484 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/06/14 20:27 ID:AV01EYAX

うちのパーティーのリーダーは正直あぶなっかしいです。

一緒に何回死んだかわかりません。いつもとてつよを狙ってギリギリ

勝ってみんなで高経験値に喜んでいます。

死ぬとわかっていても、助けを求めている人のところに走ります。

でも楽しくて思いやりのある人。そして他のメンバーも。

このまえリーダーが落ちたので別の人を入れたら

その人は戦闘のしかたも緻密な計算とペース配分を指揮、

危険な狩りもしないし、非常に冷静で真面目で的確な人でした。

でもパーティーはいつもの楽しい会話もなくみんな無言・・・・・。

ああ、今日もうちのリーダーはバスの麓であぼーんです。

けれど私たちはあなたについていくでしょう。

笑いながら辛いことを思い出にかえていくでしょう。

847 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/06/22 12:22 ID:wQhDJ6vb

レベルが高くなり、サポも取れ、かつてパーティーを毎日組んだフレンド

たちもみな遠くに離散し、自分はどうしたものか考えていた。

そんな時、かなりレベルの低いパーティーに勧誘された。しかも他から

初めてこの地に来たという。

サポ取りにつきあってもらいたいらしい。案の定、弱い敵しかできない

のと自分がレベル高すぎて入る経験値も一回で１０とか。

あーちっともレベルあげにならないし抜けたいな・・・・とか思った。

そんな時、挑発がうまくできず、魔系の自分がズタボロになり、

戦士の子がかなり落ち込んでしまった。

彼を励ましているうちに、自分も低レベルのころ、強いパーティーに

拾ってもらって同じ失敗をしていたことを思い出した。

あの時の彼らも足ひっぱってる自分に優しくしてくれた。今、自分が

してもらったことを人にしてあげる段階に来たのだと思った。

それが狩りであれ、なにかしらの励ましであれ。

そして戦士の子がフレンド希望してきた。「もっともっと強くなって

今度は必ず守ります」

忘れていたものをありがとう。

889 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/06/24 09:30 ID:H0u5u/hc

白です。いつもレベル上げに付き合ってくれてたモンクさんが

仕事で忙しかったらしく、暫く会えない内にどんどんレベルアップを

してしまい、１６に。

昨日久しぶりに会ったら、１６の白はいくらでも誘われると思うから

自分は置いていっていいよ、と。

今の自分だったら誘いはいくらでも来るけど・・・でもね。

私は強い人と組みたいんじゃなくて、ケアルしか使えなくてウィン周辺の

兎一匹すら勝負が危いのを助けてくれつつ、私のレベルあげに付き合って

くれたあなただから組みたいんだよ、と思い、今はタロンギで

まったり戦ってます。

このスレ読んで結構色々なモンクさんが白に同じ事言ってるのを見て

ビックリしました。自分を置いていかなかったモンクさんを置いて

いくわけないですよ・・・。

276 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/04 02:10 ID:Jtpks+oK

いつも一緒に遊んでいるＡと狩りしてた。

つよいゴブいけるかなと話し合い戦うことに。・・・２人だけで戦おうとしたのが馬鹿だった。

どんどんＡ(戦士)のＨＰは減っていき、おまけに俺(白)が魔法を唱える度にゴブがこっち向くもんだからＡの回復と自分の回復で手一杯。

それでもなんとか倒せそうになって、あとＡの攻撃３、４発で倒せると思ったその時、絶妙なタイミングでゴブのクリティカル。ＡのＨＰはゴブの攻撃２発で昇天してしまうくらいに。そして爆弾・・・

ＡのＨＰ一桁。俺もやばい。ＭＰも残り少ない。ゴブはＡの攻撃２発。

Ａの回復を優先した俺はすかさずＡにケアル２。これが最後の回復だ。しかし、操作ミスで詠唱中断・・・。Ａの攻撃は見事に空を斬りゴブにやられ、数秒後に俺も・・・

ＨＰに戻って「２人じゃ無理だったね、悔しいな」と俺が言うとＡは「なんであの時回復を・・・」と言い出した。俺は操作ミス伝々と伝えごめんと伝えるが、よほど悔しかったのかＡはチクチクと俺に文句を・・・

