- JTEMP MES( 0):会議室 0 - 00000/00000 XXX00001 こきりん オールザッツ漫才 ( 0) 01/12/31 08:25  12時頃まで見て 残りはまだ観てないのですが。  リットン、扱い悪すぎて 非常にがっかり。  トーナメントじゃなくて一般ワクで 観たかった。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 良いお年を… ( 0) 01/12/31 11:29  うーやんさん、それぞれの評価は的確ですね。こういう方に来年の「M−1」審査をお願いしたいもの。  昨夜の「MAKOTOのサイキック青年団」(ABCラジオ)では、その後の松竹勢についても触れていました。直後、誠さんがますだおかだ、アメリカザリガニに電話を入れたとき、特に増田さんの落ちこみようはなかったそうで、「やっぱり吉本に移籍するべきかな」と、当日の「吉本贔屓」にも落胆していたようです。それでも、「G帯にあのような漫才を全国ネットで披露できたことに意義がある」と誠さん。同様の電話は鶴瓶さんからも両コンビにあったようで、内輪はもとより、業界内でも両コンビへの評価がさらに変化しつつあるとのこと。せめてもの救いです。  いよいよ大晦日。今夜は「ドリフの聖歌隊」も見られるし、歌い舞う花紀師匠を「レコ大〜紅白」の神風リレーで堪能し…さらにビートたけしの応援コントも見られるようで、お笑いファンにとっては非常に楽しみな今年の紅白。    あと12時間半で暮れようとしておりますが、今年は非常に皆様にお世話になりました。来年も変らぬご贔屓引き倒し、よろしくお願い申し上げます。そして、明けて平成14年が、皆様にとりましても非常に幸多いお年にならんとすることを心よりお祈りしつつ、東京・宝塚劇場からお別れいたします。どうも、宮田輝でした。 00000/00000 YYY00018 うーやん オールザッツ漫才 その2 ( 0) 01/12/31 21:43 紅白見ながら書いてます。 では、中堅クラスの感想を・・・ メッセンジャー・・・どうしたの? って感じです。切れが無くなりました。 矢野・兵頭・・・兵頭の肩の力の抜け具合がいいです。矢野のツッコミもやっさんぽくて絶妙。 リットン調査団・・・何故、一般枠じゃないのか? ザッツ=リットンなのに・・・ かつみ・さゆり・・・昔の浜根・杉本を思い出す。もはや笑う事は期待していない。 しましまんず・・・これってネタ? 手抜きにしか見えないが。 ドンドコドン・・・M−1のネタより良かった。なんで、これやらんかったんかな。 巨人さん、若手のネタで苦笑する姿は良かったです。華を沿えてくれました。 のりおさん、今年は不参加。暴走が見たかった。 ということで、よいお年を! 00000/00000 XXX00001 こきりん 川崎さんは ( 0) 01/12/30 08:44  「川崎敬三アフタヌーンショー」が あまりにもくだらないので、自ら引退した記憶がありますが 悠々自適の暮らしとか。  中山ヒデは、私が毎週観る番組には 一本も出ないので、イマイチよくわかりませんが ネット上で、非常にクサされてますね。  野々村誠、森脇健二、山田雅人、清水圭などと並んで 気の毒なほどです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00018 うーやん オールザッツ漫才 その1 ( 0) 01/12/31 02:21 トーナメントは優勝がケンドーコバヤシ、準優勝が麒麟でした。 では思いついた感想など・・・ ケンコバ・・・深夜ならではの勢いでした。何気ない一言が微妙に笑える。 麒麟・・・こういう漫才が出てきましたね。紳竜、DT以来の衝撃かも。 ブラックマヨネーズ・・・(今の)Wヤングに雰囲気そっくり。いい味出してる。 ビッキーズ・・・まとまってます。ボケの方が「ますだおかだ」の増田を早口にした感じ。 森三中・・・女性を捨てたキャラはモリマン以来か。ある意味反則(笑) ロザン・・・結構うまくなった気がします。キンコン、ランディーズより上でしょう。 10$・・・しゃべりはうまいけど、ネタが薄いというか。もったいない。 次長課長・・・ツッコミがしゃべらなさすぎ。キャラ的にちょっと苦手。 野性爆弾・・・わからん。これは面白いのか? 青空・・・ツッコミうまい。 若手で印象に残ったのは、こんな所です。 00000/00000 YYY00003 ノミス ミヤコ蝶々物語 ( 0) 01/12/30 01:17  南都雄二役に中山ヒデ。気色悪いねん。 00000/00000 XXX00001 こきりん M−1は ( 0) 01/12/28 02:12  多忙に付き(残業が長いだけですが) 結果と「オートバックス」の社長しか知らないのですが (テープには録画してますが) やはり、松竹には高い壁だったようで。  東京漫才も、いたはずですが、どこまで戦えたのやら。  赤坂氏の司会は、人選ミスでは。。。。。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん いつの間にやらすべてのtcup掲示板 ( 0) 01/12/28 02:20  知らない内に、ここも含めて URLが変わってしまってます。  ブラウザは、以前のリンクでも当分転送されるようですが オートパイロットでは、巡回できなくなっていて 7つほど巡回していた、すべてのtcup掲示板の 書き込みが読みとれていなく、設定し直して やっと、巡回できました。  HP作成初心者にも知名度が高い掲示板なので 非常に多く採用されているので 要注意です。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス もういくつ寝ると「ザ・ぼんち」復活 ( 0) 01/12/28 02:58  基本的には自信作をぶつける様子なので、1回戦から決勝まで1〜2本、多くても3本くらいのネタを廻していたコンビがほとんどだと思います。  あと、松竹勢は残念な結果になりましたが、まさしく「おいしい」存在でした。私は中川家とアメザリに五千円ずつ…いや、この二組を「押していた」のですが、この二組とほかのコンビの違う点は「ツッコミ」が達者なところ。ツッコミというか、舞台廻しが器用で、臨機応変のツッコミはそれだけで会場の空気を換える力があるのと、一歩間違えればそれは命取りになるにも関わらず、両コンビは、そんなツッコミにボケがマークできる、これもキャリアの差なんでしょうけど。  ところがほかのコンビは「ますだおかだ」も含めて強烈なボケ(ネタはともかくキャラクターも含めて)に対してツッコミが予定調和、もしくは台本通り、練習通りにしかこなせない未熟さのほうが目立ってしまう薄さ、弱さが残ってしまうんだと思います。10年未満だから仕方ないにしても将来が危ぶまれるコンビが何組かありました。(って、ほな、なんで決勝まで残ってるねん?)  漫才ブーム再来の兆しが、マスコミでも賑わいつつありますが、次のブームの中心は80年代ブームの立役者たちが再び中心となると踏んでいるんですが。M−1決勝組に比べて、復帰組も賑わいベテラン勢の元気なこと!  「ぼんち」が本調子に戻れば、あながちあながちな予測だと思うのですが…。で、「ぼんち」さん、、NGK元日〜4日出演が正式な復帰。あと数本の全国ネットも含めた正月番組にも出演されますので、乞うご期待、そうなんですよ(←関西では元祖そうなんですよの山本耕一氏が“仕事が早い”でお馴染みの『福屋工務店』CMに出演。妻、小林千登勢さんとともにこのフレーズを語っています。なんとタイムリーな!…川崎さんは今いずこ?) 00000/00000 YYY00005 きたしら 仕事が早い ( 0) 01/12/28 15:20 ええっ!福屋工務店のCMは「山本耕一&小林千登勢夫妻」がやってるんですか? あの「藤本義一」の無気力な「福屋工務店、仕事が早い」の方が好きだったのになぁ。 「新?ぼんち」も、正月NGKから再出発ですか! どんな反応が出るでしょうね! 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン かくし芸 ( 0) 01/12/29 06:24 中山ヒデが「リ−ダー」とか。なべプロの威光でしょうか? 00000/00000 YYY00018 うーやん M1グランプリ ( 0) 01/12/28 00:39 中川家の優勝は、ある意味順当だった気がしますが、 それにしても大阪会場の一般審査員が松竹の2組に対して、 あそこまで露骨な身びいきをやるのには驚きました。 まあNGKでやっているんだから仕方ないとも思いますが、あそこまでとは・・・ ドンドコドンにも大阪はきつかったですね。まああのネタでは当然かも知れませんが。 キングコングの大阪票も伸びなかった。これは正当な評価か? 優勝は逃したものの松竹の2組にとっては、おいしい舞台だったように思います。 難を言えば新ネタが見たかった(特に中川家) 00000/00000 YYY00005 きたしら M−1&まさ亀 ( 0) 01/12/27 17:38 「M-1グランプリ」・・・ちょっとだけみました。 「中川家」の優勝は順当なんでしょうね。私も認めます。 でも決勝?は少し雰囲気が変わってたのか、本人達にも会場にも緊張が感じましたね。 意外だったのは、名前は知ってましたが、初めて見た「アメリカザリガニ」。 どうせ今風のチャラけたネタかなぁと思っていたら、いやいやなかなか面白かった! 片割れが最後に「松竹芸能もここまでやれるんじゃ!」と息巻いてましたね。 しかし、司会といい、審査員といい、何であんなに寒いの? 皆、自分の事のように緊張してたのかなぁ・・・若い頃を思い出して。 「まさと亀山」は年内解散なんですか? 噂には聞いてましたが。 「復活ぼんち」は話題になってますか? ノミスさん? 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン お笑いネットワーク ( 0) 01/12/24 23:04 今週はティーアップの出演。 期待のコンビと思っていましたが、解散したんですか? 00000/00000 YYY00003 ノミス ティーアップ ( 0) 01/12/24 23:47  泉ひろし張りにブルブルブルブルブル…ッ!! どっこい、ティーアップは生きてます。  少ないネタを廻しながらでも初めてのお客には大爆笑の舞台を展開中。新ネタを増やせば、再浮上の可能性は大いにあり! 00000/00000 XXX00001 こきりん ティーアップ ( 0) 01/12/25 02:26  TV出演が、サン・KBS系に 偏りがちですが、たまに見かけます。 ひところ、寝過ごしとかすっぽかしとかが多くて スターになり損ねた感がありますが 少しずつでも、再浮上して欲しいです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん けんた・ゆうたが気になる ( 0) 01/12/25 02:28  特にけんたが。  なんで急に、会話のテンポ 落とし始めたのだろうか。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン まさと 亀山 ( 0) 01/12/26 21:29 解散されたのですか?  28日のNHKラジオ 「上方演芸会」は最後の放送になるんでしょうか?! 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン M−1は ( 0) 01/12/26 21:35 何時の間にか終わってしまいました。 噂では「中川家」が優勝とのこと。 妥当な線でしょうが、心情的には「ますだ おかだ」「アメザリ」の松竹勢に取らせたかった。 あと、和泉修 や「シンクタンク」は如何でした? 噺変わりますが、今年の「OBCチャリティーミュージックソン」のメインはドナタでした? ここ数年「まさと 亀山」やったように思いますが、本家ニッポン放送は、大魔人佐々木投手でした。 因みに去年は中沢裕子でした。 関係アラヘンね 00000/00000 YYY00003 ノミス M−1って ( 0) 01/12/26 22:20  反省点は多いでしょうな。なんせ、初めてのことですからね。大会委員長の島田紳助さんも最後のほうが興奮されたのか、個人的感情の入った発言もチラホラ…。委員長が司会しちゃイケません。さらに前半までは無機質にあった“豪華審査員陣”が司会に振られて徐々に発言の機会を得ることで、観客の心情を誘導しかねない部分もありました。あと、NGKの一般審査のバラつきはどうも解せないというか、どうやって、あの観客が選ばれたのか…後味の気色ワルさも残りました。  また、司会の赤坂何某が、「石川家」とか「アメリカンロック」など、緊張のあまり(と、一応のフォロー)、間違って紹介しまいましたが、演者はあれをツカミに使うことだってできるのですから、それだけでも笑いの多さで審査している以上、公平感が薄れてしまうのです。張り詰めた緊張のあまりに、その失敗がかえって緊張感を失わせるのです。大層にいえば何年か前のNHK紅白における生方アナの「ミソラ」…と同じです。とりあえず、ごくろはんどした。  あと、福岡会場にいた友人の話。一番ウケたのが、モニター、最後に映った「オートバックス」の社長やて。 00000/00000 YYY00003 ノミス OBCのメインは… ( 0) 01/12/26 22:28  年内解散が決まっている「まさと・亀山」さんです。来年以降も、亀山さんと共にライフワークとして続けていきたいと、まさとさん。ぼんち再結成後も「ぼんちまさと」に戻すでなく、今まで通り「里見まさと」として活動していかれるので、まさと・亀山の「司会コンビ」としては支障ないのでしょう。  ちなみにまさとさんはピンで、来年からMBSで始まる月亭八方さん司会の新番組「オジヤング」(日)朝10時〜に出演されます。 00000/00000 YYY00003 ノミス 熟年離婚会見 ( 0) 01/12/21 22:19  大学合格の会見できん枝師匠、自ら「ホンマに聞きたいのは離婚のことでっしゃろ?」と切り出し、慰謝料問題やら坂田さんやひびきさんに頼まれた「女子大生とのコンパ宣言」やら、挙句は「市大に落研を作って、初代の部長になる」とのネタまで入るサービスぶり。  誌面を読んでも実に痛快。こんな軽〜い、我らがきんちゃん!、なお一層の大輪の兆しです。やっぱり、芸人サン…こうでなくっちゃ! 00000/00000 XXX00001 こきりん 週刊誌の大阪関連の記事 ( 0) 01/12/20 02:23  あまり詳しくない人が書いているのが バレバレな場合が多いので 週刊実話も、読んではいないものの なんとなく、胡散臭いと思います。  が、横やり云々は、吉本のみならず それ以外の所も、しばしば、やってるように思われます。  鶴瓶が、冠番組のアシスタント選びや、ゲストを呼ぶのに 思ったようにはいかないという話を ラジオで、よく語ってるし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 実話かぁ・・・ ( 0) 01/12/20 15:10 ん〜、「実話」は何を言いたいんだろうか? とにかく「松竹芸能」も「吉本興業」もどっちもどっちですな。 少し毛色の変わったお話を一つ。 ちょうど今、名古屋の御園座で「朝丘雪路特別公演」をやってます。 商業演劇の舞台に珍しく「桂三枝」が出演中。 今まででは1ヶ月公演に出演など考えられなかったことですよ。 それだけ時間に余裕?がでてきたんでしょうね。 でも非常に良いことだと思いますわ。芸域を広げていくには丁度良いかもしれませんね。 この公演の共演者に「曾我廼家文童」が出演しています。 これは別に変わったことではないのですが、この「朝丘雪路特別公演」、 来年5月に「梅田コマ」でも上演されるようで、その「文童」の役を「渋谷天外」が 勤めるようになるようです。 「新生松竹新喜劇」では2トップでやっていくような形だったのに、文童氏は抜けてしまいましたよね。 それが何の因果か、上記のようなことになっています。 別にたいした問題ではないのですが、ちょっと面白いなぁと感じました。 00000/00000 YYY00003 ノミス 読書感想文 ( 0) 01/12/21 00:24  「週刊実話」。結局、何なん?…。今さら「吉本VS松竹」の構図をヤクザ抗争よろしく、途中、ワケのわからん怪しげな大阪弁を操る「お笑い関係者」だの「40代お笑いファン」だの…挙句の果てはデーブ・スペクターや古川嘉一郎センセイまで担ぎ出して…けど、デーブの発言はわりかし、わりかしでしたが。  切った張ったは日常ですよ、あんな世界。権力にモノを言うだけの吉本は企業努力をしてきたわけやし、松竹も模索しながらも若い才能を発掘するに至った。両社がそれまで信じた方向を歩んでいるのだから、それで良いやないの。  ローカルなネタだけに巻末かなと思いきや、ほぼ冒頭にその記事があってなお、びっくり。お正月に向けて平和ですねぇ、ホント。  吉本VS松竹、今度はグラビアで、熟女ヌード対決でも勝負しますか? 南喜代子VS華ばら…とか。オウェ〜ッ! きたしらさん…  柔の文童と剛の天外…イメージが違うんですけど。けどホンマ、因果ですねぇ。  三枝師匠、一時のことを比べると最近のゲストぶりもしっくり来てますし、「新婚さん」も健在ながら色んな方面に手足を広げる姿には次のブレイクを予感させるのかも?。  最近は、随分前からの若白髪を最近は前髪だけ残したりして、エエ年の取り方とでもいいましょうか…。  あの毛染めこそ、誉れ高いプライドの象徴だったのかも?。今はその無理した若作りが取れて、とりあえず、肩の力が抜けはったんでしょうね。  あと私の期待、正月番組。東西のお笑い強運家とでもいいましょうか、「欽ちゃんVS西川きよし」が見られる「欽どこ!スペシャル」と、今年から新装回店?三枝・きよし司会の「新・爆笑ヒットパレード(通算35回目)」。元旦の早朝番組の司会で、前夜の紅白「RE:JAPAN」の応援は…ないか? 00000/00000 YYY00003 ノミス 松竹と松竹芸能は違うねんて! ( 0) 01/12/21 01:00  あと、藤山寛美さんは「松竹芸能」専属ではないと思います。身柄の管轄は松竹新喜劇同様、松竹本社にあったはずです。要するに歌舞伎役者や(契約制度があった当時の)映画俳優と同様の「松竹本社専属」の喜劇役者さんなのです。但し、トーク番組などのテレビ出演などのマネージメント、これは「松竹芸能」社長・勝忠男氏が個人として行っていたはずです。  誌面に名前の出た芦屋雁之助さんや、ミヤコ蝶々さんなども同様、元々個人企画だった人が、タレントマネージメントだけは勝社長(現在はもしくは松竹芸能・幹部連?)個人が行っているもので、後者の両名は松竹芸能HP、またはプロフィールに名を連ねています(いました)が、少なくとも「所属」であったとしても、「専属」ではないはずです。    だから、記事の松竹(芸能)側で名前の出た鶴瓶さんや、北野誠さんとは別次元の方で、吉本との対抗構図に入れた実話の記事は、少し、詰めが甘いと思います(大見得きって、間違ってたらゴメンなさい。一応、じっくり調べてみます)。  しかし、どうしても「吉本VS松竹」を活字として表記するのなら、「吉本興業VS松竹芸能」の演芸会社もしくは所属芸人対抗の構図にするか、「吉本新喜劇VS松竹新喜劇」の喜劇論としての構図にするかのどちらかにしないといけないでしょうね。  「吉本VS松竹」はその時の話題によって口頭のみで通用する表現でしかないということを付け加えさせていただきます。  あっ、チョット今、香川先生の霊が降りてきました。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 週間実話 ( 0) 01/12/19 23:02 松竹の喜劇役者が吉本興業に潰されるとの記事が掲載されています。 北野誠をMCに内定していたTV局に対して吉本が横やりを入れ、吉本興業のタレントに差し替えられた噺が掲載されています。 今時もこんな事、有るのでしょうか? 関西で本当に魅力のあるタレントは 上沼恵美子、やしきたかじん、鶴瓶で、吉本のタレントに本当の芸人はいないとの記載もあります。  ただ、松竹系は芸人の実力は遜色ないが、プロデュースが下手。若手の活躍の場がないなどの指摘もありました。 00000/00000 YYY00003 ノミス 横やりの是非? ( 0) 01/12/20 00:44  週刊実話…今週のはまだ読んでませんが、「松竹の喜劇役者」とは松竹新喜劇の役者のことか、それとも、松竹芸能のタレントのことなのか?  多分、北野誠さん云々とあるので、後者のほうだと思いますが、ここはハッキリしとかないと、前者は松竹本社の「管轄」で、両者は松竹グループで資本関係はあってもあくまで別会社なもんで…例えていうなら、フジサンケイグループのニッポン放送とフジテレビのようなもの(余計分かり難いか?)。  けど、横やりがあったかどうかは分からないにせよ、吉本タレントがいないと関西の番組は成り立たない部分が大いにあるので、放送局よりも優位な立場にあるのは確かです。むしろ、今どきだからこそありえる話だと思います。  松竹(この掲示板では一般に、〜芸能 を指すと思われますので割愛)の殿堂(細かい事実関係から言えば、浪花座は松竹本社の持ち物。松竹芸能は母屋を借りている店子なのです)消え行くという時代に、まったくドエライ記事が載ったもんやなぁと関心しますが。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン −4℃ ( 0) 01/12/17 23:28 今回の ファミリー劇場 「漫才一番」−4℃が出ていました。確か、どちらか一人は、「ますだおかだ」婦人かと思いましたが・・・ 。また、もう一人も、引退されたのでしょうか?他に「矢野、兵頭」「トゥナイト」。なるみサンは今の「おっさんキャラ」の片鱗が出ていました。 00000/00000 XXX00001 こきりん 浪花座閉館 ( 0) 01/12/16 03:13  私、体調不良で しばらく、巡回ご無沙汰してましたが 数日前に、このニュース、新聞で見て 驚きました。  