■通常技

Back


屈P:見た目はソルのものと同じ。性能面でもほぼ同様である。基底80%

屈K:見た目はソルのものと同じ。性能面でもほぼ同様である。基底70%

屈S:見た目はソルのものと同じ。発生が6Fで、ソルのものより3F早い。さらにエフェクトの先端より先にまで攻撃判定があるので、実はリーチ面でも優遇されている。

屈HS:低ジャンプから大剣を叩きつけるオリジナル技。CH時に限り床バウンドとなり、しかも受身不能時間が長い。CH直後にダッシュできれば、近Sで拾って容易に空中コンボを叩き込める。基底90%

また14〜22F下半身無敵、17〜22F投げ無敵となっている。時間は短いので効果を狙って使用するのは難しいが。さらにこの技もソルの喰らい判定が妙なところに移動しており(恐らく1キャラ分も上)、打点が中程の技なら避けてしまうことがある。そのくせ、打点の低い技も喰らってしまうことがあるから謎だ。


屈D:やはり見た目は変わらないが、ソルのものよりずっとリーチが短くなっている・・・ さらに低姿勢時間が6〜22Fで ソルより低姿勢になるのが2F遅く、攻撃発生が9Fなのでこれもまた2F遅い。決して性能が良いとはいえないが接近戦を多用する聖騎士団ソルにおいて、相 手の攻撃を避けつつ反撃できる技は貴重だ。ダッシュからの屈Dはカウンターをとりやすく、その場合は必殺技のガンブレイズがダウン追い討ちにならずに決ま る。一応覚えておいて損は無いだろう。
JP:ソルのものとほぼ同じ。聖騎士団ソルの低ジャンプからのJP連打は、相手にとってなかなかの脅威となる。多用すべし

JKかなり上のほうを蹴る。実は通常ソルの立Kのモーションが流用されているので当然だろう。空対空に便利な技で、空中で受身をとった相手を狙い撃つ際にも有効。

JS:マントで攻撃しているようにも見えるが…ちゃんと剣で攻撃している。それは好きに解釈して頂くとして、性能的にはソルのJSとほぼ同じであり、使い方も同様で構わない。強制基底90%(コンボの最初=1ヒット目に使わなくとも後の技のダメージが全て90%に。既に基底補正を受けている場合は、低い補正のほうが適応される)

JHS:炎の無い、バンディットブリンガーの殴り部分だけが出る。性能はスレイヤーのJHSに酷似。相手の6Pを潰すことも。聖ソルならではの低ジャンプを生かせる技だ。地上の相手に、昇りジャンプ中にJHSを出すと強力無比。CH時、相手がのけぞる時間が長いのも嬉しい。

JD:空中で振りかぶり、斜め下に剣を突き出す技。リーチに優れるものの、発生は遅め。強制基底90%

判定が下のほうに出る為、場合によってはJS → JHS → JDが成立しない。 万全を期すなら、JHSから必殺技に繋ぐことを薦める。ヒット時は大きく横に吹き飛ばし、地上の相手にヒットさせた場合は、ダウンを奪うことが出来る。


地上投げ:見た目はソルのものと同じだが、相手を吹っ飛ばす距離が通常 ソルの6P並みになっており、壁バウンド効果がある。画面端付近で使用した場合に限り、受身不能となるぞ。さらにムックの記述とは異なるが、どうやら基底 補正が無いようである。地上投げ始動の連続技は大きなダメージを与えられるぞ。

空中投げ:ソルのものと同じ


Back