MANGA NEWS old 18(010701〜011020)
ビッグコミックスペリオール
イブニング
ウルトラジャンプ
サンデーGX
Gファンタジー
新刊の少年サンデーコミックス「金色のガッシュ!!」(雷句誠)第3巻は読むべし!
無敵のフォルゴレ〜〜
■Gファンタジー、「宇宙賃貸サルガッ荘」(TAGRO)は次回最終回。着地が決まれば佳作になると思うので単行本を期待したいところだが……。
■イブニング、ウルトラジャンプ、サンデーGXは後日に。
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■エイリアン9、新作特別編第2弾(第9小学校エイリアン対策室)
11/6(火)発売のヤングチャンピオン増刊号[こんちわ!]に「エイリアン9」描き下ろし新作掲載。
アニメ化するとこういう展開があるんだよな。
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●出張のため来週は書き込みをお休みします。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
Ohスーパージャンプ
別冊ヤングマガジン
■別冊ヤングマガジン、「ゴルディアス」(イダタツヒコ)終了。
■単行本「超伝脳パラタクシス」(駕籠真太郎)発売予定が12月→来年2月へ延期(印度で乱数)
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■TVアニメ「スクライド」。
変でおもしれえ〜。スズキトモユさんにレビューして欲しいなあ(;´Д`)マークいっぱい使って。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
■週刊少年マガジン、「ラブひな」(赤松健)。
ラブコメのお約束をことごとく取り込んだある意味節操のない作風も、世紀を越えて気が付けば、ハーレム型ラブコメのマイルストーン的地位を獲得した感がある。その潔く突き抜けた妄想パワーでもって、おたく時代のスタンダードに。
最終回まで残り2回。また可奈子編のOVA化が決定。
■週刊少年サンデー、「MISTERジパング」(椎名高志)、終了。
「モンキーターン」(河合克敏)は毎回しっかり面白いなあ。
「金色のガッシュ!!」(雷句誠)がいい。閑話エピソードなのでコメディに期待して読んでいたら、しっかり序盤の設定を踏まえて主人公の成長をみせるあたり、とても上手い。バルカン300があんなに大事にされてるよ……。
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■TVアニメ。「学園戦記ムリョウ」が面白い。演出の要求に作画がしっかり応えている。この調子なら極私的評価で「コメットさん☆」を抜く可能性も。
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■ソニーマガジンズがコミックから撤退。(→最後通牒、書店員のたわごと)
■「マンガを学問する」 来月、京都で初学会 一般も参加(京都新聞)
■『サクラ大戦』イベントで重大発表!
富沢美智恵さんが神崎すみれ役を引退!(電撃オンライン)
「声優活動を引退!」が「神崎すみれ役を引退!」に訂正されました。
※記事中に一部事実に反する記述があったため、該当部分を修正いたしました。関係者並びにファンの方々にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
とのことです。
■アニメジャーナリスト・小林治の「最近どぉよ?」第17回/アニメ誌の未来って どぉよ!(E.goo)
新作プロモーションに偏った現行のアニメ情報誌が、速報性やインタラクティブ性でインターネットに対抗するのは難しい。制作側にしても、プレゼンにしろプロモにしろ自前でWWWサイト立てた方が便利だ。となれば、雑誌編集のプロならではの取材力と目利きに期待したいところだが、取材力で売れる業界キャパは2誌がいいとこだろうし(現在は実質的にニュータイプとアニメージュ)、目利きという点では角川と徳間のスポンサー色が強く押し出されている両誌に期待できる部分は少ない。そんなわけで、クリエイターインタビュー記事と業界人コラムくらいしか読みどころがない最近のアニメ情報誌です。
●やたら数が増えている作品の中から面白いものをできるだけフォローしていくために、簡潔で信頼できるアニメ作品レビューサイトが欲しい。自分がもうひとりいればなあ……。面白い作品や便利なサイトがあったら教えて下さい。
ヤングマガジンUppers
コミックバンチ
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■「ジャンプ」連載マンガ、同時に6本がアニメ化(asahi.com)
■宮崎駿&高畑勲の初期名作『パンダコパンダ』がDVDに(E.goo)
■映画
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ビデオリリース(バンダイビジュアル)
11/25(日)リリース予定。VHSで16000円。(高っ)
■アニオタニュース、一時更新お休み。
極私的に痛いな……。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ビジネスジャンプ
■ヤングマガジン、
もうずいぶん長いことフォローしていなかった「3×3EYES」(高田裕三)が、えらく盛り上がる展開になってる? それにしても、ここまでくるのに何年かかったのだろう。(しかもまだ?マーク付きなあたり……。)
■ビジネスジャンプ、次号よりシリーズ「イエスタデイをうたって」(冬目景)集中連載スタート。前の期と合わせてこれで単行本1冊分になるかな。
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●NHK教育TVで13日に放送された「真剣10代しゃべり場『オタクじゃダメですか?』」は僕も見てました。若い頃はそういう時期もあるよ、という締めに脱力したためあまりコメントする気が出ませんが、あえて言うなら、提案者を取材したビデオを冒頭に持ってきてそれを踏まえて議論するべきだったと思います。でなきゃあの映像を流した意味がない。肝心なのは「気持ち悪さ」の正体がなんなのかです。
少年ガンガン
はじめてネット経由で物を買ってみる。EasySeekで古本3冊。
■少年ガンガン、
新連載「妖幻の血」(赤美潤一郎)。
少年ガンガンパワード(010330)に掲載された同名の和調伝奇アクション読み切りが仕切直して連載化。
新連載「DOME CHILDREN」(山崎風愛)。
人類滅亡直前にわずかな人々がドームの中へ避難した。50年後、ドーム外の環境がようやく危険値を下回り、生き延びた7人がドームの外へ出る日が近づくのだが……。
読み切り風の第1話。全体の雰囲気は優しげだが、他に同世代がいない環境で必然的に結婚して子を宿すことを受け入れてきた若夫婦の関係が外界ショックを契機にその歪みをさらけだすエピソードはなかなか。
■コミックビーム、シリーズ「期末試験前也」(新谷明弘)、読み切り「チャロナランの夜」(深谷陽)など掲載。
■コミックバーズ、連載第2回の「東京異聞」(原作/小野不由美 作画/梶原にき)、プロローグ編?の「女王の百年密室」(原作/森博嗣 画/スズキユカ)といった原作付作品が落ち着いた雰囲気で目に付く。
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■秋のTVアニメ第1話雑感その2。
そんなこんなで、秋の新番組フォロー予定作品は……とりあえず「Hellsing」「サイボーグ009」「VANDREAD the Second Stage」「ちっちゃな雪使いシュガー」で。「〜シュガー」は光宗信吉@ウテナの音楽が健闘。前期からの継続組も含めてもういくつか減らしたい。
・「Hellsing」
期待度5。意外にすっきりまとまっていて、原作の魅力であるタガが外れた感覚はこの1話からはうかがえない。これを機にぜひマンガの方も読んで下さい。
・「ヒカルの碁」
期待度5。冒頭の数分で佐為が登場しBパートでもうアキラと対戦してるスピード展開も、早く原作の美味しいところをやりたいという率直さのあらわれか。原作の質が高いので踏み外すおそれは少ない。原作の魅力である端正なデザインと描線のシャープさは、さすがにTVアニメでは難しいか。
・「ココロ図書館」
期待度4。人里離れた山奥の図書館にコスプレした3姉妹司書。徹底した箱庭世界観。
・「サイボーグ009」
期待度5。明快で手堅い。海外マーケティングを意識しているだけのことはある? 原作の味を活かしたデザインがいい。ただジャギーが目に付くのは改善して欲しい。
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■押井守の新作は短編ギャグアニメ?(野良犬の塒)
スタッフの面子がすげえ。「WXIII 機動警察パトレイバー」(2002年春一般公開予定?)との同時上映を予定とのこと。
■『サクラ大戦』イベントで重大発表! 富沢美智恵さんが声優活動を引退!(電撃オンライン)
ヤングアニマル
ビッグコミックオリジナル増刊号
ヤングキングアワーズ増刊号
コミックビーム
コミックバーズ
コミックドラゴン
読めてない。読んでるけど全然読めてない。見開きのコマとフキダシ全部が同時に目に飛び込んできて、展開を組み立てられないまま後頭部から抜けていく。頭が情報のシュレッダーにでもなった気分だ。チューニングがまるっきりズレてしまう、自分にも作品にもありがたくない状態がそれなりにしばしば訪れる。これも日常。
■ヤングアニマル、「吉浦大漁節」(たくまる圭)特別編掲載。
「女刑事ペルソナ」(作/出海まこと 画/高橋雄一郎)が終了。
「愛人」(田中ユタカ)、第4章終了。
「拳闘暗黒伝セスタス」(技来静也)、第7章終了。
■ヤングキングアワーズ増刊号、
どうもぱっとしない雑誌。居心地の悪いヌルさとでもいいましょうか。
■季刊コミッカーズ秋号の特集は「快感」。頭から荒木飛呂彦、曽田正人ととばします。
お馴染み菅野博之のテクニック談義や、榛野なな恵が「Papa told me」を語るインタビュー記事など。
■コミックビームは後日に。
■コミックバーズも後日に。
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●予告、先行、プレ、補完……カケラばかりが賑わい、本体をなかなか見つけられず欲求不満がつのる。仕組まれた予感でも小出しの期待でも誰かに煽られた熱気でもない。欲しいのは圧倒的な物語だ。本体の存在など約束されていないのだと、探していく過程があるだけだと、耳元で諭す声にも納得してやらない。まるで餓鬼だ。思わせぶりはもういいです。生き残って、その姿を見せて下さい。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
ビッグコミック
エースネクスト
■ヤングジャンプ、「キャラメラ」(武富智)はいいねえ。純度の高い甘さと苦さの調和、作者の持ち味が活きてる。単行本が今から楽しみ。
■エースネクスト、巻頭新連載「りぜるまいん」(スギサキユキル)。なぜかP.N.をカタカナ表記に変えた杉崎ゆきるの新作。典型的なSF押しかけ女房ものコメディ。
「地球美紗樹」(岩原裕二)。ニオをめぐって複数の局面がテンポよく同時展開。キャラの視点を外さない描写も上手い。
■ビッグコミック、「まぐろ土佐船」(青柳裕介 原作/斎藤健次)第2部連載開始。今年8月に亡くなった青柳裕介の遺作。全10話予定。
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■今月のアニメ情報誌。
秋の新番組は続々放送開始になっているが、早くもその後に控える企画の情報がリリースされ始めている。ここ1、2年で「企画・制作進行中」「放送局・日未定」の段階で作品情報が出てくるケースが激増している。ローテーションの早い1クール作品が増えたこと、地上波深夜枠やWOWOWノンスクランブル枠に加えてCS、BSデジタル、ネット放送などの選択肢が増えて放送枠が流動的になっていること、アニメ放送よりメディアミックス展開が先行するのがマーケティングの定石になっていること、などがその理由として挙げられるだろう。中でもメディアミックス戦略は、すでにアニメやゲーム作品をコアとして必要としない段階まで進化しつつある。WWW、声優、ラジオ、CD、ミニドラマ、限定グッズ、各種イベント……。重要なのは、キャラクターと設定を通じてイメージが共有されること。そして、情報を途切れなく小出しにすることで、情報への飢餓感をコントロールし、同時にイベントをリアルタイムで「体験」している感覚を演出すること……でしょうか。
■先日サンデーGXで連載が始まった「ラーゼフォン」(原作/出渕裕 画/百瀬武昭)はTVアニメ企画。出渕裕の監督デビュー作となる。デザイン先行の色が見えて、ちょっと……。
■『The SoulTaker〜魂狩〜』特別篇放映!(@niftyAnimeFan)
WOWOWノンスクランブル(深夜)で一挙放送。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
ヤングキング
大雨で本屋行けず。
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■日本マンガ学会公式サイト
■岩波書店 コミック刊行 お堅いイメージ刷新へ(asahi.com)
とはいえ、「輸入食材を通じて東南アジアが直面する問題を描くまじめな内容」とのこと。
■アニメ『ノワール』サントラ第3弾はひと味違う!(E.goo)
収録曲リストあり。
ブロッコリーがCM入れてるアニメ番組って一体いくつあるんでしょう?
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■秋のTVアニメ第1話雑感その1。(10点評価)ちなみにまほろまてぃっくは観られません。
>新番組編
・「FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜」
思った以上にオリジナル色が強い正統派。総監督は前田真宏。製作はGONZO。米たにヨシトモも参加。FFの世界観には疎いですが、ゲームでなく冒険を描こうとする姿勢と堅実な作劇には好感。期待度5。
・「ちっちゃな雪使いシュガー」
……シュガーがちょっとかわいいですね。それだけでもコゲどんぼキャラに不感症の僕にしては大進歩かも。どういう話かまだわかりませんが、この作画レベルが維持できれば期待度5。ところでなぜ深夜枠なんですか?
・「ナジカ電撃作戦」
OVA「AIka」を見ているなら無理に見る必要はないし、「AIka」を見ていないなら「AIka」を見た方がいいと思う。コンセプトが同じなら志とクオリティの高いものが勝る。期待度4。
・「VANDREAD the Second Stage」
第1シリーズ全13話の続編。とことん狙ったキャラ設定におんぶにだっこじゃないだろうと思いきや、さっそく新キャラ登場……。キャラの魅力で突破を図るのも戦法だが、それにしては作画に第1シリーズほどの気合が見られない? 出産間近の妊婦さん、そして裏テーマとなるセクシャリティの扱いが今シリーズの鍵になるか。期待度4or5。
・おまけその1。「フィギュア17」 レンタルにて。
スカイパーフェクTV!のAT-Xで放送中の作品。1話50分というフォーマットはユニーク。ゆったりした演出にも耐える作画の丁寧さは評価したい。この作品、バトルアクションにする必要あるのかなあ。期待度5。
・おまけその2。「リアルバウトハイスクール」
こんな1話でいいんでしょうか。期待度3。
>前期からの継続番組編
01年度を代表するTV作品になりそうな「コメットさん☆」は3クール目に突入。本編では、シリーズ開始当初の、特に1〜3話あたりの鮮烈な印象は徐々に薄れてきているが、一方で作画・演出の自由度が次第に大きくなり、いろいろ遊びや小技が出てきた。言うなれば、名作から人気作へと変わってきているということだろうか。このところ新コンセプト「恋力」、新アイテム、新キャラの登場などがあり、スポンサーのタカラ様もやる気満々のようです。暫定7点。
(今度は江ノ電鎌倉駅で1日駅長だそうで。でもその着ぐるみは無理あるよ!)
ただ、本日放送分28話からOP/ED曲が変わったことは残念。シンプルさの中にもキレがある爽やかな演出の旧OP、そして素晴らしい作画で日本アニメーションの職人技を見せつけた旧EDに対して、新OP/EDからはそうしたインパクトは感じられない。新OP曲のバージョンも挿入歌バージョンの方が好みだった。新EDは旧EDと同様にバトントワリング作画で勝負しているものの、旧EDの流れるような柔らかさの域には及ばない。ボディバランスへの違和感や、全身カットで腕のラインに妙な緊張感があるなど、素材のキャプチャー映像を作画で消化し切れていないと感じる。
NHK-BS2の「学園戦記ムリョウ」。「コメットさん☆」の独走に待ったをかけるとすればおそらくこの作品。全2クールの脚本を全て佐藤竜雄監督が担当。ひとりの少年が転校してきた静かな町での穏やかな中学生活の日々。しかしその裏では銀河レベルの策謀が渦巻き、多くの宇宙人が姿を変えて日常に溶け込んでいた。また、地球を巡る彼らの思惑に対して、長い時にわたって地球を外界の干渉から守ってきた一族とその末裔たちがいた。共に学園生活を送りながら、能力者の子どもたちは戦いの使命に立ち向かう。シナリオと作画の質が高く、しかも安定感は抜群。シリアスな背景事情に対し、徹底して嫌みのないキャラクターを配置するバランス感覚が上手い。状況が天網の民や銀河連邦の思惑の外へと転がり始めて緊迫度が一気に高まり、今後の展開から目が離せない。暫定6or7点。
シリーズ3作目の「も〜っと!おジャ魔女どれみ」は、道徳観を強く意識したシナリオが特徴的で、そのため一部から批判の声も聞かれる。道徳ネタを扱うのは結構なのだが、デリケートな問題を短絡的に処理してしまうことがしばしばあり、その安易さに抵抗を感じることがある。また、増えすぎたキャラがストーリーの中で萎縮してしまっている感も。新キャラのももこがようやく最近になって動き始めてきたような気がするが……。安定感はあるが、作品自体の伸びしろはあまりないかも。暫定5点。
こちらもシリーズ3作目の「デジモンテイマーズ」は、デジタルワールド編に突入。前半2クールはキャラを掘り下げる期間ということで話の方がいまいちだったが、デジタルワールド編では、レオモンが加わってパーティが締まったように、インプモンの伏線が活きてストーリー自体もぐんと引き締まる予感。暫定5点。
リヴァイアス組による「スクライド」。サンライズ風「ジョジョ」とでも言えるような設定と世界観の中で、黒田洋介のちょっとイタくてアブナいシナリオがじわじわとその蠱惑を発揮しつつある。後半戦で何を見せてくれるか。暫定5or6点。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
コミックフラッパー
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
まんがタイムダッシュ!(まんがタイムスペシャル11月号増刊)
■まんがタイムダッシュ!、志村貴子の読み切り目当てにあちこち探し回る。見つからなかった果てに、渋谷路上の100円古雑誌売りで入手。うーん。
七瀬あゆむが4コマ描いてます。それと、ほりのぶゆきが本誌初登場だそうで。
読み切り24P「花」(志村貴子)。
「私は宇宙人なので 捕らえられて 解剖されて やがて忘れられる」
唐突なモノローグから始まる本作は、ひとりのニューハーフの里帰りを描いたお話。たまたまのテレビ出演が実家にばれて、呼び出しをくらっての帰省。実家で待っていたのは、嫌悪を露わにする父、数少ない理解者の兄、そして姿を見せない母。お互いの溝の深さを穏やかに傷つき諦めながら、それでも自分であるように。
ラスト1ページに余韻があっていいです。もう一度頭から読み返すと冒頭2ページの内容が繋がるという、謎かけ型の語り口は志村貴子作品らしい。
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>「わたしのせんせい」が「雑誌での評判は散々だった」というのはかなりショックでした。→すきまページ ときどき日記10/6
同感です。どうした、アフタヌーン読者! いやアンケート出してない自分が言えた義理ではないけどさ。僕も「黒船」の中ではこれがNo.1です。
ビッグコミックスペリオール
ビッグコミックオリジナル
ヤングアニマル嵐
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■11月発売予定コミックリスト(まんがの森)。
ちょっと気になるのは「あゆみ」(須藤真澄)(11/24 エンターブレイン)。これはなんでしょう?該当するような作品に思いあたりがない。約15年間に渡って単行本未収録作品が散在している人だけに、ちょっと期待しちゃってもいいのかな?>エンターブレイン様
■ 2足歩行型ロボット、「PINO」の次は「大鉄人17」。
→movie (mpeg1/ 270k)
→元記事(ZDNN)
→大鉄人17
これは絶対思うって。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
別冊ヤングキング キングダム
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
■モーニング、新連載「雲出づるところ」(土田世紀)。
■マガジンZ連載中の「ψchic academy煌羅万象」(克・亜樹)がアニメ化。(マガジンZ)
■テレビアニメ『Hellsing』第1話放映開始時間変更(@nifty AnimeFan)
コミックバンチ
ヤングマガジンUppers
別冊ヤングマガジン
単行本「黒船」への収録で読み返した「わたしのせんせい」(黒田硫黄)はやはり素晴らしい。田舎町の青春ドラマであり、まっすぐなラブストーリーであり、SF的終末感漂う法螺話であり。激しくてせつなくてしぶとい、生命力に溢れた絵の迫力と言葉の切れ味に圧倒される。そしてこの読感は、同単行本に収録された「鋼鉄クラーケン」「象の股旅」にも当てはまる。ブラボー。
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■ドラえもんの大山のぶ代が直腸がんの手術(SANSPO)
一部で大山が2年後に引退し、後任のドラえもんの声優はオーディションで決定すると報じられたことに、砂川は「病気から完全復活した今、そのようなことは一切考えておりません」と全面否定した。(記事より)
引退云々を昨日報じたのはおなじみ東スポ。それはともかく、記事に出てくる「91.9%」ってなんだ。医学の進歩か。(^^;
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ビジネスジャンプ
風娘は本当にやってしまいました。すごいなあ。
■単行本「黒船」(黒田硫黄)イースト・プレス、購入。
幸せだ。とても幸せだ。
初短編集「大王」以降に発表された読み切り作品を、スケールの長短大小自在に織り交ぜてこれでもかと収録した短編集。収録作品は「わたしのせんせい」、「海に行く」、「トゥー・ヤング」、「鋼鉄クラーケン」、「自転車フランケン」、「年の離れた男」、「ナイト オブ ザ リビングデッド」、「課外授業」(原作/小原愼司)、「肉じゃがやめろ!」、「最近どうよ?」、「象の股旅」、「さらばユニヴァース」。
ぜ、贅沢すぎる……。これで11/30(金)には「セクシーボイス アンド ロボ」(黒田硫黄)第1巻も出るのか。いやはやすごい年だ。さすが2001年。←何が?
