- JTEMP MES( 0):会議室 0 - 00000/00000 XXX00002 こきりん だーつさんはじめまして ( 0) 04/10/31 02:07  書込ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。  某巨大掲示板といえば2chが浮かびますが あまりの膨大さで、読むのに時間がかかるので 部分だけ読んでも、全体が読めないので ほとんど読みに行かなかったりします。  マンネリの批判にさらされているのは 誰なのかも、知らないのですが 「超!」の時代の、大阪残留メンバーの新喜劇も かなりボロクソにいわれていた記憶があります。  初期の新喜劇のように、売れたら独立というのも無くなり ほぼ、平成元年以来、おなじみのメンバーでやり続けてるようにも思えるし マンネリをどうコントロールするかの苦心は 大変なものだろうと思います。  あの手この手で、どういう風に、もがくかというのも 楽しみだったりもします。 00000/00000 XXX00002 こきりん 矛盾したことを書いてしまいましたが ( 0) 04/10/31 02:14  座長クラスの世代交代は ほとんど起こっていないのと 逆に、石田靖復帰初期の 世代交代した中堅とのミスマッチ感も 両方感じてる、今日この頃。 00000/00000 YYY00036 だーつ 座長共演 ( 0) 04/10/29 21:53 突然の初カキコです。どうかよろしくおねがいします。 ここ数年座長はバラバラにされていましたが 石田靖が復帰して、今月くらいからほぼ毎週座長共演になるようですな。 某巨大掲示板でも「某座長の週はマンネリが激しすぎる」という批判がある中、 特別公演の影響で、座長抜きで川畑泰史、小籔千豊が主役をやる週が何度があり この週がここ最近の新喜劇でとても面白く、大変評判が良いのが皮肉なもんです。 こんな中、久々に座長共演が続いて、どんな新喜劇になっていくのか楽しみであります。 00000/00000 YYY00009 ヨネヤン 石田靖 ( 0) 04/10/14 21:51 新喜劇 復帰ですか?_ 00000/00000 XXX00002 こきりん RE:石田靖 ( 0) 04/10/20 07:34  巡回ソフトの暴走で ここの把握が遅れてすみません。  「正式に復帰した」という話も聞かないものの 少し前から、時々土曜のTVには主演してる姿を 見かけますが、頻度が少なかったので どうしたものやらと、思っていました。  しばらく、新喜劇を抜けていた間に 世代交代が進んでいて、なんとなく やりにくそうな感じもしましたが。 00000/00000 YYY00035 マン タロージロー ( 0) 04/06/17 16:55 平川ジローさん、自殺してしまいましたね 00000/00000 XXX00002 こきりん マンさんはじめまして ( 0) 04/06/19 01:53  私、どうも、最近年のせいか 芸人の顔と名前が一致しないことも、多くなってしまいました。  タロー・ジローといえば かなり、新人賞レースに登場した名前だし 一時期、改名していたこともあった記憶がありますが なぜか、今、思い出せなくなってしまっています。  このニュースも、新聞やラジオじゃなく、ネット上で知った話ですが 我ながら、その辺が、悲しいところ(T_T) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00035 マン はじめまして ( 0) 04/06/21 18:02 やはり大阪でもテレビでは報じられなかったのでしょうか? 私は北海道在住なので関西芸能のニュースなどはネットでしか知ることができないので、 以前からこの掲示板は拝見させて頂いていたので、知っている方もいるのでは?と思った次第です。 最近、新喜劇をはじめとした関西芸能自体に話題が全然ないのか、何だか寂しいですね。 00000/00000 YYY00034 よねやん リンゴさん ( 0) 04/06/26 00:59 復帰の噂を聞きましたが・・・ 00000/00000 XXX00002 こきりん リンゴさん復帰 ( 0) 04/06/26 07:45  数日前には、ネット上で このニュースが、飛び交ってましたし 今、検索してみると、すでに復帰済みのようです。  