劇場版/ 敵キャラの名前由来

 各映画の解説だけでなく、登場する敵キャラクターの声優も一部紹介!!
 詳しくはコチラのページで!http://contents.shopping.yahoo.co.jp/fair/cddvd/dbzmovie/story/index.html

  

 


 ・「神龍の伝説

  記念すべき初の劇場版作品で、まだ悟空は子供の姿だ。86年公開。
  悟空が盗まれたドラゴンボールを取り返すため、グルメス王とその部下、パスタ&ボンゴと戦うストーリー。

  この3人の名前の由来を記しておこう。 ちなみにわたしは、実際にこの作品を見たことは無いです。(by管理人)

 

  「グルメス王」 → グルメ好き  「パスタ」 → パスタ  「ボンゴ」 → ボンゴレ。

 

 


 ・「魔神城のねむり姫
 
  劇場版2作目で、87年公開。 修行のため魔神城に訪れた悟空達は、そこで魔王ルシフェル一味と遭遇してしまう。
  ルシフェルの恐るべき野望を知った悟空達は、
ルシフェルと戦う。
  ルシフェル(堕天使の意)という、珍しくまともな名前が付けられているのに驚くが、

  部下の「ガステル」はガステーブルからきているらしい。 この映画も、見たこと無いです(泣 (by管理人)  

 

 


 ・「摩訶不思議大冒険
 
  1作目、2作目は完全オリジナルストーリーだったのだが、
この「摩訶不思議大冒険」はテレビ版と同じ敵キャラクターが多数登場している。
  言うならばテレビ版の特別編なのだ。88年公開。

  タオパイパイやレッドリボン軍の登場も良かったが、何より嬉しかったのが、劇中にあの「ペンギン村」が登場し、
  アラレと悟空が
一緒に戦ったことだ。作者が同じだからこそ実現した話なのだが、これは本当に面白かった。(by管理人)

 

  
 


 ・「ドラゴンボールZ
 
  「Z」になってから初の劇場版で、通算4作目の作品である。
  
この作品に限り、サブタイトルが存在しない (以降の作品は全て、ドラゴンボールZ ○○○となる)。
  神の座を追われた男ガーリックJrが、世界征服目当てにドラゴンボールを集め始める・・・というストーリーだそうですが、

  これも管理人は見たことがないので、なんとも言えません。(号泣  89年公開。   (by管理人)
 
 
ガーリックJrガーリックガーリック(ニンニク)
ニッキーニッキ→肉桂(にっき)
ジンジャージンジャージンジャー(しょうが)
・サンショサンショ→サンショウ
 
              

  〜結論・オール香辛料軍団。〜

  <声>  ガーリックJr:神谷明   ニッキー:千葉繁   ジンジャー:戸谷公次   サンショ:堀之紀

 

 

 


 ・「この世で一番強いヤツ
 
  悪の天才科学者ウイローは、自らの造り上げた機械により
50年ぶりに復活した。
  彼は転生用に強力な武闘家の肉体を必要とし、亀仙人を誘拐。悟空は亀仙人救出の為にウイローと対決する。

  ウイローの造った生物たちが不気味。連中の描写が面白い。久々に、戦う亀仙人が見れたのも良かった。
  ただ、
終始戦闘が閉鎖的な空間で行われたので、イマイチ盛り上がりに欠ける作品でもあった。 90年公開。 (by管理人)
 
 
Drウイローウイロー →ウイロウ
ミソカッツンミソカツン→ミソカツ
キシメーキシメ →キシメン
・Drコーチンコーチン→名古屋コーチン
エビフリャーエビフ→エビフライ
  
 
 

 〜結論・オール名古屋名物軍団。〜 (鳥山先生は名古屋出身)

  Dr.ウイロー:中田浩二    Dr.コーチン:矢田耕司

  キシーメ:岸野幸正    エビフリャー:山口健   ミソカッツン:郷里大輔

 『エビフリャー』というネーミングに関しては、こちらのページが詳しい。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4
 

 

 

 


 ・「地球まるごと超決戦
 
  サイヤ人の生き残りである男「ターレス」が、部下を引き連れて地球に襲来した。
  ターレスは星の精気を吸って育つ「神精樹」の実を植え付け、地球を滅亡寸前に陥れる。危機を救うべく、

