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投稿者:Kouji投稿日:2004年04月25日(日)22時14分44秒
「はなしっぱなし」(五十嵐大介)下巻を買い忘れた。他にもいろいろ買い逃してます。
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■現在放送中のTVアニメ極私的評価、暫定版。
一日平均3本視聴は多すぎる。いい加減に絞らないと。
↑7「鋼の錬金術師」 人気と実力を兼ね備えた佳作。原作付きアニメの限界を超えるか。
→6「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」 ビデオで4話まで。安心して見られるクオリティ。
→6「MONSTER」 完成度は高いが野球放送延長の影響をもろに食らっている。2話も3話も30分遅れの放送。1年半にわたって放送予定の長編にとっては逆風。
↑5「レジェンズ 甦る竜王伝説」 好調。玩具メーカーと組んだメディアミックス企画、国外への外注に依存した制作体制、北米進出を意識した設定、日本アニメならではのリミテッド演出と、現在の日本アニメが持つ4つの特徴を全て備えた象徴的かつ戦略的な作品。
↑5「神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON」 熱血ロボットものの美学と力点がはっきりしていて楽しい。
↑5「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」 古き良き時代のサンライズリアルロボットアニメを彷彿とさせる。やや取っつきにくいがキャラクターを掘り下げれば伸びる余地あり。行儀の良さはかえって作品を縛るかも。
→5「鉄人28号」 レトロ調の雰囲気に今川監督の美学を感じる。正太郎少年にこいつ使えねーと罵倒される鉄人28号が序盤の見どころかもしれない。
→5「美鳥の日々」 作画作劇ともきっちり作り込んだ良心的なおたくアニメ。いい仕事。
→5「恋風」 年の離れた実の妹に悶々としてしまう兄のダメッぷり。全然純愛ストーリーじゃない。ゆったりした演出がマル。2話を除けば作画も無難にこなしている。
→5「無人惑星サヴァイヴ」 長期シリーズの強みで安定感が出てきた。ストーリーにも大きな動きが。
↑5「ふたりはプリキュア」 東映アニメーションの伝統枠。こちらも安定。
→5「花右京メイド隊 La Verite」 あざとい設定に振り回されず無難にまとめている。
→5「忘却の旋律」 演出の異様さでハッとさせるが雰囲気だけに留まり、本筋の魅力がいまいち見えない。
↑5「天上天下」 作劇がしっかり少年マンガになっていて、出来は悪くない。
↓5「ケロロ軍曹」 予想以上の苦戦。作画が頑張ってもコメディの評価は笑えるかどうか。活字やナレーションの使用が面白さに繋がっていないと思う。
↓5「爆裂天使」 B級狙いならけれん味がもっと欲しい。爆裂というタイトルの割には、地味にだらだら仕事してるように見える。テンポを上げて派手に。
↓5「GANTZ」 必要以上に不親切。制作時に遠慮なく描いた暴力・残酷シーンを、放送時に今度は遠慮なく修正・カットして、結果的に不自然な作品を見せられる視聴者はとばっちり。
↓5「火の鳥」 原作をただ尊重すれば面白いアニメができるわけではない難しさ。
↓4「魔法少女隊アルス」 1話8〜9分でOP, EDもなく唐突で慌ただしい。
→4「MADLAX」 良くも悪くも真下演出。もう少し映像的な魅力があれば……。
→6「カードキャプターさくら」(再) 98-00年放送作品ながら下手な新作より出来がいい。ヒロインがかわいいしストーリーも明快。
→6「ふしぎの海のナディア」(再) 90年作品。やや古さも出てきたがよく動いてる。
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投稿者:Kouji投稿日:2004年04月24日(土)23時02分34秒
アフタヌーン
コミック電撃大王
月刊IKKI
Gファンタジー
■単行本「まっすぐ天へ」(的場健)、第1巻。
宇宙ロケット開発に行き詰まりを見せる事業団の若き技術者が、新たに挑む奇想天外な軌道エレベーター計画。衛星軌道上から地上まで軌道エレベーターを『釣り下げる』ための超々強度の新素材を、日本企業が開発したとの情報が世界を駆けめぐり……。
「プラネテス」が終了して、「MOONLIGHT MILE」だけじゃちょっと寂しいという宇宙開発SFマンガファンには必読の作品。引きの強い導入部が読ませる。残念ながら、現在雑誌連載は中断(第1部完)。
■アフタヌーン6月号、充実してます。
巻頭カラー大増66P「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。
西浦校の初試合が決着。このボリュームで読めるのは嬉しい。次号新章。
「げんしけん」(木尾士目)。毎度面白いわ。
TVアニメ化決定です。監督は池端隆史、シリーズ構成・脚本に横手美智子。アニメーション制作が「パルムの樹」「鉄人28号」のパルムスタジオという部分が気になる…。
アニメ化することはできても面白くするのは難しい原作だと思う。
新連載「神社のススメ」(田中ユキ)。
神職になるため神社で働き始めた主人公は、神職という言葉の雰囲気とは裏腹にビジネスライクな職場にショックを受ける。
「神社は宗教だがビジネスなんです そしてアミューズメントだ」
