アセビ（馬酔木）
２００５．０５．０１	久住山（大分県）
馬が酔う木と書くように、この木は有毒植物です。　この植物を食べると足が痺（しび）れることから足痺れ（アシシビレ）と言っていたのがつまって「アシビ」となったという説があります。 天城山には、登山道の両側から「アセビ」が伸びて見事なトンネルを作っているのを見ることができます。　この写真の久住山のアセビは、木の大きさと花の多さは圧巻でした。
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