せっかく、一昨年頃から たかし・ひろし、くにお・とおる、はるか・かなたなど 松竹系のベテランが、活躍し始めた矢先に この勢いを、殺してしまうのは、勿体ない。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 花紀京氏がまた・・・ ( 0) 01/12/16 03:18  たしか、春にも 過労で倒れたような覚えが ありますが。  得難い芸人だけに いつまでも、元気でいて欲しいのですが 無理は、してほしくないし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00017 びびりんぼ 閉館?! ( 0) 01/12/14 23:16 浪速座、閉館なんですか??!! あー8月に、寛・寛さんを観に行って良かった〜〜!! じゃ、今度から大阪へ行ったら、なんばグランド花月以外、どこへ行ったら 漫才を観ることができるんでしょう?? 来年の夏は、娘を連れて行こうと思ってたのになー。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 浪速座 ( 0) 01/12/16 02:13 本当に閉館なんですね。 松竹芸能のHPにも出ていました。(URL) 1月中席から20日間は「さよなら公演」で浪速座ゆかりのタレント総出演だそうです。 ところで「浪速座ゆかりのタレント」って誰なんでしょうか??   鶴瓶、森脇健児 オセロ よいこ 北野誠なんですかねぇ 山田雅人も?  「ますだ おかだ」「アメザリ」「シンデレラエキスプレス」などにもっと「浪速座の出番」作れなかったのでしょうか?そう云う問題では無いのかも知れませんが、「浪速座の活性化」には繋がったと思いますし、また、場所を変えて演芸場を継続すると云う雰囲気にもなったと思うのですが・・・  「さよなら公演」では多分お客の入りも良いでしょう。そして芸人さんからはお決まりの台詞「普段からこんだけお客さん来てくれてハッタラ潰れんで済んだノニ!!」  「お前らが出ぇへんからやんけ」と角座閉館の時も一人でツッコミを入れていた私です。  ねぇ〜正児サン。    http://www.shochikugeino.co.jp/ 00000/00000 YYY00005 きたしら 手遊師匠はまもなく復帰! ( 0) 01/12/13 17:26 色んな板でお馴染みでした「手遊氏」が、まもなく復帰されますよ! 少し体調を崩されていたようですが、何とか良化したようです。 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 浪速座閉館 ( 0) 01/12/13 23:08 ホンマですか?? 00000/00000 YYY00005 きたしら マジデスカ・・・ ( 0) 01/12/14 00:24 ヨネヤンさん、どこからのネタですか? いつものように「閉館危機」は話題にあがってますが、 実際はどうなんでしょう? 00000/00000 YYY00018 うーやん ABCお笑い新人グランプリ ( 0) 01/12/14 04:16 本戦出場10組が決定しました。 ババリア、NON STYLE、ランチ、西中サーキット、レギュラー、 シュガーライフ、友近、麒麟、ブラックマヨネーズ(以上、吉本興業) せんたくばさみ(松竹芸能) 私はどの組もネタを見たことはないですが、NHK演芸大賞のせんたくばさみと、 M−1決勝進出の麒麟が優勝候補なんですかね? 00000/00000 YYY00020 蒜山 浪速座閉館! ( 0) 01/12/14 09:27 きたしらさま >いつものように「閉館危機」は話題にあがってますが、 >実際はどうなんでしょう?  本日(12/14)の朝日新聞(大阪)に大きくのっています。  ただ、昨年よりも入場客は増えているらしかったんですが.....  松竹は、後ガマとなる場所を探しているみたいですが、常打ち 興行はもうできないだろうということです。  若い芸人も増えてきたのに、という「華ばら師匠」の怒りの声 も掲載されてました。 00000/00000 YYY00005 きたしら 愕然・・・ ( 0) 01/12/14 10:35 道頓堀の浪花座が広島の不動産会社に売却される  松竹(本社・東京)は13日、大阪市中央区道頓堀にある演芸場兼映画館「浪花座」の土地、建物を総合不動産会社のアーバンコーポレイション(同・広島市)に55億8000万円で売却した。来年2月15日に引き渡しの予定で、浪花座は1月末で閉館となる。戦前には弁天座、朝日座、角座、中座と並んで「道頓堀五座」と呼ばれ、演芸場としては唯一、名が残っていたが、松竹の経営再建のために手放されることになった。跡地には飲食・アミューズメント施設が建設されるという。 ↑・・・勝手に抜粋してきました。 どうやら噂ではなく完璧に本当の話ですね。 あの観客数とあのメンバーでは仕方のないことなんでしょうね・・・ 朝日座、角座、中座、そして浪花座・・・ 道頓堀はあれだけ人が流れているのに、なぜこんなことになるのかなぁ。 松竹本体の努力が足りなかったのか、芸人の努力が足りなかったのか。 大阪に帰った時の唯一の楽しみだったのに・・・・・ 「アミューズメントパーク」か・・・そんなもん、どこにでもあるやろ! 近頃の人間は、そんな遊び方しか知らんのか!!!しょうむない!! なんか悲しくて感情的になってしまいました。 これからはどうするんでしょうね、松竹舞台芸人達は・・・ 地方営業やワッハ上方などで細々とやっていくのかなぁ・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス 追悼・浪花座 ( 0) 01/12/14 12:21  私にもきたしらさんほどでもなく、2ヶ月に一度は通っていたのですが。正月や盆なんて、夢路いとし・喜味こいしさんの出番が終わったあと、潮が引くように帰っていく客と同時に鳴る出囃子にめくりが変わってはな寛太・いま寛大…というパターンをどれだけ見たか。  入場客も、たとえば、新聞の勧誘で配られた招待券の場合が多く、実質の利益にはなってなかったみたいですね。  劇場内部を見渡しても、これはいずれ建て替えねばらないだろうなと思っていましたが、土地ごと売却してしまうとは思いませんでした。これで、次のビルに演芸場が甦ることはないでしょうね。  吉本の劇場とは違い、松竹芸能にとっては借り小屋に過ぎなかっただけに、愛しむほどの努力が見られなかったと思います。親会社(実質は別会社なのですが)の松竹映画の現状を考えると、両社の経営現場は諦めにも似たそれぞれの怠慢は明らかなものだったと思います。  あの道頓堀にもう、映画館もボウリング場もレストランもいりませんよ。    角座。正月、親に連れられていった小屋。かしまし娘の琴なんかを見たことよりもどちらかと言えば帰りの「くいだおれ」のほうが印象的。漫才ブーム以降は当時、小2の私の意見が反映されてお正月は吉本系になりましたが、感受性の強い年頃になると、中座の人情芝居に妙にそそられ、寛美の新喜劇には間に合わなかったものの蝶々芝居の末期や、上岡さんの変化座なんぞを堪能し、時折の落語会でも笑福亭松葉さんを「七代目松鶴」として見送ったわな…。口上で三代目師匠がむせび泣いたが印象的で、吉本系の文枝、仁鶴らも並んだ中央際には今年逝った志ん朝師もいたなぁ。    そんな両座がなくなり浪花座までも…。  出演芸人にとっても来るべきときが来たという感じでしょうが、まさか来年の正月興行の賑わい久しい月末とは…。こういう部分が、ハッキリ言って怠慢なのです! 00000/00000 YYY00003 ノミス 花紀師匠、肝臓疲労でダウンとか?。 ( 0) 01/12/14 12:24  31日は出演されるようですが、あまり無理をされないようにと願いたいもの。たとえ紅白でその勇姿が拝めなくとも、いつまでも大阪人の勇者であって頂きたい! 00000/00000 YYY00005 きたしら 肝臓疲労? ( 0) 01/12/14 15:06 またですか・・・花紀のおやっさん。 いつものことですよ。ちょっと調子がよければ「グイッ」。 疲れが出てきたら酒量を減らす・・・の繰り返しですね。 あの方は大丈夫ですよ! わきまえるとこはわきまえますから。 はぁ・・・18年前の中日劇場を思い出します・・・ 酒量が増えて血圧が上がって、緊急治療。 全く無音の個室病室で、おやっさんと2人っきり。 2時間半の「点滴」に黙っ〜てお付き合いしたのを・・・ 寝てくれたらええのに、目はパッチリ! 地獄のような「点滴タイム」が3日間も続きました・・・ 懐かしい思い出です。 00000/00000 YYY00005 きたしら NHK新人演芸 ( 0) 01/12/11 18:50 日曜日の夕方にNHKで演芸大賞みたいな番組がありましたね。 エンディングしか見てないんですが、誰が誰やらさっぱりわかりませんわ・・・ 演芸部門は「せんたくばさみ」ですか?松竹芸能の。 落語部門は「桂三若」。これもはじめて見ました。 「窓辺のマーガレット師」の弟子らしいですね。 しかし、色んなのが沸いてくるんですね、お笑い界も。 中身を見てないので、面白さなどはわかりませんでしたが、 どなたか詳しい方、この受賞は正当なものですか? 00000/00000 YYY00003 ノミス お笑いネットワーク漫才一番 ( 0) 01/12/05 01:37  正味、1本が5分程度の(放送枠としては10分)番組でした。週末のスポーツ中継が延長になったときの、次の番組までの穴埋めだったり、時には真夜中にひっそり放送したりしていたので、結構見逃した回もありました。「漫才一番」30分の「ネットワーク」(もしくは隔週60分枠となったネットワークSP)の前座芸人を収録したもので(当時は、梅田オレンジルーム、後にアメリカ村・コークステップホール、現在はワッハ上方)、つまらなければカットも辞さないという番組でした。    2丁目劇場からダウンタウンが去って、次の千原兄弟のブームまでの間を支えた「2丁目えぶり亭」のメンバーが中心で、当時はダウンタウンチックな引き漫才と、千原兄弟や雨上がり決死隊のような不条理シチュエーションのコント勢が全盛でした。(多分、ヨネヤンさんがお嫌いな笑いかも?だから“漫才”にはそない拘らないほうが…)  もちろん、吉本以外でも同世代の芸人が出演し、例えば、EPGの番組説明にあった「オミーズ」とはトミーズの誤打ちではなく、お水っぽい格好をした松竹の女性コンビです。松竹勢はとくに犬丸兄弟とか、サザンクロスとか、若くして解散したマニアックなラインナップが揃っていそうです。しかし、まさかその類の番組が十数年経ってまとめて見られるとは思いませんでした。在阪各局でも例えば「笑いま専科」(毎日放送)とか、「爆笑ホームラン寄席」(関西テレビ)みたいなミニ寄席番組がありましたが、これらはワッハに行かないと見られないのかな?    ちなみに、読売テレビはこの時期、「漫才一番」とは別に数ヶ月にいっぺん「怒涛のくるくるシアター」というワイド番組も深夜に放送していました。若手中心の「漫才一番」に派生した「お笑いネットワーク」のネタ路線をメインに、「現代用語の基礎体力」(読売)など以降の次世代の関西小劇団勢が加わり、さらに「どんぐり5656」「なげやり倶楽部」(共に知る人ぞ知る!)など読売お得意のシュール路線を「よゐこ」がロケコントとして受け継ぐなど、90年代前半の混成メンバーによる関西お笑いシーンを仕掛けたこの番組からは後の「天然素材」となるメンバーもレギュラー出演していました。  (あと、流行のウィルスとやら…ウチも「ファイル付き英語メール」をむやみに受信しよるんですが、これもウィルスなんですか。初めてのことなので意味が分りません。感染すると何がどうなるんでしょうか?あと撃退法なんかもご教授願いたいものです。宜しくお願いします。) 00000/00000 XXX00001 こきりん 無上の意味・・・ ( 0) 01/12/05 02:09  人によりけりで メジャーになり得ないと言われたツービートが スターになった例もありますが 大抵は、表舞台に立ち始めたあたりから 濃い芸風が薄まってしまって 面白くなくなってしまうものが大半だと 思われます。  最初が濃かったかどうか知りませんが 今、売れまくってる「キングコング」など 出倒してる分、ネタが薄くて テンポよく勢いでしゃべってるけど、どこで笑うのだろうと思うほど 何も面白いこと、言っていないのです。  たとえが変でしたが 別に例えてみると、テント氏やリットン調査団が もし、ブームに乗って、毎日テレビに出て 面白いことを言い続けられるかどうか 非常に疑問です。  こだま・ひびきの場合 微妙なところですが、売れはじめの一時期 妙に、記憶力と早口を売りにした時期があって あれは、あまり面白くなかったような気がします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 添付ファイル付き英語メール ( 0) 01/12/05 02:26  これは、非常に恐ろしいと思われます。 タイトルが「RE:」のみなら 今、非常に有名な、WORM BADTRANS.B というウィルスです。  ウイルスバスターなどのソフトを購入して 常時、最新のウイルスデータをダウンロードし続ける必要があると思います。  不運にも、BADTRANS.B に感染してしまった場合 C:\WINDOWS\SYSTEM に KERNEL32.EXE WHATEVER.EXE KDLL.DLL などのファイルが出来、これが自分の意志と関係なく いろいろなところへ、ウイルスメールを送信しまくるので まず、削除しなくてはなりません。  あとレジスターが書き換えられているので これも手書きで復旧しなくてはいけませんが 詳しくは、知識不足で書けませんが ここを参考にして下さい。 http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/vbc_index.asp mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら お笑いからCPウィルスまで! ( 0) 01/12/05 15:58 かっこよろしいな! マニアックなお笑い話から、コンピューターウィルスの話まで出来るんですから。 ↓に書かれたこきりんさんの文、よ〜くわかります! 私も至る所の「ウィルス対策」のページを見ましたよ。 ノミっさん! そんなにメールが届いてますか? この方式のメールって、添付ファイルを開かずとも届いた時点でOUT!らしいですよ。 こきりんさんの書いてある通り、自分の意思でなくメールを送信しまくるらしいですし、 また送信した記録が残らないので、どうにこうにもわからんみたいです。 私も汚染されましたが、誰かに汚染メールを送信したかどうかはわからないんですよ。 各自の「OS(95・98・Me)、(2000・NT)」等によって処理方法が微妙に違ったりするみたいです。 私は「Me」ですが、「Me」だけはウィルスを削除しきれない部分があります。 ・・・私も知識不足なので、↓のリンク(トレンドマイクロ社)で確認されると良いと思います。 私は何とか「処理」出来たようです。(自身ありませんが・・・) また、皆様お使いのプロバイダで、自身にメールが届く前にチェックできる機能はないですか? 私は「@NIFTY」ですが、月額200円でNIFTYの本体の方で怪しいメールをチェックしてくれます。 実はこれによって「ノミっさん」からのウィルスメールを撃退しましたよ! ということは・・・ノミっさん!侵されてますよ!流行のウィルス! 「WORM BADTRANS.B」ですね。早めに治療を! 00000/00000 YYY00005 きたしら もう一丁! ( 0) 01/12/05 16:08 http://housecall.antivirus.com/housecall/start_jp.asp ↑は、オンラインウィルス検索のページです。 このページを開くと同時に、自分のPCシステムを自動的にチェックします。 その後は説明を読んで、オンラインウィルスチェックをしてもらいましょう。 基本的にはハードディスクだけで良いでしょう。 私は最終的にハード内の最上部「_RESTORE」の項目でウィルスが引っかかりました。 (私はOSが「Me」なので、他のOSだとどう出るかわかりませんが・・・) でもこれはあくまでチェックだけだと思います。(撃退は不可能と思います) 結局「ウィルスバスター」などのソフトが必要になると思います。 一切合財含めて、↓のトレンドマイクロ社HPでわかると思いますよ! 00000/00000 XXX00001 こきりん ウイルス ( 0) 01/12/04 02:34  今、猛威を振るってるのが BADTRANS.B とALIZ とSIRCAM の3種ですが その内、BADTRANS.B とSIRCAM は遭遇済み。  BADTRANS.B に至っては、毎日2通ほど来ます(>_<)  ウイルスバスターもかなり使い慣れてしまいました(^^;)  あれは、被害者が、即、次の加害者になってしまうので 直接来た人を恨んでも仕方がないところが、また悲しいです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん NHK ( 0) 01/12/04 02:47  島田紳助が、全盛期に、人形劇をやったりとか いろいろ、あるような気がしますが たしかに、少ないことは少ないかも。  しかし、たけしは度重なる事件で 長くNHKから干されていたようですし さんまも、鈴木健二の有名な番組「***ゼミナール」(失念!!)で だらけてアクビをしたとかで干されたりとか かなり、NHKはうるさいようで、それも理由かも。  NHKでお笑いやっても、台本自体、規制が強く 面白くないというのもありますが しかし、オンエアバトルやBSなどを観ると、そうでもないようで よくわかりません。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00020 蒜山 「縁の下の力持ち」論へちょっと疑問 ( 0) 01/12/04 10:07 (大木こだま・ひびきさんについて) >その場の観客は >必ず満足させる力量がありながら >知名度や看板に繋がらない芸人の代表かも。  とはいえ、関西では誰にでも知られていて評価も高いんだけど、「こだま・びびき」 というソフトが、では、一般人の「私的上方演芸史」上で確固たる一角を占めているか といえば、そうではない感じです。何か、暗黙の了解の中で別枠扱いされているといっ てもオーバーじゃありません。  彼らを肯定的に表現すると、「もう一方の峰の頂点にいる」でしょうか。それにして は扱いが不明確ですよね。「関西版みうらじゅん」がいないからかな?  一般的に、「こだひび」にかかわらず、こんな場合、「そういう芸人がいてもいい」 と言う声をしばしば耳にしますが、そんな悠長なことを言ってられるほど演芸界の将来 はバラ色なのでしょうか。あの類のコメントって、(当然ビジネスを意識しつつも)育 成する情熱もなく、「売れ線」に飛びついて労力をいとう、マスコミや業界人の方便に も聞こえます。  そもそも、「縁の下の力持ち」的な人が看板になったとして、何かデメリットが発生 するのでしょうか。「縁の下の力持ち」であることに、とりわけ無上の意味があるんで しょうか。  それと、今から出てくる「演芸派」の若手芸人たちは、本当に大変だなあと感じます。 (追伸)  きたしらさん、お気の毒さまです。  しゃあないやつがいますな、地球上には。  いっぺん、空手道通信教育派の達人岡八郎師匠にやりこめてもらいましょう。  わーれー。  00000/00000 YYY00021 ヨネヤン お笑いネットワーク ( 0) 01/12/04 22:24 ファミリー劇場の「お笑いネットワーク」毎回お宝映像を期待しておりましたが、今回からリニューアル。「漫才一番」一回目の出演は「千原兄弟」「フジワラ」「しましまんず」 しかも15分番組に短縮。一組当たり5分弱の持ち時間か? 90年代前半の映像でしょうか? 丁度私は関西お笑い界を遠ざかっていた時期で、判らない時期です。 三組とも登場時から、大爆笑、何をやっても大爆笑。一時の「お笑いスタ誕状態」特に千原兄弟の人気は凄かったです。 でも「どこが漫才番や」という感じでした。 一番漫才らしかったのは「しましまんず」でしょうか?  やっぱり付いて行けそうにないです。 これからこの「漫才一番」どの様に楽しめばよいのでしょうか???     00000/00000 YYY00017 びびりんぼ お返事ありがとうございます。 ( 0) 01/12/03 06:36 ノミスさん、 特に”作家通”というわけではないのですが、20年以上前、先生のことを 少々存じ上げてたものでして。(先生は覚えてないでしょうが。。) 情報ありがとうございま〜す! 00000/00000 YYY00005 きたしら まいった ( 0) 01/12/03 19:18 今流行のウィルスにやられてしまいました・・・ 初めてのことなので、訳がわかりませんわ・・・ 一応「ウィルスバスター」なるものをやりましたが、 うまく出来たのかどうか、どうにもわかりませんわ。 こんなものを造る「キ○ガイ」がいるんですね・・・ 皆様はどうですか? 00000/00000 YYY00017 びびりんぼ すごいわ〜! ( 0) 01/11/29 23:49 あ〜〜ホントここも、中味が濃すぎ!! 勉強させてもらってます。 あまり関係なくて恐縮ですが、漫才作家の”中田 明成先生”は、今どうしてますか? お元気でしょうか? 00000/00000 YYY00003 ノミス 作家通? ( 0) 01/11/30 01:00  明成先生。代表作はやすきよの「男のなかの男」ですよね。20年前には「漫才ブームなのです」という著書を発表、読売テレビでは「台本2500本特番」も組まれ、それはそれは。