  悟空達Z戦士が総力を結集して、これに挑む。ヤムチャや天津飯など、オールメンバーが出演している唯一の作品であり、

  敵味方が入り乱れて戦うのが面白かった。またターレスがなかなか手強く、一進一退の攻防に興奮させられたものである。

  ただ、「サイヤ人の生き残りはわずか4人」という設定が、完全に崩れてしまっているの少し気になるところ...。90年夏公開。(by管理人)
 
 
ターレス→レタス
レズン→レーズン 
アモンド →アーモンド
ラカセイ→ラッカセイ 
ダイーズ→ダイズ
カカオ→カカオ
      
 

  〜結論・部下は豆ばっかし。〜 (ターレスはサイヤ人なので例外)

  ターレス:野沢雅子   レズン:内海賢二   アモンド:銀河万丈  

  ラカセイ:佐藤正治   ダイーズ:真地勇志  カカオ:里内信夫

 

 

 


 ・「超サイヤ人だ孫悟空

  宇宙支配を目論む悪のナメック星人スラッグと、その一味が地球に現れた。
  スラッグの部下達はハッキリ言ってかなり弱かったが、途中パワーアップしたスラッグに悟空達は大苦戦。
  だが同じナメック星人であるピッコロがスラッグの弱点をつき、悟空が辛くも倒すことに成功するのである。
  タイトルに 「超サイヤ人」とあるが、これはあくまで悟空を形容しただけの言葉であり、
  いわゆるあの髪が金色のサイヤ人ではない。
実際に悟空が超サイヤ人化して戦うのは、この次の作品である。 91年公開。(by管理人)

  

スラッグ→「ナメクジ」という意の英語
アンギラ→アン
ドロダボ →ドロ
メダマッチャ→メダ
ゼエウン→星雲
ガクージャ→学者
    

  

  〜結論・これはムズカシイ。〜 (スラッグはナメック星人の伝統通り・・・)

 スラッグ:屋良有作   アンギラ:難波圭一   ドロダボ:郷里大輔

 メダマッチャ:堀之紀  ゼエウン:戸谷公次   ガクージャ:飯塚昭三

 

 

 


 ・「とびっきりの最強対最強

 
 あのフリーザに兄がいた!! 今回の敵はフリーザの実兄、クウラ。宇宙征服の一環として地球に来襲したクウラを、悟空達が迎え撃つ。
 この頃になると映像描写も格段に上がっており、どの戦闘シーンもとにかく格好良かった。
 戦いの果て、遂に悟空は超サイヤ人に変身してこれを下すのが、悟空が変身に至るまでの過程が、またいい。

 今までの作品と違い、ストーリー展開がかなり重視されているのである。(以前は戦いだしたら戦いっぱなし、というケースが殆どだった)
 最もわたしが好きな作品のひとつです。ちなみに公開前のCMでは「クウラはフリーザよりも変身回数が多い」と
 宣伝されていたのだが、劇中では1回しか変身していない・・・・なんでも、第2第3形態をすっ飛ばして
 あの最終形態になったんだとか。あんまりである(苦笑  クウラの最終形態、メカっぽくて好きだ。 91年夏公開。(by管理人) 

       

クウラ→クーラー 
サウザーサウザ→サウザンアイランド
ドーレドレ →ドレッシング
ネイズ ネーズ→マヨネーズ
  

 

  〜結論・ドレッシング部隊。〜 (クウラに関しては前ページで説明済み)

 クウラ:中尾隆聖   サウザー:速水奨   ネイズ:平野正人    ドーレ:佐藤正治

 

 

 


 ・「激突!!100億パワーの戦士たち

  前作で死んだはずのクウラだったが、謎の機械惑星(ビッグゲテスター)に吸収されて復活。
  さらに機械惑星のコアを乗っ取ることで、自らが惑星のメインコンピューターと化したのだ。

  そこで大量に生産される「メタルクウラ」が、悟空達を襲う! 戦いの舞台はナメック星で、ベジータが初登場した作品でもある。

  銀色のクウラが大量に登場したり、メインコンピューター(巨大なクウラの顔)に拘束された悟空とベジータが、
  遂にそれを振り切って倒したりと、あまりドラゴンボール的な展開ではなかった。まるでハリウッドのSF映画のようだったが、
  それがバッチリハマっていて面白かったぞ! その要因はなんといっても、クウラの存在感だろう。

  劇場版用のキャラクターが、2度にわたり登場したのは凄い。 そしてベジータが、最後は敵である悟空と(多少だが)
  手を結んでクウラと戦うあたり、もうドラゴンボール魂全開である。ファンにはたまらないシチュエーションなのだ。