いい加減俺もむかついたので口論に。

１０分程口論して別れた。

こっちも言い返したとはいえなんだか憂鬱・・・。

それでも、町でぼーっとするのも時間の無駄と思い、さっきやられて失った経験値だけ取り戻したら落ちる事にした。

一人は辛い・・・あいつ今何してるかなーと思いながら弱い敵をポカポカと。

１時間半かかってやっと失った経験値を取り戻した。予定通り町に帰って落ちる事にした。

俺は町に帰ると必ず一旦はモグハウスに入るという習性があるので、帰りはいつも辻ケアルと辻プロをやりながら帰る。

ちょうど死にそうになっている人がいた。つうかこの人かなりピンチ。速攻でタゲしてケアルをかける。

ケアル発動して安心と思ったら、こいつＡじゃねぇか・・・。

何も言わず、ただその場に立ち尽くす俺。無事敵を倒したＡ。するとＡがこっちに来た。すると・・・

「俺が馬鹿だった。さっきはごめん・・・」

なんと謝ってきた。俺もすかさず

「いやいや、俺だって回復遅れてごめんね」と返す。

その後、また２人で狩りして落ちますた。

あんまり良い話じゃないけど、妙に嬉しかったので書いちゃいました。長くてごめんなさい。

738 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/11 23:11 ID:HQOLD7ya

17の黒/白ミスラです。

本日ブブリムの監視所辺りをレベル上げに一人でプラプラしていると、

野菜に追いかけられている人が走って来ました。

調べると｢自分と同じくらい｣。

早速攻撃を開始しようと接近しましたがそれよりも早く４〜５人のPTがその野菜を取り囲み戦闘開始。

このまま走り去るのもなんだしそばでへたり込んでいる逃げてきた人にケアルをかけました。

その人にお礼を言われたので何か返そうとしていると、突然つよゴブが接近。

タゲられて再びタロンギに向かって逃走を始めるその人。HPはまだ半分も回復していない状態でした。

せっかく助かったのにそりゃあんまりだととりあえずゴブにディアをかけてその人とは反対側に逃げる私。

･･･こっちに逃げてどうする･･･。

慌てて戦闘解除をしつつ情けない悲鳴を上げながら大きくUターン、心の中で｢/ja とんづら！｣と叫びながらタロンギに向かいました。

幸いHPが黄ばんできたところで無事にタロンギに逃げ込めたのでヒーリングをした後再びブブリムへ。

リアルで10分程経ったころ、ヒーリングをしているところに近づいてきた黒魔道士に見つめられました。

なんだろうと思っていると

黒魔｢さっき｣

私（？？･･･誰だろう･･･獲物でも横取りしたっけ？

黒魔｢人を助けたとき｣

私（････？？･･･そう言えばそんなこともあった気が･･･何かまずかったのかな･･･

黒魔｢悲鳴を上げて逃げる様子にいたく感動しました｣

私｢そ･･･それはどうも･･･｣

｢それではがんばって下さい｣とその黒魔道士は敬礼して去って行きました。

助けた本人以外から誉められるのは初めてなのでこっちがいたく感動してしまいました。黒魔さんわざわざありがとう･･･。

でもだからどうしたって話なのですが･･･。長文失礼しました。

819 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/12 21:10 ID:1B5XvfFI

少し前の話ですが・・・

白・赤２人でPT組んで羊狩りしてたんです。

途中で、やはり戦士が一人欲しいねって事で相手の白さんがサーチでさそったんですが、

やってきたのは「樽戦士・・・」。

「大丈夫か？」と思いつつ出発しましたが・・・。

