職人が材料から厳選し、丁寧に仕上げた
フィルム仕上げ準完成 新発売。
(セーリング・DS-X同時発売)
細い胴体に比べ抵抗が多いように思えるセラの少し大きい目の胴体。
実はあらゆる角度で飛行しても空気抵抗が一番少ない比率と形状でで仕上げました。
先に発売されている1.2mセラ&セラDSが各地のスロープ大会で大型機と互角に勝負し、好成績を収めている事で「胴体は多少太くても」と証明してます。
進行方向と機体の姿勢が合っていない時は斜めに風が流れます。
ある程度の胴体ボリュームは風を剥離する事無く表面を流れる為に抵抗が少なく飛行します。
ハンドランチ・グライダーの細い胴体に超小型サーボを搭載し飛行している方の不満点が正確に動いてくれないサーボ。そして無理なリンケージ。
飛ばしていてストレスを感じる点です。
セラの大きな胴体はメカの搭載に無理が無く、高性能マイクロサーボが使用でき安定したフライトに貢献します。
主翼は操縦性、風を掴んで旋回する時に安定した旋回が出来る2段上反角を採用しました。持ち運びに便利な2分割主翼はカーボンカンザシと固定ピンで胴体と接合されます。 単方向カーボンカンザシは機体に衝撃が加わった時、折れる事によって破損を避けるヒューズの役割を果たしてます。
パーツはセラ・ミニASK21、FOX、アルウィンドと共通部品です。
大型フラップを装備。 風を最大限に捉えヨットが風に合わせてセールの角度を変えるようにフラップ、エルロンの角度を変化させ対応します。 また、高度が上がり過ぎた時に最大に下げる事によりエアブレーキとして働き、速度を抑えながら高度処理できます。
着陸する時は最大限の揚力を発生させ、ハンドキャッチ出来るくらい低速飛行を行ってくれます。
Vテール(ラダー、エレベーター)、フラップ、エルロンを操作する事により
あらゆる条件で最大のフライトが可能。
※送信機設定はページ下に動画で紹介してます。
機体諸元
全長:830mm 全幅:1500mm
主翼面積:19.0d㎡
機体重量:ラダー、エレベーター2ch仕様/320g
上記プラスエルロン、フラップ6サーボ仕様/420g
上記、電動の場合:プラス200g
※使用チャンネル2ch~8ch
レーザーカットバルサキット
価格¥14.600-(税別)
ショックコード。
¥6.800-(税別)
送信機設定動画
JR-XG8を使用し、設定を行います。
どのような動きに設定するかを紹介します。
○Vテールの動き
2個のサーボで動く尾翼。エレベーターとラダーがスティックの動きに合わせ作動します。向きに注意。
共通の胴体を採用しながら全く違う特性のフライトを行うセーリング/DS-X。 翼形、平面形、内部構造は全く違います。
運動性が良く、速度に乗りやすい翼形を採用。 狭く悪条件のスロープフィールドで安心して着陸出来ます。
二分割主翼は持ち運びにとても便利。 主翼の固定はピンを使い簡単に主翼を固定できます。
また、激しい不時着などではピンとカンザシが折れる事により機体の破損を防ぎます。
左主翼に装着されたフックは右翼のアンカーからワイヤーで固定。
サイドアーム投法(SAL)で上空に上げる事が可能です。
方向を安定させるためにSAL仕様では大型フィンを装備します。
動力を搭載しない為に軽く仕上がった機体は、長時間の滞空に有利。
動力は使わずショックコードもひとつのフライト方法。
6サーボ仕様で410g、2サーボ(ラダ。ベーター仕様)では350gで仕上がり、本格ハンドランチ機並みのフライトが楽しめます。
フラップ、エルロンの角度に拘ったフライトで攻めるか軽量化に徹したフライトに拘るか。
「風を感じて飛ぶ」 をテーマに、セラ・セーリングをリリース。
平地の弱い上昇気流を捕まえ、静かに、確実に高度を上げていく。
上昇気流を感じ、小さな風も確実に捕まえ小さく旋回できる性能。
手軽に楽しめる電動仕様、軽さを求めるならショックコード仕様
条件に合わせて翼の形状が変える事が出来るフラップ、エルロンを装備。
一切の無駄を排し、軽さを追求したラダベーター仕様(エレベーター&ラダーミキシング)
自分のポリシーに添った仕上げを選んで下さい。
ヨットの風を感じて進むように、風を感じられる「セラ・セーリング」
見えない「風」と付き合って下さい。
風を感じ優雅に・・・