。
普段、読み飛ばしている(笑)「花さか天使テンテンくん」
先週の一こま。テレビの番組(少年探偵もの)での主人公が
「犯人はジッちゃんだ!!」←決め台詞
なんだかツボにハマッて、大笑いしてしまいました。
「ぼくんち」も終わった。「気分は形而上」も終わった。
そういえば「COWA!」(鳥山 明)も終わったねえ・・・。
ジョジョが終わんなきゃいいんだけど。(笑) (3月10日[火]22時24分32秒)
投稿者:たみい
漫画喫茶に行って読んできました。「赤ちゃんと僕」(羅川真里茂)
涙腺が緩んで緩んで仕方がない。最終話は涙ぼろぼろ。日常生活も捨てたもの
じゃないことを思い出させてくれる。心暖まる作品です。
作者の方は人間の良心ってものを深く信頼しているんだろうな、と感じます。
次は「彼氏彼女の事情」でも読んでみますか。
榎本ナリコといえば....
野火ノビタという名前を見つけたので、「どんなの書いてるのかな?」と思って
「抱きしめてくれるなら」(野火ノビタ)単行本を買ってみました。そしたら...
「ホモエロ本」(by ももシス)でした....(;_;)
買ったときは内容を知らなかったので堂々としていたのだが、本屋の人にどう思わ
れたのかとんでもなく不安になってしまった(;_;)
で「ホモエロ本」初体験だったのですが、ちょっときつかったです。
男の子が陵辱されるシーンがあるのですが、思わず目を背けてしまいました。
女性が同じ目にあっているシーンを平気に読んでいた自分が情けなくなりま
した。女の人ってずっとこういう思いをしてたんですねえ。大反省。
「センチメントの季節」にも共通する「漠とした空虚感」は同じでした。
内容的にはあんまし共感できないところもおんなじです。
過去ログになってしまいましたが、三浦「建」太郎ですね。細かいですが。 (3月9日[月]22時35分44秒)
投稿者:980309(月)Kouji
少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビックコミックスピリッツ
ヤングキング
スピリッツ、「センチメントの季節」(榎本ナリコ)再開。
「なぜ援助交際するの?」「正体不明になれるから。」
透明に惹かれていくひとがいる。なにものでもないものに惹かれていくこころ。
確かめるために捨てていくひとがいる。かけがえのないものになりたいこころ。
わかるような気もする、が、それで納得してたまるかというのが正直な気持ち。感傷で処理するには賭けているリスクがでかすぎるだろう・・・とか突っ込むのは筋違いなんだろうな(苦笑)。
良くも悪くも魅力的な作品。
明日はアニメ各誌の発売日だが、今月から新雑誌が参入するというので楽しみにしている。
(3月9日[月]21時49分22秒)
投稿者:980308(日)Kouji
ぱふ4月号に、97年マンガベストテン企画。 探せば意外にたくさんあるもんですね、この手の企画。
ぱふの読者層もまた一癖あるのだけれど、長い時間をかけてファンと共に築き上げてきた信頼関係が強み。編集サイドと読者がお互いの求めているものをある程度察している感じ。
ちなみに読者投票総数2885票、うち93%が女性。年齢層は1歳刻みのヒストグラムで記載されている。
普段は読んでないのだが、意外に情報の質量はあなどれないと感じた。今まで採り上げた数々のランキング企画の中で唯一、短編部門、新人部門を設定している点も無視できない。
そして何より、今号の誌面の約4分の1を割いて「1997年度まんが家作品リスト」を掲載していることは特筆に値する。プロにしかできない作業というものは確かにあり、それが読者にとっても価値の高い情報となる。
各賞上位を転載する。
長編賞
1「封神演義」(藤崎竜)
2「グラビテーション」(村上真紀)
3「るろうに剣心」(和月伸宏)
4「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本義行/GINAX)
5「X」(CLAMP)
6「BRONZE -ZETSUAI」(尾崎南)
7「っポイ!」(やまざき貴子)
8「め組の大吾」(曽田正人)
9「原獣文書」(なるしまゆり)
10「BASARA」(田村由美)
13「彼氏彼女の事情」(津田雅美)
短編賞
1「少年残像〜Boy's Next Door」(由貴香織里)花とゆめ
2「ユガミズム」(藤崎竜)週間少年ジャンプ
3「WILD CATS」(清水玲子)LaLa
4「ROMANCERS」(浅美裕子)週間少年ジャンプ
5「光の庭」(あとり硅子)Wings
6「ウワサ'97」(マツモトトモ)LaLa
7「メテオ・ストライク」(和月伸宏)週間少年ジャンプ
8「爪先立ちて歩く幽霊」(岡崎武士/佐藤嗣麻子)Amie
9「海の時計」(あとり硅子)Dear