ほかには同局の「お笑いネットワーク」では中田カウス・ボタン、海原千里・万里ら当時の若手を中心に月産の発表作が20ネタとも40ネタとも言われる大全盛。  「俺が強いねん。いやボクの方が強いですよ」と子供じみた腕相撲対決の結果、宮川大助さんに利き腕を折られてしまったなど、テレビのトーク番組で語っていました。  最近は「バラエティー生活笑百科」(NHK大阪)の作家としてローテーションで名前をお見かけしますが、どうも糖尿病か何かのご病気を患われたため仕事をセーブされているようですね。これは知り合いのテレビ局員に聞いた情報ですが。 00000/00000 YYY00003 ノミス 番外編 ( 0) 01/11/30 04:21  この大晦日にRe−JAPAN初出場もさることながら、ザ・ドリフターズの初出場も気になるので私の知る限りの「ドリフと紅白」の一節を応援ゲストの変遷とともに振り返ってみたいと思います。    応援ゲストとして初出演は昭和43年の「第19回」だと思いますが、未見なので翌年の「第20回」から。昭和44年は「8時だョ!全員集合」(TBS)がスタートした年。勢いを買って白組応援で「ズンドコ節〜ドリフの八木節」など替え歌メドレーで出演。エノケンの弟子でもある司会の坂本九とともに紅組の伊東ゆかりを脅かしました。名物のお笑い系応援ゲストにはクレージーキャッツに演芸系から月の家円鏡(現・橘家円蔵)が気忙しく得意の小噺を披露。ウチの節子は…とあって、「巷では」の三遊亭小円遊が例のキザキャラで、翌年スタートのNHK時代劇「鞍馬天狗」にレギュラー出演の古今亭志ん朝。関敬六・南利明のアチャラカ勢がズッコケ殺陣で水前寺清子のバックに花を添え、それぞれ弁慶と牛若丸に扮した藤田まこと・なべおさみ…お笑い百花繚乱。    この勢いで45年も出演かに思われましたが、この年に起きた加トちゃんの交通事故のため出演を自粛。しかし同日放送の「日本レコード大賞」(TBS)では「ズンドコ節」で大衆賞受賞。続いてTBSをキー局に制作されたフジ以外の全民放「ゆく年くる年」にコント55号らとともに司会を日劇からの生中継で。この年と翌46年は未見。資料には京唄子・鳳啓助、クレージーキャッツ、伴淳三郎らの名前があります。  47年、私の生まれた年です。このは年マチャアキの呼び込みにより学ラン姿で颯爽と登場。白組の応援、ずばり応援団コントでご機嫌を伺っています。そのほか、コント55号の忍者コント、石橋エータローの抜けた6人クレージーによるPK合戦コント、翌年の干支にちなんで「ビックリしたなぁモゥ〜!」と叫ぶのはてんぷくトリオの面々。kれに由紀さおりらのカルメンが被さって、そして登場、我らが笑福亭仁鶴師匠。メイン司会の「お笑いオンステージ」人気で全国区、ハゲ面にキンキラ衣装で「ごきげんよ〜う!」と舞台狭しと駆け回るも、隣にいた同じく応援の小鹿ミキ(!)に「キタナイ(格好)わね」と小声で罵倒されています。このあと会場からNHKの得点集計センターに移動、途中経過コーナーでは、電話の向こうの全国の視聴者代表審査員と会話しながら細かく目を剥いてくれています。当時珍しかった吉本勢では初の紅白出演?。ちなみに仁鶴師匠は上沼恵美子が司会を務めた平成8年には「生活笑百科」相談室長としてふたたび「どんなんかなぁ〜」。    48年はそれまでの東宝劇場からいよいよ、NHKホールへ移った年。この年は出演なしだったと思いますが、お笑い勢では橋幸夫の「潮来笠」のイントロ前数秒に相変わらず連射砲の月の家円鏡が慌しい漫談と小噺を披露。落語勢ではほかに三遊亭円歌と林家三平による獅子舞ならぬ翌年の干支「トラ舞」で山のアナ、どうもすみません。  49年はこの年、荒井注と交代加入した爆発前夜の志村けん初参加。紅装束に身を包んだ長さんは当然、紅組応援。対するほかのメンバーは白装束かと思いきや、何故か加トちゃんだけが左右分れた紅白衣装で登場。「お前はどっちの味方なんだ?」と怒鳴られ結局白応援、最後はリーダーをやり込める剣道コントでダメだこりゃ。後半にも単独で女装に着替え紅組を応援した加トちゃんまだまだ全盛期。この年を最後に紅白の出演はありません。今回の初出場が意外と思われる方も…ここにはおらんか…。  ほかに三波伸介、当時人気の刑事コロンボに扮した左とん平が和田アキ子を見てスッ転び、これがホントの「刑事コロンダ」!…塚田茂氏・作でしょうか?。  そして昨年「第51回」、氷川きよしの応援にビートたけし・志村けんのタケシムケンコンビが出演。ドリフのメンバーがNHKに出演するのは実に26年ぶりで、これに前後してNHKでは「ふたりのビッグショー加藤茶・井上順&こぶ茶バンド」「同沢田研二・志村けん」があって、この夏の「第32回思い出のメロディー」では「全員〜」終了以来16年ぶりの生放送全員集合で「いい湯だな〜ゴー・ウエスト」などのメドレーにヒゲダンス・ミニ学校コントをNHKホール4000人の前で披露。この場面が好評、決定打となり今回のめでたく運びとなりますが…。  えっ、だからどないしたって?…いいえ、時代の変遷とともに応援ゲストの面々にもそれぞれ変遷があったのに、ドリフはなんでこんなに強いんかなぁ〜っと思ってね、ちょっと…。  この自信無さの尻すぼみ、な〜んか、「ちちんぷいぷい」(MBS)の角(淳一)さんみたい…。 00000/00000 YYY00018 うーやん NHK ( 0) 01/12/01 00:47 NHKって紅白以外では大物お笑いタレントはでませんね。 以前だとタモリなんかはレギュラーありましたが、最近はなし。 たけし、さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウンナン、ナイナイ・・・。 人気が落ちてきた頃にレギュラーを持つ、というパターンは萩本欽一や山田邦子に見られますが。 00000/00000 XXX00001 こきりん 四郎・八郎とは ( 0) 01/11/29 21:04  ラジオが、いつ放送されたかも 知らないまま、勿体ないと思いつつ 読んでます(^^;)  いまだに、そのテープが現存していたとは 驚きに値しますが、そういえば岡八郎の著書で 昔のテープが見つかって、これが驚くほど面白かったと 自画自賛し、さらに巨人にも聴かせてやりたいと 書かれていたので、そのテープだったのかも。  リアルタイムの時は、私は幼すぎて サモンの生CMと、永谷園「松茸のお吸い物」のCMをやる おっさん達というイメージしかないのでした。  それにしても、吸い物のCMの浅草四郎は 後年の花紀京にどこか似たイメージがあります。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 再びこだま・ひびき〜 ( 0) 01/11/29 21:12  その場の観客は 必ず満足させる力量がありながら 知名度や看板に繋がらない芸人の代表かも。  永らく、小づゑ・みどりも そういわれ続けたのですが、売れたとたんに 解散したりして、どうも人生全ての運が限られてるのかと 思ったりします。  となると、テントやリットンも 結局、そうなのか、とかいろいろ 考えたりします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん えっ!紅白メンバー決定!? ( 0) 01/11/29 21:25  なんやかんやといわれても 日本人の半数以上が観る番組で 私も、毎年8時50分以降は  >ベタ(^^;) 必ずチャンネル合わせます。  夕刊には、載ってなかったのですが 森昌子とは、信じがたい。。。。  RE:JAPANが初登場となると 当然、山田花子のソロがあるはずですが レコードで、あそこまで音を外したのは珍しいのですが 本番では、どうなることやら。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン ボチボチ ( 0) 01/11/27 23:27 皆さんの怒濤のようなカキコを拝見し、話題に付いていくのが精一杯で、皆様の隙間を縫って・・・・ぼちぼちとやらせていただきます。 ダイラケさん  花月は角座のように「生のお囃子」がないので、「僕は幽霊」は出来なくなったのではないでしょうか?  私は昭和45年頃「なんば花月」で数回拝見しました。プログラムではトリ(新喜劇の前)でしたが、実際にはいつも早い出番でした。未だ子供で、あまり記憶はありませんが、録音で聞くような「テンポの速いしゃべくり」ではなく、淡々とまた下ネタもかなり入っていた様に思います。 刑事のネタやったと思います。  でも昭和50年頃まで、ABCラジオの昼の番組では、漫才仕立てのコマーシャルを集めた番組で、軽妙な掛け合いを聞かせていただいていました。    中田ピッチ アップさん   トップホットに出ておられました。ダイラケ師の直弟子で、カウスボタン師や「伸江伸二」な どは、みんな、「ピッチ アップ」の弟子と聞いたことがあります。相羽秋夫氏の著書の系図も そうなっており、ダイラケ直弟子は「ナナ ミミ」「みゆき ゆきみ」「ひろ子 純平」等とな っています。  看板順の話題、興味深く読ませていただいております。   落語家さんは、興行会社と落語協会では違ってくるのでしょうね   吉本では「三枝師匠」と崇めている芸人さんと同等での芸人さんでも、米朝一門や松竹系の芸 人さんは、「三枝兄さん」と呼んでいたりして・・   文珍サンは世渡り上手という印象です。 「八八文珍デー」もいつの間にか古典落語中心の落 語会になっており、米朝師直伝を売りにしたり、「芝居噺」や超大ネタの「らくだ」のCDも発 売する等、すっかり古典落語家の地位も築かれていますね。キャスターはするは、新作はする  は、大学講師はするは・・・昨年のABC−TVの落語特番では桂南光さんや鶴瓶さんと仲良さ そうで、一寸意外でした。嫌われ者かと思っていました。  仁鶴師匠もやはり、劇場を大事にされた吉本の功労者と思いますが・・ 素人目には  コメワンの名前が出ませんが・・・・  東洋朝日丸 日出丸さん なぁ〜んか本当に残念です。  お笑いネットワーク:ファミリー劇場   柳次柳太ラストステージが放送されました。おそらく柳太師が無くなった時の追悼番組と思い ます。関西では他にも追悼番組が放送されたのでしょう。 でも柳次師が無くなった時はどうや ったのでしょうか? 漫才コンビは「先に逝くのも不幸」「残されるのも不幸」やはり長生きも 芸の内でしょうか。   柳次師の晩年をカウスボタン師が面倒見ておられたとのこと。エエ噺ですが、反面、私たちか らして「あれだけの人」の晩年にしては一寸寂しい気もします。   お笑いネットワークも放送終了。お宝映像を期待していた者にとってかなり寂しいです。   次回からは90年代の若手中心の漫才番組とか。CATVの番組表を見ますと、「矢野兵頭」 「フジワラ」「トウナイト」等の名前が見られます。私が丁度遠ざかっていた頃ですので一寸興 味薄。でも「ナイナイの漫才」等も期待できるかも・・・・ 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 劇場の興行形態 ( 0) 01/11/27 23:35 なぁーんか最近凄く割高な感じがします。 昔の「なんば花月」「梅田花月」「角座」等は東京の寄席と同じく、昼席が12時頃から4時ゴロ夜席は4時半頃から8時半頃までやっていたように思います。  ところが今のNGKや浪速座は12時頃から6時頃まで2回公演されます。芸人さんの出番は少ないし、公演時間は短いし、その割に入場料高いし・・・なぁ〜んか納得できません。  00000/00000 YYY00003 ノミス 牽引車つらつら ( 0) 01/11/28 00:03  阪神・巨人がトリを取り出したのは「やすきよ漫才」の末期から横山やすしさんの謹慎、解雇の時期で、このころは何かと「ポストやすきよ」と騒がれます。本人らは個人的に「次の仕事で解散や!」となっていた感情的になってしまっていたのが逆に次々と仕事が舞い込み、そのタイミングを逸したのが力をつけてしまう羽目となり、数年連続大賞受賞と黄金期を迎えました。これがキッカケにトリとして以降も安定を続けるのですが、1987年を最後に賞歴はプッツリ途絶えてしまっています。  以降、十数年は「大賞の順送り」が如く、漫才番組で気がつけば全員が「大賞漫才」という現象が起きます。この間に2度、大賞受賞はカウス・ボタンさんのみです。  最初の受賞が91年(上方漫才大賞、翌年は上方お笑い大賞受賞)はボタンさんの賭博事件以降の巻き返しの時期でした。この受賞はデビュー当時以来の賞の受賞でもあり喜びもひとしお。漫才番組にも安定して顔を出し続け、昨年はその91年以来、10年ぶりに再び大賞を受賞しました。  阪神・巨人さんの連続受賞も快挙ですが、時の勢いがそうさせることもあります(やすきよ、トミーズなど2年連続はあれど、確かに3年受賞は驚異ですよ)。しかし、カウス・ボタンさんの10年ぶりの大賞はよほどの守りの安定と、攻めの姿勢がないと難しい受賞だと思います。2度目の受賞で「新人賞は一回(しか獲れない)やけど、大賞はナンボでも獲れるからな」は印象的なカウスさんの言葉。ここに時の勢いではなく年齢に合わせながら攻守の姿勢が整った漫才をカウス・ボタンは掴んだと見ます。  また、カウス・ボタンさんがトリを取り出した時期というのは、やすしさん死後だった…ということも関係すると思います。「漫才(番組)=やすきよ」という時代でもなくなった時に取ったトリはやすきよのイメージが濃い時期の阪巨に比べ、周囲に優位な印象を与え、年齢的にも実に良いタイミングでトリコンビになったと思います。  逆に阪神・巨人さんは、本人が勝ち得た位置を、周囲には「ポストやすきよ」と植え付けられ、現在もその呪縛を抱え続けている感じがします。今は安定に見えますが、守るにはあまりにも年齢が若い。しかし演じるネタの種類がもっと若いというギャップが大賞を遠ざけている原因だと思います。  ここからの脱皮が課題だと一番、本人が分っているはずでしょう。今は「大人の漫才への脱皮」という攻めの時期、楽しみです。  先に述べたように「漫才(番組)=やすきよ」の時代ではなくなりました。しかし、「ポスト阪神・巨人」よりも「ポストカウス・ボタン」よりも「ポストやすきよ」という位置は、現代漫才の象徴的ポストという意味で未だに存在するのです。この位置に付けているのがトミーズでしょう。  そのトミーズを「ポストやすきよ」に添えて、若手漫才陣が大挙に出演する番組「ZAIMAN」(YTV)がそれで、この番組は漫才がMANZAI(マンザイ)となったように、マンザイがZAIMAN(ザイマン)と、明かに「ポスト漫才ブーム」を目論む番組でもあるのです。  トミーズ、ハイヒールを2トップに群がる若手陣、そのお目付け役にカウス・ボタンさんは毎回出演しています(当初は阪神・巨人や大助・花子も出演したが、今はこの2トップ、1別格、がそして若手陣という構図)。    カウス・ボタンが数年後、再び大賞を受賞するようなことになれば、「エンタツ・アチャコ」→「ダイマル・ラケット」→「やすし・きよし」→「カウス・ボタン」と語り継がれる存在になるでしょう。もちろん、阪神・巨人の巻き返しも大いにあり得ますし、その時は再び数年連続の快挙を成し得るエネルギーを持ち合わせてくると思います。  上方演芸よどこへいく?どこにも行かない、今はこんなにホットな争いがあるやないか!…てな感じです。 00000/00000 YYY00003 ノミス 上方演芸… ( 0) 01/11/28 01:04  数年前にB&Bが吉本に復帰、とザ・ぼんちの復活…20年前のブームで演芸の低年齢層を獲得したコンビが。当時、低年齢層真っ只中にいた私は、ここにゲテモノ「のりお・よしお」を加えた私なりのビッグ3(ツービート、紳竜への理解は実はリアルタイムでないのかも。うなずきトリオとビジュアル化してから、たけし・紳助の笑いに気付く。さらにさんまを加えたビールス7という史実を後に知る)が吉本の屋根の下に集結!。  NGKでこの3組が揃えば、何が何でも馳せ参じたい!  漫才ブームよ再びの気運。以外とこの3組が次のブームを作ったりして?…オッサン漫才師は元気です。エエぞ、魅惑の50代!! 00000/00000 XXX00001 こきりん 仁鶴神話が通用しないとは ( 0) 01/11/28 01:55  信じられないことですが 若い世代には、そうなのでしょうか。  いわゆる「天然」とは全く違う 真の「天才」で、脳みその中身からして 普通人のそれではないと、感じられる芸人の代表で その片鱗は、現在の、少ない仕事からも にじみ出てるのですが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 阪神・巨人は ( 0) 01/11/28 02:04  オウム返しといわれてみると 確かにそんな気もします。  そして、お笑い芸人としては 非常にマイナスな、「強面」「厳しい師匠」という目で 視聴者に観られてしまってるところも 本人達も、かなり気にしているかもしれません。  この辺の、切り抜け方は 鶴瓶などは、非常にうまかったように思いますが やはり、人それぞれで、同じようにはいかない ものでしょうか。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん ひよどりさん、お久しぶりです ( 0) 01/11/28 02:14  かなり、久しぶりだと思いますが また、書き込み、よろしくお願いしますm(_ _)m  私も、今、体調は最悪で 風邪と、寝違いで、悩んでいるところ。  さらに、木馬団にも悩まされています。 (これはその都度削除に成功してますが。) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 「みんなの歌謡曲」が懐かしい ( 0) 01/11/28 02:17  CMだらけの番組でしたが このCMを、すべてダイラケがやるという演出は 最高でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン NHK ラジオ名人寄席 ( 0) 01/11/28 08:18 今晩の出演は 「浅草四郎 岡八郎」だと思います 00000/00000 YYY00020 蒜山 今後のこだひび・・・・・ ( 0) 01/11/28 11:33 きたしらさま。長文で失礼します。 >「こだひび」「ちゃらん」「トミーズ」「けんゆう」etc・・・ >どれもこれも「牽引」していくには、いささか???がついてしまう・・・  うーん、どうなんでしょう。個人趣味ですが、「大木こだま・ひびき」 に肩入れするんですよね。  少なくとも私には、この中では群を抜いた実力者と思いますが、どうも 刺身のツマ的扱いです。新聞のテレビ欄からもれる、でも番組見たらちゃ んと出てたな、という現状。  確かに、ワンパターンという評はしばしば耳にしますし、それが彼らが 地位的に抜けだせない理由かもしれません。が、なんせ面白い。マンネリ で片付けられない面白さ、うまさ、幅広さを持っているとは確信します。 絶賛する人も実は多く、彼らをボロクソに論じる人にはまずお目にかかり ません。単純に「漫才そのもので人を引き付ける」技術としては、あの世 代でも最高レベルでしょう。トップにいても誰も驚かないはず。ただ、出 番や格では苦戦続き。  それと、きたしらさんが前に述べてられましたが、大木こだまさんが 「漫才をするために生まれてきた」人であるのに比べ、ひびきさんがもう 一つ個性を出せていません。ボタンさん的に「おもちゃ」にできるキャラ でもなく、かといって「笑いの天才」にも程遠く、世間がひびきさんに対 して「ちょっとおちょくられる大男」という以上の存在感を感じにくいの が現実でしょう。これが、こだまさんの個性で売り続けないと苦しい現状 を招いています。  先日、野球評論家の西本幸雄さんが日本シリーズの取材番組で、ご自身 が八度のシリーズで一度も勝てなかったことに関して、「私のなかにどこ か甘さがあった。リーグ優勝したあと、シーズンの戦いを振り返って、よ うここまでやれたなと満足してしまってたとこがあったと今になって感じ る」と仰ってました。まあ、謙遜の弁ではありましょうけど、それと同じ 部分が、この人たちにどこかあるんではないかと気がかりです。  彼らが「漫才ワールドカップ」のエントリー選手と会社からも認められ、 そのプレッシャーを追い風にできれば、今でも面白いこだひび漫才は、さ らに伝説レベルに格上げされるでしょう。ただ現実は、「ま、貴重な個性 ある戦力やけども、もう本流には乗るはずない」と思いこまれ、それが彼 らに火事場のバカ力を出させていないのが実情ではないでしょうか?  彼らが参戦すれば(というのか、参戦しているという図式がテレビなん かを見ていて感じられれば)、本当に今後の上方漫才は見ごたえあるんで すが、吉本は、彼らの価値を見切ってしまってるんでしょうか?(とはい っても、いい番組にはよく出ていますし、今後の継続性を会社は期待して いるのか悲観しているのか、もう一つわかりにくい)  それに、職人肌で、自分たちの限界もわきまえ、タレント的な意味での 地位とか名誉にはさほどこだわらず、こだわっていても絶対それを顔には 出さない。そのへんが、自分を主張する風潮の現代において「やる気がな い」と誤解されたり、メディアからも取材の対象にならない理由のかもし れません。芸人でありすぎる、漫才師でありすぎるんでしょうか。 00000/00000 YYY00005 きたしら 論客が集まった! ( 0) 01/11/29 11:21 素晴らしい! 誠に怒涛の書き込みですね。 一つ一つの中身が濃いので、全部に対して参加するには、チト厳しいかな? 蒜山さん、ご無沙汰でございます。 実際は私も「こだひび」は大好きなんですよ。 仰るとおり、巷間では「マンネリ」と言われているようですね。 このまま続けていれば、それなりの位置をキープしていきそうですが、 「こだひび」の場合、最前線で引っ張っていくと言うキャラではないですよね。 何と言えばよいのか・・・「縁の下の力持ち」的存在が似合うような気がします。 「地位も名誉もこだわらない職人芸」とは言い得て妙ですね。 ただ、もう1パターンぐらいあってもいいかなぁと思いますわ。 