- JTEMP MES( 0):会議室 0 - 00000/00000 YYY00023 マイスター 教えてください ( 0) 02/03/29 01:06 私は大阪在住の40歳になるマイスターと申します。 私が幼いころ演芸好きの父親につれられて、よくうめだ花月やなんば花月また角座などで今では実演を観ることができない珠玉の「芸」に触れることができたことが、私の財産の一つです。 どちらかといえば今の「お笑い」は好きではなく、華のあった40年・50年代前半の「芸」「演芸場」が今でも忘れることができません。 その幼い日の記憶の中に「奥田ダンプ」という芸人さんがいますが、どうしてもプロフィールなど がわかりません。肥満体で喜劇をされていたことと、「奥田胃腸薬」のコマーシャルに出演されて いたことしか覚えていません。「吉本」なのか?それとも他の劇団だったのか?)松竹ではないはず) 演芸通の皆様方どうか私に御教示ください。お願いいたします。 00000/00000 YYY00005 きたしら とりあえず ( 0) 02/03/29 14:44 マイスターさん、はじめまして。 取り急ぎわかる部分だけお答えします。 その人の名は「赤井タンク」ですね。 私の知っている限り、トップホットに出ておられました。 いわゆる「コマ新喜劇」ですね。奥津由三氏あたりと一緒に出てました。 私の中では「お母さん役」の印象が強いですね。 「奥田胃腸薬CM」・・・・・  「よっ元気?まだ胃が悪いの?長いね。」「奥田胃腸薬を飲んでるんだけど・・・」  「えっ、奥田?」・・・こんなセリフではなかったでしょうか? 00000/00000 XXX00001 こきりん マイスターさん、ようこそここへ ( 0) 02/03/29 20:44  さて、すでに、きたしらさんから コメントがありましたように たぶんその人は「赤井タンク」氏と思われます。  コマ新喜劇で、ややオカマがかった演技が多かったと思います。  青芝フックとコンビを組んだこともありましたが それは、すぐ別れたようです。  プロフィールですが ネット上では、検索したところ ここ一件のみ、ありました。  http://www.ne.jp/asahi/netgag/budou-can/jinmeia1.html mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん ↓リンク失敗しましたm(_ _)m ( 0) 02/03/29 20:49  アドレスを、クリックしても、行けませんが アドレスをコピーして、入力すれば、行けます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00023 マイスター ありがとうございました ( 0) 02/03/30 00:05 きたしら様・こきりん様ほんとうにありがとうございました。 疑問に思っていたことが解決し胸がスーッとしました。 しかし長い間に私の頭の中で「赤井タンク」が「奥田ダンプ」に変わっていたんですね(笑) また皆さんと「芸」を語り合いたいです。どうぞよろしくお願いいたします。 あっ、そうそう私の実家の隣に「白羽大介」さんがお住まいです。 もうずいぶん長いことお顔を見ていませんが、元気かな? 久しぶりに実家に行って白羽さんの近況を調べてきます。 また皆様に報告させていただきます。それでは 00000/00000 YYY00003 ノミス 手遊さん、きたしらさん、大変お待たせして ( 0) 02/03/25 00:52  この月末からようやく一段落するので、みっちり最新版を詰め込みつつ発送の予定です。 もちろん、昨日の「新喜劇SP」も。  関西地区は当然、関西以外の地方の皆さまご心配の八っちゃん師匠。残念ながら生で見られなかったのですが、何のかんのあって、やっぱり弱っておわれる様子でした。しかし、京やん師匠とのいにしえのツーショットを見ていると不思議と和むというか、片一方がアップでギャグをかます背後にもう片一方が画面に映ると、久々に放つ相手の往年のギャグ、その年輪をお互いに楽しんでいるかのようで、それは何も花紀・岡八に限らず、原哲さん、スミ子さ〜んしかり同じこと。  で、この旧勢力に対抗しべく現座長連。内場座長は中間層なので、卒無く無難に役割を果たすのみ。ヒロは相変わらず…。なかでも一番気を吐いたのが辻本座長。ツッコむわ、ボケるわ、合間を縫っていにしえの名人芸に唸ってみたりと様々な表情で堪能。茂造よりも素が一番。  新旧公演、前回の石田的役割が今回の辻本座長だったようで、ここで思ったのがこの石田・辻本が競演すれば、グッとしまる新喜劇が期待できようもので、もちろん内場座長も含めると…やっぱり3座長を無理矢理に4座長にしたのが失敗だったのかと、色々巡る感想さまざま。  レギュラーの新喜劇中継のエンディングでは、幕が下り、舞台から楽屋に引っ込む面々を背後に主役・脇役限らず代表の出演者2名が「今回の新喜劇、いかがでしたか?」みたいなトークがあります。今SPは当然、新旧トークも見られるものと思っていたのですが、これが何とレギュラー通りの素っ気ないもの。  以前でもこの公演の事前報道の希薄ぶりが指摘されていましたが、当日の放送でも特に、今回の趣旨は語られることも何らありませんでした。要するに今回のSPは「吉本創立90周年」の一環なのですが、そんな話題にも、ましてや番組の冠すら登ることもなく妙な不自然さだけが残る番組ではありました…。  花紀・原・スミ子はともかく、岡八師匠の「素」はやっぱり難しいのかもと勘繰ってみたり。それでも岡八郎師匠、「くっさー」健在で何より!それでエエやないですか!!と強引に閉めてみました。詳細は発送のVTRにて。 00000/00000 YYY00008 ヒロ 先行報道が少ないのは ( 0) 02/03/22 01:31  これだけのメンバーが出演するのは、00年の夏以来、一年半ぶりやのに妙にマスコミの先行 報道も劇場等の告知もなし。にも関わらず先日発売のTV雑誌にはひょっこり名前が書いてあり 、ひょっとして過去のVTRを流す気か?との危惧までしてしまいます・・・。  それとも、あっと驚かす企画なんでしょうか? 芝居の流れで「お母ちゃ〜ん」と呼んで 普段なら和子のおばちゃんか美保さんの所をスミ子さんが登場したり、食堂の店員を呼んだら 原さんが出てくる演出なら、カナリ面白そうですけど。ただもう少し宣伝したほうが、読売TV が12時から漫才SPを放送してるだけに、良いかも知れませんね。後で「ウソや〜!」って絶叫 して後悔するファンの方も少なくないと思いますし。  岡師匠は同窓会公演以外では、活動されていないんでしょうか? 数年前に古畑任三郎で お見かけしたのと99の同窓会公演と00年の3世代座長共演SPで見たくらいしか記憶にないで す。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3148/ 00000/00000 YYY00003 ノミス ホンマやね(尾崎小百合風に) ( 0) 02/03/22 01:50  実は、この舞台の情報を聞いたのが一月前だったのですが、確かに報道は少な過ぎますね。  過去のVTRを流すてなことは「ドリフ」じゃあるまいし、それは安心の実演生中継でしょう。吉本興業90周年のイベントでもあることですし。  で、当日は読売テレビでも恒例の漫才特番でしょう?…ホンマ、濃〜い昼下がりだこと! 00000/00000 YYY00002 手遊 岡八さん復帰? ( 0) 02/03/22 03:05 岡八さんも舞台に上がれるまでに回復したんですかね? もう無理かなって思っていたけど、外見はどうであれ、 舞台で動く岡八さんが見れるなんてそれだけでもヨシですね。 出来たら、木村進さんや室谷信雄さんとかにも上がってもらいたいものです。 他にも、喜代子のおかんとか、由利謙さんとか、 消息の摑めていない方の姿なんかも見れればいいのですが・・・ いかんせん、東京では放送自体見れない。 ノミスさん頼みますよ! 00000/00000 YYY00005 きたしら ・・・・・ ( 0) 02/03/22 15:04 岡八師匠も出演!? 言っちゃなんですけど、出さない方が良いと思うなぁ・・・ 片や「花紀御大」の最近の活躍ぶりを見ると、余計に惨めな気持ちがします。 もうこう言った企画はやめてほしいです。 私個人としては見たい気もするが、見れば辛くなるのは必至・・・ 東京在住なので見れませんが、ノミっさんの詳細報告楽しみにしてますわ。 00000/00000 XXX00001 こきりん 岡八郎!! ( 0) 02/03/21 08:23  どういう出演の仕方か 非常に楽しみです。  体調を崩した後 一回は、深夜のラジオドラマに 名前を連ねていた(最後の出演者紹介しか聴いてないので、どんな芸だったか知りません(^^;) ようですが、TVは久しぶりですね。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 八っちゃん ( 0) 02/03/21 13:58  以前に報じられた信じられない「アル中」報道以来…見たいような見たくないような…。  時間が空けば生で見て来ようかしらん。 00000/00000 YYY00003 ノミス 泣きっぱなし劇場 ( 0) 02/03/19 00:39  どこの編集でしょうか?日本直販で「やすきよ」「枝雀」「寛美」と並ぶ、豪華パックなだけに残念としかいいようないです。  毎日放送がよく中継していましたが、録画したものが手元にないんですよねぇ…どこいったのかしらん? 00000/00000 XXX00001 こきりん ビデオは元々高いので ( 0) 02/03/19 02:10  大作は、買ったことありません。  が、初期の洋楽CDは、粗悪なものが多くて よくカスをつかみました。  なので、未だに、テイチクはイメージ悪いです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 残念 ( 0) 02/03/19 12:10 本当に残念です。 「永久保存版」なのに、こんな編集ではたまったものではありません。 TV放送であれば仕方ないなぁと思って納得できますけどねぇ・・・ プロデューサーは「望月政道氏」。 元々「IVSテレビ制作」にいた人ですね。 発売元は「ワニブックス」ですが、ワニのHPには何も書いてません。 苦情を送ろうと思ったのですが、消化不良ですわ・・・ 00000/00000 YYY00008 ヒロ コピペですいません・・・。 ( 0) 02/03/20 23:39  以前、私のBBSにノミスさんからのカキコで、花紀師匠らが新喜劇に出演 されるかも?という情報がありましたが、今日発売のテレパルで確認したところ 情報どおり、23日の毎日放送のよしもと新喜劇SPに花紀京、岡八郎、原哲男、 山田スミ子師匠らが出演、内場、辻本座長らと共演するそうです!  98年から毎年一回は、同窓会公演(00年は三世代座長共演)があって 花紀&原師匠の掛け合いや、岡師匠の往年のギャグも見れたんですけど、 昨年は何故かこういった企画がなし・・・、Re:Japanを通して花紀師匠を 知った新喜劇ファンも多いでしょうし、またこういう企画をやって欲しい なと思っていた矢先の朗報! 23日の放送は永久保存版ですね。 (コピペですいません・・・。) http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3148/ 00000/00000 YYY00005 きたしら 編集 ( 0) 02/03/18 12:47 先日「ミヤコ蝶々泣き笑い劇場(全10巻)」のビデオを購入しました。 それはもう楽しみで楽しみでした。 1週間ほどで手元に届き、早速ビデオを鑑賞しました。 ところが、内容は芝居本編の6割か7割程度しかないんです! 編集上、無駄な場面を多少省くのは仕方ないにしても、「幕開き」「幕締め」は全然無し。 座長の登場シーンも際立たさず、気がついたらもう出ていたり、 せっかく「ううっ」と涙が出かけたのに、パンと場面が変わったり・・・ 特に酷かったのは・・・ 「二幕」の芝居がありました。これは中盤ぐらいで一度盛り上げて一度幕を降ろし、 休憩をはさんで「二幕目」が始まるといった芝居でしたが、 普通、2時間のお芝居なら約1時間で「中休憩」ぐらいのはずですが、 このビデオでは、その中盤の幕のシーンが、ビデオが始まってから「5分」ぐらいで 迎えてしまうんですよ。内容も盛り上がりもあったもんじゃない! 他の作品もほとんどがこんな調子ですわ・・・ 大枚はたいて買ったのに、こんなダイジェスト版のような商品ではたまりませんわ! 皆さんはこんな経験ありませんか? ボヤキばかりですんません。 00000/00000 XXX00001 こきりん ナンバ壱番館やっと観た ( 0) 02/03/14 02:21  独立した事務所の内紛が解散の原因という話題が 淡々と語られていました。  この共演がきっかけで コンビ復活に向かうという感じは 全く感じられなかったし とはいえ、顔も見たくないほど嫌いという感じでもなく とにかく、淡々とした番組でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 石田靖は ( 0) 02/03/11 23:43  単純に、当時の状況を考えてみると 「ダウンタウン一派」の一員とは言い難く さらに、吉本新喜劇にも有力な人材を残したいと思ったからでは。  あまり、時期を置かずに、座長に昇進してるし。  そして去年の秋から、新喜劇のメンバーからはずれてますが 「ルミネ・ザ・よしもと」を成功させるための 重要人物ということではないでしょうか。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 目茶苦茶屋 ( 0) 02/03/04 01:20  タイトルはそのままなのか、それとも全くの新番組なのか…。とにかく引き続き、石田主演で、FUJIWARAを両脇に従えた設定のコメディが始まるようです。 00000/00000 YYY00003 ノミス 新番組速報 ( 0) 02/03/04 01:24  「鶴瓶・上岡パペポTV」以来、続く読売テレビの鶴瓶枠こと「最後の晩餐」が終了。続いて、スタートするのが鶴瓶さんがますだおかだ、アメザリを従えてのトーク&コントバラエティ(?)。  さらに毎日放送、煮詰まった「つるまげどん」がいよいよ終了後、引き続き鶴瓶・円コンビで新番組がスタートの様子。  シブトし!笑福亭鶴瓶…。巻き返しに期待。 