鶏足山塊の植物

<2014/10/1>NEW   <2022/11/4>更新
 
 溝山地は、北から八溝山塊、鷲子山塊、鶏足山塊、筑波山塊の4つのブロックに分けられます。
鶏足山塊は、主に茂木町、市貝町、益子町、真岡市、城里町、笠間市、桜川市にまたがっています。主峰は雨巻山(533m)です。作者は長年当地域の植物を調査しており、当HPにおいて、主な種について市町ごとの分布を約3年間公開してきましたが、内容の充実のため
今回閉鎖し、作成し直します。完成後再アップいたします。なお、参考文献を記しておきますので皆様の観察に役立ててください。

鶏足山塊のフロラについての参考文献

 鯨 香 1971 益子の植物について 研究収録「けやき」7
  小倉洋志・他
 1989  八溝山地の植物相 栃木県立博物館研究報告書第7号
  関本平八 1951 益子町髙舘山の主植物 とちのき5

 田中昭三・他 1985 高原山周辺の植物目録:鎌倉山 
    宇都宮大学教育学部高原山自然教育実習施設研究収録 第4号

 栃木県自然環境調査研究会植物部会 2003  とちぎの植物Ⅰ
  吉川 誠 1992 益子町高館山の植物 フロラ栃木1
  吉川 誠 1993 河井八幡山地域の植物相 フロラ栃木2
  安嶋 隆・他 2001 鶏足山、御前山の維管束植物 茨城県自然博物館第2次総合調査報告書
  安見珠子 2005 七会村域の動植物 七会村の歴史
  茨城大学生物研究会 1969 鶏足山植物採集目録
  茨城大学生物研究会 1975 仏頂山採集目録

 茨城県自然博物館 2001 茨城県自然博物館収蔵品目録 維管束植物(2)
 鈴木昌友・他 1981 茨城県植物誌
 安 昌美 1987 雨巻山のフロラ 茨城生物11