■ビッグコミックスピリッツ、読み切り「居酒屋喜ん亭゛」(長田裕幸)。
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■サミーが黒澤作品「用心棒」素材にしたアニメ(ZDNet)
日テレ深夜枠は毎度渋いね。
■まほろ&アベ商 「王立宇宙軍」山賀監督が2作 (asahi.com アニマゲDON)
YOUNG KING OURs
スピリッツ増刊IKKI
レッズ勝てねえ……。(T T)
■YOUNG KING OURs、ある意味これはこれで手堅い。一時期の倦怠感が薄れているのは、売り時の「Hellsing」を筆頭にアクションものが勢いのある展開になっているせいか、それともやはり読み切りと新作のお陰か。
巻頭カラー読み切り「IDOL」(佐野タカシ)。赤毛の女子高生ヒットマン、マッシュの活躍。単行本「天使か悪魔」(97年・フランス書院)に収録されているシリーズを下敷きにした新作。また、OURsに連載された「うさぎちゃんでCue!!」のOVA化が決定。全3巻予定。
「ピルグリム・イェーガー」(作/冲方丁 画/伊藤真美)、連載第2回。
■スピリッツ増刊IKKI、
掲載作品入れ替え期。今後も単行本単巻ペースくらいでローテーションしていく方針だろうか。極私的には好感。
次号登場作家当ての答えは宇仁田ゆみ。
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■TVアニメ「NOIR」、終了。
6点。
伝説の殺し屋ノワールを名乗る2人の少女の物語。本年度前期に楽しめた作品のひとつ。真下耕一監督の、台詞を抑え長めのカットと情感溢れる音楽でムードを盛り上げる独特の演出が本作品の最大の魅力。シナリオよりも演出のパワーで押し切るスタイル。梶原由紀のメロディアスな音楽が果たした役割は大きかった。TV深夜枠初期の佳作「EAT-MAN(ラヴィオン編)」のコンビが期待通りの仕事をみせてくれた。
一方、アクションや作画面では物足りなさも感じた。ほぼ毎話に登場する銃を使うシーンの処理はお粗末すぎるものも多かったし、全体的に記号化に頼りすぎて緊張感に欠けてしまった。限られたリソースの中での苦肉の策とは思うが一工夫欲しかった。キャラ作画は安定していたが、演出が要求するアップや重い感情表現に十分応えられていたかどうかは疑問が残る。このあたりはキャラクターデザインそのものに原因があるという見方もできる。終盤、過去を知った霧香の変貌も作画的に露骨で気になった。どれも悪いというほどの欠点ではないのだけれど、もうちょい上を狙えた作品だったと思うので。
ベストエピソードは、第1話「黒き手の処女(おとめ)たち」、第11話「月下之茶宴」、第25話「業火の淵」。いずれもムード至上主義で結構。キャラクターではクロエが印象的だった。
2枚目のサントラが10/3(水)に発売。もちろん買い。
ヤングアニマル
BJ魂
少年ガンガンパワード
■ヤングアニマル、「吉浦大漁節」(たくまる圭)終了。
同誌の新人漫画賞YAチャレンジ結果発表の中に丸マリまてるの名前。コミックガムに今月発売号を含め何度か読み切りが掲載されている描き手。絵柄にはおっと思わせるものがあるので覚えていた。
■少年ガンガンパワード(月刊少年ガンガン11月号秋期臨時増刊号)、新人の読み切りメインの増刊号だが、今号はいわゆるファンタジーバトルものが並んでしまって印象が弱い。と思ったら……いやいや思わぬ収穫が。
本日のイチオシ、
読み切り「ヒナタ町日誌 ムジナトラックス」(衛藤ヒロユキ)。
DJにハマって日々腕を磨く中学生のハッカとシンタ。電器店の一角だけがこの町唯一のDJ文化だ。しかしそんな田舎町に「DJばどがぁ」という超絶DJがやってくるという。バトルへ向けて気合が入るハッカ。レコードの針飛びや幼なじみの"なづ"に調子を狂わされながら過ぎゆく中2の夏。レコードひっかいてなにが出てくるんやろう? その答えは、宇宙の4つの力にある。
「魔法陣グルグル」の衛藤ヒロユキによる、6つのトラックからなる68Pの青春ストーリーを一挙掲載。本作は月刊少年ガンガン本誌に短期集中連載され、残り1話を残して中断していた作品(※)。巧みな語りにのせて、少年の日常をテンポよくかつ瑞々しく描き出していく。DJへの情熱や幼なじみの女の子へのどぎまぎ、やがてそれらが物理学でお馴染みの「宇宙の4つの力」をキーワードに統合される後半の展開はお見事。序盤からラストページまで軽快に流れていく物語はまるで美しい楽曲のようだ。絵のキュートさはもちろんのこと、随所で光っているのが言葉のセンス。キャラの心情を生き生きと語る台詞がインパクトを持って次々飛び込んでくる快感がたまらない。
「ホンモノがやってくる アディドスじゃなくてアディダスが 来るんだ」。
誌面を埋めるファンタジー系作品を一蹴するかのような佳作ファンタジー。01年度極私的読み切りBEST10候補として雑誌切り抜き決定です。
※「ムジナトラックス」少年ガンガン掲載号を調べようと思ったけど、思いのほか情報ソースが乏しい。以下で合ってるかな?自信ない。(参考→GanganSearchとか)
99年07月号
99年08月号
99年09月号
99年11月号
00年03月号
■●僕はエニックスのマンガ雑誌を普段フォローしていないので詳しくありません。
今話題のエニックスネタについては最後通牒を読んでるくらいです。
<概要>ここ数号のガンガンWING、ステンシルで多くの作品が終了や打ち切りになっている。同時に別作家の新連載が多く始まっている。その裏には編集長の辞職やら編集者の大量離脱やらがある。今年退任した元エニックス取締役出版事業部長は新会社を作って新コミック誌創刊をうかがっている。
これだけでも、ああ角川とメディアワークス、ああコミックコンプと電撃コミックガオ、と思い出さずにはおれないわけですが……。そう言えば、今月発売号で「フラッシュ!奇面組」が始まった月刊少年ガンガンでも、ここ数号で連載終了が相次ぎ、今春の増刊(少年ガンガンパワード)に掲載された新人が何人も本誌連載に上がってきているようだけど、こちらも一連の流れの一部なのかな。
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■『千と千尋の神隠し』公開10週目で国内動員記録更新!(E.goo)
さらに、ファンがいちばん気になる次回作以降について鈴木プロデューサーは「現在ふたりの若手監督を起用して、2本の作品を制作中です。次回作はとりあえず『千と千尋〜』からうって変わってアクションものをやろうか、なんて話をしているくらいですかね」と語った。
ふむ。来年分はそろそろ公式情報が出てきてもいい頃では……ヒットが続いている間は伏せるかしら。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
コミックガム
電撃コミックガオ
■ヤングジャンプ、新連載「トーキョーグラフィティ」(井上三太)。
■TV Bros. 最新号の表紙はペコ(from「ピンポン」)。「ピンポン」実写映画化を受けて6Pの特集記事「松本大洋の世界」が掲載。
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■映画「千と千尋の神隠し」が観客動員日本記録(読売)
■映画:「千と千尋の神隠し」観客動員数で史上最高に(毎日)
■「千と千尋の神隠し」観客動員数で日本記録樹立(日経)
■「千と千尋」の観客動員数、「タイタニック」抜き新記録(朝日)
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
少年エース
マガジンZ
Gファンタジー
■少年エース、「ケロロ軍曹」(吉崎観音)は安定感があります。「ANGELIC LAYER」(CLAMP)が最終回。
ゴツボ×リュウジの新人漫画賞マンガは今号で最終回と見せかけて、新作用ネタの中から読みたいものを読者投票してもらう突発企画へなだれ込み。好みでは2だけど、本命は5、ネタなら8かな。と思ったらいきなり3の企画「JET!侍 -Ver2.5-」が8P読み切りで掲載されてるし。今月号読んで、実は作者は17歳の女子高生だった?とか14歳の女子中学生だった?とか鵜呑みにする人も出るかしら。もうムチャクチャですな。
編集部による追憶記事5P「漫画家・木崎ひろすけが描いてきたもの 〜「英雄になる時」から「A・LI・CEまで」〜」が掲載。作品年表と単行本未収録作品を含む作品紹介など。
読み切り「六線譜」(大野安之)。最近発売された単行本「ゆめのかよいじ」からその中の一話を掲載。
次号、エース桃組から本誌へと読み切り「鋼鉄の少女たち」(しけたみがの)が登場予定。
■マガジンZ、
「クロノアイズ」(長谷川裕一)。スーパーロボットマガジン2号の連載もそうだが、長谷川裕一の物語美学というか行動原理は極私的にツボだ。時間があれば「マップス」を読み返したい……。
「∀ガンダム」(原作・矢立肇/富野由悠季 漫画・曽我篤士)。TVアニメ終了後も地道に続いていた連載がこの度の劇場版公開で報われるか。マンガ版のストーリーは全体の4分の3くらいまで来ている。ハロが実はバグ(F91に登場した対人兵器)だったりするなどユニークな独自解釈もあってなかなか面白い。
■Gファンタジー、「宇宙賃貸サルガッ荘」はお休みで代わりに読み切り「Bunny's High!」(TAGRO)が載ってる。週刊月刊を問わず連載って大変だな。
■ガンダムエース No.002、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(安彦良和)のための雑誌。次号より美樹本晴彦の新連載予定。それはそれとして誰か北爪宏幸をとめてくれ。
■アフタヌーン11月号。新連載「STONe」(ヒロモト森一)。読み切りシリーズ「緑の黙示録」(岡崎二郎)は2作目が掲載。鶴田謙二の「アベノ橋☆魔法商店街」はまだ載ってる、10Pだけど。
読んでて面白いのは「ヤサシイワタシ」(ひぐちアサ)、「茄子」(黒田硫黄)、「神戸在住」(木村紺)といった非SFファンタジー勢です。「ヤサシイワタシ」の会話の切れ味、「茄子」の豊かな表現力、「神戸在住」のリラックスした雰囲気、いいですなあ。極私的に、殺伐とした話に食傷気味ということもあります。
四季賞2001年秋のコンテスト中間発表。一次選考通過の中に、武富健治、濱添将樹、袴田めら、番次郎士といった名前も。
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■単行本「ザブングル」(伊藤明弘)大都社より11/5発売予定。(→公認 綾金観光協会)
91年のガンダムジェネレーションおよびサイバーコミックス誌に掲載された「BLUE GALE」が収録されると予想される。アニメ「戦闘メカ ザブングル」のオリジナルストーリー。
■東宝、「千と千尋」で高笑い…8月中間決算で最高益(読売)
コミックバンチ
ビッグコミック
アフタヌーン
ガンダムエース No.002
ヤングキング
リハビリ中。あ、プロペラ天国買ってねえ。
■単行本、木崎ひろすけ MEMORIAL EDITION 3冊を購入。2社からの出版だが装丁なども統一されており、担当編集者の思いがうかがえる。
「少女・ネム 増補版」(木崎ひろすけ 原作/カリブ・マーレイ)エンターブレイン
「A・LI・CE」(木崎ひろすけ 原作/吉本昌弘)角川書店
「グランドゼロ [GOD-GUN世郎<グランドギア>]改題」(木崎ひろすけ)角川書店
このうち「A・LI・CE」には、作者のデビュー作である15P読み切り「英雄になる時」も収録されている(28回赤塚賞佳作受賞作。月刊フレッシュジャンプ86年8月号掲載。当時のP.N.は十静馬。)。また「グランドゼロ」には、34P読み切り「幻想少年」も収録されている(月刊少年チャンピオン新人賞投稿作品。雑誌未発表)。
なぜか単行本オビの「木崎ひろすけ MEMORIAL EDITION」の綴りが「少女・ネム」だけは「木崎ひろすけ NEMORIAL EDITION」になっている。
■アフタヌーンは後日に。
■ガンダムエース No.002も後日に。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
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■「千と千尋の神隠し」邦画ヒット記録更新(読売)
■「千と千尋−」、日本記録目前! 3連休には、タイタニック動員記録抜く(zakzak)
■「遠藤浩輝短編集(2)」(遠藤浩輝)の発売延期は、アフタヌーンシーズン増刊に掲載された読み切り「Hang」での性表現の扱いについて作者と編集部が合意に至らなかったためという。25日発売のアフタヌーン11月号に編集部からのお詫びコメントが掲載される。(→書斎の住人9/22)
ビッグコミックスペリオール
OURs LITE
コミック電撃大王
■OURs LITE、「純粋!デート倶楽部」(石田敦子)の単行本第1巻は9/27(木)発売予定。連載第2回の「永遠のグレイス」(原作/川崎郷太 作画/伊藤伸平)はまだまだこれから。
読み切り「サスペンデッド・ゲーム」(オオシマヒロユキ 猪原大介)。本編中にこれまで同誌に掲載された読み切り7作品に登場したキャラがチョイ役で登場する。ざっと見で6つまではわかった。12月発売予定の初単行本であらためて読み返してみよう。
読み切り「SING OUT!」(どざむら)。こちらも君原さん&諭くんシリーズに一区切り。諭くんの泣き虫っぷりがツボでした。えーと、それで単行本は?
読み切り「トモエの駐在日誌」(磯本つよし)。科学技術が進歩しても都市と地方との差は広がるばかり。海沿いの田舎町に暮らす駐在さんの穏やかな日常を描く。
「ヨコハマ買い出し紀行」的なお話。
読み切り「こもりうたのおわりに」(中前英彦)。恋人の部屋で過ごすひととき。彼女がたたくキーボードの音が僕の子守唄になる。
中前英彦作品は同誌の中でもやや違った空気を持っている。今後はより踏み込んだ内容の作品も読んでみたい。
■コミック電撃大王、「あずまんが大王」(あずまきよひこ)くらいしか読めてません。どうも、ずらりと並ぶゲーム系メディアミックス作品を眺めていると精気を吸い取られてしまって。
■サンデーGX、巻頭カラー新連載「鉄人」(原作/矢作俊彦 作画/落合尚之)。近未来の中国大陸を舞台にしたロボットアクションてとこですか。
「ラーゼフォン」(原作/出渕裕 画/百瀬武昭)。連載第2回。あまりに工夫なくアニメのパターンをなぞっている。厳しい。
「ロケハン」(陽気婢)。陽気婢キャラの手足はどんどん伸びている気がする。スラッとからヒョロっとへ。
「トラフィッカー」(光永康則)。公道を逆走してはいけません!そんなバイク便はヒーローでも何でもありません。
シリーズ「FADE OUT」(いけだたかし)。4作目。一歩一歩が大事。
この人は凄い作品が描ける人です。過去の作品の単行本化ともども活躍に期待してます。
■ウルトラジャンプ、今月のサンデーGXとのSF新連載対決は迷いなくこちらに軍配を上げます。
本日のイチオシ、
表紙&巻頭カラー新連載「STREGA!」(米村孝一郎)。惑星間深層流に覆われた太陽系に吹き荒れる嵐。休暇中の軍警察指揮官カラスはボランティアのライフボードを駆って遭難船の救出に飛ぶ。嵐の海で彼女が出会ったのは……。
SFだ!SFだ! 惑星軌道航宙冒険活劇とでも言いましょうか。設定やSF用語が上滑りせずにビジュアルとがっちり噛み合い、質の高い導入エピソードになっている。古くもないし難しくもない。久々に楽しみなSF作品になりそう。あとはちゃんと掲載が続くかどうか。
「BWH」(花見沢Q太郎)。しまった。思わず反応してしまった。
読み切り「黒白」(伊藤悠)。昭和初期、武力クーデターを謀る一派の暗殺隊を率いる将校と、彼と同門に育った青年との対決。
刀と殺陣への力のこもった描写が毎回気持ちいい。
次号、唯登詩樹と六道神士が新連載で登場予定。
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■アニメ新番組『フルメタル・パニック!』放送見送りに(MANGAZOO)
■10月2日(水)後6:30スタートのアニメ新番組「フルメタル・パニック!」放送見送りについて(WOWOW)
アメリカでの同時多発テロを受けて、放送が与える社会的影響を鑑み「今回の大惨事を想起させる番組の放送見送り」という緊急の措置を取る、とのこと。
■「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」のマンガ雑誌向けアピール文第2弾が各誌に掲載されている。9/14〜10/26まで合計8社82誌でのアピールが予定されている。
今回のアピールは前回の半分の1ページ。「私たちは新古書店でのコミックスの売買に反対します」というコピーを始め、本文の趣旨や「私たちの主張をお考えいただければ幸いです。」という切れ味いまいちな締めの文句まで、前回のアピール文と変わらない。短縮バージョンにしただけと言えよう。ただ、今回は会員リストがなくコミック作家252名とだけ表記されているし、図案も忍者ハットリくんを筆頭に発起人であるベテラン作家たちのものに限られている。そのため前回より印象が弱くなっていることは否めない。ちなみに今回「まんが喫茶」という言葉はアピール文のどこにもない。それが単に字数の問題かどうかはちょっとわからない。
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■OVA「エイリアン9」第2話。レンタルにて。
うーん、申し分ない。原動画も演出もいいしドリルもいい。極私的期待の上限をキープし続けている。ストーリーは単行本第1巻収録分の1学期まで進んだ。全4巻予定らしいので、物語はここから一気に加速すると予想される。でも端折れるエピソードなんてないぞ。
今回のアニメ化に際して、原作マンガの要素の一部が薄まり、また一部が強まっているのを感じる。原作が持つSF的異質さや不気味さ、「この作品はヤバイ」と思わせる危うさは、きっちり緩急を計算されたアニメ版ではあまり感じない。逆に、キャラクターのかわいさやアクションのカタルシスがアニメ版ではより強く押し出されている。そうした方向性はアニメの得意分野だけにある程度必然だが、一部でささやかれた「エイリアン9」児童虐待娯楽説との親和性が上がる可能性もある。かわいい女の子がひどい目に遭い続ける話だし、そのけなげな様子が序盤の売りではあるのだが……。後半戦でどこまで壊してくれるか、期待と不安を込めて見守りたい。
■TVアニメ「コメットさん☆」って下半期に突入だったの? アニメ誌には28話まで予告が載っていて終了の気配がない。3クール目かあ。これはうれしい勘違いだったかな。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
週刊少年チャンピオン
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
コミックバンチ
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
ヤングマガジンUppers
ビッグコミックオリジナル
イブニング
ビッグコミック増刊号
ウルトラジャンプ
サンデーGX
マガジンSpecial
北海道旅行から戻りました。天候に恵まれ、暖かい初秋の道東を楽しみました。東京に戻ってみれば昨日の今日で、北海道大雪山系に初冠雪とのこと。秋です。
■週刊少年ジャンプ、新連載「I'm A Faker!」(やまもとかずや)。
■週刊少年サンデー、表紙&カラーの「金色のガッシュ!!」(雷句誠)が元気がいい。大筋ではベタですが、コメディセンスが光る。早くも雑誌CM用アニメに起用される模様。→サンデーCM劇場『金色のガッシュ!!』編制作スタート!!(Webサンデー)
■釣りキチ三平 平成版 Vol.1(週刊少年マガジン特別編集9/18増刊)が増刷されてる模様。コンビニや書店でまた見かけるようになった。
■ヤングジャンプ、巻頭カラーは「リアル」(井上雄彦)。単行本第1巻が100万部を超えたそうだ。雑誌では追いかけにくい不定期連載作品だけにやはり単行本で一気に読みたいところ。
「キャラメラ」(武富智)。アッコさんとの再開。そして、途切れていた過去が流れ出す。序盤からスピードにのった展開でぐいぐい来ます。楽しみ。
■ヤングサンデー、巻頭カラー「バッテリー」(かわぐちかいじ)。
「風娘」(武村勇治 取材・原案協力/石井信)。女子マラソンの高橋尚子選手を描く実録もの。面白いのは、オリンピックでの活躍の様子でなく、その後の高橋選手が今月末のベルリンマラソンに向けて調整していく過程をほぼ同時進行でマンガ化しているところ。単行本第1巻は9/28(金)発売予定。もちろん9/30のベルリンマラソンに高橋選手は参加する。マンガ作品としての出来もなかなかいいだけに、本番が近づくにつれて世界記録の期待を煽るマンガの展開に対して、現実はどんな答えを用意するのかとドキドキしてしまう。
■モーニング、イブニング創刊後もまるで動じない本誌シリーズ掲載勢の層の厚さは大したもの。表紙&巻頭カラーは「バガボンド」(井上雄彦)。井上雄彦は少年誌と青年誌の両方を制した感があります。
新連載「バーバーハーバー」(小池田マヤ)。
太陽の塔が見える丘に住むヒロインが、デート前に訪れた理髪店で人の良さそうな理髪師と出会う。デートの相手にはふられてしまったものの、その散髪屋さんから穏やかにドラマが始まりそうです。
ページを上下に分割した変則気味4コマスタイルのストーリーもの。
シリーズ「空室あります」(やまあき道屯)。今後は月イチ連載に。きっちりまとめてくる人情もの。
シリーズ「いよっおみっちゃん」(山田芳裕)。前編を掲載。
■ビッグコミックオリジナル、シリーズ「火消し屋小町」(逢坂みえこ)が掲載。
「セカンドベスト」(石坂啓)が完結。
■マガジンSpecial、センターカラー65Pで新連載「トト」(長田裕幸)。
先日ヤングキングに集中連載「-Jack-」が掲載された長田裕幸の新作。10/1(月)発売のビッグコミックスピリッツにも読み切りが掲載予定。唯一の既刊単行本「MAGARA」も今月大都社より復刊された。
■ビッグコミック増刊号、シリーズ「いついたるねん」(オガツカズオ)が掲載。今回で第5話。この調子で単行本……と期待しているがそこは小学館。忘れずに雑誌で読んでおきましょう。
本日のイチオシその1、
読み切り「独りの夜も長くない」(近藤ようこ)。平和で退屈な10年をふと振り返った34歳のヒロイン。姉が結婚して家を出た後も両親と同居し、短大を出てから14年間変わらず会社勤め。親と家に自らを縛りつけたパラサイトシングルの心の隙間からは、「いい子」になりたかった子どもの自分が見えた。