案の定というか、一生懸命盾役をやってくれるものの、見てるコッチが心配になってくる始末。

「やはり樽で戦士はキツイのか〜」などと考えていたその時、「大羊」がリンク！

「逃げろ！」と白さんが叫び、祝福発動！

タゲが移り、一撃でHPの８割を失う白さん。

「あかん！全滅だ！」そう私が思った時・・・

「皆さん、ご無事で！」と樽戦士さん。そして挑発＆PT離脱・・・。

「え？」と後ろを振り返った時、私の目にうつったのは、

小さな戦士の最後の「敬礼」でした・・・・。

827 名前： 昨日 投稿日： 02/07/12 22:01 ID:LKJi9w4p

俺はガル戦なんだが、昨日いい奴に会った。

俺がレベル上げのためソロで戦っていたら、どこからかケアルが飛んできた。

俺のHPが半分くらいだったからだろうが、連戦だったからで別に負ける気なんて

しなかった。ただまあソロ戦だと白が側でケアルをしてくれるのは正直うれしかった

ので、戦い終えた後とりあえず礼を言っておいた。

俺「ありがとう。助かったよ」

白樽「あまり役に立てませんでしたね(^^;」

俺「そんなことないよ。側にいてくれるだけで心強かった」

白樽「そういってもらえるとうれしいです」

俺はこいついい奴だなと思ってその事を知り合いに話したらどうやら

そいつもその白樽に助けられたことがあったらしい。

そいつの時はサポチェンしたばかりでとても有難かったということ。

で、今日俺がまたレベル上げをしていたら戦闘中見覚えのある文字が。

さらに昨日の白樽が走ってくるのが見えた。

どうやらヤグードにからまれたらしい。

昨日LV3だった樽なのでおそらくヤグードに殺されるだろう。

ログにもダメージ5やら6が現れる。

いてもたってもいられなくなった俺は戦闘離脱し、助けることを決意。

しかし、その時間のロスは避けられず、ケアルも無い俺は正直無理かと。

その時、白樽にケアル・ﾌﾟﾛﾃｽがかかり、さらにディアの文字。

見ると、白エルとモンク/白のヒュムが助けたもよう。

そのままヤグを殺し、SAYで礼を言う樽に

エル「私もあなたに助けてもらいましたから。恩が返せました」

俺はその時まじで感動したよ。俺が戦闘中断しようとしてまで助けようと

思ったのもあいつを助けたかったからだ。

確かにあいつは白樽で強くはないかもしれん。

しかし、あいつがピンチになればきっと誰かが助けてくれるはず。

それはイコールあいつが強いということだ。

長文ｽﾏｿ

36 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/15 03:43 ID:fOxLyxbs

　７／２パッチ当たった直後の話なんだけどさ

　涸れ谷の入り口にゴブのリーチャーとギャンブラーが押し寄せてきたことがあったんよ

んで、谷入り口にはレベル１０代前半のキャラが１０人くらい入るに入れない状態で

待ちぼうけ。

　そこにレベル１９のモンクが通りかかって、この時期に強ゴブに攻撃当てられるのは

漏れだけみたいですから、協力して入り口のゴブ倒しませんかと来たわけだ。

　で、入り口のゴブ×２をモンクが、もう一匹増えてたティンカーを戦士が攻撃開始

モンクから見ても強敵だったもんだから大ピンチ、そのときだよ、入り口に集まってた

白が一斉にケアル唱えだしたのは。

　一度にあんなにたくさんのケアルが乱れ飛ぶのを漏れは初めてみたね。

ケアルIIが少なかったのはご愛敬だが。

　結局、強ゴブ退治は成功、弱いキャラは奥へいけるようになったし

モンクはExp200ゲットしたらしいしで全員ｳﾏｰってなハッピーエンドかな。