ノミスさん、お見事! わかりやすい! こきりんさん、ヨネヤンさん。 私もダイラケ先生のABCラジオ番組って聞いてましたよ! 小学生だったので、さすがに番組名までは覚えてなかったですが、 小学生のくせに急いで学校から帰ってその番組を聞いていた自分を思い出すと、 「変な子供!」と思いますわ。普通の小学生は外で遊ぶやろなぁ・・・ ヨネヤンさん! 「中田一門」は、その辺りがハッキリ見えてこないですね。 相羽秋夫氏の著書で系図が書いてあるのですから、それが正しいのでしょう。 似たタイプで「タイヘイ一門」もそんな感じしませんか? 一時期「タイヘイトリオ」や「レツゴー三匹」が、自分たちのところに弟子入り志願に 来た者を、ほとんど「サブシロ」に回していた時期があったと思います。 これは恐らく「時代の流れ」「所属会社」の関係で、自分たちに付くよりも、 吉本で人気のある「サブシロ」に付いたほうがメリットがある・・と考えたのでしょうか。 逆に「面倒臭い」からサブシロに押し付けたのかもしれませんが・・・ 「中田一門」にもそういったにおいがしますよね。 「とりあえずお前らが面倒見とけ!」みたいな感じで「ピッチアップ師」に預けたのでは? ・・・しかし皆様には本当に勉強させてもらってます!・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス 思わず出先から速報ッ!! ( 0) 01/11/29 16:19  今年の紅白出場者が発表されましたが、なんと!「明日があるさ」でRE:JAPANが初出場ですって!ダウンタウンはともかく、あの花紀師匠の勇姿も世界に向けて流れるんですよ!  …ちなみに遅れてCMに参加した三枝師匠は間に合うのか?、それとも西川きよしさんら(明くる日、フジテレビ『爆笑ヒットパレード』の司会はあれば?)オール吉本の応援参加もあるのか?ひょっとして作詞の青島幸男氏は思わず、「意地悪ばあさん」で乱入か?  青島氏といえばクレージーキャッツで、その弟分、ザ・ドリフターズが今夏のNHK「思い出のメロディー」の瞬間最大視聴率を買っての初出場!。SMAPよりも全員集合できるんですからね。そのSMAPが落選の白組、あとサザンがいなくとも、東西笑いの大型ユニット同士が内部激突も見物か?  「プロジェクトX」中島みゆき不参加のもの、あの森昌子も復活とあり…ちょっと見物の今年の紅白…ああ、日本の暮ですなぁ〜。 00000/00000 YYY00005 きたしら 「汚れ」か・・・ ( 0) 01/11/26 10:30 お見事です、ノミス様。 「汚れ」の定義は非常に難しい・・・ 「見た目」「芸風」「ネタ」「年齢」など色んな部分で汚れは使われます。 こきりんさんの仰られるとおり、私の板でその話題になりました・・・ というより、私がその発言を致しました。 事実、在籍当時に某社員の「汚れ発言」耳にしたので、私も驚きました。 確かに当時は若手中心の「漫才ブーム」でしたが、いくら時代の終わったロートルでも、 「ダイラケ先生」の場合は実績が違います。 他にもキャリアだけを積んだような、超ベテラン芸人はいくらでもいたはずですが、 まさかあの大先生までそんな扱いをするとは夢にも思いませんでしたね。 まぁ、でも仕方ないかな・・・そんな「世界」ですから。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら ラッパにハッパに日佐丸 ( 0) 01/11/26 10:48 私はラッパハッパさんを「吉本」移籍後に見たことないです。 松竹時代の晩年には「中トリ」も勤めるぐらいのところまで行ってたので(音曲だからかな?)、 そのまま地味に活動していくと思っていた矢先に吉本移籍! まさか吉本がこの時代に「あの手の芸風」を獲得するとは信じられませんでしたね。 ラッパさんの経歴は皆様もご存知のようなので割愛しますが、 ハッパさんはこきりんさんの書かれている通りですね。 「ルーキ劇団」に参加していたぐらいですから、芸歴は長いですね。 こきりんさんの説明に多少付け加えると、「トリプルパンチ」のメンバーは、 確かリーダーが「鳳キング」そして「宮川小助」「ミッキーおさむ(ハッパ)」でした。 まぁここでも使えると思いますが、「汚れ系」のトリオだったでしょう。 突っ込みはリーダーのキング、ボケは小助、たまに喋るおさむといった感じで、 「レツゴー三匹」の形式と似たような感じでした。 カクテルジョッキー「ジャブジャブ」は、「梅乃おさむ(ハッパ)」「若井けんじ」「水田かかし」 という何とも言えない香ばしいメンバーが揃い、かなり無理な舞台を勤めていたと思います。 長持ちはしなかったはずですよ。 しかし我々のような「マニア」でないと、こんな話できませんね。 恐らく現役芸人でも彼らの経歴まで知らない人の方が多いやろなぁ・・・あ〜楽し!! mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら 看板順 ( 0) 01/11/26 11:08 晩年のダイラケ先生の扱いには、会社側も困ったでしょうね。 私の在籍時は、パンフレットでも「中間あたり」ポスターでも「上から2段目辺り」でした。 「吉本」なので出番こそ「トリ」を取ることもありましたが、私は非常に不思議に思いました。 同じような超ベテラン「幸朗幸子」は、どんな人気者が出ていても看板の一番最後を飾ってので、 その辺の力関係が私にはイマイチ理解できませんでした。 恐らく芸人本人たちは、「そんなことはどうでもええ。気にせん!」とでも言いそうですが、 私は気になって仕方なかったですね。 最近のNGKを見ても不思議に思う部分があります。それは「仁鶴師匠」の扱いです。 実力と実績を考えれば当然「一番最後」に書かれて当たり前と思うのですが、 他の芸人とのバランスを見ると、どうも軽んじられているような気がします。 「いくよくるよ」「カウスボタン」「大助花子」「阪神巨人」などは漫才部門では 上位にランクされてますが、「桂文珍」が出演すると配列では文珍が上位に来ます。 しかし「仁鶴師」の出演だと配列が上記漫才が上位に来ます。 今の時代にこんなことはあまり関係はないと思いますが、私が見ている以上、 意識的に会社がそうしているように見えますね。 まぁ、これもご本人にとっては「どうってことない小さな事」かもしれませんが、 私の中では許されないことなんですよ。 最近のNGKにおける「看板配列」は次の項で・・・ mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00003 ノミス 青火がポッ、ボヤがパッ! ( 0) 01/11/26 14:17  看板…知らない社員が多いんでしょうね。若い社員がほとんどの現場を占めるようになったし、たとえ上層部に「これでよろしいでしょうか?」みたいなお伺いをたてても「そんなこと気にする前にほかにやることあるやろ!」と一喝されて、あとはお座成り…みたいのが多いのでは?。ビジネスよりも興業会社としてもっと大事な教育を怠っているのではとも思います。  けど、それだけ時代が進んだんでしょう、いろんな忘れ物を残しながら。    漫才上位…仁鶴師匠は大らかなのだと思います。それに比べて文珍さんは…。 越えた山が違いますからねぇ。けど必ず劇場を大爆笑にさせる技量は文珍さん、さすがですけど。  ダイラケヨゴレ論…誠に信じられないことですが、これってカウス・ボタンさんの耳には入らなかったのでしょうか?。あと、ダイラケ信仰の熱い横山やすしさんも。これ、入ってたらエライことになってるはずですよ。  で、カウボさん…ダイラケさんの一応は孫弟子だったはずですが、何時の間にか直弟子扱いされていましたね。キャップさんでしたか、チャックさんでしたか…このあたりの存在はどういう感じだったのでしょうか?  ラッパ・ハッパさん…吉本移籍といってもそんな大層なもんではなく、フリーに近い位置で吉本ラインで仕事を供給されているようです。吉本のそういう位置には現在、村田英雄さんもおられるそうです。  で、平和勝一・勝三ときて、ならば「宗右衛門町ブルース」の平和勝二さん(ダークホース)は同門ということになるのでしょうか?。当時は「ぴんから〜」「殿キン」など演芸畑(残念ながらその舞台は見ていませんが)からヒット曲が生まれたし、ダークホースもその類だったのでしょうか?(どうも、いろんなヤヤコシ疑問が沸いたので…)。  …感想とそれに伴なう疑問でした。 00000/00000 YYY00003 ノミス 推測・ダイラケと幸朗・幸子の違いは… ( 0) 01/11/26 15:09  幸朗・幸子さんは、苦節が長かった部分と、数多くの演芸会社を渡り歩いて、吉本に拾われることで安住の地とした部分と、終生、看板にこだわった結果が反映したのだと思います。あと、「「また、人生のお父さんが(看板に)文句言いに来とるぞ。鬱陶しいから(看板の位置を)書き換えとけ!」みたいな大らかなやりとりの結果では…とも、勝手に推測します。  やがてボヤキで全盛期がおとずれたもののOBCの「上方漫才大賞」功労賞か何かの受賞には「なんで大賞やないんや!」と怒りを露にし、ようやくYTV「上方お笑い大賞」の大賞には涙を流して喜ばれたそうです。その全盛を迎えたのは万博期の演芸ブームから、次の80年漫才ブームの谷間。ある演芸プロデューサーは「良い意味で“B級”の大看板だった」と語っています。要するに、演芸番組を制作する時にどうしても似かよる顔ぶれのなかで、見事な色添えを果たしたという意味だそうです。今で言うなら「横山ホット」さんあたりを指すのではないでしょうか。  ダイラケさんは全盛を過ぎた落ち着きか、このままいっそ枯れるなら枯れていくのに身を任せ…みたいな風来坊的部分があったと思います。  まず、戦前の吉本や新興(今の松竹系)、さらに戦後の宝塚新芸座を代表とする秋田実一派に属すこともなく、唯一の専属契約は、戦後になってから一時期の朝日放送のみで、松竹系の劇場に出演するも実際はフリーであったところ。当時の芸人には珍しく師匠を持たなかった部分(この辺の詳細も戦前まで遡るのでヤヤコシイので)と、比較的、自由な立場だったのですね。自由がゆえの苦労、苦労を芸で補った全盛期、天才とも呼ばれますが、その松竹系で不遇となり、いっそ弟子が所属する吉本で…みたいな発想があったのかもと思います。間に立った人間が社員なのか芸人なのかは分りませんが。  戦前は演芸会社に所属、直営の劇場出演よりも、地方まわりでも良いから自分の一座を持つ自信に賭けたんですね。いわばハングリー精神の塊。結局、自分の一座を持つことになって迎えた戦後。  ここからは推測ですが、結局フリーでここまで来れたのだから、ある程度の芸があればどこでも舞台に立てるというダイラケ(とくにダイマル)さんの自信があったと思います。あと、ユニット番組の増加などで演芸会社の対抗が深まって行く時代、要するに興業会社と芸人の関係が、お互いの考えにギャップが生じ始めた時代の吉本移籍だけに、会社側から見れば厄介な存在でもあっただろうし遂には「ヨゴレ」扱いとだったのかもしれません。  しかし、会社の人間よりも、当時は花月の楽屋にも多くいたダイラケ信仰の厚い芸人たちにそれ以降は支えられた部分も充分にあったと思います。  人生さんは「吉本」に拾われた恩義と同時に看板に執着した人。ダイラケさんは「吉本」に流れ着いだけで、むしろ看板よりも芸に誇りと自信を持った人…そんなところでしょうか。 00000/00000 YYY00005 きたしら うまいなぁ・・・ ( 0) 01/11/26 15:55 やっぱりノミっさんは説明がうまいわ。文面もかなわん! 「推測」も含めて殆どその通りかなと思いますね。 仁鶴やんの大らか、文珍の???、ダイラケの芸の誇り、人生の執着・・・と 推測とはいえ、見事な解説! そういえばカウボーの師匠って謎っぽいですね。 私の知る限りでは、カウス師は元々「柳次柳太」の弟子だったとか。 それで破門を食らって、中田門下に。それも誰かが正式にわからん。 「中田アップ」という説もありましたが・・・ 「平和勝次」・・・名前から見て「同門」でしょうね。 子供の頃になんば花月で「ポケット・・」に出ていて、 祖母が帰りにロビーで「宗右衛門町ブルース」のレコードを買って帰りました。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら 今の看板順 ( 0) 01/11/26 16:14 看板順の話ですが、今は昔のようにキチッとした配列はないように思えます。 松竹系の浪花座は辛うじて名残りがあるようですが・・・ 吉本の現在(推測)・・・あくまで最近の「香盤表」を基にしてます。 漫才の部:阪神巨人>いくよくるよ>大助花子>カウスボタン・・・ 落語の部:三枝>文珍>仁鶴>八方>染丸・・・ しかし、ここへきて「カウボー」の力が上がってきたように感じます。 でも、こんなことはどうでも良いことなんでしょうね。 松竹は相変わらずですが、「音もの」が少なくなってきているので、 漫才の「トリ」が増えてますね。 何年か前に「くにおとおる」が、浪花座で初めてのトリを勤めるということで、 新聞の記事になったことがありました。 やはり松竹では大変なことだったのでしょうね。(今はそんなことなさそうですが) 松竹の看板順(推測)・・・ 敏江玲児>レツゴー3匹>照夫光夫>フラワーショウ>たかしひろし>くにおとおる> 寛太寛大>はるかかなた>若井はやと・・・・・ このメンバー、凄いのか凄くないのか??? 正月お盆は、上記の殆どのメンバーが出演する豪華版。特別出演に「いとこい」や「ホット」 なども加わって超満員になるみたいですね。 しかし、次の週からのメンバーはというと・・・通はうれしいけどね。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00003 ノミス お褒めの言葉に調子に乗って… ( 0) 01/11/26 17:28  どうも、申し訳ありません。ほとんど文献を読んだうえの、人から聞いた推測だけで、ダラダラとした文章なのに…。早速、タイトルのまま、看板について…。  松竹はほぼ、順当だと思います。これはあくまでも「浪花座」(劇場)に限ったことで、全部ひっくるめると、マスコミ中心の鶴瓶さんは置いといて、何よりのトップは三代目春団治師匠。これはもう、別格です。  一方、吉本ですが、ここはマスコミも劇場もさほど変わらないでしょう。  漫才はカウボ、阪巨が2トップ。このトップ争いは熾烈で、聞くところによると漫才番組での香盤は関係者を非常にピリピリさせているようです。で、続くのがいくくる>大花>こだま・ひびき>トミーズ・ハイヒール…あとはダンゴ状態となるのかな。但し、大花は現在、芝居のほうに「気が行ってしまってる(来月、新歌舞伎座で座長公演)」部分があって、どうもモドカシイ状態です。  落語では林正之助会長が存命中は、何よりも仁鶴さんトップでしたが、若い社員にはもう「仁鶴神話」が通用しないようですね。  ひょっとしてマスコミをセーブしてでも劇場だけは出続ける文珍さんの貢献度を認めて、三枝さんとの逆転があるのかも?(ギャラは別として)。三枝さんも数年前から劇場に出始めましたが、それまでの劇場を文珍さんが支えたという部分もあるので…。三枝・文珍の2トップ、別格・仁鶴となるやも知れません。  そして、謎(?)のカウスさん。カウスさんが「柳柳」門下であったことは聞いたことがあります。けどそれが破門であったことは初耳でした。  柳太さん死後(昨夜のCSファミリー劇場『お笑いネットワーク』では柳次・柳太ラストステージと題して、当時の柳太さんの追悼番組が放送…CSでのネットワークは今週分で最終回、次週から90年代の若手が多く出演にした『お笑いネットワーク・漫才一番!!』に。説明長すぎました)、柳次・一枝となって昨年亡くなった柳次さん、その晩年を、人知れず面倒を見ておられたようです。  …今日は休みですから、さっきからこんなことばっかり考えてます(笑)。 00000/00000 YYY00005 きたしら 初耳? ( 0) 01/11/27 11:43 ノミッさんが「初耳」とは・・・私も自信なくなってきましたわ。 でも柳次師の晩年を面倒見ていたというのは、いい話ですね。 さて、吉本落語家部門ですが、おっしゃる通りかもしれませんね。 実際に現在は「文珍師」が会社に貢献している部分が大きいでしょうしね。 漫才は「カウボー」「阪巨」の戦いですか? 現状だと、キャリア・面白さ・安定を考えても「カウボー」に軍配かな? 最近の「阪巨漫才」を見ても、巨人さんの喋る事を阪神さんが「鸚鵡返し」 しているだけにしか見えないんですよ。 何か阪神さんが一気に老け込んだように見えるのは私だけでしょうか? テンポは昔のように速いですが、ネタの内容にも苦しんでいるように見えます。 年齢的に中途半端なのかなぁ・・・ 一方の「カウボー」は、いわば「二昔前」の世代ですよね(年齢は別にして)。 昭和55年辺りのブームの頃は、どちらかというと「ベテラン扱い」だったと思います。 普通ならそのまま「ダイラケ」「いとこい」路線に向かうのかなぁと思いますが、 ここへきて上方漫才界の「牽引車」になりつつあるように思えます。 本来だと「阪巨」の後は、その後輩が脅かす存在にならないといけないのですが、 トータルでその位置を狙えるコンビがいないのが現状なんでしょうね・・・ 「こだひび」「ちゃらん」「トミーズ」「けんゆう」etc・・・ どれもこれも「牽引」していくには、いささか???がついてしまう・・・ そう考えると上方演芸界の発展は、ますます厳しいものなのか。 それとも何か明るい兆しはあるのでしょうか? mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00022 ひよどり 手遊さんが ( 0) 01/11/27 12:38 きたしらさんのところから参りました。 今ひとつ体調(大腸)が悪くて、ひさしぶりに拝見いたしました。 ノミスさん・きたしらさんの濃い書き込みに、ためいきなんぞを ついております。 でも、なんか物足りない。そうです、あの人がいないのです。 どうしたんでしょう? これだけの舞台に師匠が出てこなければ。 00000/00000 YYY00005 きたしら そうなんですわ・・・ ( 0) 01/11/27 18:35 ひよどりさん、ご無沙汰でございます。 「大腸」ですか? 気をつけて下さい。 私も「消化器系統」に難ありなので、お互いに大事にしましょう。 で、「手遊さん」ですが、どうにも連絡が取れなくて参ってます・・・ ノミスさん!お手紙でも出して頂けませんか? 00000/00000 YYY00003 ノミス ヨゴレの定義? ( 0) 01/11/25 02:55  ヨネヤンさんも戦列(?)復帰…いよいよの盛り上がりを見せるこちらのBBSですが、いきなり「ヨゴレ」について考えてみるとは思いませんでした。  ヨゴレを定義付けるのも難しいですね。私なりにつらつらと…。  芸風も下ネタはもちろん、客いじりなどが含まれる営業ネタ(営業ではなぜか、大爆笑)に頼るもの、頼ったわりには笑いのとれない者、十八番と呼べば聞こえの良いネタも結局は時代の空気から取り残される者。あきらかに笑いの質の向上が見られない者などなど。客から見ても明かに「ヨゴレ」と感じてしまえる部分もありますが、この定義は曖昧です。  ヨゴレと称される通り、見た目が汚れているものは総じてヨゴレでしょう。例えば、普段の身なりは元より舞台衣装にファッション感覚が感じられない者。これらに当てはまる芸人に、およそ笑いのセンスが感じられないと、まぁこれは、幕内の人間から見た定義だと思います。  そういえば、桂ざこばさん本人が、「えらい格好しとったもんやから、昔は皆に『ヨゴレの朝丸や』って呼ばれとった」と語っています。「ときめきタイムリー」(YTV)で上岡さんの勧めによりイメージチェンジを図られました。  さらに現在は、芸人の非常識が一般に通用しにくい世の中です。従ってマスコミに露出するには一定の常識を求められます。これも幕内からみた定義だと思いますが、昔気質の芸人は誰彼なしに「ヨゴレ」扱いされているのではないでしょうか。マスコミよりも劇場よりも、スポンサー営業のほうが収入が上回っていたり、芸人の副業=スナック店経営とあまりにも単純なイメージしかない者など…私生活においてダークなイメージのある芸人は、ひとくくりに「ヨゴレ」扱いされ、一定の笑いがとれてもマスコミ敬遠されています(それは誰か?…何組かはちょっとしたトーク番組でも語られていますねぇ)。  お笑いでは寡占の吉本がどんな理由であろうとも定義付けた、自社はもちろん、他社芸人も含めた「ヨゴレ」は、局の演芸担当制作者、作家…すべてのマスコミで演芸で飯を食う人間がこれにならって「ヨゴレ」と呼んでしまう場合もあります(吉本ユニット以外の、すなわち局制作の漫才番組で一定の看板であっても絶対登場することのない漫才師は、これが作用します)。    しかし、芸の評価もままならぬまま、若手(芸人・社員)が古めかしさだけで憂さ晴らしの揶揄として、ベテラン芸人を指すこともあるのではないでしょうか。    残念ながら、ダイラケさんはその典型だったのでしょう。テレビ草創期の全盛を経て低迷期(1970年)の吉本移籍。当時は仁鶴・やすきよ・三枝らの若手三羽烏に力を注ぎ始めた吉本側には、頑なに根ざした芸風の扱いにも困っただろうし、それに伴なう看板の扱いにも困たことでしょう。余計にその矛先が向いてしまったのだと思います。  世代的には人生幸朗さんなんかもその運命を辿る矢先だったはずです。しかし、例のボヤキがテレビの深夜番組などで若者に再評価され、これを免れたのだと思います。芸風が上品で安定した看板の島田洋介・今喜多代さんも恐らく、これを免れているのではないでしょうか?。  但し、ダイラケさんも、コンビ40周年を契機に「ダイラケ十三夜」や「名人劇場」出演など、華々しくマスコミに踊り出たという…当時小学生ながら、今思えばそういう印象で、おそらくこれが再評価の時期だったと思います。ダイマルさんの最晩年ですね。(ABC開局30周年番組で放送された、ダイラケをメインに添えたホリデーワイド。そこでラストに演じた名作『家庭混迷記』がやけに印象に残っています。)  