所 在 地:兵庫県神戸市東灘区
家族構成:夫婦、娘2人
構造規模:木造在来工法 2階建
敷地面積:198.44m2
建築面積:113.17m2
延床面積/210.06m2
建ぺい率: 57.03% 容積率/ 105.86%
用途地域:第一種低層住居専用地域
設計期間:1998年12月〜1999年10月
工事期間:2000年 1月〜2000年 8月
掲載雑誌:木のこころ17号
この住まいは、神戸・御影山手の閑静な住宅街の一角に建っている。
敷地は南と東が道路と接し、北に向かって緩やかに上がっていく南北
に長い傾斜地である。
計画に際しては、この敷地形状を生かしながら、自然の光と風を程
よく取り込み、内部空間にいながらも、季節の気配を四季折々に感じ
られる住まいを如何に創るかが「メインテーマ」となった。
比較的人通りの多い東側道路に沿って、しっかりとした壁を立上げ、
敷地中央部には、光と風を取り込む中庭を配して回廊を巡らし、更に
屋根はTWINの片流れにハイサイドを設けて、常時空を望める居室
空間を実現させている。
東側大壁面の中央部、大きくスリット状に穿たれたエントランスアプロ
ーチの吹抜空間は、フロストガラスとガラスブロックのスクリーンを介して中庭
空間と繋がり、内と外の中間領域的な場として演出することで、この住まいに
広がりとゆとりを生み出している。
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