00000/00000 XXX00001 こきりん 鶴瓶健在 ( 0) 02/03/04 07:46  インターネットのオンデマンド放送の世界では 「すわるラジオ」(無料)「ぬかるみドットコム」(会員制有料)で 大いに活躍中。  それにしても、今回の改編、いろいろ、あるようですね。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00008 ヒロ 改変期 ( 0) 02/03/04 20:37  こちらのBBSでも話題になってましたが、ホント今回の改変期は大阪、東京問わず終了する 番組が多いですね。    「最後の晩餐」はあれだけのキャストにも関わらず、内容は・・・。いつの間にか全国ネットや なくなってましたし。アメザリとますおかの登場は嬉しいですけど。MBSの「つるまげどん」 といい「明石家電視台」、「ナンバ壱番館」で満足してしまってるせいか?どうも見忘れる事が 多いんですよね。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3148/ 00000/00000 YYY00003 ノミス 大阪制作は ( 0) 02/03/05 02:38  鶴瓶さんの新番組(読売テレビ)にますだおかだ(読売初レギュラー)、アメリカザリガニが登場しますが、両コンビとも東京に居を構えています(ますおかは4月から)。さらに、ハリガネロックなど大阪に見切りをつけて東京に転居(進出とはいいませんョ!)するコンビの何と多いことよ。  余程、大阪のテレビ界が枯渇しているのか。まず大阪で売れて東京へ…という図式ももはや崩壊の一途で、変に東京で売れた者を逆輸入という形で起用するという…大阪での「育成」文化はどこへ行ったのやら?  ABCが月曜深夜に送るクイズ番組「百万馬力プロジェクトQ」。この番組の司会者、後藤ひろひと氏は芸人ではなく吉本所属の戯曲者兼演出家。恐らくテレビのレギュラーは初めてではないでしょうか?いや、もうこの後ないかも?…司会者のラインを保ちつつ、舞台などで発揮される独特の彼の世界が徐々に開けて…。こういう人がチョイチョイ出てくるんです、夜中には。個人的にハマっているのですが、残念ながらこの番組、3月いっぱいで終了してしまいます。  彼の良い所を導ける番組がこれから増えれば良いのですが。 00000/00000 XXX00001 こきりん 見忘れる番組 ( 0) 02/03/06 00:44  NHKとよみうりは 時間がいい加減で、いつ始まるかわからないので 難儀です。  オンエアバトル、最も、当てにならないように思います。 00000/00000 XXX00001 こきりん 新人発掘は ( 0) 02/03/06 00:55  東京の方が、手っ取り早いという 考え方が、主流化してきてるのでしょうか。  かつて、八方や坂田利夫まで 東京に行かせたことがありますが 適性無視のように思えました。 00000/00000 YYY00018 うーやん 東京逆輸入 ( 0) 02/03/07 03:30 東京で売れて大阪に逆輸入のパターン、いろいろありますね。 古くは原田伸郎。漫才ブーム時の太平サブロー・シロー。 円広志もそうなりますか。 よゐこや山崎邦正も本籍は東京に置きながらも、大阪制作にも顔を出しています。 東京進出は多いに結構ですが、雨上がりにしても千原にしても時間はかかっていますよね。 同じ努力をするなら層の厚い大阪よりも売れたらデカイ東京の方がオイシイのでしょう。 00000/00000 YYY00003 ノミス 太平サブロー・シローといえば… ( 0) 02/03/07 05:03  あすの「ナイトinナイト・ナンバ壱番館」(朝日放送)はメインゲストに大平サブローさん。しかし、サブゲストにはなんと太平シローさんが登場(ザ・テレビジョン関西版より。しかし、今週の予定には『和泉修』とあり、この予定は来週だったのですが、今朝の朝刊を見ると一週早まり予定変更された様子)。  以前、サンテレビのサブローさんの料理番組に「シロー・マサヒコ」がゲスト出演し、解散以来10年ぶりのツーショットが実現するも、これは表面上の話で、吉本内部では単純なブッキングミス、正式な雪解け遠しと言う見解だったそうですが、今回はいよいよ、その解散の真相が語られることとなり…。  それぞれの道を歩みながらも、果たして今回こそを本当の雪解け…と見て良いのでしょうか?  いずれにしても、今夜の「〜壱番館」、乞うご期待!!(花の駐在さん風に)。 00000/00000 XXX00001 こきりん NHK新人漫才コンクール ( 0) 02/03/09 03:39  TVガイドに載ってなかったので 見逃すところでしたが 辛うじて、最初の数分遅れで、観ることが出来ました。  この手の番組、観客がすごく癖があって 「誰を笑うか」最初に決めていて、他の出し物は聞いてないのが目立ち 好きな芸人の時は、わざと大爆笑し、目に余りました。 (毎年、成人の日にやるABCのも同様ですが。)  それは別として、チョップリンとかオジンオズボーンとかは 何も、おもしろいこと、言ってないような気がしましたが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 売れたらデカイ東京 ( 0) 02/03/09 03:54  が、吉本の場合 年齢が高いような。  吉田ヒロや千原兄弟は 不良性がもっとあるうちに、勝負していたら 売れていたような気がしますが。  ぼんちなどは、奇跡中の奇跡のように思います。  さて〜ナンバ壱番館は〜 留守録してあり、明日あさってのうちに 観ようと思ってます。 非常に楽しみです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00018 うーやん 東京進出した人達 ( 0) 02/03/09 04:10 ダウンタウン及びその一派?(今田、東野、130R、木村祐一) ナイナイ、雨上がり、千原、ジャリズム、 二丁拳銃、COWCOW、ルート33 そして春からはハリガネロックも。 そういや、めちゃイケに「バッファロー吾郎」出てましたね。 単なる天素つながりだったのか? 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン サブ シロ ( 0) 02/03/09 14:23 「ナイトinナイト・ナンバ壱番館」は如何でしたか? 関東では拝見できません。 お二人の仲はどうなっているのでしょう? 松竹時代にもコンビ別れは有りました。「サブロー ポーカー」「ジョージ シロー」と云うコンビもありました。 何の番組か忘れましたが、サブローさんが、シローさんの失踪事件に関して(吉本離脱後)、マネージャーのチョンボでダブルブッキングがあり、責任をとってシローさんが、謹慎し、一寸パチンコに出かけている間に、マスコミが「シロー失踪」と騒ぎ立てたとか。 この噺を聞いたときも納得できなかったのですが、あの時「シローさん」一人が責任を取らされた印象を受けました。  その後「シローさん」の選挙出馬等訳の判らないことが多いです。  関西地区での「サブローさん」のご活躍ぶりに「シローさん」の胸のうちはどんなものでしょうか? 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 東京進出 ( 0) 02/03/09 14:25 今田 東野が東京進出した頃、 石田靖はなぜ大阪に残ったのでしょう 最近「新喜劇出演」は無いとの事。 東京進出を今考えているのでしょうか? 的外れの質問でスイマセン。 00000/00000 XXX00001 こきりん オ組 ( 0) 02/03/01 03:21  石田靖も、いまや新喜劇卒業のようで。 無茶苦茶屋は続行中ですが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 武闘派 ( 0) 02/02/27 23:15 名前を忘れてしまいました。  外人の武闘家と結婚さえた 新喜劇の女優さん 00000/00000 YYY00002 手遊 その女優は ( 0) 02/02/28 00:01 野村多加子 昭和60年代にオーディション組で石田靖とも共に5〜6人同時に入ってきて、 結局、石田・野村の2人だけ売れました。 今残っているのは石田くんだけとなりました。 00000/00000 XXX00001 こきりん 一発屋は嫌いじゃないけど ( 0) 02/02/22 02:54  素人目に見たら 一発屋も、強い個性を伴うと 心強い戦力になると、思います。  「無茶苦茶屋」のきんに君の使い方は ややワンパターンが、過ぎるような気もしますが。。。。。  売れない漫才師が、助っ人か、仕事がないので食いつないだ形で加入して そのまま、新喜劇のスターになった例も多いし 生え抜きばかりが、新喜劇じゃないと思います。  68年頃の、あの雰囲気は、好きだった。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん チャーリーの不振 ( 0) 02/02/22 03:02  一体どうしたものか。  とはいえ、やめよっかナの時は リストラ組で、隠れた人気が判明して生き残った人の筈で ここまでやって来たこと自体、実はすごいようにも思うし。  しかし、パクリの多い人ですね。 「なんたることをサンタルチーア」(大江将夫) 「われこわれこ」(由利謙) なんてのを、次々とやってしまったひとですから。  コントしか知らない客層が 古典落語を、「お堅い」と食わず嫌いするように 作・演出の人々も、世代交代して チャーリー浜の存在自体「お堅い」ものに捉えてしまって 使い方がよくわからない などという、アホな話があったとしたら 不幸なことですが、まさか、ですね。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 秋田久美子さんって ( 0) 02/02/22 03:06  相当な芸歴と思います。 最近は、あまりガイドブックの類、買わないのですが かなり以前のものに、既に登場していましたから。  あの、ポワンとした、というのは、言い得て妙で 非常に愛らしい雰囲気の人ですが もしかして、出世コースから、外れてしまってるのでは。  カナエさんも相当長かったのに、ついにスターにならぬまま 終わってしまったし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら ノミっさん、ご指摘ありがとう。 ( 0) 02/02/18 10:10 そのまま放ったらかしにしてましたわ・・・ 何とかします。でないと「暁師」に申し訳ない。 00000/00000 YYY00005 きたしら きんにくん ( 0) 02/02/18 10:34 きんにくんは新喜劇に入団しましたよ。 ヨネヤンさんの仰るとおり、島木譲二のようにでも育てるんでしょうね。 これを見てわかるように、いつまでたっても「一発屋」ばかり・・・・・ 過去に内場座長に聞きましたが、新喜劇を目指している若手はあふれかえるほどいるらしいです。 でもこの調子ではなかなかデビューもできないですね。 「きんにくん」も新喜劇をやりたくてやっているのだろうか。 私も「チャーリー氏」の精彩の無さはひどすぎるような気がします。 この間見た作品も完全に「チョイ役」でしたが、あれは一時期の藤井君のように、 他の仕事の予定が入っていて、筋に絡ませられないのが原因なのかなぁ・・・ 「休演」が多くなって。 00000/00000 YYY00003 ノミス それでも… ( 0) 02/02/18 12:42  このところ、新喜劇の“暗い”話題が多いんですが、それでも、一発屋以外にも次代を支えてくれるであろう、芝居のできる若手を育てようとしているのは事実で、隔月に若手だけを集めた新喜劇ライブが行われています。会場もNGKやbeseではなく、同じミナミの「心斎橋ミヤコ楽器M−cube」と外の劇場、それだけでも新規の客層はもちろん、芝居としても新しい方向の模索への緊張感がうかがえて好感が持てます。  私が注目しているのが、秋田久美子さん。決して美人ではないけれど、ポワンとした愛らしい雰囲気があり、「泣き」の芝居では本当に涙を流しての、あの熱演(まぁ、かつて、『ホンマに涙流してどうすんねん?、芸で泣け』と言ったベテランに対し、『流したいときに流して、何が悪い!』と突っ撥ねたのが天才ルーキー新一とか…)は心打たれました。  そのほかのメンバーもまだまだ、発展途上の段階ですが、その中から新しいスターが生れてくれることに期待です。この思いは、若手公演の会場を埋め尽くしたお客の共通の願いでもあるはずだと思うのですが、ガマンしきれないんでしょうね、吉本は。だから、きんに君とか、jbプロレスとかからキワモノを入れちゃった。急場凌ぎなんですね、きっと。  桑原さんが「ナンバ壱番館」(ABC)に出演された際、「かつて目指した漫才をもう一度演ってみたい…」と語っておられました。そういえば昨日の「笑点」(日本テレビ)に石田靖と山田花子で「石田・花子」として出演していましたが、ネタ自体は新喜劇テイスト、その凝縮なんですね。  だから、桑原さんを含めて、このようなユニットみたいなのを新喜劇内部でドンドン作っていって、なんなら定席、評判ならテレビの演芸番組にも出演させ、その勢いを新喜劇に持って帰るという手もありだと思うのです。となれば、かつての「花紀・原」、今の「桑原・めだか」みたいな味わいのワンシーンが再び新喜劇に見られると思うのですが。もちろん、筋がしっかりした脚本のうえで。 00000/00000 YYY00003 ノミス 余計なお世話を承知で。 ( 0) 02/02/17 01:54  きたしらさんのところのBBS。なんとかせねば、グダグダになってまっせ。  一応の「お笑い」に関する書き込みが入ってますが、どうも…。  とある実在の芸人さんの名前を語る(一般人で、あれが本名なら仕方ないんですが、真偽の程がねぇ…)誠に謎多き書き込みがあるんですが、本物であれば、同じ演芸界の批評をネット上でどうのこうの言うでしょうかねぇ?多分、ニセモノでっせ。  ニセモノが実在の名を語りあんなん(程度としては、大したことやないと思うんですが…)書いていたら、どこで誰が覗いてるBBSにおいて、本物の方にご迷惑がかかるのでは?  ただの落書き板になる前に、なんとかされた方が良いやもしれませんよ。 00000/00000 YYY00017 びびりんぼ おじゃまします ( 0) 02/02/17 08:36 いつもため息が出ちゃうよなすごい内容ですね〜。ホント勉強になります。 大阪へ遊びに行ったので、昨日、NGKに行ってきました! そして、今皆さんが、ここでおっしゃってる、よしもと新喜劇を感じました。。。 (皆様方の足元には、全然及ばない私ですが、とりあえず東京に住んでいながらも、昔から 新喜劇ファンだったので) TV中継が入ったお芝居で、内場・辻本・吉田・末成・チャーリー・井上・島木等(あとは 知らない)が出演されてました。本当に、内場辻本さん以外、おもしろい人がいないというか、 全体にあまりにもサラッとしていて、なんだか、非常に物足りない印象でした。 (他漫才も、どれもイマイチだった・・) 浪速座がないので、寛太寛大さんも見られなかったし。 大阪へ行けば、お笑いがたっぷり堪能できるという時代は、終わったのかと (ウン十年前”大阪寄席巡り”を極めて個人的に開催してた)少々、がっかりしたびびりんぼで ございます! 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 一寸だけスイマセン ( 0) 02/02/17 22:30 1年程前から地元のケーブルテレビが「ガオラ」を配信しなくなり、「新喜劇を見る機会」が殆ど無くなりました。  1年前の印象でも 内場さん 辻本さんは面白かったですが、ヒロさんは座長という感じでありませんね。ところで、昔は京都 梅田 難波と3館あったので、新喜劇の役者さんも組に分かれていたそうですが、今も、内場組 辻本組とか有るのでしょうか? 石田靖 島田珠代なども最近は新規劇に出ていないのですか? 藤井隆も1年前のテレビでは筋に関係なくギャグを飛ばすだけの出番でした。 「TV撮りのない日は出演していないのか?」と勘ぐってしまいました。 事実「いいとも」等に出演していると、新喜劇の2回公演は無理と思いますが。 ところで各人にキャラと言うか、ギャグがあるのは私個人的には、役者さんの名前を覚えるのに有り難いです。 「口笛のお兄さん」とか「眼が離れたお姉さん」とか    00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 中山きんにくん ( 0) 02/02/17 22:35 新喜劇は余り見れませんが、スカイAで「滅茶苦茶屋」を時々見ています。 最近中山きんに君がレギュラーで出ているようです。 ギャグを繰り返す「きんに君」を石田が突っ込み倒すと言う、「島木譲二状態」でしょうか? 最近この中山きんに君が新喜劇に入団したとか。本当でしょうか? チャーリさんも最近精彩無いですね。 00000/00000 XXX00001 こきりん ギャグも100連発も嫌いじゃないけど ( 0) 02/02/16 03:30  どうも納得いかないのが 同じ芝居で、何回も、類型的なオチョクリを連発するヤツ。  さっき、中田はじめをアンパンマンでおちょくったと思いきや 烏川耕一を口笛あんちゃんにしてしまい、さらに川畑泰司をススムくんに そして懲りずに、島木譲二が登場すると、武庫之荘のしつこいやりとり。  あれでは、笑えません。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん RE:後継者 ( 0) 02/02/16 03:36  「いなかった」のでは。  なんだか、普通人ばっかりで 宇宙人がいない。  昔の、黄金時代の新喜劇は 完全にただ者じゃないのが、うじゃうじゃいたように思う。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 浪花座特番 ( 0) 02/02/14 03:10  非常に期待しすぎたせいか、消化不良。 ネタ番組にならなかったのは、しょうがないとしても いろいろ、やろうとしすぎて それが全部短時間で、はしょって、せわしなかった。  別に、伸・ハワイまで放映しなくてもとか 終わり方があっけないとか、いろいろありますが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん MBS ( 0) 02/02/14 03:16  一体どうなってるのか。 70年代の腸捻転以前のファンで 腸捻転解消以降TBS系に入って、面白さは半減どころかもっとひどかったけど ローカル番組作りの姿勢から、それでも淡いファン意識みたいなものがあったのですが 世代交代も一巡したのか、どうも、いよいよ、おかしいようです。  新喜劇へのダメ出しや、ラテ欄のサブタイトルのセンスにも それが表れてるような気がします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 後継者 ( 0) 02/02/14 16:17 新喜劇は「後継者育成」ができないのでしょうか。 それとも、たまたまそれだけの素質を持った役者がいなかっただけなのか? 過去も「進・寛平」以降に続く若手が伸び悩み、結局は解散になった「旧新喜劇」。 確かに当時は「ゲスト」(花紀・岡・平・原・桑原など)も多数出演し、 副座クラスのベテラン(由利・泉・井上・浜・三吉など)も余るほどいましたから、 若手が活躍するには非常に厳しい環境でした。 その時代の若手は「ポケットミュージカルス」辺りで目立つしかなかった。 下手に新喜劇で「ギャグ」なんかかまし、受けなければ「ケチョンケチョン」、 受けたら受けたで「筋に関係ないことすな!」と怒られたりしたものです。 それを思うと現在の若手は「伸び伸びできる環境」かと思ってましたが、 そうでもないのかなぁ・・・ ベテランの脇役も力不足が否めないですね。 それぞれが自分のギャグさえできれば安心!といった感じに見えて仕方ない。 島木譲二なんか昔の時代(旧新喜劇末期)に戻ったかのように、くだらんギャグを連発。 やなぎ浩二・チャーリー・井上竜夫辺りも全く冴えないし、元々芝居も?????だし。 正直「内場・辻本」だけの牽引では持たないでしょうね。 こういうやり方だと、現在の若手もその色に染まってしまうんですよね。 仮に「川畑・烏川」辺りをメインにして作っても、今の色を使うしか出来ないと思うな。 それともう一つ感じたことは、拍手を取れる人がいないじゃないですか。座長筆頭に。 せっかく登場時に音楽まで鳴らしてもらっているのに、客席は「誰こいつ?」て感じ。 結局お客さんは安心できないんでしょうね。 役者のイメージが全体的に「地味」ですもんね。 「継続」って難しいんですねぇ・・・・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス ♪ホンワカパッパ… ( 0) 02/02/15 01:52  フレーズギャグの時代を経て、パターンギャグとでも言いましょうか。例えば中田はじめの“アンパンマン”とか、烏川の“口笛”とか…。古くは島木譲二の“ところで、お父さんの仕事は?”みたいな。  一定の笑いが確実にとれるように、パターンを固めるだけ固めて…。要するにお客に定着されるために非常にしつこく。パターンの押し売りですね。けど、この押し売りが明らかになればなるほど客としたら、一番、みっともなく、かなわんことで。  で、島木さんの“成功”があったものだから、将来的にも“甘え”のための武器とでもいいましょうか。かつてのフレーズギャグも、旧新喜劇末期には充分、甘えになってしまいましたからね。(けど、時代が一回りすれば、“ギャグ100連発”としてスポットを浴びるのだから不思議…)  何か、抽象的な表現は続きましたが、「若手は伸び伸び」の環境なら、定着を目指すべく重ねられるであろう、“パターン”を間や息、もっと言えばアドリブで崩していくスタイルが数回に一度くらい、あっても良いのでは?(劇場では多少の“崩し”があっても、テレビ中継でそれをアピールしないと、新喜劇、意味ないです)。  その“パターン”の完成を見るまで、若手は“調教”され続けているのではないでしょうか?笑いまでのフリやウケをマスターするまで。「伸び伸び環境」なんて、幻・マボロシ・まぼろし探偵…  かつての教訓は「筋と関係なギャグをすな!」なら、今の教訓は「このパターンが完成するまで、余計なフリ(もしくはフリ)はすな!」にか?  けど、その“パターンギャグ”って、一番、芝居と関係ないのであって…。かつての教訓とは比 較するに値しない、非常におそまつな現状ですが…。 00000/00000 YYY00003 ノミス 出拍手 ( 0) 02/02/15 02:50  確実に拍手が来るのはやすえさん。華、ありますもん。夫の内場さんも、座長の風格という安心感。最近はNGKが遠ざかっている石田さんや花子、島田珠代あたりも充実していたのでは。  ベテランでは、和子オバチャンの桑原さん。最近はほとんど、和子だから大確実。男役のときは、「一瞬、誰?」と客が不安になることもあったそうで、その打開策が、封印に近かった「見よ、このケツ意」歩き。この出は拍手間違いなしで、ベテランの引き出しの多さに感服。それから…めだかさんあたりも存在自体が「キャラクター」としての華があるので脇役であっても確実ですか。  同じキャラでも、島木さんあたりになるとツラくなってしまう。要するに発するギャグも軽過ぎるし不安定なので、客はソッポを向いてしまうんでしょうね。  キャラといえば、辻本座長。素の場合は“キツイ”のですが、「茂造じいさん」のときは、確実に拍手喝采(個人的には、このキャラ、ボケですが、何でもありのボケみたいなとこがあるので、これで拍手する客は、正直、田舎者だと軽蔑してしまう…毒吐きすぎましたか?。素の役でその多くが的確に発揮されるツッコミは天下一品だと思います)。    では、四座長、最後の一角、吉田ヒロさんは?…こらもう、全然!。あってもパラパラと寂しい侘びしい、お情け程度(また、毒吐きすぎました?)。  ここ数年は「ヒロぼん」というアホぼん役キャラを自分のものにしようと、なんとか定着を図っているのですが、客が付いて来られない。そんなに突飛(あくまでも、高度の意味ではない)とも思えないし、要するに島木さん同様、素の役でも「ヒロぼん」でも何をやっても、あまりに軽すぎるのです。「座長」という看板を背負っている分、その軽さは余計に目立ちます。  文科系ツッコミの内場さん、体育会系ツッコミの石田さん、ボケツッコミ両輪の辻本さんと、それぞれ色が分担しているのに、ヒロ座長の色となると…、髪の毛だけですか?…。  要するに今の新喜劇が完全に「キャラクター芝居」になってしまったのでしょう。その本流が、花紀さんの浮浪者(って呼ぶのかな?要するにニッカポッカ)キャラなのでしょうが、別にこのキャラに頼らずとも、花紀さんが断然“勝ち”ます。最近の常連キャラで、内場さんの「アホぼん」がありますが、滅多に演じないので、あくまでもキャラに頼っていない、内場さんが“勝ち”ますからね。もっといえば、桑原さんの「和子オバチャン」だって、別に桑原さん本人は頼ってないはずです。馴染みの薄い男役でも「見よこのケツ意」で掴めるくらいですからね。  役者の面白さを周囲のスタッフが「キャラの押し付け」で束縛し過ぎる衒いを感じます。  そう、昔も今もキャラ芝居には変りのない新喜劇、その違いを書き込んでいるうちに今、発見したかもしれません。役者の気分があまりにも反映されてなさそうですもん。だから、「ヒロぼん」も案外、その“犠牲”にあているのかもしらん…。もっといえば、先に述べたパターンの笑いも。  想像でモノ言うてるみたいですが、一度でもそう思ってしまうと…テレビで見てても「なんだかなぁ〜」という感じです。  あっ、この書き込みを読まれた方で私個人の意識を植え付けてしまうようなことがあれば、それはもう、皆様…ゴメリンコ! 00000/00000 YYY00003 ノミス 訂正 ( 0) 02/02/15 02:52 >かつての教訓は「筋と関係なギャグをすな!」なら、今の教訓は「このパターンが完成するま >で、余計なフリ(もしくはフリ)はすな!」にか?  訂正。 …で、余計なフリ(もしくはウケ)はすな!」にか?  すみません。「フリ(もしくはフリ)」って、フリとフリで、フリフリ…ワシは“ムッシュかまやつ”か!(と、これが言いたかっただけ)。 00000/00000 YYY00005 きたしら キャラ ( 0) 02/02/15 10:34 >文科系ツッコミの内場さん、体育会系ツッコミの石田さん、ボケツッコミ両輪の辻本さん 考えてみれば「ツッコミ」ばかりですね。 それに応じる「ボケ」は、余程の技量がないと厳しいですよね。 結局「桑原・池乃・やすえ・末成」辺りのベテランに頼らざるを得ない。 >確実に拍手が来るのはやすえさん。華、ありますもん。夫の内場さんも、座長の風格という安心感。 私が感じるに、昔の「やすえ=山田スミ子」と「内場=船場太郎」にかぶってしまいますわ。 さしづめ「辻本=寛平」かな。そうなると「駒不足」は否めませんなぁ・・・・・ 花紀・岡八・原哲・泉・喜代子のような役割の人がほしいですね。 決して「昔に戻る」わけじゃなく、あくまで「存在」としてね。 ここへ来て一気に人気者が抜けましたもんね。 石田、藤井、花子、珠代・・・ 珠代ぐらいは残っても良かったのになぁ。 でもそのおかげで若手はチャンスが増えたはずですが、生かしきれてないし。 こうなったら「新宿」のように、日替わりで内容を変えてみればどうかなぁ。 後は「ギャグのキャラ」じゃなく「人間のキャラ」を養うしかないか。 00000/00000 YYY00003 ノミス そんな矢先に… ( 0) 02/02/15 10:51  …というのも何なんですが、池乃めだかさんが鴻上尚史氏演出の舞台で主演のニュース。  これは見なきゃ。ようやく、めだかさんの良さが分かり、“演劇人”“舞台人”として評価してくれる人が現れた!  …けど、実際に見んと分かりまへんけどね。 00000/00000 YYY00018 うーやん 浪花座さよなら特番 ( 0) 02/02/12 01:04 楽屋トークは結構楽しめました。 ネタのカットは時間的に仕方なかったんでしょうが、森脇、誠、新野新の漫才ネタも 少しは見たかった。 それと春団治師匠の高座も全くなかったのは残念でした。 いとこいさんやホットさんは松竹所属ではないですよね。 他にも松竹以外で舞台に上がっていた芸人さんっていたんでしょうか? それにしても、ここにパート2がいればもっとにぎやかになっていたろうに・・・・ 他にも松竹以外で舞台に上がっていた芸人さんはいたんでしょうか? しかしここにパート2がいたら、もっと 00000/00000 XXX00001 こきりん 先入れ先出しで ( 0) 02/02/12 02:32  今、ナイトスクープ。  ゴキブラ→きらきらアフロ→新喜劇→ の予定。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 浪花座特番 ( 0) 02/02/12 10:35 ちょうど大阪に帰っていたんで見れました。 