| 「山で出会った富士山」 | |
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地元静岡や隣県の山梨の山に登る時、展望のある山ではいつも「今日は富士山 と出会えるかな」と富士を探すのが常で、これが山登りの楽しみのひとつになっております。 |
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| そこで、今までに出会った富士山の写真を今回色々と集めて見ました。 |
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(古いアルバムから探しだした写真も多く、色褪せてしまったものもあり見るに耐えられないかも知れませんが、 |
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| 「竜ヶ岳」(山梨県) 2004.1.1 | 「竜爪山」(静岡県) 1996.1.1 |
| 元旦に見られると言うダイヤモンド富士を訪ねたところ、大変な幸運に恵まれ雲ひとつない、見事なダイヤモンド富士に出会うことができました。 | 竜爪山は地元の山で、中学の遠足で登った山です。近いこともあって「初日の出」を拝みに何回か登り ました、その時の、日の出直前の富士山です。 |
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| 「十枚山」(静岡県) 1997.2.23 | 「朝日岳(道志)」(山梨県) 1994.3.27 |
| 十枚山の山頂の岳樺の幹、熊笹、それに雪を戴いた富士山が良く調和しており、いつまで見ていても飽きることのない展望でした。 | 春休みの一日、少し車で遠出して朝日岳から菜畑山を歩いて見まし。 この時期静岡側から見た富士山には、こんなに雪は見られませんが、北東側に当たるこの山からは、雪がいっぱいでした。 |
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| 「三方分山」(山梨県) 1996.3.16 | 梶原山公園(静岡市) 2003.3.9 |
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前日は雨であったが、この日は快晴の天候で富士山に は新しい雪が積もり純白の雪がまぶしかった。 三方分山の山頂は林のなかですが、富士山側の南面は伐採されておりこの様に見事な展望でした。 |
静岡市と清水市(4月には合併しますが)の境界に位置している山 |
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| 「越前岳」(静岡県) 2000.3.25 | 「黒岳」(山梨県) 2001.3.18 |
| 十里木から越前岳に登ったのですが朝のうちは曇っていたので富士山の眺望はあきらめていた。 所が昼過ぎからすっかりと晴れ上がりすっきとした富士山が望めました。 この写真は展望台付近からのものです。 | 朝、曇りの中を出発、朝霧高原を過ぎたあたりから雨が降り出したのですが、御坂峠を登り始めたら陽が差しはじめた。 登山口からは春の陽射しいっぱい受けながらの登山となりました。 山頂には1m近くの雪がありちょっとし た雪山気分でした。 山頂から少し下がった展望台からの 「河口湖と富士山」です。 |
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| 「笹山(安倍奥)」(静岡県) 1974.4.28 | 「大菩薩(雷岩)」(山梨県) 2007.4.29 |
| 前夜は井川峠にキャンプし笹山の登りで日の出を迎えたのですが、木の間越しに見た日の出持の富士山です。 | ここから3枚の写真は大菩薩嶺から滝子山の縦走をした時の写真です。 まず最初に稜線に出た「雷岩」から見た富士山です。 |
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| 「黒岳」(山梨県)2007.4.29 |
「大蔵高丸」(山梨県)2007.4.30 |
| この大菩薩連嶺の縦走は、横浜のN氏の仲間4と私達夫婦の6名のメンバー(上の写真)で歩きました。ここは「黒岳」の少し南側の笹原から撮ったものです。 | この縦走は、常に眼前に富士山を眺めながらのルートで、天候にも恵まれ、富士の展望を満喫した縦走でした。 この写真は、湯ノ沢峠の小屋から30分程登った「大蔵高丸」のものです。 |
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| 「鋸岳(大無間山)」(静岡県) 1972.5.2 | 「水ヶ塚(双子山)」(静岡県) 1995.5.6 |