日常のしがらみを生きる女性の姿を通じて人生の重たさと人間の強さをリアルに描き出す近藤ようこ作品。本作はその魅力がシンプルに伝わってくる完成度の高い読み切り作品だ。30代の青春ストーリー。
■イブニング、創刊第2号も手堅い手堅い。ただ、マウスパッドは要らない。「おせん」(きくち正太)、「NIGHT BLOOD」(富田安紀良)、「ガンダルヴァ」(正木秀尚)、「クリオの男」(木場功一)などなど堅調。「サトラレ」(佐藤マコト)では「サトラレに向かない職業」の里見医師が再登場。
本日のイチオシその2、「恋風」(吉田基已)。連載第2回。
両親の離婚で母方に引き取られたきりで顔も覚えていない妹が、進学の都合で父方の家にやってきた。そこには10数年ぶりの再開に動揺を隠せない「兄」がいた。
妹萌え回路をお持ちの方は必読。吉田基已のセンチで純な作風が火に油を注いでいる。花なんか背負われちゃったらもう。シスプリとか見てる場合じゃないったら。
■ウルトラジャンプは後日に。
米村孝一郎の新連載とか伊藤悠の読み切りとか。
■サンデーGXも後日に。
いけだたかしのシリーズ4作目とか。
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■単行本「黒船」(黒田硫黄)は10/1発売になったらしい。
■人気マンガ『ヒカルの碁』がアニメ化。10月よりスタート!(E.goo)
■石ノ森章太郎の最高傑作『サイボーグ009』TVアニメ化(@nifty Animefan)
やっと夏休みをとります。
もう終わってるよ、夏…。
ちょっと旅行してきます。
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>>いやいやえん
> さく・なかがわえりこ え・やまわきゆりこ ですね。(小田 中さん)
ども。
なかがわえりこ→なかがわりえこ(中川李枝子)
ですね。でも何故か「なかがわえりこ」でも100件以上googleにひっかかる……。
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■「千と千尋の神隠し」が邦画興行収入新記録 193億円(asahi.com)
■「千と千尋…」興行収入でも歴代1位に(Nikkei NET)
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休み前にひとネタ。
●「100本萌え」に挑戦。(参考:空飛ぶ速水螺旋人の日記9/8)
最近ごく一部で流行っている「100本萌え」。時代のキーワードのひとつである「萌え」に自己のアイデンティティを晒して向き合う中で、己が通ってきた道程と業の深さに打ちのめされるという荒行。かもしれない。(^^;
極私的には、物語と切り離されたキャラクターの魅力には鈍感で、「萌え」というセンスに対しても距離を感じている。しかしここはあえて身を投じてみるのも一興であろう。「フィクションに登場する異性キャラクター」縛りでいきます。
エルピー・プル萌え(ZZガンダム)、カテジナ萌え(Vガンダム)、ソシエ萌え(∀ガンダム)、ミンメイ萌え(マクロス)、時祭イヴ萌え(メガゾーン23)、アスカ萌え(エヴァンゲリオン)、ミサト萌え(エヴァンゲリオン)、ヒカリ萌え(エヴァンゲリオン)、泉野明萌え(パトレイバー/マンガ版)、熊耳武緒萌え(パトレイバー/マンガ版)、南雲しのぶ萌え(パトレイバー/全部)、ニナモリ萌え(フリクリ)、マミ美萌え(フリクリ/マンガ版)、あいこ萌え(おジャ魔女どれみ)、ハンミョウ萌え(アウトロースターTV第19話)、空萌え(デジモンアドベンチャー)、ネーヤ萌え(リヴァイアス)、あおい萌え(リヴァイアス)、こずえ萌え(リヴァイアス)、ユイリィ萌え(リヴァイアス)、ファイナ萌え(リヴァイアス)、エド萌え(カウボーイビバップ)、フェイ萌え(カウボーイビバップ)、守山那由多萌え(学園戦記ムリョウ)、コメットさん萌え(コメットさん☆)、岩倉玲音萌え(serial experiments lain)、宮沢花野萌え(彼氏彼女の事情/アニメ版)、ミハル萌え(ガサラキ)、エレクトラ萌え(ナディア)、リイクニ萌え(王立宇宙軍)、亜美萌え(セーラームーン)、なつみ萌え(ママは小学4年生)、松井風花萌え(こどものおもちゃ)、北野さん萌え(水色時代)、ドナ萌え(EAT-MANラヴィオン編第5話)、篠原若葉萌え(少女革命ウテナTV第20話)、ジェシー・ガートランド萌え(バトルアスリーテス大運動会/TV)、ディードリット萌え(ロードス島戦記/OVA)、フィア萌え(DTエイトロン)、桂美姫萌え(超音戦士ボーグマン)、アン教授萌え(宇宙船サジタリウス)、七尾こずえ萌え(めぞん一刻)、ラグ萌え(ザブングル)、パティ萌え(ガルフォース ETERNAL STORY)、ユリ萌え(ダーティ・ペア)、ウルスラ萌え(魔女の宅急便)、五島かがり萌え(すくらっぷ・ブック)、紅尾鈴萌え(ぶるうピーター)、リプミラ萌え(マップス)、リプシアン萌え(マップス)、ヴァンデミエール萌え(ヴァンデミエールの翼)、川村くみ萌え(エイリアン9)、鈴木籐子萌え(陽炎日記)、相馬芳乃萌え(四年生、五年生)、折原環萌え(空になる青)、アルファ萌え(ヨコハマ買い出し紀行)、たづな萌え(じゃじゃ馬グルーミン★UP!)、榊さん萌え(あずまんが大王)、アンジェラ萌え(パーム)、ジャネット萌え(パーム)、ネム萌え(少女・ネム)、川上清美萌え(みずいろ)、草薙素子萌え(攻殻機動隊)、キャスカ萌え(ベルセルク)、緑川棗萌え(恋愛ディストーション)、まや萌え(ジオブリーダーズ)、数明由雁萌え(宇宙課々付 EVA・LADY)、野川さん萌え(電波オデッセイ)、キクチナナコ萌え(敷居の住人)、近藤ゆか萌え(敷居の住人)、中嶋くるみ萌え(敷居の住人)、えるの萌え(ドライエック)、メグちゃん萌え(家族のそれから)、唐須弥恵萌え(ヤサシイワタシ)、園部その子萌え(危険がウォーキング)、大滝篠奈萌え(屈折リーベ)、有島さほ萌え(僕らの変拍子)、八重樫葉萌え(羊のうた)、野中晴萌え(イエスタデイをうたって)、エキュー萌え(カルバニア物語)、泉沙樹萌え(星の瞳のシルエット)、チャイナさん萌え(Spirit of Wonder)、奈瀬萌え(ヒカルの碁)、小泉明萌え(イケてる二人)、サガ萌え(マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ)、マチルダ萌え(レオン)、千鶴子萌え(ふたり/映画版)、真子萌え(ふたり/映画版)、ナズナ萌え(打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?)、ジョー・マーチ萌え(若草物語)、ベス・マーチ萌え(若草物語)、エイミー・マーチ萌え(続若草物語)、フランシス・パーセル萌え(ヒルクレストの娘たち)、ジュリア・パーセル萌え(ヒルクレストの娘たち)、セーラ・パーセル萌え(ヒルクレストの娘たち)、森村あゆみ萌え(星へ行く船シリーズ)、レイディ萌え(星へ行く船シリーズ)、ペトラ萌え(エンダーのゲーム)、茜萌え(宇宙皇子)、江葉萌え(後宮小説/雲のように風のように)
アニメとマンガが半々でその他が少々。いくらでも練れそうですが、こういうのは勢いの方がいいでしょう。なお、綾波レイが入っていませんが、あれは萌えを超えた存在なのでご了承下さい。絆だから。
>いやいやえん
さく・なかがわえりこ え・やまわきゆりこ ですね。
いまの自分の血肉はかなりの部分童話でできてるような感があるのですが、この本も間違いなくそのうちのひとつです。デビュー作だったのか。
そうかあアニメになるのかあ。あの絵は忠実に生かしてほしいなあと願うばかりです。
ヤングアニマル
ビジネスジャンプ
月刊少年ガンガン
01年度上半期のTVアニメ極私的3選は「コメットさん☆」「学園戦記ムリョウ」「NOIR」でした。いずれも2クール作品で現在終盤に向かいつつあります。さて、下半期はどうなるでしょう。とりあえず10月改編早々には本命はなさそうですが……?
■月刊少年ガンガン、新連載「フラッシュ!奇面組」(新沢基栄)。
「666 SATAN」(岸本聖史)は連載第2回。ジャンプ連載の「NARUTO」(岸本斉史)を思わせる作風も、作者が岸本斉史の弟ということで納得。
なお、次号から「妖幻の血」( 赤美潤一郎)、「DOME CHILDREN」(山崎風愛)が連載開始を予定。はからずも、今春の少年ガンガンパワード掲載作で目にとまった描き手が揃って本誌連載登場となる。少年ガンガンパワードは、新人の読み切りメインで編集された増刊号(010330)。「TRIGER」(岸本聖史)、「妖幻の血」(赤美潤一郎)、「IIIの勇者たち」(山崎風愛)がそれぞれ掲載された。
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■21世紀のコミック作家の著作権を考える会、アピール文第2弾を掲載(新文化)
9/14〜10/26まで、合計8社82誌で「新古書店でのコミックスの売買に反対」をアピールするとのこと。
■【レポート】どうなる中古ソフト販売? CCCが本格参入で新展開(下)(MYCOM PC WEB)
■【レポート】どうなる中古ソフト販売? CCCが本格参入で新展開(上)(MYCOM PC WEB)
■明日からジブリ美術館のチケットを販売(@nifty AnimeFan)
■宮崎駿監督CM初挑戦(報知)
三鷹の森ジブリ美術館(10/1オープン予定)の前売り券を15日から独占販売するローソンのCMを手がける。ネコバスが登場する15秒のアニメーション。15日からオンエア予定。
■ジブリ美術館のオリジナル短編アニメ第1弾に「いやいやえん」
タイトルは「くじらとり」(監督:宮崎駿)。原作は童話絵本「いやいやえん」(作/中川李枝子 絵/山脇百合子 福音館書店)。同原作は「ぐりとぐら」「そらいろのたね」の中川&山脇(大村)姉妹コンビのデビュー作。1962年の初版発行以来現在までに100版以上の増刷を重ね、160万部を超える名作中の名作。厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞などなど受賞。もちろん僕も小さいころ読みました。(僕は「ぐりとぐら」シリーズがむちゃくちゃ好きでした。)
週刊少年チャンピオン
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
■ヤングジャンプ、「キャラメラ」(武富智)がとても楽しみ。
絵はもちろんのこと、言葉のセンスがいいです。ギャア。
■モーニング、新連載「ES」(総領冬実)。
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■ガイナックスが21世紀アニメを牽引する(Web現代)
■CD、ゲーム、DVD……「TSUTAYA」が中古ソフトを本格販売へ(NIKKEI B2O)
■CCC,権利者への還元を前提とした中古販売を検討(ZDNet)
ゲームソフト、CD、DVDの買い取りと販売を「TSUTAYA」一部店舗で10月より開始する予定。売り上げの一部を自主的にメーカーに支払うことでメーカーとの協調関係を築く意向で、大手メーカー十数社に賛同を呼び掛けているとのこと。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
スーパージャンプ
コミックビーム
コミックバーズ
■コミックビーム、「BAMBi」(カネコアツシ)完結。
読み切り「くそがき」(安永知澄)。
■コミックバーズ、新連載「東亰異聞」(原作/小野不由美 作画/梶原にき)
「Marieの奏でる音楽」(古屋兎丸)完結。
11日に米国を襲ったテロ事件に対して大きな驚きと強い憤りを覚えます。
犠牲になった多くの方々に心から哀悼の意を捧げます。
なんてことを。
コミックバンチ
ヤングキング
エースネクスト
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>アリアドネさん
おかえりなさい。来月は都合でお世話になれませんが、押し掛け組と楽しんで下さい。そのうちまた飲みましょう。
>FoxKidsのデジモンテイマーズ
早いなあ、日本での放映が2クールを過ぎたばかりなのに。東映アニメの海外ビジネス戦略は着々と成果を出しつつあるようです。Digimonは99-00年度の東映アニメーションの海外売り上げの半分近くを占める稼ぎ頭だそうです。
→今こそ世界市場で勝負するとき〜東映アニメーション・泊懋社長(前編)(BizTech)
海外版恒例の名前変更は、タカトがそのままTakato、ルキがRika。李ジェンリャがHenryってのは納得いかーん。向こうの視聴者は、第2作や劇場版の舞台がお台場で、3作目の今回は新宿が舞台だとか、わかっているのだろうか……。
>カウボーイビバップ
先月の飲み会で、英語吹き替え版はキャラがハマってていいっすよ!という評判を聞きました。エドが素晴らしいとか。
作品としての「カウボーイビバップ」はタフさではなくナイーブな印象が強いです。
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■「千と千尋の神隠し」観客動員数 日本映画新記録(毎日)
■デジタルアニメ ペーパーレスで効率アップ(asahi.com)
こんにちは、お久しぶりです。久方ぶりに渡米してきました。
最新SF(サンフランシスコ)アニメ情報です(^^
FoxKidsでは、デジモンテイマーズが、デジタルモンスター最新作として、始まっていました。
(相変わらず、音楽は差し替えてあったけど。)
タカトの声がばっちりと日本版とシンクロという感じ。
Cartoon Networkでは、大人時間にはカウボーイビバップとかアウトロウスター(実は向こうで初めて見ました)とかやってました。
ドラゴンボールZも始まるそうです。
すべて英語吹き替え版。(エンディングテーマだけが日本語というのが変な感じ。)
なんとなくカウボーイビバップは英語版のほうがあっていると思えます。
スラングの罵詈雑言が似合うのです。
私が日本語版のコレにいまいち乗れない理由は、描こうとしている世界観のわりに全体的に綺麗すぎるから、なのかもしれません。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ビッグコミック
先日最終巻が出た「海猿」(佐藤秀峰)全12巻は読むべし。一気読みして3回以上泣くこと。バディ!
■週刊少年ジャンプ、「ONE PIECE」(尾田栄一郎)がいいねえ。ビバ王道。
読み切り「あっけら貫刃帖」(小林ゆき)。
■ヤングマガジン、
「BANDOW」(夏元雅人)、4回の集中連載開始。
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■アニメ情報誌の発売日。
秋の新番組情報がほぼ出揃う。今のところ極私的目玉になりそうなものはない。最近放映された1クール作品の続編企画は今後業界の流れになりそう。10月開始の「VANDREAD the second stage」に加えて「ゲートキーパーズ」「地球防衛家族」なども続編企画進行中。それなら「STRANGE DAWN」も……と思うがこれは無理かなあ。
■メモ。角川の「ガンダムエース」2号は9/25(火)発売予定。
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■東京国際ファンタスティック映画祭(10/26-11/2 渋谷パンテオン)にて、「∀ガンダムI 地球光」、「WXIII 機動警察パトレイバー」、「ARMITAGE DUAL-MATRIX」が上映。ファンタ上映のアニメ作品は毎年むちゃくちゃ混む。5時間行列のあげく通路に座って観た、とか。さすがにこの頃は行く気にならない。
■Webマーケットと巨大アニメ・マンガ市場(1)(OTOMA Online)
■Webマーケットと巨大アニメ・マンガ市場(2)(OTOMA Online)
劇場版「COWBOY BEBOP」のスタッフで「ベル☆スタア強盗団」(伊藤明弘)をアニメ化してくれないかなー。
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■お詫び。
先週(010901)書いたOVA「R.O.D」第1話についてのコメントが我ながら不当だったと思うので撤回させていただきます。
というのも、ふと思い立ってビデオを見返したら、初見とは180度違う印象を受けてしまったので。細かい動きまでよく考えて作ってあって感心しました。冒頭5分見てこのクオリティに気付かないどころか、あまつさえ「動きがぐにゃぐにゃしててカッコよくない」などとのたまう輩がいて、しかもそれが1週間前の自分だよ! 一体、あの日何があったというのだ。アニメファンとして自分のセンスに少なからずダメージを受けつつ、それでも恥を棚に上げて思えば、いかに人は自分の見たいようにしかものを見ないかの実例がまさにこれなんだろう、と。初見で不満だと思っていたカットのいくつかは、構図からして記憶と全然違っていたりして驚いた。これは第2話も見返さなくてはいけないようだ。
個人のアンテナの限界は百も承知でこんなサイトをやっているわけですが、自覚がないだけで同じようなことが結構あるんでしょうね……。10月のTV番組改変を控えて幸先が悪いったら。
エース桃組
■エース桃組vol.4、雑誌から放射されるオーラに気圧されて撤退気味。「進。」(平野耕太)はオモシロいけど。
「鋼鉄の少女たち」(しけたみがの)。前号に続いて2度目の掲載。趣味的な戦記ものだが硬い部分とやわらかい部分のバランスがとれている。今号はやや、やわらか寄りですが。
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■劇場アニメ「COWBOY BEBOP 天国の扉」。
渋谷東急3にて14:10〜の回。ほぼ満席。客層は10代後半〜20代前半。男女比8:2くらい。2人の趣味が合ってそうなカップルが目に付く。総じておたく度は高い。
映画の方は…
6点。
奇をてらったところがないのには驚きを覚えるほど真面目にフツーなアニメ作品だ。僕は「COWBOY BEBOP」という作品のことを「洒落たオーソドックス」と評している。その評価はこの劇場版でも変わらない。この作品が持っている長所と短所は、この映画の中にも両方ある。優れた作画と魅力的なキャラクター、そして美しくも地味でカタルシスに流れないストーリー。全編を貫くのは、社会というシステムから自らはぐれた流れ者の孤独。ヒロイズムの対極にある寂しさの美学。深い疎外感と彷徨の物語は、発展や混沌とともにアメリカが抱え込んだ、どこにでも在る苦い情熱の形だろう。自由奔放な賞金稼ぎが派手に活躍するSF活劇を期待している人は、宇宙もろくに登場しないこの映画に戸惑うかもしれない。スパイク駆るソードフィッシュの空中戦も映像的な見せ場以上のものではない。アメリカ的な混沌を色濃く映す街並みやハロウィン祭、それがこの映画の舞台だ。自分の生が現実なのか夢なのか、生きているのか死んでいるのか……、孤独な彷徨人たちが世界と自らの心にあかしを刻もうとする冒険こそが「COWBOY BEBOP」の主題であることを気付いているなら、この映画にはそれがある、と答えよう。
(それはそれとして、エレクトラはもっと前面に引っぱり出した方がよかったと思わなくもない。)極私的にはメロドラマチックな話が好みなので、カウボーイビバップの中では「ジュピター・ジャズ」前後編がベストエピソードであることには変更なし。
ビッグコミックスペリオール
ヤングアニマル増刊GAGファイア
B street vol.6
酒日。
■B street vol.6、「虹の彼方に」(雨宮智子)、第4話後編。
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■東京のアニメ制作9社が共同受注など結束(日本工業新聞)
アニメ制作では、テレビ局などから制作費の削減要求が強く、中小の作業単価が年々下がっている。
って、ン十年も上がってないどころか、下がってるんかい! 今の相場っていったい幾ら?
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
オールマン
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
コミックフラッパー
■モーニング、読み切り「あなたがわたしにくれたもの」(津崎克糸)。がんの手術から一年後に妻が亡くなった。葬儀から斎場へ淡々と静かに流れる時間の中で、男はすれ違い続けた妻の想いをつかまえようとする。妻の本当の気持ちに気付くことが出来なかった夫が彼女に送る遅すぎた贈り物とは……。
第10回MANGA OPEN大賞受賞作。整理された画面とドキッとさせる硬質な描写が印象的。重たいストーリーに穏やかな読感を生んでいる。
■月刊少年マガジン、「新 鉄拳チンミ」(前川たけし)はカナン編がついに大団円。長かったなー。一回休みを挟んで新章開始とのこと。
■コミックフラッパー、大ベテランと新鋭が主力で、中堅作家がいない誌面がユニーク。今号は冒頭から「ふたつのスピカ」「雲のグラデュアーレ」とイキのいい若手が並んで好印象。
巻頭カラー新連載「ふたつのスピカ」(柳沼行)。宇宙ロケットのパイロットを夢見る少女、アスミの物語。2010年、日本初の有人宇宙ロケットが打ち上げに失敗、市街地へ墜落して多くの犠牲者を出した。幼いアスミの運命もこの事故により大きく変わっていく。母の死。事故機パイロットの幽霊との出会い。そして月日は流れ、中学卒業を控えたアスミは東京の宇宙学校を受験する。
同誌に掲載されていた「アスミ」シリーズが待望の連載化。過去の掲載は以下の通り。
01年5月号「アスミの桜」
01年1月号「ふたりの星 はっぱ星」
00年10月号「カムパネルラの森」
00年8月号「アスミ」
00年7月号「2015年の打ち上げ花火」
読み切り「ミューズ」(大槻保彦)。精神科医が引き取った少女は、人の心を実体として視る能力を持っていた。知り合いの警察関係者が連続殺人事件の容疑者を連れて彼女の元を訪れるのだが……。
きっちりまとまったサイコストーリー。シリーズ化の可能性も。
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■まんがの森 10月発売予定コミックリスト。
極私的目玉は「プラネテス」(幸村誠)第2巻かな。
■ジャンプの旧作で新鮮さ!? 「コミックバンチ」売れ行き好調(Nikkei B2O)
創刊号で72万部、直近でも50万―60万部を維持し、苦戦を予想していたライバル出版大手の関係者に衝撃を与えている。
だそうです。10月発売のバンチコミックスも期待できる?