モモコの場合も、売れまくっていて多忙というものの サラリーマンが家にいる時間は、ほとんど見られないのですが 今回のリンゴ復帰も、9to5中心のように思われます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん 6月25日も過ぎ… ( 0) 04/06/26 07:54  近眼で、しかもピンク色のパンフレットなしでは、きつかった。 カーテンコールで、あのお方だけいなかったのは、ちょっと心配。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00034 よねやん リンゴさん ( 0) 04/06/27 20:38 復帰れたんですか。 関東では知るよしもありません。 お子さんの方はあきらめられたのでしょうか? 6月25日の新喜劇女優同窓会 行かれた方、詳しい情報お願いします。  00000/00000 XXX00002 こきりん うろ覚えですが ( 0) 04/06/27 23:49  パンフレットが、入手できてないので 記憶をたどって、18:30〜20:50の、夜の部を簡単に。 第一部:吉本新喜劇 おにぎり屋の屋台の未亡人  :安田光子(最近もおなじみ、主演) 先妻の息子、見江吉(小学生):楠本見江子(同じく最近もおなじみ) 隣のスナックのママ     :西川洋子(鳳蘭っぽかった) 喜代子の娘         :高橋和子(あまりイメチェンなし) 近所の幼稚園の先生     :大井文子(あまりイメチェンなし) 見江吉の学校の先生     :中嶋恵美子(中西喜美恵っぽかった、名古屋在住) 光子の友人(スチュワーデス):津島ひろ子(かなり度胸入った感じ、顔は不変) 近所の老人         :南喜代子(ゲラは相変わらず、でも口数は…) 光子の姑          :藤井信子(自分で、化石というほどのキャリアながら                     垢抜けてます。)  思いっきり人情劇でした。 もっと笑いたかった。 喜代子師匠は、少し体調がすぐれないのでしょうか。 セリフも少なかったし、コケやノリには不参加でした。 第二部:バラエティ 歌(独唱):楠本見江子、西川洋子、津島ひろ子、大井文子、中嶋恵美子、藤井信子 漫才   :楠本見江子・安田光子 ゲスト漫才:今いくよ・くるよ 特別ゲスト:岡八朗(歌) 司会   :津島ひろ子・高橋和子  もっと詳しい方がいれば 詳報お願いします。  リンゴさんは、お子さんは断念のようです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん 8月ですが ( 0) 04/08/03 01:44  なぜか、自動巡回ソフトが かなり大昔のログを、毎回拾うようになってしまいました。  それも、日付は、なぜか今年の9月で(未来!)  メッセージを投稿したらどうなるか 実験の意味をかねて「あげ」ます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00033 ロンブー3号 何年ぶりでしょうか? ( 0) 04/08/08 14:42 偶然、検索してたら、ここのサイトにあたりました。 懐かしく、PC-VANのログ読ませて頂きました。感激で早まってメールもしてしまいました。 適当に書いていたのに読むと結構覚えているもんです。 お元気で何よりです。 相変わらず、お笑い、落語好きです。相撲は出島、玉春日が弱ってきたので力入ってません。最近は豪風、魁道がお気に入りです。 それでは、また寄らせてもらいます。 00000/00000 XXX00002 こきりん お久しぶりです ( 0) 04/08/09 00:23  メールの方を、先に読んで 今、ネット巡回中です。  「以前は、こんな所でした」のログは 人名で検索すると、突然ここだけ現れて、苦笑いすることも 多いです。  出島、玉春日といえば、どちらもケレン味のない突貫小僧ぶりが魅力でしたが たしかに、玉春日は十両に落ちることが多く、残念です。 今、北の湖や麒麟児ほど、感情移入できる力士もなく、寂しい限り。  今、オンエアバトルあたりから火がついたお笑いブームが盛況ですが なかなか、これについて、書くのも、結構難しい。 なんせ、ロバートとかさくらんぼブービーとかは、普通の会話に聞こえて どこが「笑わそうとしている箇所」なのかすら、わからない始末(^^;) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん 今さらながら朱里エイコ ( 0) 04/09/12 01:06  79年頃の映像を、スカパー!