ヤマハハコ(山母子)
2007.08.12
岩手山
(岩手県)
日当たりの良い、やや乾き気味の草地などにおもに生える。 低山のふもとから亜高山帯まで広い範囲に生育しています。 名前は山に生える「ハハコグサ」という意味です。ハハコとは「葉っこ」の訛ったものと言われてます。 昔は草餅に「ハハコグサ」の葉を入れて作っていたが、近ごろは「ヨモギ」で作ったほうが緑が濃く喜ばれるようになり、殆ど使われなくなりました。
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