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イベントレポート 番外編

”とっても楽しいスキー旅行”

(02/01/04〜05決行、02/01/06掲載)


ご注意下さい・・・この文書はほぼ完全に誇張されていますが、中には事実も含まれます。



1.

夜行日帰りで、友人と新潟県のスキー場に行ってきました。得物はショートスキーです。

今シーズンで初めてということもあって、

盛大にすっ転んで来ました(^^;アイタタタタ・・・・


2.

数日前から大雪が続いたため、現地は結構な積雪量&降雪量です。朝イチですから、当然ですが圧雪なんてされてません。するとどういう事になるでしょうか・・・?

ヘタな所に入ると、膝まで雪に潜ります。


というか泳いでるし。


で、スノーグラスが外れるし、


グラスのレンズが落ちるし、


レンズが行方不明になるし。

スノーグラスご臨終・・・・・・(ToT)


グラスがなくなってしまい、降雪が多いスキー場はこういう風に見えました。


見えません(−−;


ショートスキーは雪面の凹凸に敏感です。危険すぎます。これでは目を閉じて滑ってるのと変わりません

嫌でしたが安全には換えられないので、ゲストハウスで安いサングラスを購入しました。しましたが・・・・・・・・

さすが安物、ロクでもない。

グラス越しに見たスキー場はこんな感じでした。


完璧に何も見えません(ToT)


結局、サングラスはポケットにしまって素で滑る事になりました。
と・こ・ろ・で・・・・・・・
目を閉じて滑るのと目隠しして滑るのと、皆様ならどっちを選びます?


3.

しばらく転げ落ちて滑っていると、それなりに客の多いスキー場は雪面もならされてきました。

・・・・・そして出現するアイスバーン。

しかも、中途半端に新雪の乗ったアイスバーンです。滑り出したら止まれません。一気に麓まで突っ走るか、転ぶか、慣れない者にはかなり微妙な選択です。

上級者コースの途中で、何とか止まった神有屋は、このまま特攻精神で滑り落ちるか、ゆっくり休み休み降りるかを考えていました。すると視界の片隅に、神有屋と同様、急斜面に四苦八苦する友人の姿が映りました。

友人はスノーボードを水平に保ったまま、雪面を削るようにして少しずつ降りるつもりのようです。

が、


(初期状態)


(だんだんスピードが・・・・・・)


(うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!)

以下

自主規制







4.

とまぁ、色々ありましたが、後半は身体が動きを思い出してくれて、かなりご機嫌な滑りができたと思います。傍目には「滑ってて転ぶ」高速で滑ってて転ぶ」かの違いしかないでしょうけど(^^;


最後の最後で迷子になって、引き上げ時刻が一時間も遅れたのは、キミとボクだけの秘密だっ。


おしまい!

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