ヤマエンゴサク(山延胡索)
2007.04.30
小金沢山塊(山梨県)
延胡索とは漢方薬の「生薬」の名前で、中国や朝鮮半島産のこの種の塊茎を蒸して乾燥させたものを延胡索と呼び鎮痛作用などの薬効があった。 そのためこの種の仲間を「エンゴサク」と呼ぶ様になり、生息域などの区別に「ヤマ」などの冠をつけたそうです。
ここにには「
エゾエンゴサク
」、「
ミヤマキケマン
」を掲載してあります。
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