■軽井沢シンドローム 続編登場!!(たがみよしひさFC WEB SYMPTOM)
年末から来年早々にも、ヤングチャンピオン誌で連載開始予定とのこと。耕平と薫の息子、薫平が主人公だって。
「軽井沢シンドローム」(たがみよしひさ)は小学生だか中学生だかの時に読みました。大人っぽい雰囲気のドラマにどぎまぎしたり内容を理解できない部分があったりしましたが、その後何度か読み返すたびに好きになっていきました。大人の青春ドラマ、佳作です。
■SFアニメ『アミテージ・ザ・サード』6年ぶりに復活(E.goo)
OVA「アミテージ・ザ・サード」(95年 AIC 全4巻)は、当時流行った(?)ブレードランナー風サイバーパンクSF作品。キャラデザインが当時の売れ線を外していたり作画の出来がいまいちだったりして当初はあまり注目されなかったが、サイバーSF好きの米国では好評を博し、後に英語版総集編が逆輸入された。(キーファー・サザ−ランドが声優参加していたりした。)僕はこの逆輸入版(日本語字幕)を観たが、思った以上に楽しめた。元々の脚本が洋画の雰囲気を意識して作られており、日本版の演出にはいまいちハマらなかったものが英語吹き替えになって一気に魅力を増している。ちなみに脚本は「lain」の小中千昭。
■『Hellsing』TVアニメ放映前に特別限定DVD発売(E.goo)
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
ビッグコミックオリジナル
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■なぜ今『ガンダム』なのか(Web現代)
富野由悠季、安彦良和インタビューも。
■2002年公開予定で制作が進行しているスタジオジブリの新作劇場アニメ「ハウルの動く城(仮)」。
正式発表はまだだが、細田守が監督をつとめると予想されている。
原作はファンタジー小説「Howl's Mobing Castle」(Diana Wynne Jones)。作者のWebサイトに"Howl's Moving Castle is definitely going to be made into an animated film, by acclaimed Japanese animator Hayao Miyazaki."とコメントが出ている。
同シリーズの邦訳は徳間書店から現在2冊出ている。
「魔法使いハウルと火の悪魔―空中の城〈1〉」
「アブダラと空飛ぶ絨毯―空中の城〈2〉」
ヤングマガジンUppers
別冊ヤングキング キングダム
■別冊ヤングキング キングダム、
新連載「F・・・the alternative ペリカンロード2」(五十嵐浩一)。
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■「千と千尋」は、興行収入で過去最高になる可能性=東宝(Yahoo! NEWS)
■東宝:経常利益、過去最高へ 「千と千尋の神隠し」大ヒットで(Mainichi INTERACTIVE)
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
■ビッグコミックスピリッツ、新連載「オメガドライブ」(玉井雪雄)。
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■「新世紀東京国際アニメフェア21」公式サイトがオープン。
■■書店員のたわごとより、木崎ひろすけ作品単行本発売情報の修正。
「A・LI・CE」は既刊1巻に続く2巻ではなく、愛蔵版としてA5版で予価1400円。「GOD-GUN世郎」もA5版で予価1400円。ともに10/1(月)発売予定とのこと。
書き漏れ、読み漏れがいっぱい。難物の「フリクリ」2巻とか、「素敵なラブリーボーイ」とか。「祝福屋福助」(業田良家)も単行本になったのだな。まあ何事も出来る範囲で。
(いやー「素敵なラブリーボーイ」は2巻まで続けて欲しかった! 伊藤伸平が自己嫌悪で潰れるまで、ひたすら素敵にラブリーなあの感じで!)
●創作系同人誌即売会コミティアへ行って買って帰る。
ビジネスジャンプ
劇場アニメ「COWBOY BEBOP 天国の扉」は本日公開。この週末は観に行けません。
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■OVA「R.O.D」vol.1-2。かりもの。
各方面から良い評判を聞いていた作品。なるほど佳作OVA「ジャイアント・ロボ」が引き合いに出されるものわからないではない。とはいうものの。
貸してくれた友人曰く「1話は、いいですよ〜」とのことだったが、僕は2話の方がドラマがちゃんとあって好きだ。逆に1話はいまいちだった。OPテーマに代表される軽快な音楽や、神保町の詳細な描写など美術の出来には唸らされる。ユニークな特殊能力を持つ秘密エージェントたちが活躍するシナリオもハッタリが効いていて面白い。ただ、どうも人物作画が気に入らなかった。原動画部分の色調にCGっぽい平板さが残っている。影を省いた分はアクションにリソースを回せるはずだが、そのアクションにキレがない。動いてはいるのだが妙にグニャグニャして動作のメリハリが乏しく、迫力やかっこよさに欠ける。「ジャイアント・ロボ」「フリクリ」などのような気持ち良さを感じなかった。
人を動かすのって難しいな。
■アニメ「The SoulTaker 〜魂狩〜」1-2話。レンタルにて。
エキセントリックな色調とカット割は確かにユニークだが、それだけあれば物語が成立するのかというと別の話。正直、目新しさは1時間ももたず、やがて飽き始めると急速に色あせていく。テーマ曲の豪華な面子や、ビデオパッケージデザインのキャラ選択など、シルエットだけで内容が伴わない装飾パーツ売り製品では?と意地の悪い考えになってしまった。
■劇場アニメ「千と千尋の神隠し」。
2回目。日比谷スカラ座1にてDLPシネマで鑑賞。DLPは素晴らしい。なによりDLP用にあつらえたと思われるスクリーンのシミしわひとつない美しい白にうっとり。
映画の方は……7点。
一度目よりは落ち着いて観られたと思う。感想は相変わらずまとまらない。
制作につぎ込むリソースの莫大さとその燃焼効率の高さでは国内に太刀打ちできるもののない宮崎劇場アニメ。描かれる世界の圧倒的なイメージと存在感はそれだけで見る者を黙らせる迫力に満ちている。しかし同時に、周囲の期待に答えて劇場用長編という大舞台で成功を重ね続けるうち、また、高度な制作体制を維持・発展させていくためにも、劇場長編というフォーマットに自らを縛ってしまうことになった。「千と千尋の神隠し」をTV作品として企画することが出来ない、という悲しい事実がその縛りを浮かび上がらせる。いや、TVどころか、映画を3時間の尺にすること、さらに前後編に上映を分割すること、そのために製作期間を延長することなどの選択肢は、もはや宮崎アニメには許されない。今回、2時間で描ききれないものを2時間の製品に仕立てなくてはならなくなったとき、宮崎監督はその剛腕でもって何度目かの奇跡を生み出そうとした。そして驚くべきことにそれはかなりの部分で成功しかけた。その超人的手腕には感心するしかない。しかし、それでもこの映画の中には埋めることの出来なかった欠落がいくつも残った。主人公の変化の早さと唐突さはその象徴だろう。
だが一方で、欠落を惜しむにはこの映画の世界はあまりに濃密なのだ。たとえどんなエピソードであっても、すでにあるシーンやカットに取って代わるほどのものがあるだろうか、と思わせるほどの魅力が画面には溢れている。単発の劇場アニメとしてはおそらくもう手の入れようがない。だからこそ、劇場作品という袋小路で美しく結晶化してしまったこの物語を、描かれなかった世界の一層の奥行きを、ほろ苦さとともに惜しい、と思うのである。
メモ。過去のジブリ作品を同様に極私的点数をつけたらどうなるだろう。
「風の谷のナウシカ」 9点
「天空の城ラピュタ」 8点
「となりのトトロ」 8点
「火垂るの墓」 8点
「魔女の宅急便」 8点
「海がきこえる」 7点
「おもいでぽろぽろ」 6点
「紅の豚」 6点
「平成狸合戦ぽんぽこ」 6点
「耳をすませば」 7点
「もののけ姫」 8点
「ホーホケキョ となりの山田くん」 6点
「千と千尋の神隠し」 7点
こんな感じ。結局ジブリ好きじゃねーか。>自分
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■今こそ世界市場で勝負するとき〜東映アニメーション・泊懋社長(前編)(BizTech)
■今こそ世界市場で勝負するとき〜東映アニメーション・泊懋社長(後編)(BizTech)
■講談社の「イブニング」、ほぼ完売(新文化)
■ネット書店「bk1」と「BOL」が業務提携〜ライバル合併による業界再編か?(Internet Watch)
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
YOUNG KING OURs
■ヤングジャンプ、「キャラメラ」(武富智)は連載第2回。注目です。
■モーニング、
「プラネテス」(幸村誠)。月面遭難事故から生還したハチマキの里帰り。
単行本第2巻は10/23(火)発売予定。
今後の掲載は、まず11/19発売のイブニング4号に番外編、本編の方は12月頃モーニング本誌を予定。
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■書店員のたわごとより。
単行本「少女・ネム」増補版(作/カリブ・マーレイ 画/木崎ひろすけ)、9/25(火)発売予定。新たに収録される予定の未収録分は3本とのこと。
角川からは「A・LI・CE」(漫画・木崎ひろすけ 原作・吉本昌弘)第2巻(完結)と「GOD-GUN世郎」(木崎ひろすけ)が10/1(月)に発売予定。「GOD-GUN世郎」は94年にマンガボーイズ(徳間書店)で連載された作品。マンガボーイズCOMICS既刊単行本は絶版となっていた。
■「BLOOD THE LAST VAMPIRE」The World Animation Celebration 2001 劇場映画部門1位受賞(Production I.G)
WAC2001公式サイトの受賞作一覧によると、Best Theatrical Feature Film 受賞とのこと。
■著作権ネタ。お店のBGMも有料にします! JASRAC、来年から適用(Nikkei B2O)
メモ。平成11年の著作権法改正の際、附則14条「録音物による演奏についての経過措置」が廃止されたことによる動き。
旧著作権法では演奏権は生演奏にしか及ばず、レコード放送などは著作権侵害にならなかったが、昭和45年の現行著作権法制定の際、録音物の再生にも著作権者の権利が及ぶことが定められた(22条「演奏権」や 2条「定義」の7 あたりかな)。しかし当時の社会状況からみて影響が大きいことから、附則第14条によって放送や営利目的の利用以外の再生演奏は「当分の間」自由とされていた。その後約30年が経過し、音楽著作物の利用について関係者のコンセンサスが得られたということで附則第14条は廃止となった。
<参考>
→これまでの当たり前が違法行為になる話(著作権のひろば)
→コピライトQ&A著作権相談から BGMと著作権
→JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)
ちなみに、書籍と雑誌には著作権者の貸与権を当分の間適用しない、と定めた附則第4条の2「書籍等の貸与についての経過措置」ができたのは昭和59年改正のとき。17年経過〜。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
電撃コミックガオ
ドラゴンJr.
Wings
コミック伝説マガジン、2号が出ました……。
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■日本製アニメ映画『ブラッド』、米国では映画館とネットで同時公開(WIRED)
作品内容に関心があるのかないのかよくわからない記事。
■「オジャ魔女どれみ」のオヤジーデ役などで活躍されていた声優の松尾銀三さんが8月25日に亡くなられました。49歳でした。
→銀プロダクション
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■漫画愛好家「犯罪者と一緒にするな」黒磯事件 イベント主催者もぴりぴり(中日新聞)
週刊少年ジャンプ
ヤングアニマル
ビッグコミックスピリッツ
ヤングキング
■ビッグコミックスピリッツ、
シリーズ「愛と青春の成り立ち」(作/川崎ぶら 画/秋重学)第3話。
川崎ぶらの苦みと秋重学の爽やかさがブレンドされた青春グラフティ。
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■TVアニメ「チャンス トライアングルセッション」完結。
4点。
基本的にハッピーエンドのメロドラマは好きなので、もうちょっと技術面でしっかり作ってくれればなあと残念な気持ち。心情的には、同じ1クールでもストーリーやオチが二の次な作品よりは、ベタネタでもこっちの方を応援したくはあるのですが。
近年は放送前からビデオ販売を見込むようにビジネスモデルが変化しているため、TVアニメの作画水準は上がっている。そうした現状にあって、作画の荒れや工夫のない使い回しが多くみられたことは制作リソース不足を露呈していていただけなかった。音楽パートを本編とは別口で演出するという試みも、作画面のサポートがなく力を発揮できなかった(10話の一部を除いて)。
ヤングアニマル
ビッグコミックスペリオール
アフタヌーン
少年エース
マガジンZ
コミックガム
酒日。
月末発売月刊誌群を読むと妙に疲れてくる今日この頃。
■少年エース、読み切りで西川魯介が本誌初登場。
■アフタヌーン10月号。再びバイオリズム低下期へ? 読んでいて気持ちよくならない。夏の増刊ラッシュの後だからなおさらこのマイペースぶりに違和感を持ってしまうのかもしれない。
「ヤサシイワタシ」(ひぐちアサ)「茄子」(黒田硫黄)の健闘と両作家が四季賞出であることが慰め。四季大賞受賞作「レノとポートマン」(谷広野)後編はラストページがいいです。「アベノ橋魔法☆商店街」(原案・設定/GAINAX 漫画/鶴田謙二)はまあ気長に。「ミルク クローゼット」(富沢ひとし)が最終回。「天の回廊」(秋山晟)はシリーズ連載へ。秋山晟は相変わらず身を削る制作スタイルらしいので体調が心配だ。
週刊少年チャンピオン
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
コミック電撃大王
■単行本「ハニー・クレイ・マイハニー」(おがきちか)が11月発売予定。
同名作品に加え、読み切り「仔羊は迷わない。」「スーパーウール100%」「恋屋15」「エアー・マイ・ラブ」を収録とのこと。極私的お気に入りの「仔羊は〜」を収録とはありがたい。もちろん買い。
→作者サイトSonicWorkShop
■単行本「フリクリ」(ウエダハジメ 原作/GAINAX)第2巻、購入。よっしゃ。これから読みます。
■ヤングジャンプ、新連載「キャラメラ」(武富智)。2話51Pを一挙掲載。
あの頃、幼い不良たちのたまり場だった地下のゲームセンターで、僕は彼女に出会った。彼女はゲーセンの店員で僕は臆病なだけのパシリだった。
武富智は、切ない青春を鮮やかに描いた一連の佳作読み切りでもって極私的に期待大の新人。なんというか、載ってるというだけでうれしくてたまりません。これから毎週のYJが楽しみになります。
■モーニング、「バガボンド」(井上雄彦)の画力には惚れ惚れする。単行本既刊累計は1800万部を突破。青年誌掲載作品としても非メディアミックス作品としても前人未踏のペース。
読み切り「ES」(惣領冬美)。他人の脳をハッキングして自分の思い通りに記憶を操作できる青年の話。今後連載化を予定。
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■「ユンカース・カム・ヒア」がビデオ・DVD化。12/21発売予定。(BANDAI VISUAL ONLINE)
原作は木根尚登の同名小説。監督は佐藤順一、音楽は木根尚登。
アニメ通からは佳作として評価されながらもこれまでビデオ化されていなかった幻の作品。劇場公開は95年。上映館の少なさや公開期間の短さもあって注目は集まらず、興行的には失敗に終わった。一方で、その内容と技術面で質の高さを評価する声も大きく、95年の毎日映画コンクールではアニメーション映画賞を受賞している。(この年公開の作品には「耳をすませば」「攻殻機動隊」などもあった。)。しかし、公開終了後もビデオ化の機会に恵まれず、90年代後半の劇場長編アニメ作品としては珍しい不遇な運命を辿っていた。ファン有志の手により、作品の舞台にもなった東京都世田谷区下高井戸にある下高井戸シネマで98年以降自主上映会が開催されている(→ユンカース・カム・ヒアを観る会)。99年8月にはNHK-BS2でも放送された。
(僕は99年の自主上映会で観ました。ちなみに99年度「B館」極私的BESTアニメ部門7位。)
■講談社、「イブニング」創刊号、実売80%の見通し(新文化)
8月20日発売の創刊号の発行部数は35万部とのこと。
■「新世紀エヴァンゲリオン(7)」貞本義行(角川書店)12月中旬発売予定。(書店員のたわごと)
フィギュア付き初回限定版も別途発売だそうで。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
スーパージャンプ
OURs LITE
「ファイナルファンタジー」、今度はTVアニメ化だそうです。
■昨今の復活ブーム。今度は「釣りキチ三平 平成版」(矢口高雄)が登場する。
週刊少年マガジン本誌の告知によると、250P超の描き下ろし新作を収録した特別編集増刊号が8/30発売予定とのこと。
■OURs LITE、いいですなあ。
巻頭新連載「永遠のグレイス」(原作/川崎郷太 作画/伊藤伸平)。何事もないいつもの東京、いつもの日常に、大いなる厄災の影が忍び寄りつつあった。初回はまだ展開という展開はないが、細かいシーンを繋いでいく演出は巧み。8/30に単行本が発売される「素敵なラブリーボーイ」に続く佳作となるか?
「恋愛ディストーション」(犬上すくね)。連載マンガにおける脇キャラのフルネーム発表イベントはちょっとした嬉しさがあると思いませんか。
「エビアン・ワンダー」(おがきちか)。世界観に深みを加えるためにも長く続いて欲しい作品。最初に単行本になるのはこれと「先生のラブ時計」のどっちかな。
「紺碧の國」(水原賢治)。相変わらずピンときません。
読み切り「中庭」(オオシマヒロユキ 猪原大介)。作者がハードボイルドやヤクザものを好きなのはわかりますが極私的には青春ものの方が好み。本作に女の子キャラが登場するあたり、編集部の読者層への配慮があらわれているのかもしれない。
「純粋!デート倶楽部」(石田敦子)。石田作品ってサイコSM? 9/27発売の単行本第1巻を一気読みしたらかなりクるものがありそう。
読み切り「イツマデの絵本」(騎崎サブゼロ)。絵本作家を夢見る少女が廃ビルで錬金術師見習いに出会う。騎崎サブゼロは8月号の読み切り「溺れずノ市」に続いての掲載。きっちり描き込んだカケアミ系作画は好みだし、舞台設定やアイデアにも光るものがある。ただ絵の魅力に対してシナリオの練り込みが負けていて損をしているように思う。同級生の少年の位置づけが不安定だし、師匠を見せない意味もわからない。
「妄想戦士ヤマモト」(小野寺浩二)。面白い。やっぱギャグはどこまで踏み込めるかだな。
読み切り「Orange」(五代英輔)。医学生の青年が親戚の葬儀でいとこの女の子と再開する。靴職人を目指す彼女との危うい付き合いとその顛末。一見穏やかにも見えるふたりの関係に、幼い頃の悪戯や青年の自傷癖、彼女が手の中にそっと隠すカプセル薬など、細かく挿入される描写が影を落とす。ラストに悲しさと痛みを残す読感は「環外視点」(博内和代)に通じるものがあるかもしれない。ともすれば快楽天などの成年誌に登場しそうな話だけに、これを拾えるOURs LITEの自由度には加点したいところ。作者の五代英輔は、四季賞2001年春のコンテスト準入選作「君の言葉がききたい」がアフタヌーン01年8月号に掲載されている。
読み切り「ふわふわりん」(山名沢湖)。気になる男の子がいるけれど、この気持ちには名前がない。パターンにおさまらない素のファンタジー。ユニークさにおいおいと思いながら読まされてしまう。
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■キネマ旬報の経営権、角川に 西友が売却(asahi.com)
西友は子会社であるエス・エス・コミュニケーションズの株式の80%を角川書店に売却すると発表。これに伴い同社の子会社で映画評論誌のキネマ旬報の経営権が角川に移るとのこと。
■趣味はパソコン・アニメ 黒磯・誘拐事件の藤田容疑者(asahi.com)
藤田容疑者を主犯格と断定、逮捕状 黒磯の小2誘拐容疑(asahi.com)
パソコンやアニメ、テレビゲームなどが好きで、田中容疑者と趣味が一致したという。知人の一人は「恋愛シミュレーションのゲームが好きで、現実と空想の区別がつかないところがあった」という。
児童ポルノ法見直しを含む規制強化の動きに影響を与えそう? 単純所持および、絵やマンガへの規制対象拡大が焦点のひとつになっているんだからさー。ああ、もう。
→児童ポルノ禁止法改正に意欲 森山法相がシンポで発言(01年5/17毎日)
ヤングマガジンUppers
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■アニメ「デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲」。
01年春の東映アニメフェアで公開された作品。30分。レンタルにて。
5点。
本作は「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(00年、細田守監督)の続編に位置づけられる。前作のラストでオメガモンによって倒されたディアボロモンが復活して再び子どもたちの前に現れるというストーリー。ボレロで始まるオープニングから本編中のBGM、シナリオや作画まで「ぼくらのウォーゲーム!」を強く意識したものになっている。監督は今村隆寛、脚本は前作に続き吉田玲子。このシリーズ全般に言えることだが今回も作画の質は高い。しかし、ストーリー展開のダイナミズムや演出のキレなど、多くの点で00年を代表する佳作だった前作には及ばなかった。00年夏公開の劇場版「デジモンアドベンチャー02」もそうだったが、とにかく見せ場を作ろうとして、01と02のキャラクター総出演でオメガモンもインペリアルドラモンも活躍させて……と欲張る余り、ストーリー上の説得力や緊張感に欠けた点は否めない。ケータイをデジヴァイスに見立てるなどのアイデアは悪くないだけに、もう一段練り込んで欲しかった。本編中にはシリーズへのオマージュ的な細かいネタが多く盛り込まれており、過去のTVシリーズ2作と劇場版3作を全てフォローしているファンならより楽しめると思う。よくも悪くも2年越しの第1期デジモンシリーズを締めくくるファンサービス的な味わいの作品と言えるだろう。
■SF小説「戦闘妖精・雪風」が初の映像化(impress)
妙に詳しい記事。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ビッグコミックオリジナル
マガジンSpecial
イブニング(創刊号)
現在発売中の「神々の山嶺」(作/夢枕獏 画/谷口ジロー)第2巻は、あの傑作エピソード、グランドジョラス編を収録。今年の佳作をフォローしようと思うならこの作品を読み逃すことは考えられない。雑誌連載を未読の方はぜひ。
■イブニング
講談社の新雑誌はその名もイブニング。毎月19日発売。前身である新マグナム増刊の執筆陣にモーニング本誌レギュラー陣を加えたラインナップは、一見豪華なようで保守のにおいが鼻につくところもあり、前評判はあまり高くなかったと思う。創刊号が2冊組でビニールパック入り、さらにマイケルのアンテナトップのおまけ付というユニークな売り方もいまいちピンとこない。正直言って買うかどうか一瞬迷った。とはいえフタを開けてみれば、そのボリュームと保守の強みをいかんなく発揮した誌面の充実に、少なくとも創刊号は買いの一手という結論に至ったのだった。新しい店を開拓したというより、馴染みの定食屋が大盛りを始めた、という感覚だろうか。既存作品の外伝や特別編が目立つものの、新連載もシリーズも読み切り作品も、どれも読み物として手堅く仕上がっている。「オール読み切り」という謳い文句は正しくないので極私的には嫌いだが、その号だけ読んでも面白いような誌面作りは特に月刊誌にとって大事なのは確かだろう。
「サトラレ」(佐藤マコト)。新マグナム増刊からの移籍組連載。
新連載「クリオの男」(木場功一)。美術品の記憶に潜って呪いを祓う男の物語。
新連載「恋風」(吉田基已)。「水と銀」作者の新連載はやはり純愛路線全開?
