★劇場版/ 敵キャラの名前の由来
各映画の解説だけでなく、登場する敵キャラクターの声優も一部紹介!!
詳しくはコチラのページで!http://contents.shopping.yahoo.co.jp/fair/cddvd/dbzmovie/story/index.html
この3人の名前の由来を記しておこう。 ちなみにわたしは、実際にこの作品を見たことは無いです。(by管理人)
「グルメス王」 → グルメ好き 「パスタ」 → パスタ 「ボンゴ」 → ボンゴレ。
・ガーリックJr | →ガーリック | →ガーリック(ニンニク) |
・ニッキー | →ニッキ | →肉桂(にっき) |
・ジンジャー | →ジンジャー | →ジンジャー(しょうが) |
・サンショ | →サンショ | →サンショウ |
〜結論・オール香辛料軍団。〜
<声> ガーリックJr:神谷明 ニッキー:千葉繁 ジンジャー:戸谷公次 サンショ:堀之紀
・Drウイロー | →ウイロー | →ウイロウ |
・ミソカッツン | →ミソカツン | →ミソカツ |
・キシメー | →キシメ | →キシメン |
・Drコーチン | →コーチン | →名古屋コーチン |
・エビフリャー | →エビフ | →エビフライ |
〜結論・オール名古屋名物軍団。〜 (鳥山先生は名古屋出身)
Dr.ウイロー:中田浩二 Dr.コーチン:矢田耕司
キシーメ:岸野幸正 エビフリャー:山口健 ミソカッツン:郷里大輔
『エビフリャー』というネーミングに関しては、こちらのページが詳しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4
・ターレス | →レタス |
・レズン | →レーズン |
・アモンド | →アーモンド |
・ラカセイ | →ラッカセイ |
・ダイーズ | →ダイズ |
・カカオ | →カカオ |
〜結論・部下は豆ばっかし。〜 (ターレスはサイヤ人なので例外)
ターレス:野沢雅子 レズン:内海賢二 アモンド:銀河万丈
ラカセイ:佐藤正治 ダイーズ:真地勇志 カカオ:里内信夫
・スラッグ | →「ナメクジ」という意の英語 |
・アンギラ | →アン |
・ドロダボ | →ドロ |
・メダマッチャ | →メダ |
・ゼエウン | →星雲 |
・ガクージャ | →学者 |
〜結論・これはムズカシイ。〜 (スラッグはナメック星人の伝統通り・・・)
スラッグ:屋良有作 アンギラ:難波圭一 ドロダボ:郷里大輔
メダマッチャ:堀之紀 ゼエウン:戸谷公次 ガクージャ:飯塚昭三
・「とびっきりの最強対最強」
あのフリーザに兄がいた!! 今回の敵はフリーザの実兄、クウラ。宇宙征服の一環として地球に来襲したクウラを、悟空達が迎え撃つ。
この頃になると映像描写も格段に上がっており、どの戦闘シーンもとにかく格好良かった。
戦いの果て、遂に悟空は超サイヤ人に変身してこれを下すのが、悟空が変身に至るまでの過程が、またいい。
今までの作品と違い、ストーリー展開がかなり重視されているのである。(以前は戦いだしたら戦いっぱなし、というケースが殆どだった)
最もわたしが好きな作品のひとつです。ちなみに公開前のCMでは「クウラはフリーザよりも変身回数が多い」と
宣伝されていたのだが、劇中では1回しか変身していない・・・・なんでも、第2第3形態をすっ飛ばして
あの最終形態になったんだとか。あんまりである(苦笑 クウラの最終形態、メカっぽくて好きだ。 91年夏公開。(by管理人)
・クウラ | →クーラー | |
・サウザー | →サウザ | →サウザンアイランド |
・ドーレ | →ドレ | →ドレッシング |
・ネイズ | →ネーズ | →マヨネーズ |
〜結論・ドレッシング部隊。〜 (クウラに関しては前ページで説明済み)
クウラ:中尾隆聖 サウザー:速水奨 ネイズ:平野正人 ドーレ:佐藤正治
前作で死んだはずのクウラだったが、謎の機械惑星(ビッグゲテスター)に吸収されて復活。
さらに機械惑星のコアを乗っ取ることで、自らが惑星のメインコンピューターと化したのだ。
そこで大量に生産される「メタルクウラ」が、悟空達を襲う! 戦いの舞台はナメック星で、ベジータが初登場した作品でもある。
銀色のクウラが大量に登場したり、メインコンピューター(巨大なクウラの顔)に拘束された悟空とベジータが、
遂にそれを振り切って倒したりと、あまりドラゴンボール的な展開ではなかった。まるでハリウッドのSF映画のようだったが、
それがバッチリハマっていて面白かったぞ! その要因はなんといっても、クウラの存在感だろう。
劇場版用のキャラクターが、2度にわたり登場したのは凄い。 そしてベジータが、最後は敵である悟空と(多少だが)
手を結んでクウラと戦うあたり、もうドラゴンボール魂全開である。ファンにはたまらないシチュエーションなのだ。
登場する敵キャラクターはメタルクウラのみ。 それにしても毎回、良いタイトル考えるよな〜。 92年公開。(by管理人)
・「極限バトル!! 三大スーパーサイヤ人」
ドクターゲロの意志をつぐ、3体の人造人間達・・・13、14,15号が現れた!