内容は、↓のノミっさんの言うとおりかな。 最初はもっとドキュメントタッチになるのかぁと思ってましたが。 楽屋のコーナーは面白かったですが、やはり「松竹やなぁ」と思わせる雰囲気が満載でした。 ただ、終わり方がもう少し何とかならんかったなぁ・・・ 完全終演後の芸人それぞれの「素」の部分を見てみたかった。 しかし。皆老けてたなぁ。 00000/00000 YYY00003 ノミス 浪花座特番 ( 0) 02/02/12 15:28  総体すると、いかにも今の関テレらしいスタイルですね。 00000/00000 YYY00005 きたしら 久々の新喜劇 ( 0) 02/02/13 12:38 CSのGAORAで、久しぶりによしもと新喜劇を見ました。 いや〜辛いっすねぇ・・・たまたまメンバーが弱かったのかなぁ。 ヒロ・チャーリー・一の介・島木・浅香・中山・・・その他。 内容を見ていると、結局はベテラン頼みのストーリーで、 「座長?」のヒロは相変わらず厳しいなぁ・・・ 先日、現役某座員と話すことがあったのですが、それはそれは厳しいらしいですよ。 「本社制作」「作家」「演者」が全然かみ合ってないらしく、作家が本を書いてきても、 制作サイドにがらっと変更させられるみたいだし、あまりにも内容がきついので、 中継録画を飛ばすこともあるそうですよ。 何本かのストックがあったからそれができたわけで、そのストックも尽きたらしいし。 ベテラン連中も一時期のパワーが無く、雰囲気も良くないらしいですし。 ボチボチ「改革」の時期ではないかと感じている様子でした。 確かに役者的にも伸び悩んでいるのか、旧態依然の「年功序列」がはびこっているのか、 筋に関係ない「ギャグ」だけに頼っているようにしか見えませんね。 内場や辻本辺りが出ればもう少しまとまるんでしょうけど、それにしても「その次」の 役者が出てこないと厳しいな。 「座長1人」ではキツイんですよね。漫才ではないが「良い相方」に恵まれないと。 当然「役者」だけの理由ではないと思いますが、有能な作家や頭の良いスタッフの育成も 必要なんでしょうね。 黙っていても超満員のNGK。色物のメンバーも代わり映えなし。 「殿様商売」していると、必ず泣きを見ると思うが・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス スタッフのギクシャク感 ( 0) 02/02/13 18:23  私も知り合いの作家氏から訊いた話ですが、それはギクシャクどころの騒ぎやなくね…。  「超よしもと新喜劇」(MBS系)前後から介入してきた東京の作家氏へのベンチャラやら、土曜昼の中継を担当するM局のスタッフが「ギャグ重視」を求めてくるやら…。 それを証拠に新聞ラテ欄も    12.54 新喜劇「ヒロやすえ大暴れ!茂造大ボケに竜ジィ転倒の嵐!!」  みたいな、もうナンノコッチャ分からん始末。  相当の意識改革が必要だと思います。そういえば過日の「ナンバ壱番館」(ABC)のゲストは桑原和男さん。自分が亡くなったとしても新喜劇というソフトはその時代時代の役者に支えられ生き残っていくであろう…と、語られていました。さらには、亡くなったら、自分(桑原)の死を題材にした喜劇を上演してほしいとも。  あくまでも洒落でしょうが、後の世代を受け継ぐ役者への危惧半分、願望半分といったところでしょうか、複雑な“遺言”でした。 00000/00000 YYY00018 うーやん びっくり ( 0) 02/02/11 02:48 いやぁ、皆さん「めちゃイケ」もチェックしてはるんですね。 書き込みがなかったんで、どなたも見てはらへんと思ってたら・・・・ 99は結構、ラジオで関西芸人の話やってます。 前もMrボールドさんの話を「誰も知らんと思うけど」と言いながら、楽しそうにしゃべってました。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 浪花座さよなら特番 ( 0) 02/02/11 23:10 2月9日の関西テレビの放送御覧になった方、ご感想などお知らせください。 00000/00000 YYY00003 ノミス 浪花の花やから浪花座や!! ( 0) 02/02/12 00:27  分かったような分からんようなタイトルでした。関西テレビが珍しく送る浪花座特番。  これは見る人の興味と好みによる内容。  まず、演芸を純粋に好み、なおかつ閉館最後の日を惜しみたかった方…残念ながらこの番組ではダメーッ!なんせ、漫才を放送するにはしたのですが、ほとんどブツ切り状態。頭の出とオチは完全にカット。途中のギャグ(フレーズ)がウケた部分を2〜3分程度に放送。あの「いとこい」さんですら…(けど、久々にテレビでフラワーショウが拝見できたので、これは貴重だった?)。  しかし、ちょっとヒネったファン…というか、吉本で言うと昔の「八方の楽屋ニュース」みたいなのが好みの方には、案外楽しめたのかも。  ますだおかだ(×…ますだ・おかだ、間に・は要らないとのこと。本人弁もむなしく閉館の日まで、ポスター・チラシに松竹は“・”を加えていたことに落胆…)、そしてオセロの黒こと中島(なぜか、松嶋は用なし?)が楽屋にタムロするベテラン陣相手に裏話トーク。  レツゴーじゅんさんが、「今日(閉館)限りで先輩も後輩もあるか!」と言いながら暁照夫師匠を足蹴にしていたり、寛太・寛大がコンビでその暁師を巡って火花を散らすものの、暁師の本命がおかだと発覚…。このように、浪花座オールスターのホットでおぞましい(?)楽屋トークが炸裂していました。  また、若手もう一方の雄・アメリカザリガニが、思わず見逃してしまいそうな浪花座の不思議を「週刊宝島」のVOWコーナー風に探訪するなど、楽屋重視のロケバラエティーに徹した90分でした。    私は前者を一応は期待していたのですが、結局、演芸だけでは、数字が獲れんのでしょうな。閉館前日に生の舞台を見ていたので、とりあえず後者でもまぁエエか…てな、とりあえずの感想です。 00000/00000 XXX00001 こきりん 松之助師匠といえば ( 0) 02/02/10 03:37  83年頃、私が観たナンバでも 「三十石船」で、それこそ全く笑えない高座を やっていました。  TVでは、天才バカボンのネタなどで いつも笑いを取っていたのですが。  そして、その日は珍しく さんまの漫談も、ありましたが (すでにヤン月などで非常に人気はあった時期でした。) この日は、機嫌でも悪かったか 上を向き気味で、客席に目を合わさない感じで これも、しらけてました。  師弟で、この日は ヘンな日でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス どんなん? ( 0) 02/02/10 01:37  図書館で調べもの。古い新聞を読んでいたら、「フジテレビ・コントカチョ〜ン!」ですって。 出演:コント55号に月亭可朝!? どんな番組や?、なんちゅう組み合わせや?、何をやったんや?  古いラテ欄を眺めていると、ついつい不思議な番組に遭遇しますが、それにしても、ナゾや!! 00000/00000 YYY00018 うーやん めちゃいけ笑わず嫌い ( 0) 02/02/08 02:31 2/2放送の「めちゃめちゃイケてる」は笑わず嫌い王決定戦。 過去「のいる・こいる」や「はるか・かなた」を世に知らしめたコーナーですが、 今回の注目は「レツゴー三匹」と「月亭可朝」。 レツゴーさんの漫才、久しぶりに見ました。3分くらいしかオンエアされていません でしたが、懐かしい気分に浸ってしまいました。 一方の可朝さん、着物にカンカン帽というお馴染みのスタイルで登場しましたが、 「私、落語嫌いでんねん」と座布団の上で横になり「気楽にやりましょうや」と言いながら そのまま下がっていきました。 収録が真夜中(午前3時頃)ということでキレた? 00000/00000 YYY00005 きたしら 月亭可朝 ( 0) 02/02/08 10:14 私も可朝師匠を久しぶりに見ました。相変わらずおもろいですわ。 あの芸風は昔から変わってないですね。別にキレたわけじゃないですよ。 あの調子で15分高座を勤めて、お客さんを大爆笑の渦に巻き込むのですから、 やはり凄い芸人ですね。 私が小学低学年の頃に、なんば花月で可朝師匠の舞台をかぶりつきで見ていました。 その時私は「野球帽」をかぶっていたんですが、突然可朝師匠が僕の野球帽と、 あのカンカン帽を交換して、その野球帽で最後まで舞台を勤めたのが思い出ですわ。 とにかくずーっとあの調子で、何とも言えない空気を作り出して大爆笑! 内輪の芸人さんにも人気がありましたね。 あぼ番組でも流れてましたが、当時の出囃子も「芸者ワルツ」でした。 00000/00000 YYY00003 ノミス 可朝師匠 ( 0) 02/02/08 11:25  いや、ひょっとしてホンマにキレてたかもしれませんよ。いや、ホンマにホンマ。  夜中の3時も4時もにやらせるもんと違います。大阪から招いておいて「ナイナイ時間」に合わせるなんて、尋常やないです。ホンマにホンマ。けど、シャレの分からん人でもないから、実際は長廻ししたであろう収録を、あのような不穏な空気っぽいもの編集してしまった、スタッフにセンスがなかったんでしょう、ホンマにホンマ。  けど、あれこそ可朝ワールドの真骨頂であるのは、間違いありませんからね、いや、ホンマ。東京の番組での可朝さんは大概、「嘆きのボイン」でお茶を濁されることが多いんですが、高座のネタをやらせた「めちゃイケ」という番組には評価は大です、いや、ホンマ。ホンマにホンマにホンマだっせ〜。来年は「初詣爆笑〜」にも出て欲しいですねぇ。  落語といえば、私が聴いたことあるのはラジオでやってた「秘伝書」、東京では「骨つり」とか言うのかな。  主人公である、怪しい秘伝が書かれた書物を売る香具師のオッサンのフテブテシさが可朝師の芸風と相俟ってなんとも言えない落語でした。  次に聴いたのもやっぱり「秘伝書」。ホンマに落語が嫌いなのか、ネタも少ないんですよね。  落語嫌いで唐突に出た選挙公約が「一夫多妻制の実現」と「銭湯の壁を無くすこと」で、やっぱり落ちて懲りたかと思えば、先夏の立候補。やっぱり落ちたその姿を見て、弟子の八方さんに「アノ人はもう、“月亭”から除名!」と言わしめたんですから(笑)。  演芸評論家で作家の吉川潮氏はこの師弟の二人会を見るまで、死ねませんと語っていましたが、まさにその通り。夢のような、体じゅうで「芸人」というものを体現した、もう八方破れの人生劇場、これこそ史上最強の師弟なのです。 00000/00000 YYY00003 ノミス カンカン帽 ( 0) 02/02/08 11:44  きたしらさん、そのままかぶって逃げりゃあ良かったのに(笑)。そしたらそのカンカン帽は値打ちですよ!。  逃げたら逃げたで可朝さん、追いかけて来たかな?。「返さんかい!」と必死の形相か、それとも?…♪島田のリード…に乗せて、「待ったりぃなぁ〜、イヤ、ホンマ」と踊りながら?…帽子交換、想像しただけでも楽しい光景です。  昔の花月には、そういったお客も巻き込まれるハプニングが多かったみたいですね。  談志師匠の語りを要約すると、当時の花月はおもちゃ箱をひっくり返したような劇場で、そこから出てきた文珍、八方の評価は大。それに比べて今のグランド花月は、テレビで中継されるためか、関西の田舎っぺいには“神殿”のように映るのか、随分客も大人しくなったもんだ。あれならオレも喋れるかな?  と。大阪の寄席も、いや大阪人そのものが随分、東京ナイズされたのか。いや、「田舎者」の集まりと言うケッタイな部分だけが…。 00000/00000 YYY00003 ノミス 芸者ワルツ ( 0) 02/02/08 11:52  ♪島田のリード…じゃないな。失礼しました。  ♪あなたのリードで、島田も揺れる〜。ですな。  ♪チークダンスの、悩ましさ〜、とキタモンダ!  嬉し過ぎます、可朝やん! 00000/00000 YYY00005 きたしら 昔の花月 ( 0) 02/02/08 17:22 ノミっさんのおっしゃるとおりで、昔の花月は良かったです。 とはいっても「な花」も演芸場としてはかなりの大劇場。 ひょっとしたら今のNGKより大きかったかもしれません。 でもあの舞台前の空間がクソガキどもの指定席で、 それはそれは芸人さんはやりにくかったでしょう・・・ 僕も体験しましたが、やけに子供のキ○ガイじみた笑い声がむかついて・・・ でも子供の頃の私はとてもおとなしく見てましたよ。 それもセンターマイクの前になんて立たずに、一番端っこで遠慮がちに見ていて、 舞台の緞帳が降りた瞬間に「袖幕」をめくって舞台裏を覗いていたというやらしい子供でした。 それが楽しくて楽しくて・・・芸人さんの「素」の部分を見て喜んでました。 新喜劇の準備中、末成由美には「僕、ここで見てんのん?」とやさしく声をかけられたと思えば、 「頭デッカン」の菊池大助には「何じゃ!」と子供の僕に凄んだりしてね。 どれだけむかついたことか!!! その後自分が新喜劇に入り、同じような光景に出くわしました・・・ 私の対応は・・・・・「こぅらぁ!!」・・・頭デッカンと同じでした・・・ 00000/00000 YYY00005 きたしら 芸者ワルツ(おまけ) ( 0) 02/02/08 17:24 「芸者ワルツ」を出囃子にしていた芸人がもう1人吉本にいました。 その名は、おしゃべり歌謡曲「翠みち代」さんでした。 00000/00000 YYY00005 きたしら 出囃子 ( 0) 02/02/08 17:40 「出囃子」というと噺家さんにとってはテーマソングのようなものですね。 私もお囃子には詳しくないですが、面白い出囃子を使っていた噺家さんがいました。 その名も「笑福亭松之助師匠」です。 このお師匠さんはいろんな意味で有名ですが、初めて京都花月でご一緒した時、 出囃子を聴いてビックリしました。その曲とはYMOの「ライディーン」でした。 「ライディーン」に乗って「しぼり幕」が上がります・・・ お客さんは「マジックでも始まるんやろか?」と思うでしょう。 幕が開くと「落語台」が設置してあり「若手の噺家か?」と思っていると、 あの御大がヌボーっと出て来ます。 曲に見合ったにぎやかなネタか「おねおね」でも始まるかと期待すると、 「三十石船」という古典を始めます。面白くないので全く受けません。 で、中途半端なところで「三十石船の半ばでございます」といって終わり! シーンとした客席に流れる大音量の曲は「ライディーン」。 私の人生の中で体験した、史上最高の「ミスマッチ」ですわ。 00000/00000 YYY00005 きたしら ↓マジですか? ( 0) 02/02/06 14:34 ノミッさん。