読み切り「さくらん」(安野モヨコ)。廓を舞台にアクの強いひとりの花魁の伝説を描く。秋からの新連載に先駆けての読み切りだそうで、期待度高し。
「NIGHT BLOOD」(富田安紀良)。ホスト世界の人間模様を描く好シリーズ。富田安紀良作品って雑誌の中で渋いポジションだよなあ。
「おせん」(きくち正太)。こちらもモーニング本誌の好シリーズ。
新連載「ガンダルヴァ」(正木秀尚)。体臭と官能。デリケートな表現を踊るようにこなす正木秀尚のシャープなペンタッチは魅力。
読み切り「虹色のヒラメ」(惣領冬美)。髪の色は黒?水の色は青?いつから人は使える色を決めつけていくのだろう…。絵の好きな女の子が成長しやがて絵の仕事で身を立てていく、その人生の4つのシーンを切り取って綴る成長の寂しさ。
「ちひろ」(安田弘之)。ちひろの少女時代のエピソードを描く特別編。
次号からは通常版に戻る。次号の目玉はかわぐちかいじの「ジパング」外伝だそうで。読み切り陣の層が厚いモーニング系にとってイブニング(や前身のマグナム増刊)は貴重な掲載の場なので、月刊誌の強みを活かして積極的に読み切りを載せていって欲しい。
それにしても、モーニング系はWebが弱すぎる。
■マガジンSpecial、
「魔人 -Devil-」(大暮維人)が最終回。
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■第32回2001年星雲賞、決定!!(SFオンライン)
コミック部門は「カードキャプターさくら」(CLAMP)でした。うーん、これはコミックとして評価されたと思っていいわけ?
メディア部門のPSゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」の受賞は、実際のゲームを見たことないけど友人知人の評判をさんざん聞かされているともはや驚く気にもなりません。
※公式および非公式ノミネート作品一覧はこちら→2002年 星雲賞非公式ノミネートのページ
■SF界の金字塔「戦闘妖精 雪風」OVA化決定(ZDNet)
第40回日本SF大会での「戦闘妖精 雪風」OVA制作発表会のレポート。
極私的興味は空戦シーンで「MACROSS PLUS」を超えられるかどうかに尽きます。
ウルトラジャンプ
サンデーGX
Gファンタジー
■ウルトラジャンプ、
「アラハバキ」(六道神士)、「プロペラ天国」(富沢ひとし)が終了。
次号より米村孝一郎の新連載開始。
■サンデーGX、毎号感心するけど「新暗行御史」(尹仁完+梁慶一)はホントによくできている。
表紙&巻頭新連載「ラーゼフォン」(原作/出渕裕 作画/百瀬武昭)。巨大ロボットアニメ第1話のような導入部。百瀬武昭は「マイアミ★ガンズ」と比べて線のタッチを大きく変えてきた。
■Gファンタジー、確かに最近は書店への入荷冊数もずいぶん増えているようで「最遊記」効果を実感する。
「宇宙賃貸サルガッ荘」(TAGRO)。キャラクターの個性や微妙な距離感がユニーク。ページ数もたっぷりあってマル。
エースネクスト
■エースネクスト、
「地球美紗樹」(岩原裕二)が高め安定。次号への引きもばっちり。
連載第2回の「魔女レーナ マジョりーな」(石田敦子)もなかなか。
読み切り「魔法少女しのぶくん」(高橋脩)、「鉄道天使」(えすのサカエ)の2編は第11回エース新人賞奨励賞受賞作。後者は夏元雅人を思わせる絵のタッチが目を引く。
読み切り「ヘヴンリィ」(井ノ本リカコ)。男女成年向け同人・商業誌での活動はあまり知らなかったが、本誌初登場の読み切りは意外なほどフツーのSFチックファンタジー。
■赤マルジャンプ2001SUMMER、読み切り「余韻嫋嫋」(真波プー)。
タイトルは「よいんじょうじょう」と読む。この星の年越しは、108の鐘をつく大会で暮れ明ける。連続無敗記録を誇ったチャンピオンはもはや競う相手がいないことにむなしさを覚え、今年も不参加のままテレビ観戦していた。しかし、会場でひとりの男がうち鳴らした鐘の音が、チャンピオンの魂に再び火を熾すのだった……。
あまりのユニークさにツッコミを入れる間もなく読まされてしまう。シュールな迫力で第61回手塚賞準入選。
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■滝沢秀明「月9」でケーキ職人になる(SANSPO.COM)
Wings連載中の「西洋骨董洋菓子店」(よしながふみ)がフジテレビ系月曜9時のドラマになる。10/8より放送開始を予定。性別、年齢を問わず楽しんでもらえるハートフルコメディーだそうで……「魔性のゲイ」はどうなる? ドラマ化に付き物の大幅脚色は見込んでおくとしても、これをきっかけに多くの人が原作マンガの怪しくて愉快な世界に触れてくれるとうれしい。ところで滝沢秀明ってどなたでしょう(汗)<ニュースとアニメとNHKくらいしかTV見ないやつ
劇中に登場する洋菓子は辻製菓専門学校が担当する。
赤マルジャンプ
増刊ヤングジャンプ漫革
別冊ヤングマガジン
別冊ヤングサンデー
コミックフラッパー
大漁。夏の増刊はいいねえ。ただ先の戦争(太平洋戦争と日本)を扱った作品が見あたらないのは寂しい。若い世代へ向けて時代の記憶を語るのも物語の役割だと思う。
■増刊ヤングジャンプ漫革、
読み切り「コールド」(山本直樹)。お馴染みの山本節だが上手い。ブンガク的。
「BLOODY MARY」(岸虎次郎)。都会の雑踏の中で暮らし人の精気を吸う悪魔のハードな生き様。「カラフル」の岸虎次郎が送る伝奇アクション。シャープな作画と心理描写で読ませる。
読み切り「ナードボイルドJ.C.B」(山本夜羽)。ヤング誌の山本夜羽作品は立派に青くて好き。諦め顔のオトナを気取るのでなく情けなくしがみついてでもタフであれ、と。
読み切り「湖の子」(もりたあゆみ)。滋賀の田舎の少年野球チーム。ライバル小との試合の日に、クラスメートのあの子は引っ越していく。少年時代の夏のひとコマといった趣でさわやかな読感がいい。
読み切り「サクラ事件」(神田濶毅)。第264回月例YJ新人賞佳作。大学の映研仲間の男ひとりと女ふたり。片方を選んだ男の心に嘘はないのに、もうひとりの彼女へ残した想いが彼を戸惑わせる。青春だなあ。絵柄にぱっと見て惹きつける華があるし、感情表現や展開にもメリハリがある。今後が楽しみな描き手です。
シリーズ「超伝脳パラタクシス」(駕籠真太郎)。同誌に不定期掲載されたシリーズの終章となる。過去に「超伝脳パラタクシス」(970501)「超伝脳パラタクシス-無明編-」(980114)「超伝脳パラタクシス-識-」(980430)「超伝脳パラタクシス」(990114)の4作が掲載されている。2年半ぶりの掲載は、今年末頃の単行本化予定をにらんでのもの。人体を機械部品のように使った異様な世界を舞台に、人間のエゴやモラルの踏み抜きを描いた本作は、97年発表の第1作を読んだときは大きな衝撃を受けた。ここ数年の単行本ラッシュにより駕籠真太郎という異才がマンガ界で認知されてきたこと、社会的にも異常犯罪が増えるなど時代が追いついたというか追いついてしまったこともあって、ジャンプブランドからの単行本化がいよいよ実現する。グロテスクな描写の中にも人間性への皮肉な視線が込められた第1作、第2作は、駕籠真太郎の既刊単行本に見られる乾いたギャグセンスともやや異なるベクトルを持っており、一読の価値があるだろう。
■別冊ヤングサンデー、
読み切り「ノアノア」(秋重学)。サーフィン三昧の夏を過ごす地元の高校生が、浜でギャル系の女の子と出会い……。絵も話もマル。なんというか、夏にはこういう物語が必要ですよ、やっぱり。
読み切り「放課後バドミントン」(戸田尚伸)読み切り「鉄壁D」(柿崎正澄)。自分の見せ場でしっかり踏ん張って好きな女の子の前で胸を張ろう、というのは少年・青年マンガ永遠のテーマだ。
■別冊ヤングマガジン、
「NANASE」(原作・筒井康隆 画・山崎さやか)。同じ読心能力者の少年と暮らし始めた七瀬だったが、働いているクラブで出会った能力者と思われる男からが危険なにおいが……。連載好調。
■コミックフラッパー、
読み切り「ものものがたり」(深木紹子)。同誌新人賞佳作入選作家の短編2編。長い時を経て魂を宿した物たちを扱うなんでも屋のエピソード。絵的には山田章博とか福原鉄平?を連想させる。このジャンルは「文車館来訪記」(冬目景)「妖の寄る家」(宇河弘樹)など先達も多いので、どこかとんがった個性が欲しいところ。
「雲のグラデュアーレ」(原作/木原浩勝 作画/志水アキ)。カットごとの見せ方が上手い。毎号楽しみです。
読み切り新シリーズ「Fairy Tales」(OKAMA)。オールカラーのイラストストーリー4P。
読み切り「海の姫」(浅見淳)。先月号に読み切り「海へ去る者」が掲載された新人の2作目。トーン無しカケアミ系の絵柄と快活な港町を舞台にしたストーリーに好感。しまった1作目を買ってない。どこかで先月号売ってるかな〜。
次号10月号には、新連載「ふたつのスピカ」(柳沼行)が登場。読み切り「アスミ」シリーズが連載化ということで期待したい。単行本化も、ね?
■コミックマーケット準備会主催の「マンガと著作権を考える」シンポジウムのレポートを中心に編集した「マンガと著作権 パロディと引用と同人誌と」(米沢嘉博・編 (有)コミケット発行 青林工藝舎)が発売中。週末買いに行こう。昨年2回開催された同シンポジウムの「B館」極私的レポートはこちらです。
→第1回 000206「緊急シンポジウム 表現と著作権を考える」に行く
→第2回 001119「表現と著作権を考える」第2回シンポジウムに行く
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■まんだらけの今期経常益、63%減(NIKKEI NET)
■アニメジャーナリスト・小林治の「最近どぉよ?」 新作ガンダムってどぉよ?(E.goo)
「∀ガンダム」劇場総集編、ファーストガンダムのII、IIIみたいに新作画でやってくれないかなー。スケジュール的にも無理そうだけど。
渋谷東急文化会館8階 E-fieldで公開中の「GUNDAM NEO EXPERIENCE - 0087 -GREEN DIVERS」は24分の尺。極私的には監督が望月智充なのも気になるところ。
生きてるうちに一度は行ってみたいSF大会。
ちなみに一年前に買った「宇宙消失」はまだ読み終わってません。
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■劇場アニメ「COWBOY BEBOP 天国の扉」は9/1(土)より公開。
■「千と千尋」興収100億円突破!(SponichiAnnex)
公開からわずか25日で興収100億円突破は、97年の「もののけ姫」と比較しても179%という驚異的なペースであり、もちろん日本興行史上最速記録。「タイタニック」の持つ日本興行記録259億円も射程に入ってきた。
ヤングキング
まんがライフオリジナル9月号
■ヤングキング、「並木橋通りアオバ自転車店」(宮尾岳)は毎号掲載。「KAZAN」の終了で執筆ペースもアップ。
「りんちゃんクッキーのひみつ」(大石まさる)、一気に幸せモードに。次号でクッキー編最終回だそうです。その後の展開は例によってなんでもありでしょう。
■まんがライフオリジナル9月号、お目当ては本誌初登場の志村貴子。
8P読み切り「アケミのテーマ」(志村貴子)。
自分の父親が亡くなったことをホームルームで生徒たちに話したら、通夜にひとりの女生徒がやってきて……。
飄々と状況を受け流しながら、本音を一枚こっそりと紛れ込ませる。志村貴子作品には、全てを諦めてからはじめて安心して本音を見せる、というようなシチュエーションが多い。こんなことありっこない、すんなり通っていいわけがない、都合のいい展開など許されない、と固い信念でガードしつつ、その内側でぽつりと望みを呟く。
本編8Pのうち4Pがカラー原稿なのに喪服だらけ。これも味でしょう。
読み切りシリーズ「エヴリデイズ」(長崎さゆり)。
仕事と恋愛でダメージを受けているところへ、長年の親友の結婚話。つい反発してぎくしゃくしてしまったふたりの関係は……。
手堅くまとまっていてとても読感がいい。これは結構好みかも。作者はヤングユーなどで描いてる人ですか。やっぱ読まんといかんかなヤングユー。
4Pカラー読み切り「ひみつの花園」(ふくやまけいこ)。
手作り人形を作っているその子さんと、隣の家のマイちゃんのおはなし。
2月号、5月号に続いて3回目の登場らしいです(すきまページで検索した)。
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■OVA「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 〜追憶編〜」。
99年に制作された30分×全4巻のOVA作品。のちに2時間の長編に再編集したディレクターズカットバージョンもリリースされた。この長編バージョンをレンタルにて。
7点。
お見事。これは掘り出し物だった。原作は週刊少年ジャンプ連載の和月伸宏の同名作品。TVアニメが96〜98年にかけてフジテレビ系で放送された。王道を行く時代劇ヒーローアクションは、ジャンプお得意の脇キャラ立ちもあってアニメともどもヒット作品となった。
OVA「追憶編」では、人斬り抜刀斎の誕生から剣心の頬の十字傷がうまれるまでの物語を幕末動乱の時代を背景に描く。監督は古橋一浩、脚本は十川誠志。この「追憶編」は、原作では剣心の過去の悲恋が語られる巴編に相当する。このエピソードはその後、巴の弟である縁の復讐劇へと繋がっていくのだが、OVAではあくまでも剣心と巴の物語に主軸を置いている。ストーリーの大筋は原作とほとんど変わらないが、これがここまで変わるかと思うほど印象の違う作品になっていて驚いた。美しい作画と細やかな演出で時代劇の世界観と美意識を正面から描き出すだけでなく、剣心と巴の出会いから別れまでを丁寧に追いながら、彼らの周囲でめまぐるしく変化する思惑と時代の危うい熱気、そこで生きた人々の野心や情念を織り込んで、浪漫譚と呼ぶにふさわしいドラマチックな作品に仕上がっている。お互いを受け入れ求めはじめた心を引き裂くように、静かな雪景色の中に人の業が揺さぶり起こされていくクライマックスは、一段深い悲劇として見る者の胸に迫る。
原作やTVアニメを見ていわゆるジャンプ系アニメだろうと敬遠している方にはオススメしたい作品。同時に、原作ファンも満足間違いなしだろう。原作を活かしてここまでできるぞ、という気概を感じる佳作。脚本・演出・作画ともにクオリティ高し。
ところで、本作の米国リリース版「Samurai X」も好評だったという。
こちらに「るろうに剣心 追憶編」の海外レビューが紹介されています。海外のファンが「The 八犬伝」「Serial Experiments Lain」「カウボーイビバップ」などの佳作を引き合いに出して本作を評価している様子には、彼らの確かなセンスを感じます。
感想もストレートな表現で結構読ませます。以下に一部を引用。
「るろうに剣心TV版についてほとんど知らないといっても、 TVショーとこのOVAがたいへん異なる作品であると言うのは十分わかる。あなたがTVショーが好きであるとしたも、必ずしもサムライXが好きになるというわけではない。
ほんとにコメディがなくて、気軽るでなく、かわいいキャラクターがいない。このショーはとてもシリアスで、熟慮されていて、暴力的て暗い。けれども私が好きなったのはまさにこれらの特質であり、結局はOVAにとても合っていると思う。」
「自分自身をアニメ・ファンと言うならば、ひょっとしてごく稀にたった1つのアニメ・タイトルしか買わないなら、素晴らしいドラマの終止符が好きであるならば、あなたはサムライXを観なければならない。 」
■OVA「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 〜追憶編〜」の続編にあたる新作OVA「星霜編」(全2巻01年リリース予定)の制作が先日発表されている。
→ソニーミュージックのるろうに剣心サイト
ビジネスジャンプ
コミックビーム
コミックバーズ
■コミックバーズ、
新連載「DEAD SPACE」(SUEZEN)。
■コミックビーム、
読み切り「雪のマフ」(千田悟史)。
第3回ファミ通エンタテインメント大賞コミック部門優秀賞受賞作。
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■アフタヌーンシーズン増刊 Autumn。
「おひっこし」(竹易てあし)。
毎度面白いです。ノってるんだか醒めてるんだかわからない屈折したボケとツッコミの連打。極私的にむげにんより好きなんだけど周囲に賛同者なし。
本日のイチオシ、
読み切り「You'll never walk alone.」(玉置勉強)。
アルゼンチン帰りで女子サッカー代表候補の美人女子高生。万年補欠の彼氏は、そんな彼女の眩しい素顔をみつめている。
とにかくヒロインの可愛さとかっこよさに尽きる。Te quiero!!はスペイン語で愛してるわ!!ってことで。「恋人プレイ」もそうだけど、玉置勉強は生々しいけど純愛、というポジションで力を出せる数少ない作家のひとりだと思う。
「蟲師」(漆原友紀)第八話「雨がくる虹がたつ」、「もっけ」(熊倉隆敏)はこれぞアフタヌーン四季賞系といったテイストで安定。
読み切り「毒々姫」(番次郎士)。
2001年夏の四季賞、四季賞受賞作。
ずいぶんユニークな話で、ページを繰るたびにあらあらと思わされているうちに終わってしまった。 狐につままれたような読感の法螺話。
■ビッグコミックスピリッツ増刊山田3号。
シリーズ読み切り「鉛筆とナイフ」(真木ヒロチ)。
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■コミケ期間限定特別企画 「著作権のホントとウソ」−オタ的視点から見る著作権(最後通牒)
続き希望。
■青柳裕介さん 壮絶死 (Sponichi Annex)
遺作となる「まぐろ土佐船」第2部はビッグコミック20号(10/10発売号)から連載がスタートする。執筆は完了しており、当初の予定通り10回にわたって連載される予定。
ヤングアニマル
ビッグコミックスペリオール
ビッグコミック
マガジンFRESH
ビッグコミックスピリッツ増刊山田3号
ヤングマガジンGT2
ビッグコミックオリジナル増刊号
お盆恒例の増刊号がぞくぞく。のんびり読みます。
■ヤングマガジンGT2、クルマ特集増刊の2号目。
読み切り「カリソメ」(陽気婢)。
■単行本発売予定。
「塀内夏子傑作短編集1 〜天国への階段〜」(塀内夏子)
「塀内夏子傑作短編集2 〜いつも心に筋肉を〜」(塀内夏子)
ともに講談社少年マガジンKCより9/17(月)発売予定。
→講談社コミックス(KC)9月期発売予定表
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
アフタヌーンシーズン増刊 Autumn
うれしいニュースとかなしいニュース。
■ヤングジャンプ、
お盆あけの次号より、武富智の新連載「キャラメラ」がスタート。
過去にヤングジャンプ系に掲載された「3ペイジ」「夜の朝顔」(990902)「ほしにねがいを」(000113)「ワッフル・バニー」(000518)などの読み切りで注目している描き手。くっきりしたタッチでキャラクターの情感を丁寧に描き出す。さわやかな読感が魅力。
変にYJ誌のカラーに染まらずに、持ち味を発揮して欲しい。
■「土佐の一本釣り」の漫画家、青柳裕介さん死去(朝日)
「土佐の一本釣り」の漫画家・青柳裕介さん死去(読売)
青柳裕介は67年にCOMでデビュー。ビッグコミック誌に16年間連載された「土佐の一本釣り」で80年に第25回小学館漫画賞を受賞。先月まで同誌にまぐろ遠洋漁業船の生活をリアルに描いた「まぐろ土佐船」(原作/斎藤健次)を連載していた。「まぐろ土佐船」は前号で第1部完と区切りがつけられ、単行本第1巻が8/30(木)に発売予定。
56歳でした。ビッグコミック誌上で「まぐろ土佐船」を楽しみに読んでいたひとりとして、突然の訃報をただただ残念に思います。
■アフタヌーンシーズン増刊は後日に。
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■今月発売のアニメ誌は、夏〜秋の劇場作品と秋のTV新番組情報など。
01年のアニメ作品は、劇場作品を中心になかなか収穫の多い年となっております。
01年度上半期のTV作品では「コメットさん☆」「学園戦記ムリョウ」が地に足のついた作劇で抜け出しました。序盤の頃よりは作画・演出の自由度がやや上がってきた「コメットさん☆」は、萌え要素に流れがちな風潮の中で確固たる美意識を打ち出している良質な作品。佐藤竜雄監督が全話の脚本を手がける「学園戦記ムリョウ」は、飄々とした語り口や味のあるヒロインの魅力で後半の伸びが期待できそうです。8/7放送の第12話「強がりな、友情」もよかった。
□神林長平「戦闘妖精・雪風」がOVA化決定。制作はGONZO。全5巻で02年春よりリリース予定。
□第6回アニメーション神戸の各賞が決まった。授賞式は9/16、神戸国際会議場にて。
個人賞 北久保弘之
作品賞劇場部門 千と千尋の神隠し
作品賞テレビ部門 機動天使エンジェリックレイヤー
作品賞パッケージ部門 グランツーリスモ3
作品賞ネットワーク部門 ファンタシースターオンライン
特別賞 大河原邦男
→授賞式の案内と各賞タイトル
→2001年AM神戸賞対象アニメ作品
□TV放送中の「デジモンテイマーズ」は23話で西新宿編終了。引き続きデジタルワールド編へ。
■松本大洋の人気コミック『ピンポン』映画化決定!(E.goo)
■プラネタリウムに迫力の『ガンダム』ワールドが展開!(E.goo)
昨年閉館した渋谷の五島プラネタリウムが、新感覚マルチスクリーン劇場"E-Field"として8月10日オープン。こけら落としは『機動戦士Zガンダム』をモチーフにしたフルデジタルアニメ『ガンダム新体験‐0087‐グリーンダイバーズ』。監督は望月智充(!)。特別監修に富野由悠季。
■わたしたちの少女マンガアンケート結果発表(MANGAZOO GIRL'S COMIC LAB.)