| 30年近く前の写真のため黄ばんでしまい、元の鮮明さお見せ出来なく残念です。 鋸岳の東面が開けて残雪を戴いた富士はとてもきれいでした。 | 五月晴れの朝,富士山の一部とも言える双子山へ登った。 落葉松がわずかに芽吹き始めたばかりでした。写真は水ヶ塚付近より眺めた富士山です。 |
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| 「城山(伊豆)」(静岡県) 2007.4.19 | 「金時山」(静岡・神奈川県) 1983.5.15 |
| ドシャ振りの雨になってしまい温泉ツアーに変更し、温泉に浸かって出て来ると雨も上がり太陽が顔を出した。 それではと予定地を変更してクライミングの練習場の「城山に登る。雨上がりで蒸し暑いハイクであった。 | 箱根にある保養所に泊って金時山に登りました。 あまりの好天だったのでカッパを持たずに出発したところ、もう少しで宿という所で夕立の様な大雨にあったことが思い出されるハイキングでした。 これは山頂よりの富士山です。 |
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| 「毛無山」(静岡・山梨県) 2001.6.2 | 「甲斐駒ヶ岳」(山梨・長野県) 1974.6.9 |
| ミツバツツジが満開の毛無山でした。 7合目あたりで満開のミツバツツジと富士山を撮ったものです。 | 梅雨の最中に登った甲斐駒。2日とも快晴で他の登山者は無く山頂を独占した山行でした。 鳳凰三山の真後ろに富士の姿を見ることができます。 |
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| 「布引岳(笊ヶ岳)」(静岡県) 1978.7.16 | 「聖平〜聖岳」(静岡・長野県) 1972.8.2 |
| 雲海に浮かぶ日の出直前の富士の姿です。 「黎明の富士」と言える、そんな風景でした。 | 山頂で御来光を見ようと、聖平から必至で登ったのですが僅かに間に合わず、山頂の少し手前で日の出を迎えた、その直後の富士山です。 |
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| 「山伏」(静岡県) 1973.8.5 | 「富士見平(赤石岳)」(静岡) 1975.8.9 |
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かつての、ヤナギランの咲く山伏の山頂から望まれた富士山です。 |
前夜は富士見平小屋にテント泊、森林限界を出た富士見平から雲海上に望まれた富士山です。 |
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| 「陰富士(富士山頂から)」 2004.8.7 |
「苺平(鳳凰山)」(山梨県) 1985.8.15 |
| 山頂の測候所(現在はありませんが)の脇から、朝霧高原側に現れた影富士を写したものです。 | 家族4人で鳳凰三山を縦走。 この苺平や薬師岳からは実にすっきりした富士山が眺められ、小さな子供達でしたが歓声を上げたほどの富士山の姿でした。 |
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| 「権現岳」(山梨・長野県) 2003.8.24 | 「丹沢山」(神奈川県) 1995.8.27 |
| 8月とは思えない程に大気が澄んで展望抜群の日でした。 沢山の可憐な高山植物の花とこの展望に恵まれ大満足の一日でした。 | 丹沢の主脈の塔の岳・丹沢山・蛭ヶ岳を1日で縦走した。 終日快晴で真夏の強い陽射しのため最後の林道歩きはへばってしまいました。 |
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| 「杓子岳」(山梨県) 1996.9.16 | 「北岳」(山梨県) 1987.9.27 |
| 街では、まだまだ暑い暑い日が続いておりましたが、杓子岳ではすでに秋の気配を感じさせるススキが穂を出しておりました。 | 広河原では曇りでしたが、二股を過ぎた八本歯沢あたりから雨がきつく風も強く、稜線では風で身体が浮き上がりそうな状態でしたが、翌日はすっかりと晴れ上がり富士山をはじめ360度の大展望でした。 |
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| 「南岳」(長野・岐阜県) 1993.10.9 | 「北穂高岳」(長野県) 1988.10.10 |