↓の話は本当なんですか? 当然「M−1」絡みなんでしょうけど、確実に移籍するというなら話はわかりますが、 これは前代未聞ではないでしょうか。ましてや「定席出演」でしょ? というか、「移籍」が決まってたりして・・・ 特別公演の1回限りの出演ならまだしも、定席というと7日間出るんですか? 浪花座では太平サブローも出たということですが、この人は色んな絡みもありますしね。 意味合いが違いますもんね。 それはそれで良いんですが、吉本の若手はどんな気持ちになるのかなぁ・・・ 「実力」の世界だ・・・ 仕方ないな。 ところでノミっさん。このニュースソースは何処からですか? 00000/00000 YYY00003 ノミス ますだおかだ定席出演 ( 0) 02/02/06 16:51  1週間興行のうちのスケジュールの都合、3日程度だと思います。  20年前のブームが吉本ブームになったのは、「THE−MANZAI」の立ち上げのとき『吉本が関西数組を何組かレツゴー三匹ら松竹勢で残り全部は横山やすし・西川きよしはじめ吉本で…』という打診だったそうですが、吉本は「関西勢は全部、吉本で…」とある意味バクチで突っ撥ねた挙句、そのバクチに勝ってでの結果。  思えば、あれから20年…。ここへきて、漫才ブームを仕掛け方を私なりには「『80年代漫才ブーム』ブーム」と思っていたのですが、どうやら、そんな単純なもんではなさそうな気配。  松竹側も4月の新劇場オープンを「ますだおかだ」で飾る予定でいるらしく、コメントとしては「色んな意味での武者修業」と謙遜してますが、逆に自慢の若手主砲を敵地に送り込むというのは自信の現れなのでしょう。  なお、このニュースは関西夕刊紙、スポーツ紙によるもです。関西のお笑いファンのあいだではもう、この話題、持ちきり持ちきり? 00000/00000 YYY00002 手遊 東京においでやす ( 0) 02/02/07 01:29 大変ご無沙汰しております。 新喜劇ネタでは、また名も知れぬ役者が2〜3人出てきましたが、 本当に名前を知らないのでHPにも載せられませんね。 その中で一人、多分「原真一郎」らしいというところまでは摑みましたが…… 昭和62年の出し物なので、その頃に異常に詳しい人がいたら判るかと思います。 他2人は女性で、正式な座員でないような感じなので詳しい所までは摑めません。 サブやんの浪花座出現はアコ師匠の代わりなんですかね? 因みに、関東でやっている「いろもん」の先週のゲストにレツゴー三匹が出てました。 恐らく収録は去年の暮れだろうと思いますが、アコさん元気な様子でしたので、 何故、浪花座ラストに出なかったのか?講演が忙しかったのか、 講演先から駆けつける際に交通機関に何かあったのか? 因みに鶴光はんも31日にレギュラー持ってるニッポン放送の番組内で、 「何?ワシの断りもなく潰すんか?わて、あそこに出ててんで。ワシにはお呼びがかからんのか」 なんて言ってました。本当は出たかったんでしょうね。 出演メンバーも色んな人が出てましたけど、 中尾寿厚・水田かかし、モンタ&一億、萩本果穂なんて名前がありませんでしたね。 元気でやってるんでしょうか? ますだおかだが、アメリカザリガニがNGK登場なら、 たかしひろし、くにおとおる、寛太寛大、ホットブラザーズ、はるかかなた等の ベテランさんとかを今月来月のうち数日間ずつの期間限定で 東京や名古屋とかへ持ってくるなんてやりませんかね?いい機会だと思うんですが…… いつでも見れるとなると、それ程客の入りも期待できないでしょうが、 期間限定なら平日の日中じゃない限りはある程度集客出来ると思いますけどね。 普段は大阪でしか見ることの出来ない本当の寄席芸人ばかり集めてね。 ホット師匠やたかしひろし、くにおとおる、中尾寿厚、寛寛、シンプレなど 東京に居ながらにして見てみたいんですけど、今の松竹芸能に出来ますかね? その場合問題は、場所をどこでやるかなんでしょうけど…… 客寄せに鶴瓶ちゃんや鶴光はん、よゐこやオセロなど入れてもいいと思うし、 松竹の芸人を東京に顔見せするという程度でやってもらえたらいいんですが…… 00000/00000 YYY00003 ノミス 松竹サイトから ( 0) 02/02/05 03:33  松竹芸能のサイトで「浪花座最終公演」の模様が写真報告されています。  レツゴー三匹、当日は3人揃わなかったのか?なぜかしら、じゅん&長作に弟子筋の大平サブローさんが加わり漫才を披露?    この模様は流れるのか?2月9日関西テレビにて放送。 00000/00000 XXX00001 こきりん 一瞬目を疑うような写真ですね ( 0) 02/02/05 04:12  正児氏は、体調でも悪かったのでしょうか。  松竹芸能タレント養成所出身のサブローが 最後の日に現れること自体は さほどおかしくもないのですが。  角座さよなら公演のTVには 横山やすしも舞台に登場したのは 記憶に残ってます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス やっさん ( 0) 02/02/05 04:23  角座最後の中継はABCが確か、ホリデーワイドとして放送したはずです。84年4月30日(昭和天皇誕生日・振り替え休日)のはず。鶴瓶さん司会で、藤山寛美・六代目笑福亭松鶴に桂米朝、枝雀も加えオールスター総出演。で、やっさんは舞台にも出ましたっけか?ドキュメントか何では映っていたようですが。堺正スケ・伸スケで、デビュー。角座ゆかりには間違いありませんもんね。  やっさんといえば、あの浪花座にもたびたび現れていたようですね。吉本を解雇になり「漫才なんか、何の未練もあるか!」と啖呵を切ったものの、その後ブレイクする弟子の横山たかし・ひろしの舞台にはやはり気になったようで。キャプテン帽を深々とかぶり、時にニヤリ…。  最後は松竹の芸人と親しくしていたようで、桂福団治さんが漫才では最後の相方を務めたようです。 00000/00000 YYY00003 ノミス よそのBBSで… ( 0) 02/02/05 04:40  けど、やっさんにしても、サブローさんにしても劇場の最後に、たとえ外部の芸人であったとしてもその最後を見守りたいという気持ちには、正直、胸を揺さぶられるものがあります。  で、私の浪花座への想いの丈を、「鶴瓶噺」という鶴瓶さんのHPでぶつけてみたのですが、途中脱線。その前に書き込まれた「浪花座の閉館は吉本の余波?」みたいな書きこみに補足したつもりが、熱が入りすぎ、松竹芸能批判みたいになってしまい(本当は、頭を垂れる稲穂のごとく、最低限の管理はしてほしかったと言う希望云々も込めたつもり)、その反響に対して慌ててフォロー(というか、浪花座閉館は松竹芸能の責任ではなく大家の松竹の事情…とも具体的に説明)もしてみたんですが…。  「鶴瓶HP上で松竹批判とは何事?」「個人への中傷は差し控えろ」と管理人はじめ、時には筋違いな反論いろいろ…。もちろん、賛成意見も少し。とりあえず、書き込みとしては狭いムラをちょっと掻き乱してしまいました。あ〜あ、エライこっちゃ。 00000/00000 YYY00003 ノミス ますだおかだが、アメリカザリガニが… ( 0) 02/02/05 23:59  浪花座閉館から新劇場オープンまでのこの2ヵ月間、この二組がなんと、吉本の定席「NGK」に出演されるようです。  1月31日に、NGKでは「M―1グランプリリターンズ」と称したイベント兼優勝賞金授与式に、決勝残り組が再度集合するはずが、奇しくもこの日は「浪花座さよなら公演」最終日。この2組の出演が叶わず、次回へ…となったのが、NGK定席出演。  長らくのライバル関係もいよいよ雪解けか?、両社の立場に開きがついに如実なものとなり、吉本が松竹芸能へ救い水を差し伸べた、など色々な見方があるようですが、私の考えでは面白い芸人は面白い芸人同士とにかく凌ぎを削ることができる環境になったと、むしろ関西のお笑い界が正常な姿に戻りつつある、その元年として位置付けたいのですが…。  吉本びいきな結果に終わったかに見えたM−1でしたが、このようなフォローが待っていたとは…見くびっていました! 00000/00000 XXX00001 こきりん ぜんじろう ( 0) 02/02/03 05:22  終了間際の 「元気が出るTV」に出演するために 東京進出して、番組と心中したみたいになってから なんとなく、外様な感じで。  とはいえ、ヤンタンなどにも出てたのですが ヒットが出ないようで。  「かぶる」芸能人が現れると ベテランが、その座を奪われる不文律がありますが 「原口あきまさ」など現れたら、やばかったかも。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん きよしのレギュラーが0本 ( 0) 02/02/02 01:59  すると、本職は???と しょうもない疑問がわいてきました。  マジメになりすぎる芸風と しかしながら、豊富なレギュラー番組で親しまれながら マジメすぎるのを、一生懸命否定しようとするもう一方の芸風の 自己矛盾の対決みたいなものが、見物でしたが ただのマジメになってしまっては 何の売りもなくなってしまいます。  無論、国会議員はタレントあってのもので 専念すればいいというもので、ある筈がありません。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 部長刑事 ( 0) 02/02/02 02:07  かつては「お笑い頭の体操」を火曜19:30に追いやり 腸捻転解消後も、数々の番組を、夕方に追いやったり 大阪スキップに追いやった番組だったので スポンサーの大阪ガスを、疎ましく思った番組でした。  他局では、「ガキの使い・・・」も永くスキップだったため 今も、岡本とかヘイポーなどのネタに 全く面白さを感じなかったりします。  なので、「部長刑事」終了も 大阪ガスの動向の方が、気になる今日この頃。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 浪花座がなくなると ( 0) 02/02/02 02:25  パチンコ屋のあるビルの4階で 月3週公演ということですが さて、大丈夫なのでしょうか。  一昨年、松竹芸能のHPを見たとき かつての、膨大な数の芸人を持ち駒としていた面影が消えて 非常に、少数に減っていて驚いた記憶がありますが 今回の閉館で、さらにその傾向は進むのではと 思われます。  ここ2,3年、はるか・かなた、たかし・ひろし、くにお・とおるなど ベテラン勢が、結構、売れていただけに その勢いをそぐようなことには なってほしくない。  もちろん、寡占化という点で 吉本にも好ましくないし 実際、林正之助師の生前ほどの切れは 既に無くなってるし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 転換期。 ( 0) 02/02/03 01:42  「紳助の人間マンダラ」(KTV日曜正午)も終了するんですってねぇ。「「素人名人会」(MBS)、「部長刑事シリーズ」(ABC)ほどにないにせよ、それでも12年の歴史に幕。  前番組だった「花の新婚!カンピュ−ター作戦」も大概、長寿番組だと思っていましたが、あれも12年間で、「マンダラ」も知らん間にそれに匹敵していたんだなぁと感概…。けど、キングコングらWEST−SIDEがレギュラーになった時点で「違うなぁ」と思っていましたが…。  きよし師匠の今後はまぁエエとして、どうする?ぜぜぜ・ぜんじろう!! 00000/00000 YYY00005 きたしら さよなら浪花座 ( 0) 02/02/01 11:28 少々のご無沙汰でした。 挙式やら披露宴やらでバタバタしておりました。 色んな話題が出ておりますが、私はやはり「浪花座閉館」が一番気になります。 さよなら公演はめちゃくちゃ見に行きたかったです・・・悔いが残ります。 ところでノミっさん!「あtろ氏」の方で書き込みを見ましたが、 30日夜公演を見に行かれたんですって?どんな感じでした? それと、その模様を「関テレ」が放送するらしいですね。 その放送日ってわかりますか? ぜひ教えてください! 「素人名人会」も終わるんですか・・・後釜の番組ってどうなるのかなぁ・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス さよなら浪花座 ( 0) 02/02/01 14:52  私が行ったのは30日の公演。この日の出演者は若手のロビンス、チョップリンに始まり、海原はるか・かなた、横山たかし・ひろし、酒井くにお・とおる(ここに飛び入りで笑福亭鶴瓶)、勝浦きよし・さよこ、「相撲場風景」で笑福亭呂鶴、「馬漫才」夢乃タンゴ・園ひとみ、マジック中島&ひろみ。それに横山ホットブラザーズ以下、立山センター・オーバー、若井りき・ゆうき(元ザ・バッテリー)らケーエーバーター勢。トリはフラワーショウほか。  通常は12時、15時から各3時間の公演もこの5日間は各3時間半興行。よって、この日も二回目は15時半から19時までの興行だったのですが、私が見に行ったのは一回目トリあたりの15時10分ごろ。が、超満員でロビーにも人があふれ客席には入れません。「これが浪花座か?」と一瞬目を疑うかの光景でした。  二回目は若干、空席が出来たものの、それでも通常以上の観客。その観客の熱気が違った。何よりそれぞれへの拍手の度合いが違った。テレビでも馴染みのある芸人らのお決まりのギャグに笑いがはじけた。いいや、ここでしか見られないベテラン勢にも惜しみない視線が集中した…。  この30日の出演者は、北野誠、森脇健児、ますだおかだ、よゐこ、それに新野新氏まで出演したほかの「さよなら公演」と比べ、地味だったと思うのですが、熱気を帯びた観客によって薄明かりの寄席提灯でも、誰もが最高のスポットライトが浴びたのではと思います。  残り一日を残していたので、さほどの淋しい様子はなかったのですが、トリを飾ったフラワーショウ・華ばら師に限ってはちょっと違っていました。憔悴した様子のばら師の声量に歯切れが感じられず、前半は懸命にゆり師がサポートした様子でした。中ほどにゆり師の一曲を挟みさらにシャベクリがあって、最後にばら師が唸った「串本節」に至っては照明室からのピンスポがかかり、ギターを「弾く」という段階からまるで「叩いている」とも見える大熱演。「こういうのがNGKには無いねんなぁ」と思いつつ、最後、緞帳が下りる際には、ばら師、あの顔が余計にグチャグチャ…いや、涙でクシャクシャになっていました。  