で見たが あの当時の歌唱力に、改めて驚いた。  が、なんと、もっと驚いたのは 去年、今年あたりに2,3再発盤が出て これがすでに廃盤という。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん すごいメンバーですね ( 0) 04/05/07 07:31  日程が、どう考えても、行けない時間なのが、残念ですが 非常に、興味深い内容で。  ワッハのHPは5月分までだったので これは載ってなかったのですが GAORAででも、放送してほしいような。(ファンダンゴはCATVの中に無いし(^^;)  それにしても、「第1部」は成立するのだろうか……。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ごぶさたでございます。 ( 0) 04/05/07 01:18  引越やら何やらバタバタでして、ごぶさたしておりました。 さて、久々の書き込みですが、こんなイベントあるらしいでっせ。 「吉本新喜劇元女優たちが大集合!おもろい女の同窓会」   ▽第一部 爆笑コメディー   ▽第二部 バラエティショー  出演/大井文子、楠本見江子、高橋和子、津島ひろ子、中嶋恵美子、西川洋子、藤井信子、      南喜代子、安田光子  【ゲスト】今いくよ・くるよ  6月25日(金)14:00/18:30   〜大阪千日前・大阪府立上方演芸資料館ワッハ上方5Fワッハホール(旧名:ワッハ上方演芸ホール)     どないです?。何が嬉しいて、喜代子のオカンが元気やった言うこと!。よぉ、よぉ、ヨォ〜ッ!!。   00000/00000 YYY00032 MA ( ̄x ̄;) Σ( ̄A ̄;;) う"! ( 0) 04/03/20 18:02 ナンバ壱番館・・・終わっちゃうの?????。 悲しすぎです!!。 あの番組に いつの日か花紀さん・・・って思ってたから ショックです (岡さんは出ましたよねぇー。) ・・・ショックです。 00000/00000 YYY00003 ノミス ナンバ壱番館は・・・ ( 0) 04/03/19 17:37  本来なら6月いっぱいで終了予定だったそうですが、春に木曜23時台(月曜21時に昇格するキスイヤの後番組)に今田さんの番組が始まることとなってしまい、急遽、ABCが打ち切らざるをえない状況に追い込まれたようです。  ちなみに「ナンバ〜」の後番組はこれまた7月開始予定が早まってネタ番組がスタートするそうです。 00000/00000 XXX00002 こきりん 長嶋監督については ( 0) 04/03/17 07:18  報道過剰のように思います。 本人が、かわいそうに思います。  それはともかく、八方の楽屋ニュースが なくなって久しく、これは非常に寂しい。  後番組の「ナンバ壱番館」が これまた、この春の改変で、終了のようで これも残念ですが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん それにしてもJword ( 0) 04/03/17 07:21  とっくの昔に、インストールしたのに しょっ中、宣伝ウィンドーが立ち上がるのは どうしたものやら。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00032 MA 長嶋監督がうらやましい・・・。 ( 0) 04/03/15 08:55 () 00000/00000 YYY00032 MA 長嶋監督ファンがうらやまし・・・。 ( 0) 04/03/15 09:09 (ミスです・・・すみません) 今 花紀さんは どうなのでしょうか・・・ 広報にも電話させてもらってます。・・・少しも何も知れません。 スポーツ新聞記事もチェックしてます。・・・市内病院の一般病棟だと載っていました。 長嶋監督の方が何かが すごいから何度もニュースなどで情報が流れるのでしょ?? じゃぁすごくない花紀さんの事 もっと知れてもいいのでは?? 自ら聞いた時教えてくれても いいのでは?? (広報) 八方さんの芸能ニュースが まだやっていたら・・・知れたかな?? 花紀さん頑張って下さい。 00000/00000 XXX00002 こきりん MAさん、ようこそここへ ( 0) 04/03/14 00:03  お返事遅くなってしまいました。 私も、花紀京さんの情報は 風呂場で倒れて入院以降 一切、知らない状態です。  