「食べたら燃やす!積極的ダイエット」は、
わたくしの考えるからだとこころを大切にした知的に痩せる方法です。

 

Step1.自分を知る!

あなたは、本当に痩せる必要があるのでしょうか?
   あるいは、太っているとしたら、どの位痩せたらいいのでしょうか?

               知的なダイエットは、
   自分の体重の肥満度を客観的に判断することから始めましょう!

 あなたは、自分の体重をちゃんと知っていますか?

体重を落とすことだけを目標にしないで!
でも、そのことは、自分の体重を気にしないでいることとは違います。
きちんと自分の正しい体重を把握して、どのぐらい痩せる必要があるのか・・・
あるいは、目標体重の範囲なら、それを増やさないようにするにはどうすればいいのかを考えなければいけません。
ダイエットを始めるときに、単に『今の体重を落としたい!』なんてことでは危険なのです。

目標体重の計算方法にはいろいろあります。
いくつかの計算方法で“肥満、もしくは肥満傾向”という判定が出たら、ダイエットに挑戦する必要があると考えましょうね。

数値を入れれば、簡単に結果が出るHPもあるけど、ちゃんと計算方法がわかっているほうがいいと思うよ。だから、電卓と紙とペンを用意して、さぁ始めよう!!

以前よく使われた計算方法に、“ブローカー法”というものがあります。
これは、ブローカー指数=(身長ー100)×0.9=理想体重 というもので
見たこと、あるいは計算してみたことがあると思います。
でも、今の日本人には適切ではなく、小柄の人だと痩せ気味と出てしまうし、身長のある人だと肥満気味と出てしまいます。
ですから、この計算方法で出た数値は、あくまでもひとつの目安と考えてください。

[ブローカー法]
◎標準体重
  標準体重kg=(身長cm−100)×0.9
  身長が150cm未満の場合は、標準体重kg=(身長cmー100)
  例)身長160cmの人の場合
       (160−100)×0.9=54kg

今、一番使われている方法は、次にあげる体格指数BMIです。
これは、国際的な基準として使われており、日本肥満学会でもその標準数値22を唱えています。この指数は、性別に関係なく、最も病気が少なく、死亡率が低いといわれます。
病気になりにくい理想的な体重を計算する方法といえます。

[BMI(体格指数) Body Mass Index]
◎標準体重
   標準体重kg=22×身長m×身長m
  例)身長160cmの人の場合
    22×1.6×1.6=56.32

あなたの身長での標準体重はわかりましたか?
どうですか?標準より多かったかしら?それとも少なかった?
この体重は、健康的な目標体重だから、頭の隅に忘れずにおいておきましょうね。

つぎに、あなた自身のBMIを計算してみましょう。

◎BMI 
  BMI=体重kg÷身長m÷身長m
  例)体重63kg、身長160cmの人の場合
       63÷1.6÷1.6=24.6   ⇒太り気味

BMI22が標準値。
ですから、この数値ですと、太り気味の傾向にあるということがわかります。

◎BMIによる判定基準

  痩せ      20未満
  標準      20〜24
  太り気味    24〜26.5
  太りすぎ    26.5以上

日本では、BMI 26.4以上を肥満と判定しています。
男性は、BMI 22.2、女性はBMI 21.9が統計上、もっとも病気にかかりにくい数値であるといわれています。

[肥満度]
  肥満度=[(実測体重kgー標準体重kg)÷標準体重kg]×100

  例えば、身長160cm、体重63kgの人の場合は、
  標準体重=1,6×1.6×22≒56
  肥満度=(63−56)÷56×100=12.5 ⇒太り気味

◎肥満度の判定基準

  痩せ      −10未満
  正常      ±10以内
  太り気味    11〜20未満
  太りすぎ    20以上

自分の標準体重、肥満度はわかりましたか? 
太りすぎ、あるいは太り気味と出た方は、即ダイエットに挑戦!
でも、標準体重で、肥満度も普通という方、さらに次へ進みましょう!

体重だけではなく、体脂肪率の測定が必要です。
体重による計算は、肥満傾向を知るためのもの。
体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合です。

肥満とは「単に体重が多いことではなく、身体を作っている組織の中で体脂肪量が正常範囲を超えて多くなっている状態」のこと。

体重が標準だったり、少なくても、体脂肪率が高いということは、いわゆる“かくれ肥満”
要注意なのです。からだの中は、脂肪の固まりってわけ!    

[体脂肪率]
  体脂肪を計る方法はいろいろあります。
  体脂肪計をお持ちでしたら、それで計ってください。
  ここでは次の方法をお伝えしておきます。キャリパー法と呼ばれるものです。

  二の腕の外側と背中の肩甲骨下部をつまみ、脂肪の厚さをそれぞれ測ります。
  その脂肪の厚さの合計値で体脂肪を割り出すのです。

  でもこの方法は、測るときの姿勢や皮膚のつまみ方でかなり誤差が生じます。
  また、皮下脂肪が厚いため、つまめなくて測定ができないということもあります。

◎皮下脂肪厚からみた判定基準 
  
皮脂厚=二の腕の外側+肩甲骨下部

  皮脂厚mm 体脂肪率% 皮脂厚mm 体脂肪率% 皮脂厚mm 体脂肪率%

35

20

45

25

55

30

45

30

55

35

60

40

   この数字をもとに体脂肪率を判定すると、男性は35mm、女性で45mmを超えると
   体脂肪率もそれぞれ、20%、30%のレベルを超え、肥満と判定されます。

◎体脂肪による判定基準(一般成人の場合)

            適正範囲
        (30歳未満)  (30歳以上)    太り気味    太りすぎ
    男性  14〜20%   17〜23%    25〜30%    30〜35%
    女性  17〜24%   20〜27%    30〜35%    34〜40%

 どのくらいの脂肪が落とせるのか

☆では、実際にどれだけの脂肪が落とせて、無くてはならない脂肪はどれだけあるのかを計算してみましょう!

用意するデータ

  a.現在の体重

  b.現在の体脂肪率

電卓とメモ、用意していますか?
計算っていうと、難しそうだけど、やってみると簡単ですよ。

   a×b=体重(kg)×体脂肪率(%)=現在の体脂肪量(kg)・・・・・A

   a-A.=体重(kg)-体脂肪量(kg)=全く脂肪を取り除いた体重(kg)・・・・・B

   最低限必要な脂肪と女性らしい身体に必要な脂肪のための脂肪率 18〜20%・・・・・C
   
(普通の正常な状態は、男性で体重の15〜19%、女性で20〜25%です)

   a×C=体重(kg)×18〜20%=理想的な体脂肪量(kg)・・・・・D

   B+D=除脂肪体重(kg)+理想的な体脂肪量(kg)=理想体重・・・・・E

   a-E=現在の体重(kg)-理想体重=落とせる体重

さぁ、自分の数字を当てはめて見ましょう!

体脂肪計をお持ちでない方は、できれば、ちゃんと計算して欲しいから・・・
スーパーマーケットとかデパートのヘルスコーナーに行くと、体脂肪計付き体重計や簡易体脂肪計がありますから、そこで計ってみてください。

数字が出たら、ダイエットの開始です!!

健康的なダイエットをするには、1週間に0.5kg、1ヶ月で2kgをペースにしてください。
これでは少ないと思うかもしれないけど、もし3kgの減量を目的にしているなら、
ダイエットの期間は2〜3ヶ月ぐらいを目安にしていったほうが、リバウンドもなく成功すると思いますよー。

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 からだの各サイズを把握しよう!