舞台上には「松竹マーク」をはさんで、「さようなら浪花座」「ありがとうございました」と赤路に金文字でクッキリ掲げられ、まぁ、辛うじて角座がその名称を残していますが、「ああ、とうとう道頓堀から五座とよばれた実演小屋がすべて消えるのだなぁ」と感慨ひとしお。マスコミで人気の芸人はとりあえず規模縮小の新劇場に移るにしても、古老芸人たちは…?。すべてを思うとやっぱり淋しくなる一日でした。  31日公演では、いま寛太師が「松竹芸能は負けません!」と叫んだとかで、その松竹芸能によると、しばらくは借り小屋の新劇場で辛抱して、いずれは道頓堀(希望では旧・中座)に戻りたいと言ってますが、あくまでもこれは希望段階で…。とりあえず4月オープンの新劇場には期待したいところです。  関西テレビが放送するのは、31日の様子(舞台中継なのか、ドキュメンタリーなのか分かりませんが、関テレが浪花座に関わることは珍しいかも。角座のときと同様、ABCあたりが最後を生中継してほしかった。しかし31日の様子はABCを中心に各局がニュースとして取り上げていたようですが)を流すようで、放送日は2月9日だったと思います。  歴史に幕といえば「素人名人会」ですが、この何年かはイレギュラー状態だったので、後釜も何も、改めて新番組は始まる様子はありません。また、お笑いではありませんが同じく40年以上の歴史を誇ったABCの「部長刑事シリーズ」もこの春をもって終了します。この春は、いろんな意味での転換期となりました。   00000/00000 YYY00003 ノミス 素人名人会終了へ ( 0) 02/02/01 03:19  ラジオ時代から42年間も続いた「素人名人会」(毎日放送)がいよいよ、この春をもって終了することが、一部報道などによって明確なものとなったようです。  ここ数年は放送時間も流動的でイレギュラーであっただけに、その終了は早くから囁かれていました。しかし、先春からの審査員若返り化で建て直しを図っていたのですが、とうとうその長寿記録に終止符を打つことになってしまいました。  1970年から司会を担当した西川きよしさん、当時若干25歳(!)。横山やすしさんとのコンビ司会も、同年の12月におきたタクシー事件というアクシデントに翻弄されながらも、辛うじてピン司会として生き残ってからすでに32年。思えばこの司会を拠点にやすしさん謹慎の間、各局でピンのレギュラーが始まり、テレビ界におけるきよし時代が築かれるまでに至りました。    審査員若返りと同時に、きよしさんも降板すべきだったのでは。司会者のきよしさんが審査員長である月亭八方さんに溜め口を聴くあたりから番組として違和感を感じていただけに、後を継ぐべき若手が欲しかったところ。  もはや、視聴者層の主流を占めた高齢者たちによって結果的には国会へと導き、きよしさんのライフワークとなった時点で、番組とともに心中するしか道はなかったのでしょう。それ相応のタレントも不在ですし。  この春で、現時点での情報では、とうとう、きよしさんのレギュラーは0本と思われます。これはライバルである桂三枝さんにおける「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送、1971年〜)とも張り合っていた部分もあるので、このニュースはちょっとした演芸界での話題になることは必至です。 00000/00000 YYY00018 うーやん ドロンを追え ( 0) 02/02/01 04:19 YTV日曜昼と言えば「ドロンを追え」を思い出します。 昭和50年代前半くらいでしょうか。 一応ドラマ仕立てになっていたんですが、出演者が結構バラエティに富んでいました。 吉本、松竹入り乱れて、おまけに博多淡海さんまで出演していました。 この後「テレビに釘付け60分」が始まったような気がします。 00000/00000 XXX00001 こきりん 思い出せません・・・ ( 0) 02/01/30 04:18  メロディは、わかります。 その番組自体は、読売テレビの日曜昼の番組で カウス・ボタンが、アイドル的ブームに乗っていた時 彼らをフューチャーして始まった番組で 前半はカウス・ボタン中心のコント(目に隈、赤鼻のカウスが目に浮かぶ(^^;) 後半はショートバージョンの吉本新喜劇あり。 (後の「吉本コメディ」に繋がっていく。この時期は「お笑い花月劇場」の同ネタ再演が多い。)  歌もこの時期なら、御両名はまだこの世になく 歌声も、彼女たちほど演歌調でなく いかにも大阪のTV番組の女声コーラス風(今でいえばアタック25とかごきブラ風) だったように思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00019 ザリガニ 誰か教えて! その2 ( 0) 02/01/30 20:32 >メロディーは、わかります。 そーなんですよね 私の周りの人間に聞いてみても この歌は みんな知ってるんですが 番組のタイトルは 誰も覚えていないんです 作曲は キダ・タローさんでしょうかね! 00000/00000 YYY00003 ノミス 気になる! ( 0) 02/01/31 01:40  中田カウス・ボタンさんをフィーチャーしたと言われる読テレの日曜昼公開番組?。昭和40年代後半の番組だと思うので、私は絶対知る由もないのですが、この疑問には是非とも解決を乞うところです。  昭和40年代は、毎日、朝日が各花月劇場と独占中継を結んでいたので、読テレの場合は「第3の吉本新喜劇」と呼ばれ、確かSABホールからの中継だったということらしいですが、是非、是非!    歌詞だけを見て私はてっきり、フランク永井の「大阪ろまん」かと思いましたが、とんだ見当違いでしたね(^^;)。 00000/00000 YYY00019 ザリガニ 誰か教えて! ( 0) 02/01/29 12:19 ♪梅田・曽根崎・中ノ島 若い二人の恋の街  北浜・本町・松屋町 もうかりまっかと銭の街  食べて遊んで道頓堀 大阪 大阪 今日もわろうてる♪ この歌は 昔 テレビのお笑い番組の主題歌だった歌なんですが どーしても その番組のタイトルが思い出せません 歌っていたのは 千里・万里さんか さおり・しおりさんだと 思うのですが それも定かではありません 歌詞もうろ覚えなので 違っているかも・・・。 どなたか ご存知ありませんか? 00000/00000 XXX00001 こきりん ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 02/01/18 02:53  今、やっと見始めたところ。  有名どころが、すでに、卒業したのか たしかに、少し小粒というか、知名度の低い争いのような 感じがします。  司会の男子アナ、テンションわざとあげすぎのような。 爆笑オンエアバトルのマネかと思いました。  途中まで、観てると なんだか、ルックス頼みの漫才が多いような。  ブラマヨ、レギュラー、麒麟。。。。。 知名度が比較的高い組は、奇妙なルックスが売りの人ばかり。 まあ、普通よりは有利でしょうけれど。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 昭和54年といえば ( 0) 02/01/18 03:06  あの漫才ブームよりも まだ、一年半ほど前ですね。  非常に、TVで、お笑いが少ない時代に なんとかしようと、していた時期だと思います。  でも、まだ、あのブームの気配もなかったと思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00018 うーやん ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 02/01/16 02:36 今回はM−1出場の「麒麟」が本命かと思いながら見ていましたが、 「麒麟」は今イチ不発、他の組も飛び抜けた者がおらず、全体的に小粒な印象でした。 受賞者上位4組は、ほぼ妥当な結果。ただグランプリの「レギュラー」に対する審査委員長の コメント「変化球ではなく直球勝負の組を選んだ」というのは解せません。 しかも「レギュラー」が直球勝負とは思えませんしね。 審査員では大竹まことが、これぞ審査員って感じで良かったですね。正司花江師匠は笑いに ついていけなかった様子。審査員の人選ももう少し考えて欲しいと思いました。 番組構成では審査が終わった後のゲスト漫才、ゲームコーナーが長すぎ。 会場で見ていた人はかなりダレていたようです。 00000/00000 YYY00003 ノミス ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 02/01/16 17:37  「レギュラー」は他の出場者に比べボケVSツッコミの「漫才」というスタイルは直球だったように思います。とくにボケの方はキャラ自体が極端ですが、ネタの内容はさして捻っていると思いません。捻ったのは後半の「降りるに降りれない」あの下りくらいか。ボケ(名前失念)のキャラをいかにオーソドックスなスタイルに定着させるかが課題だとも思いますが、ツッコミ君(同じく)のキレ方というか、通常以上の力の漲り方が見ていても迫力があり、その部分を指摘した大竹評価も軍配。  その審査員。大竹まこと氏は今の笑いを生きる芸人としての自信が溢れる見事な見解、名人芸。 花江師匠は「漫才」という一線からは退くもやはり一時代を築いた名人。変り行く世代と笑いのバロメーターとしてあの世代の審査員も必要。濱田マリさんは、笑いにうるさいファン代表といった感じで好感が持てました。表舞台に立つ三者三様の思惑のギャップが浮き彫りとなり、他のコンテストの追随を許さぬ面子。…が、審査員長ですか?大森一樹…。どないなん?  今回は小粒だと、他の媒体でも語られているようですが、新しいタイプの笑いの模索がそれぞれに見えて、ある意味充実だったと思います。というか、以前の「やすきよ」「島田紳助・松本竜介」「ダウンタウン」のように、マネされるような飛び抜けたコンビが不在なので、一定のパターンに収まることのない笑いが出揃ったのではと思います。    出場者10組、ゲスト10組にゲームコーナー。スッキリした構成でした。ゲスト漫才が若返った分、会場のテンションも保てた4時間でしたが、西川のりおの暴れっぷりが少なかったのが個人的にはちと、残念(?)。  ゲームコーナーですが、昔はあの番組、午前と午後の計6時間あって、予算の都合か午前が無くなった分、スッキリしたんと違いますか。出場者枠を多くしてゲームを減らせれば良いのですが、あそこだけですから、ミスター・ゲームMCこと桂三枝の見せ場は。  あと、審査員のABC制作局長さんですか、痩せぎすの方。…ご苦労さんでした。 00000/00000 YYY00003 ノミス ホリデーワイド ( 0) 02/01/16 17:51  「第23回ABCお笑い新人〜」で、通算103回を迎える同番組ですが、その一回目のビデオをある所で拝見する機会がありました。  昭和54年1月15日(祝)放送の「おめでとう!20歳・笑って笑って5時間半!!」で、ABCホールから生中継。司会は桂三枝、横山やすし・西川きよし。ゲストに藤山寛美ほか当時の関西お笑い陣総出演の豪華版で、ABCの力の入れようが伺える内容でした。  翌年の成人の日から「ABC漫才落語新人コンテスト」としてスタートした「お笑い新人〜」ですが、ちなみにホリデーワイド歴代最多司会者はなんといっても三枝さん。今回で53回目の司会だそうです。…オヨヨ。 00000/00000 XXX00001 こきりん 年忘れ漫才競演 ( 0) 02/01/08 02:12  例年、きわめて豪華なメンバーと それがひどく勿体なく感じる、変な趣向と そこから来る、メンバーの手抜きが目立つ番組でしたが ここ2,3年は、変な趣向が減って 普通の演芸番組に近づいた感じもしましたが 去年暮れの分を観た感想は 「客がしぶとい」と思いました。  あした順子・ひろし以外は 気の毒なほどでした。(特に番組前半)  終盤にでてきた、はるか・かなたは 意外と、健闘した感じがしましたが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 正月番組の録りだめビデオを観てふと思った ( 0) 02/01/08 02:16  海老一染太郎は なんか、元気ない。 せりふも、少ないし、声が弱い。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00017 びびりんぼ あした順子・ひろし ( 0) 02/01/08 16:07 いつもロムってるびびりんぼです。 私は生まれも育ちも東京ですが、昔から関西のお笑いが大〜好きです。 特に、漫才は関西だ!と今も思っています。 東京の漫才も、それなりに好きなのですが、どうもイマイチ爆笑にならなくて。。。 なんでだろうなー。 (書いてる人が、決まってるから??) 「漫才競演」の中で、私がおもしろいと思うのは、<順子・ひろし>さんです。 いつ見ても、おんなじネタしかやらないので、もう何百回聞いたかわからなくても お約束で笑っちゃう! 順子さんの声、話っぷり、落ちつきが、好きです。ひろしさんの、情けなさ、しょぼくれ加減も いいです。 あ〜〜それはそうと、また<寛太寛大>さんを、ナマで見たい〜〜。 今月で、浪速座閉館なんですよね? 00000/00000 YYY00003 ノミス サンテレビが! ( 0) 02/01/08 19:31  私の住んでいる奈良、とってる読売新聞は、サンテレビの番組欄だけ、ラジオや衛星放送などが掲載されている中ほどに載っているんですが、ホンマ、良かった。マメにチェックしといて。    サンテレビの13時から、「ドラマ・西川きよしの花婿の父」とあり、おやっ?と思いながら、ビデオ録画をしといたら、何のことはない、「吉本新喜劇」なのです。それも、20年くらい前の。  出演者をざっと並べてみると、コメディbP、今くるよ、室谷信雄、木村進、間寛平、原哲男、山田スミ子、船場太郎、桑原和男、津島ひろ子、やなぎ浩二、井上竜夫、由利謙、高瀬ぎん子、南喜代子、楠本見江子、中山三吉、菊池大助、末成由美、浅香秋恵、木村明、園みち子、帯谷孝史、佐藤武志…出るわ出るわのオールスター総出演!!  うめだ花月から中継録画、東阪企画制作、関西テレビによる多分、「花王名人劇場」枠のコメディだと思いますが、それにしてもめっけもん。当時、よく見た花嫁を巡るイヤミな花婿(室谷)と、純情なかつての彼氏(木村)との攻防に、花婿の父(きよし)が絡むといったお話なのですが、「花王〜」枠だとすると、全国に「中村進・作」として、あんな中継が流れていたんですねぇ。当時、関西以外の人はあの笑いをどう受けとめたのでしょうか?。関西人の特権だった新喜劇がですよ。  