それ以前に、脳腫瘍から生還し復活して みごとに、芦屋雁之介さんの代演をつとめ 成功した直後だっただけに、惜しまれますが 厳しい状況と思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00032 MA 花紀京 ( 0) 04/03/11 22:30 ここ見つけて感動です。 崇拝に近い程の 花紀さんファンです 私にとって 花紀さん・岡さん・進さんが 3大巨匠です 病から復帰され始めて 岡さん・進さんに お逢いする事ができました。 やっと お二人が戻って来られ安心したのも つかの間!! 今度は 花紀さんまでもが・・・。 生 花紀さんに逢う事が私の昔からの夢。 花紀さんも戻って来て下さる と 信じているけど・・・ ナゼ何も知れないのでしょうか??  心配です。不安です。 花紀さんの事誰か教えてください お願いします。 00000/00000 XXX00002 こきりん RE:安田大サーカス ( 0) 04/03/03 07:33  ここで言ってもしょうがないと思います(^^;) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00031 ゴルァ!! 安田大サーカス ( 0) 04/03/03 05:50 安田大サーカスの一人がオレの友達の女にちょっかい出してやがる。 毎日電話しつこいねん。 今度掛けてきたら殺すぞ! 00000/00000 YYY00009 ヨネヤン シローさん ( 0) 04/02/05 23:29 なんか一人「貧乏くじ」掴まされハッタ気がします。 失踪事件 何ヤッタンでしょうか? ホンマはサブ・シロ同罪やったと言う噂も有りますが、その後シローさん選挙に出たり、 よう解りませんね! 00000/00000 YYY00005 うーやん 太平シローさん ( 0) 04/02/05 02:32 先日、サンテレビでライブを見ました。 後輩達とコントやお芝居をやっていましたが、地道にやってはるな、 という感じでした。 個人的には、この人は大好きなんです。マニアックな芸人のモノマネは最高。 しかしマスコミへの露出度は低いですね。 吉本独立の影響があるのかも知れませんが、サブロー氏はあれだけ 出てますし。 もう一度、サブローさん以外の人と漫才で復活して欲しい、と個人的には思います。 御本人はどう思ってらっしゃるのでしょうね。 00000/00000 XXX00002 こきりん オンエアやっと見ました ( 0) 04/01/19 07:53  南海キャンディーズ たしかに、あの10組の中では 3組に残るのが当然な、爆笑と斬新さがありました。  オールザッツの時は、短い持ち時間で 何が何やらわからないままでしたが やはり、今回ほどの持ち時間があると ああいう芸風なのかと、納得。  山崎の存在感のみならず やや「リットン藤原」風の、山里の面白さも ここで見ることが出来ました。  番組全体では、従来の形をぶちこわす試みのようなものが高く評価され 従来型の漫才の枠内で、面白さを追求するタイプは 今回はあまり評価されないところがあり M1と同じABCで行われている影響(反比例というか)が 感じられました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん RE:ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 04/01/13 01:48  相撲の裏なので 録画したまま、まだ見てない(^^;)  朝日放送のHPでは、まだ結果が更新されて無くて 10組が写真付きで発表されているだけですが 知名度がイマイチのメンバーの中では 友近が最も有名で、それに次ぐのは千鳥といったところですが 当日の披露芸は、どうだったか、まだ知りません。(後日見ますが。)  この年末年始で、何回か見たところでは 千鳥が、その日のおいしいところを全部持って行く状態は あまり想像はつきません。  それよりも、気になるところでは オールザッツ漫才で、異様な雰囲気を見せた南海キャンディーズが 10組に入ってますが どのように予選会を通過してきたのかが、想像しにくいです。  