  登場する敵キャラクターはメタルクウラのみ。 それにしても毎回、良いタイトル考えるよな〜。 92年公開。(by管理人)

 

 

 


 ・「極限バトル!! 三大スーパーサイヤ人 

  ドクターゲロの意志をつぐ、3体の人造人間達・・・13、14,15号が現れた!
  14号と15号は人間っぽくない体色をしているのだが、これがまた良い。

  15号は13号と14号のチップを吸収することでパワーアップ。 『スーパー・スペシャル・デッドリーボンバー』なる、
  やたらゴージャスな名前の必殺技を持つが、何でも地球の半分を吹き飛ばせるほどの威力らしい。
  しかし、かつてベジータも惑星1個をエネルギー弾で消したりしていたのだがなぁ(苦笑

  今作ではトランクスも登場し、悟空・ベジータ・トランクス3人のスーパーサイヤ人揃い踏みとなった。

  途中から駆けつけるベジータの台詞がまた憎らしい。戦いは「街を壊したくない」という悟空の意向から、ずっと氷河地帯で行われた。
  吹き飛ぶ氷のエフェクトが圧巻。あまりストーリー性はないが、単純にバトルが凄く面白かった作品。 92年夏公開。(by管理人)

 

  人造人間14号:江川央生   人造人間15号:小林俊夫   人造人間13号:曽我部和恭 

 

 
 


 ・「燃え尽きろ!! 熱戦・烈戦・超激戦

  「新ベジータ星の王になって欲しい・・・」
  謎のサイヤ人「パラガス」から、ベジータへの唐突な申し出。
  ベジータと、そしてそのなりゆきで悟空達は、新ベジータ星へと向かう。

  そこで待ち受けていたのはブロリー!伝説の超サイヤ人と呼ばれたほどの男で、パラガスはその父親だったのだ。

  ベジータへの復讐のために仕組まれた今回の事件。圧倒的な力を持つブロリーに、悟空達はまるで歯が立たない。
  果たして、勝機はあるのか? なかなか面白かったけど、個人的には他の作品のほうが好きかな。(by管理人)

 

 ・ブロリー    → ブロッコリー

 ・パラガス    → アスパラガス      

 ・アンゴル   → アンゴル+モア=アンゴルモア(2人ともパラガスの部下)    

 ・モア      

 

 ブロリー:島田敏    パラガス:家弓家正

 

 


 ・「銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴

 

  セルの自爆攻撃により、界王星は消滅してしまったのだが、そのせいで「銀河戦士」達の封印が解けてしまった。
  彼らはバトルロワイヤル形式に改められた天下一武闘会に乱入し、人々を恐怖に陥れた。同じく大会に出場していた悟飯達は、
  彼らに戦いを挑む・・・・。 天下一武闘会の試合会場は、いくつもある特設ステージになっていて、(やたら広い上にいろんな場所がある)  
  最初はお互いバラバラで戦う。最終的には全員が集合し、入り乱れての戦いとなる。 新しい天下一武闘会(新天下一武闘会だっけ?)の
  設定が妙に斬新で、わたしはそっちにばかり目がいってしまった。

  ラストで悟飯のピンチに、あの世から悟空が駆けつけて助けるのだが、個人的に死人がホイホイ出てくるのはどーかと。(苦笑
  この次の作品「危険なふたり! 超戦士はねむれない」でもやっぱり悟空が出てきて、
  親子3人による「トリプルかめはめ波」なるものを披露してくれるのだが、こちらはよかった。
  (悟空が一瞬だけ現れ、現実か幻か区別が付かない、そんな描写だったからである)

  この作品の敵キャラは大好きなのですが、ラストの悟空のインパクトが強すぎて、どうしても展開に馴染めなかったです。 
  そうそう、ミスターサタンの援護攻撃は最高でした(笑  (by管理人)  

 

 

 ・ボージャック → ボウジャク   

 ・プージン   → ブジン  →  ボウジャク+ブジン=傍若無人      

 ・ゴクア    → ゴクアク       

 ・ビドー    → ビドウ  → ゴクアク+ヒドウ=極悪非道    

 ・ザンギャ   → ザンギャク 

 

 〜結論・オール凶悪四字熟語軍団。〜 (ザンギャは女性なので単発?)

 

 ボージャック:玄田哲章   ゴクア:森川智之   ザンギャ:丸尾知子   ビドー:江川央生

 

 



 

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