CANKICHI のホームページを訪問いただき有難うございます。 このページは、私が暇にまかせて趣味の延長として作ったものであり皆様に特別な情報を提供しようなどと 大それた目的のために公開しているものではありません。最近になって小生 CANKICHI の生活環境に大いなる変化があり身辺の整理をいたす機会がまいりましたので、溜まっておりま した「缶ビール」を処分する所存でおりましたが、長年にわたって手元に残しておりました故に、そのままスクラップ場に送り出す には何となく心残りがあり記念として何かの形で残せたら...と思い立ったのが本ＨＰ公開のきっかけであります。 酒屋、コンビニ、デパートなどに立ち寄る度に必ず「缶ビール」を手にとって眺める「妙〜な癖」があるのは、小生が「飲んベイ」で あるからではありません。また、世に言う「コレクター」であるからでもありません。ここに紹介いたします「缶ビール」の数々は、 長年仕事を通じて「缶」の製造現場に縁あった者として,内容物であるビールよりは「容器」としての「缶」そのものに大いなる関心 があり買い求めてきたものであり、捨てるに偲びづ手元に残っておりましたものであります。 内容物は全て小生の体内を経由して太平洋に流れ去ってしまったのであり、後に残ったこれらの缶は「収集品」としての 価値が全く無いただの空缶であります。最初の頃は「缶ビール」のみならづあらゆる飲料缶に、ついつい手が出ておりましたのは 製造に携わる人達が、日夜大変な苦労を重ねて「缶」を世に送り出しておられる現場を知っております故に「缶」が並んでいる前を 素通りできないためでありました。
とは言え当初、我家の大奥にとりましては、所狭しと溜まる缶は「邪魔なゴミ」以外の何者でもなく「捨てろ！捨てろ！」の苦情盛んであり ましたが、一向に聞く耳もたぬ亭主になかば諦めムードとなりまして、そのうちに一人で出かけた際に「こんなの売ってましたが....」 と買い求めて来るようになりまして、結局長年にわたる我が家の「ゴミ」戦争は亭主に分があり...となった次第であります。 最近になってＨＰ作成に大いなる興味が湧き、暇にまかせて諸所のＨＰを訪れてみるにつけ「缶ビール」に関するページが多くある こと知りました。公開されている諸兄の技量には足元にもおよばないものではありますが、多少なりとも楽しんでいただければ拙者  CANKICHI の喜びとするところであります。
掲載いたしました画像は130万画素クラスのデジカメで,浅はかなる技量にて撮影したものであります故に、デザイン並びに製造に携わっている方々の目にとまり、 イメージを汚す程の劣作であるとのお叱りあれば前もってこの場でお詫び申し上げておきます。

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