464 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/17 10:45 ID:zAhTYekj

昨日ダボイでレベル上げが目的のPTを組んでいました。

とにかくリーダーが自分勝手で暴言はきまくりでどうしようもなく困り果ててたところ

その時奥のほうから物凄い数のオークのトレインが。

もちろん私たちのPTレベルからしたらとてとてつよのオーク。瞬殺間違いなし

の相手に何を思ったのか戦士のリーダーが挑発発動。

その前からみんなから逃げろの声。もちろんみんな逃げました。リーダー以外

敵レベルの確認もせず挑発しときながら「何俺おいてにげてんだよ！！死んだだろうが！」

「責任持ってレイズできるやつさがせよ」とリーダー。

もうなんかいらいらをおさえつつもとにかく白さんと交渉して来てくれること

になりました。

しばらくして来てくれた白さんがいきなり「あ・・」って。

「どうかしましたか？」と聞くと、「この人と昔PT組んでて嫌な思い出があるんです」と。

どうやら事情をきくとPT組んでた時に全滅してしまって、祝福をかけるのが遅かったの

が原因でそのリーダーから「氏ね」っていわれてキックまでされたらしい。

もうその場はかなり気まずい状況に。

せっかく来てもらったけどそう言う事なら頼めないと思って他の白さんを

探そうとしたところいきなりその白さんからレイズの詠唱が

信じられない思いで長い詠唱を待ってました。どんな気持ちでレイズつかってるん

だろうかって。もしかして詠唱途中でやめてどっかいくかも、なんて一瞬考えたりも

しました。でもちゃんと蘇生させてくれたんです。

もうなんかどう感謝したらいいのかわかりませんでした。

終わったらちゃんと蘇生後の弱体についての説明もしてたし。

とにかく「ありがとう」やおじぎの/emでみんながお礼いってる中

「これが白の仕事です。この人にはシネと言われましたが僕はそれでも

あなたに死なないで頑張ってくださいと言います。」

そういってまた奥のほうに戻っていきました。

大人な白さんを見て身体が震えるくらい感動してしまいました。

文章変ですいません

350 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/16 17:12 ID:RW4S8JFc

私がFFしてよかったと思った話です。

「PT組んで貰えませんか？」

バストゥーク西門での出来事。シグネットをかけに帰ってきた私に唐突にtellが入った。私はまだはじめて３日目ぐらいだったので説明書片手になんとかtellをその人に返した。

「参加させてください。」

説明書とそのPTメンバーに教えて貰いながらPTに参加した。PTは私を含めて４人。全員レベル７前後だったと思う。私を誘ったタル戦士、あとはヒュームシーフとガルカ白／モンク。

タル戦士が死んだりしてハプニングはあったものの初めてPTプレイをし、その楽しさがよくわかった。一人では手が出なかった敵が力を合わせて倒せる。醍醐味がわかったような気がした。最後はみんなでフレンド登録をして別れた。

ガルカは言うに及ばず、ヒュームも本職は白らしく以後はレベル差からPTを組むことはなくなった。それでもたまにフレンドリストからtellしたり、街で会って話したりした。ただタル戦士だけはレベルも近いので、よくPTを組んで狩りに出かけた。

月日は流れ、私達は強くなった。セルビナに行きレベルも上がったが、例の7/2パッチのせいでセルビナから一時帰国した。タル戦士と２人PTで狩りをして、コンシュから帰る途中で彼は急に私に感謝をしだした。