存在感はものすごいので その場の雰囲気によっては、爆笑を呼ぶかもしれませんが 安定して笑わせて、全国的に売れるというタイプでもないと思うし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 第25回ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 04/01/13 03:39  第25回ABCお笑い新人グランプリ。「漫才落語新人グランプリ」といっていた時代から数えて気がつけば25年。ホリデーワイドの牙城を唯一守る番組となってしまいました(毎年成人式のこの放送は1980年から。前年79年の成人式は第1回ホリデーワイド『笑って笑って5時間半!』なる番組で、司会は横山やすし・西川きよし、桂三枝、出演は藤山寛美、ミヤコ蝶々など)。  この番組はABCが「M−1グランプリ」を放送しはじめた頃から、放送時期も近いという意味で差別化、よって漫才勢を「本格」とするなら、相対する一人コントや諸芸などの「色物」勢が予選では有利になると聞いたことがあります。と言う事は、ほかに予想された漫才コンビより今回の「安田大サーカス」の完全な色物路線や、???感が漂いながらも「天然もろこし」のような新鮮組は「番組の色合い」として選ばれべくして選ばれた、といってもよいのでしょう。また、これらのコンビはよっぽどの本格的なものがなければグランプリには選ばれません。現に「なかやまきんに君」がそうであったように、完全色物勢の最高位には昨年より新設された「審査員特別賞」受賞をもって位置付けられるようです(やはり今回の特別賞は安田〜)。結局、グランプリへは「本格路線」有利、色物路線はあくまでも「色合い」に留まるしかないように思います。  以上のことから「友近」は一人芝居の本格というよりも「風格」で、「千鳥」は方言漫才という色物よりでありながら、お客にはそれを完全に認知させてしまい、もはや本格漫才の新しい可能性としてそれぞれ決勝2回戦に勝ち進んだように思います。また残り一枠には唯一の男女コンビとして芸風も含め色物寄りにありながら、ネタの練り込み方が本格を感じさせた「南海キャンディーズ」…と、複数に要素を兼ね備えたコンビがちゃんと決勝2回戦に残っていたように思います。一方、賞に漏れた残り6組にも、女性コンビ不利と言われるなかの「アジアン」の達者ぶり、一歩踏み出せずにあっても相当の練習量を彷彿させた「NON STYLE」の熟練ぶりなど、それぞれ見事にキャラクターが滲み出ていたように思います。  生番組のコンテスト番組はあくまでも当日のコンディションですが、3組それぞれには突出したものが感じられませんでした。また「友近」には風格が前面に出すぎて新鮮味が欠けた、逆に「南海〜」は充分な新鮮味のなかにボケの「ヘタウマ」加減がかえって不安定な印象を与え(というか、あれはあれで充分なキャラなのですが)てしまい、従って残る「千鳥」にはしゃべくり漫才として新しい可能性に期待を寄せたうえでのグランプリ…ということでしょうか。勝手な感想ですが。  少し穿った見方をすれば、あのグランプリを獲れば、ABCテレビの深夜枠に期間限定の冠番組が与えられることとなり、結局は放送局なりに「タレント」としての可能性も含めての…という意味合いも多少はあるのでしょう。 00000/00000 YYY00005 うーやん ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 04/01/13 00:26 最優秀賞:千鳥。 激しく納得いかない!将来、ナイナイのように全国的に売れると 見越しての受賞か?M−1の100倍納得できません。 00000/00000 XXX00002 こきりん 「朝まで日本の話芸」 ( 0) 04/01/06 00:53  丁度、風邪で目が疲れていて この時間、ラジオで音だけ聴いてました。 といっても、この番組に気づいたのが 放送途中だったので、たぶん川柳川柳師と思われる新作の途中からでした。  良い子守歌代わりになり、短い時間しか聴いてませんが 非常に楽しい時間だったし、深夜に、この種の番組をもっと放送して欲しいと 思いました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん 初笑い浪花の陣・1部 ( 0) 04/01/06 01:02  これは、2日の昼 「こんな事して、何が面白い」とぼやきつつ観たことが 鮮明に記憶に残ります。  あまりの面白くなさ加減に、笑ってしまいました。 が、若手救済と言うわけかと思うと、確かにそうかもしれないと納得。  しかしながら、「笑いの剣」「すんげーベスト10」などで 数々の若手を発掘した同局だけに、それだけでは寂しいものがあります。