| 南岳の小屋で台風のため1日停滞し、台風一過の南岳から見た富士山です。 この写真は115mmの望遠レンズを使って撮影したものです。 (南岳〜富士山迄のの直線距離は142kmです。) | 台風のため涸沢と奥穂に泊まる予定を出発をずらして北穂1泊で岳沢に下るスケジュールの強行軍でしたが天候は抜群で富士山(v部分)もばっちりでした。 |
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| 「四阿山」(長野県) 1994.10.23 | 「大菩薩」(山梨県) 1995.10.21 |
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鳥居峠から四阿山を目指しました。山頂の少し手前から撮ったもので「篭ノ登山」の右側に富士の姿をはっきりと見ることができました。 |
紅葉・黄葉の真っ盛りの大菩薩嶺を訪ねました。 この日は秋晴れで紅葉の中を歩くと皆の顔が紅葉に染まる様でした。 富士山は澄んだ空気を通してくっきりとした姿でした。 |
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| 「八紘嶺」(静岡県) 1972.10.8 | 「千頭星山」(山梨県) 1995.10.21 |
| 写真が古く色褪せてしまいましたが、樹の紅葉と新雪を被った富士山は、今でも目に焼きついていおります。 | 南アルプスの前衛の千頭星山にも雪がついて、冷たい風を避けて昼食を取りました。 写真は頂上から少し下がった笹原から撮ったものです。 |
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| 「青笹」 (静岡・山梨県) 2003.11.2 | 「釈迦ヶ岳」 (山梨県)2007.11.23 |
| 青笹(山)一帯は紅葉の真っ盛りで、紅葉の山を前景にしたチョッピリ雪を冠した富士山はとて魅力的でした。 | 秋の終わりに近い時期に枯葉を踏みしめながら登った、釈迦ヶ岳山頂に安置されている地蔵さんと富士山です。 |
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| 「発端丈山」(静岡県)1994.12.3 | 「長者ヶ岳」(静岡・山梨県) 1987.12.5 |
| 山岳部の忘年山行で伊豆の城山〜葛城山〜発端丈山を歩きました。 発端丈山からみた「三津の海と富士山」 | 天子ヶ岳での昼までは快晴でしたが、長者ヶ岳に向かう稜線では、またたく間にガスが発生し富士はすっかり姿を隠してしまいましたが、突然ガスが晴れて幻想的な富士山が浮かび上がりました。 |
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| 「三ツ峠山」(山梨県) 1991.12.14 | 「思親山」(山梨県) 1997.12.13 |
| 岩登りの岸壁を持つ三ツ峠ですが富士山の展望台としても名高い。 年末の静かな一日を富士を眺めながらのハイキングでした。 (三ツ峠は富士山の北々東に位置しており、富士の北面の姿です) |
思親山の山頂ですき焼きパーティーを開いたハイキング。身延線の下山 口を井出駅にしたためJRの停車する列車が少なく駅で1時間45分も待 った思い出がある。富士山は終日こんな姿を見せてくれました。 |
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| 「安倍峠」(静岡・山梨県) 1974.12.21 | 「鉄砲木の頭」(山梨県) 2005.12.30 |
| 安倍峠には年間を通して何回も足を運んでおりますが、この時の富士山がもっとも端麗でした。 (安倍峠は富士山の西南西に位置しており、富士山の西面の姿で大沢崩れが中央に走っており少し痛ましい感じは否めません。) | 道志山嶺の山中湖のすぐ東側に位置している、変わった名前の山(鉄砲木の頭)から高指山まで歩いてきました。 地元の方にお会いしたので、どうして「鉄砲木の頭」という名前になったのですか?と聞いてみましたが「分かんねなぁー」でした。 |
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| 「清八山」(山梨県) 2006.12.30 |
「本社ヶ丸」(山梨県) 2006.12.30 |
| 昨年の年末にも山梨の山に登ったが今年も富士の周辺の山に登った。天気は抜群だったが風が強くて、岩陰に風を避けて昼食をとりました。 | 清八山から、この山に向かいました。稜線沿いに道はとても気持ちよく歩けました。左手のアンテナの立っている山は三つ峠山の方面です。 |
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