ミヤマダイコンソウ(深山大根草)
1995.07.23
常念岳
(長野県)
なぜ、この植物にこの名がついたのか? 一説によると、大根のような葉をした雑草に「ダイコンソウ」という名前を付けたら、その親類にあたる高山植物がこの花だった。 そこで頭にミヤマを付けて「ミヤマダイコンソウ」と名付けられたとか・・・。 この「ミヤマダイコンソウ」は根が太い訳でもなく、葉が大根の葉に似ている訳でもないのに、結局この名がついてしまったそうです。
同属の「
キンロバイ
」、「
ミヤマキンバイ
」を掲載してあります。
花の一覧に戻る
ホームに戻る
次の拡大花に進む