.[Survivalモード]
. 基本は家庭版GGXに存在したサバイバルモードと同様です。
. アーケード用の作品でサバイバルモードが遊べるのは本作だけなので、なかなか新鮮。
. 以下のような特徴が挙げられます。
A: ボスとして出現するのはゴールド版の各キャラクター。
B: ボスが乱入してくるレベルと、ボスの性能が、家庭版とは大きく異なる。
C: ボス乱入時にこちらのライフが回復するのは、特定のレベルのみ。.(つまりライフ回復無しでバトルになるケースも…)
D: コンティニューができない。
E: 他のプレイヤーに乱入されると、例え勝利しても、デュエルモードへ強制的に移行してしまう。
(乱入したプレイヤーも、勝利時はデュエルモードに進む)
ラストレベルである100に到達する直前に乱入されると、かなり腹が立ちます。(苦笑
難易度はかなり高いので、100まで行き着くには苦労しますよ。
それでは、本作における乱入ボスの紹介をしていきます。
全キャラとも、テンションゲージは常にMAX。 攻撃力も非常に高い。
さらに、こちらがダメージを受けると、相手のライフは回復してしまいます。
その量はレベルが高くなるほど増していき、レベル60にもなると、
こちらへのダメージがそのまま相手のライフ回復量になってしまいます。
<チップ=ザナフ> 登場レベル:12
・常に毅式迷彩を使った状態。 また各種ブレード必殺技のあと、様々な必殺技を即座に繰り出せるようだ。
万鬼滅砕は、GGX・GGモード時に出せるタイプに変更されており、威力が高い。
このような特徴を挙げると強そうだが、通常のチップよりもはるかに防御力が低いので、実はあっという間に倒せてしまう。
<バイケン> 登場レベル:20
・ガード中に出せる必殺技を、単発で出してくる。 つまり家庭版でいうところのEXバイケンにあたる。
妖刺陣でこちらを浮かせ、そこに斬凶輅を決めてくることもあるが、一番恐いのは連ね三途渡しだろう。
威力が半端でないので、これだけは絶対に食らわないように。
<クラドベリ=ジャム> 登場レベル:30
・朝凪の呼吸で強化可能な必殺技を、常に強化状態で使用してくる。
なかでも龍刃の使用率が極端に高く、距離を問わずぶっ放してくる。
うっかりこれに当たってしまうと、確実に派生させてくるため多大な被害を被ってしまう。
また立ちガードは、ほぼ必ず祓斧になる。 覚醒必殺技で反撃してくることも多いので要注意。
<ミト=アンジ> 登場レベル:40
・風神の派生技の中に、天神脚が加えられている。 凪刃ばかり警戒していると食らってしまうぞ。
ちなみに天神脚は通常のアンジでも使用可能で、ボイスは一誠奥義「彩」と同じ。
つまり、天神脚も「奥の手」であり、「大技」なわけである。
これは未確認だが、恐らく疾がGGXXのゴールドアンジのように、ヒット時も跳ね上がる仕様だと思われる。
<メイ> 登場レベル:50
・「拍手で迎えて下さい」が、常に6匹のイルカが出現するようになっている。 また、攻撃力が凄まじく高い。
このあたりから、CPUキャラの防御力も大きく上がってくる。
<ジョニー> 登場レベル:55
・ミストファイナーは上→中→下段の順番で使うとき以外、下段しか使ってこない。
しかしその威力は超絶的で、一発でも当たると即ゲームオーバー・・・
かと思いきや、実はライフの6割ほどを奪うだけ。(家庭用のゴールドジョニーが使うものと比べれば、よほどマシ)
それより、→+HSの威力もそれと同じくらいあるので、むしろこちらに注意しよう。
ステップの移動距離が大幅に伸びていて、こちらの背後に回り込めるようにもなっている。
ただし攻めが消極的なため、意外と攻略しやすいぞ。
<アクセル=ロウ> 登場レベル:60
・当て身系の必殺技をよく使ってくる。 蜂巣箱にはくれぐれも注意。 白波の焔で一気にライフを奪われてしまう。
しかも白波の焔ではなく、百重鎌焼を派生技として使ってくることもある。
これは天放石でも同様! 天放石で攻撃キャッチ後に百重鎌焼・・・・・
恐すぎます。 こんな芸当、もちろん通常のアクセルにはできません。
余談だが、天放石のモーションはGGXのもので、上段と中段しかとれない。
当て身技以外に気をつけたいことがある。
→+P でこちらを打ち上げ、空中コンボの後アクセルボンバーを決めてくる!
