・ここで紹介しているルールは、全てVSモード時のものです。
アーケードモードには当てはまらないので、注意してください。
・「ソウル」とは、予備のライフゲージのこと。サイクバーストゲージ下の赤丸がそれです。
ライフが尽きるとキャラクターは強制的にダウンした後、(被空中コンボ中ならば落下)
ライフ全快ですぐ復活することができます。この際にソウルを1つ消費。
瀕死時に大ダメージを受けても、現在のゲージが尽きてからソウルが消費されます。
つまり、復活時にキャラクターのライフは必ず全快となるわけです。
このソウル、2人で協力プレイする場合には共有となります。
片方のプレイヤーが続けてやられると、一方のプレイヤーは一度やられただけでアウトです。
・「AW共通ポイント」とは、AWカードを使ってイスカをプレイすることで貯まっていくポイントのこと。
(※注意! アーケード版イスカのみの要素です。 また、現在AW-NETはサービス終了済み)
コインを入れてゲームをスタートするだけでも、+10ポイント。
ポイントはAW-NET対応ゲームであれば何にでも使うことができ、
そのポイントを使うにはAW-NETの会員になる必要があります。
ゲームセンターでイスカをプレイする際には、是非AWカードを用意して欲しいです。
これには勝敗数なども記録されていきます。
200ポイントでSPカラーをひとつ、1500ポイントでEXキャラを一人購入可能です。
会員は専用ページでEXキャラ等の使用を決められ、AWカードをオンライン対応筐体で使えば
ゲーム中に設定が反映されます。
当初はポイントで購入可能な隠しキャラなども見当されていたようですが、残念ながら実装はされませんでした。
※表中のソウル数は、初期設定のものです。オプションモードで数の変更は可能ですが、
※敵と味方とで、数の比率を変えることはできません。(例・・・Aだけソウル5個などは、無理)
.◆「1.VS.1」.
プレイヤーA 初期ライフゲージ1本 + ソウル数1 プレイヤーB 初期ライフゲージ1本 + ソウル数1・・・・ 特殊ハンデ: 無し ・ 特殊ハンデ: 無し ・ 生き残った場合のAWポイント: +5 ・ 生き残った場合のAWポイント: +5 ・
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※「1VS1VS1」、「1VS1VS1VS1」の場合でもライフゲージ&ソウルは変わらず、特殊ハンデも無し。
ただし獲得できるポイントは前者が+10 、後者が+15となる。
.◆「1.VS.2」.
プレイヤーA 初期ライフゲージ1本 + ソウル数2 プレイヤーB&C 初期ライフゲージ2本 + ソウル数1 ・ 特殊ハンデ: 最初からテンションゲージMAX テンションゲージ増加スピードが最高 常に金サイクバーストが使用可能 攻撃力1.1倍 ・ 特殊ハンデ: 味方の攻撃でダメージを受ける (威力は通常の1/4)・・・ サイクバーストゲージが空の状態でスタート サイクバーストゲージの増加量が半分 攻撃力0.9倍 生き残った場合のAWポイント: +10 ・ 生き残った場合のAWポイント: 両者+5 ・
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アーケード版で、唯一不可能だった組み合わせです。
一人側のソウル数は3、三人側のソウル数は1。 これ以外のハンデは、全て1VS2バトルと同様です。
.◆「2.VS.2」.
プレイヤーA&B 初期ライフゲージ2本 + ソウル数2 プレイヤーC&D 初期ライフゲージ2本 + ソウル数2 ・ 特殊ハンデ: 味方の攻撃でダメージを受けない ・ ・ 特殊ハンデ: 味方の攻撃でダメージを受けない・・・ ・ 生き残った場合のAWポイント: 両者+5 ・ 生き残った場合のAWポイント: 両者+5 ・
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※途中で一人が脱落して 1VS2.になっても、特殊ハンデは無し。
.◆「2.VS.1.VS.1」.
プレイヤーA&B 初期ライフゲージ2本 +ソウル数2 プレイヤーC 初期ライフゲージ1本 +ソウル数2 プレイヤーD 初期ライフゲージ1本・・・ +ソウル数2 特殊ハンデ: 味方の攻撃でダメージを受けない ・ 特殊ハンデ: 無し 特殊ハンデ: 無し 生き残った場合のAWポイント: 両者+5・ 生き残った場合の AWポイント: +15 ・ 生き残った場合の AWポイント: +15 ・
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※CとDのプレイヤーに協力して攻められると、二人側はかなり苦しい・・・
・対戦形式により変化するものとして、ジョニーの「グリター.イズ.ゴールド」も挙げられます。
(対戦参加人数が二人なら8枚、三人なら9枚、四人なら10枚。GGブーストモード時も10枚となります)
アーケードモードでも、上記のルールに従った枚数になります。