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
スーパージャンプ
■週刊少年サンデー、新連載「KATSU!」(あだち充)。
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■「手塚治虫文化賞」今年も一般推薦スタート(MANGAZOO)
そういえば前回は投票し忘れてた。第4回のときは抽選で手塚グッズ(パスケースだった)が当たりました。
→手塚治虫文化賞
最近は選考過程での投票結果集計を公表しています。
コミックバンチ
ヤングマガジンUppers
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■TVアニメ「チャンス トライアングルセッション」。
5日深夜放送の第10話を見ていて、いつもとやや雰囲気が違うなと思った。相変わらず絵は足りないし作画は乱れるし間もいまいちだけど、ちゃんと話と伏線を進行させてるよ!さらにBパートの音楽シーンでは、同じ作品とは思えないほど気合いの入った原画にびっくり。一体どうしたというのだ。ようやく本腰を入れ始めたとか……もう残り3話ですけど。EDクレジットを見たら「脚本 ときたひろこ、音楽シーン作画監督 中島敦子」だって。なるほどと納得。ベテラン助っ人おふたりの仕事を見て、この作品も技術面がもう少ししっかりしていたら面白い試みになったかもしれないと思う。キャラクターデザインもクセはあるけど嫌いじゃない。物語中盤でもう最終回までの流れが見えてしまうほど屈折のないストーリーも、ベタメロと割り切って作画と演出にこだわればあるいは……もう遅いですが。avex modeの売り方を見てると、今やメディアミックス戦略に占めるアニメ作品の比重はずいぶん軽くなってしまったなあ、と思う。(別にavexやこの作品に限ったことではない。)
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■まだ未完成!? 劇場版『カウボーイ・ビバップ』披露試写会(E.goo)
■「「リンクについての考え方」公表に至る背景について」(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
ハイパーテキストへのリンクはフリーが基本という当たり前のお話。ネット社会が急速に形成されるにつれ、その基本性能を発揮できないケースも増えてるようですが。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
月刊少年チャンピオン
■週刊少年ジャンプ、新連載「BLEACH」(久保帯人)。
強い霊感を持つ高校生の主人公が死神の力を得て、悪い魂魄を退治したりする話。
赤マルジャンプ2001冬号(001225)に掲載された同名読み切りを大幅にアレンジして連載化。読み切りの方は読みごたえのある佳作だったと思うので単行本化のあかつきには収録してくれると嬉しい。
■この秋、TV東京の水曜日は
18:30〜「シャーマンキング」現在放送中
19:00〜「テニスの王子様」(10/10〜)
19:27〜「ヒカルの碁」(10/10〜)
と、ちょっとしたジャンプアワーになる。壮観。
■月刊少年マガジン、
「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」(川原正敏)新シリーズ連載開始で100P超掲載。全7回を予定。
■月刊少年チャンピオン、
読み切り「ANGEL2」(黒岩よしひろ)。
「鬼神童子ZENKI」など、月刊ジャンプを主とした多くの連載作品でおなじみの黒岩よしひろが月刊少年チャンピオンに初登場。
ジャンプ系作品とはややデザインを変えて、チャンピオンらしい豊満お色気テイストにきっちり合わせてくるあたりはさすがプロ。でもやっぱり変身するしコスチュームをみればなるほど黒岩よしひろだなあ、と。
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■封印の理由 セブンに込めた願いは 「差別」で論議 12話欠番に (asahi.com 幻紀行)
「ウルトラセブン」第12話「遊星より愛をこめて」が欠番になった経緯について。人づての噂ではあちこちで聞くけれど、まとまった記事として採りあげられるのは珍しい。
■J-MAGAZINE(社団法人日本雑誌協会)
各誌発行部数リストや、各誌読者構成データ(年齢別・性別・職業別)など。こんなサイトもあるのか……。(ちなみにsawadaspecialより。)
各誌の発行部数は先日書いたネタ「出版指標 年報」拾い読みと差があるが、この種のデータは全て推定ということをふまえて読むべし。ざっと眺めるだけでもなかなか面白い。創刊1年のサンデーGX(9万部)が既にウルトラジャンプ(10万部)とほぼ互角!
■「コミックマーケット60」開催記念バス共通カード発売のお知らせ(東京都交通局)
実は毎年やっていたそうです。(アニオタニュースより)
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■TVアニメ「コメットさん☆」19話「 もう一人のコメット」。
夏休み企画という感じで、大場久美子@2代目コメットさん登場。19〜21話にかけてもうひとりのコメットさん役C.V.として出演。アフレコ現場では、王妃役兼ナレーションの九重佑三子@初代コメットさん、もちろん主役C.V.の前田亜季と、3代コメットさんが顔を揃えたことだろう。
といっても、僕は旧作2つを観ていないので感慨ひとしおとまではいかないが。
■今敏監督をはじめ「パーフェクトブルー」のスタッフが結集した新作長編アニメ「千年女優」。制作も同じくマッドハウス。音楽は平沢進。
作品は01年1月に完成しているが、劇場公開時期は未定。(おいおい)
今敏のWebサイトKON'STONEのBBSによると、同作品は、7/10-31にカナダはモントリオールで開催されたPlaystation presenrs 6th FANTASIA FILM FESTIVALで2つ賞を獲ったという。(公式サイトにはまだ正確な情報が出ていないようだ。同映画祭では、97年に「パーフェクト ブルー」、99年に「人狼」、00年に「BLOOD: THE LAST VAMPIRE」がそれぞれBEST FEATURE FILM (asian section)を受賞している。01年は他に「FINAL FANTASY」や「METROPOLIS」も参加している。)
→MILLENNIUM ACTRESSの紹介
→Fant-Asia 2001 Reviews
ビッグコミックオリジナル
別冊ヤングキング キングダム
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■アニメ「コメットさん☆」第1巻が2話収録でリリースされているので、万難を排して見るようよろしくお願いいたします。→誰に?
今見返すと、第1話Aパートは作画・演出スタイルが他とやや異なる印象を受ける。やわらかい動きとキレのある演出の魅力が発揮され始めるのはBパートから。特に1話Bパートから3話までの出来は素晴らしい。
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■昨日、「ふたりエッチ」(克・亜樹)が既刊単行本14巻の累計で900万部を突破して1000万部超えも目前、と書きました。ちなみに同誌のもう一つの柱作品「ベルセルク」(三浦建太郎)が1000万部を達成したのは単行本17巻のとき。最近は初版50万部以上を刷る「ふたりエッチ」が「ベルセルク」を上回るペースで1000万部に到達するのは確実と思われます。すごい。
まあ「ベルセルク」はアニマルハウス掲載時代から地道にやってきた経緯もあるので、単純に比較しても仕方がないしそれだけ遅咲きの花とも言えるわけですが。
えー、部数の話が出たところで……
■「TALKING ABOUT」にひさびさの新ネタ「出版指標 年報 2001」拾い読みを追加しました。MANGA NEWSには出していない書き下ろしです。というか今日書いた。
内容は、00年の出版動向をまとめた「出版指標 年報 2001」(全協・出版科学研究所)からマンガ関連の動向を拾い読みして極私的に紹介、雑感を述べたものです。
内容は以下のようになっております。よろしければ覗いてみてください。
□コミック雑誌編
□コミックス編
□新古書店による影響落ち着く?
ヤングアニマル嵐
■ヤングアニマル嵐、
「ふたりエッチ」(克・亜樹)は単行本が既刊累計900万部突破とのこと。8月末に最新15巻の発売を控え、1000万部超えも目前。最近は初版で50万部以上刷ってるらしい。
「ヘウレーカ」(岩明均)。
第3回。アルキメデスの兵器がもたらすユーモラスな殺戮。見せ方が上手い。
「ハレエション」(宇仁田ゆみ)。
職場の無愛想な同僚にして、バイト先の特撮ショーのオネエサン。わからない相手をわかりたい気持ちが恋になる。
連載第3回の今号でこの話はおしまい。センスのいい描き手なので、どんどん描いて次の単行本を狙って欲しい。やっぱ短編指向なのかな。
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■別冊COMIC BOX vol.6 「千と千尋の神隠し」千尋の大冒険、発売中。
批判や弱点や内輪話も晒して作品を見つめようとする姿勢は評価したい。主要スタッフインタビューのうち作画監督・安藤雅司のパートと、宮崎駿INTERVIEWの中で安藤雅司に触れた部分は、お互いを意識して火花が散るほどの緊張感が。一読の価値あり。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
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■「∀ガンダム」映画化決定。「地球光」「月光蝶」の2部作として2002年春公開予定。(SUNRISE)
びっくりした。
■ 「少女・ネム 新装版」(作/カリブ・マーレイ 画/木崎ひろすけ)がエンターブレインより9月発売予定。
今年春の木崎ひろすけ氏の訃報はとても残念で悲しかった。新装版ということで、既刊単行本未収録分原稿が収録されると期待している。優れた才能を惜しみつつ、買うべし。
■単行本「黒船」(黒田硫黄)、イーストプレスより9月下旬発売予定。
■単行本「遠藤浩輝短編集(2)」(遠藤浩輝)、9/21発売予定。
(いずれもまんがの森 9月期発売予定コミックリストより。)
■山本英夫インタビュー 殺し屋−1− 痛み感じる表現、リアルに(asahi.com アニマゲDON)
■「めがねっ子」が大活躍 アニメ「R・O・D」紹介(asahi.com アニマゲDON)
■『タイタニック』が見えた?『千と千尋の神隠し』42億円!(@nifty AnimeFan)
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
ビジネスジャンプ
■週刊少年サンデー、新連載「どりる」(石川優吾)。
スピリッツで「よいこ」を連載していた石川優吾が本誌初登場。小学生&ないすばでぃな女教師。絵だけ見てると「よいこ」。
次号、新連載「KATSU!」(あだち充)がスタート。
■復活。
リイドコミック爆 9月号(発売中)で「ジャスティ」(岡崎つぐお)が。
漫画アクション No.34(来週発売号)で「キューティーハニー」(永井豪)が。
一発ものじゃなくて新連載だよ。懐かしズムとも呼ばれる往年の旧作ブームの勢いはとどまることを知らず。
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■韓国漫画:毎月、日本で出版する「コミックス」が創刊される(毎日)
どうでもいいけど記事タイトルがわかりにくい。
「韓国漫画のコミックスが日本で創刊:毎月出版へ」では駄目なのか。
極私的には、海外作品は国内作品と混在させて同じ誌面に載せたほうがいいと思う。
コミックバンチ
YOUNG KING OURs
スピリッツ増刊IKKI
■YOUNG KING OURs、「HELLSING」(平野耕太)。
地上波TVアニメ化の報もどこ吹く風、これでもかと暴力&差別表現がてんこもり。こういう啖呵のキレは作者の大きな魅力のひとつ。どのみちアニメは別なやり方を考えるだろうからこれはこれで。
■スピリッツ増刊IKKI、ずっしり重く安定度抜群の this is マンガ雑誌。
どれが特にということではなくどの作品も安定して面白い。
「富士山」(さそうあきら)が凄みがあって毎回ぞくっとさせられる。
松本大洋の「青い春」「ピンポン」がそれぞれ2002年に実写映画化予定。
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■TVアニメ「学園戦記ムリョウ」が面白い。
本日放送の第11話「ありがとう、勇気」はこれまでで一番の出来と言えよう。それも単にこの回の演出等がよかったというよりは、ここまでじっくり作ってきたキャラクターと作品世界をふまえた上での必然。
原作・監督・シリーズ構成の佐藤竜雄は、ここまで全話の脚本を担当している。作画も安定しているし、後半に向けて期待度を上方修正したい。
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■「千と千尋…」動員&興収日本新記録 (Sponichi Annex)
■excite ニュースに日替りマンガ登場(excite. ニュース)
→「今日のマンガちゃん」
コンテンツ提供はFRANKEN。
■日本初、インターネットアニメ「ブラック・ジャック」(@nifty AnimeFan)
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
■ヤングマガジン、読み切り「COLOR」(望月峯太郎)。タイトル通りオールカラー。
■週刊少年ジャンプ、新連載「魔術師2 -マジシャン・スクウェア-」(岡野剛)。
今号では「GUN BLAZE WEST」(和月伸宏)がひっそり終了。奥付の作者コメントに無念さがにじむ。これもまたジャンプだ。
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■講談社、デジタル漫画を海外へ・連載スタイルで毎月12-15作品(NIKKEI NET B2O)
e-mangaの海外向け展開。
TSUTAYAのオンラインクーポンでレンタル半額をやってるので、あれこれ借りてきて見ているけど、極私的ヒットがなくてさえない気分。テレビで選挙ニュースを見ながらジャイアントコーンをかじる、7月最後の日曜日。
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■TVアニメ。
「コメットさん☆」は快走。スペシャルゲストキャラ登場の次週は絶対見逃せない。
「も〜っと! おジャ魔女どれみ」も次週は、好エピソードになる確率の高いあいこっちメインの話なので楽しみ。
「NOIR」が最近おとなしくて残念。実を言えば、ストーリーには大して興味がなかったりする。アクションシーンも無理があるし。極私的お目当ては、真下演出と音楽。もっとメロを!
NHK BS2の「学園戦記ムリョウ」が面白くなってきている。展開がマイペースで、序盤は見ていてまだるっこしかったが、時間をかけて作ってきたキャラクターの強みでぐいぐい伸びてきた。作画も整っているし、ここからに期待。原作・脚本・監督が佐藤竜雄@機動戦艦ナデシコということで一部で注目されていた作品。実力を見せ始めたか。
■「出版指標 年報 2001」(全協・出版科学研究所)が図書館に入ったのでマンガ関連の動向を拾い読み。
「新古書店による影響落ち着く」という記事があったりする。他にも、「最遊記」(峰倉かずや)のヒットでGファンタジーが部数倍増とか、色々面白いことが書いてあるので一度目を通してみるといいかも。この本、一般書店では取り扱っていません。図書館へゴー。
(本当は数週間前に読んでた。まとまったネタにしようと思っているうちに、気合不足で挫折。うーむ。)
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■「茄子」(黒田硫黄)単行本第1巻のオビに宮崎駿が書いている件について。
角川の「千尋と不思議の町 千と千尋の神隠し徹底攻略ガイド」という本に、黒田硫黄と小田ひで次が1ページ漫画を描いている。そこで黒田硫黄本人がこの縁について描いている。
それによると、「茄子」単行本に収録されている「アンダルシアの夏」が、アフタヌーン掲載時に自転車好きの多いスタジオジブリ内で好評を博し、ジブリ一同から黒田硫黄にファンレターを出したのが縁だという。
さて、単行本のオビの文は、
『「アンダルシアの夏」− この面白さがわかる奴は本物だ。 宮崎駿』
だが、
ジブリ日誌00.12.25(月)の記述によると、
『宮崎監督が○フタヌーンに載っている○田○黄が描いた自転車レースマンガを見て興奮している。昼休みにはその頁を切り取って皆に見せてまわり、いまいち理解出来ない人間には、「面白さがわからない? だからお前は駄目なんだ」とむちゃくちゃな言いがかりを付けていた。』
となっていて、意味は大体同じでもニュアンスの差が面白い。(日付からわかるが、前編掲載時のことだ。)
また、ジブリ日誌01.2.10(土)には、
『『アフタヌーン』連載の「茄子」のあまりの面白さにはまったスタッフ数名が、作者の黒田硫黄氏宛に出したファンレターに返事がきた。なんとロードレーサーに乗ったキキのイラストも描かれていて、みんなで盛り上がる。』
とある。上述の角川の本には、ジブリからのファンレターとその返事のキキのイラストが載っている。
さらに、ジブリ日誌01.03.26(月)には、
『『アフタヌーン』連載「茄子」でジブリの自転車好きを沸かせてくれたマンガ家・黒田硫黄氏が夕方に突如の来社。映画雑誌のコラムの取材を兼ねてとのことで、制作発表から宮崎監督が戻るのをしばらく待っていただく。ようやく戻ってきた宮崎監督は、そのまま長い間黒田氏と会談し、帰られる頃にはとっぷりと日が暮れていた。やはりもっぱら自転車の話をしていたらしい。一方、メインスタッフの間では、黒田氏がお土産に持って来てくれたイタリア製茄子の漬物を、何と付け合わせて食べるのがベストかで夜中に盛り上がっていた。』
とある。この日は「千と千尋〜」の制作報告会があって、このときの様子がアフタヌーンシーズン増刊Summer (Vol.7)のレポート記事「S藤のビバ!シネマ」に載っている。濱添将樹のマンガ「マスコミそっちのけでマブダチる黒田硫黄氏と宮崎監督の姿」が怪しくてよいです。それを見たS藤さん@アフタヌーンの「あはーん ウチ的にはオイシイショットだけどー」という台詞も素直でよいです。
■単行本「茄子」(黒田硫黄)第1巻、購入。
今週はこれを手に入れるまでどうも心ここにあらずという感じだった。この作品が自分の本棚にないのが、どうしようもなく不自然で落ち着かないという。
茄子をテーマにした連作短編集。まったりとした読感の中に、人の営みへの鋭い視線が込められている。大人の恋にほうっとさせたかと思えば、一転、スペイン自転車レースの素晴らしい臨場感に胸が躍る。味のある絵に冴えまくる台詞。今年の大収穫と言える一冊。
単行本のオビに宮崎駿が。いや「アンダルシアの夏」は傑作なんだって。
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■アニメ「アリーテ姫」を観た。
東京写真美術館ホールにて14:35〜の回。客入りは約40人で、座席数の2割ほど。恵比寿駅からガーデンプレイスまで行く間のそこここにポスターが貼られている力の入れようの割には客席が寂しかったのが残念。
6点。
城の塔の小部屋で暮らしているアリーテ姫は、大事にされるあまり部屋から出る自由もなく、やがて選ばれる見知らぬ相手の后となるのを待つだけの運命だった……と、そう簡単には行かないのがこのアリーテ姫。窓の外から見える城下の街に思いをはせ、本から多くの知識を身につけ、隠し通路からしばしば城外へ抜け出し、街に生きる人々の暮らしとその技に憧れ、では自分のこの手にはなにが出来るのだろうと思いふける少女であった。あるとき、城に魔法使いが現れ、姫を后にしたいと申し出た……。
「こころのちから。」というコピーに象徴されるテーマを前面に押し出したメッセージ性の強い寓話。脚本・監督は片渕須直。一見ちょっと時代がかったキャラクターデザインを敬遠する人もいるかもしれない。ところがどっこい、制作はデジタルワークに定評のあるSTUDIO 4℃。デジタル技術を活かしつつも手描きの味わいにこだわった作画のクオリティは申し分ない。ヒロインのC.V.は桑島法子、他にも高山みなみやこおろぎさとみといった実力派が固める。テーマ曲も好み。
導入から前半の展開はとてもいい。やや暗めの色調の中で希望、憧れ、ユーモアが描かれ、やがて突然の闖入者が城の空気を破る。一方で、後半は重要なキャラクターである魔法使いの描写に多くの場面を割きながらも、その孤独と執着に今一歩迫れなかったと思う。そのため、アリーテ姫の拠って立つ、人の手が生み出す力や知識・知恵への希望に対して、魔法使いに象徴される文明の停滞、依存することの限界や絶望とを対峙させることが難しかった。また、知性と信念がアリーテ姫の特性だとすれば、その前に立ちはだかるのは経験や偏見、ままならぬ現実でもあるはずだが、魔法使いの山の麓の村に在るはずのそれらは最後まで描かれなかった。寓話として多くのパーツを適切に配置しながらも、後半もう一歩届かなかった、という印象が残った。また、脚本がときにストレート過ぎて、説教嫌いの人には煙たがられる部分もあるかもしれない。作画に力があるのだから全体的にもう少しこなれた言い回しに抑えた方が素直に伝わったのではないだろうか。
このところ個人の生きる力を取り戻そう、というのが時代の空気になってきている。90年代後半もエヴァンゲリオンのヒット以降「個」が注目された時期だった。内向きか外向きかの差はあれど、関心はずっと「個」に注がれ続けている。物語の中で為政者は愚者や狂信者で、組織と言えば停滞と抑圧の象徴で、学校はモラトリアムの檻で、だから己の快楽原則だけしか信じられないとつぶやく作品たち。個にエネルギーをつぎ込めば、その檻は開くのか。
物語から姿を消していくある種の要素。「今、そこにいる僕」や「アリーテ姫」で描かれなかった信仰。政治の意味に迫りつつもやはり個の問題に収束した「無限のリヴァイアス」。歴史は?芸術は? なにがそれらに引導を渡したのか。
そんなことを考えると、同様のテーマを扱いながらも混合林のような層の厚さで物語を覆う「千と千尋の神隠し」はさすがと思わせるのだが……。
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■田中ユタカインタビュー 最新作『愛人[AI-REN]』を語る(bk1)
■TVアニメ「Hellsing」公式Webサイト。
放送は10月より、フジテレビ系深夜枠にて全13話を予定。
ヤングアニマル
ビッグコミックスペリオール
少年エース
電撃コミックガオ
ドラゴンJr.