「いつも○○（私）には感謝してるんだ。助けてくれてありがとう」

急にどうしたのかと思いながら

「戦士が居ないと赤だけじゃきついよ 赤は器用貧乏だしね（笑）」

と返答した。

「タル戦士は役に立たないよ。非力だしHPも○○（私）より低いし…」

私が返答に困っていると、タル戦士はこう続けた。

「でも僕はタル戦士が気に入ってるんだ。弱くても友達が出来たから。」

「どう言う事？」

と聞くと彼は話しだした。彼は1stキャラをエルヴァーンの戦士でサンドリアから始めたらしい。

ずっとソロでやっていてレベル１３ぐらいで飽きてしまったらしく、タルタルでやってみたくて作ったそうだ。

魔法が上手く使えるか自信がなかったのでまた戦士にしてみたが、タルタルの戦士はエルヴァーンとは比べ物にならないぐらい弱くて辞めようと思ったそうだ。

まだPTを組んだことがなかったのでとりあえずPTを組んでみようと声を掛けて集まったのが私と彼の最初のPTだったようだ。

「ネットゲームでも友達って良いものだと思ったんだ。だから弱くてもエルヴァーンの戦士より友達が一杯居るタル戦士の方が好きなんだよ。」

「そうか」

「でもね。○○（私）にいつまでも迷惑を掛けられないからね。少しでも良い装備付けて少しでもみんなの盾にならないとね。」

「そうだね。戦士はPTの盾にならないとね。」

「こんな僕だけど友達で居てね。」

「当然でしょ。友達なんだから。」

いずれはナイト／戦士になってPTの盾になりたいと語りながらグスタベルクの荒野をりっくりっく走る彼の背中は少し大きく見えました。

お互い初めてPTを組んで同じようにPTが楽しいと思ってくれた人が居た事がとてもうれしかったです。

その時のPTの楽しさを教えてくれたPTメンバにも感謝。

終わりです。長文ですいませんでした。

716 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/22 10:24 ID:K9xQnSd+

先日のクフィムの塔入口での出来事です。

雷エレにタゲられたPTが塔へ逃げ込んだ為に

大惨事になったので、全員が塔に避難。

しばらくして回復の終わった数人が様子を見に外へ出ました。

すると去りかけたエレにタゲられたPTが逃げてきて、再度エレ襲来。

死者が更に増え、みんな塔へ駆け込もうとしている所へ

ディアの詠唱と共にエレに殴りかかるモンクが一人。

ああ、みんなが避難する時間を稼いでくれてるんだ、

と感謝しつつ逃げようと思いました。

しかし、彼は一撃入れた瞬間に救援要請を出したのです。

「これは救援ではない、全員の敵を全員で倒そうという呼びかけなんだ」

その場に居た誰もがそう感じたのでしょう。

一人、また一人と剣を抜き、参戦していきました。

そして最終的に20人近いPCが参戦し、長い戦いの末に雷エレは消滅しました。

PTも国家も超えた勝利に雄叫びがあがりました。

きっかけを作ってくれたモンクに/bowしようと探しましたが

いつの間にかその場からいなくなっていました。

ですので、ここでお礼させていただきます。

みんながｶﾞｸﾌﾞﾙでしかなかった中、勇気ある行動をありがとう。

/bow

782 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/23 12:24 ID:z2y3CNgq

マウラから船に乗って来た二人組みのタル。似たような名前の二人で、並んでのんびりポテポテと歩きながら乗船してきてかわいいなーと思ってた。その二人、同乗者にガルカを見つけるとテテテテッと寄っていき、