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん とにかくこの年末年始 ( 0) 04/01/06 01:18  80年の、吉本東京進出大ブームには及ばずも お笑い番組、演芸番組が、にわかに活況であると感じ これが良い方向に行って欲しいと思う。  80年のそれは、腸捻転解消によって MBS-NET(-12ch)系という、大きい発表の場を失った吉本が なんとかせねばと、「楽しくなければテレビじゃない」路線を歩み始めたフジに それを求めたことが、大きく影響したと思いますが 今度の震源は、いったい何なのかと考えてみると よくわからないが、なんとなくNHKが絡むような気がします。  普段なら、消されそうな「CM駄洒落」のたぐいが 消されずに、電波に乗る配慮すら見せたりして NHKの、ネタ見せ番組に対する、以前にない意気を 何気なく感じる、今日この頃。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00030 魅す 遅れ馳せながら謹賀新年 ( 0) 04/01/05 03:22  あけましておめでとうございます。遅れ馳せながら、本年もよろしくお願い致します。 M−1以降の昨年末、本年始の演芸番組雑感を。 M−1、フットボール、文句無し。ここ一番の強さと安定力で、賞レースグランドスラムのプレッシャーを跳ね除けて見事。笑い飯も前回の衝撃以来、あのパターンが見慣れてしまわれると辛い。但し、あのパターンを編み出した評価は大で、今回のような「民俗博物館」といった独特の設定をチョイスすることであのパターンでも生き長らえる術が得られるはず、見事。ほか7組も小粒と称されながらもそれぞれに背負うドラマが見られ、またそれ応えるべく健闘が随所に見られ、今大会は過去最高といえるのでは。いずれにせよ、漫才は変わります。 遡る数日前、BSにて昭和「紅白〜」を。完全初再放送の昭和43年度分。応援合戦に3度登場するコント55号に、全盛の勢いを見る。前田武彦氏との「お昼のゴールデンショー」ショットと見られて感激。 正月元日。爆笑問題の開運〜ウンナン・ネプの「笑う犬総集編」〜2年ぶり復活の「爆笑ヒット〜」〜ワンナイ生〜恒例のかくし芸大会〜ココリコミラクルSPと、フジテレビ未明より怒涛のお笑い攻勢。なかでも圧巻は10時間(関西は8時間)の「爆笑ヒットパレード」。過去の素材まで引き出した天国コンビから現役ベテラン・若手まで約60組。うーやんさん、こきりんさん同様に「オンエア組」「ピン芸人」が目を引く。出色は長井秀和と劇団ひとり。長井のスマートさはバラエティにも引っ張りダコの気配。劇団は職人芸。お染ブラザーズや桂子・好江のいないお正月も2代目リーダー頑張る玉川カルテットでひと安心。東京ボーイズとともに個性際立つ東京勢の層の厚さを再確認。漫才だけがお笑いじゃない…という思いは、NHK、なんと教育テレビに顕われ「朝まで日本の話芸」。十番勝負5時間たっぷり江戸落語。芸術協会会長内定の歌丸師にエバラ焼肉の円蔵師、さらには志ん朝亡き後の同世代名人柳家小三治「蒟蒻問答」の絶品があって、ここでの出色は川柳川柳師「笑話歌謡史」、新作。漫談とも落語とも歌うわ唸るわ口三味線、口ラッパ、口ジャズ。ピン芸ブーム総本山、落語家としての面目躍如、同時に若手も負けるな。関西でも是非聴きたい。  NHKはBS、イッセー尾形でカウントダウン、教育で落語漬け、総合は五夜連続で「オンバトチャンピオン大会」と演芸大判振舞。オンバトたった5年にも関わらず、チャレンジャーその盛衰史に改めて感慨。ルート33よ…。  2日。恒例の「初笑い浪花の陣」(ABC)。1部は吉本、2部は鶴瓶、オセロで松竹制作東西対抗も恒例。しかし1部のゲームコーナーは何とかならないものか。若手救済と劇場出番を生で映すわけにはいかない吉本側の配慮は分るが。せっかくうめだ花月が本格的に再開したのだから、NGK=うめだのベテラン、若手2元中継という構成も見られればと思うが、それは4日、MBS「笑売繁盛」がやった。さすがうめだに強いMBS(?)。  3日。この頃になると、関西ローカルの健闘が目立つ。深夜は例年恒例の「新春!!とっておき米朝一座」(関西テレビ)。同じく恒例であったMBSの米朝ものが縮小の憂き目にサラされながらも、そこは関テレ、「とんち袋」以来の米朝贔屓。江戸家まねき猫を客演に落語3席たっぷり。