14号と15号は人間っぽくない体色をしているのだが、これがまた良い。
15号は13号と14号のチップを吸収することでパワーアップ。 『スーパー・スペシャル・デッドリーボンバー』なる、
やたらゴージャスな名前の必殺技を持つが、何でも地球の半分を吹き飛ばせるほどの威力らしい。
しかし、かつてベジータも惑星1個をエネルギー弾で消したりしていたのだがなぁ(苦笑
今作ではトランクスも登場し、悟空・ベジータ・トランクス3人のスーパーサイヤ人揃い踏みとなった。
途中から駆けつけるベジータの台詞がまた憎らしい。戦いは「街を壊したくない」という悟空の意向から、ずっと氷河地帯で行われた。
吹き飛ぶ氷のエフェクトが圧巻。あまりストーリー性はないが、単純にバトルが凄く面白かった作品。 92年夏公開。(by管理人)
人造人間14号:江川央生 人造人間15号:小林俊夫 人造人間13号:曽我部和恭
・「燃え尽きろ!! 熱戦・烈戦・超激戦」
「新ベジータ星の王になって欲しい・・・」
謎のサイヤ人「パラガス」から、ベジータへの唐突な申し出。
ベジータと、そしてそのなりゆきで悟空達は、新ベジータ星へと向かう。
そこで待ち受けていたのはブロリー!伝説の超サイヤ人と呼ばれたほどの男で、パラガスはその父親だったのだ。
ベジータへの復讐のために仕組まれた今回の事件。圧倒的な力を持つブロリーに、悟空達はまるで歯が立たない。
果たして、勝機はあるのか? なかなか面白かったけど、個人的には他の作品のほうが好きかな。(by管理人)
・ブロリー
→ ブロッコリー
・パラガス → アスパラガス
・アンゴル → アンゴル+モア=アンゴルモア(2人ともパラガスの部下)
・モア
ブロリー:島田敏 パラガス:家弓家正
・「銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴」
セルの自爆攻撃により、界王星は消滅してしまったのだが、そのせいで「銀河戦士」達の封印が解けてしまった。
彼らはバトルロワイヤル形式に改められた天下一武闘会に乱入し、人々を恐怖に陥れた。同じく大会に出場していた悟飯達は、
彼らに戦いを挑む・・・・。 天下一武闘会の試合会場は、いくつもある特設ステージになっていて、(やたら広い上にいろんな場所がある)
最初はお互いバラバラで戦う。最終的には全員が集合し、入り乱れての戦いとなる。 新しい天下一武闘会(新天下一武闘会だっけ?)の
設定が妙に斬新で、わたしはそっちにばかり目がいってしまった。
ラストで悟飯のピンチに、あの世から悟空が駆けつけて助けるのだが、個人的に死人がホイホイ出てくるのはどーかと。(苦笑
この次の作品「危険なふたり! 超戦士はねむれない」でもやっぱり悟空が出てきて、
親子3人による「トリプルかめはめ波」なるものを披露してくれるのだが、こちらはよかった。
(悟空が一瞬だけ現れ、現実か幻か区別が付かない、そんな描写だったからである)
この作品の敵キャラは大好きなのですが、ラストの悟空のインパクトが強すぎて、どうしても展開に馴染めなかったです。
そうそう、ミスターサタンの援護攻撃は最高でした(笑 (by管理人)
・ボージャック → ボウジャク
・プージン → ブジン → ボウジャク+ブジン=傍若無人
・ゴクア → ゴクアク
・ビドー → ビドウ → ゴクアク+ヒドウ=極悪非道
・ザンギャ → ザンギャク
〜結論・オール凶悪四字熟語軍団。〜 (ザンギャは女性なので単発?)
ボージャック:玄田哲章 ゴクア:森川智之 ザンギャ:丸尾知子 ビドー:江川央生
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