■ビッグコミックスペリオール、新連載「キーチ!!」(新井英樹)。
■ヤングアニマル、「吉浦大漁節」(たくまる圭)がいい雰囲気。
■単行本「なつのロケット」(あさりよしとお)が白泉社より発売中。
自分たちの力で本物のロケットを作ろうとした小学生たちの夏。
99年8〜11月にヤングアニマルに集中連載された作品。内心期待していた「月面ピケットライン」(97年:ウルトラジャンプ掲載)は収録されなかったのが残念。
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■アフタヌーン9月号。
表紙&新連載「アベノ橋魔法☆商店街」(原案・設定/GAINAX 漫画/鶴田謙二)。ちなみに☆は一筆書きのいわゆるアレ。
再開発のあおりでアベノ橋商店街の四方を守る聖獣の像が失われたその時、街はその姿を変え、少年と少女の冒険の舞台となる。
鶴田謙二作品はいい加減単行本にならないとあかん。
「茄子」(黒田硫黄)。
お侍って怖いよ。という話。いやホントに。
「ヤサシイワタシ」(ひぐちアサ)。
そうくるか。今号はラストへ持って行くまでの描写である程度の予感を伝えているので、驚きはあるけれど、読み手としては充分ついていける。今のアフタヌーンで次号が楽しみな数少ない作品のひとつ。
ひぐちアサ作品の魅力は、自分の気持ちを伝えられないもどかしさに悶えるキャラクターの生々しさだと思うが、連載を重ねるごとに会話シーンもこなれて、どんどんいい表情が出てきている。描き手もキャラも成長めざましい。
読み切り「レノとポートマン」(谷広野)前編。
彼女に振られバイトもやめたプータロー青年と、隣に住む中学生の女の子の青春ストーリー。
四季賞2001夏のコンテスト四季大賞受賞作。作者は'00年四季賞秋のコンテスト準入選作「GREEN SUN」が01年2月号に80P掲載されている。なるほど長尺好きのようだ。場面の空気を感じさせる描写の細やかさ、展開の自然さなど、前作よりも一段と完成度を上げてきている。というかこれほど作風が完成してたらこの先どうするんだと思うくらい。商業誌化けできるかが鍵。これが難しい。
アフタヌーンシーズン増刊Autumnは8/10(金)発売予定。
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kayazakiさん>「フリクリ」2巻は8/23(木)発売予定
情報ありがとうございます。
リンク先によれば、80ページを超える描きおろしが加わるとのこと。待つ待つ。
フリクリは結局 1月遅れの 8/23発売だそうです。http://www.gainax.co.jp/news/index.html?year=2001&month=7#29
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
マガジンZ
コミックガム
■モーニング、「黒鉄」(冬目景)5週連続掲載の1週目。
「天才柳沢教授の生活」(山下和美)。
■ヤングジャンプ、
読み切り「LOVE MATCH」(もりたあゆみ)。
主婦生活を送るヒロインが、久々に参加した合コンで独身者たちの空気に触れ……。
それぞれのライフスタイルを前向きに描いているのがよかった。先日のBJ魂で再開した「彼女が死んじゃった」と比較してみると面白いかも。
■「キン肉マンII世」(ゆでたまご)が来年TVアニメ化だって。
東映アニメフェアで告知されてるらしい。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
ビッグコミック
スーパージャンプ
少年サンデースーパー
アフタヌーン
今日になったら、アフタヌーン公式サイトの新刊情報に「茄子」1巻が載ってた。
相変わらず近所の本屋には見あたらない。とほほ。
■アフタヌーンは後日に。
■週刊少年マガジン、新連載「3.3.7ビョーシ!!」(久保ミツロウ)。
MANGAZOOの「今日のマンガ雑誌」には『3.3.7グビョーシ!!』と何度も記載されている。グビョーシってなんだろう。(^^;
■週刊少年サンデー、新連載「うえきの法則」(福地翼)。
初回から設定で「戦う理由」を押しつけるのはいかがなものか。
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■「千と千尋」が興行新記録、3日で120万人動員(NikkeiNet)
■「千と千尋の神隠し」興収で「タイタニック」超えも(zakzak)
コミックバンチ
BJ魂
本屋に「茄子」(黒田硫黄)第1巻がみつからず、へこむ。
これは2001年の極私的BEST単行本の本命作品なので、みなさんもぜひぜひ。傑作の呼び声高いスペイン自転車レース編「アンダルシアの夏」も収録しているとのこと。
■今回の「茄子」単行本発売に関しては、情報がやや混乱している。
6/25発売のアフタヌーン8月号では、連載作品「茄子」の扉に 単行本第1巻7月発売決定!! と書かれている。しかし一方で、同号巻末789PのアフタヌーンKC総合案内では、7/23日発売のアフタヌーンKCは5タイトルとされており、この中に「茄子」は含まれていない。
7/24現在、アフタヌーン公式サイトの単行本情報にも同じ5タイトルが記載されているのみだ。(「劇場版 ああっ女神さまっ」3巻、「ミルク クローゼット」3巻、「砲神エグザクソン」4巻、「ニライカナイ」4巻、講談社漫画文庫「よしえサン」1巻。このうち文庫を除いては行きつけの店に入荷されているのを確認済み。)
さらに、各所のコミック新刊リスト(大洋社コミック発売一覧、コミック新刊ラインアップ、まんが王倶楽部など)にも「茄子」発売の記載はない。
「茄子」第1巻については、書店員のたわごとで7/23発売予定とのコメント(7/13日記)を目にしていた。さらに、eS BOOKS!やbk1などに発売情報が出てくる。
僕としても、現物を見ないまま、今日になっていろんな人の購入報告を見て「ああ本当に発売されてるんだな」と納得するに至るという、なんとも釈然としない気分だ。
繰り言ですが、この「茄子」第1巻は、今年を代表する佳作単行本だと極私的に確信しています。積極的に宣伝すべきところをこのいい加減な扱い。どうなってるんでしょうか講談社。
■BJ魂、
「彼女が死んじゃった。」(作/一色伸幸 画/おかざき真理)が2話掲載で再開。次回掲載は9月のBJ魂を予定。
おかざき真理の作画の魅力と、本連載開始冒頭ですでにヒロインが亡くなっているというユニークな設定に惹かれる。個々のシーンでハッとさせる描写も多いが、全体像はいまだ見えず散漫な印象も。極私的には、隔月の増刊ではなく本誌での連載を希望。
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■RG CONSENTのFlashアニメーション「つきのはしずく」。
なかなかきれいで楽しいです。台詞にガイナックス風味もあったりして。
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>「フリクリ」→8/9
どうもありがとうございます。単行本には描き足しがあるということなので楽しみです。雑誌連載はストーリーがアニメ版の前半部分までで終わってしまっていますが、どうケリをつけるのかしら。(→つけない、というオチも有り得るが。)
bk1によれば
「フリクリ」→8/9
「なげやり」→8/23
だそうです。
書店の店頭で、確か「フリクリ」と「なげやり」のみ、発売日が8月に変更になってたような気がします(手書きで書いてあったので、ちょっと記憶曖昧ですけど、無いなーと思って発売日確認したら、この2つだけ○して日付が書いてあったので)。8/23でよかったかな? 間違ってたらゴメンなさい(汗)。
#パラノイアストリートが買えなかった・・・。
→kayazakiさん
bk1で一括予約したほかの講談社の本(「ミルククローゼット」とか)
は届きましたが,「フリクリ」と「なげやり」だけ届いてなかったの
で,これはちょっと遅れたんじゃないかと思います。
書店でもミルクロとかは見ました。
え〜と、関東も同じなのか解らないので恐縮ですが、20日の休みの関係で 23日は
書店への配本が休みの日なので、フリクリも明日発売に為っていると思います。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ヤングキング
本屋に「フリクリ」2巻がみつからず、へこむ。現在の室温35℃。
昨晩アイスノンをタオルにくるんで顔に乗せて寝たら、今日一日顔面神経痛。
■ヤングキング、小野寺浩二の新連載。
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■TVアニメ「コメットさん☆」、第16話「メテオさんの涙」。
これでまたメテオさん人気があなごのぼり。
■劇場アニメ「千と千尋の神隠し」を観に行った。渋谷はシネフロントにて、18:30〜の回。
感想は後日に。
そもそも、公開直後のこの連休中に見に行く予定は全くなかった。ところが、いつものようにWebを見て回っていたら、さっそく観てきた人のコメントが思いの外いくつもあがっている。20日に封切られたばかりだというのに、なんて皆さん熱心なんだ。
なるほどこれがネタバレ問題か。昨日の今日でタイムリーな、と思った次第。
書く側の配慮がどうであろうと、楽しみにしていればしているほど、自分が観るまでは作品タイトルすら目にしたくない心情というのは奇妙だけれど確かにあるもので、さりとて観るまでネット断ちをするほど今回は気合もなく、結局早々と劇場に足を運ぶ羽目になったのだった。まったくもって思うつぼだ。
やや落ち着いてから、DLPシネマ館の日比谷スカラ座で観ようと思ってたのにな〜。
そのうち「アリーテ姫」も見に行く予定。
OURs LITE
コミック電撃大王
酒日。
渋谷で。いいかげん携帯電話を持ちなさいとか、そろそろDVDプレイヤーを買いなさいとか、とにかくサウスパーク劇場版を観なさいとか、いっそPS2を買いなさいとか、そしてガンパレードマーチをやりなさいとか、まずはたれぱんだを入手しなさいとか、いろいろ言われて帰ってくる。
■OURs LITE、
読み切り「火色」(おがわさとし)。レトロ浪漫シリーズと銘打たれてシリーズ化。
次号、新連載「永遠のグレイス」(川崎郷太+伊藤伸平)、他にはこやま基夫、騎崎サブゼロなどが登場。
■コミック電撃大王、
「あずまんが大王」(あずまきよひこ)。
榊さんにとって忘れられない旅行になりました。
「あずまんが大王」の劇場短編アニメは5分だそうです。
YOUNG KING OURs増刊号
酒日。
■YOUNG KING OURs増刊号。
「カムナガラ 外伝」(やまむらはじめ)。
ちょっと「固ゆでの青春」シリーズっぽい味わいが良かった。
■OVA「エイリアン9」第1巻。
作画良し、シナリオ良し。第1話としては申し分のない出来だ。原作単行本第1巻の前半部分を丁寧にアレンジして完成度の高い30分にまとめた。キャラクターデザインは、よりデフォルメ感の強い現在の富沢ひとしキャラをベースに、ある種の不気味さを取り除いてその分かわいさにポイントを置いてリファインしている。話の展開、演出もぎこちなさは感じられない。しっかり作り込まれた作品はやはり見応えがある。
このクオリティなら2巻までの出来は保証できる。で、問題はその先。この作品の醍醐味は、中盤以降の加速度的変容と暴走なのだ。序盤で築いたほのぼの感をどこまで思い切って壊せるか、原作ファンかつアニメファンとして期待を込めて見守りたい。
■「あずまんが大王」が短編アニメショーンになって、劇場公開(メディアワークス)
同時上映は「サクラ大戦 活動写真」「スレイヤーズぷれみあむ」「デ・ジ・キャラット」。4本立てかい。キャラ売りが目的なら長編作る必要もない?
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■ネタバレとか。
すきまページ (7/17)
みさげはてたひびのくわだて (7/19)
OHP 7/19
書斎の住人 (7/20)
などでコメントされているネタバレの件について。
自分が読んだ作品についてWebなどでネタ出しする際に、まだその作品を読んでいない不特定読者に対する配慮をどうするか、という話ですが、結局のところ書く側も読む側も自己責任で情報管理することに尽きる。
身も蓋もない言い方をすれば、単行本をフォローしている読者が初見の読感を大事にしたいなら、雑誌掲載分を読まないでおくのと同様に、雑誌掲載分の情報や感想をネタにしているWebサイト等へのアクセスを控えることが出来る。実際、それ以外に万全な方法はない。僕自身、未公開アニメ作品の事前情報をシャットアウトすることは日常的にやっている。
ただでさえ世の中に情報は溢れているのだし、取捨選択のポリシーやアンテナの使い方は個人の裁量に負うというか、それこそ生きていく上で個性を発揮すべき要の部分だと思う。この点、Webサイトも読者も立場は同じ。
楽観的かもしれないが、マンガを楽しむのに役立つような情報、読み手と作品との出会いに繋がる情報を提供したいと思っているところであれば、送り手のポリシーは受け手の希望とそうかけ離れることはないとも思う。逆に一致することも難しいが。
マンガ系Webサイトで言えば、毎号の雑誌ごとにレイアウトやリンクで項目分けしてあれば未読雑誌の部分は読まずにとばせるし、ネタバレ部分のフォント色を背景と同じ色にして該当部分を選択しないと読めないようにするなど、現実的かつ効果的な工夫がされているところも多い。(「B館」にはそういうのありませんが……。)
最終的判断は当事者がケースバイケースで行うしかない。いずれにせよ、ネタバレに限らず、書き方に配慮するのは対効果の問題に還元されるのではないだろうか。同様に、読み手がその記事を選ぶかどうかも対効果の問題。
マンガに限らず初見時のインパクトはとても大事だ。極私的には、そのインパクトを書くことが情報として効果的と思ったときは書きます。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
週刊少年チャンピオン
ビッグコミックオリジナル
別冊ヤングマガジン
マガジンSpecial
Ohスーパージャンプ
オールマン
ビッグコミックスペリオール増刊号
ウルトラジャンプ
サンデーGX
Gファンタジー
スーパーロボットマガジン(創刊号)
YOUNG KING OURs 8月増刊号?見つからず。
■別冊ヤングマガジン、
「NANASE」(原作・筒井康隆 画・山崎さやか)が面白い。
読み切り「仙子記」(原泰久)。
■オールマン、新連載「BOX」(六田登)スタート。
■ビッグコミックスペリオール増刊号、クルマ特集。
東本昌平とか山口かつみとか。
■マガジンSpecial、
週刊少年マガジンから移行したビリヤードもの「Hot Shot」(大野純二)が連載開始。
■Gファンタジー、「宇宙賃貸サルガッ荘」(TAGRO)。今月も4Pおまけマンガ付。
集中連載第2回。なかなか読みごたえがある展開で気に入りました。単行本分くらい続くのかな。
■サンデーGX、創刊1周年記念号。巻頭カラー読み切りは
「世界の果てには君と二人で。
あの光が消えるまでに願いを。
せめて僕らが生き延びるために。
この星で。」(高橋しん)。
スピリッツ連載の「最終兵器彼女」のアナザーストーリー。作品紹介する必要もないタイトルの迫力。
読み切り「e'」(森見明日)。
懐かしいなあ、グリーン・レクイエム。
単行本第1巻が発売されて極私的にもオススメの「新暗行御史」(尹仁完+梁慶一)、連載第2回の「ロケハン」(陽気婢)などに注目。
次号より新連載「RAH・XEPHON(ラーゼフォン)」(百瀬武昭)。百瀬武昭といえば「マイアミ★ガンズ」だが、予告イラストを見る限り結構絵柄が変わってる。
■スーパーロボットマガジン(双葉社)創刊。隔月刊のようだ。
雑誌のスタンスとしては、いわゆるスーパーロボット系作品への愛を前面に押し出しつつ、作品の壁を超えて世界観を混ぜ合わせショーアップされた路線を目指す。
ガンダムエース@角川のスパロボ大戦版だと思いねえ。長谷川裕一、伊藤伸平などなど。
極私的にはスパロボ大戦的世界観になじみがないので、別作品のキャラクターやメカが同じ土俵にぞろぞろ出てくるのは違和感がある。そこを超えて面白い作品が出てくるかというと疑問。まあスパロボ大戦ファン向けと割り切ればそれはそれで。
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■鉄腕アトム、21世紀に復活−ハリウッドで映画化(日刊工業新聞)
■スタジオジブリが育てた実力派・片渕須直の最新作「アリーテ姫」公開!(chara-ani.com)
→アリーテ姫公式サイト
公開は7/21(土)〜。東京都写真美術館ほかにて。
今年は劇場アニメが大漁ですな。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
「吸血鬼ハンターD」
「メトロポリス」
「千と千尋の神隠し」
「アリーテ姫」
「カウボーイビバップ 天国の扉」
「機動警察パトレイバー 廃棄物13号」(仮?)
などなど。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
ビッグコミック増刊号
モーニング
本日のイチオシ、
■週刊少年サンデー、「金色のガッシュ!!」(雷句誠)。
絶好調。まだ読んだことがないなら今号のサンデーをぜひ。これまでのサンデーになかったテイストのコメディ。(いや、本筋はコメディじゃないんだが。)
折り込みでサンデーGXの広告。
井上雄彦が「新暗行御史」(原作/尹仁完 作画/梁慶一)へ推薦コメントを寄せている。高い画力と娯楽性でもってサンデーGXの柱になりつつある「新暗行御史」は極私的にも注目。
■モーニング、「バガボンド」は毎回レベルが高くて言うことなし。
シリーズ読み切り「いよっ おみっちゃん」(山田芳裕)。
「おせん」(きくち正太)。
今後は新雑誌イブニング(8/20創刊)へ掲載の場を移す。
次号より「黒鉄」(冬目景)が5週連続登場。
■ビッグコミック増刊号、「やぶ医者のつぶやき」(原作/森田功 作画/引野真二)が復活。
「いついたるねん」(オガツカズオ)。
極私的に楽しみにしているシリーズ。今号はいまいち。体を乗っ取られた嫁が傍観者的に過ぎると思う。
読み切り「月のまばたき」(神田ムーア)。第48回小学館新人コミック大賞入賞作品。
■7/27(金)発売のビッグコミックスペリオールで新連載「キーチ!!」(新井英樹)スタート。
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■「千と千尋」をデジタル配信 NTT西日本と東宝が実証実験(ZDNet)
関連:「デジタルシネマ配信実験」の開始について(NTT西日本プレスリリース)
コミックバンチ
ヤングマガジンUppers
■ヤングマガジンUppers、巻頭カラー新連載「SUGAR」(新井英樹)。
「黒竜の城」(作・田中芳樹 画・梶原崇)が終了。
■単行本「泥棒猫」(大石まさる)第1巻、購入。
大石まさるのタガが外れていく様子が味わえる一冊。とことん楽しそう。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
■週刊少年ジャンプ、「ヒカルの碁」(作・ほったゆみ 画・小畑健)。
そして佐為は、ヒカルの前から……。
あっけないほど突然に。勝負に出たか、はたまた延長新展開への布石か。いや、どのみちもうちょいひねってくると思う。相変わらず目が離せません。
■週刊少年マガジン誌面にあって異彩を放つジャンプ系作品と言えば「RAVE」(真島ヒロ)ですが、この度TVアニメ化が決定。放送は秋からTBS系にて。
ヤングアニマル
二宮ひかるもTVアニメ「コメットさん☆」を見ている。
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極私的には大ニュース。細田守がジブリと組む……以前から2chなどで流れていたあの噂は本当だった!