そう思うと、東西の笑いがビデオや、衛星放送などでダダ漏れ状態の現在、関西人が密かに楽しめる芸人、笑いって少なくなりました。 00000/00000 YYY00020 蒜山 ブームは? ( 0) 02/01/09 10:00  こだひびさんは、「ほとんどアドリブからなる漫才」にもチャレンジする みたいで、楽しみです。お正月の漫才、新しい色が見えて、かなり笑わせて もらいました。    今年くらい、そろそろ漫才のブームが来るでしょうか?テレビ局が短気に ならなければ可能とも思うんですがね。 00000/00000 YYY00003 ノミス 演芸の松竹芸能 ( 0) 02/01/09 16:58  関西のスポーツ紙でも一部、発表されましたが、浪花座閉館に伴ない、代替劇場を模索の結果、同じ道頓堀にあるパチンコ店「四海楼道頓堀店」の4階多目的ホールで常打ちを復活させるそうです。といっても10日間興行ではなく、一週間興行を月に三席。人手不足なための苦肉の策だそうです。  昼席は浪花座のようなベテラン勢による興行。夜席はますだおかだなど「beseよしもと」のように若手中心のイベントを。残りの10日余りは落語イベントなどを日替わりで。  キャパは以前の450の三分の一、150程度となるようですが、手頃な広さなので浪花座の閑散さとは違いホッコリとした、東京の寄席のようになれば新名所の演芸場として期待です。  なお、今月中より、同ホールへと改装工事。4月1日オープン。  あ、そうそう、4階まではどうやって上がるのでしょうね?階段だと、浪花座と同じ、年寄りはつらいわなぁ。 00000/00000 YYY00005 きたしら 四海楼? ( 0) 02/01/09 17:23 あのパチンコの「四海楼」ですよね? あの上にそんなホールがあったなんて知りませんでしたわ。 キャパを聞くと丁度良い感じじゃないでしょうか。関東風で。 でも営業的には「団体等」が取りにくそうですね、そのキャパだと・・・ 4月1日オープンですか?意外と早いですね。 浪花座の「さよなら公演」のメンバーがそのまま、新劇場の「杮落し公演」に出演か! とにかく一安心・・・ 00000/00000 XXX00001 こきりん 放送演芸大賞 ( 0) 02/01/07 03:00  西に門戸を開いた事の功罪は マイナスの方が大きかったかも。  上方漫才大賞や上方お笑い大賞 NHK新人漫才コンクールなど 大阪関連の賞番組を見慣れている私にとって あの、明らかに価値観が異なる番組を わざと観るのが、非常に楽しみでした。  もっとも、受賞の対象が 売れている人でありながら 「ノミネートされている人の中で、一番ヘタですが、勢いがある」とか 言われながら、受賞するわけですが するとここで、ヘタとか、逆に「芸がある」というのは何かとかいう基準については 審査している人は、何もわかってなくて ありもしない幻を追っていたように思えましたが。  東西合流後は 幻は消えたように思いましたが その代わり、新人賞選びの基準が 広義になりすぎて 権威も何もなくなったように思いました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 今年も宜しくお願い致します ( 0) 02/01/07 12:30 少々遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。 さて、早くもネタが満載のようですね。 年末年始にかけて「演芸番組」や「バラエティ」も多かったですもんね。 私も全国版の「爆笑ヒットパレード」「初笑い東西寄席」「小朝・文珍のテレ東の奴」 そして大晦日の「年忘れ漫才競演」の4本をビデオ収録しました。 で、それぞれを見て全体的にパワーダウンを感じましたね。 「年忘れ・・」は、何かほのぼのとした感じで好きだったんですが、メンバーが絞られてましたね。 もっと香ばしいメンバーもいるのに、若手が登用されてました。 「ヒットパレード」は皆さんの仰るとおり「ものまね軍団」がぶち壊し! 昨年とは違って「ベテラン組」と「若手組」に分けたまでは良かったのですが、 あの「ものまね」は許せんなぁ・・・「栗貫」なんて何のひねりもないものまね。 ただ自分の十八番のカラオケでも歌っているようだった。 それがたまたま「四天王」に格付けされたがために、大物然とした態度がむかつく。 「清水アキラ」もネタづまりなのか、手を抜いてるのか、ちょっと限界を感じましたね。 そして演芸陣ですが、メンバー的に物足りなかったですね。 「復活ぼんち」もイマイチ盛り上がりに欠けてました。もう無理なのか・・・ 本人たちが一番感じているでしょうね。余程ネタを充実させないと続かないかも。 そして四元中継の「初笑い東西寄席」。 関東の寄席は結構盛り上がってましたし面白かったですが、関西2場は「集音マイク」が悪いのか、 超満員にも関わらず笑い声がかなり弱く感じました。 個人的には浪花座の「寛太寛大」のカルタ取りネタが好きですが・・・ NGKの「こだひび」ですが、ネタ的にはいつも通りでしたが、 こだまさんの「そんな奴おるかぇ〜」が「そら、あほやがな〜」に変わってました。 これは何を意味するのか? 意味合いは同じネタなのに。 でももう少し新ネタがほしいですね。マンネリ芸で行くにはもったいない2人ですから。 00000/00000 YYY00005 きたしら ミヤコ蝶々物語 ( 0) 02/01/07 12:43 いや〜参ってしまいました・・・ 番宣を見て、思わずTVに物を投げつけてしまいましたよ! 何で「中山ヒデ」やねんな! 史上最悪のコメディアンもどきが、何でやぁ!! 別に全員を関西人でやれとは言わんし、蝶々一門でやれとも言わん。 しかし、石田ひかりと中山ヒデは無いだろう!!!!!!!!!何でやねんなぁ。 こうなったら、寛美先生の物語も「中山ヒデ」で行きましょうよ! ・・・むかついて仕方ないけど、やっぱり見てしまうんやろなぁ・・・ 00000/00000 YYY00005 きたしら テレ大HP ( 0) 02/01/07 12:52 今、テレビ大阪のHPを見ましたが、やっぱり解せん。 何でひきうけるんやろか・・・ 所属事務所も考えろちゅうねん。 秋田実大先生の役が「赤井英和」。 ん〜・・・これもなぁ・・・ せめて脇役及びチョイ役にどんな人が出てくるかが見ものですわ。 00000/00000 YYY00003 ノミス お笑い徒然なるままに… ( 0) 02/01/07 17:26  毎日放送開局40周年記念として、1990年に放送されていますが、これは配役が良かった。まず、寛美役が笑福亭鶴瓶さん。この当時は、「〜パペポTV」が絶好調、変化座出演はもちろん、松竹新喜劇の追善公演にも特別参加し何かと芝居付いていたころ。このドラマの原作者でもある奥様、峰子役に元宝塚の遥くらら。先代天外役に津川雅彦(だったと思う)、さらに寛美の役者人生に影響を及ぼすという重要な役どころの盲目のルンペンを桂枝雀師匠が好演。娘の直美さんが語りに廻っての純大阪制作の風味が効いた見事なキャスティングでした。  もちろん、弟子にあたる、はな寛太・いま寛大さんも寛美若手時代の同僚の役者役で出演しています。    で、「ミヤコ蝶々物語」。考えたらテレビ大阪と蝶々さんはさほど、縁がないんですよね。若い放送局ということもあるので、過去にそんなに出演されていません。どうせなら、「夫婦善哉」を当てたABCが制作するとか、「2時のワイドショー・嫁姑110番」が好評、同局制作の「木曜ゴールデンドラマ」にも度々出演したYTVとか、あと、晩年の舞台を独占中継したMBSでも良かったのでは。第一、テレビ大阪とドラマ番組自体がイメージにないですもん。  復活「ザ・ぼんち」は、この正月、関西のとくに劇場生中継には連日出演(1〜4日まで出番ということもあって)。まず、まさとさんが一人で登場し、後からおさむさんが絶叫しながら走り込んでくるパターン。往年の勘を取り戻すには時間がかかるも、やはり一時の大看板は、それらしい笑いを得ていました。  何よりの印象は、亀山さんと組んでいたまさとさんが、おさむさんと並んでいることと、どちらかといえば昔から老け顔のおさむさんも気持ちだけは若いので、二人とも若返った印象。新聞表記も「まさと・亀山(もしくは房代)」とあったのがこれからは「ザ・ぼんち」とあるので、「キングコング」と並んでも何ら遜色のない若さ(?)。しかし16年ぶりの復帰、何より気持ちが初々しいので、この先が楽しみな好ダッシュを切ったのではないでしょうか。  また、一昨日はYTVが夕方のニュース番組で「復活ぼんち・50代の再挑戦」として10分程度の特集を組んでいました。吉本の木村常務に言わせると「ハジケきれないまさとに、どこか淋しそうなおさむ。ならばもう一度…」の結果の今回を「おさむが明るくなった。同年代の希望の星となる漫才に期待―」。  内容は漫才そのものに再挑戦するおさむさんメインにも見えたので、ぼんち復活までの後半11年間を「まさ亀」として大賞漫才に上り詰めたまさとさんへの漫才師としての惜しみない再評価の面ももう少し見せて欲しかったと思います(ま、ニュース番組やからしゃあないけど)。  「はぐれ刑事〜」でおさむさんが東京詰めになると、合間を縫って「ルミネ」に出演されても面白いと思います。正月番組だけの評価では少し、早いかも…。 00000/00000 YYY00003 ノミス 高田先生、ご参考までに… ( 0) 02/01/07 17:54  そんなに「ものまね」を見せたいのなら…来年の爆笑ヒットパレード、私の考えたキャスティングを。  片岡鶴太郎、江戸家小猫、原一平、若人あきら、はたけんじ、白山雅一、堺すすむ、灘康次とモダンカンカンに大平サブロー、太平シロー・マサヒコ、林家そめすけ、メグマリコ、西川まさと、ショウショウの東西対決!!  …書き並べただけでも濃いぞォ〜、これは。 00000/00000 YYY00003 ノミス 縁のないTVOでは… ( 0) 02/01/07 17:56  「ミヤコ蝶々物語」に向けて年末年始、集中的に過去の「蝶々ドラマ」を放送していますが、いずれも他局のドラマ。  ミヤコ蝶々=TVOを意味付けるには無理やりすぎる、集中編成です。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 正月特番 ( 0) 02/01/06 10:54 ずーっと関西で正月を過ごし、当たり前のように「関西発のお笑い特番」を見ておりましたが、特に昼間は、関東地区とお大幅に番組が違うのですね。  「初詣爆笑ヒットパレード」等の東京発全国ネットで「関西系のお笑い陣」が目立ちだしたのは「ひょうきん族」以降でしょうか?  二昔前は三平さんや円鏡さんなどの東京の噺家サンや漫才さんが席巻していまいした。仁鶴、三枝、コメワン等の全盛期でも東京の番組では、本領を発揮できていませんでした。「笑点の東西大喜利」等酷いものでした。  でも今年も「東京ボーイズ」等関西ではレア芸人さんが受けているのを見ると嬉しくなりました。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 放送演芸大賞 ( 0) 02/01/06 11:03 正月3日の恒例番組で、フジテレビ系で「放送演芸大賞」と云うのがあったように思いますが、どうなったのでしょうか。  記憶は定かでは有りませんが、新人賞は「コンクール形式」で、その日の審査により決定されていたように思います。最初は関東の芸人さん主体で、関西芸人の入る余地は無く、関西人には納得のいかない賞でした。その後、関西系の審査員も加わり、関西と関東分かれて審査するようになり、やしきたかじん、板東英二などが入賞するようになりました。 関東の審査員からは、「関西は組織票だ」との批判が出ていました。  それが原因なのか、何時の間にか無くなりました。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン TV大阪開局記念番組 ( 0) 02/01/06 11:05 ミヤコ蝶々物語が放映されるようですが、あの配役は何なのでしょうか?  確かに蝶々師は江戸っ子ですが・・・・・・ 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン M−1 ( 0) 02/01/06 22:31 私は見逃してしまいました。「北野誠のサイキック青年団」を聞く限りでは、NGKの会場審査員(一般客)の吉本贔屓は酷く、まるで「吉本の社員が審査員?」と疑う程だったとか。流石の島田紳介もこれには渋い顔やったとか。大田プロなど東京のプロダクションは「どうせ吉本のデキレース、吉本芸人のカマセ犬になることはない」とM−1は無視のスタンスだったとか。  そんな中、「ますだ おかだ」「アメザリ」の健闘は、賞賛すべきと思いますが。  誠さん、鶴瓶さんの話では、M−1後の増田さんの落ち込みは酷かったようです。  「浪速の陣の中継」酷かったですね。何の意味があるのでしょう。  00000/00000 YYY00003 ノミス 日本放送演芸大賞 ( 0) 02/01/07 01:17  小川宏さん司会のね。ありました、ありました。  当初は関東系のみの審査で、1972年放送の第1回は柳家小さんが大賞受賞。以降、てんぷく集団(前年の戸塚睦夫死去に伴なう三波伸介・伊東四朗によるユニット)、古今亭志ん朝、柳家小三治、二葉百合子、春日三球・照代、星セント・ルイス、三遊亭円楽、春風亭小朝と続き、漫才ブームの頂点を迎えた81年の第10回からは全国区対象となりました。  以降の大賞受賞者は、桂枝雀、ビートたけし、タモリと続き(横山やすし・西川きよし、桂三枝、笑福亭鶴瓶などは話題賞、大衆賞などを受賞)、第13回は該当者なし。このあたりからお笑いの多様化、すなわち「演芸」だけでは縛りにくい時代となり、ビートたけしの二度目の受賞に続く、87年・第15回の明石家さんまを最後に番組は終了しました。(参考文献・昭和のTVバラエティー)  とくにこの15回はひどく、肝心の大賞である明石家さんまさんが、病気のため欠席。マネジャーが代理受賞となったのですが、このあと「笑っていいとも!」「オレたちひょうきん族」などでほかの出演者から「仮病」であることをバラされ、かなりネタにしていました。  あと、「関西は組織票」と言いながらも、関東での「ビートたけし」大賞は、メイン審査兼構成作家の高田文夫氏の働きが強く、その賞金で海外旅行したのは「ビートたけしのANN」でも有名なお話。    この頃はバブル突入による、世の中の価値観も変ってしまい、笑いへの評価の仕方、され方も変革期にかかっていたのでしょう。  あれから15年。