MPATA　SAFARI　CLUB
ムパタ・サファリ・クラブ・スイートルーム
2005年2月　ケニア・マサイマラ

ドアを開けると、こんなふう 家具が、どれも面白い形をしている。ソファも、みな違う形。	バーコーナー 一応、カウンターの下に冷蔵庫があるが、電気は自家発電で、5:00〜11:00と18:00〜23:00しか動いていない。 水を冷やしておくくらい。
部屋の仕切り 写真のように、壁は天井まで繋がっていない。 なので、声もシャワーの音もトイレの音も、全て筒抜け。 左奥の部屋が寝室、右のドアはトイレ。トイレはバスルームにもあるので、２つ。出掛けに、同時に使えるのは便利。		コテージの天井 渦巻き状になっており、どの部屋にいても 外の光が入るようになっている。
寝室 ベッドサイドの家具は、動物の形。鼻を引っ張ると、引き出しが出てくる。ベッドもかわいい。 毎日、夕食に出かけている間に、ベッドの中に湯タンポを入れておいてくれる。 23時の消灯後のために、枕元には懐中電灯が用意されている。		寝室入口から 夜、灯りのついた寝室。灯り（右上）も面白い形。 突き当たりに、引き出しのある家具があり、その上にスーツケースを2個並べて置けた。その右に、ドレッサー（下にコンセントがあるので、ドライヤーはここで）。その横に、簡単なクローゼット。その奥がバスルーム。 突き当りの左には、ジャグジーへのドアが。
ガラス張りの窓 前面ガラス張りの窓からは、サバンナが見える。		ベランダ ジャグジー付近から見たベランダ。 　　　昼間は、ここで洗濯物を干したり、ジャグジーに入り、 　　　夜は毎晩、満天の星空を見上げていた。
ベランダ 昼間の空き時間、この椅子に座って、涼しい風に吹かれながら、ボーとするのが、至福のとき。聞こえるのは、鳥の鳴き声と、遠くで響くカランカランというカウベルの音。人工的な音は、一切ない。		ベランダからの眺め 毎日、こんな風景を見ていた。贅沢！ 真ん中あたりに見えるのは、マラ川。
朝焼け 普通は、毎朝6時、暗いうちにモーニング・ドライブに出かけるので、車から朝焼けを見る。最後の日はモーニング・ドライブがなかったので、ベランダで朝焼けを見た。		朝焼け２ 左の写真のほんの数分後。刻々と、空は色を変える。 地平線から昇る朝日。
レインボーアガマ（メス） ベランダへのお客様。メスは茶色で、小さいので、あまり目立たない。		レインボーアガマ（オス） ベランダへのお客様その２。オスは、上半身が赤、下半身が青と、色鮮やか。結構、大きい。30cm近かったかも、