おとそを呑みながらこういう時間に初笑い番組はぴったり。懐かしい「爆笑ビッグ3」(関西テレビ)や「長講一席」(テレビ大阪)を彷彿。昼間はNHK、恒例の4元中継「初笑い東西寄席」。人気者になったマギー審司のおかげでマギー司郎大売れのお正月、何より。裏番組の「つるべ亭」(フジテレビ)で鶴瓶と組んでのマギー一門に似つかわしくない(?)大魔術でもハッスル。話を戻し「東西寄席」、昨年はいっこく堂やくりぃむしちゅーなど、寄席とは縁遠い人気者をキャスティングしてしまった関東勢の反省を踏まえ(?)、本年はどっぷり寄席色濃厚や良し。また20年ぶり復活で超満員の角座も中継可能の寄席となって何より。しかし年末のプレイベントに出向いての感想ですが、よくあんな狭い小屋から設備をどう施して中継できたのかが不思議?。1月以降は「ますおか・アメザリの角」なる演芸特番がABCで放送予定で、平成の道頓堀アワー復活の兆し。  BSは出ました、澤田隆治もの。「爆笑名人大全集」。相も変わらず三代目桂春團治張りのVTR攻勢。珍しい青空千夜・一夜などが見られるもブツ切り。「花王名人劇場」の素材が多数残っているのは納得したので、そろそろCSあたりで再放送を検討してくれないものかと切願。この松の内にはTBS系列でも同様の番組が放送される模様、DVD発売で一部解禁となったドリフも含めてですが、まぁ、まったりとテレビの前で。  以上、駆け足の三が日演芸番組雑感でした。改めて、本年もよろしくおねがいいたします。 00000/00000 YYY00003 ノミス (無題) ( 0) 04/01/05 03:23 あら? ノミスで打ったつもりなのに… ↓ 改めて改めてまして、ずずずいと、本年もよろしくお願い申し上げ奉ります。 00000/00000 XXX00002 こきりん ピン芸といえば ( 0) 04/01/03 02:59  NHKの「爆笑オンエアバトル」で 徐々に知名度を上げていった人たちが この正月は、民放各局でも 大活躍しているのが目立ちます。  さらに、R-1も2回目を2年ぶりにやるようで さらに追い風が吹くかどうか?  在阪局しか観ないと、わからないのですが 長井秀和など、かなり確実にウケる存在になってるようで それを、正月に初めて知りました。  大阪で、かなりウケてる友近などは 東京では、どの程度知られているのでしょうか。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00002 こきりん ナイナイの線 ( 0) 04/01/02 00:57  これは、非常に、ありそうな感じですね。  頭を殴るだけで笑う、甘い客が その方向の成功に、後押ししてくれるなら 本当に成功してしまうかもしれませんが…… mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 うーやん ピン芸 ( 0) 04/01/02 03:15 最近のピン芸人は個性派揃いですね。 元旦の爆笑ヒットパレードを見ていたのですが、私の気を 引いたのはピン芸人でした。 大きく分けると、いわゆる「漫談」と「一人コント」ですが、 前者は長井秀和、ユリオカ超特急、だいたひかる。 後者は青木さやか、劇団ひとり。 陣内智則は何でしょう? 画面・音声に突っ込む一人漫才でしょうか。 ピン芸はネタに強い個性がないと記憶にも残りません。 逆に言えば一人でやる分、個性を発揮しやすいとも言えます。 ふかわりょうのように、結局ただのいじられタレントになって しまうのは非常にもったいない。彼だって「シュールの貴公子」 なんて呼ばれた時代があったんです。 いつまでもネタで勝負できるピン芸人であって欲しいものです。 >こきりんさん キンコンはその風貌からも、デビュー当時からポストナイナイと 言われていましたね。いいとものレギュラーや全国ネットへの 進出で、ますますその傾向は強くなっています。 大阪での仕事は徐々に減らしていってるのではないでしょうか。 00000/00000 YYY00005 うーやん キングコング ( 0) 04/01/01 16:38 ここ最近のグダグダ感はどうしたんでしょうね。 デビュー当時も梶原がセコセコ動いていましたが、 まだあの頃の方が勢いもテンポもあったように思います。 スピードはわざとゆっくりしているような印象もあります。 いずれにしても、このコンビは吉本がナイナイの線で 売り出して行こうとしているようですから バラエティ中心でネタはやらなくなるのではないでしょうか。