ジュデッカ「うーん うーん。」
クレヴィル「ジュデッカさん、どうしたんですか?」
ジュデッカ「あぁヴィルちゃん。わたしいま悩み事があるのよん。」
クレヴィル「どんな悩み事ですか?」
ジュデッカ「うん。実はね、あたしの職業は『闇使い』って言うんだけれどん、
これって『闇の使者』だから闇使いなのか、
それとも『闇の使い手』だから闇使いなのか、
ずっと悩んでたところなのよん。」
クレヴィル「ああ、それならわたしも同じ事で悩んでたんですよー。
わたしって『女戦士』じゃないですか。
これは『女の戦士』だから女戦士なのか、
『戦士が女』だから女戦士なのか、
いやあ〜、悩みますよねー。」
ジュデッカ「・・・それってどっちだって同じだと思うのよん!!?
(つーか戦士が女ってなあに〜?)」
<終わり★>