HPで連載中のコミックをまとめたものなので、Webでもご覧になれます。
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”ネタ日記　〜冬の高速、タイムリミットぶっちぎり編〜”

　前書は通常の日記物．．．と思いきや、いきなり自分が二人になったり悪魔が出てきたり神様が出てきたり！？

　後書はリアル「ありえない」を連発されそうな、しろ様の体験談。軽自動車で四国から山梨県まで、あなたは何時間で行けると思いますか．．？（＾＾；

　今回の舞台は冬の国。
　決して雪が降り止むことのない世界に迷い込んだ少年。
　彼がそこで出会ったのは．．．

　物語の最後、主役二人が浮かべる笑顔が心に残りました。

　今回はシトラスさんの先輩が登場です。どんどん登場人物が増えていきます〜。
　それでもキャラがごちゃにならないのは、やはり造形の上手さでしょう。
　どの子も個性的です（＾＾

　CGフルカラーでつるつるの表紙が増えている昨今、トレペ（トレーシングペーパー）を用いた凝った外装は、ちょっと懐かしい手触りです。

巻末のアンケートより
Q一番いいと思ったコマは？
Aそれはもちろん、「あんなに良い表情が出来るじゃない」でしょう（＾＾

　魔法使いのレイコさんと助手のマコト君、今日も今日とてオカルト事件の解決に奔走中。
　でも、今回の相手は一筋縄じゃいかなくて・・・・

　グラマーでカッコいいレイコさんが魅力的♪　楽しく読める娯楽作品です。

　Athronユーザーとして、迷わず購入♪

　サークルスペースには、サトシ様が「この日のために用意」されたAMDのロゴ入りクロスが、てかてかと輝いていました（＾＾；

　初めてオリジナルを手がけられたという、九城滝様のSFコミック。９０ページを超える大部の作品です。

　テクノロイドと呼ばれるロボットが社会に普及した時代。
　しかし数年前に起きた大惨事のため、ロボットは白眼視されています。
　賞金首として追われる毎日のウィズは、ある日、人間そっくりのテクノロイド「ナクト」と出会います。
　「ナクト」もまた追われる身であり、身体の中に重要な秘密を宿していました・・・

　丹念に積み上げられた会話とモノローグが、キャラとロボット（テクノロイド）の存在感を増し、読む者をストーリーに引き込みます。
　読後に残る深い余韻は、充実した長編コミックならでは。
　お奨めです☆

　出展作はティア初売り。あいも変わらずパワフルなキャラのギャグコミックです(^　^

　今回は怪物大運動会。
　もちろん、ただの運動会になるはずもなく．．．
　ヒロミさんの意外な健闘ぶり（？）が見物（みもの）です。

　物語の舞台は未来の地球。
　地表は強力なコンピューターに制圧され、人間は地下に潜って生き延びていました。
　人とコンピューターの対立に心を痛める野原千草は、祖父の記録を頼りに一体の機械人形（ドール）を造り上げます。
　そのドールの名は、「アイオス」・・・

　咲き誇る桜花の下、少年は姉を待っています。
　その耳に焼き付いているのは姉の言葉。

　ほろ苦く、そして温かな読後感の残る読みきり短編です。

"Diary"

　後書は実験的要素の強いコピー誌でした。

　長短併せて三本の物語が詰め込まれています。
　読んで楽しく読み終えて満足の、充実した一冊☆

　まり子さんに予想外のライバルが出現です・・・！

　魔法使いのレイコさんと助手のマコト君、今日も今日とてオカルト事件の解決に奔走中。
　でも猫のはずの相手に取り憑いていたのは・・・！？

　グラマーでカッコいいレイコさんが魅力的♪　楽しく読めます。