■時代を翔る アニメ監督 宮崎駿 10.次世代ジブリへの実験(Doshin)。
昨年初夏、東映アニメーション専務吉岡修(63)のもとに、意外な訪問客があった。スタジオジブリの鈴木敏夫(52)だ。用件はさらに意外だった。「細田君を貸してもらえないか」。細田守(33)は同社の若手演出家で、有望株の一人だ。
(記事より)
細田守は、監督を務めた劇場版「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」の素晴らしさでもって一気にアニメ通の注目を集めた若手実力派。今回、ジブリが来年夏公開を目指す1時間40分の長編作品の監督へ抜擢されたという。制作が同時に進行している別のプロジェクト(1時間10分の中編)の監督にも若手フリーアニメーターが採用されているという。
宮崎、高畑の両巨頭が一線を退いた後、ジブリの技術力を使いこなせる「次世代」を求めて、新しい試みが始まる。
■今月発売のアニメージュのOVA評で「エイリアン9」1話が高い評価をうけている。極私的にノーマークだった「R.O.D」1話もかなり出来がいいらしい。見るのが楽しみだ。レンタル待ちだけど。
山下博行ですが,その後日経ベストPCでイラスト描いてたのは確認しました。
漫画では見かけていませんが。
ビジネスジャンプ
■GX THE BEST 2001(小学館)。
7月で1周年のサンデーGXにこれまで掲載された読み切り作品からセレクションして再録した増刊号。創刊直後の目玉にと引っぱってきたメジャーどころが並んでいるので未読の人はどうぞ。単行本サイズの色気のない黒い表紙が目印。こういう単発ものは今後単行本収録の見込みも薄そう。
以下、収録作。
「スプリガン FIRST MISSION」(皆川亮二+たかしげ宙)
「ブラック・マジックKNIGHT」(ゆうきまさみ)
「インベーション・ボーイズ・ライフ」(陽気婢)
「激羅撫戦隊レンジャー3」(田丸浩史)
「銀の街ロマンティック」(花見沢Q太郎)
「桜ラビリンス」(克・亜樹)
■先日、角川から創刊号が出た季刊ガンダム雑誌「ガンダムエース」に重版がかかったらしい。
Web-Newtype.comの編集部日記6/7分の記述に、「『ガンダムエース』の販売部数が決定。控えめな数字だが、早期の完売を狙う。(後日、これは控えめすぎたことが判明。結局、お客様にご迷惑をかけてしまった。申し訳ありません) 」とあったので、予想以上に需要は大きかったのだろうと思っていたが、雑誌で重版とは珍しい。
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■四季賞ネタ。>小田中さん
>>96年秋
>佳作「Kの部屋」五味裕子はのちにマグナム増刊で「SUN」を描いてます。
この「SUN」は結構好きです。社会派っぽくアレンジしつつも、要の部分はエゴと信念の問題だろう、というバランス感覚は「海猿」と似ているかも。
>>96年冬
>佳作「フライングエイジ」能勢邦子は大好きでした。
>歴代四季賞の個人的ベスト10に入るかも。
そうそう、「フライングエイジ」はすごくよかったです。こういうのがあるから四季賞入賞作選集を作ってくれ、と思ってしまうのです。この人も次作掲載に至ってませんね。
>>97年夏
>準入選「104」山下博行。Bird Cageの四季大賞はこの2季あと。
「Bird Cage」の凝りに凝った構成や全体にみなぎる緊張感は、投稿作品ならではの情熱と気迫のあらわれかもしれません。次作が読める日はいつ……。
>>「おめでとォ!」(佐藤秀峰)
>このデビュー作はよく覚えています。熱いまんがでした。
僕、これだけ読んだ印象がないのです。その次の読み切り「キムラ!」と記憶がごっちゃになってるらしくよく覚えてません。「海猿」こそ王道路線を意識してますが、この人の本来の持ち味は、思いこみで無謀気味に突っ走る熱さなのでしょうね。
おまけのおまけということで。このへんの四季賞ねたになるとつい口を挟んでしまいます。
>96年秋
四季大賞「スプーンマン3.18」のエム・エイはどうやら浅田寅ヲと同一人物らしいですね。
佳作「Kの部屋」五味裕子はのちにマグナム増刊で「SUN」を描いてます。
同じく佳作「ファミレス隊」りえ太郎は同タイトルで本誌連載だったかな。
>96年冬
四季大賞は「はげ時々くもり」山崎昭弘。このひと上手いひとだったんだけどなあ。
特別賞「Hello,Dear」柏原麻美。たしか16歳とかすごく若かったはず。
佳作「フライングエイジ」能勢邦子は大好きでした。歴代四季賞の個人的ベスト10に入るかも。
>97年春
準入選「じじい」卓日英が印象に残ってます。
佳作「TRASH」田口シゲオはこないだまでアワーズで連載やってた人かな。
>97年夏
四季賞「セイシュンの換気扇」くさかしげあきはのどかでいいまんがでした。寡作というかまだ2作か。
準入選「104」山下博行。Bird Cageの四季大賞はこの2季あと。そのあとはいったい…
佳作「さみだれの夜半 他」巻野絵里子は和風の絵が特徴の人。コミティアにも出てます。
>おめでとォ!
このデビュー作はよく覚えています。熱いまんがでした。
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
週刊少年チャンピオン
コミックビーム
コミックバーズ
■モーニング、よみきり「鵬の墜落」(諸星大二郎)。
■コミックビーム、「敷居の住人」(志村貴子)。
毎度ながらすげえいい。この作品が読めることが幸せ。この半年くらいで微妙にタッチが変わってきている。マンガチックな明るさのようなものが漂い始めている。
じわじわ売れてきたらしいし、もっと多くの人に届いてくれるとうれしい。
ご出産とナナコさん。おめでとう御座います(含む内輪話)。
■コミックバーズ、「Marieの奏でる音楽」(古屋兎丸)が最終局面へ。
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■劇場版『カウボーイビバップ 天国の扉』の予告編がWebで公開。
■バイオレンスアクション『HELLSING』アニメ化決定(E.goo)
■見敵必殺!「Hellsing」がフジの深夜に放映決定(ZDNet)
YOUNG KING OURs連載の「HELLSING」(平野耕太)のTVアニメ化、放映はフジ深夜枠とのこと。血がNGのTV東京はさすがに避けたか。北米での放映予定もあるそうです。制作はGONZO、脚本が小中千昭か。
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
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●namashibori.comのストリーミング ナマ中継「JGMKマンガ夜話」にお邪魔してきました。(11日 21:00〜21:45)
参加者は、OHPのしばたさん、みさげはてたひびのくわだてのスズキトモユさん、ふぬけ共和国の新田五郎さん、nbakiさん、沼田さん、イロンデルさん、僕の7人。
「眠れぬ夜の一気読みには…」みたいなお題だったと思いますが、僕は「海猿」(佐藤秀峰 原案・取材/小森陽一)と「みずいろ」(大石まさる)をオススメしました。今思い返すとそれなりに緊張していたらしく、「みずいろ」がOURs掲載だとか間違ったことを言ってしまいました。「みずいろ」掲載誌は別冊ヤングキング キングダムです。訂正してお詫びいたします。ここでしてもしょうがないですが。他にも、「海猿」第5巻に登場するビールで乾杯するシーンでサッポロYEBISUビールが使われているのを紹介しようと思っていたのですが、生搾りじゃないとどうなのかと思ったり時間がなさそうだったりで結局自粛してしまった。本拠地の恵比寿だったから言えばよかった。(ああ、ずいぶん反省点が多いなあ。)
45分って短いですね。参加した全員が思ってただろうけど、「オレはこの1作品で45分喋れる!」というくらいには短い。極私的には、佐藤秀峰が四季賞に4回連続で準入選している(「海猿」連載開始の1年前)ことを発表?できたのでよかったです。
P.S. 今回はある意味、沼田さん@ミニモニにもっていかれました。
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■おまけ。Webで調べた佐藤秀峰(さとうしゅうほう)作品関連リスト。
1996年秋の四季賞(池上遼一)96.12
準入選「浜口」本誌未掲載
(四季賞「仮面天使」若菜将平「狼の瞳」岩原ゆうじ、準入選に真鍋昌平、佳作に熊倉隆敏)
1996年冬の四季賞(かわぐちかいじ)97.03
準入選「対自核」本誌未掲載
(四季賞「赤い欲情」桑原真也)
1997年春の四季賞(うえやまとち)97.06
準入選「PROMISED LAND」本誌未掲載
(四季賞「豚王」大西巷一、佳作に篠房六郎、熊倉隆敏)
1997年夏の四季賞(谷口ジロー)97.09
準入選「金子さん」本誌未掲載
(四季大賞「チャックのある風景」博内和代、四季賞に篠房六郎)
アフタヌーン1997年4月号[p.109] アフタヌーンプレゼント
ヤングサンデー 98.2/19 No.10
「おめでとォ!」読み切り
「キムラ!」前後編
ヤングサンデー 98.5/7 No.21 前編32P
ヤングサンデー 98.5/14・21 No.22・23 後編32P
「ハードタックル」集中連載(6回)
ヤングサンデー 98.9/17 No.40 連載開始
ヤングサンデー 98.10/22 No.45 最終回
「海猿」(原案・取材/小森陽一)
ヤングサンデー 98.12/ No.2・3 連載開始
ヤングサンデー 01.06/ No.29 最終回
コミックバンチ
ビッグコミック
エースネクスト
別冊ヤングジャンプ
■ビッグコミック、
まぐろ遠洋漁業船の生活をリアルに描く「まぐろ土佐船」(青柳裕介 原作/斎藤健次)が面白い。単行本第1巻は来月発売。
原作は第7回小学館ノンフィクション大賞受賞作。
■エースネクスト、新連載「魔女レーナ マジョりーな」(石田敦子)。
少年が夢に見た女の子と面影がだぶる転校生。なんと彼女の正体は魔女で…。
こう書くとありがちな設定にも見えるが、そこは石田敦子、読み進むうちにイタコワい演出が待ちかまえている。樹に取り憑いて恋人の帰りを待ち続ける女の霊に向かって、その存在を「シロか、クロか」と問う双子のうたはユーモラスな演出の中にも恐ろしさがにじみ出る。
白黒の両面をその身に宿したレーナ(=りーな?)をめぐる物語に期待。
「地球美紗樹」(岩原裕二)。
読ませますなあ。上手い。
■別冊ヤングジャンプ、紅林直、壬生ロビンの読み切りなど。
「PEST PEST PEST」(川村亮)。
人を食らうはずが、いつの間にかヒロインのアパートに同居なんぞしているワーウルフの話。川村亮の絵のタッチは描線とコントラストがさっぱりしててよい。
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■日本マンガ学会発足へ 京都精華大に事務局(asahi.com)
マンガ学会発足を巡る参考記事としては、
コミック・ファン12号(雑草社)の特集「「マンガ」を研究する人たち」や、
TINAMIXのレポート2000年の学術的漫画研究の動き(取材/構成:伊藤剛)なども参照されたい。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ヤングキング
■ビッグコミックスピリッツ、
スペリオールで「親父」を連載していたもりやまつるが新連載。まだほんのイントロなのでよくわからないけど、うーんと、新撰組が現代にタイムスリップして犯罪に巻き込まれるとか?
「最終兵器彼女」(高橋しん)は最終章へ。えらいことになってます。
ひとつのフキダシにいくつもの台詞をレイアウトすることで複数の台詞が同時に発せられていること(多重音声のようなもの?)を表す手法って、この作品が初めて?
■週刊少年ジャンプ、「ヒカルの碁」(作・ほったゆみ 画・小畑健)。
後半戦に入っていることは間違いないと思われるこのユニークな佳作にどういう形でケリをつけるのか。作品の節目になる対局は、ヒカルvs佐為とヒカルvs塔矢アキラの2つを残すのみだと思う。変に引っぱらずにしっかり着地して欲しいものだ。(TVアニメが秋にスタートなので編集部の意向がちょっと心配。)
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■「著作者の権利への理解を求める声明」(日本ペンクラブ)
こっちの方が、マンガ喫茶と新古書店問題に対する主張が明快でわかりやすいです。図書館の話もあるし。(具体的な数字の根拠には検証の余地があるものの。)
声明が発表されたのは「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」アピール文の約一ヶ月後の6/15。今更だけど「21世紀のコミック〜」のアピール文が一向にWeb上に上がってこないのはよろしくないなあと思う。組織力の差か。
ビッグコミックスペリオール
月刊少年ジャンプ
月刊少年マガジン
コミックフラッパー
ヤングマガジンUppers
■スペリオール、「あすみ」(小山ゆう)が新章開始。
■月刊少年マガジン、
「海皇紀」(川原正敏)が海都編を終了。連載も一区切りで、再開は来年春からを予定。
その変わり、次号より「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」新シリーズが連載開始。戦国時代を舞台に、織田信長の天下獲りの陰に在りし陸奥の活躍を描く。7ヶ月掲載予定。
■コミックフラッパー、「雲のグラデュアーレ」(原作/木原浩勝 作画/志水アキ)がいい。アクションのキレ、静と動のメリハリで巧みに読ませる。
こういうのをアニメとのメディアミックスでやってくれませんかね。
読み切り「海へ去る者」(浅見淳)、
読み切り「よこのひ。」(深木紹子)、
読み切り「推々敲先生」(末弘)、
といった読み切りラインナップが雑誌にいいアクセントをつけている。一長一短あるものの、この中ではおはなしとしてのまとまりがいい「海へ去る者」が好み。「よこのひ。」は、少年エースの8P作品群もそうだがネタの転がしが短いのでやや物足りなく感じる。「推々敲先生」は大胆なモノトーンの迫力が目を引く。もうちょい描き手が抑制を効かせて読み手を誘導してくれるとよかった。
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■TVアニメ。夏の新番組1話から。
「スクライド」。
監督、脚本、キャラクターデザインが「無限のリヴァイアス」と同じ。内容はよりシンプルな熱血アクションものといった印象。期待度4。
メディアミックス展開のマンガ版は週刊少年チャンピオン連載の「スクライド」(シナリオ/黒田洋介 作画/戸田泰成 原作・矢立肇)。
「魔法少女猫たると」。
対象読者層のことを考慮しなければ、そんなに悪くない。放送が地上波で日曜の朝とかであれば。期待度4。
デ・ジ・キャラット以降また台詞の語尾に何かつけるのが流行ってますね。
「フルーツバスケット」。
「チャチャ」「こどちゃ」「おじゃる丸」などなどコメディ(ギャグ)演出に定評のある大地丙太郎監督の新作。さっそく1話の絵コンテを切っている。リミテッドアニメならではのタイミングやデフォルメの使い方に大地カラーが出ている。C.V.がベタなのが気になるが、変なキャラが多いようなので今後コメディ色が前に出てくれば面白くなりそう。期待度5。
同名原作は「花とゆめ」連載の「フルーツバスケット」(高屋奈月)。先日、第25回講談社漫画賞少女部門を受賞している。
ここ数年、表情が読めないキャラデザイン(特に目)がどんどん増えてきている。極私的にゲーム系の絵は苦手なのだ。宣伝用の一枚絵ではそれなりの澄まし顔でキメているが、話の中で動かそうとした途端、感情がわからなくて困ってしまう。
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■インターネット書店、まんがseek楽天ブックスがオープン(@nifty Animefan)
■「EasySeek」でまんが・アニメ関連商品の予約販売を開始(@nifty Animefan)
週刊少年チャンピオン
ヤングジャンプ
ヤングサンデー
モーニング
ビッグコミックオリジナル
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■平成13年度(第5回)文化庁メディア芸術祭』作品募集スタート!(MANGAZOO)
→文化庁メディア芸術祭公式ページ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
オールマン
別冊ヤングキング キングダム
コミックバンチ
■週刊少年マガジン、新連載「Big Star大吉」(作/吉田滉一 画/椿アキラ)。
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■セルシスは、マンガ制作ツール「Comic Studio」とアニメ制作ツール「RETAS! LITE」を8月に発売する(Win版)。「RETAS! LITE」はプロ用アニメツールとして実績のある「RETAS! PRO」のライトバージョン。
→デジタルで漫画描けるソフト セルシス(Mainichi INTERACTIVE)
→セルシス、マンガとアニメの作成ソフトを発売 (BizTech)
→プロ絶賛のアニメ制作ツールが一般向けに!(ZD Net)
■コミック市場低迷脱出へ、「週刊ヤングジャンプ」が新人漫画家発掘強化 (日経B2O)
賞金額アップを伴った漫画賞企画が、バンチやスピリッツなどなど次々に立ち上がっている。新しい才能やヒット作を切望する業界の思いがひしひしと感じられる。
週刊少年ジャンプ
ヤングマガジン
ビッグコミックスピリッツ
ビッグコミックSPECIAL増刊
■ビッグコミックSPECIAL増刊、時代歴史コミック特集。
読みごたえのある読み切り作品が集まっており、それぞれに時代劇が持つ独特の美意識、したたかさや無常観を感じさせる。趣味に合うかどうかはともかく、いわゆるハズレ作品がひとつもない渋い好企画。
読み切り「御存知三国英傑伝外」(いけだたかし)。
どの作品でもいいからまず一冊単行本出して下さい。お願い。秋重学の例もあるし、あきらめるものか。いつか初期作品短編集をこの手にするまで。
読み切り「大いなる愛の舞」(平田弘史)。
相変わらず容赦ない平田節。
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■時代を翔る アニメ監督 宮崎駿(DOSHIN)
■NHK ETV2001 宮崎駿・生きる力を語る。
7/2 (月) 放送 第1回 生きる力を呼び醒ませ
7/3 (火) 放送 第2回 世界を体で感じよう
2夜連続放送。22:00〜。
劇場アニメ「千と千尋の神隠し」公開を7月20日に控えていろいろやってくるなあ。
■ラピュタ・アニメーションフェスティバル2001。
100件越えたのでログを移しました。MANGA NEWS old17:010401〜010631はこちらからどうぞ。
■「B館」アクセス元url解析のご報告。
当Webサイトもこの春より5年目に入っております。これを機にちょっとアクセス解析というものをやってみようと思い、さる5月の一時期、トップページにjavascriptを置かせていただきました。(現在は撤去されています。)
興味があったのは「漫画系サイト更新時刻一覧」から来てる人は全体の半分を超えているか? で、一応の結論が出たので極私的には満足です。しばらくしてまたその気になったらやってみたいと思います。あらためて自覚しましたが、うちのサイト、過去の記事の検索性能 低過ぎ。デザイン感覚無さ過ぎ。ううむ。
>01年5月時点での「B館」アクセス元BEST3
(どこから「B館」にやってきたか:データ数1013 元url取得数428)
第1位(55%)漫画系サイト更新時刻一覧
マンガ系個人サイトへのポータルとして重宝しています。僕もまずここへ行って、他の個人サイトへはほとんどここから飛んでいきます。
第2位(10%)sawadaspecial.com
実は今回の解析で知りました。(あまり日頃他のサイト回らないもので。)今では日々の巡回サイトになっています。6月からこの掲示板でニュースネタが急増しているのもかなりの部分そのせいです。
第3位( 6%)OHP
日々発売されるマンガ雑誌や単行本をフォローするならここ。他ジャンルの情報を含め大いに当てにさせていただいてます。
以上です。ご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
渋谷コミックステーションで「プラレス三四郎」(神矢みのる)が文庫化されているのを見かける。店側のコピーが「類似品のバクレツ大ヒットで絶版の闇から復活」とかなんとか。
「みさきち」の意味は最近知ったけど「うぐぅ」はまだ謎の言葉。そんな日々。
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■「創」7月号の特別企画「マンガは衰退しつつあるのか」はチェックしておいていいかも。以下、手短に紹介&雑感。
>大手出版社を直撃したマンガ市場の低迷 編集部
最新の出版指標年報 2001年版を参考に市場の現状を概説。00年のコミック売り上げはやや回復。コミック誌の落ち込み止まらず。
一方で、週刊少年ジャンプ連載の「ONE PIECE」が久々に初版200万部クラスのヒット作となった。「バガボンド」も初版150万部だし、アニメ化された「犬夜叉」も健闘とのこと。
(出版指標年報 2001年版は地元の図書館にはまだ入ってない……。)
ぶっちゃけた話、マンガで大儲けしたいのなら昔も今もアニメを当てろってことなんですね。ただ、アニメ化が単行本売り上げに直結しても、掲載雑誌売り上げには繋がっていない。マンガ雑誌は読者の好みに合わせて多様化しており、読み手としてはできるだけ嗜好にマッチしたものを選びたいし、もっと言えば面白い作品をそれだけ単行本で読むことで時間的・精神的リソース消費の効率化を図りたいというのは正直な行動ではあります。マンガ雑誌は安くして単行本で利益をあげるという構造もそうした意識を反映したものですが、売れない雑誌は掲載作品ごと潰れるってのが厳しい現実。
>マンガとともに歩んだ団塊の世代の思い 弘兼憲史
前半は「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」と新古書店問題の話。
サラリーマンものがジャンルとして成立して、次はシルバー世代が読めるマンガを、というアプローチは正しい。
>『コミックバンチ』はマンガ界に新風を送るか 堀江信彦
上半期のマンガ界のトピックとなった新雑誌の挑戦。「中年ジャンプ」とはよく言ったものだ。各方面の評価は、期待感と非楽観的予想が並立している。ふた月目以降の部数はどう推移しているのだろう?
>冷え込む青年マンガ市場と各社の起死回生策 長岡義幸
2世ものや復刊企画、コンビニ流通の廉価版作品が大健闘。これからは「本は書店」という既成概念を変えていくことが重要だと思う。ネットしかり、マンガ喫茶しかり。
>マンガというメディアの浸透と拡散 いしかわじゅん
>メディアミックスとマンガの海外進出 岩本太郎
アニメやゲームを含めたマンガ的コンテンツ全体、産業としてみれば、衰退どころか発展中ではないのかという話。児童誌のメディアミックス戦略、ポケモンやハム太郎の海外展開に言及。今後キャラビズが商売の核になっていくと、従来型の出版社にはますます対応が難しくなる。外注などを上手く使っていかないと。
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■TVアニメ。
7月です。4月スタートの作品は2クール目に入り、ビデオリリース予定も固まってきました。7-9月期は小改変で新番組の数自体は多くありません。「スクライド」「フルーツバスケット」「魔法少女猫たると」などありますが極私的にはあまりひかれません。
01年度前半のTVアニメ極私的評価では、「コメットさん」が頭ひとつ抜けてます。「NOIR」がそれに続きます。とりあえずこの2つだけ観ておけばいいのでは、というくらいには。
「NOIR」サントラは、就寝時の定番BGMになっています。