タルＡ＆Ｂ「あのーあのー」

タルＢ「しっぽさわってもいいでしゅか？」

タルＡ「Ｂにさわらせてあげてくだしゃい」

ガルカ「ｗ」

タルＢ「Ｂ はおそるおそるガルカの尻尾にさわった」（with poke motion）

タルＡ「よかったねＢ」　　タルＢ「うん！」

タルＡ「ガルカのおいちゃんありがとう！」

タルＢ「おいちゃんありがとう！」

タルＡ「ガルカさんは大きくてかっこいいね」

タルＢ「うん（うっとり）」

タルＢ「いつかＢもあんなふうに大きくて勇敢な戦士になるです！」

ガルカ「・・・・無理かと」

その後も二人は戯れつつ甲板で釣りをしたり走り回ったり踊ったりして船旅を楽しんでいるようでした。

鞄鯖での出来事でした。よい話とかじゃないのでsage

842 名前： 1/3 投稿日： 02/07/24 04:30 ID:0jOY1Zjp

ちょっと古い話で、いい話かどうかわからんが・・・

当時俺はレベル２５ヒュム戦士。いわゆる中堅冒険者ってやつだった。

普段はジュノ近辺で狩りをしている俺だが、その日は競売所を覗くためバスに戻っていた。

休憩もかねて噴水の近くでバザっていると、一人のタルタルが俺をじっと見つめてきたわけ。

んでバザーを見始めたと思ったら、すぐ抜けた。冷やかしはバザーにはつきものだ。

しかしその後タルが俺に「こんにちは」とtellしてきた。

きた、お決まりの値切り交渉だよ。とたかをくくっていたが「少しお時間ありますか？」等と言ってくる。

ひょっとしてPTを組みたいのか？と思ったが、相手はまだレベル１４のタル白。

どうしたもんか、と思っていると「あなたを冒険者と見込んでお願いしたいことがあります」

（ﾟДﾟ）ﾊｧ?何言ってんだこいつは？っていうかオマエ様も冒険者と違うのか？

更に続けて「セルビナという街まで連れて行って欲しいんです。わずかですが報酬もお支払いします」

などと香ばしい事をのたまう。正直面倒だったが、相手がタルタルということもあって

無下には断れない空気が発生してしまい、仕方なく護衛役を引き受けることにした。

コンシュに着く頃には、後ろのタルが低レベルであることなどすっかり忘れて、

いつものようにオートランで走っていた。後ろをついてくるタルは盛大に絡まれ、あたふたと逃げ回る。

挑発ではがしてやりながら、さすがにかわいそうになって真面目に仕事に取り組むことにした。

砂丘のゴブ、洞窟のコウモリを時にはかわし、時には倒して順調に旅を続ける。

そして無事に目的地セルビナへ。無骨な門構えが見えた時、内心ほっとしたものだ。

不慣れでいい加減なエスコートだったが、依頼者タルは満足してくれたらしい。

「どうもありがとう、少ないですが、受け取ってください」

そういって俺に１０００ギルトレードしてきた。正直、報酬なんかいらない。楽しめたんだから。

しかし、タルがこうしてロールプレイしている以上、俺もそれに倣うのが礼儀だと思った。

「何か困ったことがあったらまた呼んでくれ。連絡先は、ここだ」

ギルを受け取りつつ、フレンド要請しますた。クサくて恥ずかしかったが、すぐに登録してくれた。

既成のクエストこなすのも楽しいけど、こういうのもたまにはいいですね。

ただしあんまり人に頼りすぎると、DQN認定されてもモンク言えないので自己責任でおながいします！

長文でゴメン

315 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/07/04 16:25 ID:DdC5oYJ6

フレンド登録してる「Ｐ」（エル戦♂）、ちょっとお人好しで、

寄り道して人助けばっかしてっから、けっこ疑似廃人ペースで

やっていながら、夜しか遊べない白樽の私と結構レベル差つい

ちゃってる。

なかなか一緒に遊べないので、5-6のレベル差は何とかなる

バタリア古墳の骸骨狩り（修正前）に誘って、彼のレベル

も 24→26 に。

「これからは 30迄大事ねぇ、ナイトクエ一緒にやろなぁ」って

分かれたら、数日後 tell で「ちょっと、助けてくれるぅ？」...

どうも知り合った ミスラ・モンク LV19 が、どうしてもジュノ

に行きたいと言ってるが、自分だけじゃ駄目だから付き合えと

いう......... マタカイ！

馬鹿高い（最近）チョコボ代払ってジュノからソロムグの入り口へ

到着すると確かに、エル♂とミスラが並んでたっとるのだが、

ふと見ると、そのミスラ、パンツはいちょらん！

Ｐちゃん、悪い女にだまされとるんちゃうかぁ.. おもて心配し

たんだが、どうもソロムグの入り口でヤグに２回殺されて、

パンツ履けなくなちゃったみたいなんだな。

今、そのレベルでジュノいってもドツボやでぇ..っていっても

彼女の意志は固い。聞いたらゴゼビももっとらんという話で

レベル上げも兼ねて俺外部サポ・ストーキングモードでメリ

ファトへ、パンツ履いとらんミスラを追い回すタル... 知り合いに

見られたらと思うと、ちょっと恥ずかしかった。

ま、ゴゼビも集まってすぐに、彼女も「レベルあがった..」

俺 「はようパンツ履き」っていったら、彼女「ウン..」って。

ちょっと、ムラっときたが、板が違うので、これは別の話やな。

さぁ、ソロムグ横断や.. リンクしたら死ぬなぁおもたんやが、

運良く、同じ目的のＰＴがいて、そいつらをストーキング。

途中、このＰＴが白チョコボに絡まれて戦闘になっちゃんたん

だな。盾となった LV25前後のガル・ヒューム戦士の HP が

みるみる減り、白黒魔達のＭＰもつき...

ミスラ「あぁ、危ない.. 」て、けなげにケアルを戦士に..

「えぇ、娘やないか」... 俺 ケアル３＋プロテス２（ちょっと得意）

その後は、アラ組んで、全員無事にジュノへ。初ジュノに皆が感激

してた。

ところで、話がＰちゃんにもどるけど....