本来の実力主義が再評価され、なんのかんのと言われながらも「M−1」のような賞番組が成立しうる時代なので、またこのような番組が増えればなと思いますね。  一時、フジテレビは元旦の「初詣爆笑ヒットパレード」、2日の「おめでとう!日本大ばく進!!」、3日はこの「日本放送演芸大賞」と、三が日の午前中はお笑い王国フジテレビらしい華やかな生番組が並んでいました。 00000/00000 YYY00003 ノミス 江戸ッ子蝶々さん ( 0) 02/01/07 01:27  TVO開局20周年記念の「〜物語」では往年の「夫婦善哉」も再現されるようですが、予告を見る限り、おかしな訛りなんですよね、これがまた。「司会のミヤコ蝶々です。南都雄二です。」というところ。無理やり大阪弁にしようと頑張っておられるようですが、実際のわずかに残る音源で確認すれば分かることなんですが、この「司会の〜」と自分を紹介するときの蝶々さん、いや雄二さんも含めたご両人はちゃんとした標準語訛りでいいんです。「夫婦〜」に限らず、CM、その他のバラエティー番組でも「ミヤコ蝶々です」はすべて標準語だったはずです。亡き香川センセならどうおっしゃるでしょうか?。  最初の内縁の夫・三遊亭柳枝を演じるラサール石井さんは良しとして、南都雄二を中山ヒデが演じるのはど〜うも、解せない、気色悪い。かつて「横山やすし」を演じた的場皓司しかり。 00000/00000 YYY00018 うーやん ありがとうございます ( 0) 02/01/05 02:44 蒜山様、コメントありがとうございます。 私自身が昔から若手の発展途上的な漫才が好きでしたから、そういう嗜好になって しまうんでしょうね。 しかし「敏江・玲児」は今見ても面白い。オチがすごい訳でもないんですが、 何故か笑ってしまいます。 00000/00000 XXX00001 こきりん 落ちの意外性については ( 0) 02/01/05 03:16  あまり考えたこともなかった。  わりと解りやすい笑いが好きで たとえが古いけど、メンバメイとか、よゐことか あまり好きじゃないので。(極端過ぎるたとえですが・・・)  大花は、過去に ボケとうなづきの交代 しゃべる割合はそのままで、ボケと突っ込みの交代と 2回も、大きくパターンを変えて 生き残ってきて 今、少し手詰まり状態では?  嫌いでないけど、笑える程でもないように思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 敏江・玲児 ( 0) 02/01/05 03:23  NHKの3日放映分だったか 「還暦」(本当はもっと年上だろうけれど)と お約束の「母子家庭」の 完全に矛盾した2つの話題を 併存させる不条理に 思わず笑ってしまいました。 (笑うツボではないと思いますが。) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 漫才師と作家の素敵なカンケイ? ( 0) 02/01/05 20:30  演者のネタだけで笑えるのが理想ですが、私生活からにじみ出るキャラクターに頼っている芸人さんがほとんどではないでしょうか。漫才ブーム以降言われた「ドキュメンタリーの笑い」というやつですね。  その点、敏江さんの場合は「背負ってきた」もんが違いますから、そら出てきただけで何とも言えない笑いがこみ上げてきます。  あと、漫才師の笑いの傾向は気の合った漫才作家諸氏との関係によるところが大きいと思います。  オール阪神・巨人…本多正識(『痛快!エブリデイ』『昼あがり!どまんなか!!』KTVなど)  今いくよ・くるよ…中田明成(『バラエティー生活笑百科』NHK大阪など)、前田政二  宮川大助・花子……高見孔二(『アタック25』ABC、『上方漫才まつり』MBSなど)  ザ・ぼんち、中田カウス・ボタン…大池晶(『バラエティー生活笑百科』NHK大阪など)  大木こだま・ひびき…山本誠  ちゃらんぽらん……木村佳史(中途半端の生みの親でもあり、演者が金賞を受賞した年のYTV   『上方お笑い大賞』秋田実賞受賞作家)  トミーズ…本多正識、博多ヒト志(『素敵なダーリン』YTVなどトミーズ関連番組)  ハイヒール…前田政二  (NSC一期生。元何人トリオ、現在『おじょママ』KTV、『ダウンタウンセブン』MBS等)  中川家……小倉マサ志(博多ヒト志門下『土曜ドカン!!』YTVなど)  横山たかし・ひろし、酒井くにお・とおる…片山良文(『上方演芸会』NHKラジオ第1など)     など、以上、「上方漫才まつり」(毎日放送)を中心に確認しましたが、その他の番組でもほとんど、この組み合わせに近いと思われます。要するに座付きというやつで、たまにテロップで映る作家にも注目してみると…別に大したことないんですけどね(笑)。  たまに新しい“血”が注がれるとそれは新たな笑いを生むと同時に、真逆の結果を招く怖さもあり、この座付きの良し悪しが今後の演者にも問われるところでしょう。 00000/00000 YYY00018 うーやん 笑いって何だろう ( 0) 02/01/04 03:01 ここ数日TVで漫才を見る機会も多いのですが、個人的に私、どうもベテラン勢で 笑う事ができなくなりました。もちろん、その芸を否定するつもりは全くないのですが・・・ 私の笑いのツボがマニアックな方向に向かってるんでしょうか。 笑いって一般不変の事象から、いかに落差があるかで決まるものだと思うんですよね。 ネタふりがあってそこから落とす時、オチが意外性が大きい程面白い。 今、吉本の看板クラスで、オチでオオッと思わせてくれるのは阪神・巨人くらいです。 安心して見る事はできるけど、笑えない。特に大助花子、こだまひびき、トミーズは 全然笑えないんです。やっぱり私が変なんでしょうか。 00000/00000 YYY00020 蒜山 意識的な方針、笑いの嗜好のサイクル ( 0) 02/01/04 09:23 うーやん様 漫才のつくり方によるんではないですか? 漫才は、必ずしもオチでドッと来るかどうかに主眼をおいてつくっているとは 限らないですから。笑いを積み重ねてきて、「この辺で」という終わり方をす る演者も、阪神巨人のように後半は漫才中ストーリーを演じてどんでん的落ち を大事にする演者もいるし、それは漫才をする側の趣味の問題でしょう。 そのあたりは、意識的に各人がしているとは思いますね。 まあ、うーやん様は、今がそういう嗜好の時期でいらっしゃるんだと 思います。また変わるかもしれませんね。 00000/00000 XXX00001 こきりん 再び爆笑ヒットパレード ( 0) 02/01/03 06:09  今年削られたメンバーを それだけ並べてみると、空恐ろしいですね。  ぼんちとのりよしが出て、BBが降ろされたのなど 何か、78年頃の因縁を感じます。  「いろもん」最高でした。 ローカル岡は、しばらく、ミニブームになるのでは。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん キングコング ( 0) 02/01/03 06:15  「初笑い浪花の陣」録ってまだ観てませんが。  この年末年始 一押しのコンビで、多数出演しているようですが 会話のテンポは速くて、顔が良いので、受けるようですが それにしても、何一つ、ボケも落ちもないような気がするのですが。。。。。  聴き終わって、何をしゃべっていたのか いつも、全然記憶に残らないのです。  どうしたものやら。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 髪型気色てスミマセン、芸風気色て… ( 0) 02/01/03 14:27  新たな漫才ブームへの若手尖兵としてキングコング、物珍しさだけでこの1〜2年を突っ走っていた様子。「マイク一本を隔てて爆笑を生む漫才と言う芸に魅力を感じる」とも発言し、自信が漲っていたのですが…。  しかし、昨年の「M−1」決勝大会。ネタの途中までウケていたのに、半ばで飽きられてしまい突如失速、一気に客が引いてしまいました。要するに同じパターンの繰り返しが、たった3〜4分で見破られてしまったんです。  紳助さんにも「ネタ選びは間違ってないね?」と皮肉られ、顔を引き攣らせながら「ええ、一生懸命やりました」みたいな、普通の受け答えに留まるのみで、こうなると打たれ弱いとくに若手は世間の評判よりも先に業界の評判が下がり…、その数日後の客審査による「オールザッツ〜」(MBS)でも相変わらずで…。大げさな話、あのM−1、途中の失速が大きな分岐点になってしまったのかもわかりません。あまりにも早々と注目されすぎた若手が陥る、典型的な悲劇を垣間見たような…。干支に因んで、いよいよ馬脚が表れたのか?たった1〜2年で表れた脚は相当の「短足」だったのでしょうか。    といっても、あくまでもこれはNGKクラスの客層、客数の評価なので、beseクラスでは相変わらず若き王者なのでしょうけど、所詮、そんなもん…。  それにしても、「〜浪花の陣」、須磨の皆さん、ご苦労さんでした。こっちに人に芸をやってもらいたかったですねぇ…寒中、水に飛び込むことを「本芸」とする者がほとんどですがね。 00000/00000 XXX00001 こきりん 初笑い浪花の陣の須磨ロケ ( 0) 02/01/03 19:08  ようやく観ましたが、絶句。 あんな事やって、どこがおもろいねんという感じでした。  体張ってる割に、過酷さだけが目立って とても笑える代物でないと思えました。  で、キングコングですが ロケの裏で、その時間オンエアなしで漫才して エンディングのみの、出演でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00018 うーやん おめでとうございます ( 0) 02/01/02 01:05 本年もよろしくお願いします。 元旦の「爆笑ヒットパレード」、ビデオで駆け足で見ました。 しかし、朝から「ものまね王座」はきついです。ああいう濃い物は夜にやって欲しいもんです。 と言っても、夜でもあまり見たくないですが。 ザ・ぼんち復活でしたが、おさむちゃんの一人舞台で終わってしまいました。 のりお・よしお、相変わらずの壊れ具合がいいです。 きよし師匠とサブやんのやす・きよ復活、あれはもう辞めた方がいいと思うんですが。 今更ながら、やっさんのキレ味はすごかったな、とサブやんを見て思いました。 00000/00000 XXX00001 こきりん あけましておめでとうございます ( 0) 02/01/02 08:50  本年もよろしくお願いします。  「爆笑ヒットパレード」と「ものまね王座」の合併には 呆れてしまいました。  もっと、売れてない東京の面白い芸人、こんな時こそ観たいのに。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 爆笑ヒットパレード+ものまね紅白 ( 0) 02/01/03 00:52  …の弊害であおりを食った関西の芸人も多くいましたね。松竹勢は若手のますだおかだを含めるてもベテランは海原はるか・かなたの孤軍奮闘で、横山たかし・ひろし、酒井くにお・とおるは例年のウケ方から今年は漏れた格好。吉本も20年連続で出演し続けたオール阪神・巨人や、東京ウケの良い今いくよ・くるよなどが漏れていました。B&B、トミーズ、ハイヒールなど例年の常連もかなり削られていました。  牧伸二やケーシー高峰、さらにおぼん・こぼん、セント・ルイス、玉川カルテットといった華やかな色物勢を期待したんですが、清水アキラ・栗田貫一などのお座成りなものまねの「犠牲」となった様子。  お笑いファンにとっては、暮れの紅白よりも元旦「ヒットパレード」の顔ぶれが気になるんですが…ホンマ、「ものまね紅白」…フジテレビに何の行政力が働いたのでしょうか?  それに比べて、年が改まって一発目の「いろもん」は“関東いろもん大集合”。いつまで経ってもチャーミングな松旭斎すみえの奇術に、珍品!ローカル岡の茨城漫談(!)。さらにビートたけしが何かあると名前に出すWモアモアに、青空球児・好児の十八番「ゲロゲーロ」が唸り、はたのぼるが野菜を奏で、止めは泥酔・南州太郎の大暴走!と本芸にトーク、生放送ならではの見せ場たっぷりの120分。これは見物でした。  てっきり、南州師匠の泥酔は策略的な日テレによるフジ「ヒットパレード」潰しかに思われたのですが、結局、「ヒットパレード」の南州出演はなく、ちょっとガッカリ。あと、明治神宮の中継も入れといて…。恒例やから。  そういえば、我が家にある最古の「ヒットパレード」は15年前のもので、当時はたけし・さんま初め「ひょうきん族」出演者中心。今日はこの15年分をサラッと早送りで振り返ったのですが、随分顔ぶれが変ったものです。 00000/00000 YYY00018 うーやん 初笑い 浪花の陣 ( 0) 02/01/03 03:01 最後の方しか見なかったので、ネタについてはコメントできませんが、 強風吹き荒れる須磨海岸からの中継に若手勢が登場。 この人選がわかるようでわからない。 若手で劇場でネタができたのが中川家、キングコング、ビッキーズ、チュートリアル。 一方須磨組はFUJIWARA、ロザン、ランディーズ、$10、サバンナ、ケンコバ、たむらけんじ・・・ 中川家は別格としても、キンコンは優遇されてますね。 この時期に野外でふんどし一丁と劇場でネタ、えらい違いです。 00000/00000 XXX00001 こきりん あけましておめでとうございます ( 0) 02/01/01 11:21  ことしもよろしく。  紅白は、例年になくお堅い雰囲気でしたが ビデオで観た前半部分、サボテンネタ、大丈夫だろうか?  吉幾三以降は、リアルタイムで観ましたが。  オールザッツ漫才、あと半時間ほど未読(?)ですが トーナメントやめた方がいいような気がします。  森三中、面白くなさ過ぎて、死ぬほど面白い(^^;) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 本年もよろしく ( 0) 02/01/01 16:20  昨年末からの風邪で寝こんでおります。時折の演芸・お笑い関係のビデオ録画状況をチェックしながら、基本は布団のなかです。  ラジオで聴く紅白も乙なもんで、年の暮れの風情が一層、感じられたものでした。お笑いファンにはドリフに尽きると思うのですが、応援ゲストにビートたけし、コロッケ、キャイ〜ン、爆笑問題、ガレッジセール…さらにRe:JAPANとお笑い大行進はいかがだったでしょう。  行進といえばパレード。恒例の「初詣爆笑ヒットパレード」を見る(もちろん録画)ことのなかった初めての元日。皆様もお身体にご自愛いただくとともに、本年も変らぬご愛顧お願い申し立松和平…。年頭から冴えへん。