半分、イジメに近いのかも?。けど売れれば勝ちという芸人の世界、実力社会らしい評価の一端に「ヨゴレ」か否か…の定義があるのではないでしょうか? 00000/00000 YYY00003 ノミス 朝日丸・日出丸さん… ( 0) 01/11/25 03:14  沢田隆治氏がその評価を認めて「花王名人劇場」に出演(テレビ番組はこの名称の有料イベントを中継して編集したもの)させたことがありました。「決定版!上方漫才大全集」がそれで、やすきよをはじめ当時のブームの渦中にいた若手からコメディbP、チャンバラトリオ、人生幸朗・生恵幸子といったベテランまでオール吉本の漫才陣が、大挙上京して行われたこのイベント(番組)に朝日丸・日出丸さんも出演しました。    狙いには例の「ズボンがずり落ちる」ギャグ、十八番ネタにあったのですが、ご両人の緊張は目に見えて客席にも伝わり、狙いのネタも消化されることなく、いくら澤田氏も舞台袖から念じても最後まで「ズボンはずり落ちなかった」そうです。結果は惨憺たるもの。出演場面も…と言う憂き目にあってしまったそうですが、“たられば”はあり得ないのですが、もしも成功していたら…ねぇ。  さらにこの番組に女性コンビを入れることとなり、澤田氏の頭には「若井小づえ・みどり」があり発注するも吉本がコレをミス。結果、送られてきた当時無名の「今いくよ・くるよ」がそのチャンスを生かしての腹叩き。両コンビ、その後の結果は皆さんご存知の通り。  たらればの何が災い、幸いするのか。だって演芸の歴史が変わるんですものね。 00000/00000 XXX00001 こきりん 日佐丸氏(4{6})とハッパ氏は別人です ( 0) 01/11/25 07:28  ハッパ氏は、日佐丸がやめた後釜で  ルーキー劇団にでていたらしい →トリプルパンチ(ミッチー修)宮川小助が率いるトリオ漫才                漫才ブーム時で、少しはTVにも出演                今では、すっかり鶴光似の彼は                この頃は、城みちるっぽいルックスだった。 →解散後、若井けんじの音楽漫談に一枚加わったらしい。  という人で、ハッパ時代になってから、特に知られた人です。  4代目日佐丸(ところが相羽秋夫氏によると、すでに5代目までいた。)        (初代といわれる人の前に、2代目のラッパ夫人やその前にもいたという。) は、平和勝一・勝三がそのまま、ラッパ・日佐丸を襲名した時の人で このコンビでも、襲名の効果があって、TV出演も、少しありましたが 芸名と違和感の強い音曲漫才で、しかも、あまり面白くなかったように思いました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 汚れについて ( 0) 01/11/25 07:43  ノミスさん、非常に適切な説明 ありがとうございます。  この用語は、実に曖昧で、しかも使う人によって 意味が変わるので、説明に苦しむ単語です(^^;) 華がないというのが近いとはいえ、「=」では繋ぎにくいし。  くだんの社員の発言の噂も、出典はきたしらさんの掲示板で それを読んで、「そんなあほな」と思ったものでした。  ダイラケも、松竹晩年は「ボクは幽霊」ばかりで あまり、面白くなくなっていましたが 吉本移籍後、それに封印をしたように、別のネタをやるようになり テンポの速い会話は、非常に軽快だっただけに 社員に、そんな印象を与えていたとは、存外でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん いくよ・くるよと小づゑ・みどり ( 0) 01/11/25 07:57  そんな秘話があったとは。 生え抜きとトップホット芸人の差が 出たのかと、勘ぐりたくなる 話ですね。  漫才ブームは、生え抜きが非常に幅を利かせていたように思います。  ところが、80年代後半 吉本制作の番組が、トップホット芸人に 完全に占められていた時期が あったのはどういうものか。  小づゑ・みどり、こだま・ひびき、のりお・よしおに加え 新喜劇も池乃めだかに頼る部分が大きかったのでした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん ヨネヤンさんようこそ ( 0) 01/11/24 07:00  書き込み、ありがとうございます。  ダイマル・ラケットとラッパ・日佐丸については すでに松竹名人会から外されたりしていたので どう、うまく移籍したかわかりませんが 再評価に繋がって、非常に良かったのでは。 (ただし、吉本の社員がダイラケを”汚れ”と呼んでいたという噂もありますが。)  三人奴は、松竹のイメージがありません。  タイヘイトリオは短期間吉本の舞台に出て その後また、道頓堀アワーなどにも出たりして 縦横無尽なイメージがありますが しかも、ルーキー門下の筈のレツゴー三匹が あの時期に、東京などに行くわけでなく、大阪で、松竹でデビューして しかもスターとなり、タイヘイトリオを師と仰ぐというのは タイヘイトリオの底知れない政治力を感じます。  ひろこ・純平は吉本移籍などあったのでしょうか?  ラッパ・ハッパは 松竹時代に、「お笑いネットワーク」などに出た時は ラッパ・日佐丸時代より、格段に面白くなっていたので 最近、TVで、見かけなくなり、残念です。 どうしたものやら。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 朝日丸・日出丸 ( 0) 01/11/24 07:13  最晩年に、ビートたけしが 彼らのファンだったのか、よく話題にしていて そこそこ全国にも、名前だけは知られましたが 先に死んだ朝日丸は、死亡記事が、小さく出ましたが 日出丸は、兄であり、知名度でも上の筈が いつのまにか、亡くなってました。  それにしても、死の直前まで芸人を続け、急死する人など 非常に少ないように思うのですが 「元・芸人」の情報は、非常に少ないと思います。  中村春代、三角八重、河村節子、秋山たか志など著名人が 全く、何の情報もなかったので、寂しい限り。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン ラッパ ハッパ ( 0) 01/11/24 10:28 ラジオ大阪(日曜朝9:00〜)で番組を持ってハリマス。ただ私も関東在住ですので、たまにしか聞けませんが。 前に聞いたとき、「NGKでイベントを催し大成功だった」話しをされていました。NGKの定席の出番は有るのかは知りません。いわゆるご贔屓サンは沢山おられるようですね。  ハッパさんは前の日佐丸サンとは別人ですか? ルーキー新一門下と聞いたような気もします。  現役時代かなりの功績があっても、元芸人さん、特に関西の芸人さんは関東エリアでは全く情報が無いに等しいですね。変な言い方ですが、漫才コンビでも先に亡くなられた方は(勿論現役の場合が多いですが)そこそこ取り上げられても、後に残された方の情報は殆どないようです。 ダイマル ラケット 柳次 柳太 はんじ けんじ等 や 捨丸 春代 末子 千代八然りです。まぁ〜現役時代の知名度もあるのでしょうが。  こきりん様にお伺いしたいのですが   >ただし、吉本の社員がダイラケを”汚れ”と呼んでいたという噂もありますが。   「汚れ」というのは、業界ではどういう意味なのでしょうか? 00000/00000 XXX00001 こきりん M-1についてTV@niftyを読むと〜 ( 0) 01/11/23 02:36  3回戦通過の中に ますだおかだの他に アメリカザリガニも含まれていました。  そんなことはともかく 吉本勢中心には、違いないのですが・・・  昔、ABC新人漫才グランプリを勝ち抜いた勢いで ナイトインナイト木曜に、よゐこが出たこともあり 全く交流のない世界ではないと 認識してます。  ますだおかだが、新人賞取った時は それは、ありませんでした。  M-1のメンバーを見たら たしかに、ますだおかだは順当な実力者と思います。  FAは・・・・ないと思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 松竹→吉本移籍って ( 0) 01/11/23 02:44  あまり、おいしいと思えない。  勿論、素人目に見てですが 干されるとまでいかなくても なんだか、すごいハンディがあって よっぽどでないと、売れなさそうに 思えます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00021 ヨネヤン 私もお仲間に ( 0) 01/11/23 19:44 吉本移籍について 一昔前は、「三人奴」「ダイマル、ラケット」「ラッパ 日佐丸」「タイヘイトリオ」「ひろこ 純平?」等 角座ではそれなりの出番やったと思いますが、吉本に移籍されて如何やっんでしょうか?  ラッパ ハッパさんがご自身のラジオ番組(OBC)で、「吉本に移って良かった」という意味のことを仰っていました。(そう言わなしゃぁーないでしょうが・・・)  NGKの出番、TV出演以外の面でも「吉本のメリット」は大きいのでしょうネ!!  先日「ファミリー劇場」のお笑いネットワークで、東洋朝日丸 日出丸師を拝見しました。 いつの間にか亡くなっていたという感じです。  もし、ご両人「角座」に出られていたら、”宮川左近ショー”と双璧やったかも・・などと・思ってしまいました。 00000/00000 XXX00001 こきりん 蒜山さん、ザリガニさんようこそ ( 0) 01/11/22 02:53  書き込みありがとうございます。 寒さによる、あまりの眠さで 挨拶が遅くなってしまいましたm(_ _)m  中川家は、あの世代には珍しく わかりやすい笑いを(といっても保守的な逃げという意味でなく) 目指している感じで、いいですね。  シュールとか常識破りとかばかりが もてはやされていた時期に(今はそうでもないような気がする) あえて、あの路線というのは 勇気も必要だったかもしれませんが とにかく、最近の成功は、喜ばしい限りです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん ぴのっきおタコといえば ( 0) 01/11/22 03:01  「ナイトインナイト」などで 有望な弟子として、結成前から かなり有名だったので ぴのっきおが新人賞総なめだったときは あのタコが満を持したデビューといわれ スター誕生かと思いました。  その後も、寄席番組などで ネタも、そこそこ受け続けていたと思うのですが 「そこそこ」だったので、それ以上ブレークしなかったかも。  「笑いの剣」や「すんげぇベスト10」などには 合わないキャラクターだったような気もします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ますだおかだ礼賛 ( 0) 01/11/22 03:05  現在、開催中のM−1グランプリ。3回戦が終ったところで予想の実力コンビが残ったり、ラッシュで誕生した新コンビが脱落したりと、ほぼ整理された感のある今日この頃…皆様いかがお過ごしでしょうか。こちらのBBSにも続々参戦、復帰、そして盛況とワクワクしております。仕掛けて良かったぁ〜…。    その優勝候補と、政治絡みも含めて(?)有力の中川家ですが、私、好きです。「人妻温泉」…。いいですね、あそこに出てくる人妻の色香とフェロモン。熟女フェチにはた〜ま〜り〜ま〜せん!(小松政夫)。  そんなことがどうでもいいんですが、3回戦が終了した時点で、見事勝ち残った松竹の「ますだおかだ」。吉本の牙城で準決勝、決勝に挑むという記事が、昨夜の在阪夕刊紙、その芸能欄を賑わしてるのを見て、一番オイシイ位置につけてるのではないでしょうか。  それにしても、3回戦では60組強の出場者が約20組に搾られたのですが、それを観に行った者によりますと、5分の持ち時間にも関わらず、ドラえもんやサザエさんの「もしも」ネタや、テレビ番組へのをいじるなどのパロディネタに終始するなど、あまり広がりを感じないネタに偏ってたとのこと!「りあるキッズ」の勝ち残りに、思わず首を捻挫しながら(人それぞれの感想ですが)…長時間の漫才漬けから開放され清々しい笑顔で報告してくれました。    勝ち残った20組(のなかの数組)はやはり安定の妥当なラインナップだそうです。そのなかで群を抜いてたのが「ますおか」だそうで、決勝に残ると、その様子は朝日放送をキー局に全国ネットで放送されます。NGKでの彼らの勇姿にはちょっとした期待とともに、目に見えない政治力を覆す、本当の漫才革命へと導いて欲しいものです。   00000/00000 XXX00001 こきりん コンビからピンといえば ( 0) 01/11/22 03:07  近頃、高齢化社会のせいか 若手がいつまでも若手扱いのままで すごく高齢まで、若手なので しかし実際、歳食ってるので いつまでもやってられないというのもあるのか 30代半ばで、挫折するというのが 多いような気がするのですが。  やすきよやカウス・ボタン、ダウンタウンなどは それこそ、無茶苦茶に若かったと思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら FA宣言? ( 0) 01/11/22 17:59 ほんまや、M-1グランプリで「ますだおかだ」がNGKに出る! ひょっとして優勝でもしたら「FA」の権利獲得とかあるのかな? でも吉本は別にいらんやろな。ますおか。 最近の「松竹→吉本」の移籍は誰がいたかな? 「ラッパ・ハッパ」「大阪キッズ」・・・ぐらいか。 四天王の1組「たかしひろし」も吉本移籍を幾度か画策したが、失敗に終わってるし。 とっくの昔に「松竹vs吉本」は終わってるし、一層のこと「合併」すればいいのに。 で、演芸界の構図を「東京vs大阪」にしてしまえ! 絶対勝てる! 現在の演芸界革命は、それぐらいしか思いつかんわ・・・ mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00018 うーやん (無題) ( 0) 01/11/20 01:02 どうも、うーやんです。 ノリノリ天国、たまに見ていましたが、あまり真剣に見ていなかったので、 「へびいちご」と「しましまんず」と兵動が出ていたくらいしか記憶にありません。 トクトミトコナミってまだ健在だったんですか! しかし最近の雨上がりの活躍ぶりは目を見張ります。 メッセンジャー黒田も大阪ローカルですが頑張っています。 それと「ぴのっきを」は改名後、結局解散したんですかね。 00000/00000 YYY00003 ノミス ぴのっきを… ( 0) 01/11/20 01:34  「ぴのっきを」は微妙に「ぴのっきお」と改称した挙句、結局は解散しましたね。  タコは廃業、清水は「清水家共一」として琉球三味線の漫談にひっそりと転身しました。ネタも「ウチのババァは夜中になると…」と10年以上前の深夜放送っぽい一口ネタ(ラジオファンによると、実際にとんねるずのANNのネタをパクっていたらしい)のあとに拙い三味をベベベン…とやるんです。  一時は「笑の会」(01年10月にて26年の歴史に終止符)にも参加していて、そのときの舞台では、楽屋にいるシンクタンク、しましまんずら同世代のメンバーに散々イジられていました。    漫談が頭打ち(というか、ハナから身の振り方に困っていた)ののち、今は芸名をさらに「清水共一郎」と改め、新喜劇に出演中です。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 水玉はクイズ紳助くんでも見かけますが ( 0) 01/11/20 01:51  サバンナは、生き残ってたでしょうか? 全盛期に、オーディション番組の評価が高かったのですが なぜか、生理的に???でした。 同じ感覚は、今は無きベジタブル(非吉本ですが)にも感じましたが。  バッファロー吾郎は 売れはじめの頃、かなり無茶苦茶に近いコントをやっていたように おもいますが、最初に「バッファロー吾郎!****の巻!!」と 叫んでいた、あの「巻!!」が変に、好きでした。  今は、やってないような気がしますが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 再び〜新喜楽座〜 ( 0) 01/11/20 02:00  南風カオルさんは 白木みのるの時だったとおもいます。  白羽大介は、淡海によく「この、ゴキブリホイホイ!」と 突っ込まれていた覚えがあります。  曽我麺家文童も、淡海時代でした。  仲圭介は、淡海だったような気がしますが ちょっと自信なし。 むしろ、この人は、コマ新喜劇だったイメージが強いです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん トクトミトコナミ ( 0) 01/11/20 02:07  最近本当に見ませんが HPもあったように思います。  徳富の、あの瞳孔が開いたような無表情が 魅力的でしたが、どうしたものやら。  それにしても ルックス良いのに、一押ししても売れなかった人々は 後が、しんどいのか、その後、非常に隠れてしまいますね。  古都からん・ころん、太平かつみ・ひろみ、大阪キッズ ティーアップ、フットボールアワーなどなど。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00020 蒜山 中川家他 ( 0) 01/11/20 10:25  中川家が勢いありますね。時代が遅すぎたのかなという心配も してましたが、ひょっとしたら漫才界全体の人気回復にも一役買 ってくれそうなくらいの良さです。  兄貴が横から茶々入れるというくすぐり、やや多すぎる気もし ますが、面白いです。あの世代では珍しく広い年代層にアレルギ ーのない漫才だと思います。  それと、今の関西の漫才、50代前半で充実しているコンビが 多いです。それも当分は衰える気配のない組が。大半は他人コン ビである彼らが、よく長続きしていることに、もっと新聞とかは 評価記事を書いてやるべきではないでしょうか。 00000/00000 YYY00005 きたしら 色んな人がいるんですねぇ・・・ ( 0) 01/11/20 10:35 活気が出てきましたね! こうして見ると、芸人って沢山いるんですね・・・ その中で食っていくのは、そら至難の業だわ・・・ ぴのっきおのタコは、私の在籍の頃仲良くしていましたが、 解散した話は別の人間から聞いていました。 チャントリのお弟子さんで、かわいいキャラなのでそこそこ行けるのかな・・・ と思ってたのですが、ん〜・・・厳しい世界だ。 こきりんさん。 「仲圭介」はコマ新喜劇にも出てたんですか? ということは「吉本新喜劇」「松竹新喜劇」「新喜楽座」「コマ新喜劇」と、 関西の四大?新喜劇を制覇してることになりますよね! 本当にこの世界だけはわからない・・・ 生きていこうと思えば、渡り歩いても生きて行けるみたいだし・・・ mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら 蒜山さん! ( 0) 01/11/20 10:49 蒜山さん!ご無沙汰しております。 うれしいなぁ・・・ 「中川家」ね。面白いですわ。 最近私も「丸く?」なったのか、若手に対しても普通の目で見れるようになって来ました。 中川家は確かに基本形を感じる漫才だと思います。 一時期の若手によく見られた「DT風ボソボソ漫才」ではなく「元気」もあるし、 最初は「弟」のキャラだけなのかなぁと思っていたら、兄貴もいい味出してるし。 将来の「いとこい」・・・というにはまだ早すぎますが、かなり貴重な存在ですね。 50代前半というのは、吉本だと「カウボー」「こだびび」辺りかな? 松竹は四天王?「たかしひろし」「くにおとおる」「寛太寛大」「はるかかなた」 が元気よく見えますね。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00019 ザリガニ 中川家 ( 0) 01/11/20 18:28 私が初めて 「中川家は面白い!」 と思ったのは 去年の春頃だったと思います 近所のスーパーに 「中川家」 「水玉れっぷう隊」 「こたま・ひびき」 の 3組の漫才が余興で来られて 買い物がてら 妻と見てたんです 会場に集まっていたのは ほとんど 水玉れっぷう隊のファンの若者で トップに出てきた中川家への声援は 今ひとつだったんですが 終ってみると 集まってた高校生たちの間でも 「中川家 おもろいなぁ」 と言う声が聞こえてました 事実3組を比べても一番面白かったです こだま・ひびきさんのネタは さんざんテレビで聞いたネタだったので 新鮮味がなかったと言うのもありましたが・・・。 水玉れっぷう隊は論外! 00000/00000 YYY00018 うーやん コンビからピンへ ( 0) 01/11/21 01:40 ぴのっきをの清水さんは新喜劇に出ているんですね。 そういえば一度見ました。その時はぴのっきをとして出演しているのだと思っていましたが。 ビリジアンの片方も新喜劇に入団したとか。 コンビからピンと言えば、売り出し中の陣内智則、たむらけんじもそうですね。 ケンドーコバヤシもそうか。結構多いですね。 もっと言えば、圭・修しかり、大平サブローしかり。 島田紳助もそうやもんなぁ。 00000/00000 XXX00001 こきりん うーやんさん、びびりんぼさん、ようこそ ( 0) 01/11/19 01:29  書き込みありがとうございます。 今後もよろしく。  ここは、話題がありそうで なかなか無いので、是非、書き込みお願いします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00018 うーやん あのコンビは今 ( 0) 01/11/19 01:58 以前の2丁目によく出ていたコンビ、どうしているんでしょう? スミス夫人、矢野・兵頭、水玉れっぷう隊。 千原兄弟も東京へ行ってから全く見かけませんね。 FUJIWARAとサバンナは生き残ったという感じですね。 