俺「Ｐちゃん、よけいなお世話かもしれんけど、サポの白８はせめて

　　１１位に上げとき！」

Ｐ「やっぱり、そかなぁ」

俺「..... 」

いや、感謝しとるんよＰちゃんには。

作業に成りがちなＦＦやけど、Ｐちゃんのお陰で、いつも予想外の

イベントに恵まれとる。

頼まれると、嫌とはいえないＰちゃん。発売日から始めてエクストラも

もやってないのに、いつも、世界中を飛び回ってる。10個もリンク・

シェル抱えて悩んでる。

そいえば、あんたの交友関係広いなぁ、始めたばかりの初心者さんから

LV50の廃人さんまで..

あんた、もしかしたら凄い奴かもしれんね..

431 名前： sage 投稿日： 02/07/07 22:13 ID:xSnVkEAR

レベル上げ目的で組んだ低レベルＰＴ（戦黒白赤）が

ゴブと蝙蝠のリンクで壊滅寸前、白のＭＰも尽き

戦士の体力も赤ゲージだった

と、同時に

赤「ＭＰきれるまえに！にげー！」→連続魔ケアル

白「にげてえええ」→祝福

黒「にげーーー！」→戦士に張り付いたゴブにエアロ

戦士「おれはいいから、はやくにげろ！！」→挑発＆マイティストライク

結局は全員あぼーん…

戦略がなってないとか、ＰＴプレイが出来てないとか

つっこまれるところはたくさんあると思うけど

そんなことよりももっと大事な何かを手に入れました。

このゲームで涙を流すことなんて無いと思ってたけど

初めて泣いてしまいました。

あのとき組んでくれた皆さんありがとう…

早くＰＴスキルを身に付けて

誰をも守れる白魔になります。

564 名前： 10日くらい前の話 投稿日： 02/07/10 11:12 ID:CCaUZQaS

lv22くらいになったときの話。

仲間たちと一緒に、ジュノでチョコボを取ろうという話になった。

ゴゼビの野草を４つずつ揃えて、走りだした俺たち。

ジャグナーの入り口で誰かの持ってきた虎トレインに一度壊滅したあと、

二度目のチャレンジでなんとかジャグナーを抜けることに成功！バタリアに到着！

「もうちょっとでジュノみたいだね」「思ったよりラクだったかもｗ」

ここで余裕の会話をかわず俺たち(１回死んでるんだけどｗ)に悲劇が(;´Д｀)

なぜか持ち場を離れて出張していたEvil weaponに一人が見つかって戦闘開始。

初めての敵だったんだけど、全然入らないダメージとケアルII連打しても

追いつかない回復にリーダーが宣言。

「逃げろ！」

そうは言われても初めて来た土地。慌てた数人のメンバーはマップを開く

余裕もなく逃走開始。モンクが「こっちがジュノみたいだ」と走り出した

方向にみんなが逃げていく。最後尾に殴られたままの戦士とケアルIIを

かけ続ける白を引きずったまま。

なんとかジュノに逃げ込んだのは４人。

Evil Weaponを挑発していた戦士と白魔は直前にて死亡。

ジュノならレイズしてくれるひとがいるかも！そう思って街の外で

見回してみると、ジュノから古墳に向かうヒュム白っぽいひとを発見。

慌てて名前でサーチしてtellでお願いをしてみた。

「いいですよー。死体はどちらですか？」

ジュノ入り口と答えて、俺たちは待った。3分、4分待っても来ない。

「さっき走っていったひとなのになあ」「パーティーのひとたちに断ってるのかも」

その「ミスラ白」さんが辿り着いたのは15分は過ぎようとした頃だった。

チ　ョ　コ　ボ　に　乗　っ　て

名前を勘違いした俺は、サンドリアにいた白魔さんにtellを

していたのでした(;´Д｀)

そんなアホな俺の仲間にレイズを施したあと

「お気をつけてー」

とチョコボに乗り直して颯爽とサンドリアに帰っていった白魔さんに惚れました。

あのひとのバザーコメントにあった

「放浪ミスラはあなたのお誘いをいつも待っています」

を支えにあれからレベルを上げる俺たち。

いつかあのひとを誘って一緒に冒険出来ること願って....