10「死刑台の72時間」(篠原千絵)プチコミック
25「岸辺露伴は動かない」(荒木飛呂彦/岸辺露伴)週間少年ジャンプ
26「空に羽が・・・」(藤田和日郎)週間少年サンデー
新人賞
1 影木栄貴「世紀末プライムミニスター」Wings
2 武井宏之「仏ゾーン」週間少年ジャンプ
3 木々「風の記憶」LaLa
4 種村有菜「神風怪盗ジャンヌ」りぼん
5 高橋和希「遊☆戯☆王」週間少年ジャンプ
6 寿らいむ「花らんまん」りぼん
7 大和名瀬「FAN」GUST
8 金田一蓮十郎「ジャングルはいつもハレのちグゥ」少年ガンガン
9 遠藤浩輝「EDEN」アフタヌーン
10 加倉井ミサイル「しびとの剣」コミックBIRZ
12 若菜将平「仮面天使」アフタヌーン
28 大洋星太郎「今日のだいちゃん」ヤングサンデー
男性キャラ、女性キャラ、アニメ作品、アニメキャラ、CD、声優、ベストコンビ賞は略。
結果はなるほど ぱふ やなぁ、と思った(偏見込み)が、変なところで面白い。その、なんというか、少年・青年誌はジャンプしか見てないらしい(爆)という印象があって。実はこれは大事なことで、「封神演義」「るろうに剣心」などを目当てにジャンプを手にとることで、その他の作品に触れる機会が生まれているという事でもある。(お気に入りの作家の読み切りを挙げているだけの気もちょっとするが。)しかし男女の立場を変えれば同じ事が言えるのは、過去に紹介したランキングものを見ていただいた方には言うまでもないことだろう。
あとり硅子はWINGS誌上で おっ と思ってちょこっと触れたことがある(971128)。マツモトトモは「キス」という単行本が出ていて、マンガ喫茶でふと手にとって結構気に入った記憶がある。それ以外の少女系は極私的にはまたしても全滅。マンガ好きといってもせいぜいこの程度である。
そんななかで、新人賞9位に遠藤浩輝の名があるのは驚き。はー、やるもんだねぇ(感心)。
(3月8日[日]22時46分18秒)
投稿者:980307(土)Kouji
ガロ
「えっちーず3」(陽気婢)(ワニマガジンコミックス)発売中。快楽天掲載作をまとめた短編集。「世界が終わるのを待てない」(だっけ?)が収録されている。
「98コミックランキング みんなのマンガ」(監修=村上知彦)(毎日ムック・毎日新聞社)について。
ここのところ続いているランキングネタものの中で一冊だけ薦めるとすれば、これでしょう。
よくも悪くも人気投票の域を超えない他のランキング企画と一線を画し、マンガには一家言ある選者たちの「大人の視線」が、結果的に魅力的かつ多様な作品を紹介する場を作り出すことに成功している。
マンガ雑誌相関図や編集長インタビュー、毎日新聞のマンガ関連ニュース記事、書店売り上げベスト作品、マンガ文化、市場の概観、評論本の紹介など、マンガを産業、社会面からとらえる姿勢に好感が持てる。かつ文章自体は平易で、新聞感覚で楽しく読める。
巻末に、紹介した作家、作品名の索引が掲載されている点も評価できる。(先日紹介した「一億人の漫画連鎖
コミックリンク」などは、1000作品と豪語しているくせに雑多に配列したあげく索引もなく、大きな減点である。)
上位を転載する。
1「ドラゴンヘッド」(望月峯太郎)
2「「坊っちゃんの時代」 不機嫌亭漱石」(谷口ジロー/関川夏央)
2「MONSTER」(浦沢直樹)
4「ピンポン」(松本大洋)
5「残酷な神が支配する」(萩尾望都)
6「真夜中の弥次さん喜多さん」(しりあがり寿)
7「陰陽師」(岡野玲子/夢枕獏)
8「ぼくんち」(西原理恵子)
9「フラグメンツ」(山本直樹)
10「YASHA 夜叉」(吉田秋生)
玄人好みの作品が集まった印象だ。谷口ジローは以前から評論家には評価が高い作家で、「坊っちゃんの時代」はようやく完結した12年に渡る大作。「陰陽師」も、昨年からなにかのランキングに顔を見せている評価の高い作品。「真夜中の弥次さん喜多さん」は現在コミックビームの連載で注目している「弥次喜多
in Deep」の前身にあたる作品。西原理恵子のランキング上位への登場は他誌で見られないのが不思議。山本直樹がベスト10に入るのは選者投票ならでは。
僕がまともに読んでいるのは1、3、4、9だが、この10作品、もはや順位がどうこうではない個性派ぞろいと言っていいだろう。
この本では他にも下位ながら注目の作品にもページを割いている。(下位もなかなか面白いラインナップになっている。45位に「国立博物館物語」(岡崎二郎)が入ってたりして。)
(3月8日[日]22時44分04秒)
投稿者:Kouji
こんにちは。
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ではまた。 (3月8日[日]22時41分00秒)