逃げます!!


作者の写真らしい

ぷろふぃ〜る
名称 神有屋(カナリヤ、自称)
他にも名前があるらしい。
学名 Homo Ludens Nipponicum
Homo Sapiens=「智者」ではないらしい。
生息地 世界に名だたる電気街に出没可能な地域。または夏と冬に行われる特定のイベントに出現可能な地域。
症状 毒は主に口腔から分泌され、接触者の耳殻、鼓膜を経て内耳より浸透する。劇毒で、接触者は強い精神的刺激を感じる。ただし一度目の摂取で免疫抗体が生成されるため、深刻な事故実例は少ない。依存症例は報告されていない。
予防 上記生息地に近づかない。
趣味
創作(趣味というより存在理由です)
MTB(マウンテンバイク、ATBとも呼ばれます)

ブランドにはこだわりません。基本性能さえあれば。

旅行にも携行するため、感覚的には愛車というより「相棒」ですね。

現在、3台目を使用中。

PCゲーム(コンシューマーから離れて久しいです)

 現在のメインはブリザード社のゲーム。他には友人に教え込まれた(汚染されたとも)エイジofエンパイア2とか、18禁ゲームとか。

 自分が創作しているせいか、性格が悪いからか、ゲームへの評価は常に辛目です。明らかな手抜きや侮りを見ると一気にやる気が失せます。コンシューマーゲームを遊ばなくなったのはそのせいかも・・・

魂のゲームは、

一位「ウィザードリィ」(PC版、FC版ともプレー)・・・猿のように遊び狂ったRPG。
 今では骨董品の類になってしまいましたが、業界にも個人的にも、与えた影響は絶大でした。同人誌もずいぶん買いました(^_^;

二位「シルバーゴースト」(PC)・・・知る人ぞ知る呉ソフト工房の曙光。このゲーム好きです大好きです! 思い入れが強すぎてソフト解説ができないくらいに・・・・・

三位「タクティクスオウガ」(SFC)・・・ゲームシステムは最高だったけどシナリオが桃太郎の鬼退治並な前作から一変して、何もかも最高の素材を完璧な調理法で仕上げてみせた、戦術級シミュレーションの最高峰。
 精神的に辛い時期に出会ったので、なおのこと強く心に残っています。

「青い涙」(PC)・・・18禁ゲームとしての存在意義は別として、良いものは良いのです。
 入れ込んだあまり、ファンページまで作っちゃいました(^^


 「魂のゲーム」ではありませんが、心に残ったゲームは他にもこんなの↓↓↓が・・・・

「ATF」・・・親切かつハードなフライトシミュレーション。このゲームのために投資した金額は大きかった・・・・
「Diablo」シリーズ・・・ハードにしてスーパーハードなA−RPG。ヘルヘル最高!
「ドラクエ」シリーズ・・・バランスの見事さは頭抜けてます)
「ジンギスカン 蒼き狼と白き牝鹿」・・・システムの隙を突いて、ゲーム開始から400年後まで耐久プレー
「信長の野望」シリーズ・・・初めての徹夜ゲー
「三国志」シリーズ・・・ゲームの面白さより、教育効果のほうが大きかったと思う(^_^;)
「イース」シリーズと「ソーサリアン」(楽曲が忘れられない。ストーリーはどーでもいーが(笑)

 とりあえずこんな所です。

美術鑑賞

 近代洋画が中心。日本画は「そこにあれば見る」という程度。

 現代美術は何かの冗談にしか思えません(←問題発言)。


 陶磁器は「興味はあるけど見に行くほどではない」レベルです。
 知識がないので、好きか嫌いかだけで絵を見てます。それが一番気楽でいいのです。

 今のところ好きな絵はラファエル・コラン”フロレアル”、アーサー・ハッカー”シュリンクス”と”雲”、アレクサンドル・カバネル”ビーナスの誕生”、ルイス・ウェルデン・ホーキンズ”秋”などなど・・・と、これを言わなきゃ偽善者ですね。上記はすべて女性のヌードです。

 あと、画家としては上記の画家の他にサー・ローレンス・アルマ・タデマ、フレデリック・レイトン、好きではないけど要チェックな画家としてアルフォンス・ミュシャがいます。

 でも魂の絵は酔っぱらいのオヤジなんですよ。何故か。

 今はもう、誰の何という絵で、何処の美術展で見たのかを忘れてしまったけれど、鼻頭を赤くしたオヤジが、赤ワインのなみなみと注がれたグラスを片手にニヤソ(←重要)としているという・・・
 ワインを飲むたびに、神有屋は最初の一杯を、あのオヤジに無言で捧げています。本心ではそろそろ忘れたいんですけどね(ToT)
 駄目ですか・・・?

音楽鑑賞

 フォントの大きさでおわかりと思いますが、神有屋にとって音楽は「ながら聞き」するもので、鑑賞などという高尚なモンじゃありません。歌の歌詞に興味はなく、大切なのはメロディーラインだと信じてます。好きなのはメロディーなので、好きな歌手はいませんし、好きな作曲家もおらず、好きなジャンルもありません。あるのは好きな「曲」だけです。

2004年現在の魂の曲

一位 ラベル「ボレロ」・・・BGMはこれをかけておけばOK! 聞いた回数は4ケタになりますかねぇ?

二位 林田輪朱「Blue Twilight 太陽と月が出会う時・・・CDPA様のAVG”青い涙”の主題歌です。国府田Ver.は却下。

三位 J.S.バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」・・・小学生の頃、手塚治虫氏の「フゥムーン」というテレビ映画のクライマックスで流れました。以後二十年近く洗脳されたままです。
恐るべし手塚先生・・・・・
恐るべし我が単細胞脳

次点 同率で三曲入っています。

長岡成貢「武神」・・・OVA”武神(タケガミ)”のエンドテーマです。物語には全ッ然惹かれなかったのですが、BGMはとても良かったのです。気分転換したい時のスイッチとして聞いています。

チャス・パン「清水」・・・香港だか台湾だかの女性歌手の歌です。香港のCD屋で買って、帰国した日に開封。夜、片手に冷えた白ワインを持ちながら一人聞いたこの曲は、心の奥底まで浸透しました。高原の涼風なようなメロディーにしっとりした声音。タイトル通り、心の「清水」でした。他人様にお薦めする曲ではありません。というか、神有屋が独占したい(笑)
こういう出会いのある自分の人生は、とても幸せだと思います。

加古隆「パリは燃えているか」・・・某大正時代風煩悩全開ゲームとは無関係です。NHKスペシャル「映像の世紀」のテーマソングで、深い情感に満ちた名曲です。聞き時を間違えると涙が零れるのが、唯一の欠点。