既に各システムについては一通り紹介しましたが、
ここではそれらをまとめ、さらに詳しく解説していきたいと思います。
A;初期状態の主人公が行えるコンボ
□ 一太刀目 or 下+□ (コンボ始動) ↓ □ 二太刀目 ↓ (L1/クイックリロード可能。) ↓ □ 三太刀目 ↓ ↓ ↓ かなり遅めに□で、狂乱艶舞刃.発動!..... ↓ □ 四太刀目 ↓ □ (五太刀目)
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* □ボタン、△ボタンで出せる各種攻撃には、一部のザコゾンビが使用する飛び道具(弾)を叩き落す効果もある。
* □は、走り(歩き)以外の全動作でキャンセル可能(一太刀.〜.四太刀目、全て共通)。 ただし、
下+□の斬り上げ、回避アクション・以外の動作でキャンセルすると、そこでコンボは終了してしまう。
* 下+□(斬り上げ)は、二連で使用することはできない。 (下+□ → 下+□)
そのかわりコンボ終了までなら、いつでも織り交ぜられる。
例: □ → 下+□ → □ → 下+□ → □ → 下+□ → □(本来四太刀目。ここでフィニッシュ)
* キャンセルで出す回避アクション(キャンセル可能攻撃中に、×or×+十字キー)は、
斬り上げ同様、いつでもコンボに交ぜられる。
こちらは連続使用も可能な上、それによりコンボが途切れてしまうこともないぞ。
* 特殊リロードは、回避アクション&走り(歩き)以外の動作でキャンセル可能。
□でキャンセルすれば、クイックリロード後さらにコンボを続けることも可能、というわけだ。
B;コンビネーションの数値を成長させると?
主人公は最初、剣攻撃(□)を四太刀目までしか出すことができない。
四太刀目までを全て COOL評価(画面全体に衝撃波が広がる) で繋いだ場合に限り、
五太刀目が出せるようになっている。
しかしコンビネーションの数値を成長させれば、COOL評価の成否に関わらず、コンスタントに
五太刀目が出せるようになる。 さらに成長を続けていけば 六太刀目・.七太刀目と出せるようになり、
最終的には十太刀目まで、□ボタンを押していけば必ず出しきることができるぞ。
一太刀目から十太刀目、全て攻撃モーション、および性能が異なっているので必見!
さらに特殊リロード、狂乱艶舞刃発動のタイミングが増えるのも強みだ。
ちなみにCOOL評価は、空振り時にも行われている。 敵を斬っていないため衝撃波が発生せず、
成否の確認はできないが、その状態でも全段COOLを狙うことは出来る。また、
居合い(○)は剣攻撃と同じ扱いで、出せばコンボが終了してしまうものの、COOL評価の居合いを出すことも可能。
やり方はこちらの場合簡単。COOL中に居合いを出しさえすればOKだ。
コンビネーションの数値を成長させると、狂乱艶舞刃の段数も増えていく。
数値を最大まで成長させると、最高で横斬り25回+薙ぎ払い が出せるようになる。
ただしタイミング良く□ボタンを押していかないと、結局そこまで出しきることはできない。
挑戦する際は、主人公のボイスに合わせてボタンを押していくのがおすすめだ。
尚、艶舞刃締めの攻撃である薙ぎ払いは、□ボタンを早く押しすぎた場合にも発動する。
つまり、最後まで出しきって薙ぎ払いが出たのか、それとも直前で失敗し薙ぎ払いが出たのか
よく分からないケースがあるということ。 クエスト「女帝の舞い」の取得を狙うときは気をつけよう。
C;コンビネーション最強状態の主人公が行えるコンボ
□ 一太刀目 or 下+□ (コンボ始動) ↓ □ 二太刀目 ↓ (L1/クイックリロード可能。) ↓ □ 三太刀目 ↓ ↓ ↓ かなり遅めに□で、狂乱艶舞刃.発動!..... ↓ □ 四太刀目 ↓ □ 五太刀目 ↓ (L1/クイックリロード可能。) ↓ □ 六太刀目(クイック飛昇斬) ↓ ↓ ↓ かなり遅めに□で、狂乱艶舞刃.発動!..... ↓ □ 七太刀目 ↓ □ 八太刀目 ↓ (L1/クイックリロード可能。) ↓ □ 九太刀目 ↓ ↓ ↓ かなり遅めに□で、狂乱艶舞刃.発動!..... ↓ □ 十太刀目 ↓ □ 十一太刀目 (隠し技。ここまで全てCOOL評価を出さないと発動することができない!) ↑s この技を出した時点で穢れゲージがMAXになっていると、直後に忘我必絶を 一回発動することが出来る。 範囲はエリア全域、さらにあらゆる敵を一撃で倒せるようだ。 ボイスは専用のもので、ライフ消費無し。狙って出せるとかなり強いぞ。 ・
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