シュトルムヴァイパー
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PATH1 [10/16]
PATH2 [11/2]

ヴォルカニックヴァイパーの原型と思われる技だが、蹴りのみで構成された豪快な多段技となっている。もちろん空中ガード不能。空中でも出すことができ、なんと空中版も空中ガード不能。空中ガトリングを通常ガードで防がれた際は、狙う価値十分。JPをガードさせた直後にキャンセルして出せば確定で決まる。

Aチャージを行った場合は必ず空中での発動となる点に注意。通常よりも隙が増すのは勿論のこと、落下スピードまで遅くなってしまい、相手から確実に反撃を受けてしまう。ところが青キャンに成功すると反対に高速で落下する為、この性質を生かせば変則的な攻めを仕掛けることも可能。

LV11〜12無敵。発生&空中判定になるのは12F目、12F目にしてようやく飛び膝蹴りで攻撃する。炎をまとった膝蹴りの後は、空中で天高く足を突き上げる蹴り技へと続く。計2ヒット。二段目の時点でもはや無敵時間がきれているので、高空の相手を狙うには、こちらも空中からの使用を薦める。
無敵自体は長いが発生の遅さがネック。屈Kなど動作の短い技に対して反撃しようとするとガードされてしまうことがある。ヒット時も浮かせるだけでダウンを奪うことができず、そのあとの行動をよく考える必要もある。

LV21〜12無敵。発生&空中判定は10F。性能が少しだけ上がったLV1の後、炎をまとった足で空を薙ぎ払い、さらに浮かせる。残念ながらLV1同様受身をとられるが、ダメージは大きくなっている。

LV31〜14無敵。発生&空中判定は8F。LV1〜 2の後、下降しつつゼクスのリヴォルヴァー派生キックで叩き落す。これには床バウンド効果も付いており、バウンド後はダウン。強制基底80%。ダウン復帰不能時間はBRPLV3よりも長く、空中コンボへ移行するのも手軽。ダメージ自体もLV3必殺技の中では上位。
地上で使用した場合、派生キックと共に落下できるので隙は少ないが、その攻撃が出るまで 相手が待ってくれる保証は無い。しかし運が良ければスカしても反撃を受けないので、危険を感じたら迷わず出していきたい。


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