レベル差はなかなか縮まらないんだけどな(;´Д｀)

614 名前： 前 投稿日： 02/07/11 03:35 ID:zdirdtnq

…昨日、グンダルフの奥で経験でも稼ごうと向かっていた際に

一人の白タルに出会った。出会ったといってもすれ違っただけだが。

白タルのレベルは１６。とくに俺は気にもとめずに、リンクシェルメンバーからのtellの返事をしていた。

すると、さっきの白タルとまたすれ違った。しばらくtell会話をしている内、何度もその白タルとすれ違った。

小一時間ほど喋っていたのに、何度も走り去っていく。すると俺の前でその白タルは立ち止まり、こう一言。

白タル「あ、あのすいません」　俺「はい、なんですか？」

白タル「私、迷ってますか？」…正直、笑った。　俺「みたいですね、俺動いてないですから」

白タル「やっぱり…；；」

話を聞くと、ゴゼビの野草を取るとかで仲間と約束しているらしい。しかし、マップもないため迷っているそうだ。

tellをしてみても返事がないらしい。サーチにはひっかかるので仲間はグンダルフの奥にすでににいるようだ。

話はそれるが、あまりタルは好きではない俺。何か容姿で愛嬌ふりまく姿がきらいなのだ。

気がすすまないが、結局俺もソロだったし連れてくことにした。

なにより、困り具合が異様なのだ。かなり慌てている。訳ありのようだが、とりあえず、パーティを組み

間欠泉に乗って奥へと進んだ。（間欠泉に驚いてた。）

目的のパーティを行く途中で発見。

白タル「ごめんなさい…道にまよってしまって…」

仲間「もう草取ったよ。おそいよ〜」

白タル「急いで向かったんですが…あの、すいません；；」

俺の役目は終わり、さて経験稼ぎに行こうと思った。…その時。

仲間「俺ら帰るからね、もううんざりです。

白だから大目にみてきましたが残念です。」

その時白タルのリンクシェルが消えた。…キックされたのだ。

呆然とする白タルと俺。（つづく）

さすがに他人事ながらムカっぱらがたった。無性に腹がたった。

俺「おい、今キックしたんか？」

元仲間「そうですよ。部外者は黙ってて下さい」

俺「おまえら最悪…」元仲間達は無視して走っていった。

残された白タルは沈黙している。 名前の横にあった玉は、もうない。

この白タルがどんだけトロかったかは知らない。

どんな事情かは知らんし、知ろうとも思わないが、

別パーティと組み一緒に草取りを手伝った。草を取り終えて、

白タルはこれでもかとお礼を言ってきた。別れぎわの

/joyが悲しくみえた。 哀愁に満ちていたが、

どこか可愛らしさを覚えた。

…ちょっとタルが好きになったじゃねーかｺﾞﾗｧ！

今日、内のリンクシェルに誘ったわ、ちきしょうめ。

待たせてごめん、中々投稿できなかった；；（おわり）

いや、まじごめん；；

エラーでまくりで、投稿遅れたことをお詫びします。

待っててくれた方、ありがとう。

151 名前： 既にその名前は使われています 投稿日： 02/06/06 00:41 ID:d8hSgqkq

初アラでいきなりアラリーダーにされてしまい、乗り気じゃないのにbogy狩りに。

海岸は人がいっぱいで何がなんだか訳わからず、回線落ちで脱落者を出したり

つれたbogyの対処法もまとまらないまま皆殺しにされる。

その後、マウラで作戦を練り直して再挑戦。

最初はなかなかbogyをつれず、ベースキャンプに定めた地点からみなバラバラ。

案の定、そんなときにbogyは釣れる。

がら空きのベースに誘導しておれは死亡、死体のまま、視界も限られたまま

なんとか皆を指示。

途中操作ミスでHPに戻ってしまったが、アラは見事bogyを撃破。衣も無事ｹﾞﾄｰ。

時間の都合でそこで解散になったが、皆、衣を１つはｹﾞﾄできたと満足してくれた。

チャットモードをパーティからLSに戻す時、ふと、自分自身にtellできると知る。

おれはタイプしたさ。

「おつかれさま」