講談社ヤンマガ系でサディスティックなラブサスペンスを多く描いてきた田中ユキの新作は、神社を舞台にした青春ドラマ。初回は、神社経営の裏側を覗く「銭」(鈴木みそ)調の導入。語り口がこなれてて読みやすいし、田中ユキ作品お馴染みの視線の強いミステリアスな美少女巫女さんも登場するし、新鮮で華やかでいいんじゃないでしょうか。
■コミック電撃大王、創刊10周年記念で巻頭に本誌の歩みを紹介する特集記事。
特別付録「よつばちゃんアクションフィギュア」付。とても出来がよい。こんなにちっこいのに球関節であっちもこっちも動く動く。おたくのこだわりと職人の技が結実。マンガ雑誌の付録には基本的に冷たい僕ですが、しばらくいじって遊びました。
「よつばと!」(あずまきよひこ)。単行本第2巻4/27(火)発売。
あずまきよひこのセンスは貴重。
「苺ましまろ」(ばらスィー)。
かわいい絵でなんてことないボケ話。ちゃんと読むと普通に面白い(でも、ちゃんと読まなかったりする>自分)。
「GUNSLINGER GIRL」(相田裕)。
プロの殺し屋相手に敗北を喫して落ち込むトリエラが、身辺警護についたマフィアの娘の屈託のない性格に戸惑いと安らぎを感じる。32Pをしっかり読ませる好エピソード。個人的にはアニメ版をきっかけに原作マンガの評価も上昇中。ヒット率も高い。
連載初期を過ぎて以降は、毒のある設定を露悪的にならずにコントロールしていると思う。
■月刊IKKI、
「PETRA GENITALIX」(五十嵐大介)前編。連作魔女奇譚の第3抄。
魔女奇譚シリーズの2話までと描き下ろし短編を収録した単行本「魔女」(五十嵐大介)第1集が4/30(金)発売予定。B6なの?これはA5で出すべきでしょう。
読み切り「窓」(八木克)。
幼い頃、道端で遊ぶ少年たちが大きな屋敷の窓辺に立つ女の子に投げつけたひどい言葉。やがて大人になった少年は、主を失ったその屋敷で彼女の心と出会う。
子どもは、そして人間は、古今東西、未来永劫、清浄にはならない。いたずらに誰かを傷つけ、自分も傷ついて生きていく。拭い去れない過ちと痛みの記憶が、届かない優しさと愛しさの証となる。
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■今月のアニメDVDはいろいろあって大変。
その中で「プラネテス」1(amazon)は一見をオススメしたい作品。
収録されている Phase 1「大気の外で」、Phase 2「夢のような」は、ともにアニメ版「プラネテス」独自の魅力を発揮した魅力的なエピソード。作画作劇のクオリティも高い。
■アニメ「ガドガード」vol.13。第25話&第26話(完結)収録。レンタルにて。
5点。
TV放送が中途終了となった「ガドガード」がようやく全26話の完結にこぎつけた。TV地上波未放送の21話〜26話の出来ははっきり言って良くない。
ガドと呼ばれるロボットと出会った少年たちを描くアーバンアクション。ガドとは何なのか?その力で自分は何をするのか?ガドで自分はどう変わるのか?という問いかけはいいとして、前半第1クールはいまいちカタルシスに突き抜けられない微妙な展開が続き、第2クールに入ると主人公が悩みの果てに住んでいた街を出て旅に出かけたところでTV放送打ち切り。そこから先は唐突な展開の連続。絵も動かない、動かせない、無理のあるコンテと台詞に頼る厳しい話運びで、OPアニメの雰囲気はどこへやら。ラスト4話はまるで別の作品を見ているようだった。放送フォーマットで視聴者を置き去りにして、さらに終盤の展開でまた置き去りにしてしまった。最終26話でのテーマのまとめ方は悪くないが、おそらく当初からイメージしていただろうこのオチに辿り着くためには作品後半が弱過ぎた。
「ガドガード」「WOLF'S RAIN」(「R.O.D. -THE TV-」も)と、03年度にTV放送が途中終了した作品には、ことごとく後半や終盤でがっかりさせられる結果となってしまった。物語後半の失速は良くあることだが、失速どころか墜落する作品が出て来ていることには気をつけたい。アニメバブルでお金と放送枠だけはある業界が、十分な準備と体力無しに後先考えず生焼け企画を送り出している、という見方はそう外していないと思う。こんなことでは、2クール作品は危なくてもう作れない?
何が悲しくて、せっかく投入する新型機を片道燃料で送りださにゃならんのか。そんなカミカゼアニメを作る方も見る方も無念だと思う。
その一方で、ゴールデン枠ファミリー向けアニメのように手堅くとは行かなくても、「カレイドスター」や「プラネテス」といった立派な作品もあった03年度。両者の差はどこにあるのだろう? 東大でプロデューサーを育成したらその差は埋まるのだろうか??
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■カンヌ映画祭:木炭画アニメを招待上映 カンパで現地へ(毎日)
■カラフル「ドラえもん」中国デビュー(朝日)
■『奇的』マンガアート 東京芸大の首席卒業作品(東京新聞)
■【横車】奥付のトリック(産経)
個人的には版数はともかく刷数はあまり気にしないですね。何刷されるかは一度の刷り部数によっても変わりますが、その本が『出版サイドの思惑より売れた』『長期間にわたって売れた』証左にはなると思います。
■ヤマギワソフト館、8月に再オープン 被害4億6800万円(ITmedia)
出火原因は不明とのこと。
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[Kouji] テスト (2004/04/18 18:21:19)
[Kouji] テスト (2004/04/18 18:20:06)
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