00000/00000 YYY00003 ノミス いやぁ!来てくれはりましたか! ( 0) 01/11/19 02:32  うーやんさん、びびりんぼさん(投稿順)、お久しぶりでございます。ありがとうございます。  うーやんさん、2丁目当時のほとんどのコンビが残念ながら新世紀を待たずして解散・引退してしまいました。それもひっそりと。東京で活躍しているのが元ジャリズムの渡辺鐘を筆頭にお笑い作家に鞍替えしたのも何人か。女性コンビで有望だった高僧・野々村の野々村(ボケ)は双璧だった海原やすよ・ともこの座付き演芸作家に転身したと聞きます。  スミス夫人は解散。水玉は東京に新天地を求め現在はルミネ新喜劇などに出演中、たまの東京発の深夜番組でも見かけます。正統派の矢野・兵動も活躍ながらもやはり「うめだ花月シアター」閉館(「よしもとrise1シアター」と改称、小劇団への貸し館へ移行)はこれから中堅へと差し掛かるメンバーには痛手だったでしょうね。  なお矢野兵などの中堅が、サンテレビ伝統のお色気番組、「のりのり天国」で挙って確認できます。味わい深いですよ。ショウショウでしょ、へびいちごでしょ、トクトミトコナミ(!)…番組の内容が内容だけに、まぁ、皆ヨ○レッ(に徹してはる)!…  生き残り組に、あとバッファロー吾郎も付け加えといてください。好きですねん、な〜んか。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら 皆来てくれた! ( 0) 01/11/19 10:41 ノミス氏同様、うーやんさん、びびりんぼさん、ご無沙汰でございます。 うれしいなぁ!皆さんご健在で。私の板でも非常にお世話になりました。 「広浅」の方は、所謂「定地借地権」みたいなもので、ボチボチ更地にして返却しないと・・・ しかし2丁目メンバーも明暗分かれたのですね・・・ 私は「スミス夫人」を岡山3丁目で見て、うめだシアターでも見ました。 突っ込みの方が「杉ゆたか似」で、ボケの方が「へらちょんぺ」に似てました。 かなりキツイ状態に入ってましたが、やはり解散ですか・・・ 「のりのり天国」・・・見たいわぁ!!! やっぱり「のりやん」が中心ですか? mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら 石田英二 ( 0) 01/11/19 10:46 こきりんさん、かすかに「石田英二」は覚えてますわ。 でもこの人って関東の喜劇役者さんですよね? 他には「南風カオル」も出てましたね。この人も関東のにおいが・・・ とにかく当時の内容は全く覚えてないですね。シーンとしていた思い出は・・・ どの座長の時かは忘れましたが「文童」「白羽大介」「仲圭介」なども参加してたはず。 あ〜・・・当時のビデオって見られないものかなぁ・・・ mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00018 うーやん (無題) ( 0) 01/11/18 02:33 ごぶさたしております。 また色々書き込みたいと思います。 取りあえず、ご挨拶まで。 これからもよろしくお願いします。 00000/00000 YYY00017 びびりんぼ (無題) ( 0) 01/11/18 23:25 久々です。 やっぱここもすごいですね〜! おとなしく、皆様のカキコを拝見させていただきます! よろしくね! 00000/00000 XXX00001 こきりん ABCのビデオが残ってない話 ( 0) 01/11/17 02:06  非常に勿体ないですね。 岡八郎ファンの私にとって 68〜72年頃のビデオが残ってないのは 特にそう思います。  ほかにも「和朗亭」とか 残っていたら貴重なものが 残してないのですね。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 新喜楽座と言えばやはり淡海 ( 0) 01/11/17 02:22  この時期だけは 新喜楽座も、定着に成功したかと思えました。  が、彼も、木村進と同様に 酒で、志半ばにして、やめてしまったのは 残念でした。  白木みのるの劇団は 何が悪いのかサッパリわかりませんが 観ていて、面白くなかったのでした。  石田英二は、正式座員だったのか 助っ人だったのか、わかりませんが ある時は棒読みの役や、どこで笑うのかわからないドタバタでただ歩く役とか 気の毒なぐらい、変な芝居を やらされてましたね。 (勿論、客が笑えば報われるのですが、笑うようなものでなかったし。) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 新・喜楽座(石井均)絡みの・・・ ( 0) 01/11/16 01:28  道頓堀アワーというと 4人漫才よりも、さらに末期も末期のように 思います。  たしか、漫才ブームに乗れず 「角座」を「演芸のKADOZA」に改めて チアガールを導入したりとかいう記事を 新聞で読んで、絶句した頃の話ですね。  さらに、バカな話で (大阪ローカルですが) 土曜の昼に、道頓堀アワーの丁度裏に 読売テレビでも、やすこ・けいこらで 松竹漫才ばかりの番組をぶつけて 共食いしていたと思います。  今なら、ビデオも普及してますが あの頃は、しょうもないモノラルのデッキでも30万円もする時代。  しかも、ビデオで観ても「視聴率」にカウントされないし。  で、タイトルの石井均の劇団 娘さんも共演していた記憶があるものの 肝心の内容、サッパリ覚えていません。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス かしましプラス1… ( 0) 01/11/16 01:44 >こきりんさん  4 人漫才って、大村崑ちゃんとかしましのコントですか。ありました、やってました。「親子でバッチリ」の流れでしょうか。あと茶川一郎さんのも見たことあります。古典コントっちゅうか、「お笑い金色夜叉」とか「お笑い一本刀土俵入り」みたいなやつ。作・構成はこれも「〜バッチリ」の流れで新野先生?。新野さんの構成で言うとかしまし25周年の記念番組は物凄いインパクトで、資料VTRとかで見ると、フェスティバルホールに、オールジャズバンドが生演奏で例のテーマ曲を奏で、舞台上にはドライアイスが炊かれていて、前奏の間に3人がセリで上がって来て「♪うちら陽気な〜」とやるのは今見ても圧巻です。    かしましさんが笑わすことが少なくなったのは崑ちゃんらとのコントで芝居志向が益々強まったんでしょうね。節劇も円歌さんは唸ったでしょうね、「浪曲社長」は。   >きたしらさん  けど、ビデオに録画していたら、いやテープ録音でも今では貴重でしょうね。多分、朝日放送に売れると思いますよ。なんせ、ABCには「道頓堀〜」のテープはいくらも残ってないそうですから。  あと、サンテレビの「お笑い決定版」はなんとか、MDにダビングできれば良いんですがね。ネタや看板云々よりも雑多の芸人さんがパレード形式で登場した番組が昔はたくさんありましたもんね。サンテレビでいえば、三枝さんが司会していた「上方落語大全集」でしたっけ。あれもVTRが残ってないんですよね。まったく粗末に扱われたもんです、貴重な舞台がた〜くさん…  「変化座」の時代劇は「上州土産千両箱」でした。コピーしていただいた、パンフの返却についてはまた、MLください。   mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん お笑い決定版 ( 0) 01/11/16 01:47  月曜夜9時に、毎週観てました。  テーマソングに「マルティグラ」かなんかという曲が鳴って 非常に豪華なメンバーの写真を映しながら 字幕で紹介される「今週の出演」は、漫才ブームに乗っている人の名は、せいぜいひと組で でも、結構、お笑い好きの人には、興味あるメンバーが 揃っていました。  ゲストコーナーで思い出すのは、 大久保玲が「漫才ブームも、いいけれど、同じ顔ぶればかり」というと すかさず仁鶴が「その点、この番組は、変わった顔ぶれが・・・」と答えながら 肩を振るわせて、笑いをこらえていたのが、思い出されます。  収録場所が、京都花月だったのか、はたまた違うところだったのか 非常に、しぶとい客で、ABCホールなどとは大違いで 投げる芸人も多く、ある日の横山ゆうじ・西川こうじなど 最初から諦めたのか、「普通の会話」をしていて それが笑えました。  でも、春輔とか、テントとか、そういうおいしいのが TVで観られる可能性のある番組で 見逃せない存在でした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 「共食い」読売テレビ…。 ( 0) 01/11/16 01:56  タイトルは「ツッパリ大貴族」。  ♪ツッツッツッツッツッパリ、ツ〜ッパリさ…オレたちゃツッパリだい〜貴族!…  というテーマ曲を何故か覚えています。漫才ブーム当時の番組でタイトルの“族”からも分かるように「松竹版ひょうきん族」を目指したものだったと思います。けど、かぶっているのは「やすこ・けいこ」だけで、ほかは、ぼん・はやと、レツゴー(バラで出演だったかな?)、鶴光、鶴志だったかな…とにかく濃い濃い!当時の読売は正午に「やすきよの腕だめし運だめし」があって、「ツッパリ」があって、あと「漫才笑学校」などゴチャゴチャあって、夕方の「お笑いネットワーク」「吉本コメディ」へ繋がるんですよね。これにNHKや読売が「松竹新喜劇」をぶつけてきて、土曜のお昼、チャンネルをガチャガチャ捻れば当時の寄席・劇場巡りが出来た物凄い時代でした。  濃いといえば、こちらのBBS。きたしらさんとこで、参加してらした方々も、こちらにお越しねがいないでしょうかねぇ。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 上方落語大全集!! ( 0) 01/11/16 01:58  三枝と望月美佐による司会で これは、「時間ですよ」の裏でしたが 話題に乗れなくても良いから、こっちを観ていました。  この番組で、なぜか、非常に頻繁に 当時、人気急上昇の桂枝雀の落語が聴けて 楽しかったのでした。  それまでは、小米・ひな子の司会コンビのイメージが強く あれほどまでに、「枕」で爆笑させる人とは思わなかったので びっくりしました。  その後、高く評価されていったことから見て あの番組を見て、彼の力量を知った人は もしかしたら非常に多いのではと 思いました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 勝手します。 ( 0) 01/11/16 02:04  もう、きたしらさんとこに、こっちに来てもらうようリンク張らせてもらいました。よろしいな?  あの方もこの方も、お笑い好きは大同集結! mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 幻の上方落語大全集 ( 0) 01/11/16 02:19  「お笑い決定版」が月曜9時で、「時間ですよ」のウラというと「上方落語〜」は水曜9時?…サンテレビ賞賛の編成ですね。ビデオのない時代に人気番組のウラでこきりんさんの、見事な選択天晴れ!当時は明くる朝は必ず「美代ちゃん」であり「マチャアキ・ハマさんの釜場コント」であり、あと「女湯のヌード」でしょ。男の子なら勇気ある行動ですよ!  「上方落語〜」はマスコミ先行の三枝さんに隠れて、枝雀さんが通の間では信仰的存在として上昇するだったと聞きます。サンテレビ開局30周年のときにこの番組の復刻版を放送してのですが、ウッカリ、録画しわすれ今でも悔いております。  デジタル時代のソフト不足に向けて、そのサンテレビがKBS京都と業務提携への報、制作から編成まで50%強を共同するといってましたが、そのなかにじっくり落語番組が、ゴールデンタイムに放送されればなぁ!いや、せなアカンで!! mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら お手数かけました ( 0) 01/11/16 10:57 ノミスさん、リンクの件有難うございました。 本来なら私がしなければいけないのに・・・ とりあえず甘えておきます! さて、こきりんさん。 「お笑い決定版」の収録場所は、当初「南海ホール」(後の2丁目劇場)でした。 その後京都の「大谷ホール」という場所での収録も多かったです。 この「大谷ホール」は、何か「宗教系」のホールみたいでしたよ。 お客さんは本当にしぶとかったわ・・・中学生の私が見ていて気の毒なぐらい・・・ でもその雰囲気が、今の「NGK」のような超満員の大劇場では味わえない味がありました。 「新花月」や「京都花月の2回目」の雰囲気。 そしてあのテーマソング!!流石こきりんさん!曲名まで知ってますか!!! ノリの良い曲でしたね。出演者の写真も思い出しました。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら 石井均&ツッパリ ( 0) 01/11/16 11:06 そうですか「新喜楽座」は末期の末期でしたか。 確か新喜楽座って一番最初は「白木みのる座長」で始まりましたよね? その後「白木」「石井」の他に誰か座長がいましたかね? 「角座」から「KADOZA」には笑えました。悲惨でしたよね・・・ 僕は「ツッパリ大貴族」って知りませんでしたわ。 でもその頃の「YTV」はまるでCS放送かのように演芸番組目白押しだったのですね。 「親子でバッチリ」も懐かしい! 実は私のいとこ親子が出演したことあるんですよ! mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00003 ノミス ほかの座長 ( 0) 01/11/16 15:24  それこそ、先代の博多淡海さんが座長だったのでは?…以前、伺ったことのある「夕やけ笑劇場」(ABC)水曜日に放送されていたレツゴーさんとの髷物コメディは新喜楽座ユニットだったのでは?  幼い幼〜い日の記憶です。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら そや! ( 0) 01/11/16 17:18 忘れてた!2代目博多淡海だった!一番活気がありましたよね。 「夕やけ笑劇場」でやってたのは、確か「お笑い仕掛旅」じゃなかったかな? 新喜楽座も結構個性のキツイ役者が出てましたよね。 思い出したらまた書き込みます! mailto:racs@nifty.com 00000/00000 XXX00001 こきりん 4人漫才とは ( 0) 01/11/15 05:28  「道頓堀アワー」の末期に 番組の半ばの部分で「お笑いコーナー」と称して 毎回、色々やっていました。  その初期は、かしまし+大村昆の4人漫才で これが半年ぐらい続いたかと思います。  そして、その後、大村昆がはずれて 週替わりのゲストが出るようになりました。 浪曲+コントの「節劇」が多かったのでした。 ゲストは、茶川一郎、三遊亭圓歌、金太紋太、その他いろいろ、非松竹系が 多かったと思います。  このコーナー 無かった頃は、1時間にじっくり4本の演芸が見られる番組で 非常に面白かったのですが このコーナー+3本になって、面白さが 急落しました。  このころから、かしまし娘3人の高座も 笑わすことがなくなり 琴演奏で、お茶を濁すことが多くなりました。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら パンフ&道頓堀アワー ( 0) 01/11/15 10:53 ノミスさん!やっぱりありましたか「パンフレット」。 こんな場所で言うのは申し訳ないのですが、 パンフレットは「要返却」でお願いしたいのですが・・・ 住所等は「直メール」にてお願い致します。以上、内輪話。 さて、道頓堀アワーは僕も好きな番組でした。 大阪の土曜日といえば「吉本新喜劇!」見たいな感じでしたが、 生粋の寄席中継番組だった「道頓堀アワー」は貴重だったと思います。 「お笑いネットワーク」とは違った「角座中継」の雰囲気が良かったです。 ↓で話題になってる「4人漫才」は見たことがなかったですわ。 「新喜楽座」とパックになった中継は覚えてますよ。 たまたま古〜いビデオを見ていたら、最後の方にその映像が残ってました。 講談の「旭堂南学(現南左ェ門)」が司会で(この人選は不思議だった)、 演芸2本と後半は「石井均の新喜楽座」の内容説明をしたところでテープが終わり! また、カセットテープで「アワー」を録音したものが残ってました! メンバーは「レツゴー三匹」→「敏江玲児」→「桜井長一郎」→「かしまし娘」でした。 今考えると凄いメンバーで、その週は「松竹名人会」と銘打っていたようです。 カセットテープといえば中学生の頃「サン&近畿テレビ(現KBS京都)」で放送していた 「お笑い決定版(司会:仁鶴&おうみれいこ)」をよく録音してました。 今でも数本残ってますが、保存状態が悪かったので今にもテープが絡みそうです・・・ この番組も通を唸らせる番組だったと思いますね。 スペースを食ってしまうので、↑に改めて書きます。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら お笑い決定版! ( 0) 01/11/15 11:21 引き続き・・・ 「ネットワーク」同様、所属会社の垣根がなかった出演メンバーでした。 若手から超ベテランまで盛り沢山で、1時間番組に6組位出てました。 それぞれの持ち時間は少ないのですが、ネタよりも出演メンバーが楽しみでした。 私の持っていたテープの中でも懐かしのコンビが沢山いました。 からんころん・蝶代花代・伸江伸治・トリプルパンチ・みのるゆたか・ メリマリ・あすかきょうか・Wパンチ・Wさくらんぼ・翠みち代・ 三人奴・三吾十吾・ぼんはやと・のぼるかおり等々、今見ることの出来ないメンバーがいっぱい! もちろん他には売れっ子も数組出てましたが、漫才ブーム組は出てないかな。 「みのるゆたか・枝織(現小枝)クルミミルク」のコントなんかもありましたね。 でも全てテープがどこかにしまっているはずなんですが、見当たらない・・・ 引越しの際に探してみよ。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00005 きたしら Re:変化座 ( 0) 01/11/15 11:46 ノミスさん 「伝説の現場」ですが、私もいたような記憶があります。 中座の舞台上で開演前の緞帳の裏でそんな「事件?」があったような気がします。 「愚兄愚弟」のもう1本は時代劇でしたよね? 大衆演劇の「美里英二」や白影の「牧冬吉」、ギター漫談「ミヤ雀仙」も出てたかな? とにかくこの話を頂いた時は「寛美先生」が演出するということで、期待半分恐怖半分で いたことを覚えてます。 しかし突然の訃報で、急遽「元生茂樹」というパンチのない演出家に変更。 「ぬる〜い」感じになったのが思い出されます。 この「元生氏」、フリーなのか最近の吉本新喜劇やその他の演出も結構やってるみたいです。 楽屋では「赤瀧圭一郎氏」が劇場近くの焼肉屋さんに「ピビンバ」を注文し、 「上にカルビを乗せてもらおかな」などと調子に乗って注文したら、 3500円ぐらい取られて泣きそうになっていたのが印象的でした。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 XXX00001 こきりん 完成ですか・・・ ( 0) 01/11/14 03:18  いい目が出るか、悪い目が出るか。  へんな4人漫才やらされて、ウケなくなって 役割は終わったと、解散させられて、あっさり終わった かしまし娘の二の舞にだけは、なって欲しくない。 (もっとも、これは松竹ですが。) mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん バラエティ ( 0) 01/11/14 03:28  これはこれで、上質なら、楽しいのですが。  しかし、実際、人選が硬直化していて どの番組見ても、同じ顔がゾロゾロ。  久本・柴田におさる、などなど。 さすがに、トウが立ったか、研ナオコは 仕事減ってきてますが。  売り出す時は、面白いので、仕事が来るのだろうけど すぐに壁紙になって、何しに出てるのかと思う。  「えみちゃんねる」のサブローのように 口数は少ないようでも、ここは誰かが何か言わないと 番組が止まるという時は、的確に突っ込むのなら いいのですが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら おお!変化座 ( 0) 01/11/14 10:30 ノミスさん、変化座の「愚兄愚弟」は懐かしい! 私、それに出てましたよ。もちろん「通行人」ですがね。 確か手遊さんから変化座公演のパンフレットが渡っているはずですが・・・ 枝雀&鶴瓶の「愚兄愚弟」もなかなかのものでしたよ。 やっぱり文童さんは天外さんとの確○ですか。 確かにやりにくかったと思いますわ。 しかし、こきりんさんの「ポロッ」と喋るような書き込みには いつも感心しております。それでいて痛烈爽快! mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00003 ノミス 変化座に4人かしまし? ( 0) 01/11/15 01:54  そうでしたね、で、パンフもいただきました…けど、我が家の押し入れを掘り返してみると当時買ったパンフが見つかったのです。記憶が曖昧なので一応探してみて良かった…。  あの時は演出と助演を買って出た寛美さんが急逝されたため、表紙にワイプで寛美さんのお顔が載るべき部分が仕方なく「月」の絵に差し替えられています。  で、一部と二部の間に主要の出演者…上岡座長に桂枝雀、横山ノック、桂ざこば、笑福亭鶴瓶、秋野楊子ら…による座談会があって、確かその様子を持参したビデオカメラで撮影させていただきました(無断ですみません…けど、そのテープが見当たらないのよねん)。  ということは、伝説の現場に居合わせたんでしょうか。ノック先生による黙祷…。  