ボスの使うアクセルボンバーは3ヒットする技になっていて、このコンボの威力が大幅に増しているのだ。
とにかく、このボスには迂闊に攻め込まないほうが良い。攻めるのであれば発生の早い技を優先的に使うこと。
<ファウスト> 登場レベル:65
・「何が出るかな?」で出現するアイテムが必ずメテオ。
非常にうたれづよく、通常のポチョムキンよりずっと防御力が高い。幸いにも、攻撃力はさほど高く無いようだ。
家庭版のゴールドファウストほどは強くないぞ。
<ポチョムキン> 登場レベル:70
・超難敵。 ジャンプ&後退スピードは通常の1/2で非常に遅いが、前進スピードはチップのダッシュよりも速い。
ポチョムキンバスターはこちらのライフを7割近くも奪う上、気絶させることもあるから始末が悪い。
空から攻めようものなら、今度はしゃがみHS → (キャンセル)
→ ヘブンリーポチョムキンバスター というコンボで即死させられる。
さらにハンマフォール中は、こちらの攻撃を何回でもガード可能。
とにかく強い。 本作に登場する金ボスの中で、間違いなく最強です。
<カイ=キスク> 登場レベル:75
・セイクリッドエッジが、ダークエンジェルのような性能になっていることは確認。
弾速が遅い上に、ヒット数は16ぐらいあると思われる。 同時に二つ出されると最悪。 ガードせず、避けること。
加えて、時間とともにライフを徐々に回復させる能力がある。 さすが副主人公、侮れない。
<ヴェノム> 登場レベル:80
・ここからアサシン達によるラッシュが始まる。 本作はボス戦中もレベルが上がるので、次から次へと現れるのだ。
ニルヴァーナ(ザトー&ヴェノムステージ)での連戦となる。
レッドヘイルで発射されるボールが全てLV3という以外、大きな変化は見られなかった。
<ミリア=レイジ> 登場レベル:83
・とにかく素早い。 あらゆる動作が非常に素早く、ガードばかりしていると投げてきたりと、
反応も良い。特殊仕様としてはタンデムトップが設置後、ゆっくり前進してから消えるようになっている。
(生成された後にリングが移動していくので、ミリア自身が前進しながらリングを創るプリティメイズとは異なる)
ちょうどGGXアドバンスエディションのEXミリアが使っていたものと同じだ。 ただし、本作のものは3ヒットする。
これをこちらの起き上がりに合わせてくるのだからたまらない。
下手に守りに入ってもすぐ崩されてしまうので、判定の強い技を出しまくるほうが勝ちやすかったりする。
次のザトーが出現するまで2レベルしかないので、運が良ければ倒す前に戦闘を終わらせることができるぞ。
<ザトーONE> 登場レベル:85
・エディ召喚に関して、ゲージによる制約が無い。
<テスタメント> 登場レベル:90
・通常投げ、グレイヴディガー、ウォレントでも刻印可能なテスタメント。この効果が、テスタメントにダメージを与えても
消えず、時限でしか消えないのが最大の特徴だ。 しかしサキュバスの攻撃スピード自体は通常と変わらない。
よって刻印されたとしても、不利にはなるが勝機はまだ充分にある。
テスタメントの能力値は格段に上昇しているものの、ここまで到達できた腕があれば倒せるはずだ。
<ディズィー> 登場レベル:95
・ライフが徐々に回復していくので、速攻で倒さないと苦しい。 ダッシュのスピードが尋常でなく、
ダッシュ中こちらに接触した場合は、背後に回り込まれる場合すらある。
さらに「話し相手」の攻撃回数が通常より多く、しかも二体以上召喚可能なので非常に厄介。
とにかく攻めまくり、召喚のスキを与えないように。
召喚されてしまった場合は、スタンディッパーのように姿勢を低くする突進技を使って、話し相手を避けつつ攻撃しよう。
このディズィーは、他にネクロ怒った場合を多用してくる。 こちらの連係に割り込む目的で使ってくることもあるので、
攻撃がガードされたらロマキャン(通常技ならジャンプキャンセルでも可)して、仕切り直したほうが無難だ。
<ソル=バッドガイ> 登場レベル:99
・ついに出ました。 最初にドラゴンインストールを使う演出が入り、その後ずっとインストール状態!
通常投げのあと、相手を放さずそのままぶっきらぼうに投げるに移行するという妙な新技も確認。
ところが、攻撃力自体は通常のソルよりも若干強い程度(もちろん手数は凄いが)。
ライフの自動回復はするものの、防御力もあまり高くない・・・・・
と、家庭版のゴールド.ソルに比べれば、全然たいしたことの無い相手だ。
こいつに勝利すればオールクリア!!
全ボスキャラとある程度じっくり戦ってみましたが、
まだまだ他にも特殊な仕様があると思われます。
オールクリア、ゲームオーバーに関わらず、プレイヤーを待つのは家庭版と変わらぬリザルト画面。
1.5では名曲Grief.が存在しないため、なんとリザルト画面で、BGMが無いぃ・・・
あまり苦労は報われませんでしたが、
管理人はカイを使用し、
クリアタイム18分を叩き出しました。(かかり過ぎ?)
現在までに、費やした金額は3000円を超えたという・・・・
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