「寛美さんのご冥福を祈って黙祷の音頭をとります」…エンヤコラセのドッコイセ、オイ!  こきりんさんに質問なのですが、「かしまし娘」その末期の4人漫才は見てません。どのような舞台だったのでしょうか。そしてプラス1は一体?正月にはよく琴演奏をされ、琴の運び役に弟子の正司敏江さんが飛び入りされたのは知っていますが…。  内容が濃くなってきましたねぇ。 00000/00000 XXX00001 こきりん きたしらさん、お久しぶりです ( 0) 01/11/13 03:07  結婚おめでとうございます。  インターネットは、非常に時間を食う趣味なので なかなか、思ったように、時間が取れないように 思えます。  実際、HPの更新など、ほとんど出来ていない今日この頃(^^;)  マンネリ新喜劇ですが 大幅な人事異動が、あった模様です。 しかし、若手の一挙8人入団といっても 影響は、小さいと思います。  それより何より 新喜劇自体よりも 土曜の昼のTVの番組の「つくり」が 「超!」に似てきて、エンディングテーマが同じというのも ちょっと、ゲンが悪いというか、好きでないですね。  では、また。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス おお!きたしらさん!! ( 0) 01/11/13 05:01  暁光夫(本人?)さんから「死んでしまったのか!淋しい!!」の嘆きもあり、どうしたことかと心配しておりましたが、いきなりご結婚の報告からとは衝撃の(?)復活、何はともあれおめでとうございます。  で、新喜劇…一応、見るには見るのですが、一時に比べて熱くなれませんね。その分、今は落語に夢中になっていて、この前はNHK(BK)新ホールの名人会に馳せ参じたわけですが、大ホールより撤退も囁かれる米朝師匠。当日の演目は「らくだ」だったのですが、たっぷり45分の大熱演何の何のの益々盛んなところを堪能。ほかに文枝「猿後家」、春団治「親子茶屋」、仁鶴「向う付け」など…この模様はBS2にて11月19日ひる12:15から「上方演芸ホール」にて放送されます。  で、新喜劇に関するよそのBBSで、志ん朝師死去や“松竹”新喜劇の話題などを振ってみたのですが、やっぱり反応はありません(笑)。ヒロさんという管理人さんが辛うじてフォローして頂いてるのが有難いくらいで若い方(多分、そこのBBS参加者は私よりほとんど年下だと思われます)にはもっといろんな笑いに接していただきたく、相羽秋夫の如く愛情を持って、いろいろ振ってるのですが…。  まぁ、最近の新喜劇については色々ご意見ありましょうが、これくらいにして、NHKBS2「上方演芸ホール」は11月19日(月)〜22日(木)にかけて、NHK大阪ホールの柿落としイベントとして行われた上方落語、上方漫才が放送されます。  なかでも漫才では、もはや貴重な舞台となる「まさと・亀山」さんもご出演。亀山さんの長期産休に伴なうコンビの発展的解消…に伴なう「ザ・ぼんち」の本格的復活と、先ごろ行われた記者会見。 吉本の木村政雄氏によれば「まさ亀」漫才は完成されもはや発展はありえないし、おさむさんの漫才師魂が再度沸き立っていることもあり、ちょうど亀山の寿(漫才師)引退(復帰後はタレントに)と、三人にとっては最高の“結果”だったそうです。まぁ、この中で一体、誰が一番幸せなのか色々と勘繰ってみたいところですが…。    M−1グランプリに端を発する漫才界の大異変の波に新喜劇が飲み込まれることのないよう、遠くで祈っています…と、変な締め…。 00000/00000 YYY00005 きたしら 流石の深夜族! ( 0) 01/11/13 18:05 誠にご無沙汰でございます。ご祝辞まで戴き感謝感激でございます。 確かに「お笑い」という言葉までもが死んでしまいそうな昨今・・・ 「バラエティ」という、何でもかんでもひっくるめたような括りになってきてますね。 本当に関西演芸はどうなっているのでしょうか? ノミスさんのように「落語に夢中」というのもわかるような気がします。 下記のような、現上方落語界の最高峰が集まれば鬼に金棒。 漫才やその他の芸では難しいですわね。(いとこい先生だけでは厳しい) こきりんさんが書かれていた「新喜劇団員の大幅人事異動」も、「小物」では どうしようもないですね。(いずれ爆発的に開花する人もいるかもしれませんが) しかし「まさ亀」はもう完成されていたんですね。 でも初耳ですよ!「ぼんち復活」の話は! マジですか? もし復活すると「のりよし」の位置あたりの格付けになるのかなぁ・・・ 「新生松竹新喜劇」も松竹のお情け2週間公演にしか思えないですわ。(大阪松竹座) ざこば師を特別出演に添え、その娘も看板で出演。 よく見ると「新生」に参加した酒井光子も高田次郎も曾我廼家文童も誰もいない・・・ 最後の頼みの「藤山直美」も・・・ 新橋演舞場には来ないのかなぁ・・・はぁ〜見に行きたい! 00000/00000 YYY00005 きたしら 私事ですいません ( 0) 01/11/13 18:08 ところでノミスさん。「手遊さん」とはコンタクト取れてますか? もし取れていたら教えて頂けますか。お願い致します。 mailto:racs@nifty.com 00000/00000 YYY00003 ノミス Re:私事ですいません ( 0) 01/11/14 00:55  さぁ、それですわ。当方も小忙しくて、借りていたビデオや、送るべき番組のビデオのダビングの作業に手間取ってる始末。手遊さんの「ゆっくりでもいいですよ」のお言葉に甘えてしまっています。また、その間、ウチのPCもワヤになってしまい、とうとうPC上での連絡も途絶える始末…。いち早く借りたビデオだけでもお返しすべく今週から気を入れ直して頑張ります。それまで待ってくださいまし。きたしら・手遊の最強タッグ誘致を目指して…。  で、新生松竹〜ですが、お慰み公演とは言い得て妙の2週間です。酒井光子さんの当たり役「銀のかんざし」なんて、喜劇の底深さをシットリと名芝居。これがあるから「吉本の笑い」が映えるのだと、松竹・吉本の喜劇の両輪が回ったのは随分、昔になりました。  で、文童さん。文童さんは随分前に新喜劇から退団されています。原因は天外さんとどうも…ということらしいですが、その文童さんが以前、ざこばさんに女優の土田早苗(あかんたれ…新野新氏の元奥様の妹さん)の3人で芝居を打ったこともあり、また松竹座では米朝一門の芝居(上岡龍太郎引退公演)の好評を受けての今回の公演です。  ちなみにこの2週間、同じミナミの西側「新歌舞伎座」では宮川大助・花子(プラス演歌の田川寿美)公演も控えていて、商業演劇以外の演芸ファンがどちらに傾くかも見ものです。  今回の「新生〜」、演目の「愚兄愚弟」は随分前に藤山寛美・小島慶四郎の兄弟役をテレビで見て、実際に中座で上演された上岡龍太郎劇団「変化座」で桂枝雀・笑福亭鶴瓶のこれまた最強コンビが演じた私にとっては松竹新喜劇、誘いへのお芝居でした。是非とも天外・ざこば、馳せ参じたいもの。ざこばさん親子のほかに桂団朝さんも客演。彼はこないだのNHK名人会で前座、すなわち、最初にBK新ホールで演じた記念すべきお方。当日の演目「子ほめ」は20日、BS2で放送予定(春団治「親子茶屋」とともに)。米朝事務所が東京進出を果たしましたので、少なくとも米朝一門の落語がお江戸でも聴けるチャンスは増えると思います。  で、直美さんは今月が松竹座公演なので、連投は無理としても来年は父・寛美氏の十三回忌(早いもんですな)公演に参加。東西で上演のこのお芝居、演舞場では中村勘九郎を、松竹座では沢田研二を迎えての「桂春団治」、是非ともご期待。    さらに「まさ亀」ですが、「上方漫才大賞」受賞の完成形がそれ以降頭打ちした状態を木村氏風に亀山さんへの祝辞に代えて贈ったものだと思います。  それにしても漫才師・里見まさとの漫才人生ほど近年稀に見る波乱に富んだものはなく、もし「ぼんち」復活が成功すれば、コンビよりも彼自身のほうがゆくゆくは語り継がれていくと思います。亀山、おさむ、まさと…このなかで一番の幸福なのは里見まさとさんしか考えられません。  ちなみに「ぼんち」復活後も表記は「ぼんちまさと」ではなくそのままです…。 00000/00000 XXX00001 こきりん 設定で笑わす ( 0) 01/11/12 07:44  ストーリーそのものが 笑えなければ、喜劇じゃないはずですが 京都閉館あたりの頃は、笑えないものに なっていたように思います。  3チームで競い合っていた頃は 何がウケて、何がウケないかを見定めることが出来たので 笑わさずに、泣き芝居に寄りかかる「甘え」は通じなかったのですが 競わなくなった頃から、通じてしまったように思います。  「やめよっかナ」は、初期には、更に誤った方向に行きかけていましたが 「名場面集」の本やビデオなども同時に出したため 途中で、急遽、気付くことが出来たように思います。  2,3回地上波のTVで観た「ルミネ新喜劇」は 「やめよっかナ」初期や「超」初期の、匂いを感じ さらに、棒読みっぽいので、笑えませんでした。  時事性は、これも、3チーム制で 競い合っていた時は、作者もチームと関連があって 競い合っていたので、取り入れていたように思いますが チーム間の競争と共に、薄れたように思います。  何がウケるか競うことが、非常に有益なはずで そうなれば、笑いゼロの泣き芝居や 棒読みっぽい実のない芝居などは、当然淘汰され 良いものが残ると、思います。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00005 きたしら お許しを! ( 0) 01/11/12 17:16 こきりん様。ノミス様。暫くぶりでございます。 きたしらが戻って参りました。 ここ数ヶ月間、山にこもったかのように「音信不通状態」で失礼致しました。 小生の不義理、お許し頂きます様お願い申し上げます。 夏頃より殺人的スケジュールが続き、おまけにPCまでもが大破してしまい、 どうにもこうにもいかん状態が続いておりました。 また、私事ではございますが、この11月に不肖きたしらは「結婚」を致しまして、 その準備等々で、1週間に10日欲しい(拝借:五月みどり)ぐらいの多忙を極めておりました。 ここへ来まして、やっとこさ自由時間が取れるようになって来ましたので、 久々のご挨拶にやって参りました。 私が管理しておりました「広く浅く・・・」も開店休業状態で、ノミスさんのご指摘通り、 「冬眠」しております。 暫く管理できる状態にはなれそうにないので、こちらの方へ遊びに来させて頂きます。 しかし、最近の新喜劇は盛り上がっているのでしょうか? 書き込みを拝見しますと、かなり寒くなりそうな雰囲気が・・・ 私も「ディレクTV]がなくなってから、最近の新喜劇を見てませんが、 マンネリ化が進んでいるようですね。 「新喜劇」というより、個人的な活躍が目立っているような感じですね。 時代の流れが早すぎるのかなぁ・・・ 00000/00000 YYY00003 ノミス 泣ければそれで吉本新喜劇なのか?いいえ、 ( 0) 01/11/11 06:33  京やん・八っちゃんに帯やんという並びは笑えますが…。  確かに当時はウェットな部分も見受けられました。しかし、それは吉本新喜劇に限っては「邪道」で、初期も初期の大初期に目指した徹底的なドタバタのあくまでも「幅」を広げるための「目新しさ」を狙ったあくまでも「手段」だったはずなのですが…。  しかし、それも寛平・進以来人気者が生まれることなかった、団員の平均年齢が高くなればなるほど、いよいよ新しい笑いを生み出すことが出来なくなった新喜劇の、「泣き芝居」は寄り掛かりやすい「甘え」になってしまったのです。その反省を踏まえての「やめよッかナ」であったはずですが、あれから10年。  石田座長の暴力的ツッコミや、藤井・花子らの新スター誕生と、確かに「泣き」に寄り掛かる必要がないものの、勤続疲労がもたらす新たな甘えが生じてきたのは確かでしょう。「アンパンマン」であったり「茂造じい」であったり…。それはそれでドライなドタバタに徹して良いのですが、最近の新喜劇は設定で笑わす芝居がなくなった…。  「うどん屋」でも「屋台」でも場面設定での永遠のベタテイストは許せるんです、個人的には。イッツ新喜劇を「守ってるな!」という感じがして。ところがここに「攻めの姿勢」が最近、見られないんですね。例えば、登場人物とか。刑事にヤクザ、これ何週も続くことがあります。あとリゾート開発や新規店舗の土地買収、その社長と用心棒(チンピラ)…バブルでは許せても今のご時世…みたいな辛さがあるんです。要するに笑いの基本となる、善人の悪人があまりにもベタすぎる。  毎週公演なので、大した芝居を望むわけではありませんが、毎週新作の言わば「使い捨て芝居」だからこそ時事性の笑いを用いるチャンスでもあるはずです。中継録画だからといってもその時事ネタがどれくらい持つかを見極めるのもセンスだと思います(ちなみ年末に、再び生放送実施だとか)。  新喜劇に少々の不満があるなら、落語もあるし小劇団もあるし、ひとり芝居もあるし…泣きたいのなら少々の息切れ気味の松竹新喜劇(3年ぶり本拠地公演として師走に大阪・松竹座で上演、桂ざこば客演)…また古い作品が発売(レンタル)のビデオで藤山寛美も良し、要するによそを見れば良いのです。それだけ。  ちなみに、私は寛平・進・室谷が出揃ったときのあの爆発力が好きでした。当時は時代劇もたびたび上演され、ハゲにチビにカマにデブが笑いの基本、花紀・岡八も苦笑い(半分、ジェラシー)の乱闘から暴力、セクハラまがい(?)…めだかさんまで舞台で一糸纏わぬ全裸にされ、体技に連射で飛び出す言葉のギャグ合戦、女優もマドンナからブサイクまで芸達者が勢ぞろいの黄金時代…。そんな新喜劇がコメディやバラエティーも含め、週に何本放送されていたか…。  物心ついたときにあの笑いを見させられたら、その後どれだけの影響になるか…一種のトラウマですよ。それに欽ちゃんもドリフもありましたし、選択肢は自在にあったのですよ、少なくとも関西のテレビのなかには…。  で、テレビにそれだけの笑いがなくなった時にライブに出掛ける余裕ができたから、それはそれでいい時代に育ったなぁと…しみじみ産んだ母親、こました父親に感謝です?。 00000/00000 XXX00001 こきりん ドタバタだけ ( 0) 01/11/10 03:31  週によっては、本当に実のない 薄い劇が放送されることがあり 特に東京進出以降、多いような気もします。  勿論、「涙と笑いの人情劇」と銘打って 「笑い」がゼロの喜劇というのも、困りますが。 (やめよっかナ!寸前の旧・新喜劇末期など)  ペーソスを含むものの 基本は笑いで、非常にテンポが速いというのが 何回か訪れたブーム時の吉本新喜劇だったと思います。  ちなみに、私は、岡八郎の大ファンでした。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00013 まり お久しぶり。 ( 0) 01/11/09 23:38 こきりんさん、ノミスさん、こんばんわ。先月内場君のソロ公演見に行って来ましたよ。彼の芝居は最高でしたよ。でも最近の新喜劇の内容は〜?家族は吉本のはドタバタだけだ、松竹の方が見せていると言うてました。京やん八ちゃんや帯やんが出てた時は、涙話沢山あった樣に思います。一寸前やけど「お母ちゃんもっといじめて」は何度見ても泣いてしまいます。又お邪魔しますね。炊飯器 00000/00000 XXX00001 こきりん 最近の松竹新喜劇 ( 0) 01/10/27 08:13  残念ながら、チェックしていないので なんとも、言いようのない話で(^^;)  たまに、新聞で大きめの広告が出ると 若手の芸名が「曽我麺家**」が多いのを見て 芸名=役名路線ではないなと思い これは売れにくいと思うことはありますが。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 軽すぎる… ( 0) 01/10/26 04:16  このご時世にリゾートホテルだの御曹司だの、土地買収にヤクザにチンピラと、見ていて思うのは今どき?なんですよ。それが新喜劇ワールドといえば仕方ないんですが。  同じ今どき?…なら新喜劇は新喜劇でも、松竹新喜劇のほうが絶対オモロイと思うようになった私はオッサンかしらん。 00000/00000 XXX00001 こきりん 先週の新喜劇 ( 0) 01/10/23 03:39  地上げ屋が提示した2000万円に 目がくらんだ息子(吉田ヒロ)が 親にだまって、家業のホテルを売り払おうとする話。  が、どう考えても、2000万円とは・・・ よくある、新喜劇のパターンで 親の面倒を見たくないが、1000万円の退職金を目当てに うわべだけで親を奪い合う芝居があるけど どっちにしても、人の心を醜くするほどの大金とは ひと桁違うような気がする。  貧乏な工員の私でも 全てを失う代償が2000万円では 安すぎて、目がくらんだりしない。  たかが喜劇というものの 感情移入しにくいのは、いけないと思う。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん なるほど、じっくり作るわけで ( 0) 01/10/18 02:59  コント番組が、いつの間にか バラエティの要素をいれてつぶれたと言えば 「超!よしもと」も、そうでした。  「わらいのじかん」は、コントではなかったですが 似たようなつぶれ方を、しましたし。  客前コントは、やればできる実力のあるタレントは 結構いると思いますが、客寄せのための人気のある スターは、いないような気がします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ションベンばちびりますたい! ( 0) 01/10/17 02:25  なんでこんなんに出てるんやろ?…最近、多いですよ。とくにきよしさん。 やっさんの吉本解雇、そして死別から数年間は吉本制作の漫才番組の司会などをこなして来られました。自らのカラーを抑えなければならないなかで唯一「吉本の芸人はみんな、ホンマに仲がエエんですな!」と、吉本タレント名鑑、第一頁を飾るお人らしい言葉。  それも頭打ちに差し掛かったときにサブローさんとの「やすきよ復活」も結局はお茶を濁す程度。太平シローさんが新コンビを組んだ今、サブローさんと本格的コンビを組み、劇場出番ともなればまた変わってくるのでしょうが。現在、吉本として例えば、三枝さんなら「落語」でキチッと劇場に出らますが、きよしさんとなると…今は「漫才師」でもないし、浜村淳さんほどの「司会者」でもないし…しかし国会議員でもあるわけで…ならば「タレント」なのですが、そのタレントとしての扱いと、吉本名鑑を第一頁を飾るギャップが広がりも吉本はいよいよ、「きよし扱い」に困る時期に差し掛かってるのかもしれません。だから手当たり次第になんでもかんでも…。  けど、こないだの「めちゃイケ」でのモー娘との絡みは面白かった。結局、若手にいじられて…なのかもしれません、これからは。しゃあないことですが。  あと、サブローさんの料理番組(サンテレビ)に以前、シローさんが現相方のマサヒコさんとゲスト出演。10年ぶり、和やかなサブシロ2ショットを微笑ましく思ったものですが…実は吉本の単なるブッキングミスだということが判明。こないだの漫才SPでも切望されるそんな2ショットなんて、とてもとても…!  「♪君は稲妻ベイビー!〜」は漫才ブーム当時に発売されたサブシロの曲の歌詞ですが  …未だに稲妻が落ちたまんまやねんて!。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 変な文章でした。 ( 0) 01/10/17 02:32 >現在、吉本として例えば、三枝さんなら「落語」でキチッと劇場に出らますが、きよしさんとなると…今は「漫才師」でもないし、浜村淳さんほどの「司会者」でもないし…しかし国会議員でもあるわけで…ならば「タレント」なのですが、そのタレントとしての扱いと、吉本名鑑を第一頁を飾るギャップが広がりも吉本はいよいよ、「きよし扱い」に困る時期に差し掛かってるのかもしれません。だから手当たり次第になんでもかんでも…。                       ↓  吉本で両巨頭と並び称される三枝さんの場合なら「落語」でキチッと劇場に出らますが、きよしさんとなると…今は「漫才師」でもないし、かといって浜村淳さんほどの「司会者」でもないし…しかし国会議員でもあるわけで…要するに「タレント」なのですが、そのタレントとしての「限界」と、吉本名鑑を第一頁を飾るギャップが広がってしまい、いよいよ吉本が、「きよし扱い」に困る時期に差し掛かってるのかもしれません。だから手当たり次第になんでもかんでも…。  と、こう訂正します。文章を訂正しまくってたら、消さなアカン文章を消し忘れたり、残すべき「てにをは」までが消えていたり…。推敲してから投稿しなおさなあきませんなぁ。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 吉田清さん ( 0) 01/10/17 02:41  「新・たかじんがくるぞ」では 時々、野村克也級の分厚い顔で いじられていたあの人ですね。  「売れた理由」も買いました。 ここで、太平サブローの分析もやっていて これを読んで、ほかの壁紙タレントの売れる理由も わかったような気になり、ニンマリしたものでした。  早世が惜しまれます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 視聴率 ( 0) 01/10/17 02:52  「ごっつ・・・」が東京では9%しか取れなかったことが YAHOO掲示板あたりでは、話題になってます。  ジャニーズの影響でしょうか。  「わらじか」「人気者」などなど ちょっと厳しいものがある、ダウンタウンですが すくなくとも、ウンナン、とんねるずよりは 腕は、衰えていないと思うのですが。  ちなみに、最近の、改名ラッシュというのが、どうも嫌い。  罰ゲームで「さまあ〜ず」「手裏剣トリオ」「くりーむしちゅう」 などなど、本気で、次々改名させられる企画 私は、その番組、いつ放送してるかも知りませんが 非常に、気色悪いです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん きよし扱い ( 0) 01/10/17 03:02  本当に、難しそうです。 会話の途中の、とっさのつっこみの判断など さすがと思われる部分は、多いのですが 冠番組を持った場合、真面目すぎるし 複雑な位置にあると思います。  サブロー・きよしというのも たぶん、真面目な彼は、抵抗強いと思うし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス 改名ラッシュ ( 0) 01/10/17 12:14  たぶん、ウンナン絡みの番組企画で「気分は上々」(TBS)、「内村プロデュース」(テレビ朝日)がその根源だと思います。海砂利水魚の「くりーむ〜」はシックリいかないものの、「さまぁ〜ず」は逆にその看板を上げ、つくづく芸名のもつイメージの不思議さに感心させられます。  「ダウンタウン〜」ですが、もともとフジテレビでは金曜19〜20時台は長年、苦心の時間帯。二桁は…とも思いましたが、純粋コントが厳しい時代の9%は健闘だと思います。すべてが視聴率で評価されるのも、今さら何なんですが、釈然としませんね。  もしあの時間(金曜20時)にレギュラー復帰となれば、以前の完全ファミリー枠だった日曜20時よりは、逆に「燃える」枠になると思います。  けど、レギュラー復帰は望んでいません。海外のコメディ番組のように、じっくり時間をかけた良質なコント番組として、半期に一度のペースで放送されればなと思います。笑いに厳しい松ちゃんにはその先鞭をつけてもらいたいなとも思います。  …そうか、ウラがジャニーズの筋肉番付。他局の企画も平気でアレンジのTBS、今回も自前の番組ながら、全編ジャニーズとは、あまりにも安易な。  10月改編期、「志村けん」「ウンナン」「ダウンタウン」と、純粋コント番組を放送したフジテレビの意気込みは買いです。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ウンナン「笑う犬」 ( 0) 01/10/17 12:27  「生活」→「冒険」ときて、今回の「発見」。変なゲームやトークが増えて、コントだけでは難しいことを痛感。志村けんはこれを「コントだけではかえって退屈するので、アクセントでゲームやトークを入れないと…」と語っていましたが。  目先をかえてスタジオコントよりも、かつてのドリフ…もですが、コント55号のような公会堂やホールなど客前コントの時代やグループの存在はもう無理な時代なのでしょうか。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス お悔やみ ( 0) 01/10/17 00:41  多くのテレビ・ラジオをはじめ「新・たかじんが来るぞ!」(MBS)では『八尾のこって牛』ともあだ名され画面でも活躍、最近では「痛快!エブリデイ(月)男がしゃべりでどこが悪いねん?」の構成も担当されていた「吉田 清」さんが、お亡くなりになったそうです。  池田幾三さんに師事され、構成作家集団・ペン企画に所属。今まで心に残った仕事が「枝雀寄席」のオープニングトークで書いたネタが憧れの枝雀さんによってウケたこと。さらにはざこばさんが朝丸時代に名を売った「ウィークエンダー」の取材、と詳しい内容は著書「売れた理由」に掲載されています。享年55歳という若さで、ともに謳歌したざこばさんが悲しんでおられるようです。  とりあえず、吉田さんが担当された番組を、上記の著書、巻末より抜粋します。 <テレビ> ★NTV日本テレビ放送網 「あなたのワイドショー・テレビ三面記事」「ウィークエンダー」 「ルックルックこんにちは・テレビ三面記事」 ★TBS東京放送テレビ 「お笑い頭の体操」 ★MBS毎日放送テレビ 「ヤングOH!OH!」「関西珍版瓦版」「笑いころげてたっぷり枝雀」 「ザ・パーティー鶴瓶です」「新たかじんが来るぞ」 ★ABC朝日放送テレビ 「わろう亭」「ヤング和朗亭」「世界一週双六ゲーム」「ワイドサタデー」「板東英二のビデオ自慢」「爆笑サンドイッチ」「八方きん枝のチェックザ芸能界」「晴れ時々たかじん」「ナイトINナイト」「枝雀寄席」「夜のAタイム」「夫婦でありがとう」「THEビッグ」 ★KTV関西テレビ放送 「トゥモロー」「ナイトパンチ」「サンデーパンチ」「ワイドショーWHO」「鶴瓶と花の女子大生」 「シッチャカメッチャカ大放送」「ズバリ本命大爆笑」「関西の雪辱」「ほっとタイム10時です」「痛快!エブリデイ(月曜)男がしゃべりでどこが悪いねん!?、(水曜)特集」 ★YTV読売テレビ放送 「ワイドショー今」(『2時のワイドショー』の前身) 「クイズ大売り出し」「きよしの出たとこ勝負」「ケロンパ・ガッツのテレビに釘付け60分」 ★TVOテレビ大阪 「カルーセル麻紀の今夜はうしみつ族」 <ラジオ> ★ABC朝日放送ラジオ 「うわさのダイヤル1008」「立原啓裕の歌謡決定版」「昼ドキワイド1008」「春蝶・上沼の新夫婦善哉」 ★MBS毎日放送ラジオ 「それいけ!月曜横山ノック」「それいけ!火曜やしきたかじん」「それいけ!金曜板東英二」 ★OBCラジオ大阪 「男と女でダバダバダ」「春蝶のだから土曜日」「プリンのOBC歌謡ベストテン」 「笑ってちょうだい歌謡曲」「ごきげんさん大阪リクエスト」「八方のこれも何かのご縁です」「歌って笑ってドンドコドン」「おはよう入川保則です」「枝雀のすビバせんね」 「水元貴士のよーいどん」「土曜瓦版中村鋭一です」「きん枝 竹ちゃんの?噺」 「ハウ原田YOU」「小春・美矢子のあいこでホイ」…  と、馴染み深い番組が数々あります。…合掌。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 YYY00008 ヒロ 視聴率は・・・。 ( 0) 01/10/17 01:13  「ごっつ」と「漫才SP」、関西の視聴率は「ごっつ」が17%台、「漫才」が16%台と ほぼ互角の争いでした。「ジャニーズ大運動会」「たけしの誰でも〜」と重なった割には まずまずと言えるのではないでしょうか? しかしこれだけ見たい番組が重なったのは 本当に久しぶりでした。普段は見るのを探すのにも困る時があるのに・・・。  ちなみに私は「ごっつ」をビデオに(友人の依頼もあり)録画し漫才SPを見てました。 ぼんち、B&Bを久々に見れたのも嬉しかったんですが出切ればサブローシローさんも出て 欲しかったですね。まぁいろいろ諸問題もあるんでしょうけど。  ところで非常に残念というか先日のカラオケ特番でのきよし、サブロー、いくくる師匠の 扱いの悪さ・・・。以前、こちらのBBSでもこきりんさんかノミスさんが仰ってましたが あれなら出ないほうがというご意見、ごもっともでしたね・・・。サブローさん以外は本当に 過去の人扱い、カットシーンも多く見ていて辛いものがありました・・・。ABC系だけに漫才 SPの番宣かな?とも思ったんですが? まぁ全国ネットでやすきよ漫才を見れただけでも 良かったとしなければならないですかね? サブローさん、ABC系列ではタイムショックに も出てましたね。司会は無理でもコメンテーターやゲスト回答者ならお手の物だと思うんです が? http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3148/ 00000/00000 XXX00001 こきりん 顔を抜くといえば ( 0) 01/10/15 02:32  この頃、バラエティで特に気になりますが 右下か、左下の方に、6分の1ぐらいの大きさの ウィンドウを作って、そこでゲストやら何やらの顔を抜く傾向が 非常に強いですが、たしかに、著作物としての価値は かなり、失われるように思います。  お世辞笑いみたいなものが、画面に含まれると 非常に、安っぽくなってしまいます。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 漫才スペシャル ( 0) 01/10/15 02:51  これは、ゲスト自体 非常に邪魔だったように思います。  演目が短すぎて 笑う暇もなかったものが多く 非常に、薄味な番組に なってしまいました。  世代交代は、絶対必要ですが あの番組では、起爆剤にはなり得ないと 思います。  もっと、子供だましでもいいから ミーハー受けのする要素が必要ですね。  「アジアの子供は裸足が多い〜〜」の方が 絶対、視聴者は、爆笑したと思うし。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ツラツラダラダラ3すくみ… ( 0) 01/10/15 00:44  「ものごっつ」…またダウンタウンの時代がやってくる」とは浜ちゃんの弁ですが、リメイクでも新作でも文句なしの「横綱コント」。まさに自信作をぶつけたなと。レギュラーだと毎週のことなので、質が落ちたり企画もんに走ってしまうので、以前の「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」みたいな不定期ながら、時間をかけてのコント番組になってくれればなと。  けど、多くの当時の制作スタッフは排除され、「伝説の教師」や「ダウンタウンDX」や新番組「ダウンタウン☆セブン」の松本シートのスタッフ(ワイズビジョン)で固められていましたが。  で、さっきのタケちゃんこと「たけしの誰でもピカソ」。あちらはパフォーマンスのごった煮なので仕方ないですが…。漫才の最中にスタジオの観客ならいざ知らずゲストの笑顔をぬくのはどうも許せないというか。昔、ラジカセにマイクを繋いでテレビの歌番組の音声を録音してる最中のオカンの「ごはん出来たで!」の感覚。勘繰れば、平成13年10月12日放送の「いとこい」のVTRを例えば10年後、何かの番組で流そうにも「笑顔をぬかれた渡辺満里奈」の肖像権云々で放送できなくなるとか…結局、漫才を台本や演者の肖像権も含めて「著作物」としては、いまだに軽んじて扱ってるとしか思えないんですが、考え過ぎでしょうか。    で、「ものごっつ」の20時台と「誰ピカ」の21時台にまたがった「漫才スペシャル」。これも漫才の間にゲストの笑顔を抜くんですよ。さらに「漫才レストラン」にやってきたお客(ゲスト)が直接見たい漫才さんを選ぶかと思えば、お客(ゲスト)が味わいたい漫才を、推薦してくれるであろう…「推薦者」を選ぶ…要するに逸品の漫才にゲストが二重の上げ底状態に介在するというヤヤコシイ構成。関西ローカルでも似たような企画がありましたが、大概のゲストもホントに芸能人かと思わす素人同然のコメントしか語れないし、結局、ストレートに漫才だけ見せてくれ!。  その間の期待した「漫才ブーム同窓会」も結局は「島田紳助のちょっとエエ話」で終始すること、「洋七兄さんって泣けるやん?」「おさむ兄さんは優しすぎて…エエやん?」みたいな話(この「泣けるやん?」「エエやん?」のフレーズは再三松本さんが、当日は裏番組でもネタにしていた言わずと知れた紳助兄やんの物真似)。それと、あの場に「西川のりお(・上方よしお)」がいてくれればな…とも。どっちにしても深夜にやれよ、そういうのは。  もっと期待した「ぼんち復活」も結局は企画物、おさむちゃんの照れか、お馴染みの大暴走でネタもカットされる始末。まさとさんは根っからの漫才好きですが、おさむちゃんはね…“はぐれ”ました、ホントに。サブローさんあたりとのコンビのほうが映えるんです。  10年前にもお笑い第三世代云々と「漫才ブーム再び」みたいなムードがありましたが、結局、余計な企画もんが多かった。例えば「懐かしの漫才ブームVTR」とか。となると、今回もその機運はあるものの、相変らず、引き摺ってるんですよね、あの当時のブームを。で、10年前には実現しなかった「ブーム同窓会」が今回の実現と。けど、10年前は「〜ひょうきん族」の香りが辛うじてということで、そう言う企画は生々しかったのかも。  当時のブームが「てんや・わんや」「Wけんじ」「球児・好児」「千夜・一夜」といったもっと前のブームの芸人を切り捨てて行ったように(あと、79年にWヤング中田さんが、それと80年には三平さんが亡くなってしまい自ずと世代交代が成されてしまったのですが。)、簡単に切れとは言わないものの、せっかくイキのいい芸人が出揃いつつあるんですから、そこの世代で勝負しないといけませんよ。ちなみにウチの両親は「キングコング」さえ何だかワカラナイと言いながらも動きの面白さで吸収しています(ちょっとオカシイ50代同士です)。  で、その世代で定着させて、実はこういう…当時で言うと、人生幸朗や、ダイマル・ラケットが「名人劇場」に出演したような…ベテランの味も添えた全体層を見せればいいのにとも。  オール阪神・巨人と中田カウス・ボタンが漫才番組で出番や、ネタの上演分数でホットな戦いを密かに繰り広げてそうですが、ここの争いも含めて、数組の激突をストレートに見せる漫才番組に期待します。仮に21世紀版漫才ブームが出来たとしても、いくらゴールデンで放送したとは言え、今回の番組に「そのキッカケ」を名乗ることは許しません。結局、何がしたかったのか?  あ、それと、同日放送と分かってなかったのか、中川家。同じネタはいけませんね。せっかく「M−1」の優勝候補…、いや、ひょっとして既に優勝内定済み?とも目されいるのに…。 中川家だけが「ひとり漫才ブーム」ですな。  長くてどうもすみません。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん で、3すくみ ( 0) 01/10/13 03:39  留守録したけど まだ、観てない(^^;)  「クイズ紳助くん」 留守録失敗していた。  いろいろ難儀が・・・ mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス アフガン攻撃 ( 0) 01/10/09 02:21  …もう、ビデオ録画がめちゃくちゃ。予定の番組も飛んだり跳ねたり。お前はロンパールームか?とツッコミたいくらいに、それはもう!  戦争みたい、しょうむないもん…アホんだら、死ぬまでやっとれ!って誰ぞが死ぬんやね、絶対。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん なるほど強烈な3本ですね ( 0) 01/10/09 02:28  3すくみではありませんが(ごっつ&ピカソは可能) この重なり方は、非常に、難儀ですね。  で、ぼんちといえば ひょうきんの裏で、三波伸介の寄席番組 日曜午後1時のヤングおーおーの裏で、吉本ホットコメディ など、かぶる番組の裏で、苦闘していたイメージが強いですが 再出発まで、その再現とは・・・  ビデオもあるので、両方観られますが 視聴率調査の場では、どういう事になるやら 気がかりです。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 明石家電視台も・・・ ( 0) 01/10/09 02:37  普段は絶対、留守録で、リアルタイムで観ないが 今日は、悪い予感がしたので、チャンネル合わせたら 案の定、30分遅れ。  などと、のんきなことを書いてる場合かどうか わかりませんが、とにかく、戦争始まってしまいました。  しかし、小泉氏は、アメリカの言いなり過ぎると思う。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00008 ヒロ 社内タレント ( 0) 01/10/08 02:36  先日の「さんま御殿」での三枝、きよし、阪神巨人の吉本大御所を起用したさんまさん。 来週の「漫才特番」「M1グランプリ」での若手からベテランまで漫才軍団を起用する 紳助さん。再び今田、東野、130Rら中堅に藤井、雨上がりら新中堅どころを起用し始めた ダウンタウン。ついでといえば「ルミネ」「スポーツあみーご」等でFUJIWARA、たむらけんじ らを起用している寛平ちゃん?   急激に始まりましたが、私が希望して止まなかった吉本社内タレントの一致協力体制、 ええ感じやないですか! この改変期が終わっても続けて欲しいモンです。  http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3148/ 00000/00000 XXX00001 こきりん もしかして ( 0) 01/10/08 06:35  「ごっつええ感じ」の 復活特番が、この改変期に 一回あるというのを 楽しみにしてましたが 知らずに済んでしまったのでしょうか?  見落としたとしたら ちょっと後悔してしまいますが・・・ mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ダウンタウンのものごっつええ感じ2001 ( 0) 01/10/08 14:29  ご安心を。今週、金曜日(10月12日)19:00〜20:54放送予定や〜がな!(Mr.ベーター口調で)  で、そのウラが「ぼんち」復活の「漫才スペシャル」(ABC−テレビ朝日20:00〜21:48)なんですよォ、山本さん。  さらに全体の内容には期待薄ながら「いとこいVS中川家、新旧兄弟漫才対決」が見物の、「たけしの誰でもピカソ秋SP」(テレビ東京−大阪21:00〜22:48)…  12日は「ダウンタウン、漫才SP、たけしの誰ピカ」…運命の分かれ道〜!   mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん ぼんち復活 ( 0) 01/10/07 02:14  新聞のTV欄には そんな文字が、書いてありましたが 「?」が付いていたような気がして 本気にしてませんでしたので 11時前の番組、ノーチェックでした。  おさむの痩せ具合って そんなにひどいのでしょうか? 漫才ブームの、後半の頃も 非常に、やせてましたが。  それにしても、ブームの頃も 周囲に、天才肌や奇人系など 持って生まれた面白さの連中が目立つ中 彼らは、熱意で押すタイプとしてウケたと思うのですが 解散を経験した後の彼らは かなり、難しいような気もします。  そういえば、まさと・亀山も、熱意型と思う。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス ぼんち本格的再始動 ( 0) 01/10/07 00:32  秋の特番で17年ぶりに復活(そんな経つのかいな、ええ?)のザ・ぼんち。番組の企画ではなく、どうやら年末から来年にかけて劇場出番や番組にと、本格的に復活らしいのです。    どうやらまさとさんの相方・亀山さんの産休がどうやら長期化するらしく、そのまま芸能界からフェイドアウトしそう…という噂が実しやかに伝わってきます。とにかく「まさと・亀山」の開店休業状態は免れないそうで、またここに来ての「M−1」における漫才(コンビ再編成)ブームに乗った形の再始動。往年の大看板復活ですが、気になるのは「おさむ」さんの痩せ具合。ダイエットならまだしも、健康を害されているのではと余計な心配。  「おさむちゃんで〜す!」がこだまし、再出発のA地点からどこまで地点を伸ばすのか?期待は期待ですが、「まさ亀」も趣があったし、こちらは惜しいといえば惜しいかな…。  あと、志ん朝師。NHKを中心に追悼番組が組まれていましたが、なかでも談志師匠のコメントにはぐっと来るものがありました。両師匠の真打ち昇進の紆余曲折エピソードなど、談志サイドから志ん朝ファンになったものですから、余計です。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp 00000/00000 XXX00001 こきりん 志ん朝師匠 ( 0) 01/10/02 01:29  残念ながら、本芸の落語をほとんど 知らなかった(バチアタリ!!)のですが 先月の、ニュースステーションにゲストで出た時 急に老けていたので、驚いた矢先のことでした。  ご冥福をお祈りいたします。 mailto:kokirin@mtj.biglobe.ne.jp 00000/00000 YYY00003 ノミス あ〜あ… ( 0) 01/10/01 17:45  志ん朝師匠がこんなに早く、あっけなく逝ってしまわれるなんて…。枝雀師以来の悲しみに打ちひしがれております。  関西では主に、毎年ゴールデンウィークの連休あたりにその名人芸に接することができました。神戸での東西名人会があったり、河内長野のラブリーホールでは仁鶴師や八方師らとの二人会があったり、さらにはチケットが毎度、入手困難となるトリイホールでの独演会。  学生時代は毎年、そのどれかに出掛けては心地よいあの江戸前の話芸に接することでどれだけの贅沢感、高級感に浸れたことか。これが大人の話芸の入り口なのだと、背伸びして聴いた数々の廓もの、人情もの。そして、最後は父・志ん生以来の十八番「火焔太鼓」。  10年前の仁鶴師との二人会が深夜に特番として放送された際、お互いの襲名問題についてのトークで仁鶴師は「七代目笑福亭松鶴」を、志ん朝師は「六代目古今亭志ん生」を…お互い恐れ多い、時期尚早と敬遠しながらのトークでしたが、仁鶴師の場合は関西にいることもあってある程度の事情は察することが出来、無理だろうなと思っていた先に弟弟子だった松葉さんの七代目襲名。しかし、これも直前の松葉さん死去で「追贈」となり、生松鶴を見ることができず。  ここ数年に来て高まりつつ、盛り上がりを見せた「志ん生襲名」。本格的に落語を聴き始めたそれこそ10年前のその日以来、私は「平成の志ん生」誕生をどれほど楽しみにしていたことか。それも今日を持って幻となってしまいました。まさに「火焔太鼓」、おじゃんになった…と自分自身を納得さすのには、相当の時間を要しそうです。  落語以外にも横山やすしを送り、桂枝雀を送り、そして志ん朝師…。歳を重ねて行くのがこれほど切なく、空しいと思った日はありません…。もっともっとあの芸に接したかったと悔いつつ、少したったら家中の録画ビデオで、在りし日の芸を偲びたいと思います。 mailto:keishi@nyc.odn.ne.jp